- 「格安SIMに乗り換えたいけど、通話のかけ放題がないと困る…。」
- 「通話をよくするからかけ放題があるサービスを選びたい」
このようにお悩みではありませんか?
格安SIMの乗り換えをする際に、通話のかけ放題の有無や料金面で格安SIMを選ぶ方は意外と多いです。
実際、普段からよく電話をする方は、かけ放題があるかどうかでスマホの月額料金は大きく変わってきます。
よく通話を使う人は「かけ放題」は必須です。
・5分だけ通話無料
・10分だけ通話無料
・無制限で通話無料
の3パターンがあるので、ご自身に合ったものをぜひ探してみてください!
そこでこの記事では、通話かけ放題を安く利用できる格安SIMを時間や、状況に合わせて紹介します。
通話料金が安い格安SIMへの乗り換えを検討している方は、参考にしてみてください。
- 通話かけ放題が使える格安SIMのおすすめランキング
- 格安SIMとキャリアスマホのかけ放題の違い
- 通話かけ放題のメリットとデメリット
- 通話かけ放題の選び方と注意点
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【※LINEMO・povo・ahamoについて】
※LINEMO、povo、ahamoは厳密には格安SIMではありません。
ただし、各主要キャリアの格安プランとして提案されているため、この記事では格安SIMと同系列のサービスとして扱っています。
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0.5GB:550円/月 (※0.5GBプランは 最大速度3Mbps / 5G・セット割対象外) 3GB:2,167円/月 6GB:2,827円/月 9GB:3,377円/月 | 下りMbps 上りMbps / Ping値ms | ||
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キャリアスマホと格安SIMの通話かけ放題の違い
実は一昔前までは、格安SIMにかけ放題のプランは導入されておらず、通話料が高いという理由でキャリアからの乗り換えに踏み出せない方が多くいました。
しかし、現在は格安SIMもさまざまな通話かけ放題プランを提供しており、自分にぴったりのサービスを見つけられます。
そこでまずは、キャリアスマホの通話かけ放題と格安SIMの通話かけ放題にどういった違いがあるかを見ていきましょう。
現在は格安SIMのかけ放題もかなり充実してるよ!
キャリアと比較しつつ、自分にあったものを見つけよう。
比較ポイント1:通話品質
「格安SIMは通話品質が心配…。」と不安に思う方が多いですが、実際の通話品質は主要キャリアとほぼ変わりません。
なぜなら、格安SIMで利用する電話回線とキャリアスマホで利用する電話回線は基本的に同じだからです。
そのため、通話品質の面で心配する必要はないでしょう。
格安SIMとキャリアの通話品質は全く同じなの?
基本的には同じ回線を使ってるよ。
ただし、例外的に違う回線を利用している場合もあるんだ。
しかし、実際の利用者の声を聞いてみると「格安SIMに変えてから通話品質が悪くなった…。」という意見を持っている人もいます。
実は、格安SIMの中には電話回線以外で電話をしているサービスもあります。
それがデータ通信回線(IP電話)やプレフィックス(中継電話)を利用した、「格安SIMごとに用意された専用アプリ」による通話サービスです。
これらの専用アプリを利用した通話サービスは、通常の電話回線と比較して通信品質が低い傾向にあります。
専用アプリを利用した通話は通話品質が落ちるんだね。
ただし、通信品質が低いとは言え、日常的に利用する上で困ることはほぼありません。
そのため、過度に気にする必要はありませんが、どうしても通信品質を重視したいと言う方は、専用アプリを利用しない格安SIMサービスを契約すると良いでしょう。
品質が低いと言っても日常生活で困ることはないよ!
だから、過度に品質を気にする必要はないかな。
比較ポイント2:月額料金
通話かけ放題の料金については、格安SIMの方が安い傾向にあります。
実際に、キャリアスマホと格安SIMのかけ放題プランの月額料金を比較すると以下の通りです。
サービス名 | かけ放題(制限あり) | かけ放題(無制限) | ||
---|---|---|---|---|
キャリア | au | 880円 / 5分 | 1,980円 | |
ソフトバンク | 880円 / 5分 | 1,980円 | ||
ドコモ | 770円 / 5分 | 1,870円 | ||
格安SIM | 楽天モバイル※1 | 1,100円 / 15分 | 無料 (アプリ有) | |
povo | 550円 / 5分 | 1,650円 | ||
ahamo | 無料 / 5分 | 1,100円 | ||
LINEMO | LINEMOベストプラン | 【LINEMOベストプラン】 550円/ 5分※7ヵ月目まで550円割引 | 1,650円※7ヵ月目まで550円割引 | |
LINEMOベストプランV | 【LINEMOベストプランV】 無料/ 5分※7ヵ月目まで550円割引 | 1,110円※7ヵ月目まで550円割引 | ||
mineo | 550円 / 10分 | 1,210円 | ||
IIJmio | 500円 / 5分 700円 / 10分 | 1,400円 | ||
UQモバイル | 660円 / 合計60分(1ヶ月) 【ミニミニプラン】 【トクトクプラン】 10分以内かけ放題:880円/月 【コミコミプラン+】 10分以内かけ放題:無料 | 【ミニミニプラン】 【トクトクプラン】 1,980円 【コミコミプラン+】 無制限かけ放題:1,100円/月 | ||
ワイモバイル | 770円 / 10分 | 1,870円 |
利用するプランにも異なりますが、基本的には格安SIMの方が安いです。
そのため、通話品質よりも料金を重視したいという方は格安SIMから選ぶのがベストでしょう。
かけ放題の料金だけで見ると格安SIMがお得!
ただし、通常のプラン料金も考慮してサービスを選ぶのがおすすめ。
比較ポイント3:通話アプリの有無
通話品質の比較ポイントでも簡単に触れましたが、通話アプリの有無も確認ポイントです。
すでに記載した通り、通話アプリを利用した通話かけ放題サービスは通信品質が比較的悪い傾向にあります。
そのため、通話アプリの有無はチェックしておくと良いでしょう。
なお、現在人気の主要キャリア・格安SIMの中でアプリを利用しているもの、利用しないものをまとめると以下の通りです。
- 楽天モバイル(アプリ無しは有料)
- mineo(かけ放題ではアプリの利用なし)
- トーンモバイル(通常の電話では不要)など
- キャリアスマホ(au・ドコモ・ソフトバンク)
- キャリアの格安サービス(povo・ahamo・LINEMO)
- UQモバイル
- ワイモバイル
- IIJmioなど
通信品質にこだわりたい方は、通話アプリの有無をチェックしてから申し込みましょう。
通話品質にこだわるならアプリ無しのサービスがベスト。
ただし、アプリを使う方が料金面は安くなるよ。
比較ポイント4:キャンペーンの有無
通話かけ放題サービスを実施しているキャリアスマホ・格安SIMの中には、通話かけ放題に関するキャンペーンを実施している会社もあります。
サービスを決める要因になることは少ないですが、中には大幅割引されることもあるため、しっかりサービスを確認しておく必要があるでしょう。
実際にキャンペーンをしているサービスは以下の通りです。
- LINEMO:契約から7ヶ月目まで通話5分かけ放題無料
- mineo:かけ放題サービスの初月無料
- IIJmio:最大6ヶ月間かけ放題が410円割引
このように、基本的には格安SIMもしくはキャリアの格安サービスで提供されています。
年間で5,000円以上お得になるサービスもありますので、料金重視の方は料金に合わせてキャンペーンもチェックしておくと良いでしょう。
格安SIMでもキャンペーンは実施されているの?
実施しているサービスも多いよ。
ただし、キャリアと比較するとキャンペーンは控えめな傾向にあるよ。
通話かけ放題に対応している格安SIM全10社
スマホの乗り換えを検討している方のほとんどは、「3大キャリアよりも格安SIMから選びたい!」と考えているでしょう。
そこでここでは、通話かけ放題に対応している格安SIMを10社紹介します。
通話時間ごとにまとめますので、気になるサービスをチェックしてみてください。
サービス名 | 無制限かけ放題 | 10分かけ放題 | 5分かけ放題 | 無料通話 |
---|---|---|---|---|
LINEMO | 〇 LINEMOベストプラン:1,650円 LINEMOベストプランV:1,110円 ※7ヵ月目まで550円割引 | × | 〇 LINEMOベストプラン:550円 LINEMOベストプランV:無料 ※7ヵ月目まで550円割引 | × |
povo | 〇 1,650円 | × | 〇 550円 | × |
ahamo | 〇 1,100円 | × | 〇 無料 | × |
楽天モバイル | × | △ 1,100円/15分 | × | 〇 (専用アプリ) |
mineo | 〇 1,210円 | 〇 550円 | × | × |
IIJmio | 〇 1,400円 | 〇 700円 | 〇 500円 | × |
UQモバイル | 〇 ミニミニプラン/トクトクプラン:1,980円 コミコミプラン+:1,100円 | 〇 ミニミニプラン/トクトクプラン:880円 コミコミプラン+:無料 | × | △ 660円/合計60分 |
ワイモバイル | 〇 1,870円 | 〇 770円 | × | × |
NUROモバイル | 〇 1,430円 | 〇 880円 | 〇 490円 | × |
イオンモバイル | 〇 1,650円 | 〇 935円 | 〇 550円 | × |
基本的には5分/10分/無制限の3種類のかけ放題があるんだ。
そして、格安SIMの中でも楽天モバイルだけが無料通話に対応してるよ。
スマホの通話かけ放題には4つの種類がある
スマホのかけ放題プランには、大きく4つの種類があります。
- 無制限で通話が使える
- アプリを使わない場合より安くなる
- アプリを使うため通話の品質面が少し劣る
- アプリで障害が起きると使えなくなる
- 一部ナビダイヤルに繋がらない
- 通話品質が高い
- 全ての番号に繋がる
- アプリ版よりも料金が高い傾向にある
- 通話品質がキャリアと同等
- 無制限プランよりも料金が安い
- 基本的に全ての番号に繋がる
- 1回の通話で5分~15分の時間制限がある
- 時間を超えると自動で通話料金が発生する
- 通話品質がキャリアと同等
- 基本的に全ての番号に繋がる
- 料金面は時間制限とあまり違いがない
- 時間を超えると料金が発生する
- 導入されているサービスが少ない
- 時間制限性の方がお得になるケースが多い
まずはじめにあまり通話をしない方は、「時間制限のあるかけ放題」もしくは「無料で使えるアプリ(楽天モバイル)」がおすすめです。
料金面を抑えつつ利用できるサービスを検討すると良いでしょう。
次に、よく通話をする方は「制限なしのかけ放題」がおすすめです。
通話品質を重視するか、料金を重視するかによってサービスを決めることをおすすめします。
重視したいポイントに合わせて選べばいいんだね!
そういうことだね。
通話する時間や通話品質で選ぶと間違いないよ!
なお、当記事では具体的なサービスを比較して、どういった方におすすめなのかを紹介しますので、迷った方は「通話かけ放題の格安SIMおすすめランキング7選」を参考に決めてみてください。
大手キャリア3社の通話かけ放題プランの料金比較
「実際、格安SIMは大手キャリアよりも本当に安いの?」と思われる方もいるかもしれません。
確かに…。
大手キャリアのかけ放題が安いならそっちで良いね…。
結論から言うと、ここまで解説してきた通り大手キャリアのかけ放題は格安SIMよりも高くなっています。
3大キャリアのかけ放題プランの料金は以下の通りです。
サービス名 | 無制限かけ放題 | 10分かけ放題 | 5分かけ放題 | 無料通話 |
---|---|---|---|---|
ソフトバンク | 〇 1,980円 | × | 〇 880円 | × |
au | 〇 1,870円 | × | 〇 770円 | × |
ドコモ | 〇 1,870円 | × | 〇 770円 | × |
3大キャリアのかけ放題料金を見てみると、基本的に格安SIMよりも高くなっています。
そのため、通話のかけ放題を利用するなら格安SIMの方がお得という点は間違いないでしょう。
実際に比較しても、やっぱり格安SIMが安いよ。
通常の料金プランも安いから、料金重視なら格安SIMが良いね。
格安SIMの通話品質って実際良いの?悪いの?
「格安SIMは料金は安いけど、通信品質は大丈夫なの?」と不安に思う方もいるでしょう。
しかし、実際の利用者の口コミを見てみると、通信品質は問題がないという意見が非常に多く見られました。
久しぶりにRakuten Link使ったけど、普通に使えるくらいの音声品質になったような気がしますね。少し長めに使ったけど、途切れなかったし。だいぶ改善されたのかな🤔
— とんきち(🐸はブランディングなんよ!) (@Go_Tonkichi) June 21, 2023
今使ってる格安simのy.u mobileが使ってみた感想を書いてみる
— あかま (@AKAMA_MOTO) March 11, 2022
使用歴:もうすぐ1年
プラン:シングル5GB
感想:通話音質、通信速度共に問題なし。これで1070円は安い。あと単純明快なプラン好き。欲を言えばカード請求で数百円ずつバラバラに載るのやめてほしい。#yumobile #本音でレビュー pic.twitter.com/Yd9s5VfFXd
冒頭で解説した通り、格安SIMで利用している電話回線はキャリア回線と同じものです。
そのため、スマホに初めから搭載されている通話アプリを利用した通話に関しては、通話品質に違いはありません。
一方で、格安SIM専用のアプリを利用して通話をする場合は、専用の回線を利用します。
この専用回線は通常利用している電話回線と比較して、通信品質が悪いことが多いです。
そのため、通話品質で選びたいという方は「専用アプリを利用しない格安SIM」を選ぶと良いでしょう。
通話品質に関しては専用アプリの有無で選べるよ。
専用アプリを使わない電話は基本的にキャリアと同じ!
通話かけ放題の格安SIMおすすめランキング7選
それでは結論でもある、「通話かけ放題の格安SIMおすすめランキング」を紹介します。
通話かけ放題の料金等に合わせて、各SIMの特徴や月額料金も解説しますので、チェックしてみてください。
なお、LINEMO・ahamo・povoは厳密には格安SIMではありません。
ただし、各キャリアから格安サービスとして提供されているため、ここでは格安SIMの一部として紹介しています。
1位. IIJmio|通話かけ放題をつけて500円から!
通話料が他社の半額で、5分/10分/無制限のかけ放題プランから選べる!
月額基本料金 | 2GB:850円 5GB:990円 10GB:1,500円 15GB:1,800円 20GB:2,000円 |
かけ放題 | 5分かけ放題:500円 10分かけ放題:700円 無制限かけ放題:1,400円 |
通話料金 | 11円/30秒 |
専用アプリの有無 | なし |
通信回線 | ドコモ・au |
公式サイト | https://www.iijmio.jp/ |
5分・10分・かけ放題の3つのプランから選べるのがIIJmioです。
以前までは専用アプリを利用した通話のみ安くなっていましたが、2023年4月1日から専用アプリも不要になりました。
そのため、料金が安いことに加えて手間がかからないのも魅力のひとつと言えます。
ただし、通話アプリは利用しないものの、プレフィックス回線を使用していることに変わりはないため、通話品質が変わらないという点には注意が必要です。
また、通常のプランも2GB~20GBまで細かなプランが用意されているため、あまり容量を使わないという方にもぴったりでしょう。
- 3つのかけ放題プランから選べる
- 通話料金が他社の半額(11円/30秒)
- 豊富な容量プランが用意されている
- 20GB以上のプランがない
- サポートを受けられる店舗が少ない
- 他社からの乗り換えでスマホ端末を大幅割引
- 最初の3ヶ月は料金割引キャンペーン
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【IIJmioタイアップサイト限定特典】
当サイトが紹介する特設ページから申し込みをした人限定で契約事務手数料が1,100円割引になるキャンペーンを実施中です。
このページ以外から申し込みをすると契約事務手数料が通常通り3,300円かかってしまうのでご注意ください。
※適用は1契約者様(mioID)あたり1回まで
2位. 楽天モバイル
データ無制限+通話かけ放題の最強プラン!
月額基本料金 | 0~3GB:1,078円 3GB~20GB:2,178円 20GB~:3,278円 |
かけ放題 | 15分かけ放題:1,100円 無制限かけ放題:無料(専用アプリ) |
通話料金 | 22円/30秒 |
専用アプリの有無 | あり |
通信回線 | 楽天・au |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
au・ソフトバンク・ドコモに続き、主要キャリアの1つになったのが楽天モバイルです。
使用した容量に応じて月額料金が変わる従量制プランのサービスで、毎月の使用量が変動する方におすすめと言えます。
また、楽天モバイル最大の強みは、国内通話が全て無料で行えるRakuten Linkというアプリです。
専用アプリを利用するため通話品質は低くなってしまいますが、その点を考慮しても使用価値は非常に高いサービスと言えるでしょう。
- 従量制プランで容量に応じて使える
- 専用アプリで国内通話が無料
- 店舗が多く対面サポートを受けやすい
- 楽天系列のサービスをお得に使える
- 専用アプリの通話品質はあまり高くない
- 楽天モバイルで購入した端末でないとサポート対象外
- 対象のiPhoneへの乗り換えで最大31,000円お得
- 対象スマホ購入で最大26,930円相当分プレゼント
- 15分通話かけ放題の料金が3ヶ月無料
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三木谷社長の紹介キャンペーン
他社から乗り換えで全員14,000ポイントもらえる!
通常6,000ポイントのところ、三木谷社長からの紹介キャンペーンを適用することで14,000ポイントプレゼント!
- 過去に楽天モバイルを利用した方もOK
- 2回線目の契約もOK
- SIMのみを乗り換えもOK
こちらの紹介リンクから申し込みをすれば誰でも適用可能です。
楽天モバイルのようにデータ容量無制限で使える格安SIMは以下の記事にまとめています!
3位. ahamo
5分以内のかけ放題無料+無制限かけ放題も最安のドコモ格安サービス!
月額基本料金 | ahamo20GB:2,970円 ahamo大盛100GB:4,950円 |
かけ放題 | 5分かけ放題:無料 無制限かけ放題:1,100円 |
通話料金 | 22円/30秒 |
専用アプリの有無 | なし |
通信回線 | ドコモ |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
docomoの格安プランとして提供されているのがahamoです。
最大100GBまで対応している豊富な容量プランが特徴で、格安SIMの容量だけでは不足してしまうという方にはおすすめと言えます。
また、ahamo最大の魅力は5分以内の通話かけ放題が無料で使える点です。
さらに、無制限のかけ放題プランも月額料金1,100円と、今回紹介する中で最安の金額になっているため、長時間通話したい方にもおすすめと言えます。
- 5分かけ放題が無料で使える
- 最大100GBの大容量プランが使える
- 通信速度が速い
- 無制限かけ放題を安く利用できる
- 少ない容量しか使わない人には割高
- オンラインでしか手続きができない
- ドコモ以外の端末は動作保証をしていない
- ドコモオンラインショップで使える最大5,500円クーポンプレゼント
\5分以内のかけ放題が無料で使える!/
4位. LINEMO
月額料金が安い+LINEギガフリーで通信量を気にせずLINE通話をかけ放題!
月額基本料金 | 【LINEMOベストプラン】 3GBまで:990円 10GBまで:2,090円 【LINEMOベストプランV】 30GBまで:2,970円 |
かけ放題 | 【LINEMOベストプラン】 5分かけ放題:550円 無制限かけ放題:1,650円 【LINEMOベストプランV】 5分かけ放題:無料 無制限かけ放題:1,110円 ※7ヵ月目まで550円割引 |
通話料金 | 22円/30秒 |
専用アプリの有無 | なし |
通信回線 | ソフトバンク |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMOはソフトバンクの格安プランとして提供されているサービスです。
3GB~の小容量プランと20GB~の中容量プランが用意されており、どちらのプランも同容量帯の他社サービスと比べて月額料金が安くなっています。
そのため、スマホの料金を抑えたい方におすすめです。
また、ソフトバンクと全く同じ回線を利用しているため通信品質が高く、通信環境を重視したいという方にもぴったりでしょう。
- 通信品質が高い
- 5分間かけ放題オプションを7ヶ月間無料で利用できる
- LINEをギガフリーで使える(通話も対応)
- オンラインでの契約しかできない
- 大容量以外のプランは用意されていない
- 端末の購入ができない
- 5分以内の国内通話定額オプションが7ヶ月目まで無料
- LINEMOベストプランV乗り換えでPayPayポイント15,000円相当プレゼント
- LINE MUSIC for Softbank6ヶ月無料キャンペーン
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LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/
5位. mineo
トリプルキャリア対応で1,210円の無制限かけ放題が魅力!
月額基本料金 | 1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
かけ放題 | 10分かけ放題:550円 無制限かけ放題:1,210円 |
通話料金 | 22円/30秒 (10分かけ放題プラン超過後の通話料:11円/30秒) |
専用アプリの有無 | あり(mineoでんわ) |
通信回線 | au・ドコモ・ソフトバンク |
公式サイト | https://mineo.jp/ |
格安SIMの中でも特に安いかけ放題サービスを実施しているのがmineoです。
au・ドコモ・ソフトバンクの中から自分の好きな回線を選べるため、乗り換え前と同じ様な使用感で利用することができます。
ただし、かけ放題で使う「mineoでんわ」はプレフィックス回線を利用したアプリです。
通常の電話回線を利用したサービスではないため、通信品質が少し劣ってしまうという点は注意しましょう。
- トリプルキャリアに対応している
- かけ放題のプランが格安SIMの中で最も安い
- 通信速度にかかる速度が300Kbpsになる
- 大容量プランには対応していない
- 店舗が少なく対面のサポートが受けづらい
- かけ放題プランを初月無料で使える
- eo光とセットで契約すると月額330円を永年割引
\無制限のかけ放題プランが1,210円で利用できる!/
事務手数料無料キャンペーン
【キャンペーン期間】
2022年7月1日~終了日未定
【特典内容】
通常3,300円(税込)の事務手数料を無料といたします。
【適用条件】
キャンペーン期間内に当サイトのリンクからキャンペーン専用ページにて新規お申込みされた方
【注意事項】
・キャンペーン専用ページからのお申込みに限り適用となります。
・キャンペーンの適用はお申込み後の契約内容通知書をもってお知らせいたします。
・法人名義の方は適用対象外となります。
・お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。
6位. povo
基本料金が0円で自分が好きな容量を使える+サブスマホが欲しい方にぴったり!
月額基本料金 | 基本料金:0円 データ使い放題(24時間):330円 データ追加1GB(7日間):390円 データ追加3GB(30日間):990円 データ追加1GB(180日間):1,260円 データ追加20GB(30日間):2,700円 データ追加60GB(90日間):6,490円 データ追加300GB(90日間):9,834円 データ使い放題(7日間)12回分:9,834円 データ追加150GB(180日間):12,980円/回 データ追加120GB(365日間):21,600円 データ追加300GB(365日間):24,800円 |
かけ放題 | 5分かけ放題:550円 無制限かけ放題:1,650円 |
通話料金 | 22円/30秒 |
専用アプリの有無 | あり |
通信回線 | au |
公式サイト | https://povo.jp/ |
auの格安プランとして提供されているのがpovoです。
従来の料金プランとは大きく異なる「トッピング制」のサービスで、自分が容量を使いたくなった時に、状況に応じて容量を購入できます。
また、トッピングをあまり使わずに通話専用の回線として利用することも可能です。
毎月の使用量が大幅に変わる方やauからの乗り換えの方、通信面も重視したいという方におすすめと言えます。
- 自分が使いたいときだけ容量を購入できる
- 月額料金無料でサブスマホとして利用できる
- 通信速度が速い
- 毎月の手続きが必要で手間がかかる
- 180日間トッピングしないと利用停止になる
- データ容量超過後は128Kbpsで低速になる
\申し込みはアプリから!/
povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら
※App Store / Google Playが開きます
データ通信専用SIMはWEBから申し込み
最短3分で開通できる公式サイトへ
(本人確認書類不要)
\申し込みはアプリから!/
povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら
QRコードをスマホで読み取ると専用アプリがダウンロードできます。
(App Store / Google Playが開きます)
データ通信のみを使いたい方はWEBから申し込み
最短3分で開通できる公式サイトへ
(本人確認書類不要)
7位. ワイモバイル
60歳以上の方は760円で利用できるかけ放題プランが魅力!
月額基本料金 | シンプルS(3GB):2,178円 シンプルM(15GB):3,278円 シンプルL(25GB):4,158円 |
かけ放題 | 10分かけ放題:770円 無制限かけ放題:1,870円 |
通話料金 | 22円/30秒 |
専用アプリの有無 | なし |
通信回線 | ソフトバンク |
公式サイト | https://www.ymobile.jp/ |
ワイモバイルはソフトバンク系列の企業が運営している格安SIMです。
ソフトバンク系列というだけあって通信品質に優れており、一般的な格安SIMの平均速度(55.5Mbps)を大きく上回る通信速度(73.35Mbps)になっています。(※みんなのネット回線速度より引用)
また、60歳以上を対象としたキャンペーンを適用することで、無制限かけ放題サービスを月額760円で利用することが可能です。
ただし、通常の月額料金が2,178円~と比較的高めですので、キャンペーンと月額料金を加味してお得になるかどうかを判断すると良いでしょう。
- 通信品質が高い
- ソフトバンクで使える割引サービスを適用できる
- 店舗が多く対面サポートを受けやすい
- 60歳以上の方は760円でかけ放題が使える
- 格安SIMの中では月額料金が高い
- かけ放題の料金は特別安くない
- 料金プランが3つしか選べない
- PayPayポイント合計最大20,000円相当プレゼント
- 60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン(かけ放題1,100円永年割引)
- オンラインストア限定タイムセール(スマホ購入)
\60歳以上の人は無制限かけ放題が760円!/
通話かけ放題プランのメリット・デメリットは?
ここまで通話かけ放題のおすすめ格安SIMに紹介しましたが、通話をする方は必ず通話かけ放題をした方が良いとは限りません。
通話かけ放題にもメリット・デメリットがあるため、自分が本当に必要かどうかをチェックしてから申し込むことが大切です。
ここでは、通話かけ放題のメリットとデメリットを紹介します。
通話をするならかけ放題を選べばいいわけじゃないの?
そうだね。
しっかり通話時間を考慮して契約するか決めることが大切だよ!
通話かけ放題を利用するメリット
通話かけ放題のメリットは以下の通りです。
- 何時間通話をしても料金が気にならない
- スマホ代が一定になるため管理がしやすい
- LINEやInstagramなどの通話よりも音質が良い
- 自分が使いたい時間に合わせてプランを選べる
通話かけ放題の最大のメリットは、通話料が気にならないという点です。
当然と言えば当然ですが、よく通話をする方や家族内で長時間の通話などをする方は契約しておいて損はないでしょう。
また、スマホ料金を一定にできるため、家計などの計算をしやすいという点もあります。
ただし、もちろん安いに越したことはありませんので、自分に適したプラン(時間)を選んで契約することが重要になるでしょう。
通話のかけ放題は自分の通話時間に合わせて契約しよう!
通話かけ放題を利用するデメリット
続いて通話かけ放題のデメリットは1点だけです。
- 月額料金が高くなる可能性がある
もちろん無料のかけ放題であれば良いですが、有料の場合は最低でも月額料金が500円はかかります。
一般的な通話料金は22円/30秒になるため、単純計算として月間11分以上通話をしない人は損してしまう可能性が高いです。
また、現在はLINEをはじめとしたSNSでの通話がかなり増えています。
そういった点も考慮すると、あまり通話をしない方やSNSでの通話がメインになるという方は、通話かけ放題を使うデメリットの方が強くなるでしょう。
月間11分以上が通話かけ放題の1つの基準になるよ。
最近はLINEやインスタでの通話もあるから、そこも考慮したいね。
格安SIMのかけ放題プランを選ぶ時の注意点
格安SIMのかけ放題プランのメリット・デメリットに合わせて確認しておきたいのが、かけ放題を選ぶ時の注意点です。
ここでは、格安SIMのかけ放題プランを選ぶ時の注意点を解説します。
- 専用アプリを使わないとかけ放題にならない
- 通話相手(番号)によってはかけ放題にならない
- 規定時間を超えると通常通りの料金が発生する
- キャリアと比べると通話品質が落ちる
かけ放題を利用するなら、しっかり注意点は抑えておこう。
専用アプリを使わないとかけ放題にならない
専用アプリが必要な格安SIMは、アプリを使用しないとかけ放題の対象にならない場合があります。
たとえば以下の格安SIMは、専用アプリが必要です。
- 楽天モバイル(無料のかけ放題に必要)
- イオンモバイル(基本的に必須)
- トーンモバイル(基本的に必須)
一方で、mineoやIIJmioのように専用アプリは用意されているものの必須ではないというパターンもあります。
そのため、しっかりアプリの有無や必要性をチェックした上で申し込むようにしましょう。
アプリを使わないとかけ放題が適用されないサービスもあるよ。
しっかりとアプリの有無について確認してから申し込もう。
通話相手(番号)によってはかけ放題にならない
どの格安SIMにも言えますが、通話する番号によってかけ放題の対象外になってしまうケースがあります。
例えば以下のような通話先は対象外になりがちです。
- 海外へ通話をかけるケース
- 050で始まるIP電話
- 衛星電話への通話
- 0180や0570など他社が料金設定をしている通話
とは言え、一般的に使われるような番号は全てかけ放題の対象になります。
そのため、過度に気にする必要はありませんが、そういった場合があるという点で確認しておくと間違いないでしょう。
日常的に使う番号は基本的に無料対象内だよ。
特殊な番号や海外向けに通話する際は注意してね!
規定時間を超えると通常通りの料金が発生する
時間制限のあるかけ放題プランは、その時間を超えると通常通りの通話料金が発生します。
たとえば10分かけ放題のプランを契約したとして、通話時間が10分を少しでも超えてしまうと通常通り22円/30秒の基準で料金が発生するということです。
そのため、5分や10分のプランでかけ放題を契約する方は、長電話に注意しましょう。
時間がある場合は、規程時間を超えないように注意しよう。
時間以降は通常通りの通話料金がかかってしまうよ!
キャリアと比べると通話品質が落ちることがある
格安SIMでは、主に3つの通話方法が利用されています。
- 電話回線(通常の電話)
- プレフィックス回線
- IP電話
通常キャリアと同じ電話回線を利用した通話は、通話音質が非常に良いです。
しかし、プレフィックス回線やIP電話を利用した場合、電話回線と比較して通話品質が落ちてしまいます。
特に専用アプリを利用した通話は、プレフィックス回線もしくはIP電話の可能性が高いため、通話品質が低くなりがちです。
とは言え、日常で使う分に困ることは少ないため、過度に心配する必要はないでしょう。
【ケース別】通話かけ放題プランの4つの選び方
続いて、通話かけ放題プランを選ぶ時のポイントを紹介します。
かけ放題が必要になるケース別に紹介しますので、自分の環境に合わせてチェックしてみてください。
1.シニアで電話しか使わない
60歳以上で乗り換えを検討している方は、シニア向けサービスが充実した格安SIMを選びましょう。
今回紹介した格安SIMの中では、ワイモバイルがシニア向けサービス「60歳以上ずーっと割引キャンペーン」を実施しています。
このキャンペーンを適用することで、無制限のかけ放題が「1,870円 ⇒ 760円」に割引されます。
もちろんワイモバイル以外にも、さまざまな格安SIMがこういったサービスを実施していますので、しっかりとチェックしてから申し込みましょう。
回線名 | サービスの特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
ワイモバイル | ※おすすめ ・かけ放題が760円で使える ・月額料金2,178円~ ・ソフトバンク回線で品質が高い | https://www.ymobile.jp/ |
UQモバイル | ・月額料金990円~かけ放題が880円で使える ・豊富なプランから選べる | https://www.uqwimax.jp/mobile/ |
シニア向けのサービスも用意されているんだね!
そうだね!
ワイモバイルはかけ放題が760円で使えるから非常にお得だよ!
2.2台持ちで電話専用スマホを作りたい
2台持ちで電話専用のスマホを作りたいという方は、通常の月額料金が安く、なおかつかけ放題が使えるサービスがおすすめです。
特におすすめなのが、従量制+かけ放題が無料で使える「楽天モバイル」になります。
専用アプリを利用するため通話品質はキャリアと比べて落ちてしまいますが、専用アプリでの通話は通信量を消費しないため、非常に安い金額で利用可能です。
他にも、月額料金とかけ放題が比較的安いmineoやIIJmio、povoなどから選んでみると良いでしょう。
回線名 | サービスの特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
楽天モバイル | ※おすすめ ・かけ放題が無料で使える ・1,078円~の従量制プラン ・楽天サービスがお得に使える | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
povo | ・かけ放題が550円~で使える ・容量を使わない月は月額0円 ・使う容量を自分で決められる | https://povo.jp/ |
電話専用で作るなら楽天モバイル・povoがおすすめ!
利用するかけ放題のプランに合わせて選ぶと良いよ。
3.キャリアから乗り換えるのでキャリアと同じような無制限かけ放題がいい
キャリアからの乗り換えを検討している場合は、同じ様に利用できる「専用アプリなし」「無制限のかけ放題」のサービスから選ぶのが良いでしょう。
容量帯毎におすすめのサービスをまとめると以下の通りです。
- 低容量帯:LINEMO・mineo・IIJmio
- 中容量帯:LINEMO・ワイモバイル・ahamo
- 高容量帯:ahamo
これらのサービスは専用のアプリもなく、キャリアスマホと同じように使えるサービスです。
自分が使用したい容量に合わせて選んでみると良いでしょう。
回線名 | サービスの特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
IIJmio | ※低容量帯でおすすめ ・通常の通話料金が他社の半額 ・2GB:850円、5GB:990円 ・3つのかけ放題プランから選べる | https://www.iijmio.jp/ |
LINEMO | ※低・中容量帯でおすすめ ・かけ放題が550円~で使える ・3GB:990円~、30GB:2,970円~ ・LINEの通信量を気にせず使える | https://www.linemo.jp/ |
ahamo | ※高容量帯でおすすめ ・5分かけ放題を無料で使える ・20GB:2,970円、100GB:4,950円 ・無制限かけ放題も1,100円で使える | https://ahamo.com/ |
キャリアスマホからの乗り換えは似た仕様のサービスがおすすめ。
アプリ無し、なおかつ無制限から選ぶと良いよ!
4.ガラケーから格安SIMに乗り換えて通話かけ放題プランにしたい
ガラケーからの乗り換えをする方は、料金面を重視した選び方が良いでしょう。
料金重視でかけ放題の格安SIMを選ぶなら、以下のサービスがおすすめです。
- 楽天モバイル
- IIJmio
- ahamo
これら3つのサービスから、容量毎に自分に合ったサービスを選ぶことをおすすめします。
どうしても困った場合は、従量制+かけ放題が無料で使える楽天モバイルを選ぶと良いでしょう。
回線 | サービスの特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
楽天モバイル | ※おすすめ ・かけ放題が無料で使える ・1,078円~の従量制プラン ・楽天サービスがお得に使える | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
IIJmio | ・通常の通話料金が他社の半額 ・2GB:850円、5GB:990円 ・3つのかけ放題プランから選べる | https://www.iijmio.jp/ |
料金面を重視するなら楽天モバイルがおすすめ。
やっぱり無料でかけ放題が使えるのは大きなメリットと言えるね!
キャリアから格安SIMへの乗り換え手順
キャリアから格安SIMへの乗り換えには、大きく4つのステップがあります。
「電話番号が上手く引き継げなかった…。」「端末が使えなかった…。」といったトラブルもありますので、しっかり確認してから乗り換えましょう。
- 端末が対応しているかを確認する
- SIMロックの解除&MNP予約番号を発行する
- 乗り換える格安SIMに申し込む
- SIMカードを受け取り初期設定をしたら完了
まずはじめに、使用している端末が契約する格安SIMに対応しているかを確認します。
格安SIMによっては、対応していないスマホも多いです。
そのため、しっかり対応しているかどうかを確認してから申し込むようにしましょう。
対応していないスマホを使うとどうなるの?
動作自体はできる場合が多いよ。
ただ、メーカーの保証がないからおすすめはしないよ!
スマホ対応の有無の確認が完了したら、SIMロックの解除とMNP予約番号の発行を行います。
MNP予約番号は、乗り換えの際に電話番号を引き継ぐための番号です。
電話番号の引き継ぎをするには必ず必要な作業になりますので、忘れずにMNP予約番号を発行しましょう。
なお、SIMロックの解除とMNP予約番号の発行はいずれも公式のマイページから行えます。
- au:My au(0077-75470)
- ソフトバンク:My SoftBank(0800-100-5533)
- ドコモ:dアカウント(0120-800-000)
MNP予約番号の発行は、電話での受付も可能です。
WEBからの手続きで不安を覚える方は、電話問い合わせを利用して予約番号を発行すると良いでしょう。
電話番号の引き継ぎはMNP番号が必須!
乗り換えをする前に発行し忘れないように注意しよう。
MNP予約番号の発行が完了したら、乗り換え先の格安SIMに申し込みましょう。
契約する格安SIMにもよりますが、申し込みには以下の情報が必要です。
- 支払い方法(クレジットカードや口座支払いなど)
- 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証)
- MNP予約番号(事前に発行したもの)
以上の内容をしっかりと把握した上で申し込みます。
電話番号を引き継ぐためにMNP予約番号が必須になりますので、忘れずに発行するように注意してください。
格安SIMに申し込んだら、おおよそ3日前後でSIMカードが届きます。
SIMカードが届いたら、手元にあるスマホにSIMカードを挿入して初期設定(APN設定)を行います。
iPhoneの場合は自動的に初期設定が行われますが、Androidに関しては自分で設定しなければなりません。
以下の手順に沿って、初期設定を行ってみてください。
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」を選択
- 「モバイルネットワーク」を選択
- 「アクセスポイント名」を選択
- APNを新規で登録する(右上の+を選択)
- 格安SIMごとのAPN設定を入力する
- 「保存」でAPNの登録を完了する
上記の流れで初期設定が完了します。
契約する格安SIMによって入力内容が異なりますので、SIMカードに同封された初期設定の指示に従って設定してみてください。
APN設定は必ず必要になるの?
ほぼほぼ必須になるよ。
自動で設定されない「Android」の人は注意が必要だね。
▼具体的な乗り換え先について
乗り換え先 | 具体的な手順 |
---|---|
公式サイトへ | ・ドコモからahamoへの乗り換えする方法 ・auからahamoへ乗り換えする方法 ・ソフトバンクからahamoへ乗り換えする方法 |
公式サイトへ | ・ソフトバンクからLINEMOに乗り換えする方法 |
公式サイトへ | ・auからpovoに乗り換えする方法 |
格安SIMのかけ放題に関するよくある質問
最後に「格安SIMのかけ放題に関するよくある質問」をまとめました。
「容量帯のおすすめの格安SIMが知りたい!」「アプリ無しのサービスでおすすめが知りたい!」など、気になる内容がある方はチェックしてみてください。
まとめ
この記事では、かけ放題が安く使えるおすすめの格安SIMを紹介しました。
基本的には、現在主流の3キャリア回線よりも格安SIMの方が安くかけ放題を利用できるため、格安SIMへの乗り換えをおすすめします。
そして、格安SIMの中でサービスを選ぶ場合は、自分が使用するデータ容量や通話時間、通話音質などでサービスを選びましょう。
- かけ放題を安く利用したい方:「楽天モバイル」がおすすめ
- 通話音質を気にする方:LINEMO・povo・ahamoから容量で選ぶのがおすすめ
- 5GBや10GBなど細かい容量を選びたい方:IIJmioやmineoがおすすめ
- シニアの方:ワイモバイルがおすすめ
なお、通話かけ放題の格安SIMで悩んだ方は、下記3社から選ぶことをおすすめします。
会社名 | 特徴 |
---|---|
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それぞれ特徴がある格安SIMですので、自分にあったものを見つけてみてください。
かけ放題のある/なしに関係なく本当におすすめの格安SIMはこちらからチェックしてみてください!