iPhoneが使えるおすすめ格安SIM9選!キャリアからの乗り換えやセット購入など

iPhoneがつかえる格安SIM キャリアからの乗り換えに最適なプラン紹介
  • 「自分のiPhoneでも格安SIMは使える?」
  • 「iPhoneにおすすめの格安SIMはどこ?」

大手キャリアでiPhoneを購入し、機種代込みで1万円以上払っていませんか?

ようやく機種代金の支払いが終わり、格安SIMが気になっている方もいると思います。

結論から言うと、大手キャリアから格安SIMに乗り換えると月額5,000円ほど安くなります

しかし、「iPhoneのまま格安SIMに乗り換えたいけどよくわからない」という方もいるのが問題です。

そこでこの記事では、格安SIM9社を徹底比較し、iPhoneが使えるおすすめ格安SIMを紹介します

この記事を読んでわかることは以下の4つです。

この記事でわかること
  • iPhoneで格安SIMを使う場合の注意点
  • iPhoneで格安SIMを使うメリット
  • iPhoneが使える格安SIM9社の比較
  • iPhoneにおすすめの格安SIMランキング

▼今のiPhoneのまま使えるおすすめ格安SIM

スクロールできます
会社公式サイト対応機種販売中の機種回線名月額料金実際の速度店舗数eSIM対応5G対応
楽天モバイル ロゴ公式サイト >iPhone 15シリーズ
〜iPhone 6sシリーズ
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Plus
iPhone 15
iPhone 14 Plus
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
楽天回線
(au回線も一部利用)
1,078円(3GB)

3,278円(無制限)
110.58Mbps約1,200店舗
ワイモバイル_ロゴ公式サイト >iPhone 15シリーズ
〜iPhone 5sシリーズ
iPhone 13
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 11
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
▼認定中古品
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone SE(第2世代)
ソフトバンク回線2,178円(3GB)

4,158円(25GB)
※家族割・セット割あり
96.01Mbps約2,500店舗
UQモバイル_ロゴ公式サイト >iPhone 15シリーズ
〜iPhone 6sシリーズ
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
▼認定中古品
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone SE(第2世代)
au回線2,365円(4GB)

3,278円(20GB)
※家族割・セット割あり
109.48Mbps約2,400店舗

※実際の速度の引用元:みんなのネット回線速度より直近3ヵ月の平均値(2024年1月31日時点)

格安SIMに乗り換えて携帯料金を節約できるよう、ぜひ最後まで読んでください。

※楽天モバイルは厳密にはキャリア(MNO)ですが、この記事では格安SIMとして扱っています。
※この記事内の料金はすべて税込表示です。

目次

まずはチェック!iPhoneで格安SIMを使う場合の7つの注意点

最初に、大手キャリアから格安SIMへ乗り換える際に注意するポイントを7つ解説します。

格安SIMの注意点
  1. 最新のiPhoneはセット購入できないことが多い
  2. 速度は大手キャリアより遅い
  3. 動作確認を事前に調べる必要がある
  4. 店舗でのサポートや相談ができなくなる
  5. キャリアメールの新規発行ができない
  6. 留守番電話が使えない
  7. iOSのアップデートはすぐに行わない

順番に詳しく見ていきましょう。

注意点1. 最新のiPhoneはセット購入できないことが多い

格安SIMでは、最新のiPhoneはSIMとセットで購入できないことが多いです。

そもそもiPhoneを販売していない場合や、販売していても旧機種のみや中古品のみ取り扱っている格安SIMが多いのが理由です。

利用したいiPhoneをセット購入できない場合は、Apple Storeやその他ECサイトなどで別途購入する必要があります。

ちなみに、この記事で紹介している9社のうち、LINEMOとpovoはセット購入に対応していません

乗り換えと同時にiPhoneを購入したい方は、セット購入できるか確認してから申し込みましょう。

楽天モバイル」や「ahamo」はiPhone 14シリーズも取り扱っているので、最新のiPhoneを利用したい方におすすめです。

注意点2. 速度は大手キャリアより遅い

格安SIMの通信速度は、大手キャリアより遅くなる点に注意してください。

格安SIMは、大手キャリアから回線設備の一部を借りてサービス提供しているため、回線に余裕がない事業者も多いです。

昼や通勤時間帯は特に利用者が増えるため、余裕がない格安SIMでは通信の渋滞が発生して遅くなってしまいます

ただし、以下の6社は大手キャリアが運営しているため回線に余裕があり、混雑時でも速度が安定しています。

▼昼の時間帯の平均速度

格安SIM昼の平均下り速度
LINEMO85.09Mbps
UQモバイル80.0Mbps
楽天モバイル74.75Mbps
ahamo62.36Mbps
ワイモバイル65.96Mbps
povo56.79Mbps

※実際の速度の引用元:みんなのネット回線速度より直近3ヵ月の平均値(2023年7月25日時点)

上記のように、速度を重視する方はこの6社から選べばストレスなく快適にiPhoneを利用できるでしょう。

注意点3. 動作確認を事前に調べる必要がある

乗り換え予定の格安SIMを申し込む前に、お手持ちのiPhoneが「動作確認済み」かどうかを調べる必要があります。

格安SIM事業者は、iPhoneの機種が自社サービスで通話や通信が問題なく使えるか動作確認していますが、動作確認済みでない機種を使用した場合は正常に利用できない可能性があります

また、以前は楽天モバイルにて「電話の着信が通知されない」などの不具合もありました。

参考資料:楽天モバイル「 iPhoneをご利用の際に着信に失敗する事象について」

○○ 動作確認端末」(○○は格安SIMの名称)でGoogle検索すると、格安SIM各社の動作確認状況のページが見つかるので、乗り換え前にしっかり確認しておきましょう。

参考ページ:UQモバイル「動作確認端末(スマートフォン対応機種)一覧」

注意点4. 店舗でのサポートや相談ができなくなる

格安SIMは、店舗でのサポートや相談ができなくなる点にも注意してください。

なぜなら、オンライン(Web)のみのサポートに限定することで店舗の維持費や人件費を抑え、安い料金でのサービス提供を実現しているからです。

ただし、以下の7社は店舗サポートにも対応しています。

  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • ahamo(1回3,300円)
  • mineo
  • IIJmio
  • イオンモバイル

店舗サポートを重視する方は上記の格安SIMを選ぶことをおすすめします。

注意点5. キャリアメールの新規発行ができない

格安SIMでは、基本的にキャリアメールの新規発行ができません。

大手キャリアから格安SIMへ乗り換える場合、メールは以下のどちらかを選択します

  • キャリアメールの持ち運びサービスを利用する
  • フリーメールへ乗り換える

「メール持ち運びサービス」は、他社へ乗り換え後も月額330円でキャリアメールを継続利用できるサービスです。

格安SIMへ乗り換え後も同じメールアドレスを利用したい場合は、メール持ち運びサービスを申し込みましょう。

メールアドレスが変わっても問題ない場合は、Gmailなどのフリーメールへ乗り換えることをおすすめします。

ただし、以下の3社はそれぞれキャリアメールを提供しています。

  • 楽天モバイル
  • ワイモバイル
  • UQモバイル(月額220円)

どうしてもキャリアメールを使いたい方は、上記3社へ乗り換えるか、メール持ち運びサービスを利用しましょう。

注意点6. 留守番電話が使えない

留守番電話が使えない格安SIMがある点にも注意してください。

留守番電話に対応していない主な格安SIMは以下の2つです。

  • ahamo
  • povo

また、留守番電話サービスを提供している格安SIMでも、有料の場合があります。

各社のサービス料金は以下のとおりです。

▼留守番電話サービスの料金

格安SIM留守番電話サービスの料金
楽天モバイル無料
ワイモバイル無料
UQモバイル無料〜月額330円(プランによる)
LINEMO月額220円
mineo月額319円
IIJmio月額330円
イオンモバイル月額330円

留守番電話を利用したい方は、サービス提供している格安SIMを選びましょう。

注意点7. iOSのアップデートはすぐに行わない

格安SIMを利用中の場合は、iOSのアップデートがリリースされてもすぐに更新しないようにしましょう。

理由は、格安SIM事業者が動作確認する前に更新してしまうと、下記Twitterのように正常に通話や通信ができなくなる可能性があるからです。

各社の公式サイトで、最新のiOSでも問題なく利用できるか確認してからアップデートしましょう。


ここまで、iPhoneで格安SIMを使う場合の注意点を解説してきましたが、注意点が気にならなくなるほど大きなメリットもあります

次章ではその2つのメリットについて解説します。

iPhoneで格安SIMを使うメリット2つ

注意点が理解できたあとは、iPhoneで格安SIMを使うメリットを2つ解説します。

格安SIMのメリット
  • 月額料金が圧倒的に安い
  • 端末価格が安い

それぞれ詳しく見ていきましょう。

メリット1. 月額料金が圧倒的に安い

一番大きなメリットが、月額料金が圧倒的に安いことです。

大手キャリアから格安SIMへ乗り換えると、月額5,000円ほど安くなります

例えば、以下の条件で比較すると、大手キャリアと格安SIMの月額料金は以下のようになります。

比較条件

  • データ使用量は20GB
  • 5分または10分かけ放題を追加

▼大手キャリアの平均月額料金

携帯会社月額料金
ドコモ8,195円
au8,118円
ソフトバンク8,118円
3社の平均約8,144円

▼格安SIMの平均月額料金

携帯会社月額料金
楽天モバイル2,178円
IIJmio2,500円
イオンモバイル2,508円
mineo2,728円
ahamo2,970円
povo3,250円
UQモバイル3,278円
LINEMO3,278円
ワイモバイル4,598円
9社の平均約3,032円

このように、月額料金の平均は大手キャリアが約8,000円格安SIMが約3,000円となり、約5,000円も安くなることがわかります。

2年間で約24万円も節約できるので、そのお金で2年に1回新しいiPhoneに買い替えることも十分可能です。

メリット2. 端末価格が安い

2つ目のメリットは、端末価格が安いことです。

格安SIMへ乗り換えと同時にiPhoneを購入すると、割引価格が適用されるためApple公式より安い価格で購入できます

iPhone SE(第3世代)を例にすると、割引を考慮した価格は以下のとおりです。(ポイント還元含む)

▼iPhone SE(第3世代)64GBモデルの価格

販売元価格
Apple Store62,800円
IIJmio39,800円
(未使用品)
UQモバイル48,935円
ワイモバイル51,840円
イオンモバイル52,580円
(未使用品)
ahamo実質53,370円
楽天モバイル実質53,800円
mineo70,224円

mineoは例外ですが、他の格安SIMはApple Storeより1万〜2万円ほど安く買えます

お得にiPhoneを購入したい方は格安SIMへ乗り換え時にセットで購入しましょう。

キャリアからの乗り換えに不安ならサブブランドがおすすめ!

大手キャリアから初めて格安SIMに乗り換える場合、不安を抱く方も多いと思います。

そんな方には「サブブランド」がおすすめです。

サブブランドとは、大手キャリアが運営している格安SIMのことで、UQモバイルとワイモバイルが該当します。

  • UQモバイル:KDDI(au)が運営
  • ワイモバイル:ソフトバンクが運営

サブブランドには、他の格安SIMにはない以下のメリットがあります。

  • キャリアメールが使える
  • MNP予約番号なしで乗り換えられる
  • 全国2,000店舗以上で相談できる
  • 家族割やセット割を利用できる

UQモバイルとワイモバイルではキャリアメールが使えるため、ガラケーユーザーとも気軽にメールのやり取りができます

また、「auからUQモバイル」、「ソフトバンクからワイモバイル」へ乗り換える場合は、MNP予約番号が不要のため手続きが簡単な点もメリットです。

2社とも全国2,000店舗以上で相談できるため、以下のような不安を感じている方でも安心して乗り換えできます。

  • iPhoneのデータは消えない?
  • 自分のiPhoneでも使える?
  • データ移行はやってもらえる?

家族割やネット回線とのセット割も利用できるので、家族丸ごと乗り換える場合もサブブランドをおすすめします。

iPhoneが使えるおすすめ格安SIM9選【2024年4月版】

ここでは、iPhoneが使える格安SIM9社を徹底比較したあとに、おすすめ格安SIMランキングを紹介します。

ぜひ格安SIM選びの参考にしてください。

iPhoneが使える9社を徹底比較

まず、iPhoneが使える格安SIM9社を徹底比較します。

比較項目は以下の8つです。

比較項目

  1. 対応機種
  2. 販売中の機種
  3. 回線名
  4. 月額料金
  5. 実際の速度
  6. 店舗数
  7. eSIM対応
  8. 5G対応

まずはチェック!iPhoneで格安SIMを使う場合の7つの注意点」でも解説したように、販売中の機種や実際の速度、店舗数などを重点的に比較しましょう。

▼iPhoneが使える9社を徹底比較

スクロールできます
会社対応機種販売中の機種回線名月額料金実際の速度店舗数eSIM対応5G対応
楽天モバイルiPhone 15シリーズ
〜iPhone 13シリーズ
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Plus
iPhone 15
iPhone 14 Plus
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
楽天回線
(au回線も一部利用)
1,078円(3GB)

3,278円(無制限)
110.58Mbps約1,200店舗
ワイモバイルiPhone 15シリーズ
〜iPhone 11シリーズ
iPhone 13
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 11
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
▼認定中古品
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone SE(第2世代)
ソフトバンク回線2,178円(3GB)

4,158円(25GB)
※家族割・セット割あり
96.01Mbps約2,500店舗
UQモバイルiPhone 15シリーズ
〜iPhone 6sシリーズ
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
▼認定中古品
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone SE(第2世代)
au回線2,365円(4GB)

3,278円(20GB)
※家族割・セット割あり
109.48Mbps約2,400店舗
ahamoiPhone 15シリーズ
〜iPhone 6シリーズ
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Plus
iPhone 15
iPhone SE(第3世代)
ドコモ回線2,970円(20GB)

4,950円(100GB)
86.12Mbps約2,200店舗
(ドコモショップにて有料サポート)
IIJmioiPhone 15シリーズ
〜iPhone 3GSシリーズ
▼中古品
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 11
ドコモ回線
au回線
850円(2GB)

2,000円(20GB)
48.84Mbps約200店舗
イオンモバイルiPhone 13シリーズ
〜iPhone 3GSシリーズ
▼未使用品
iPhone SE(第3世代)
iPhone XS
ドコモ回線
au回線
803円(0.5GB)

5,258円(50GB)
42.1Mbps約200店舗×
mineoiPhone 15シリーズ
〜iPhone 5シリーズ
iPhone 14
iPhone 13
iPhone 12 mini
iPhone SE(第3世代)
ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
1,298円(1GB)

2,178円(20GB)
42.16Mbps約200店舗
LINEMOiPhone 15シリーズ
〜iPhone 6sシリーズ
ソフトバンク回線990円(3GB)

2,728円(20GB)
70.65Mbps
povoiPhone 15シリーズ
〜iPhone XSシリーズ
au回線390円(1GB・7日間)

12,980円(150GB・180日間)
103.68Mbps

※認定中古品:キャリアが厳選した認定整備済みのiPhone。
※実際の速度:みんなのネット回線速度より直近3ヵ月の下り平均速度を記載(2024年1月31日時点)

iPhoneにおすすめの格安SIMランキング

徹底比較した結果をもとに、iPhoneにおすすめの格安SIMランキングを紹介します。

iPhoneにおすすめの格安SIM

  • 1位:楽天モバイル
  • 2位:ワイモバイル
  • 3位:UQモバイル
  • 4位:ahamo
  • 5位:IIJmio
  • 6位:イオンモバイル
  • 7位:mineo
  • 8位:LINEMO
  • 9位:povo

料金プランの特徴や注意点も解説しているため、格安SIM選びの参考にしてください。

1位. 楽天モバイル

スマホで楽天モバイルの公式サイトを見ている画像

最新iPhoneが安く買える!
セット購入が一番オトク

▼楽天モバイルの料金プラン

プラン名Rakuten最強プラン
月額料金0GB〜3GB:1,078円
3GB〜20GB:2,178円
20GB〜無制限:3,278円
対応回線楽天回線
(au回線も一部利用)
実測の速度110.58Mbps
店舗数約1,200店舗
eSIM対応
5G対応
国内通話料22円/30秒
(Rakuten Linkアプリの場合無料)
通話オプション15分通話かけ放題:月額1,100円
初期費用無料
契約解除料無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
楽天ポイント
その他海外データ通信:2GBまで無料

楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクに次いで4社目となる、自社回線を持っている携帯会社です。

データも通話も使い放題で月額3,278円のため、料金のことを気にせずiPhoneを思う存分使うことができます

最新のiPhone 14シリーズでもキャンペーンを利用できるので、最新のiPhoneをお得に購入したい人にもおすすめです。

楽天モバイルの特徴
  • データ無制限で月額3,278円
  • Rakuten Linkアプリの通話は無料でかけ放題
  • 自社回線のため昼でも遅くなりにくい
楽天モバイルで販売中のiPhone一覧
  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14
  • iPhone 13
  • iPhone SE(第3世代)

\楽天ポイント最大12,000ptプレゼント!/

公式サイトはこちら
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

2位. ワイモバイル

スマホでワイモバイルの公式サイトを見ている画像

中古iPhoneの機種が豊富!
家族みんなでよりオトク

▼ワイモバイルの料金プラン

プラン名シンプルプラン
月額料金3GB:2,178円(990円
15GB:3,278円(2,090円
25GB:4,158円(2,970円
※カッコ内の料金は割引適用後
対応回線ソフトバンク回線
実測の速度96.01Mbps
店舗数約2,500店舗
eSIM対応
5G対応
国内通話料22円/30秒
通話オプション10かけ放題:770円
24時間かけ放題:1,870円
初期費用3,850円(Webは無料)
契約解除料無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
その他家族割引サービス
おうち割 光セット(A)

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして提供されている格安SIMです。

ソフトバンクと同じ回線を使用しているため速度が速く、家族みんなで乗り換えれば快適かつお得に利用できます

新品のiPhoneSE(第3世代)やソフトバンクの認定中古品も豊富にあるため、いろんな機種のなかからお得にiPhoneを購入したい方にもおすすめです。

ワイモバイルの特徴
  • ソフトバンクのサブブランドのため速度が速い
  • 全国約2,500店舗でサポート可能
  • 各種割引が適用できる
ワイモバイルで販売中のiPhone一覧

▼新品

  • iPhone 13
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 11
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone SE(第2世代)

▼認定中古品

  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE(第2世代)

\オンラインストア限定割引あり!/

公式サイトはこちら
https://www.ymobile.jp/

3位. UQモバイル

スマホでUQモバイルの公式サイトを見ている画像

のりかえでiPhoneがオトク!
でんきやネットとセットがおすすめ

▼UQモバイルの料金プラン

プラン名ミニミニプラン
トクトクプラン
コミコミプラン
月額料金ミニミニプラン(4GB):2,365円(1,078円
トクトクプラン(1GB〜15GB):2,277円〜3,465円(990円〜2,178円
コミコミプラン(20GB):3,278円
※カッコ内の料金は割引適用後
対応回線au回線
実測の速度109.48Mbps
店舗数約2,400店舗
eSIM対応
5G対応
国内通話料22円/30秒
通話オプションひと月60分かけ放題:月額550円
10分かけ放題:月額880円
24時間かけ放題:月額1,980円(コミコミプランは1,100円)
初期費用3,850円
契約解除料無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
その他家族セット割
自宅セット割
au PAYカードお支払い割

UQモバイルはauのサブブランドとして提供されている格安SIMです。

auと同じ回線を使用しているため速度が速くでんきやネットとセットで契約すると、快適かつお得な料金で利用できます

新品のiPhoneSE(第3世代)やauが認定した中古品も購入できるため、旧型のiPhoneをお得に購入したい方にもおすすめです。

UQモバイルの特徴
  • auのサブブランドのため速度が速い
  • 全国約2,400店舗でサポート可能
  • 各種割引が適用できる
UQモバイルで販売中のiPhone一覧

▼新品

  • iPhone 13
  • iPhone SE(第3世代)

▼認定中古品

  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12
  • iPhone SE(第2世代)

最大10,000円分のau PAY残高還元!/

公式サイトはこちら
https://www.uqwimax.jp/mobile/

4位. ahamo(アハモ)

スマホでahamoの公式サイトを見ている画像

iPhone14シリーズも購入可能!
安心のドコモ回線でサクサク快適

▼ahamoの料金プラン

プラン名ahamo
月額料金20GB:2,970円
100GB:4,950円
対応回線ドコモ回線
実測の速度86.12Mbps
店舗数約2,200店舗
(ドコモショップにて有料サポート)
eSIM対応
5G対応
国内通話料1回5分まで無料
(超過後 22円/30秒)
通話オプション24時間かけ放題:月額1,100円
初期費用無料
契約解除料無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
その他海外データ通信:20GBまで無料
dカードで支払い:+1GB/月
dカードゴールドで支払い:+5GB/月

ahamoは、ドコモが提供しているオンライン専用の格安プランです。

オンライン専用プランですが、全国約2,200店舗のドコモショップで1回3,300円の有料サポートを受けられます。

ドコモ回線をそのまま使用しているため速度が速く1回5分までの無料通話も付いてます

格安SIMではめずらしくiPhone 14シリーズを取り扱っているので、乗り換えと同時に機種変更したい方にもおすすめの格安SIMです。

ahamoの特徴
  • ドコモが運営しているため速度が速い
  • 1回5分までの通話が無料
  • 大盛りオプションで100GBまで使える
  • 海外データ通信が20GBまで無料
ahamoで販売中のiPhone一覧
  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15
  • iPhone SE(第3世代)

iPhone 15シリーズが買える!/

公式サイトはこちら
https://ahamo.com/

5位. IIJmio(アイアイジェイミオ)

スマホでIIJmioの公式サイトを見ている画像

中古iPhoneがセットでオトク!
月額料金も最安級

▼IIJmioの料金プラン

プラン名ギガプラン
月額料金2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
対応回線ドコモ回線
au回線
実測の速度48.84Mbps
店舗数約200店舗
eSIM対応
5G対応
国内通話料11円/30秒
通話オプション5分かけ放題:月額500円
10分かけ放題:月額700円
24時間かけ放題:月額1,400円
初期費用初期手数料:3,300円
SIMカード発行手数料:433.4円〜446.6円
eSIMプロファイル発行手数料:220円
契約解除料無料
支払い方法クレジットカード
その他データシェア機能対応

IIJmioはドコモ回線とau回線に対応した大手の格安SIMサービスです。

格安SIMのなかでも最安級の料金のため、少しでも携帯料金を抑えたい人にピッタリです。

SIMとセットで、状態の良い中古 iPhoneを安く購入できるので、機種代を少しでも抑えたい方にもおすすめします。

IIJmioの特徴
  • データ量が2〜20GBまで細かく選べる
  • ドコモ回線とau回線の2回線に対応
  • 月額料金が最安級
IIJmioで販売中のiPhone一覧

▼中古品

  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 11

6月3日まで大特価セール中!/

公式サイトはこちら
https://www.iijmio.jp/

6位. イオンモバイル

スマホでイオンモバイルの公式サイトを見ている画像

イオンモールで相談可能!
コレならプランを細かく選べる

▼イオンモバイルの料金プラン

プラン名さいてきプラン
さいてきプラン MORIMORI
月額料金0.5B:803円
1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB:1,848円
20GB:1,958円
30GB:3,058円
40GB:4,158円
50GB:5,258円
対応回線ドコモ回線
au回線
実測の速度41.19Mbps
店舗数約200店舗
eSIM対応×
5G対応
国内通話料11円/30秒
通話オプション5分かけ放題:月額550円
10分かけ放題:月額935円
24時間かけ放題:月額1,650円
初期費用契約事務手数料:3,300円
契約解除料無料
支払い方法クレジットカード
その他全国のイオンで対面サポート可能

イオンモバイルは、全国200店舗以上のイオンモールで相談できます。

プランが細かく分かれているので、自分にぴったり合ったデータ量を選べるのが特徴です。

未使用品のiPhoneをお求めやすい価格で購入できます。

イオンモバイルの特徴
  • 全国のイオン店舗で対面サポートが可能
  • ドコモ・auの2回線に対応
  • 1GBずつプランを選べる
イオンモバイルで販売中のiPhone一覧

▼未使用品

  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone XS

\イオンカードで支払うとWAONポイント!/

公式サイトはこちら
https://aeonmobile.jp/

7位. mineo(マイネオ)

スマホでmineoの公式サイトを見ている画像

トリプルキャリアに対応!
独自サービスで選ぶならコレ

▼mineoの料金プラン

プラン名マイピタ
月額料金1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
対応回線ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
実測の速度42.16Mbps
店舗数約200店舗
eSIM対応
5G対応
国内通話料22円/30秒
(mineoでんわオプションの場合10円/30秒)
通話オプション10分かけ放題:月額550円
時間無制限かけ放題:月額1,210円
10分通話パック:月額110円
初期費用契約事務手数料:3,300円
SIMカード発行料:440円
eSIMプロファイル発行料:440円
契約解除料無料
支払い方法クレジットカード
口座振替(eo光ネット利用者のみ)
その他パケット放題Plus
フリータンク
パケットギフト
パケットシェア
マイネ王
その他独自機能多数あり

mineoは、MMD研究所の満足度調査でNo.1に輝いた人気の格安SIMです。

iPhoneは旧機種をメインに取り扱っており、SIMとセットで購入することもできます。

パケット放題Plusやフリータンクなど、mineo独自のサービスを利用したい方におすすめの格安SIMです。

mineoの特徴
  • ドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応
  • パケット放題Plusなら1.5Mbpsで使い放題
  • mineo独自の機能が利用できる
mineoで販売中のiPhone一覧
  • iPhone 14
  • iPhone 13
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE(第3世代)

\通話かけ放題オプションが初月無料!/

公式サイトはこちら
https://mineo.jp/

8位. LINEMO(ラインモ)

スマホでLINEMOの公式サイトを見ている画像

iPhoneがサクサク快適!
5分かけ放題も1年無料

▼LINEMOの料金プラン

プラン名ミニプラン
スマホプラン
月額料金3GB:990円
20GB:2,728円
対応回線ソフトバンク回線
実測の速度70.65Mbps
店舗数
eSIM対応
5G対応
国内通話料22円/30秒
通話オプション5分かけ放題:月額550円
24時間かけ放題:月額1,650円
※キャンペーンで1年間550円引き
初期費用無料
契約解除料無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
その他LINEギガフリー

LINEMOは、ソフトバンクが提供しているオンライン専用の格安プランです。

ソフトバンク回線をそのまま使っているため速度が速く、5分かけ放題が1年間無料で使えます

iPhoneの販売はありませんが、お手持ちのiPhoneのまま乗り換えて利用できます。機種変更したい場合はApple Storeやソフトバンクオンラインショップなどから購入しましょう。

LINEMOの特徴
  • ソフトバンクが運営しているため速度が速い
  • 5分かけ放題が1年無料
  • LINEのデータ消費がゼロ
LINEMOで販売中のiPhone一覧
  • なし

\乗り換えでPayPayポイントプレゼント!/

LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/

9位. povo(ポヴォ)

スマホでpovoの公式サイトを見ている画像

使いたいときだけデータを購入!
サブ回線はコレでOK

▼povoの料金プラン

プラン名povo2.0
トッピング料金基本料(0GB):0円
1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GB(30日間):2,700円
60GB(90日間):6,490円
150GB(180日間):12,980円
データ使い放題(24時間):330円
対応回線au回線
実測の速度103.68Mbps
店舗数
eSIM対応
5G対応
国内通話料22円/30秒
通話オプション5分以内通話かけ放題:月額550円
通話かけ放題:月額1,650円
初期費用無料
契約解除料無料
支払い方法クレジットカード
その他トッピングDAZN使い放題パック(7日間):925円
smash.使い放題パック(24時間):220円
スマホ故障サポート(1ヵ月):830円

povoは、auも運営しているKDDIが提供しているオンライン専用の格安プランです。

基本料0円のベースプランに、自分が利用したいデータ分だけトッピングを購入します。

メイン回線が障害などで利用できない場合のために、サブ回線として契約しておくと安心です

iPhoneの販売はしていませんが、お手持ちのiPhoneのまま乗り換えて利用できます。機種変更したい場合はApple Storeやau Online Shopなどから購入しましょう。

povoの特徴
  • auと同じKDDIが運営しているため速度が速い
  • 自分に合った料金プランを作成できる
  • 使わない月は0円にできる
povoで販売中のiPhone一覧
  • なし

\今なら無料で7日間データ使い放題!/

公式サイトはこちら
https://povo.jp/

iPhoneで格安SIMを使うならこう選ぶ!

iPhoneで格安SIMへ乗り換える場合の選び方を解説します。

選び方のポイントは以下の5つです。

  • 月のデータ量で選ぶ
  • 通話かけ放題で選ぶ
  • 店舗サポートで選ぶ
  • 通信速度で選ぶ
  • 月額料金で選ぶ

順番に見ていきましょう。

月のデータ量で選ぶ

まず重要なのが、月のデータ使用量で選ぶことです。

自分の使用データ量に合った格安SIMを選ばないと、プラン容量を超過して低速に制限されてしまいます。

プランの容量が多すぎてもデータが無駄になってしまうので、普段使うデータ量から2〜3GB多いプランを選ぶのがポイントです。

通話かけ放題で選ぶ

次に選ぶポイントは、通話かけ放題の種類や料金で選ぶことです。

格安SIMの通話かけ放題はさまざまな種類があり、主に以下の4種類になります。

  • 5分かけ放題
  • 10分かけ放題
  • 24時間かけ放題
  • ひと月60分までかけ放題

料金も格安SIMによって異なるため、自分に合ったかけ放題オプションを選びましょう

ただし、ほとんど通話しない方は気にしなくても大丈夫です。

店舗サポートで選ぶ

店舗サポートの有無で選ぶのも大事なポイントです。

初めて格安SIMを利用する場合、オンラインサポートだけでは不安な方もいると思います。

店舗サポート対応の格安SIMなら、不具合や故障などトラブルが発生したときに対面で相談できるため安心です

店舗サポートに対応した格安SIMと全国の店舗数は以下のとおりです。

  • ワイモバイル:約2,500店舗
  • UQモバイル:約2,400店舗
  • 楽天モバイル:1,200店舗
  • ahamo:約2,200店舗・有料
  • IIJmio:約200店舗
  • mineo:約200店舗
  • イオンモバイル:約200店舗

店舗サポート可能な格安SIMの方が料金が高い傾向にありますが、不安な方は店舗サポート付きの格安SIMを選びましょう

ただし、Webの方がお得なキャンペーンが多いため、申し込み時はWebから手続きすることをおすすめします。

通信速度で選ぶ

格安SIMでも通信速度に妥協したくない方は、お昼でも遅くなりにくいサービスを選びましょう。

通信速度が速いSIMで昼の時間帯でも快適に利用できるサービスは、大手キャリアが運営している以下の6つです。

  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • povo
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • ワイモバイル

速度が速い格安SIMの方が料金が高くなりがちですが、いつでもサクサク快適に使いたい方は上記から選ぶのをおすすめします

月額料金で選ぶ

最後に、ここまでの条件で選んだ格安SIMのなかから、月額料金が安いサービスを選びましょう。

  • データ量
  • 通話
  • 店舗サポート
  • 通信速度

上記のポイントで選んだ格安SIMが複数ある場合、サービス内容に大きな違いはありません

同じようなサービス内容なら少しでも安いものを選び、携帯料金を節約しましょう。

iPhoneで格安SIMに乗り換える手順

ここでは、iPhoneで格安SIMに乗り換える手順を解説します。

実際に乗り換える際の参考にしてください。

STEP
お手持ちのiPhoneが使えるか確認する

格安SIMの公式サイトにて、お手持ちのiPhoneが動作確認済みかどうか確認します。

この記事で紹介している9社の確認ページは以下のリンクからアクセスできます。

上記以外の格安SIMの場合は「○○ 動作確認端末」(○○は格安SIMの名称)でGoogle検索すると、検索結果の上位に各社の動作確認状況ページが見つかるので、そちらで確認してください。

STEP
SIMロックを解除する

iPhoneにSIMロックがかかっている場合は、乗り換え前に解除しておきます。

2021年9月30日以前に大手キャリアから発売されたスマホには、他社のSIMが使えないようSIMロックがかかっています

SIMロック状態では格安SIMで使えない場合があるため、乗り換え前にSIMロック解除をしておきましょう。

▶︎ ドコモのSIMロック解除はこちら

▶︎ auのSIMロック解除はこちら

▶︎ ソフトバンクのSIMロック解除はこちら

STEP
キャリアメールの登録を変更する

WebサイトやSNSなどのアカウントにキャリアメールを使用している場合は、Gmailなどのフリーメールに変更します。

大手キャリアから格安SIMへ移行すると、基本的にキャリアメールは使えなくなってしまいます

なお、月額330円払えば、キャリアメールを持ち運ぶこともできます。

▶︎ ドコモのメール持ち運びサービスはこちら

▶︎ auのメール持ち運びサービスはこちら

▶︎ ソフトバンクのメール持ち運びサービスはこちら

引き続きキャリアメールを使いたい人は、持ち運びサービスを申し込みましょう。

STEP
MNP予約番号を取得する

利用中の携帯番号を変えずに他社に乗り換えるには「MNP予約番号」が必要になります。

MNP予約番号には約2週間の有効期限があるため、乗り換え直前に取得しましょう。

▶︎ ドコモのMNP予約番号の取得はこちら

▶︎ auのMNP予約番号の取得はこちら

▶︎ ソフトバンクのMNP予約番号の取得はこちら

※一部の携帯会社はMNP予約番号が不要な「MNPワンストップ」方式に対応しています。

STEP
乗り換え先の携帯会社へ申し込む

MNP予約番号を取得したら、乗り換え先の格安SIMに申し込みましょう。

おすすめ格安SIMは「iPhoneが使えるおすすめ格安SIM9選【2023年7月版】」で紹介しています。

STEP
回線を切り替える

申し込み後、「SIMカード」や「eSIMのメール」が届いたら、回線の切り替え手続きをしましょう。

詳細手順は、同梱されているマニュアルを参照してください。

STEP
APN構成プロファイルをインストールする

iPhoneで格安SIMを使う場合、「APN構成プロファイル」が必要なことが多いです。

同梱のマニュアルに沿ってインストールしてください。

新しいSIMで通信と通話ができることを確認できたら、乗り換え完了です。

iPhoneを安くセット購入できる格安SIMはどこ?

iPhoneをSIMとセットで安く購入できる格安SIMは、定期的にキャンペーンを実施している以下の4社です。

  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • IIJmio

2023年7月現在、実施中のキャンペーンは以下の通りです。

格安SIMキャンペーン
楽天モバイルiPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大24,000ポイント還元!

【Web限定】楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムで新規購入&下取りで、最大15,000ポイント還元!
【ショップ限定】iPhone 14 128GB 実質10,001円キャンペーン

【ショップ限定】iPhone 13 128GB 実質1円キャンペーン

【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GB 実質1円キャンペーン
【ショップ限定】楽天モバイルお申し込み&対象のiPhone購入で最大22,000ポイント還元
UQモバイルUQ mobile オンラインショップ おトク割
ワイモバイルサマーセール
オンラインストア限定 ソフトバンク認定中古品 大幅値下げ
IIJmioMNP限定特価セール

キャンペーンを利用してiPhoneをお得に購入しましょう。

iPhoneで使える格安SIMのよくある質問

手持ちのiPhoneをSIMカードだけ入れ替えたらどうなる?

SIMカードだけ入れ替えた場合、差し込んだSIMカードの格安SIMが利用できるようになります。

iPhone内のアプリデータや写真などは消えたりしないため、安心してください。

AndroidからiPhoneにするならどこの会社がいい?

AndroidからiPhoneに機種変更しつつ格安SIMへ乗り換えるなら、取り扱い機種が多く、価格も安い以下の3社がおすすめです。

  • 楽天モバイル
  • ワイモバイル
  • IIJmio

iPhoneの一括1円キャンペーンってやってる?

2023年7月時点で、他社からワイモバイルへ乗り換えると、ソフトバンク認定中古品のiPhone 8を一括1円で購入できます

SIMフリーのiPhoneってどの機種?

iPhone13シリーズ以降のすべての機種がSIMフリーになっています。

また、iPhone 13シリーズ以前の機種もApple Storeで購入した機種はSIMフリーです。

最近人気があるSIMフリースマホは「【2023年版】コスパ最強のSIMフリースマホまとめ!おすすめ全12機種を一挙に比較してみた」をチェックしてみてください。

iPhoneを本体だけ購入するならどこがいい?

iPhone本体だけ購入する場合は各種キャンペーンが適用できないため、Apple Storeでの購入をおすすめします

参考:iPhone本体のみ安く購入する方法

まとめ

この記事では、iPhoneが使える格安SIMを徹底比較したうえで、おすすめの格安SIMを解説してきました。

iPhoneが使えるおすすめ格安SIMランキングは以下のとおりです。

iPhoneが使えるおすすめ格安SIM

  • 1位:楽天モバイル
  • 2位:ワイモバイル
  • 3位:UQモバイル
  • 4位:ahamo
  • 5位:IIJmio
  • 6位:イオンモバイル
  • 7位:mineo
  • 8位:LINEMO
  • 9位:povo

キャリアでiPhoneで購入して毎月1万円くらい払っている……」という方は、おすすめ格安SIMに乗り換えて携帯料金を節約しましょう。

▼今のiPhoneのまま使えるおすすめ格安SIM

スクロールできます
会社公式サイト対応機種販売中の機種回線名月額料金実際の速度店舗数eSIM対応5G対応
楽天モバイル ロゴ公式サイト >iPhone 15シリーズ
〜iPhone 6sシリーズ
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Plus
iPhone 15
iPhone 14 Plus
iPhone 14
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
楽天回線
(au回線も一部利用)
1,078円(3GB)

3,278円(無制限)
110.58Mbps約1,200店舗
ワイモバイル_ロゴ公式サイト >iPhone 15シリーズ
〜iPhone 5sシリーズ
iPhone 13
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 11
iPhone SE(第3世代)
iPhone SE(第2世代)
▼認定中古品
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone SE(第2世代)
ソフトバンク回線2,178円(3GB)

4,158円(25GB)
※家族割・セット割あり
96.01Mbps約2,500店舗
UQモバイル_ロゴ公式サイト >iPhone 15シリーズ
〜iPhone 6sシリーズ
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
▼認定中古品
iPhone 13 Pro
iPhone 13
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone SE(第2世代)
au回線2,365円(4GB)

3,278円(20GB)
※家族割・セット割あり
109.48Mbps約2,400店舗

※実際の速度の引用元:みんなのネット回線速度より直近3ヵ月の平均値(2024年1月31日時点)

iPhoneのSIMカードを差し替える方法については、下記記事で詳しく解説されています。合わせてご確認ください。

参考記事:【au】iPhoneのSIMカードを差し替える方法を図解とともに解説 – スマホ・Android・iPhone高価買取のクイック

この記事を書いた人

エリスグッド編集部では『選りすぐりのモノを紹介する』ことをコンセプトに様々な商品やサービスを比較・検証。本当にオススメできるものだけを紹介している。
株式会社スタークラフトのメンバーが編集部として運営をしている。

目次