【2024年5月版】格安SIM(スマホ)おすすめランキング10選!選ぶならどこがいい?全25社比較して人気・最安を紹介!

最新版 格安SIMランキング 全25社から本当におすすめの格安SIMを徹底比較
  • 「格安SIMがよく分からない…どこがオススメなの?」
  • 「キャリアから料金が安い格安SIMに乗り換えたい!」

初めて格安SIMに乗り換える方や格安SIMがどういったサービスか分からないという方は、格安SIMへの乗り換えを不安に思ってしまいがちです。

しかし現在は、格安SIMの方が3大キャリアよりも新規契約者数が多くなるほど、一般的なものになってきています。

格安SIM(ahamo)の速度測定結果
編集部 おぐら

以前まで3大キャリアのスマホが多くを占めていましたが、キャリアのサブブランドや格安SIMの利用者も多いです。

そこでこの記事では、25社の格安SIM業者の中からおすすめの10に絞って紹介しています。

これから格安SIMへの乗り換えを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

こんなお悩みを解決します
  • 2024年5月におすすめの人気格安SIMサービス10選
  • 格安SIMとキャリア回線の違いと特徴
  • 「速度」「料金」など条件別でおすすめの格安SIMサービス
  • 格安SIMの失敗しない選び方

\格安SIMのおすすめ3選!/

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\人気の格安スマホ3選!/
機種名
iPhone 15 Pro
Redmi Note 10T
Redmi Note 10T
OPPO A79 5G
OPPO A79 5G
メーカーAppleXiaomiOPPO
販売価格174,700円18,800円24,800円
特徴チタニウム合金採用の
軽くて丈夫なフレーム
5G対応のコスパ最強
Andoroidスマホ
6.7インチの大画面
エントリーモデル
特典・割引初めて申込み&他社から乗り換えで
最大32,000ポイント還元
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本体価格が一括110
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本体価格が一括1
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\6月3日まで/
公式サイト(IIJmio)
\5月7日まで/
公式サイト(Y!mobile)

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本記事では、アフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。景品表示法に基づき作成した「編集ポリシー」に則って公平に紹介しております。広告がサイト内のランキングや商品の評価に影響することは一切ありません。

もしご不明な点などございましたらお問い合わせよりご一報いただけますと幸いです。

今回調査した格安SIM25社一覧

・楽天モバイル
・LINEMO
・IIJmio
・mineo
・ahamo
・povo
・UQモバイル
・ワイモバイル
・irumo
・NUROモバイル
・eximo
・HISモバイル
・日本通信SIM
・LIBMO
・y.uモバイル
・QTモバイル
・イオンモバイル
・エキサイトモバイル
・ロケットモバイル
・BIGLOBEモバイル
・J:COMモバイル
・BIC SIM
・TONEモバイル
・DTI SIM
・LinksMate

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目次

【超基本】そもそも、格安SIMってなに?

格安SIMとは 聞いたことはあるけどよくわらない格安SIMについて詳しく解説。

まずはじめに、そもそも格安SIMがどういったサービスなのかという点を確認しておきましょう。

格安SIMとは、安く使える携帯電話会社のこと

格安SIMの仕組みについて解説したイラスト

格安SIMとは、大手キャリアなどから回線を安くレンタルして安い利用料でサービスを提供している携帯電話会社(通信業者)のことです。

通信回線自体はキャリア(MNO)と同じなため、品質は同じでより安く利用できるためメリットが大きいです。

今までだったらドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアと呼ばれる会社しか選ぶ選択肢がありませんでした。通信料金も月額5,000円~8,000円と高額だったため不満が大きいものでした。

格安SIMを提供する事業者をMVNOと呼ぶ

格安SIMに併せて良く出てくるのが「MNO」や「MVNO」と呼ばれる単語です。

MNOやMVNOはサービスを提供している通信事業者の総称で、それぞれ以下のような違いがあります。

MNOの通信事業者と特徴
docomo au softbankのロゴ
  • docomo・au・SoftBank・Rakutenが該当
  • 「Mobile Network Operator」の略で「移動体通信事業者」と呼ばれる
  • 自社の通信回線網でサービスを提供している
MVNOの通信事業者と特徴
  • mineo・IIJmio・BIGLOBEなどが該当
  • 「Mobile Virtual Network Operator」の略で「仮想移動体通信事業者」と呼ばれる
  • MNO事業者の回線網を利用してサービスを提供している

一般的に3大キャリアと呼ばれる会社に楽天を加えた通信事業者がMNOです。

一方で、MNOの通信網をレンタルし独自の特典を付けてサービスを提供しているのがMVNO(格安SIM)になります。

ペンギンさん

基本的にMNOに当てはまるのが3大キャリア、MVNOに当てはまるのが格安SIMサービスだよ!

格安SIMと同等のサブブランドと格安プラン

そして、上記2つで解説したMNOとMVNOに加えて覚えておきたいのが「サブブランド」「格安プラン」と呼ばれるサービスです。

サブブランドのサービスと特徴
  • LINEMO・ワイモバイル・UQモバイルが該当
  • 3大キャリアの別ブランドサービス
  • 主要キャリアの別サービスというイメージ
格安プランのサービスと特徴
  • povo・ahamo・irumoなどが該当
  • 3大キャリアの格安サービス
  • シンプルに格安スマホの安いサービスというイメージ

サブブランド・格安プランに関しては、主要キャリアの安いプランというイメージを持つと良いです。

厳密には格安SIMとは異なりますが、基本的には格安SIMと同等に扱われるため、この記事でも格安SIMと同じサービスとして扱います。

シロクマくん

サブブランドと格安プランは3大キャリアが提供しているんだね。

ペンギンさん

そういうことだね!
言うなれば3大キャリアが提供する格安SIMサービスっていうイメージだよ。

格安SIMの大きな特徴7選

「格安SIMは何となく分かったけど、キャリアのサービスと何が違うの?」と思われる方もいるでしょう。

ここでは、格安SIMのサービスの特徴を解説します。

格安SIMサービスの特徴
  • 基本月額料金が安い
  • プランが豊富に用意されている
  • 独自のキャンペーンでお得に使える
  • 最低利用期間が短く設定されている
  • 家族割が使える
  • 利用する電波はあまり強くない
  • 初期設定やMNPの手続きは自分で行う

それぞれの特徴についてみていきましょう。

特徴1. 基本月額料金が安い

格安SIMの特徴として月額料金が安いという点も挙げられます。

すでに紹介した通り、格安SIMはキャリアより安いサービスのことなので、もちろん月額料金は安いことが多いです。

ただし、サービスにもよるためしっかり確認してから契約することが重要になるでしょう。

ペンギンさん

格安SIMだと安くなるというわけでもないから、
しっかり契約するサービスは確認することが重要だよ。

特徴2. プランが豊富に用意されている

格安SIMの特徴として、プランが豊富に用意されている点が挙げられます。

格安SIMは0GB~無制限まで豊富なプランが用意されているため、より自分に合ったプランを選ぶことが可能です。

特に0GB~3GBといった小さなプランが用意されている主要キャリアは珍しいため、データ容量をあまり使わないという人には向いているでしょう。

もちろん50GB~無制限の高容量プランもあるため、データ容量をたくさん使う方でも安心です。

ペンギンさん

格安SIMでは低容量帯から大容量帯までプランが用意されているよ!
だから、自分に合った最適なプランを見つけやすいんだ。

特徴3. 独自のキャンペーンでお得に使える

格安SIMは主要キャリアの回線に独自の特典を付けて提供しているサービスです。

そのため、通常のキャリアと比較してキャンペーンが豊富に用意されている傾向にあります。

もちろん、契約するサービスにもよりますがキャンペーンでお得に契約したいという方には向いているでしょう。

ペンギンさん

格安SIMはキャンペーン面でも優れていることが多いよ!

特徴4. 最低利用期間が短く設定されている

格安SIMは最低利用期間が短く設定されているのも特徴のひとつです。

サービスによっては契約期間が設定されていないこともあるため、解約のタイミングを気にしたくない方や頻繁に乗り換えを行う方におすすめと言えます。

例えば、3大キャリアのauやSoftBankは2年間の契約期間が設けられています。

そのため、解約のタイミングによっては違約金を支払わなければいけません。

その点、契約期間が短かったり、そもそもなかったりする格安SIMは解約面でお得と言えるでしょう。

ペンギンさん

格安SIMは契約期間が設けられていないものも多いから、
スマホのキャリアを頻繁に切り替える方におすすめ。

特徴5. 家族割が使える

格安SIMの中には家族割が使えるサービスもあります

家族割とは、家族で利用するスマホ会社を合わせることで、料金面で割引を受けられる特典のことです。

例えばワイモバイルでは、2回線目以降の月額料金が1,188円安くなるような家族割を実施しています。

全ての格安SIMに家族割が実施されているわけではありませんが、家族合わせての乗り換えを検討している方には嬉しい特典でしょう。

ペンギンさん

家族でスマホを乗り換えるときは、家族割をチェックしよう!
非常にお得になるケースも多いよ。

特徴6. 利用する電波はあまり強くない

格安SIMはサービスの特性上、主要キャリアと比較して電波が弱い傾向にあります。

格安SIMはキャリアの回線をレンタルしてサービスを提供していますが、実際に利用する回線はキャリアと同等のものではありません。

特に電波の強いプラチナバンドが使えないため、電波を拾いづらい地下や一部の屋内では回線が弱くなってしまう傾向があります。

シロクマくん

回線が弱くなっても、ちゃんと使えるの?

ペンギンさん

もちろん主要キャリアに比べると劣りがちだけど、日常生活で困るようなことはないよ!

ただし、各キャリアのサブブランドや格安プランはプラチナバンドも使用可能です。

そのため、電波面が気になる方は格安SIMの中でも格安プランやサブブランドを利用すると良いでしょう。

特徴7. 初期設定やMNPの手続きは自分で行う

格安SIMを契約する場合、スマホの初期設定やMNP(電話番号の引き継ぎ)は自分で行なわなければなりません

店舗で契約する場合は店員さんがこれらの作業を行ってくれますが、ネット契約がメインの格安SIMは自分で行うのが一般的です。

シロクマくん

スマホの初期設定って難しいんじゃないの…?

ペンギンさん

初期設定と聞くと難しく感じるかもしれないけど、実際に複雑な手順はなく、初めての人も設定できるよ

初期設定やMNPと聞くと難しく感じてしまうかも知れませんが、実際にやることは多くありません。

どうしても分からない場合は、店舗での対応を実施している会社や電話・ネットでのサポートに対応している会社もあるため、「全然分からずサービスが使えない」というような事態になることはないでしょう。

格安SIM(スマホ)の失敗しない選び方

格安SIMを契約した後に「思ったのと違った…」と後悔してしまう人は意外と多いです。

そこでここからは、失敗しない格安SIMの選び方を紹介します。

契約後に後悔しないためにも、しっかりと確認しておきましょう。

ペンギンさん

格安SIM選びで失敗して後悔する人も多いから、しっかり選び方を確認しておこう。

自分が使用する容量に合ったプランを選ぶ

格安SIMには非常に多くのプランが用意されています。

無駄な費用を避けるためにも、格安SIMのプランは自分に合ったものを選びましょう

自分が普段からどれくらいの容量を使っているか分からないという方は、契約前に確認しておくことをおすすめします。

おおよそのデータ容量を把握しておくことで、無駄なくぴったりのサービスを選べるでしょう。

ペンギンさん

格安SIMは自分にぴったりのプランを選ぶことが重要。
大き過ぎる容量を契約すると、かえって損してしまうことも…。

使用する端末を決めておく

格安SIMを契約する前に、自分が使う予定の端末を決めておきましょう

と言うのも、端末によってSIMカードの形が変わってしまうからです。

今の端末で使えるSIMカードが、新しく買い替えるスマホのSIMカードとして使えるとは限りません。

そのため、事前にスマホを決めておくことが重要です。

シロクマくん

基本的にはどんなスマホも使えるんだよね?

ペンギンさん

そうだね!
よほど古いスマホで無い限りは、全て使えると思っても良いよ!

また、新しく購入する場合も、Amazonや格安SIMの会社などの中で、どこで購入するかを決めておくと良いでしょう。

しっかり予定を決めておくことで、スムーズに乗り換えることができます。

データ専用SIMか音声通話機能付きSIMかを選ぶ

格安SIMでは、音声通話機能がついていないデータ専用SIMと音声通話機能がついた音声通話機能付きSIMの2つの種類のSIMが提供されています。

格安SIMを申し込む際のミスとして、「間違えてデータ専用SIMを申し込んでしまった」というケースが多いです。

データ専用SIMでは電話番号が発行されないため、間違えないように注意しましょう。

ペンギンさん

あまり多くはないけど、SIMの種類も注意!
音声通話が必要ない人は、データ容量のSIMを申し込もう。

通話定額プランの確認をしておく

通話定額プラン(◯分通話無料のようなサービス)を利用したい方は、そのサービスの有無も確認しておきましょう。

格安SIMは、通話定額プランに対応していない場合も多いです。

頻繁に通話をする方は、定額プランの有無で料金が大きく変わります。

そのため、毎月何分くらい通話を行うか、毎回の通話が何分くらいなのかを事前に確認しておきましょう。

そうすることで、どの通話定額プランに加入すれば良いかの判断ができ、自分に合ったプランを見つけられます。

ペンギンさん

中には、通話かけ放題がない格安SIMもあるよ!
かけ放題を使いたい人はその点にも注意しよう。

使用する回線(au・ドコモ・ソフトバンク)を考えておく

格安SIMを契約する際は、使用する回線も確認しておきましょう。

ここまで何度か登場しましたが、格安SIMで使われる回線の種類と特徴は以下の通りです。

回線の種類特徴電波の強さ
au(MNO回線)auの強い電波が使える
ドコモ(MNO回線)ドコモの強い電波が使える
ソフトバンク(MNO回線)ソフトバンクの強い電波が使える
au(MVNO回線)帯域制限されたauの電波が使える
ドコモ(MVNO回線)帯域制限されたドコモの電波が使える
ソフトバンク(MVNO回線)帯域制限されたソフトバンクの電波が使える
楽天都心部が中心の楽天の電波が使える

最も電波が強いのは、各主要キャリアのMNO回線です。

通常のキャリアと同じ回線が利用できるため、「スマホだけで回線品質を重視したい!」という方は、MNO回線が使える格安SIMを検討するのが良いでしょう。

ペンギンさん

回線品質を重視するなら、MNO回線がベスト!
MVNO回線と比較して、安定性や速度に優れているよ。

各回線のMVNO回線と楽天の電波に関しては、大きな違いはありません。

ただし、楽天電波は都心部を中心に提供されているため、郊外や山間部に住んでいる方は、各主要キャリアのMVNO回線を選ぶと良いでしょう。

なお、各キャリアの回線は下記サイトから確認できます。

基本的にMVNO回線は全国区に対応していますが、特にどの回線が合っているかを事前に確認しておくとスムーズに契約できます。

主要キャリアの電波回線

支払い方法を確認しておく

格安SIMの支払い方法は、大きく以下の4種類です。

格安SIMの支払い方法一覧
  • クレジットカード:ほぼ全てのサービスが対応
  • 口座振替:一部のサービスのみ対応
  • 請求書払い(コンビニなど):一部のサービスのみ対応
  • その他の支払い方法(ポイント払いなど):一部のサービスのみ対応

基本的に格安SIMサービスの多くは、クレジットカード支払いが前提です。

そして、一部のサービスのみ口座振替や請求書払い、その他の支払い方法などに対応しています。

そのため、クレジットカード以外の支払いでの申し込みを検討している方は、口座振替や請求書払いなどに対応しているサービスを選ぶようにしましょう。

シロクマくん

基本的に支払い方法はクレジットカードだけなの?

ペンギンさん

そうだね。
格安SIMは大手のサービスを除くと、クレジットカード払いのみが多いかな。

【2024年版】格安SIM(スマホ)の最新おすすめランキング

それではここからは、格安SIMの最新おすすめランキングについて紹介します。

人気のサービスから特に安いサービスまで紹介しますので、自分に合った格安SIMを見つけてみてください。

格安SIM全25社を徹底比較してみた

スクロールできます

楽天モバイル

LINEMO

IIJmio

mineo

ahamo

povo
UQモバイルワイモバイル
irumo
NUROモバイル
eximo
HISモバイル
日本通信SIM
LIBMOy.uモバイルQTモバイルイオンモバイルエキサイトモバイルロケットモバイルBIGLOBEモバイル
J:comモバイル

BIC SIM

TONEモバイル
DTI SIMLinksMate
基本月額料金
(人気のプラン)
~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
3GB:990円
20GB:2,728円
2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
20GB:2,970円
100GB:4,950円
0円
(毎月容量を追加)
~1GB:990円
1GB~15GB:2,178円
※トクトクプランを記載
3GB:990円
15GB:2,090円
25GB:2,970円
※セット割・家族割適用時
0.5GB:550円
3GB:880円
6GB:1,540円
9GB:2,090円
※ドコモのセット割適用時
3GB:792円
5GB:990円
10GB:1,485円
20GB:2,699円
40GB:3,980円
~1GB:2,178円
1GB~3GB:3,278円
3GB~:4,928円
※ドコモのセット割適用時
1GB:550円
3GB:770円
7GB:990円
20GB:2,190円
50GB:5,990円
10GB:1,390円
20GB:2,178円
3GB:980円
8GB:1,518円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
5GB:1,070円
10GB:2,970円
20GB:4,170円
2GB:1,100円
4GB:1,540円
6GB:1,760円
20GB:2,200円
30GB:3, 300円
3GB:1,078円~20GB:1,958円~3GB:628円
7GB:1,300円
12GB:1,800円
17GB:2,500円
25GB:2, 950円
神プラン:328円
1GB:649円
2GB:759円
3GB:924円
5GB:1,320円
7GB:2,035円
20GB:4,345円
1GB:1,078円
3GB:1,320円
6GB:1,870円
5GB:1,078円
10GB:1,628円
20GB:2,178円
30GB:2,728円
2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
無制限:1,100円1GB:1,320円
3GB:1,639円
5GB:2,112円
10GB:3,080円
毎日1.4GB:3,190円
100MB~1GB:517円
2GB~4GB:770円
5GB~9GB:1,210円
10GB:1,870円
12GB~18GB:2,090円
20GB~80GB:2,970円
100GB~1TB:8,305円
平均下り通信速度77.26Mbps
詳細データ
82.66Mbps
詳細データ
40.07Mbps
詳細データ
39.08Mbps
詳細データ
80.72Mbps
詳細データ
81.56Mbps
詳細データ
78.71Mbps
詳細データ
69.87Mbps
詳細データ
80.72Mbps
詳細データ
※ahamoのデータを採用
64.24Mbps
詳細データ
80.72Mbps
詳細データ
※ahamoのデータを採用
46.45Mbps
詳細データ
43.74Mbps
詳細データ
46.76Mbps
詳細データ
50.94Mbps
詳細データ
44.47Mbps
詳細データ
35.94Mbps
詳細データ
19.63Mbps
詳細データ
14.28Mbps
詳細データ
82.66Mbps
詳細データ
47.01Mbps
詳細データ
36.78Mbps
詳細データ
15.91Mbps
詳細データ
27.39Mbps
詳細データ
56.09Mbps
詳細データ
通話プラン
(月額)
15分:1,100円
※専用アプリ通話は無料
5分:550円
無制限:1,650円
5分:500円
10分:700円
無制限:1,400円
10分:550円
無制限:1,210円
5分:無料
無制限:1,100円
5分:550円
無制限:1,650円
月間60分まで無料:550円
10分:880円
無制限:1,980円
10分:770円
無制限:1,870円
5分:880円
無制限:1,980円
5分:490円
10分:880円
無制限:1,430円
5分:880円
無制限:1,980円
5分:500円
無制限:1,480円
※20GB以上は5分かけ放題が初期付属
無制限(10GB):1,600円
無制限(20GB):1,200円
5分:550円
10分:770円
無制限:1,430円
10分:550円
無制限:1,400円
10分:880円
無制限:1,600円
5分:550円
10分:935円
無制限:1,650円
2,178円3分:660円
10分:913円
5分:550円
60分:1,650円
5分:500円
10分:700円
無制限:1,400円
無制限:770円3GB:1,672円10分:935円
容量超過後の速度制限1Mbpsミニプラン:300Kbps
スマホプラン:1Mbps
300Kbps200Kbps1Mbps128Kbps1Mbps1Mbps
(3GBプランのみ300Kbps)
1MbpsNEOプラン:1Mbps
その他のプラン:200Kbps
1Mbps128Kbps非公表200Kbps128Kbpsドコモ:300Kbps
au・ソフトバンク:200Kbps
200Kbps200Kbps200Kbps200Kbps1GB・5GB:200Kbps
10GB・20GB:1Kbps
300Kbps200Kbps100MB~18GB:200Kbps
20GB~:1Mbps
支払い方法クレジットカード
口座振替
楽天ポイント
クレジットカード
口座振替
クレジットカードクレジットカード
口座振替
クレジットカード
口座振替
クレジットカードクレジットカード
口座振替
クレジットカード
口座振替
PayPay
クレジットカード
口座振替
クレジットカードクレジットカード
口座振替
クレジットカードクレジットカードクレジットカードクレジットカードクレジットカード
口座振替
クレジットカードクレジットカードクレジットカードクレジットカードクレジットカードクレジットカードクレジットカード
口座振替
クレジットカード
口座振替
クレジットカード
リンクスポイント
※コンビニなどでチャージ可能
使用する回線楽天
au
(MNO回線を使用可能)
ソフトバンク
(MNO回線を使用可能)
au
ドコモ
au
ドコモ
ソフトバンク
ドコモ
(MNO回線を使用可能)
au
(MNO回線を使用可能)
au
(MNO回線を使用可能)
ソフトバンク
(MNO回線を使用可能)
ドコモ
(MNO回線を使用可能)
au
ドコモ
ソフトバンク
ドコモ
(MNO回線を使用可能)
ドコモソフトバンクドコモドコモドコモau
ドコモ
ソフトバンク
ドコモauドコモauドコモ
au
ソフトバンク
楽天
ドコモauauドコモauドコモドコモドコモ
5G対応×××××
店舗サポート×××××××
公式サイト公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ
※平均速度はみんなのネット回線速度を参照。
格安SIM25社の特徴まとめ
楽天モバイル3大キャリアに並んで高いシェアを誇る格安SIM。
最安の従量制プランと国内通話が無料で使える専用アプリが魅力。
LINEMOソフトバンクの格安プランサービス。
通信品質が高く、LINEギガフリーで通信量なくLINEが使える。
IIJmio高いシェアを誇る人気の格安SIM。
低容量帯プランは特に安く、光回線とセットでさらにお得に使える。
mineo関西電力グループのOPTAGEが運営する格安SIM。
格安のプラン・通話料金で、トリプルキャリアの回線から選べる。
ahamoドコモの格安プランサービス。
20GB以上の高容量ユーザー向けで、5分かけ放題が無料で使える。
povoauの格安プランサービス。
月額基本料金0円で、自分が必要な容量やかけ放題だけ使える。
UQモバイルauのサブブランドサービス。
特徴のある3つのプランでさまざまな用途に利用できる。
ワイモバイルソフトバンクのサブブランドサービス。
家族割やセット割などの割引が多く、家族で使う方におすすめ。
irumoドコモの格安プランサービス。
低容量ユーザー向けで、3GB~9GBのドコモユーザーにおすすめ。
NUROモバイルSONYグループのSo-netが運営する格安SIM。
トリプルキャリア回線に対応で、業界内でも特に安い料金が魅力。
eximoドコモの格安プランサービス。
従量制サービスで、毎月のデータ容量使用量が変化する方におすすめ。
HISモバイル旅行会社で知られるHISグループの格安SIM。
5分通話かけ放題付きの20GBプランが特におすすめ。
日本通信SIMMVNOをメインに行う日本通信株式会社の格安SIM。
70分通話かけ放題付きの20GBプランは業界内でも特に安く使える。
LIBMOTOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIM。
20GBプラン1,991円は業界内で最安値水準。
y.uモバイルUSENとヤマダ電機の共同出資会社が運営する格安SIM。
U-NEXTがセットで使える10GBプランがおすすめ。
QTモバイル九州電力グループのQTnetが運営する格安SIM。
BBIQ光や九州電力と併せて使う方におすすめ。
イオンモバイルイオングループが運営する格安SIM。
1GB単位で選べる豊富な料金プランと実店舗数の多さが魅力。
エキサイトモバイルインターネットプロバイダで人気のエキサイトが運営する格安SIM。
1回線のみの契約で最大5枚のSIMを発行できる。
ロケットモバイルIoT事業に力を入れている企業が運営する格安SIM。
仕事用などで使える神プラン(低速で容量使い放題)がおすすめ。
BIGLOBEモバイルインターネットプロバイダで人気のBIGLOBEが運営する格安SIM。
エンタメフリーオプションでYoutubeなどが使い放題で楽しめる。
J:comモバイルCATV企業の最大手であるJcomが運営する格安SIM。
テレビやインターネットなどの別サービスと合わせて使うとお得。
BIC SIMビックカメラとIIJが共同で提供している格安SIM。
全国のビックカメラの店頭でサポートを受けることができる。
TONEモバイル一部上場企業のフリービット株式会社が運営する格安SIM。
動画以外のコンテンツは月額1,100円で使い放題。
DTI SIMインターネットプロバイダで人気のDTIが運営する格安SIM。
毎日1.4GBまで使い放題のプランが使い勝手が良く便利。
LinksMateCygamesの子会社であるLogicLinksが運営する格安SIM。
ゲームに特化した特典が豊富でスマホゲーム好きな方におすすめ。

1位. 楽天モバイル|データ無制限で月3,278円で使える!

スマホで楽天モバイルの公式サイトを見ている画像

料金プラン通信速度(実測値)
3GBまで:1,078
20GBまで:2,178
無制限:3,278
下り136.88Mbps
上り35.26Mbps / Ping値49.51ms
初期費用かけ放題通信回線店舗
無料無制限かけ放題:無料(アプリ利用の場合)
15分かけ放題:1,100円/月
楽天約1,200店舗
最低利用期間制限時の速度MNP転出手数料MNPワンストップ
なし
(違約金なし)
なし無料
5GeSIM端末購入口座振替

楽天ポイント利用可
データ繰り越しLINEのID検索テザリング海外利用

毎月2GBまで

楽天モバイルは、累計契約者数が650万人を超える最大手格安SIMサービスです。英Opensignal社の分析レポートによると楽天モバイルは国内最速の5Gネットワークとのことです(2024年4月時点において)

3段階の従量制プランが人気を博しており、現在提供されている「Rakuten最強プラン」は、全通信キャリアのデータ無制限プランの中で最安の料金になっています。

さらに、専用アプリ「RakutenLink」を利用することで国内通話が無料になるため、コストパフォーマンスの良さは抜きん出ていると言えるでしょう。

また、実店舗が多い点も魅力のひとつで、「ネットでの契約は不安…。」という方でも、実際の店舗に足を運んで、不安点を解消しながら契約することができます。

楽天モバイルのメリット
  • データ無制限プランを最安値で利用できる
  • 専用アプリ「RakutenLink」で国内通話が無料になる
  • 全国に店舗があるため、現地で相談しながら契約できる
  • 楽天回線に加えてauの回線も利用できる
  • キャンペーン適用でiPhoneなどの端末をお得に購入できる
楽天モバイルのデメリット
  • 低容量帯の料金は安いとは言えない
  • 楽天回線は都心部でしか使えない
  • 専用アプリの通話品質はあまり良くない
  • 楽天モバイルで購入した端末以外はサポート対象外

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全通信キャリアの中で最安のデータ無制限プラン&国内通話が無料!

楽天モバイル最大の魅力は、コストパフォーマンスの良さです。

データ無制限において、全通信キャリアの中で最安の「Rakuten最強プラン」と国内通話が無料になる「RakutenLink」を利用することで、格安SIMの中でも特にお得なサービスになります。

特に毎月の使用データ容量が20GBを超える人に関しては、楽天モバイルのお得度が高いでしょう。

「とにかくコスパの良い格安SIMに乗り換えたい!」「容量をたくさん使うから従量制にしたい!」という方は、楽天モバイルがぴったりです。

iPhone・Androidをお得に新規購入できる

楽天モバイルでは、端末の新規購入に関するキャンペーンを数多く実施しています。

例えば「iPhoneトク得乗り換え!」では、特定の条件を満たすことで最新のiPhoneを最大32,000円割引(実際は32,000円分のポイント付与)で購入可能です。

これは主要キャリアの中でも特に安い端末代金になっているため、「格安SIMの切り替えと同時にスマホも買い換えたい!」という方は、楽天モバイルがおすすめと言えます。

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2位. LINEMO(ラインモ)|LINE通話もカウントフリー!

スマホでLINEMOの公式サイトを見ている画像

料金プラン通信速度(実測値)
3GB:990
20GB:2,728
下り65.04Mbps
上り14.20Mbps / Ping値40.51ms
初期費用かけ放題通信回線店舗
無料5分かけ放題:550円/月
無制限かけ放題:1,650円/月
ソフトバンクオンラインのみ
最低利用期間制限時の速度MNP転出手数料MNPワンストップ
なし
(違約金なし)
3GBプラン:300kbps
20GBプラン:1Mbps
無料
5GeSIM端末購入口座振替
データ繰り越しLINEのID検索テザリング海外利用

有料

LINEMOはソフトバンクの格安プランとして提供されているサービスです。

毎月のデータ使用量が少ない方向けのスマホプラン(3GB)と大容量を使う方向けのスマホプラン(20GB)が用意されているため、データ容量を問わずおすすめできます。

また、LINEで通信量が発生しないLINEギガフリーも対応しているため、LINE通話などを頻繁に行う方にはぴったりでしょう。

LINEMOのメリット
  • ソフトバンク回線が使えるため通信品質が高い
  • LINEギガフリーでLINEサービスが使い放題
  • ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換えが簡単
  • キャンペーンで最大12ヶ月実質0円で使える
LINEMOのデメリット
  • 他社と比較して月額料金が特別安いわけではない
  • 20GB以上のデータ容量を使う方には向かない
  • 実店舗でのサポートがない
  • 端末の販売は行っていない

\ミニプランが最大12ヶ月実質0円で使える!/

LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/

ソフトバンク回線で3GBと20GBのプランが選べる

LINEMOはソフトバンクの格安プランになるため、電波の強いソフトバンク回線が使えます

また、容量が少ない方向けの3GBプランと大容量を使う方向けの20GBプランが用意されているため、より自分に合ったプランを契約可能です。

もちろんソフトバンク回線だけであれば、後ほど紹介するワイモバイルも利用できますが、安く利用したいという方にはLINEMOがおすすめと言えるでしょう。

LINEギガフリーで通信量を消費せずLINEが使える

LINEMOでは、通信量を消費せずLINEが使える「LINEギガフリー」に標準で対応しています。

そのため、LINE通話を頻繁に行う方やLINEで画像や動画の送受信を多く行う方は、LINEMOのLINEギガフリーがお得です。

ただし、LINE MUSICはLINEギガフリーの対象外になっていますので、その点は注意しましょう。

\5分以内の国内通話定額オプションが最大7ヶ月無料

LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/

3位. IIJmio(アイアイジェイミオ)|スマホ大特価セール中!

スマホでIIJmioの公式サイトを見ている画像

料金プラン通信速度(実測値)
2GB:410 / 5GB:550
10GB:1,060 / 15GB:1,360
20GB:1,560 / 35GB:1,350
45GB:1,650 / 55GB:1,950
下り48.21Mbps
上り11.08Mbps / Ping値60.33ms
初期費用かけ放題通信回線店舗
3,300円5分かけ放題:90円/月
10分かけ放題:290円/月
無制限かけ放題:990円/月
ドコモ / au回線全国のビックカメラ店舗
最低利用期間制限時の速度MNP転出手数料MNPワンストップ
なし
違約金もなし
300kbps無料
5GeSIM端末購入口座振替
データ繰り越しLINEのID検索テザリング海外利用

翌月末まで

IIJmioは、MVNOの中でも楽天モバイル、mineoに次いで高いシェアを誇る格安SIM(MMD研究所|2023年2月MVNOのシェア・満足度調査より)です。

2GB~20GBまでのデータ通信プランが5段階に分かれて展開されており、いずれのプランも業界内で最安値水準の料金になっています。

さらに、IIJmioひかりとセットで契約することで月額料金が大幅に割引されるため、ネット回線の契約を検討している方にもぴったりでしょう。

IIJmioのメリット
  • 月額基本料金が業界最安値水準で非常にお得
  • 国内の基本通話料金が他社の半額で利用できる
  • IIJmioひかりとセット契約することで大幅割引される
  • 全国の家電量販店で相談しながら契約できる
  • 取り扱っている端末が非常に多く、自分に合ったスマホを見つけられる
IIJmioのデメリット
  • 20GB以上の大容量を使う人には向かない
  • MVNO回線のため通信品質は劣る
  • 支払いはクレジットカードのみ対応

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月額基本料金・通話料金が他社よりも安い

IIJmio最大の特徴と言えるのが、月額基本料金の安さです。

特に5GB:990円、15GB:1,800円、20GB:2,000円は業界内でもトップクラスに安いため、毎月の容量帯がこの程度の方にはぴったりでしょう。

また、IIJmioは通話料金が他社の半額(11円/30秒)になっていることも特徴のひとつです。

5分・10分・無制限のかけ放題プランも用意されていますが、それを使うほどではないという方は通話料金を抑えられます。

全国の家電量販店で契約できる

IIJmioは、IIJmioの店舗だけでなく全国の家電量販店で契約できます

格安SIMのほとんどはオンライン契約が前提になっていますが、IIJmioに関してはヤマダ電機、ヨドバシカメラ、イオンなど多くの家電量販店で契約可能です。

ネットでの契約に抵抗がある方や説明を聞きながら契約したいという方には嬉しいポイントでしょう。

\IIJmioひかりと同時契約で40,000円分e-GIFTプレゼント!

4位. mineo(マイネオ)|3キャリアの回線がつかえる!

スマホでmineoの公式サイトを見ている画像

料金プラン通信速度(実測値)
1GB:1,078
5GB:1,518
10GB:1,958円
20GB:2,178円
無制限(マイそく):990円
下り45.77Mbps
上り10.67Mbps / Ping値62.37ms
初期費用かけ放題通信回線店舗
無料10分かけ放題:550円/月
無制限かけ放題:1,210円/月
ドコモ / au / SoftBank約180店舗
店舗を探す
最低利用期間制限時の速度MNP転出手数料MNPワンストップ
なし
(違約金なし)
200kbps無料
5GeSIM端末購入口座振替
データ繰り越しLINEのID検索テザリング海外利用

音声のみ対応

mineoは、現在提供されている格安SIMの中で楽天モバイルに次いでシェア率が高いサービスです。

比較的安い月額料金ながらau・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリアに対応しているため、どのエリアに住んでいる方でも安心して契約できます。

また、実店舗も多くあるため、相談しながら契約したいという方にも向いているでしょう。

mineoのメリット
  • au・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリアが選べる
  • 「パケット放題 Plus」で低速度ながら無制限に使える
  • 夜間フリーオプションで夜から朝まで無制限に使える
  • 専用アプリを使うことで基本通話料金が半額になる
楽天モバイルのデメリット
  • 月額料金が最安値水準で安いわけではない
  • 20GB以上の大容量を使う方には向かない
  • MVNO回線のため通信品質は少し劣る
  • クレジットカード支払いにしか対応していない

かけ放題サービスが初月無料!

au・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリアが選べる

mineoは、au・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリアから選べます

都心部に住んでいる方であれば電波の入りが気になることはありませんが、郊外や山間部に住んでいる方はキャリアによって電波の入り方が大きく変わります。

そのため、トリプルキャリアで選べるのは嬉しいポイントでしょう。

2つの無制限オプションで便利に使える

mineoでは、「パケット放題 Plus」と「夜間フリー」という2つのオプションが用意されています。

パケット放題 Plusは最大速度が1.5Mbpsになりますがデータは使い放題、夜間フリーは22時30分から翌朝7時30分まで制限なしで使えるようになるオプションです。

パケット放題 Plusは月額385円(10GBプラン以上は無料)、夜間フリーは月額990円なので、用途に応じて使い分けると良いでしょう。

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5位. ahamo(アハモ)|20GBが月2,970円でつかえる!

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料金プラン通信速度(実測値)
20GB:2,970
100GB:4,950
下り82.77Mbps
上り10.74Mbps / Ping値50.87ms
初期費用かけ放題通信回線店舗
無料5分かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円/月
ドコモオンラインのみ
最低利用期間制限時の速度MNP転出手数料MNPワンストップ
なし
(違約金なし)
最大1Mbps無料
5GeSIM端末購入口座振替
データ繰り越しLINEのID検索テザリング海外利用

毎月20GBまで

ahamoはドコモで初めて提供された格安プランです。

最低データ容量が20GBとある程度大きいため、毎月の使用容量が少ない人には向きませんが、基本のプランに5分間のかけ放題プランが付属されています。

そのため、毎月ある程度の容量を使いつつ電話もするという方は、ahamoを検討する価値はあるでしょう。

ahamoのメリット
  • ドコモ回線が使えるため通信品質が高い
  • 20GBプランに5分かけ放題サービスがついている
  • ドコモから簡単に乗り換えられる
  • 大容量の100GBプランまで対応している
ahamoのデメリット
  • 低容量帯のプランは用意されていない
  • 月額料金は他社と比較して少し高め
  • 実店舗でのサポートがない

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ドコモ回線で20GBと100GBのプランが選べる

ahamoはドコモの格安プランですので、ドコモの強い電波を利用できます。

用意されているプランは20GBと100GBの2つです。

どちらのサービスも5分かけ放題が付いているため、毎月のデータ容量がある程度多く、なおかつ多少通話もするという方にはぴったりでしょう。

ドコモから簡単に乗り換えられる

ahamoはドコモの格安プランのため、ドコモからの乗り換えが非常に簡単です。

手続きはWEBからしか行えませんが、電話番号の引き継ぎ手続き(MNP)などをする必要がないため、初めて行うという方でも安心して乗り換えできます。

同じドコモサービス内で格安SIMに変えたいという方にはぴったりでしょう。

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6位. povo(ポヴォ)|基本料金0円でつかえる!

スマホでpovoの公式サイトを見ている画像

料金プラン通信速度(実測値)
基本料金:0円
+
各トッピング(通話・データなど)を購入
下り104.3Mbps
上り16.96Mbps / Ping値47.25ms
初期費用かけ放題通信回線店舗
無料
※累計6回線目以降は3,850円
5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円/月
auオンラインのみ
最低利用期間制限時の速度MNP転出手数料MNPワンストップ
なし
(違約金なし)
最大128kbps無料
5GeSIM端末購入口座振替

あと払い(ペイディ)可
データ繰り越しLINEのID検索テザリング海外利用

povo2.0は非対応
povo1.0は対応

有料
※180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となる場合あり

povoは、auの格安プランとして提供されているサービスです。

格安SIMの中で唯一の月額基本料金0円のサービスで、毎月自分が必要な容量だけを追加(トッピング)して利用することができます。

全く使わない月は0円で利用できるため、サブ回線として利用するのも一つの方法でしょう。

povoのメリット
  • au回線が使えるため通信品質が高い
  • 月額基本料金0円で毎月必要な分だけ追加できる
  • au・UQモバイルから簡単に乗り換えられる
  • 13歳から契約できる
povoのデメリット
  • トッピング料金は特別安いわけではない
  • ずっとトッピングをせず使うことはできない
  • 実店舗でのサポートがない
  • 速度制限時の速度が最大128Kbpsと遅い
  • 支払いはクレジットカードのみ対応

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基本月額料金0円でauの回線を利用できる

povoはauの格安サービスなので、電波の強いau回線を利用できます。

格安SIMの中でも特殊な仕組みになっており、月額基本料金0円で自分が必要な容量だけを毎月追加(トッピング)するという仕組みです。

用意されている容量は、1GB・3GB・20GB・60GB・150GBの6種類で、それぞれのプランに利用期限が設定されています。

自分が使いたい時だけ使えるのは魅力的な部分と言えるでしょう。

電話専用などサブスマホとして活用できる

povoはサブスマホとしての活用にも向いています。

トッピングの中には通話かけ放題サービスもあるため、通話だけのスマホを持っておきたいという方にはpovoがぴったりでしょう。

さらに、1日だけデータ無制限というトッピング(330円)もあるため、たまに使いたい時があるという場合にも便利に使えます。

総合して、povoはサブスマホにも向いているサービスと言えるでしょう。

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7位. UQモバイル|安定した通信速度が人気!

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料金プラン通信速度(実測値)
【トクトクプラン】
1GBまで:2,262円/月
15GBまで:3,465円/月
【コミコミプラン】
20GB + 10分かけ放題:3,278円/月
【ミニミニプラン】
4GBまで:2,365円/月
下り109.45Mbps
上り16.87Mbps / Ping値44.92ms
初期費用かけ放題通信回線店舗
3,850円10分かけ放題:880円/月
無制限かけ放題:1,980円/月
au約2,300店舗
店舗を探す
最低利用期間制限時の速度MNP転出手数料MNPワンストップ
なし
(違約金なし)
最大1Mbps
※ミニミニプランは最大300kbps
無料
5GeSIM端末購入口座振替
データ繰り越しLINEのID検索テザリング海外利用

有料

UQモバイルはauのサブブランドとして提供されているサービスです。

以前まで容量別に「くりこしプラン5G」というプランが提供されていましたが、現在は中容量向け・通話かけ放題付き・低容量向けという3つのプランに切り替わりました。

ただし、切り替わったと同時にセット割前提の料金にもなっているため、UQモバイルで使える「自宅セット割」が使えない方は注意しましょう。

UQモバイルのメリット
  • au回線が使えるため通信品質が高い
  • 3つのプランから自分に合ったものを選べる
  • auからの乗り換えが簡単
  • 全国に店舗が展開されているため相談しながら契約できる
UQモバイルのデメリット
  • 自宅セット割を適用しないと料金が高い
  • 3日間で6GB以上利用すると速度制限がかかる
  • 月間データ容量を20GB以上利用する方には向かない

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豊富な3つのプランでau回線が使える

UQモバイルはauのサブブランドサービスになるため、電波の強いau回線が利用できます。

用意されているプランは、毎月の使用量が変動する方向けの「トクトクプラン」、電話かけ放題付きの「コミコミプラン」、低容量しか使わない方向けの「ミニミニプラン」の3種類です。

どのプランもau回線が使えるため、通信品質は非常に優れています。

ただし、どのプランも自宅セット割(光回線やWiMAXとのセット割)を前提とした料金設定になっているため、それらのセット割が使えない方は別サービスを検討した方が良いでしょう。

全国に店舗があるため相談しながら契約できる

UQモバイルは、全国に2,700店舗以上の取り扱い店舗があります

UQモバイルの専売ショップだけでなくauショップでも契約できるため、ほとんどの方が店舗で契約できるでしょう。

「ネット回線も合わせて契約したい」「相談しながらスマホのサービスを決めたい」というような方には、UQモバイルは向いています。

\対象機種購入で機種代金から最大22,000円割引!

8位. ワイモバイル|豊富なキャンペーンが特徴!

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料金プラン通信速度(実測値)
4GB:2,365
20GB:4,015
30GB:5,115
下り88.95Mbps
上り15.96Mbps / Ping値40.02ms
初期費用かけ放題通信回線店舗
無料10分かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,980円/月
SoftBank約2,500店舗
店舗を探す
最低利用期間制限時の速度MNP転出手数料MNPワンストップ
なし
(違約金なし)
最大1Mbps
※シンプルSプランは最大300kbps
無料
5GeSIM端末購入口座振替
データ繰り越しLINEのID検索テザリング海外利用

有料

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして提供されているサービスです。

低容量から高容量まで3つのプランが展開されており、人を選ばない格安SIMになっています。

ただしワイモバイルも、UQモバイルと同様にセット割を前提とした料金設定になっているため、おうち割光セットや家族割が使えないという方には向いていません。

ネット回線と合わせて契約できる方に向いているでしょう。

ワイモバイルのメリット
  • ソフトバンク回線が使えるため通信品質が高い
  • 家族割適用で2回線目以降が1,188円割引で使える
  • ソフトバンクからの乗り換えが簡単
  • 全国に店舗があるため相談しながら契約できる
  • Yahoo!やPayPayに関するサービスがお得になる
ワイモバイルのデメリット
  • セット割を適用できないと月額料金が高い
  • 25GB以上の大容量を使う方には向かない
  • 最新のiPhone端末は購入できない

最大26,000円相当のPayPayポイントプレゼント!

ソフトバンク回線が3つのプランで使える

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドサービスなので、電波の強いソフトバンク回線が使えます

用意されているプランは低容量(3GB)から高容量(25GB)までの3種類で、自分が使用するデータ容量に応じてサービスを選べます。

ただし、逆に考えると25GBのプランはないため、毎月25GB以上の大容量を利用する方には向きません。

通信速度を重視したい方や毎月のデータ容量が25GB以内に収まる方は検討してみると良いでしょう。

家族で合わせて乗り換えると非常にお得

ワイモバイルは割引なしの月額料金は高めですが、家族割やセット割が適用できる場合は非常にお得な料金設定になります。

特に家族割は2台目以降毎月1,188円の割引が受けられるため、契約する回線数が多ければ多いほどお得です。

家族割は主回線(1回線目)に加えて最大9回線まで適用できます。

同居していない家族も割引の対象になるため、複数人の家族割を適用できる場合は積極的に検討してみると良いでしょう。

最大26,000円相当のPayPayポイントプレゼント!

9位. irumo(イルモ)|ドコモのお得なMVNO!

irumo公式サイトをスマホで見た画像

料金プラン通信速度(実測値)
0.5GB:550
3GB:2,167
6GB:2,827
9GB:3,377
下り101.85Mbps
上り14.39Mbps / Ping値43.01ms
初期費用かけ放題通信回線店舗
無料
※ドコモショップの場合3,850円
5分かけ放題:880円/月
無制限かけ放題:1,980円/月
ドコモオンライン
店頭
店舗を探す
最低利用期間制限時の速度MNP転出手数料MNPワンストップ
なし
(違約金なし)
最大300kbps
※0.5GBの場合は最大128kbps
無料
5GeSIM端末購入口座振替
データ繰り越しLINEのID検索テザリング海外利用

有料

irumoは2023年7月1日よりサービスが開始された、ドコモの格安プランの1つです。

毎月の使用データ量が少ない方向けのサービスで、料金帯を考慮すると、毎月のデータ使用量が3GB以下の人に向いています。

6GB以上のプランも用意されてはいますが、割高になるため3GBを目安に契約すると良いでしょう。

irumoのメリット
  • ドコモ回線が使えるため通信品質が高い
  • 低容量帯プランを比較的安く利用できる
  • ドコモからの乗り換えが簡単
  • 全国のドコモショップでサポートを受けられる
irumoのデメリット
  • 6GB以上のプランは他社と比較しても高い
  • 9GBより大きいプランは用意されていない
  • ドコモのセット割が前提の料金になっている
  • ドコモスマホで適用された特典は適用されないものが多い

\2023年7月開始の低容量向けドコモ格安プラン!

ドコモ回線で格安の低容量プランが選べる

irumoはドコモの格安プランサービスですので、ドコモの強い電波の回線をそのまま利用可能です。

用意されているプランは0.5GB・3GB・6GB・9GBプランの4種類で、いずれも毎月の使用容量が少ない方向けのサービスになっています。

ドコモからの乗り換えも簡単に行えるため、「ドコモを使ってたけど、あんまり容量を使わなかった…。」というような方におすすめと言えるでしょう。

全国のドコモショップでサポートを受けられる

基本的にキャリアの格安プランは店舗サポートを受けられませんが、irumoに関しては店舗でのサポートに対応しています

irumoの契約から相談まで対応しているため、格安SIMのサービスがよく分かっていない方や相談しながら契約したいという方にもぴったりです。

ただし、「低容量しか使わない人向け」で、なおかつ「ドコモ光やドコモ home 5Gとのセット割が前提」になるため、これらの条件に当てはまらない人は別サービスを検討してみてください。

\ドコモ光やhome 5Gとセットでお得の格安プラン!

10位. NUROモバイル|NURO光とのお得なセット割!

スマホでNUROモバイルの公式サイトを見ている画像

料金プラン通信速度(実測値)
【NEOプラン】
20GB:2,699
【NEOプランW】
40GB:3,980
下り62.16Mbps
上り13.80Mbps / Ping値48.42ms
初期費用かけ放題通信回線店舗
3,300円5分かけ放題:490円
10分かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,430円
ドコモ、au、SoftBankJoshin、ヨドバシカメラ、PC DEPOT
最低利用期間制限時の速度MNP転出手数料MNPワンストップ
なし
(違約金なし)
最大1Mbps無料
5GeSIM端末購入口座振替
データ繰り越しLINEのID検索テザリング海外利用

NUROモバイルは、SONYグループのSo-netが運営する格安SIMサービスです。

au・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリアから選ぶことができ、なおかつ3GBから40GBまでさまざまな容量帯に対応しているのが特徴と言えます。

他にも、通話料金が他社の半額であったり、各料金が格安SIMの中で最安値水準であったりと、さまざまなメリットがあるため、MVNO回線としては非常におすすめです。

ただし、速度制限時の速度が遅いなどのデメリットもあるため、そういった点は確認しておきましょう。

NUROモバイルのメリット
  • トリプルキャリアから好きな回線を選べる
  • 3GB~40GBまでさまざまな容量帯に対応している
  • 国内通話料金が他社の半額で利用できる
  • NEOデータフリーでSNSを無制限に使える
NUROモバイルのデメリット
  • NEOプラン以外は速度制限時200Kbpsに制限される
  • MVNO回線なので通信品質が劣ってしまう
  • 実店舗でのサポートがない
  • 支払いはクレジットカードのみ対応

\NEOプランW申し込みで15,000円キャッシュバック!

au・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリアから回線を選べる

NUROモバイルは、au・ドコモ・ソフトバンクのトリプルキャリアから回線を選べます

mineoの項目でも紹介しましたが、トリプルキャリアから回線を選べることで、電波が入りづらい地域に住んでいる方でも、自分に合った回線を選ぶことが可能です。

ただし、かけ放題プランのみソフトバンク回線を選べません。

かけ放題プランでソフトバンク回線を検討していた人は、注意してください。

NEOプランはデータフリーオプションでSNSを無制限に使える

NUROモバイルのNEOプランでは、SNSを無制限で使える「NEOフリーオプション」が用意されています。

NEOプランは無料で使えるオプションで、このオプションを利用すると「TikTok」や「Instagram」など、動画系のSNSのほとんどのサービスをカウントフリーで利用可能です。

特にTiktokやInstagramのストーリーは動画のコンテンツになるため、意外と多くのデータを消費してしまいます。

その点、NEOプランを選択することでSNSに容量を割かれなくなるため、かなり余裕を持たせることができるようになるでしょう。

\NEOプラン申し込みで11,000円キャッシュバック!

一番安いのはどれ?格安SIMの最安ランキング

上記では総合的におすすめな格安SIMを紹介しました。

ここからは、料金面や速度面など、それぞれ重視したいポイントに分けておすすめのランキングを3社紹介していきます。

「とにかく安い格安SIMを契約したい!」「速度を重視してサービスを選びたい!」という方は、この先の表も参考にしてみてください。

1位. HISモバイル

スマホでHISモバイルの公式サイトを見ている画像

HISモバイルのおすすめポイント

3GB~7GBまでの低容量帯プランは格安SIMの中でも最安

基本月額料金1GB:550円
3GB:770円
7GB:990円
20GB:2,190円
50GB:5,990円
国内通話料金11円/30秒
通話かけ放題プラン5分:500円
無制限:1,480円
※20GB以上は5分かけ放題が初期付属
平均通信速度46.45Mbps
速度制限時の最大速度128Kbps
使用回線ドコモソフトバンク
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
実店舗サポートなし
HISモバイルがおすすめの人
  • 毎月のデータ使用量が3GB~7GBで低容量帯の人
  • 海外での使用も検討している方
  • とにかく月額料金を安くスマホの契約がしたい人

\光回線同時契約で半年分の携帯代金が0円!

2位. IIJmio 

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IIJmioのおすすめポイント

10GB~20GBまでの中容量帯プランが業界最安値水準

基本月額料金2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
国内通話料金11円/30秒
通話かけ放題プラン5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
無制限かけ放題:1,400円
平均通信速度40.07Mbps
速度制限時の最大速度300Kbps
使用回線au
ドコモ
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
実店舗サポート全国の家電量販店で対応
IIJmioがおすすめの人
  • 毎月のデータ使用量が10GB~20GBで中容量帯の人
  • 光回線の乗り換え(IIJmioひかり)も検討している人
  • 端末も合わせて購入したい

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3位. 楽天モバイル

スマホで楽天モバイルの公式サイトを見ている画像

楽天モバイルのおすすめポイント

データ容量無制限のプランが全キャリアの中で最安

基本月額料金Rakuten最強プラン
0~3GBまで:1,078円
3GB~20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
国内通話料金22円/30秒
※専用アプリ「RakutenLink」利用で無料
通話かけ放題プラン15分かけ放題:1,100円
平均通信速度77.26Mbps
速度制限時の最大速度1Mbps
※大容量データ通信時に制限される場合がある
使用回線楽天
au(MNO回線)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
楽天ポイント
実店舗サポート全国の楽天モバイルで対応
楽天モバイルがおすすめの人
  • 毎月30GB以上の大容量データを利用する人
  • 通常の通話を頻繁にする方
  • 端末も合わせて購入したい

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一番速度が速いのは?実際の通信速度順ランキング

続いて、通信速度が速い格安SIMについてです。

冒頭でも解説した通り、通信速度で選ぶのであれば主要キャリアの格安プランもしくはサブブランドサービスが速度面で優れています。

そのため、ここでは格安プランもしくはサブブランドメインで紹介します。

1位. LINEMO

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LINEMOのおすすめポイント

平均通信速度82.66Mbpsで格安SIMの中で最も速い

基本月額料金ミニプラン(3GB):990円
スマホプラン(20GB):2,728円
国内通話料金22円/30秒
通話かけ放題プラン5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
平均通信速度82.66Mbps
速度制限時の最大速度ミニプラン:300Kbps
スマホプラン:1Mbps
使用回線ソフトバンク(MNO回線)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
実店舗サポートなし
LINEMOがおすすめの人
  • ソフトバンクからの乗り換えを検討している人
  • LINE通話などを頻繁に利用する人
  • 月間データ容量が3GBもしくは20GB前後の人

\ミニプランが最大12ヶ月実質0円で使える!/

LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/

2位. povo

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povoのおすすめポイント

平均通信速度が81.56Mbpsで格安SIMの中で2番目に速い

基本月額料金0円
(毎月容量を有料で追加)
国内通話料金22円/30秒
通話かけ放題プラン5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
平均通信速度81.56Mbps
速度制限時の最大速度128Kbps
使用回線au(MNO回線を使用可能)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:×
支払い方法クレジットカード
実店舗サポートなし
povoがおすすめの人
  • 毎月のデータ容量を自分で調整したい
  • auからの乗り換えを検討している人
  • WEBからの申し込みに抵抗がない人(店舗が良い人はUQモバイルがおすすめ)

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3位. ahamo

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ahamoのおすすめポイント

平均通信速度が80.72Mbpsで格安SIMの中で3番目に速い

基本月額料金20GB:2,970円
100GB:4,950円
国内通話料金22円/30秒
通話かけ放題プラン5分かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円
平均通信速度80.72Mbps
速度制限時の最大速度1Mbps
使用回線ドコモ(MNO回線を使用可能)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
実店舗サポートなし
ahamoがおすすめの人
  • 毎月20GB前後の通信量を利用する
  • ドコモからの乗り換えを検討している
  • WEBからの申し込みに抵抗がない人(店舗が良い人はirumo/eximoがおすすめ)

dポイント5000ptをプレゼント!

子供向けで選ぶ格安SIMランキング

続いて、子供向けにおすすめな格安SIMのランキングです。

子供向けに格安SIMを選ぶ場合は、フィルタリング機能や動画の制限などがあると便利でしょう。

ここでは、これらの機能が付いたおすすめの格安SIMを紹介します。

1位. TONEモバイル

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TONEモバイルのおすすめポイント

月額料金1,100円で動画コンテンツ以外使い放題

基本月額料金無制限:1,100円
※動画は月間1GBまで視聴可能。
国内通話料金11円/30秒
通話かけ放題プラン5分かけ放題:770円
平均通信速度15.91Mbps
速度制限時の最大速度
使用回線ドコモ
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
実店舗サポートドコモショップ・カメラのキタムラで手続き可能
TONEモバイルがおすすめの人
  • 子供の動画時間を制限したい
  • フィルタリング機能などの見守り機能が欲しい
  • iPhone端末を利用する予定の人

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2位. LINEMO

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LINEMOのおすすめポイント

LINEギガフリーでLINEを良く使用する中高生の子供におすすめ

基本月額料金ミニプラン(3GB):990円
スマホプラン(20GB):2,728円
国内通話料金22円/30秒
通話かけ放題プラン5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
平均通信速度82.66Mbps
速度制限時の最大速度ミニプラン:300Kbps
スマホプラン:1Mbps
使用回線ソフトバンク(MNO回線)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
実店舗サポートなし
LINEMOがおすすめの人
  • LINEを良く使用する子供に検討している人
  • 毎月の使用量が20GB以内の子供に検討している人
  • 子供向けのフィルタリング機能が欲しい

\スマホプランが最大4ヶ月実質0円で使える!/

LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/

3位. ワイモバイル

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ワイモバイルのおすすめポイント

家族割を適用すると2回線目以降1,188円割引で使える!

基本月額料金シンプルS(3GB):990円
シンプルM(15GB):2,090円
シンプルL(25GB):2,970円
※セット割・家族割適用時
国内通話料金22円/30秒
通話かけ放題プラン10分かけ放題:770円
無制限かけ放題:1,870円
平均通信速度69.87Mbps
速度制限時の最大速度1Mbps
(3GBプランのみ300Kbps)
使用回線ソフトバンク(MNO回線を使用可能)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay
実店舗サポート全国に対応
ワイモバイルがおすすめの人
  • 家族全員でワイモバイルを利用している
  • 月間のデータ容量が30GB前後の子供に検討している人
  • 子供向けのフィルタリング機能を付けたい

最大20,000円相当のPayPayポイントプレゼント!

通話定額プランで選ぶ格安SIMランキング

続いて、通話定額プランの利用を検討している人向けの格安SIMランキングです。

通話定額プランについては、時間制限のあるものから無制限のものもあるため、自分に合ったプランを選ぶようにしましょう。

1位. 楽天モバイル

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楽天モバイルのおすすめポイント

専用アプリ「RakutenLink」で国内通話料金が無料になる

基本月額料金Rakuten最強プラン
0~3GBまで:1,078円
3GB~20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
国内通話料金22円/30秒
※専用アプリ「RakutenLink」利用で無料
通話かけ放題プラン15分かけ放題:1,100円
平均通信速度77.26Mbps
速度制限時の最大速度1Mbps
※大容量データ通信時に制限される場合がある
使用回線楽天
au(MNO回線)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
楽天ポイント
実店舗サポート全国の楽天モバイルで対応
楽天モバイルがおすすめの人
  • 通話時間を問わず国内通話を頻繁に行う
  • 月間のデータ容量が30GBを超える
  • 通話の品質を気にしない人

\iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大24,000ポイント還元!

2位. ahamo

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ahamoのおすすめポイント

2つのプランに5分かけ放題プランが標準で付属

基本月額料金20GB:2,970円
100GB:4,950円
国内通話料金22円/30秒
通話かけ放題プラン5分かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円
平均通信速度80.72Mbps
速度制限時の最大速度1Mbps
使用回線ドコモ(MNO回線を使用可能)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
実店舗サポートなし
ahamoがおすすめの人
  • 毎月20GB前後もしくは100GB前後の通信量を利用する
  • 5分以内の通話をメインに行う
  • 通話品質を重視したい

dポイント5000ptをプレゼント!

3位. LINEMO

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LINEMOのおすすめポイント

LINEギガフリーで通信制限を気にせずLINE通話ができる

基本月額料金ミニプラン(3GB):990円
スマホプラン(20GB):2,728円
国内通話料金22円/30秒
通話かけ放題プラン5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
平均通信速度82.66Mbps
速度制限時の最大速度ミニプラン:300Kbps
スマホプラン:1Mbps
使用回線ソフトバンク(MNO回線)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
実店舗サポートなし
LINEMOがおすすめの人
  • 通常の通話ではなくLINE通話で済ませられる
  • 通話以外にもLINEサービスを頻繁に利用する
  • 毎月のデータ使用量が20GB以内の人

\5分以内の国内通話定額オプションが最大7ヶ月無料!

LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/

iPhone向け格安SIMランキング

続いて、iPhone向けにおすすめの格安SIMについてです。

すでにiphoneを持っている方は、基本的にどの格安SIMも利用できるため、通常通り格安SIMを選ぶことをおすすめします。

ここでは、iPhoneを合わせて購入する方におすすめの格安SIMをまとめました。

1位. 楽天モバイル

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楽天モバイルのおすすめポイント

iPhoneを最大24,000円お得に購入できるキャンペーン実施中

基本月額料金Rakuten最強プラン
0~3GBまで:1,078円
3GB~20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
国内通話料金22円/30秒
※専用アプリ「RakutenLink」利用で無料
通話かけ放題プラン15分かけ放題:1,100円
平均通信速度77.26Mbps
速度制限時の最大速度1Mbps
※大容量データ通信時に制限される場合がある
使用回線楽天
au(MNO回線)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
楽天ポイント
実店舗サポート全国の楽天モバイルで対応
楽天モバイルがおすすめの人
  • 新品のiPhoneをどこよりも安く購入したい
  • 毎月のデータ使用量が30GBを超える
  • 国内通話も頻繁に利用する

\iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大24,000ポイント還元!

2位. UQモバイル

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UQモバイルのおすすめポイント

auが認定した中古iPhoneを割引価格で購入できる

基本月額料金・トクトクプラン
~1GB:990円
1GB~15GB:2,178円
・コミコミプラン
20GB:3,278円(10分かけ放題付き)
・ミニミニプラン
4GB:1,078円
※いずれも自宅セット割適用時の料金
国内通話料金22円/30秒
通話かけ放題プラン月間60分まで無料:550円
10分かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,980円
平均通信速度78.71Mbps
速度制限時の最大速度1Mbps
使用回線au(MNO回線を使用可能)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
実店舗サポート全国に対応
UQモバイルがおすすめの人
  • 中古iPhoneを安く購入したい
  • auひかりやUQ WiMAXなどでセット割が適用できる
  • au回線で速度を重視した格安SIMを契約したい

\対象機種購入で機種代金から最大22,000円割引!

3位. ワイモバイル

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ワイモバイルのおすすめポイント

ソフトバンク認定の中古iPhoneを割引価格で購入できる

基本月額料金シンプルS(3GB):990円
シンプルM(15GB):2,090円
シンプルL(25GB):2,970円
※セット割・家族割適用時
国内通話料金22円/30秒
通話かけ放題プラン10分かけ放題:770円
無制限かけ放題:1,870円
平均通信速度69.87Mbps
速度制限時の最大速度1Mbps
(3GBプランのみ300Kbps)
使用回線ソフトバンク(MNO回線を使用可能)
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay
実店舗サポート全国に対応
ワイモバイルがおすすめの人
  • 中古のiPhoneを安く購入したい
  • ソフトバンク光やソフトバンクAirなどセット割が適用できる
  • 家族で格安SIMのキャリアを合わせられる

\オンラインストア限定で最安1円から端末を購入できる!

iPadなどのタブレット向け格安SIMランキング

現在は、iPadなどのタブレットに格安SIMを挿入して利用している人も増えています。

ここでは、そういった利用方法を検討している人向けに、タブレットにおすすめの格安SIMを紹介します。

1位. IIJmio 

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IIJmioのおすすめポイント

低容量帯のデータ専用SIMを業界最安値水準で契約できる!

基本月額料金2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
国内通話料金11円/30秒
通話かけ放題プラン5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
無制限かけ放題:1,400円
平均通信速度40.07Mbps
速度制限時の最大速度300Kbps
使用回線au
ドコモ
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
実店舗サポート全国の家電量販店で対応
IIJmioがおすすめの人
  • タブレットでの毎月のデータ使用量が少ない
  • メインのスマホもIIJmioを契約している
  • IIJmioひかりを合わせて契約できる

\データプランの初期費用を3,300円から550円に割引!

2位. NUROモバイル

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NUROモバイルのおすすめポイント

比較的安いデータ通信専用SIMでLINEもギガフリーで使える

基本月額料金かけ放題プラン(1GB):1,870円
VSプラン(3GB):792円
VMプラン(5GB):990円
VLプラン(10GB):1,485円
NEOプラン(20GB):2,699円
NEOプランW(40GB):3,980円
国内通話料金11円/30秒
通話かけ放題プラン5分かけ放題:490円
10分かけ放題:880円
無制限かけ放題:1,430円
平均通信速度64.24Mbps
速度制限時の最大速度NEOプラン:1Mbps
それ以外のプラン:200Kbps
使用回線au
ドコモ
ソフトバンク
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
実店舗サポートなし
NUROモバイルがおすすめの人
  • LINEで使用する通信量が多い
  • NURO光を契約している
  • 毎月のデータ使用量が10GBを超えない

\バリュープラス申し込みで初月無料!さらに6ヶ月間は割引適用!/

3位. mineo

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mineoのおすすめポイント

比較的安めの月額料金でトリプルキャリアから選べる!

基本月額料金1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
国内通話料金22円/30秒
※専用アプリからの通話で10円/30秒
通話かけ放題プラン10分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,210円
平均通信速度39.08Mbps
速度制限時の最大速度200Kbps
使用回線au
ドコモ
ソフトバンク
5G・eSIM対応の有無5G:〇
eSIM:〇
支払い方法クレジットカード
口座振替
実店舗サポート全国に対応
※数は少ない
mineoがおすすめの人
  • トリプルキャリアから自分に合った回線を選びたい
  • 低速でも良いからデータ無制限で利用したい
  • 月額990円のオプションで夜だけ無制限で利用したい

\夜間フリーが最大3ヶ月間440円割引キャンペーン実施中!/

格安SIMに関する7つの疑問

ここまで格安SIMの仕組みや特徴について解説しました。

しかし、中には「本当に安くなるの?」「デメリットも多いんじゃないの?」と不安に思ってしまう方もいるかも知れません。

ここでは、そういった不安を解消するために格安SIMのよくある疑問について解説します。

Q1. 格安SIMって本当に安くなるの?

結論から言うと、格安SIMに乗り換えることで安くなります

契約しているプランなどにもよりますが、キャリアの料金に比べて価格が1/2になることも珍しくありません。

そのため、とにかく料金を安くしたいという方は格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

ペンギンさん

料金を重視するなら格安SIMがおすすめ
自分に合ったプランを選ぶことで、主要キャリアよりも安くなりやすいよ!

ただし、契約するプランや容量帯、現在利用しているスマホ会社によっては安くならない場合もあります。

例えば、格安SIMでも50GBや100GBを超えるような高容量帯のプランは6,000円~10,000円が相場です。

そういったプランを契約すると現在のキャリアよりも高くなってしまう可能性があるため、注意しましょう。

なお、高容量帯で安く利用したいという方は、データ制限無制限で使える格安SIMがおすすめです。

しっかりと契約前・契約後の容量や料金を比較した上で契約するようにしましょう。

Q2. 格安SIMはなぜ安いの?

格安SIMが安い理由は大きく4つ考えられます。

格安SIMが安く提供できる4つの理由
  • 設備投資費用がかからないから
  • 実店舗を持つ必要がないから
  • ネット契約がメインで人件費を抑えられるから
  • 細かな容量帯からプランを選べるから

特に大きな要因が設備投資に関する理由です。

一般的にスマホのサービスを提供するためには、電波を飛ばすための基地局を全国に設置し、その基地局を継続して稼働させなければなりません。

本来であれば、そういった継続的にかかる費用が非常に高額です。

しかし、すでに設備を持っている3大キャリアの回線をレンタルして利用する格安SIMは、設備費用がかかりません。

さらに、ネット契約がメインの格安SIMは実店舗を持つ必要もありません。

そのため、主要キャリアよりも安い料金でサービスを提供できるのでしょう。

ペンギンさん

格安SIMは設備投資の費用がほとんど必要ないんだ。
だから、主要キャリアよりもサービスを提供できるんだよ。

Q3. 格安SIMの利用者はどのくらい?

総務省が公表しているデータ(電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表)によると、現在日本で利用されている携帯・スマホの契約者は約2億1,000件ほどです。

このうち、格安SIMの契約数は約3,000万件でした。

割合で言うと、約14%で国民の約7人に1人が利用している計算になります。

実際のキャリアごとのシェア率をまとめると、以下の通りです。

携帯会社シェア率
NTTドコモ35.7%
KDDI(au)27.0%
SoftBank20.8%
楽天2.2%
その他の格安SIM14.3%
※全体の数は約2億1,000件として計算

格安SIMが出始めの頃はサービスに不安を覚えて利用する方も少なかったですが、現在ではかなり一般的になっていると言えます。

そのため、サービス面に関して不安を持つことなく安心して契約できるでしょう。

ペンギンさん

今では格安SIMはかなり一般的になったよ。サービス面で不安を持つ必要はないね!

Q4. 格安SIMはiPhoneでも使えるの?

結論から言うと、iPhoneでも格安SIMを利用することはできます。

そもそもiPhoneに限らず、スマホで通信をするためには、SIMカードというチップのような物が必要です。

SIMカードが使えない端末は格安SIMを利用することはできませんが、iPhoneはどの端末でもSIMカードに対応しています。

そのため、「この格安SIMだからiPhoneが使えない」ということはありません

ペンギンさん

基本的に格安SIMはどのスマホでも使えるよ!

ただし、現在利用しているiPhoneによってはSIMロック解除の手続きが必要になる場合もあります。

SIMロック解除の手続きが必要になるのは、auやドコモなどのキャリアで購入したiPhoneのみです。

Appleストアで購入したiPhoneやSIMフリーで購入したiPhoneは、SIMロックを解除することなく格安SIMが使えるため、

特に、製造から年月が経っているスマホは利用対象外になっていることもあるため、契約前に確認しておくと良いでしょう。

Q5. キャリアと格安SIMとの違いは?

キャリアと格安SIMの違いをまとめると以下の通りです。

比較項目キャリア格安SIM
月額基本料金×
高い

安い
通信品質
高い
×
低い
店舗でのサポート
受けられる

受けられないことが多い
プランの数×
少ない

多い
支払い方法
多い
×
少ない
キャリアメール
無料で使える
×
有料
通話かけ放題
あり

ない場合もある
セット割
適用できる

基本的にできない

他にも違いはありますが、メインで異なる部分は上記表でまとめた通りになります。

キャリアからの乗り換えで特に注意したいのが、キャリアメールの有無です。

シロクマくん

キャリアメールって言うのは?

ペンギンさん

キャリアメールは@docomo.co.jpのようなメールアドレスだよ。
キャリアで使えるアドレスだからキャリアメールと呼ぶんだ。

基本的にキャリアで利用していたメールアドレス(@docomo.co.jpなど)を格安SIMで継続して使うには、毎月有料で契約しなくてはなりません。

各キャリアで提供されているメールアドレスの料金は以下の通りです。

キャリア月額料金申込先
ドコモ330円・ドコモショップ
My docomo
au330円・auショップ
My au
SoftBank330円
(もしくは年間3,300円)
・SoftBankショップ
My SoftBank

複数のサイトに登録していて継続して利用したいという場合は、料金を把握した上で手続きをするようにしましょう。

Q6. 電話番号はそのまま使えるの?

格安SIMへの乗り換えであっても電話番号は引き継げます

ただし、電話番号の引き継ぎにはMNPという手続きが必要です。

具体的には以下のような手続きを行なって電話番号を引き継ぎます。

電話番号引き継ぎの簡易的な手順
  • 解約するキャリアでMNP予約番号を発行する
  • 新規申し込み時にMNP予約番号を伝える
  • 引き継ぎが完了したら完了

特別難しい手順はないため、問題なく引き継ぐことができるでしょう。

なお、MNP予約番号は何度でも発行できますが、発行後は一定の期限があるため注意してください。

ペンギンさん

格安SIMによっては、MNP予約番号がいらない場合もあるよ!
申し込み前に手続きの有無を確認しておこう。

Q7. 格安SIMに乗り換えるメリットとデメリットは?

格安SIMへ乗り換えるメリット、デメリットをまとめると以下の通りです。

格安SIMに乗り換えるメリット
  • 月額料金が安くなる
  • 契約期間を気にせず解約できるようになる
  • ネットから簡単に契約できる
  • プランが豊富にある
  • スマホを安く購入できる

格安SIMに乗り換える最大のメリットは、月額料金が安くなる点です。

場合によっては数千円単位で安くなることもあるため、通信費を抑えたいという人は乗り換えた方が良いでしょう。

一方のデメリットは以下の通りです。

格安SIMに乗り換えるデメリット
  • 通信速度はキャリアよりも遅くなる
  • 混雑する時間帯に速度が低下しがち
  • 実店舗が少なく相談しながら契約できない
  • キャリアサービスが使えなくなる
  • 支払い方法が少ない

格安SIMへ乗り換えるデメリットとして注意したいのが、キャリアサービスの有無と通信品質の低下です。

特にキャリアサービスは日常でも頻繁に利用するため注意が必要でしょう。

総合的に見ると、格安SIMへの乗り換えはメリット・デメリットが同等程度にあると言えます。

料金を重視したいという方であれば、乗り換えて損はありませんが、キャリアサービスなどを継続して使いたいというような方は乗り換えない方が良いです。

自分の状況に合わせて、乗り換えるか否かを確認するようにしましょう。

シロクマくん

格安SIMへの乗り換えは、デメリットも存在してるんだね。

ペンギンさん

もちろんその通りだね。
メリットとデメリットを比べた上で、契約することが大切だよ!

キャリアから格安SIMに乗り換える方法

それではここからは、実際にキャリアから格安SIMに乗り換える場合の手順について紹介します。

具体的な手順を紹介するため、キャリアからの乗り換えを検討している人は参考にしてみてください。

キャリアから格安SIMに乗り換える方法
  1. スマホのSIMロック解除を申請する
  2. キャリアでMNP予約番号を発行する
  3. 契約したい格安SIMに申し込む
  4. 格安SIMの初期設定を行い完了

それぞれの手順についてみていきましょう。

スマホのSIMロック解除を申請する

キャリアで利用していた端末を利用する方は、SIMロック解除手続きが必要になります。

SIMロック解除手続きを行わないと、格安SIMを申し込んでも使用しているスマホでSIMの交換が行えないためです。

そのため、以下のいずれかの方法でSIMロック解除の手続きを依頼しましょう。

スクロールできます
使用キャリアWEB手続き電話手続き実店舗
auMy au0077-75470auショップで手続き可能
ドコモMy docomo0120-800-000ドコモショップで手続き可能
ソフトバンクMy SoftBank0800-1700-151ソフトバンクショップで手続き可能

SIMロック解除の手続きが完了したら、SIMの取り換えが行えるようになります。

キャリアでMNP予約番号を発行する

SIMロック解除手続きが完了したら、MNP予約番号を発行しましょう。

MNP予約番号の発行は、現在使っている電話番号を格安SIMでも引き続き利用するために必要な手続きになります。

MNP予約番号は、各キャリアの電話窓口から発行可能です。

なお、MNP予約番号は何度でも発行できますが、発行から15日間の有効期限があります。

MNP予約番号は格安SIM申し込み時に利用するため、期限に余裕を持たせて発行すると良いでしょう。

契約したい格安SIMに申し込む

MNP予約番号を発行したら、契約したい格安SIMに申し込みましょう

格安SIMのほとんどはWEB申し込みですので、申し込む際にMNP予約番号を入力した上で申し込むようにしましょう。

なお、同キャリアの格安プランへの乗り換え(ソフトバンクからLINEMOなど)や2023年5月に導入されたMNPワンストップ方式に対応している格安SIMへの乗り換えはMNP予約番号が必要ありません。

MNPワンストップ方式とは

MNPワンストップ方式とは、MNP予約番号の手続き不要で乗り換えられる制度のことです。
現在対応している格安SIMサービスは以下の通りです。

  • ahamo
  • UQ mobile
  • povo
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • LINEモバイル(新規受付終了)
  • ジャパネットたかた通信サービス
  • 日本通信SIM
  • b-mobile
  • mineo
  • HISモバイル(2023年12月から対応予定)

上記のサービスは乗り換えの際にMNP予約番号を発行する必要がありませんので、申し込みを検討している方は楽に乗り換えられるでしょう。

契約する格安SIMを決める際は、必ず実測値を確認しましょう。
特にMVNO回線はサービスによって速度が大きく異なるため、自分が必要な速度を満たせるかを確認しておくことをおすすめします。

キャリアからの乗り換えは格安プラン・サブブランドがおすすめ!

「どこの格安SIMが良いか分からない…。」という方は、格安プランもしくはサブブランドへの乗り換えをおすすめします。

同じキャリア内の格安プラン・サブブランドであれば、MNP予約番号の発行なども必要ないため、難しい手続きなく簡単に乗り換え可能です。

ここでは、各キャリアから乗り換える際のおすすめのサービスについて紹介します。

docomoから乗り換えでおすすめは「ahamo」

ドコモからの乗り換えでおすすめなのは、格安プランの「ahamo」です。

ahamoの特徴を簡単にまとめると、以下の通りになります。

ahamoの特徴
  • 20GBと100GBのプランが用意されている
  • 5分以内のかけ放題プランが付属している
  • 平均通信速度は80.72Mbps
  • ドコモのMNO回線を利用できる
  • クレジットカード・口座振替に対応
  • 実店舗のサポートには対応していない

ただし、ahamoは最低でも20GBの容量しかないため、あまりデータを使わない方には向きません。

そういった方は、2023年に開始されたirumoやeximoといったサービスを検討してみると良いでしょう。

irumoとeximoについて

irumo・eximoは、それぞれ2023年7月1日から開始されたドコモの格安プランです。

irumoは毎月の使用データ容量が少ない人向けのサービスで、eximoは毎月の使用データが大きく変動する方向けのサービスになっています。

ただし、どちらのプランも他社と比較して特別安いわけではありません。

むしろ高い部類に含まれる可能性の方が高いため、「格安SIMに乗り換えて安くしたい!」というような方には向かないでしょう。

ドコモの格安プランで契約するなら、ahamoを優先的に選ぶと考えておくことをおすすめします。

auから乗り換えでおすすめは「povo」と「UQモバイル」

auからの乗り換えでおすすめなのは「povo」もしくは「UQモバイル」です。

それぞれの回線の特徴をまとめると、以下の通りになります。

povoの特徴
  • 基本月額料金0円で必要な容量だけを毎月追加する
  • かけ放題のプランも毎月必要な場合のみ追加可能
  • 平均通信速度は81.56Mbps
  • auのMNO回線を利用できる
  • クレジットカード払いに対応
  • 実店舗のサポートに対応していない
UQモバイルの特徴
  • 低容量プランから従量制プランまで3段階で用意されている
  • コミコミプランは10分間のかけ放題付き
  • 平均通信速度は78.71Mbps
  • auのMNO回線を利用できる
  • クレジットカード・口座振替に対応
  • 全国のUQモバイル・auショップで対応

povoとUQモバイルの主な使い分けは、「どれくらいの容量を使うか」と「店舗でのサポートや口座振替の支払い方法が必要か」の2点です。

容量にもよりますが、料金を重視するならpovoの方が安い傾向にあります。

そのため、店舗でのサポートや口座振替の支払いが必要ないという方は、povoを選ぶと良いでしょう。

ただし、povoはau・UQモバイルのセット割が適用できません。

複数台のセット割が適用できる場合はUQモバイルの方が安くなるケースもあるため、その点は事前に確認しておくことをおすすめします。

SoftBankから乗り換えでおすすめは「LINEMO」と「ワイモバイル」

SoftBankから乗り換えでおすすめなのは「LINEMO」と「ワイモバイル」です。

それぞれの回線の特徴をまとめると、以下の通りになります。

LINEMOの特徴
  • 3GBと20GBの2つの容量プランから選べる
  • LINEに関する通信はデータフリーで使える
  • 平均通信速度は82.66Mbps
  • SoftBankのMNO回線を利用できる
  • クレジットカード払いに対応
  • 実店舗のサポートに対応していない
ワイモバイルの特徴
  • 低容量から高容量まで豊富なプランが用意されている
  • 家族割で2台目以降は大幅割引を受けられる
  • 平均通信速度は69.87Mbps
  • auのMNO回線を利用できる
  • クレジットカード・口座振替に対応
  • 全国のワイモバイル・SoftBankショップで対応

LINEMOとワイモバイルの大きな違いは、「月額料金」と「実店舗対応の有無」です。

LINEMOは、月額料金が安くLINEがギガフリーで利用できますが、実店舗での契約ができず、プランも2つしか用意されていません。

一方のワイモバイルは、通常の月額料金こそ高いものの、2回線目以降の月額料金割引や家族割を適用することで大幅に割引されるため、一人で複数の端末を持つ人や家族で合わせて切り替える人にはぴったりでしょう。

それぞれの特徴を把握した上で、自分に合ったサービスを選ぶのがベストです。

まとめ

この記事では、現在人気の格安SIMを比較してどのサービスがおすすめかを解説しました。

おすすめの格安SIMを再度まとめると、以下の通りです。

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▼格安SIMのおすすめ3選!
・累計契約650万人を超える最大手格安SIMサービス
無制限プランは全通信キャリアで最安の料金
・専用アプリで国内通話が全て無料
・申し込み時の端末割引も豊富に用意
公式サイトへ >
・SoftBankの格安プランとして提供されるサービス
・3GBと20GBの2つの容量プランが用意
LINEに関する通信量がデータフリーで使える
・SoftBankからの乗り換えが特におすすめ
公式サイトへ >
・格安SIMで3番目のシェアを誇るサービス
低容量帯プランが業界最安値
・IIJmioひかりと契約するとさらにお得に
・契約時の端末割引も豊富に用意
公式サイトへ >

格安SIMの契約で悩んだ方は上記の3社から選ぶと良いでしょう。

また、格安SIMはどのサービス・プランを選ぶかが重要です。

多くのサービスがあると混乱してしまいがちですが、今回の記事を参考に自分にぴったりのサービスを見つけてみてください。

この記事を書いた人

千葉でホームページ制作事業を行いながら、WiMAXやポケット型Wi-Fiをこれまで10台以上も乗り換えて愛用。またスマホも3台持ちをしており、格安SIMも累計7社を契約。
WiFiや格安SIMを10年以上使ってきた経験から執筆をしている。
現在は株式会社スタークラフトに所属をしながらエリスグッド編集部の編集長として運営に携わっている。

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