通話かけ放題で安い格安SIM7選!アプリなし・5分/10分・シニア向けなど徹底比較

通話かけ放題の格安SIM とても安くて5分無料、10分無料、無制限かけ放題
  • 「格安SIMに乗り換えたいけど、通話のかけ放題がないと困る…。」
  • 「通話をよくするからかけ放題があるサービスを選びたい」

このようにお悩みではありませんか?

格安SIMの乗り換えをする際に、通話のかけ放題の有無や料金面で格安SIMを選ぶ方は意外と多いです。

実際、普段からよく電話をする方は、かけ放題があるかどうかでスマホの月額料金は大きく変わってきます。

編集部 おぐら

よく通話を使う人は「かけ放題」は必須です。

・5分だけ通話無料
・10分だけ通話無料
・無制限で通話無料


の3パターンがあるので、ご自身に合ったものをぜひ探してみてください!

そこでこの記事では、通話かけ放題を安く利用できる格安SIMを時間や、状況に合わせて紹介します。

通話料金が安い格安SIMへの乗り換えを検討している方は、参考にしてみてください。

こんなお悩みを解決します
  • 通話かけ放題が使える格安SIMのおすすめランキング
  • 格安SIMとキャリアスマホのかけ放題の違い
  • 通話かけ放題のメリットとデメリット
  • 通話かけ放題の選び方と注意点

\通話かけ放題のおすすめ格安SIM/

会社名特徴
IIJmio通話かけ放題つけて500円から使える!
(2GBプラン410円+5分かけ放題90円
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楽天モバイル専用アプリ「Rakuten Link」で通話かけ放題を無料で使える
従量制料金で使わない月は1,078円で使える
楽天カードや楽天毛入れるの買い物がお得になる
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5分かけ放題が無料で使える
100GBまでの大容量プランも使える
無制限のかけ放題プランも1,100円と割安
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編集部 おぐら

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キャンペーン期間:9月2日まで

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通常3,300円(税込)の事務手数料が1,100円割引

※1契約者様(mioID)あたり1回まで

【※LINEMO・povo・ahamoについて】
※LINEMO、povo、ahamoは厳密には格安SIMではありません。
ただし、各主要キャリアの格安プランとして提案されているため、この記事では格安SIMと同系列のサービスとして扱っています。

キャリアからの乗り換えなら
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「irumo(イルモ)」
irumo公式サイト
 料金  速度
0.5GB:550円/月
(※0.5GBプランは
最大速度3Mbps / 5G・セット割対象外)
3GB:2,167円/月
6GB:2,827円/月
9GB:3,377円/月
下りMbps
上りMbps / Ping値ms
事務手数料使用回線5GeSIM
無料docomo
対応

対応

docomoサブブランドのひとつである「irumo(イルモ)」は月額わずか550円から使えるお得な格安SIMです。

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目次

キャリアスマホと格安SIMの通話かけ放題の違い

実は一昔前までは、格安SIMにかけ放題のプランは導入されておらず、通話料が高いという理由でキャリアからの乗り換えに踏み出せない方が多くいました。

しかし、現在は格安SIMもさまざまな通話かけ放題プランを提供しており、自分にぴったりのサービスを見つけられます。

そこでまずは、キャリアスマホの通話かけ放題と格安SIMの通話かけ放題にどういった違いがあるかを見ていきましょう。

ペンギンさん

現在は格安SIMのかけ放題もかなり充実してるよ!
キャリアと比較しつつ、自分にあったものを見つけよう。

比較ポイント1:通話品質

「格安SIMは通話品質が心配…。」と不安に思う方が多いですが、実際の通話品質は主要キャリアとほぼ変わりません

なぜなら、格安SIMで利用する電話回線とキャリアスマホで利用する電話回線は基本的に同じだからです。

そのため、通話品質の面で心配する必要はないでしょう。

シロクマくん

格安SIMとキャリアの通話品質は全く同じなの?

ペンギンさん

基本的には同じ回線を使ってるよ。
ただし、例外的に違う回線を利用している場合もあるんだ。

しかし、実際の利用者の声を聞いてみると「格安SIMに変えてから通話品質が悪くなった…。」という意見を持っている人もいます。

実は、格安SIMの中には電話回線以外で電話をしているサービスもあります

それがデータ通信回線(IP電話)やプレフィックス(中継電話)を利用した、「格安SIMごとに用意された専用アプリ」による通話サービスです。

これらの専用アプリを利用した通話サービスは、通常の電話回線と比較して通信品質が低い傾向にあります。

シロクマくん

専用アプリを利用した通話は通話品質が落ちるんだね。

ただし、通信品質が低いとは言え、日常的に利用する上で困ることはほぼありません。

そのため、過度に気にする必要はありませんが、どうしても通信品質を重視したいと言う方は、専用アプリを利用しない格安SIMサービスを契約すると良いでしょう。

ペンギンさん

品質が低いと言っても日常生活で困ることはないよ!
だから、過度に品質を気にする必要はないかな。

比較ポイント2:月額料金

通話かけ放題の料金については、格安SIMの方が安い傾向にあります。

実際に、キャリアスマホと格安SIMのかけ放題プランの月額料金を比較すると以下の通りです。

スクロールできます
サービス名かけ放題(制限あり)かけ放題(無制限)
キャリアau880円 / 5分1,980円
ソフトバンク880円 / 5分1,980円
ドコモ770円 / 5分1,870円
格安SIM楽天モバイル※11,100円 / 15分無料
(アプリ有)
povo550円 / 5分1,650円
ahamo無料 / 5分1,100円
LINEMOLINEMOベストプラン【LINEMOベストプラン】
550円/ 5分※7ヵ月目まで550円割引
1,650円※7ヵ月目まで550円割引
LINEMOベストプランV【LINEMOベストプランV】
無料/ 5分※7ヵ月目まで550円割引
1,110円※7ヵ月目まで550円割引
mineo550円 / 10分1,210円
IIJmio500円 / 5分
700円 / 10分
1,400円
UQモバイル660円 / 合計60分(1ヶ月)
【ミニミニプラン】
【トクトクプラン】
10分以内かけ放題:880円/月
【コミコミプラン+】
10分以内かけ放題:無料
【ミニミニプラン】
【トクトクプラン】
1,980円
【コミコミプラン+】
無制限かけ放題:1,100円/月
ワイモバイル770円 / 10分1,870円
※1 楽天モバイルはアプリでの無料かけ放題が標準で搭載されており、有料プランは電話回線を利用。

利用するプランにも異なりますが、基本的には格安SIMの方が安いです。

そのため、通話品質よりも料金を重視したいという方は格安SIMから選ぶのがベストでしょう。

ペンギンさん

かけ放題の料金だけで見ると格安SIMがお得!
ただし、通常のプラン料金も考慮してサービスを選ぶのがおすすめ。

比較ポイント3:通話アプリの有無

通話品質の比較ポイントでも簡単に触れましたが、通話アプリの有無も確認ポイントです。

すでに記載した通り、通話アプリを利用した通話かけ放題サービスは通信品質が比較的悪い傾向にあります

そのため、通話アプリの有無はチェックしておくと良いでしょう。

なお、現在人気の主要キャリア・格安SIMの中でアプリを利用しているもの、利用しないものをまとめると以下の通りです。

通話アプリを利用しているもの
  • 楽天モバイル(アプリ無しは有料)
  • mineo(かけ放題ではアプリの利用なし)
  • トーンモバイル(通常の電話では不要)など
通話アプリを利用しないもの
  • キャリアスマホ(au・ドコモ・ソフトバンク)
  • キャリアの格安サービス(povo・ahamo・LINEMO)
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • IIJmioなど

通信品質にこだわりたい方は、通話アプリの有無をチェックしてから申し込みましょう。

ペンギンさん

通話品質にこだわるならアプリ無しのサービスがベスト。
ただし、アプリを使う方が料金面は安くなるよ。

比較ポイント4:キャンペーンの有無

通話かけ放題サービスを実施しているキャリアスマホ・格安SIMの中には、通話かけ放題に関するキャンペーンを実施している会社もあります。

サービスを決める要因になることは少ないですが、中には大幅割引されることもあるため、しっかりサービスを確認しておく必要があるでしょう。

実際にキャンペーンをしているサービスは以下の通りです。

キャンペーンを実施しているサービスの一例
  • LINEMO:契約から7ヶ月目まで通話5分かけ放題無料
  • mineo:かけ放題サービスの初月無料
  • IIJmio:最大6ヶ月間かけ放題が410円割引

このように、基本的には格安SIMもしくはキャリアの格安サービスで提供されています。

年間で5,000円以上お得になるサービスもありますので、料金重視の方は料金に合わせてキャンペーンもチェックしておくと良いでしょう。

シロクマくん

格安SIMでもキャンペーンは実施されているの?

ペンギンさん

実施しているサービスも多いよ。
ただし、キャリアと比較するとキャンペーンは控えめな傾向にあるよ。

通話かけ放題に対応している格安SIM全10社

スマホの乗り換えを検討している方のほとんどは、「3大キャリアよりも格安SIMから選びたい!」と考えているでしょう。

そこでここでは、通話かけ放題に対応している格安SIMを10社紹介します。

通話時間ごとにまとめますので、気になるサービスをチェックしてみてください。

スクロールできます
サービス名無制限かけ放題10分かけ放題5分かけ放題無料通話

LINEMO

LINEMOベストプラン:1,650円
LINEMOベストプランV:1,110円
※7ヵ月目まで550円割引
×
LINEMOベストプラン:550円
LINEMOベストプランV:無料
※7ヵ月目まで550円割引
×

povo

1,650円
×
550円
×

ahamo

1,100円
×
無料
×

楽天モバイル
×
1,100円/15分
×
(専用アプリ)

mineo

1,210円

550円
××
IIJmio
IIJmio

1,400円

700円

500円
×
UQモバイル
UQモバイル

ミニミニプラン/トクトクプラン:1,980円
コミコミプラン+:1,100円

ミニミニプラン/トクトクプラン:880円
コミコミプラン+:無料
×
660円/合計60分

ワイモバイル

1,870円

770円
××

NUROモバイル

1,430円

880円

490円
×

イオンモバイル

1,650円

935円

550円
×
ペンギンさん

基本的には5分/10分/無制限の3種類のかけ放題があるんだ。
そして、格安SIMの中でも楽天モバイルだけが無料通話に対応してるよ。

スマホの通話かけ放題には4つの種類がある

スマホのかけ放題プランには、大きく4つの種類があります。

時間無制限(アプリ使用)
  • 無制限で通話が使える
  • アプリを使わない場合より安くなる
  • アプリを使うため通話の品質面が少し劣る
  • アプリで障害が起きると使えなくなる
  • 一部ナビダイヤルに繋がらない
時間無制限(アプリ無し)
  • 通話品質が高い
  • 全ての番号に繋がる
  • アプリ版よりも料金が高い傾向にある
1回の通話で時間制限がある
  • 通話品質がキャリアと同等
  • 無制限プランよりも料金が安い
  • 基本的に全ての番号に繋がる
  • 1回の通話で5分~15分の時間制限がある
  • 時間を超えると自動で通話料金が発生する
1ヶ月の合計時間に制限がある
  • 通話品質がキャリアと同等
  • 基本的に全ての番号に繋がる
  • 料金面は時間制限とあまり違いがない
  • 時間を超えると料金が発生する
  • 導入されているサービスが少ない
  • 時間制限性の方がお得になるケースが多い

まずはじめにあまり通話をしない方は、「時間制限のあるかけ放題」もしくは「無料で使えるアプリ(楽天モバイル)」がおすすめです。

料金面を抑えつつ利用できるサービスを検討すると良いでしょう。

次に、よく通話をする方は「制限なしのかけ放題」がおすすめです。

通話品質を重視するか、料金を重視するかによってサービスを決めることをおすすめします。

シロクマくん

重視したいポイントに合わせて選べばいいんだね!

ペンギンさん

そういうことだね。
通話する時間や通話品質で選ぶと間違いないよ!

なお、当記事では具体的なサービスを比較して、どういった方におすすめなのかを紹介しますので、迷った方は「通話かけ放題の格安SIMおすすめランキング7選」を参考に決めてみてください。

大手キャリア3社の通話かけ放題プランの料金比較

「実際、格安SIMは大手キャリアよりも本当に安いの?」と思われる方もいるかもしれません。

シロクマくん

確かに…。
大手キャリアのかけ放題が安いならそっちで良いね…。

結論から言うと、ここまで解説してきた通り大手キャリアのかけ放題は格安SIMよりも高くなっています。

3大キャリアのかけ放題プランの料金は以下の通りです。

サービス名無制限かけ放題10分かけ放題5分かけ放題無料通話

ソフトバンク

1,980円
×
880円
×

au

1,870円
×
770円
×

ドコモ

1,870円
×
770円
×

3大キャリアのかけ放題料金を見てみると、基本的に格安SIMよりも高くなっています。

そのため、通話のかけ放題を利用するなら格安SIMの方がお得という点は間違いないでしょう。

ペンギンさん

実際に比較しても、やっぱり格安SIMが安いよ。
通常の料金プランも安いから、料金重視なら格安SIMが良いね。

格安SIMの通話品質って実際良いの?悪いの?

「格安SIMは料金は安いけど、通信品質は大丈夫なの?」と不安に思う方もいるでしょう。

しかし、実際の利用者の口コミを見てみると、通信品質は問題がないという意見が非常に多く見られました

冒頭で解説した通り、格安SIMで利用している電話回線はキャリア回線と同じものです。

そのため、スマホに初めから搭載されている通話アプリを利用した通話に関しては、通話品質に違いはありません

一方で、格安SIM専用のアプリを利用して通話をする場合は、専用の回線を利用します。

この専用回線は通常利用している電話回線と比較して、通信品質が悪いことが多いです。

そのため、通話品質で選びたいという方は「専用アプリを利用しない格安SIM」を選ぶと良いでしょう。

ペンギンさん

通話品質に関しては専用アプリの有無で選べるよ。
専用アプリを使わない電話は基本的にキャリアと同じ!

通話かけ放題の格安SIMおすすめランキング7選

それでは結論でもある、「通話かけ放題の格安SIMおすすめランキング」を紹介します。

通話かけ放題の料金等に合わせて、各SIMの特徴や月額料金も解説しますので、チェックしてみてください。

なお、LINEMO・ahamo・povoは厳密には格安SIMではありません。

ただし、各キャリアから格安サービスとして提供されているため、ここでは格安SIMの一部として紹介しています。

1位. IIJmio|通話かけ放題をつけて500円から!

スマホでIIJmioの公式サイトを見ている画像

IIJmioのおすすめポイント

通話料が他社の半額で、5分/10分/無制限のかけ放題プランから選べる!

月額基本料金2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
かけ放題5分かけ放題:500円
10分かけ放題:700円
無制限かけ放題:1,400円
通話料金11円/30秒
専用アプリの有無なし
通信回線ドコモ・au
公式サイトhttps://www.iijmio.jp/

5分・10分・かけ放題の3つのプランから選べるのがIIJmioです。

以前までは専用アプリを利用した通話のみ安くなっていましたが、2023年4月1日から専用アプリも不要になりました。

そのため、料金が安いことに加えて手間がかからないのも魅力のひとつと言えます。

ただし、通話アプリは利用しないものの、プレフィックス回線を使用していることに変わりはないため、通話品質が変わらないという点には注意が必要です。

また、通常のプランも2GB~20GBまで細かなプランが用意されているため、あまり容量を使わないという方にもぴったりでしょう。

IIJmioのメリットとデメリット
  • 3つのかけ放題プランから選べる
  • 通話料金が他社の半額(11円/30秒)
  • 豊富な容量プランが用意されている
  • 20GB以上のプランがない
  • サポートを受けられる店舗が少ない
キャンペーン
  • 他社からの乗り換えでスマホ端末を大幅割引
  • 最初の3ヶ月は料金割引キャンペーン

\通常の通話料金が他社の半額でお得に使える!/

【IIJmioタイアップサイト限定特典】
当サイトが紹介する特設ページから申し込みをした人限定で契約事務手数料が1,100円割引になるキャンペーンを実施中です。
このページ以外から申し込みをすると契約事務手数料が通常通り3,300円かかってしまうのでご注意ください。

※適用は1契約者様(mioID)あたり1回まで

2位. 楽天モバイル

スマホで楽天モバイルの公式サイトを見ている画像

楽天モバイルのおすすめポイント

データ無制限+通話かけ放題の最強プラン!

月額基本料金0~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
かけ放題15分かけ放題:1,100円
無制限かけ放題:無料(専用アプリ)
通話料金22円/30秒
専用アプリの有無あり
通信回線楽天・au
公式サイトhttps://network.mobile.rakuten.co.jp/

au・ソフトバンク・ドコモに続き、主要キャリアの1つになったのが楽天モバイルです。

使用した容量に応じて月額料金が変わる従量制プランのサービスで、毎月の使用量が変動する方におすすめと言えます。

また、楽天モバイル最大の強みは、国内通話が全て無料で行えるRakuten Linkというアプリです。

専用アプリを利用するため通話品質は低くなってしまいますが、その点を考慮しても使用価値は非常に高いサービスと言えるでしょう。

楽天モバイルのメリットとデメリット
  • 従量制プランで容量に応じて使える
  • 専用アプリで国内通話が無料
  • 店舗が多く対面サポートを受けやすい
  • 楽天系列のサービスをお得に使える
  • 専用アプリの通話品質はあまり高くない
  • 楽天モバイルで購入した端末でないとサポート対象外
キャンペーン
  • 対象のiPhoneへの乗り換えで最大31,000円お得
  • 対象スマホ購入で最大26,930円相当分プレゼント
  • 15分通話かけ放題の料金が3ヶ月無料

データ無制限+通話かけ放題の最強プラン!/

三木谷社長の紹介キャンペーン
他社から乗り換えで全員14,000ポイントもらえる!

楽天モバイルの三木谷キャンペーン

楽天モバイル14,000ポイント還元の特設ページ

通常6,000ポイントのところ、三木谷社長からの紹介キャンペーンを適用することで14,000ポイントプレゼント!

  • 過去に楽天モバイルを利用した方もOK
  • 2回線目の契約もOK
  • SIMのみを乗り換えもOK

こちらの紹介リンクから申し込みをすれば誰でも適用可能です。

楽天モバイルのようにデータ容量無制限で使える格安SIMは以下の記事にまとめています!

3位. ahamo

スマホでahamoの公式サイトを見ている画像

ahamoのおすすめポイント

5分以内のかけ放題無料+無制限かけ放題も最安のドコモ格安サービス!

月額基本料金ahamo20GB:2,970円
ahamo大盛100GB:4,950円
かけ放題5分かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,100円
通話料金22円/30秒
専用アプリの有無なし
通信回線ドコモ
公式サイトhttps://ahamo.com/

docomoの格安プランとして提供されているのがahamoです。

最大100GBまで対応している豊富な容量プランが特徴で、格安SIMの容量だけでは不足してしまうという方にはおすすめと言えます。

また、ahamo最大の魅力は5分以内の通話かけ放題が無料で使える点です。

さらに、無制限のかけ放題プランも月額料金1,100円と、今回紹介する中で最安の金額になっているため、長時間通話したい方にもおすすめと言えます。

ahamoのメリットとデメリット
  • 5分かけ放題が無料で使える
  • 最大100GBの大容量プランが使える
  • 通信速度が速い
  • 無制限かけ放題を安く利用できる
  • 少ない容量しか使わない人には割高
  • オンラインでしか手続きができない
  • ドコモ以外の端末は動作保証をしていない
キャンペーン
  • ドコモオンラインショップで使える最大5,500円クーポンプレゼント

\5分以内のかけ放題が無料で使える!/

4位. LINEMO

スマホでLINEMO公式サイトを見ている画像

LINEMOのおすすめポイント

月額料金が安い+LINEギガフリーで通信量を気にせずLINE通話をかけ放題!

月額基本料金【LINEMOベストプラン】
3GBまで:990円
10GBまで:2,090円

【LINEMOベストプランV】
30GBまで:2,970円
かけ放題【LINEMOベストプラン】
5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
【LINEMOベストプランV】
5分かけ放題:無料
無制限かけ放題:1,110円
※7ヵ月目まで550円割引
通話料金22円/30秒
専用アプリの有無なし
通信回線ソフトバンク
公式サイトhttps://www.linemo.jp/

LINEMOはソフトバンクの格安プランとして提供されているサービスです。

3GB~の小容量プランと20GB~の中容量プランが用意されており、どちらのプランも同容量帯の他社サービスと比べて月額料金が安くなっています。

そのため、スマホの料金を抑えたい方におすすめです。

また、ソフトバンクと全く同じ回線を利用しているため通信品質が高く、通信環境を重視したいという方にもぴったりでしょう。

LINEMOのメリットとデメリット
  • 通信品質が高い
  • 5分間かけ放題オプションを7ヶ月間無料で利用できる
  • LINEをギガフリーで使える(通話も対応)
  • オンラインでの契約しかできない
  • 大容量以外のプランは用意されていない
  • 端末の購入ができない
キャンペーン
  • 5分以内の国内通話定額オプションが7ヶ月目まで無料
  • LINEMOベストプランV乗り換えでPayPayポイント15,000円相当プレゼント
  • LINE MUSIC for Softbank6ヶ月無料キャンペーン

\LINEギガフリーサービスでLINEが使い放題!/

LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/

5位. mineo

スマホでmineoの公式サイトを見ている画像

IIJmioのおすすめポイント

トリプルキャリア対応で1,210円の無制限かけ放題が魅力!

月額基本料金1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
かけ放題10分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,210円
通話料金22円/30秒
(10分かけ放題プラン超過後の通話料:11円/30秒)
専用アプリの有無あり(mineoでんわ)
通信回線au・ドコモ・ソフトバンク
公式サイトhttps://mineo.jp/

格安SIMの中でも特に安いかけ放題サービスを実施しているのがmineoです。

au・ドコモ・ソフトバンクの中から自分の好きな回線を選べるため、乗り換え前と同じ様な使用感で利用することができます。

ただし、かけ放題で使う「mineoでんわ」はプレフィックス回線を利用したアプリです。

通常の電話回線を利用したサービスではないため、通信品質が少し劣ってしまうという点は注意しましょう。

mineoのメリットとデメリット
  • トリプルキャリアに対応している
  • かけ放題のプランが格安SIMの中で最も安い
  • 通信速度にかかる速度が300Kbpsになる
  • 大容量プランには対応していない
  • 店舗が少なく対面のサポートが受けづらい
キャンペーン
  • かけ放題プランを初月無料で使える
  • eo光とセットで契約すると月額330円を永年割引

\無制限のかけ放題プランが1,210円で利用できる!/

【mineo × エリスグッド】
事務手数料無料キャンペーン
mineo × エリスグッド

【キャンペーン期間】
2022年7月1日~終了日未定

【特典内容】
通常3,300円(税込)の事務手数料を無料といたします。

【適用条件】
キャンペーン期間内に当サイトのリンクからキャンペーン専用ページにて新規お申込みされた方

【注意事項】
・キャンペーン専用ページからのお申込みに限り適用となります。
・キャンペーンの適用はお申込み後の契約内容通知書をもってお知らせいたします。
・法人名義の方は適用対象外となります。
・お試し200MBコース、マイそくスーパーライトをお申し込みの場合は適用対象外となります。

6位. povo

スマホでpovo公式サイトを見ている画像

povoのおすすめポイント

基本料金が0円で自分が好きな容量を使える+サブスマホが欲しい方にぴったり!

月額基本料金基本料金:0円
データ使い放題(24時間):330円
データ追加1GB(7日間):390円
データ追加3GB(30日間):990円
データ追加1GB(180日間):1,260円
データ追加20GB(30日間):2,700円
データ追加60GB(90日間):6,490円
データ追加300GB(90日間):9,834円
データ使い放題(7日間)12回分:9,834円
データ追加150GB(180日間):12,980円/回
データ追加120GB(365日間):21,600円
データ追加300GB(365日間):24,800円
かけ放題5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
通話料金22円/30秒
専用アプリの有無あり
通信回線au
公式サイトhttps://povo.jp/

auの格安プランとして提供されているのがpovoです。

従来の料金プランとは大きく異なる「トッピング制」のサービスで、自分が容量を使いたくなった時に、状況に応じて容量を購入できます。

また、トッピングをあまり使わずに通話専用の回線として利用することも可能です。

毎月の使用量が大幅に変わる方やauからの乗り換えの方、通信面も重視したいという方におすすめと言えます。

povoのメリットとデメリット
  • 自分が使いたいときだけ容量を購入できる
  • 月額料金無料でサブスマホとして利用できる
  • 通信速度が速い
  • 毎月の手続きが必要で手間がかかる
  • 180日間トッピングしないと利用停止になる
  • データ容量超過後は128Kbpsで低速になる

\申し込みはアプリから!/
povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら

※App Store / Google Playが開きます


データ通信専用SIMはWEBから申し込み
最短3分で開通できる公式サイト
(本人確認書類不要)

\申し込みはアプリから!/

povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら

QRコードをスマホで読み取ると専用アプリがダウンロードできます。
(App Store / Google Playが開きます)

povoアプリへのQRコード

データ通信のみを使いたい方はWEBから申し込み
最短3分で開通できる公式サイト
(本人確認書類不要)

7位. ワイモバイル

ワイモバイルのおすすめポイント

60歳以上の方は760円で利用できるかけ放題プランが魅力!

月額基本料金シンプルS(3GB):2,178円
シンプルM(15GB):3,278円
シンプルL(25GB):4,158円
かけ放題10分かけ放題:770円
無制限かけ放題:1,870円
通話料金22円/30秒
専用アプリの有無なし
通信回線ソフトバンク
公式サイトhttps://www.ymobile.jp/

ワイモバイルはソフトバンク系列の企業が運営している格安SIMです。

ソフトバンク系列というだけあって通信品質に優れており、一般的な格安SIMの平均速度(55.5Mbps)を大きく上回る通信速度(73.35Mbps)になっています。(※みんなのネット回線速度より引用)

また、60歳以上を対象としたキャンペーンを適用することで、無制限かけ放題サービスを月額760円で利用することが可能です。

ただし、通常の月額料金が2,178円~と比較的高めですので、キャンペーンと月額料金を加味してお得になるかどうかを判断すると良いでしょう。

ワイモバイルのメリットとデメリット
  • 通信品質が高い
  • ソフトバンクで使える割引サービスを適用できる
  • 店舗が多く対面サポートを受けやすい
  • 60歳以上の方は760円でかけ放題が使える
  • 格安SIMの中では月額料金が高い
  • かけ放題の料金は特別安くない
  • 料金プランが3つしか選べない
キャンペーン
  • PayPayポイント合計最大20,000円相当プレゼント
  • 60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン(かけ放題1,100円永年割引)
  • オンラインストア限定タイムセール(スマホ購入)

\60歳以上の人は無制限かけ放題が760円!/

通話かけ放題プランのメリット・デメリットは?

ここまで通話かけ放題のおすすめ格安SIMに紹介しましたが、通話をする方は必ず通話かけ放題をした方が良いとは限りません。

通話かけ放題にもメリット・デメリットがあるため、自分が本当に必要かどうかをチェックしてから申し込むことが大切です。

ここでは、通話かけ放題のメリットとデメリットを紹介します。

シロクマくん

通話をするならかけ放題を選べばいいわけじゃないの?

ペンギンさん

そうだね。
しっかり通話時間を考慮して契約するか決めることが大切だよ!

通話かけ放題を利用するメリット

通話かけ放題のメリットは以下の通りです。

通話かけ放題のメリット
  • 何時間通話をしても料金が気にならない
  • スマホ代が一定になるため管理がしやすい
  • LINEやInstagramなどの通話よりも音質が良い
  • 自分が使いたい時間に合わせてプランを選べる

通話かけ放題の最大のメリットは、通話料が気にならないという点です。

当然と言えば当然ですが、よく通話をする方や家族内で長時間の通話などをする方は契約しておいて損はないでしょう。

また、スマホ料金を一定にできるため、家計などの計算をしやすいという点もあります。

ただし、もちろん安いに越したことはありませんので、自分に適したプラン(時間)を選んで契約することが重要になるでしょう。

ペンギンさん

通話のかけ放題は自分の通話時間に合わせて契約しよう!

通話かけ放題を利用するデメリット

続いて通話かけ放題のデメリットは1点だけです。

通話かけ放題のデメリット
  • 月額料金が高くなる可能性がある

もちろん無料のかけ放題であれば良いですが、有料の場合は最低でも月額料金が500円はかかります。

一般的な通話料金は22円/30秒になるため、単純計算として月間11分以上通話をしない人は損してしまう可能性が高いです。

また、現在はLINEをはじめとしたSNSでの通話がかなり増えています。

そういった点も考慮すると、あまり通話をしない方やSNSでの通話がメインになるという方は、通話かけ放題を使うデメリットの方が強くなるでしょう。

ペンギンさん

月間11分以上が通話かけ放題の1つの基準になるよ。
最近はLINEやインスタでの通話もあるから、そこも考慮したいね。

格安SIMのかけ放題プランを選ぶ時の注意点

格安SIMのかけ放題プランのメリット・デメリットに合わせて確認しておきたいのが、かけ放題を選ぶ時の注意点です。

ここでは、格安SIMのかけ放題プランを選ぶ時の注意点を解説します。

格安SIMのかけ放題プランを選ぶ時の注意点
  • 専用アプリを使わないとかけ放題にならない
  • 通話相手(番号)によってはかけ放題にならない
  • 規定時間を超えると通常通りの料金が発生する
  • キャリアと比べると通話品質が落ちる
ペンギンさん

かけ放題を利用するなら、しっかり注意点は抑えておこう。

専用アプリを使わないとかけ放題にならない

専用アプリが必要な格安SIMは、アプリを使用しないとかけ放題の対象にならない場合があります。

たとえば以下の格安SIMは、専用アプリが必要です。

専用アプリが必要になる格安SIMの例
  • 楽天モバイル(無料のかけ放題に必要)
  • イオンモバイル(基本的に必須)
  • トーンモバイル(基本的に必須)

一方で、mineoやIIJmioのように専用アプリは用意されているものの必須ではないというパターンもあります。

そのため、しっかりアプリの有無や必要性をチェックした上で申し込むようにしましょう。

ペンギンさん

アプリを使わないとかけ放題が適用されないサービスもあるよ。
しっかりとアプリの有無について確認してから申し込もう。

通話相手(番号)によってはかけ放題にならない

どの格安SIMにも言えますが、通話する番号によってかけ放題の対象外になってしまうケースがあります。

例えば以下のような通話先は対象外になりがちです。

通話かけ放題の対象外になりやすいケース
  • 海外へ通話をかけるケース
  • 050で始まるIP電話
  • 衛星電話への通話
  • 0180や0570など他社が料金設定をしている通話

とは言え、一般的に使われるような番号は全てかけ放題の対象になります。

そのため、過度に気にする必要はありませんが、そういった場合があるという点で確認しておくと間違いないでしょう。

ペンギンさん

日常的に使う番号は基本的に無料対象内だよ。
特殊な番号や海外向けに通話する際は注意してね!

規定時間を超えると通常通りの料金が発生する

時間制限のあるかけ放題プランは、その時間を超えると通常通りの通話料金が発生します。

たとえば10分かけ放題のプランを契約したとして、通話時間が10分を少しでも超えてしまうと通常通り22円/30秒の基準で料金が発生するということです。

そのため、5分や10分のプランでかけ放題を契約する方は、長電話に注意しましょう。

ペンギンさん

時間がある場合は、規程時間を超えないように注意しよう。
時間以降は通常通りの通話料金がかかってしまうよ!

キャリアと比べると通話品質が落ちることがある

格安SIMでは、主に3つの通話方法が利用されています。

格安SIMで利用されている通話方法
  • 電話回線(通常の電話)
  • プレフィックス回線
  • IP電話

通常キャリアと同じ電話回線を利用した通話は、通話音質が非常に良いです。

しかし、プレフィックス回線やIP電話を利用した場合、電話回線と比較して通話品質が落ちてしまいます

特に専用アプリを利用した通話は、プレフィックス回線もしくはIP電話の可能性が高いため、通話品質が低くなりがちです。

とは言え、日常で使う分に困ることは少ないため、過度に心配する必要はないでしょう。

【ケース別】通話かけ放題プランの4つの選び方

続いて、通話かけ放題プランを選ぶ時のポイントを紹介します。

かけ放題が必要になるケース別に紹介しますので、自分の環境に合わせてチェックしてみてください。

1.シニアで電話しか使わない

60歳以上で乗り換えを検討している方は、シニア向けサービスが充実した格安SIMを選びましょう。

今回紹介した格安SIMの中では、ワイモバイルがシニア向けサービス「60歳以上ずーっと割引キャンペーン」を実施しています。

このキャンペーンを適用することで、無制限のかけ放題が「1,870円 ⇒ 760円」に割引されます。

もちろんワイモバイル以外にも、さまざまな格安SIMがこういったサービスを実施していますので、しっかりとチェックしてから申し込みましょう。

回線名サービスの特徴公式サイト

ワイモバイル
※おすすめ
・かけ放題が760円で使える
・月額料金2,178円~
・ソフトバンク回線で品質が高い
https://www.ymobile.jp/

UQモバイル
・月額料金990円~かけ放題が880円で使える
・豊富なプランから選べる
https://www.uqwimax.jp/mobile/
シロクマくん

シニア向けのサービスも用意されているんだね!

ペンギンさん

そうだね!
ワイモバイルはかけ放題が760円で使えるから非常にお得だよ!

2.2台持ちで電話専用スマホを作りたい

2台持ちで電話専用のスマホを作りたいという方は、通常の月額料金が安く、なおかつかけ放題が使えるサービスがおすすめです。

特におすすめなのが、従量制+かけ放題が無料で使える「楽天モバイル」になります。

専用アプリを利用するため通話品質はキャリアと比べて落ちてしまいますが、専用アプリでの通話は通信量を消費しないため、非常に安い金額で利用可能です。

他にも、月額料金とかけ放題が比較的安いmineoやIIJmio、povoなどから選んでみると良いでしょう。

回線名サービスの特徴公式サイト

楽天モバイル
※おすすめ
・かけ放題が無料で使える
・1,078円~の従量制プラン
・楽天サービスがお得に使える
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

povo
・かけ放題が550円~で使える
・容量を使わない月は月額0円
・使う容量を自分で決められる
https://povo.jp/
ペンギンさん

電話専用で作るなら楽天モバイル・povoがおすすめ!
利用するかけ放題のプランに合わせて選ぶと良いよ。

3.キャリアから乗り換えるのでキャリアと同じような無制限かけ放題がいい

キャリアからの乗り換えを検討している場合は、同じ様に利用できる「専用アプリなし」「無制限のかけ放題」のサービスから選ぶのが良いでしょう。

容量帯毎におすすめのサービスをまとめると以下の通りです。

キャリアからの乗り換えでおすすめの格安SIM
  • 低容量帯:LINEMO・mineo・IIJmio
  • 中容量帯:LINEMO・ワイモバイル・ahamo
  • 高容量帯:ahamo

これらのサービスは専用のアプリもなく、キャリアスマホと同じように使えるサービスです。

自分が使用したい容量に合わせて選んでみると良いでしょう。

回線名サービスの特徴公式サイト

IIJmio
※低容量帯でおすすめ
・通常の通話料金が他社の半額
・2GB:850円、5GB:990円
・3つのかけ放題プランから選べる
https://www.iijmio.jp/

LINEMO
※低・中容量帯でおすすめ
・かけ放題が550円~で使える
・3GB:990円~、30GB:2,970円~
・LINEの通信量を気にせず使える
https://www.linemo.jp/

ahamo
※高容量帯でおすすめ
・5分かけ放題を無料で使える
・20GB:2,970円、100GB:4,950円
・無制限かけ放題も1,100円で使える
https://ahamo.com/
詳細は各公式サイトをご確認ください
ペンギンさん

キャリアスマホからの乗り換えは似た仕様のサービスがおすすめ。
アプリ無し、なおかつ無制限から選ぶと良いよ!

4.ガラケーから格安SIMに乗り換えて通話かけ放題プランにしたい

ガラケーからの乗り換えをする方は、料金面を重視した選び方が良いでしょう。

料金重視でかけ放題の格安SIMを選ぶなら、以下のサービスがおすすめです。

料金重視でかけ放題を選ぶ方におすすめの格安SIM
  • 楽天モバイル
  • IIJmio
  • ahamo

これら3つのサービスから、容量毎に自分に合ったサービスを選ぶことをおすすめします。

どうしても困った場合は、従量制+かけ放題が無料で使える楽天モバイルを選ぶと良いでしょう。

回線サービスの特徴公式サイト

楽天モバイル
※おすすめ
・かけ放題が無料で使える
・1,078円~の従量制プラン
・楽天サービスがお得に使える
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

IIJmio
・通常の通話料金が他社の半額
・2GB:850円、5GB:990円
・3つのかけ放題プランから選べる
https://www.iijmio.jp/
ペンギンさん

料金面を重視するなら楽天モバイルがおすすめ。
やっぱり無料でかけ放題が使えるのは大きなメリットと言えるね!

キャリアから格安SIMへの乗り換え手順

キャリアから格安SIMへの乗り換えには、大きく4つのステップがあります。

「電話番号が上手く引き継げなかった…。」「端末が使えなかった…。」といったトラブルもありますので、しっかり確認してから乗り換えましょう。

キャリアから格安SIMへの乗り換え手順
  • 端末が対応しているかを確認する
  • SIMロックの解除&MNP予約番号を発行する
  • 乗り換える格安SIMに申し込む
  • SIMカードを受け取り初期設定をしたら完了
STEP
端末が対応しているかを確認する

まずはじめに、使用している端末が契約する格安SIMに対応しているかを確認します。

格安SIMによっては、対応していないスマホも多いです。

そのため、しっかり対応しているかどうかを確認してから申し込むようにしましょう。

シロクマくん

対応していないスマホを使うとどうなるの?

ペンギンさん

動作自体はできる場合が多いよ。
ただ、メーカーの保証がないからおすすめはしないよ!

STEP
SIMロックの解除&MNP予約番号を発行する

スマホ対応の有無の確認が完了したら、SIMロックの解除とMNP予約番号の発行を行います。

MNP予約番号は、乗り換えの際に電話番号を引き継ぐための番号です。

電話番号の引き継ぎをするには必ず必要な作業になりますので、忘れずにMNP予約番号を発行しましょう。

なお、SIMロックの解除とMNP予約番号の発行はいずれも公式のマイページから行えます。

SIMロック解除とMNP予約番号の発行

MNP予約番号の発行は、電話での受付も可能です。

WEBからの手続きで不安を覚える方は、電話問い合わせを利用して予約番号を発行すると良いでしょう。

ペンギンさん

電話番号の引き継ぎはMNP番号が必須!
乗り換えをする前に発行し忘れないように注意しよう。

STEP
乗り換える格安SIMに申し込む

MNP予約番号の発行が完了したら、乗り換え先の格安SIMに申し込みましょう。

契約する格安SIMにもよりますが、申し込みには以下の情報が必要です。

格安SIM契約で必要な情報
  • 支払い方法(クレジットカードや口座支払いなど)
  • 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証)
  • MNP予約番号(事前に発行したもの)

以上の内容をしっかりと把握した上で申し込みます。

電話番号を引き継ぐためにMNP予約番号が必須になりますので、忘れずに発行するように注意してください。

口座振替できる格安SIMは12社だけ!クレカなしで支払えるおすすめ会社と注意点

STEP
SIMカードを受け取り初期設定をしたら完了

格安SIMに申し込んだら、おおよそ3日前後でSIMカードが届きます。

SIMカードが届いたら、手元にあるスマホにSIMカードを挿入して初期設定(APN設定)を行います。

iPhoneの場合は自動的に初期設定が行われますが、Androidに関しては自分で設定しなければなりません。

以下の手順に沿って、初期設定を行ってみてください。

AndroidのAPN設定
  • 「設定」から「ネットワークとインターネット」を選択
  • 「モバイルネットワーク」を選択
  • 「アクセスポイント名」を選択
  • APNを新規で登録する(右上の+を選択)
  • 格安SIMごとのAPN設定を入力する
  • 「保存」でAPNの登録を完了する

上記の流れで初期設定が完了します。

契約する格安SIMによって入力内容が異なりますので、SIMカードに同封された初期設定の指示に従って設定してみてください。

シロクマくん

APN設定は必ず必要になるの?

ペンギンさん

ほぼほぼ必須になるよ。
自動で設定されない「Android」の人は注意が必要だね。

▼具体的な乗り換え先について

乗り換え先具体的な手順

公式サイトへ
ドコモからahamoへの乗り換えする方法
auからahamoへ乗り換えする方法
ソフトバンクからahamoへ乗り換えする方法

公式サイトへ
ソフトバンクからLINEMOに乗り換えする方法

公式サイトへ
auからpovoに乗り換えする方法
詳細は各公式サイトをご確認ください

格安SIMのかけ放題に関するよくある質問

最後に「格安SIMのかけ放題に関するよくある質問」をまとめました。

「容量帯のおすすめの格安SIMが知りたい!」「アプリ無しのサービスでおすすめが知りたい!」など、気になる内容がある方はチェックしてみてください。

アプリなしでかけ放題だったらどこがおすすめ?

専用アプリ無しでおすすめの格安SIMは以下の3社です。

専用アプリ無しでおすすめの格安SIM
  • ahamo:月間20GB以上使う方におすすめ
  • LINEMO:月間容量が10GB以内の方におすすめ
  • IIJmio:細かい容量プランで契約したい方におすすめ

月間容量が多い場合はドコモの「ahamo」、月間容量が少なめな方はソフトバンクの「LINEMO」、5GBや10GBなど細かい容量で分けたい方は「IIJmio」がおすすめです。

月額料金やかけ放題のプランなども検討しつつ、選んでみると良いでしょう。

通話品質の良い格安SIMは?

通話品質で選ぶなら主要キャリアの格安プランである「povo」「LINEMO」「ahamo」がおすすめと言えます。

各サービスの特徴を簡単にまとめると以下の通りです。

サービス名サービス概要
povo(au)かけ放題:550円~1,650円
月額基本料金:0円~24,800円
毎月の容量が変動する方におすすめ
LINEMO(ソフトバンク)かけ放題:550円~1,650円
月額基本料金:990円~2,970円
3GB以内の使用量の方におすすめ
ahamo(ドコモ)かけ放題:0円~1,100円
月額基本料金:2,970円~4,950円
20GB以上の使用量の方におすすめ

それぞれ容量毎に特徴があるため、自分にぴったりのサービスが見つけられるでしょう。

そのため、簡単な手続きで乗り換えを済ませたい方は、同じキャリア内での乗り換えも検討してみると良いかもしれません。

10GBで通話かけ放題が使えるおすすめは?

10GBのデータ容量でかけ放題プランを探している方は「IIJmio」がおすすめです。

IIJmioのおすすめポイント
  • 10GBのプランが月額1,500円と割安
  • 5分/10分/無制限の3つのかけ放題プランから選べる
  • 通話料金が11円/30秒と他社の半額
  • 専用アプリ無しで通話の品質も高い

10GBぴったりのプランが用意されており、かけ放題も合計3つの種類から選べます。

また、仮に通話時間がオーバーしても、通話料金が11円/30秒と他社の半額ほどの料金になるため、比較的安く利用可能です。

専用アプリ無しで通話音質も良いため、品質が気になる方も問題なく利用できるでしょう。

>IIJmioのサービス詳細をみる

10GB以内で最安の格安SIMを比較するなら以下のページもおすすめです。

20GBで通話かけ放題が使えるおすすめは?

データ容量20GBで格安SIMを探している方は「楽天モバイル」がおすすめです。

楽天モバイルのおすすめポイント
  • 専用アプリ「Rakuten Link」でかけ放題が無料
  • 従量制プランで20GBまでは2,178円と割安
  • 容量を使わない月は3GBまで1,078円で利用できる
  • 店舗が多く対面サポートも受けられる

専用のアプリを利用するため通話品質は落ちてしまいますが、それを考慮しないのであればかけ放題を無料で利用できる楽天モバイルは非常に優れています。

月額料金も他社と比較して安めで、なおかつ容量を利用しない月は月額料金1,078円のみで利用可能です。

現在は、au・ドコモ・ソフトバンクに加えて4大キャリアと呼ばれるほどサービスも発展してきたため、大手の回線を選びたいという方にもぴったりのサービスでしょう。

>楽天モバイルのサービス詳細をみる

シニア向けの最安のかけ放題プランは?

シニア向けのかけ放題プラン付き格安SIMは「ワイモバイル」と「UQモバイル」の2種類がおすすめです。

それぞれの特徴をまとめると以下の通りです。

ワイモバイルのおすすめポイント
  • 無制限のかけ放題を760円で利用できる
  • ソフトバンク系の回線で通信品質が高い
  • おうち割光セットや家族割を適用できる
UQモバイルのおすすめポイント
  • 無制限のかけ放題を880円で利用できる(60歳以上通話割適用の場合)
  • 自宅セット割や家族割を適用できる
  • au系の回線で通信品質が高い

それぞれサービス内容が似ているため悩みがちですが、料金を重視する方にはワイモバイルをおすすめします。

ワイモバイルは容量毎にサービスが分かれている他、シニア向けのかけ放題割引キャンペーンで割引も非常に優秀です。

家族割やおうち割光セットも適用できるため、家族で揃えたい方やソフトバンクの光回線、SoftBank Airなどを利用している方にもぴったりでしょう。

>IIJmioのサービス詳細をみる

法人のかけ放題におすすめの格安SIMは?

今回紹介した格安SIMのほとんどは法人契約にも対応しています。

しかし、一部サービスは個人契約との料金が異なるため、しっかり料金を確認しておくのがベストです。

その中でも、法人契約にはワイモバイルがおすすめと言えます。

ワイモバイルは法人契約をすることで、2回線目以降の料金が毎月770円割引されるサービスが実施されています。

複数台契約すればするほどお得になるため、法人で利用したい方にはぴったりでしょう。

もちろん通話かけ放題も通常通りに利用できますので、かけ放題として利用したい方にも向いています。

最安値で通話し放題にするには?

格安SIMのかけ放題を最安値で利用するなら、自分の好きなタイミングで容量を追加することができる「povo」がおすすめです。

povoのおすすめポイント
  • 容量を使わない時はかけ放題の料金のみで使える
  • 180日間に1回データ容量を追加するだけ良い
  • 高品質なau回線をそのまま使える

povoは必要な分だけ容量をチャージできるため、電話だけをするのであれば容量を追加する必要がありません。

そのため、かけ放題の料金だけでサービスを利用することが可能です。

ただし、無制限かけ放題を選択する場合は、楽天モバイルの方が安くなる可能性が高いため、その点はしっかりと確認した上で契約すると良いでしょう。

>povoのサービス詳細をみる

まとめ

この記事では、かけ放題が安く使えるおすすめの格安SIMを紹介しました。

基本的には、現在主流の3キャリア回線よりも格安SIMの方が安くかけ放題を利用できるため、格安SIMへの乗り換えをおすすめします。

そして、格安SIMの中でサービスを選ぶ場合は、自分が使用するデータ容量や通話時間、通話音質などでサービスを選びましょう。

かけ放題が安く格安SIMのおすすめまとめ
  • かけ放題を安く利用したい方:「楽天モバイル」がおすすめ
  • 通話音質を気にする方:LINEMO・povo・ahamoから容量で選ぶのがおすすめ
  • 5GBや10GBなど細かい容量を選びたい方:IIJmioやmineoがおすすめ
  • シニアの方:ワイモバイルがおすすめ

なお、通話かけ放題の格安SIMで悩んだ方は、下記3社から選ぶことをおすすめします。

会社名特徴
IIJmio無制限かけ放題が1,400円→990円に!
5分かけ放題90円/10分かけ放題290円
最初の3ヶ月割引のキャンペーン中
キャンペーンページはこちら
楽天モバイル専用アプリ「Rakuten Link」で通話かけ放題を無料で使える
従量制料金で使わない月は1,078円で使える
楽天カードや楽天毛入れるの買い物がお得になる
キャンペーンページはこちら
5分かけ放題が無料で使える
100GBまでの大容量プランも使える
無制限のかけ放題プランも1,100円と割安
キャンペーンページはこちら

それぞれ特徴がある格安SIMですので、自分にあったものを見つけてみてください。

かけ放題のある/なしに関係なく本当におすすめの格安SIMはこちらからチェックしてみてください!

この記事を書いた人

エリスグッド編集部では『選りすぐりのモノを紹介する』ことをコンセプトに様々な商品やサービスを比較・検証。本当にオススメできるものだけを紹介している。
株式会社スタークラフトのメンバーが編集部として運営をしている。

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