スマホ本体のみ購入が安いおすすめブランド5選!一番安く買う方法は?

必見!スマホ本体のみ購入する方法 iPhone・Androidを安く手に入れる!
  • 「スマホの本体のみはどこで買える?」
  • 「なるべくスマホを安く買う方法はある?」
  • 「iPhoneを本体だけ安く手に入れるには?」

結論からいうと、スマホ本体のみを購入するのにもっとも適しているのはドコモや楽天モバイルなどのキャリアショップです。

キャリアショップの画像
キャリアの店舗

近年スマホは様々な場所で購入できますが、基本的に本体のみの購入ではほとんどのキャンペーンが受けられません。

しかし、利用可能な一部のキャンペーンを使うことで、本体のみの購入でも負担額を減らす方法があります。

10万円を超えるスマホが珍しくない昨今、少しでも安く購入するために使えるものは使っていきたいところです。

そこで本記事では、スマホ本体のみを購入できる場所とお得なキャンペーンを利用する方法を紹介します。

スマホを本体のみ購入する際の注意点も解説しているので、スマホの購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • スマホ本体のみを購入する6つの方法
  • 本体のみを購入する際の6つの注意点
  • 本体のみの購入でも安いブランド5選
  • 本体のみの購入におすすめの機種3選
  • 本体のみを購入した後の流れ

\ スマホ本体のみ購入におすすめ3選!/

会社特徴
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▼対象機種(2024年10月現在)
【新品端末】
iPhone 15 / iPhone 14 / iPhone 13 / iPhone SE(第3世代) / Galaxy S23 FE / Google Pixel 8a / arrows We2 FCG02 / Xperia 10 VI SOG14 / Redmi Note 13 Pro 5G など
【認定中古品(au Certified)】
iPhone 13 Pro / iPhone 13 / iPhone 13 mini / iPhone 12 Pro / iPhone 12 / iPhone SE(第3世代)
など ※正確な取り扱い端末はキャンペーンページでご確認ください

スマホ本体のみ購入におすすめの機種3選
 機種名iPhone15iPhoneSE(第3世代)motorola edge 40
メーカーAppleApplemotorola
商品画像
参考価格124,800円69,800円58,909円
特徴超高性能な最新モデルお手頃価格でロングセラーコスパが良いハイスペックスマホ
おすすめの購入先楽天モバイルIIJmioIIJmio

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編集部徹底調査

※本記事に記載している情報は執筆・更新時点の内容です。
※価格についてはすべて税込み表記となります。

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項目iPhone 15 Pro
(512GB)
iPhone 15
(128GB)
Google Pixel 9
(128GB)
機種iPhone 15 ProiPhone 15Google Pixel 9
価格機種代金255,090円
実質負担額
131,010円
(5,696円×23回)
機種代金148,060円
実質負担額
62,898円
(2,734円×23回)
機種代金148,060円
実質負担額
59,620円
(2,592円×23回)
特徴最先端のチタニウム
対応iPhone
iPhone 15シリーズの
コスパ最強スマホ
新発売のGoogle
高性能スマホ

いつでもカエドキプログラムを使って23ヶ月目に端末を返却することでお得に購入できます。

目次

スマホを本体のみ購入する6つの方法

スマホ本体のみを購入する方法は以下の6つで、それぞれのメリット・デメリットを以下の表にまとめました。

スクロールできます
購入場所おすすめ度メリットデメリット
キャリアショップ★★★★★最新機種の取り扱いが豊富
スタッフに相談できる
端末保証に加入できる
キャンペーンが利用できる
本体のみで使えるキャンペーンが限られる
端末代金がメーカー直販に比べて割高
格安SIMショップ★★★☆☆新品の端末が割安で販売されることがあるキャンペーンのほとんどが回線契約を伴う
最新スマホの取り扱いが少ない
通販サイト★★★★☆通販サイトのポイントが使える
通販サイトのセール時期がお得
最新機種はメーカー直販が最安
サイズ感や質感を手に持って確認できない
家電量販店★★★★☆家電量販店のポイントが使える
スタッフに相談できる
スマホを手にとって確認できる
古いスマホの在庫が少ない
中古スマホ販売店★★★☆☆新品より安く購入できる
スマホの選択肢が多い
店舗次第では独自の補償サービスがある
商品状態が悪いことがある
SIMロックがかかっている場合がある
ネットワーク利用制限がかかっている場合がある
フリマアプリ★★☆☆☆スマホの選択肢が多い
タイミングや交渉次第で相場より安く購入できる
個人売買なので保証がない
商品状態が悪いことがある
SIMロックがかかっている場合がある
ネットワーク利用制限がかかっている場合がある

以降ではそれぞれの詳しい特徴や注意点を解説しているので、スマホ本体のみを購入する際の参考にしてみてください。

購入場所その1. キャリアショップ おすすめ度:★★★★★

画像引用:ドコモ

スマホを本体のみ購入する場所として、もっともおすすめするのがキャリアショップです。

従来、キャリアショップでスマホのみの購入は不可能でしたが、2019年10月1日の法改正により回線契約がなくても購入できるようになっています。

参考:https://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/fieldinfo/01sotsu08_01001059.html

近年、スマホはさまざまな場所で購入できますが、キャリアショップをおすすめするのは以下の理由からです。

キャリアショップがおすすめな理由
  • 最新機種の取り扱いが豊富
  • スタッフに相談できる
  • 端末保証に加入できる
  • キャンペーンが利用できる

特にスマホをお得に購入できるキャンペーンとしておすすめなのが、各社の「端末購入プログラム」です。

キャリア端末購入プログラム
ドコモいつでもカエドキプログラム
auスマホトクするプログラム
ソフトバンク新トクするサポート
楽天モバイル楽天モバイル買い替え超トクプログラム

「端末購入プログラム」とは、分割購入したスマホを一定期間後に返却することで残債が免除になる仕組みです。

キャリアごとの具体的な詳細は「本体のみ購入でも安いブランド5選」で紹介しているので、ぜひ目を通してみてください。

なおキャリアでスマホのみを購入するデメリットとしては、以下の2つが挙げられます。

キャリアで購入するデメリット
  • 本体のみ購入で利用できるキャンペーンが限られる
  • 端末代金がメーカー直販に比べて割高

純粋な端末代金はメーカー直販のほうが安いものの、キャリアショップでは「端末購入プログラム」で月々の負担額を抑えられます。

一長一短ありますが、総合的にみてキャリアショップでの購入はもっともおすすめの方法です。

購入場所その2. 格安SIMショップ おすすめ度:★★★☆☆

画像引用:IIJmio

スマホの取り扱いがある格安SIMショップであれば、スマホ本体のみを購入することができます。

利用する格安SIMで販売されているスマホの場合は動作確認が不要で、稀に新品の端末が割安で販売されていることがメリットです。

しかし、格安SIMショップでスマホ本体のみを購入する場合は以下のようなデメリットもあります。

格安SIMショップで購入するデメリット
  • キャンペーンのほとんどが回線契約を伴うもの
  • 最新スマホの取り扱いが少ない

スマホ本体のみの購入で利用できるキャンペーンはほとんどないため、お得感は小さいと言わざるを得ません。

また最新機種の取り扱いは少なく、iPhoneよりもAndroidの取り扱いが多いことにに注意しましょう。

購入場所その3. 通販サイト おすすめ度:★★★★☆

画像引用:Apple Store

Amazonや楽天市場、Apple Storeなどのメーカー直販サイトで購入するのもひとつの方法です。

いつでも好きなときに購入できるという手軽さに加えて、以下のようなメリットがあります。

通販サイトで購入するメリット
  • 通販サイトのポイントを獲得・使用できる
  • 通販サイトのセール時期がお得
  • 最新機種はメーカー直販が最安

ちなみに、Apple Storeでは金利0%の36回分割払いを利用できます。

本体価格と月々の負担額を抑えつつ最新のiPhoneを購入したい人は、ぜひApple Storeの無金利ローンを検討してみてください。

サイズ感や質感を手に持って確認できないことは通販サイトのデメリットですが、忙しくて時間がない人などにもおすすめの方法です。

購入場所その4. 家電量販店 おすすめ度:★★★★☆

画像引用:ビックカメラ

ビックカメラやヤマダ電機をはじめとする家電量販店でも、スマホ本体のみを購入することができます。

家電量販店ではさまざまなメーカーのスマホが揃っていることに加えて、以下のようなメリットがあります。

家電量販店で購入するメリット
  • 家電量販店のポイントを獲得・使用できる
  • スタッフに相談できる
  • スマホを手にとって確認できる

一方で販売から時間が経っているスマホの在庫は少ない傾向にあるため、比較的新しいスマホを探している人向けだといえるでしょう。

購入場所その5. 中古スマホ販売店 おすすめ度:★★★☆☆

画像引用:イオシス

最新機種や新品にこだわらない人は、中古スマホ販売店を利用することでスマホをお得に購入できます。

近年、中古スマホ市場は右肩上がりで成長していますが、それは中古スマホに以下のようなメリットがあるからです。

中古スマホのメリット
  • 新品より安く購入できる
  • 機種の選択肢が多い
  • 店舗によっては独自の補償サービスがある

スマホをお得に購入する方法としておすすめの中古スマホですが、以下のような注意点もあります。

中古スマホの注意点
  • 商品状態が悪いことがある
  • SIMロックがかかっている場合がある
  • ネットワーク利用制限がかかっている場合がある

商品の状態を確認するには、やはり店頭で本体を確認してみることをおすすめします。

SIMロックやネットワーク利用制限については「スマホを本体のみ購入する際の注意点」で後述しているので、ぜひ参考にしてみてください。

購入場所その6. フリマアプリ おすすめ度:★★☆☆☆

画像引用:メルカリ

中古から新品、iPhoneからAndroidまで幅広いスマホを割安で購入できるのがフリマアプリのメリットです。

「メルカリ」や「ラクマ」等を利用すれば、タイミングや交渉次第で中古相場よりも割安に購入できるでしょう。

しかし、フリマアプリでの購入には以下のようなデメリットもあるので注意しましょう。

フリマアプリのデメリット
  • 個人売買なので保証はない
  • 商品状態が悪いことがある
  • SIMロックがかかっている場合がある
  • ネットワーク利用制限がかかっている場合がある

相手もスマホ販売において素人の可能性が高いので、気になるポイントはしっかりと確認することが大切です。

フリマアプリにはデメリットも多いものの、とにかく購入費用を抑えたい人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

メルカリでスマホ本体を探してみる

スマホを本体のみ購入する際の5つの注意点

スマホ本体のみを購入する場合は、以下のようなポイントに注意しましょう。

キャリアで購入するデメリット
  • 回線契約とのセット割引が受けられない
  • 使用する回線に対応しているか確認
  • SIMフリー端末かどうか確認
  • ネットワーク利用制限の確認
  • アクティベーションロックの有無を確認

後悔してからでは遅い重要なポイントに触れているので、スマホ本体のみの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

注意点1. 回線契約とのセット割引が受けられない

回線契約を伴うセット割やキャンペーンはスマホをお得に購入する方法のひとつですが、本体のみを購入する場合には利用できません。

たとえば端末のセット割がお得な格安SIM「IIJmio」では、他社からの乗り換えで以下のように割引を受けられます。

機種名iPhoneSE(第3世代)AQUOS sense8Xperia 10 V
定価54,980円49,000円49,800円
乗り換え価格34,800円29,800円39,800円

セット割がお得であることは一目瞭然であり、定価で本体のみを購入するのは勿体無いと言わざるを得ません。

スマホを乗り換えと同時に購入するには、格安SIMの端末セットキャンペーンを利用しましょう。スマホ本体を安く購入できるのはもちろんスマホ代の見直しにもおすすめです。

注意点2. 使用する回線に対応しているか確認

スマホの機種やOSのバージョン次第では、特定の回線と相性が悪く上手く動作しない恐れがあります。

そのため使用する回線が決まっているのなら、それぞれの公式サイトで「動作確認端末」を必ず確認しましょう。

たとえば、以下の画像は格安SIM「IIJmio」の動作確認端末の確認ページです。

参照:IIJmio

このように各社の動作確認端末の確認ページでは、それぞれの端末が問題なく使用できるか記載されています。

購入したスマホにSIMカードを設定した後で「使えなかった」とならないよう、必ず事前にチェックしましょう。

注意点3. SIMフリー端末かどうか確認

購入したスマホにSIMロックがかかっていると使える回線が限られるので、購入前にSIMフリー端末であるかを確認しましょう。

SIMロックとは特定の回線しか使用できなくなる端末の制限機能で、2021年9月以前にキャリアから発売された端末に搭載されている。

たとえばドコモのSIMロックがかかっているスマホは、ドコモ回線を使用したSIMでなければ通信ができません。

2021年10月以降に原則禁止となった本機能は、中古のスマホに搭載されている可能性があります。

契約する回線を自由に選択できるようにするためにも、新たに購入するスマホはSIMロックがかかっていない「SIMフリー端末」を選ぶのがよいでしょう。

なお、仮にSIMロックがかかっている端末でも解除手続きを行えば「SIMフリー」となり、どの回線でも使用できるようになります。

以下に各キャリアのSIMロック解除手続きをまとめているので、必要な人は参考にしてみてください。

キャリア手順
ドコモマイドコモにログイン→メニューの中から「サービス一覧」を選択→「SIMロック解除」→必要項目の入力→手続き完了
auMy auにログイン→メニューの中から「契約内容手続き」を選択→「SIMロック解除のお手続きはこちら」を選択→必要項目の入力→手続き完了
ソフトバンクマイソフトバンクにログイン→メニューの中から「契約・オプション管理」を選択→「SIMロック解除対象機種の手続き」を選択→必要項目の入力→手続き完了

ちなみにSIMロックの解除手続きはショップでも可能で手数料もかかりません。
※2023年10月以降に発売される新製品はSIMロック解除にかかる手数料が全面撤廃となりました

無駄な費用をかけないためにも、一度はWebでの手続きにチャレンジしてみるとよいでしょう。

注意点4. ネットワーク利用制限の確認

中古のスマホにはネットワーク利用制限がかかっている可能性があるので、購入前にしっかり確認しましょう。

キャリアから販売されたスマホには「ネットワーク利用制限」という、不正利用防止の機能が搭載されています。

たとえば以下のようなケースが起きると、キャリアのネットワーク利用制限が発動し特定のキャリア回線による通信ができなくなるのです。

ネットワーク利用制限が発動する要因
  • 分割払いを長期滞納した場合
  • 盗難された場合
  • 不正な方法で購入したことが判明した場合
  • 補償サービスにより新品交換となった場合

たとえばドコモのネットワーク利用制限が発動した場合、ドコモ回線を使用した通信は一切できなくなります。

ちなみにauやソフトバンクなどドコモ回線以外による通信は可能で、またWi-Fiによる通信も可能です。

スマホのネットワーク利用制限状況は、端末の製造番号(IMEI番号)を以下の専用ページに入力することで調べられます。

ネットワーク利用制限確認サイト

中古スマホ販売店やフリマサイトでスマホを購入する際は、販売者に製造番号(IMEI番号)を教えてもらいネットワーク利用制限状況を確認しましょう。

ネットワーク利用制限確認サイトに製造番号(IMEI番号)を入力すると、現在の判定状況が以下の4パターンで表示されます。

ネットワーク利用制限の判定状況

「〇」:残債を完済済みで問題なく通信できる端末
「▲」:分割払い中で今後「×」になる可能性がある端末
「×」:通信制限がかかっている端末(通称:赤ロム)
「-」:キャリアに登録されていない端末

「▲」は今後「×」になる可能性があるため、フリマサイトで購入する場合は「〇」を条件に探すと安心です。

中古スマホ販売店によっては「赤ロム保証」といって、購入後に「×」状態(赤ロム)になった場合に交換や返金してくれる保証サービスがあります。

「▲」 の中古スマホを購入する場合は、「赤ロム保証」が付いている販売店を選ぶとよいでしょう

注意点5. アクティベーションロックの有無を確認

中古スマホを購入する場合は、端末にアクティベーションロックがかかっていないかを必ず確認しましょう。

アクティベーションロックとはスマホを紛失したり盗難されたりした際に、第三者の使用を防ぐためにスマホをロックする保護機能です。

一度アクティベーションロックが発動すると、解除するまで一切の操作が不能になります。

解除するには元の所有者のIDでiCloudやGoogleアカウントにログインしなければなりませんが、それは現実的に不可能といってよいでしょう。

フリマサイト等では、アクティベーションロックを解除できないために相場よりも安く販売されているスマホがあります。

ただし前述したネットワーク利用制限とは違って、WiFi環境の有無にかかわらず一切の操作が行えないので、中古スマホのアクティベーションロックには注意しましょう。

スマホ本体のみの購入でも安いブランド5選

スマホ本体のみを購入する際におすすめのキャリア・格安SIMを計5社ピックアップしました。

ブランドおすすめのキャンペーンキャンペーンの概要
楽天モバイル楽天モバイル買い替え超トクプログラム25カ月目以降に返却することで最大半額の支払いが免除
スマホ大特価セール乗り換えとセット購入でスマホが一括110円〜
いつでもカエドキプログラム23か月目に返却することで残価の支払いが免除
スマホトクするプログラム25か月目に返却することで残価の支払いが免除
新トクするサポート(スタンダード)25カ月目以降に返却することで最大半額の支払いが免除

以降では各社の詳しい特徴を紹介しているので、スマホ本体のみを購入する際の参考にしてみてください。

楽天モバイル

スマホで楽天モバイルの公式サイトを見ている画像

楽天モバイルは全キャリアでiPhoneが最安であり、また「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」がおすすめのキャリアです。

具体的にどのくらい安いかを以下の比較表にまとめたので、iPhoneを検討している人はぜひ参考にしてみてください。

iPhone 15 Pro(128GB)の販売価格
楽天モバイル179,800円
ドコモ192,060円
au185,860円
ソフトバンク185,760円

「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」は対象のiPhoneを実質半額で購入できるお得なキャンペーンで、回線契約を伴わないスマホ本体のみの購入にも適用できます。

毎月の負担額を抑えてお得に購入できる「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」の具体的な流れは、以下のとおりです。

楽天モバイル買い替え超トクプログラムの流れ
  • 対象のiPhoneを48回払いで購入
  • 25カ月目以降に返却することで残債が免除
  • 支払いを継続し返却せずに使い続けることも可能

たとえば楽天モバイルの「iPhone 15 Pro(128GB)」の定価は179,880円ですが、本キャンペーンを利用し25カ月目に返却すれば支払い総額は89,880円です。

本キャンペーンはiPhoneのみが対象なので、最新のiPhoneをお得に使いたい人は楽天モバイルでの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

\48回払いでiPhoneの最大半額が免除!/

公式サイトはこちら
https://network.mobile.rakuten.co.jp/

IIJmio

スマホでIIJmioの公式サイトを見ている画像

格安SIMシェアNo.1の「IIJmio」は、端末販売にも力を入れている格安SIMブランドです。

最新スマホの取り扱いはありませんが、iPhoneからAndroidまで幅広いスマホをお得に購入できます。

またスマホ本体のみの購入では利用できませんが、「乗り換え割」は非常にお得なキャンペーンです。

機種名iPhoneSE(第3世代)AQUOS sense8Xperia 10 V
本体画像
定価54,980円49,000円49,800円
乗り換え価格34,800円29,800円39,800円
画像引用:IIJmio

「IIJmio」は基本料金が安く優秀な格安SIMなので、乗り換えも選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

\乗り換え割でスマホがお得!/

公式サイトはこちら
https://www.iijmio.jp/

ソフトバンク

ソフトバンクは回線契約なしでも利用できる「新トクするサポート」がおすすめのキャリアです。

「新トクするサポート」は対象のスマホをお得に購入できるキャンペーンで、回線契約を伴わないスマホ本体のみの購入にも適用できます。

新トクするサポートには「スタンダード」と「バリュー」があり、両者の違いは以下のとおりです。

名称新トクするサポート(スタンダード)新トクするサポート(バリュー)
購入方法48回払い48回払い
最大支払免除期間24回36回
対象機種iPhone 15 Pro / iPhone 15 Pro Max / iPhone 15 / iPhone 15 Plusなど多数iPhone 14 / Google Pixel 8 /Xiaomi 13T Pro / motorola razr 40s

「新トクするサポート(スタンダード)」は従来のキャンペーンで、48回払いで購入したスマホを25か月目に返却することで残債が免除になります。

たとえばソフトバンクの「iPhone 15 Pro(128GB)」の定価は185,760円ですが、「新トクするサポート(スタンダード)」を利用し25カ月目に返却すれば支払い総額は96,120円です。

一方、「新トクするサポート(バリュー)」は48回払いで購入したスマホを13か月目に返却することで残債が免除になります。

「新トクするサポート(バリュー)」ではより短いスパンで新しいスマホに乗り換えられますが、2024年10月現在で対象機種は4つしかないことに注意しましょう。

「新トクするサポート(スタンダード)」はiPhoneとAndroid両方に利用できるので、月々のスマホ代を抑えたい人はソフトバンクでの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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https://www.softbank.jp/

ドコモ

ドコモは回線契約なしでも利用できる「いつでもカエドキプログラム」がおすすめのキャリアです。

「いつでもカエドキプログラム」は対象のスマホをお得に購入できるキャンペーンで、回線契約を伴わないスマホ本体のみの購入にも適用できます。

毎月の負担額を抑えてお得に購入できる「いつでもカエドキプログラム」の具体的な流れは、以下のとおりです。

いつでもカエドキプログラムの流れ
  • 対象のスマホを残価設定型24回払いで購入
  • 23か月目に返却することで残価の支払いが免除
  • 残価をさらに24分割払いで返却せずに使い続けることも可能

たとえばドコモの「iPhone 15 Pro(128GB)」の定価は192,060円ですが、本キャンペーンを利用し23カ月目に返却すれば支払い総額は97,020円です。

本キャンペーンはiPhoneとAndroid両方に利用できるので、最新のスマホをお得に使いたい人はドコモでの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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https://www.docomo.ne.jp/

au

auは回線契約なしでも利用できる「スマホトクするプログラム」がおすすめのキャリアです。

「スマホトクするプログラム」は対象のスマホをお得に購入できるキャンペーンで、回線契約を伴わないスマホ本体のみの購入にも適用できます。

毎月の負担額を抑えてお得に購入できる「スマホトクするプログラム」の具体的な流れは、以下のとおりです。

スマホトクするプログラムの流れ
  • 対象のスマホを残価設定型24回払いで購入
  • 25か月目に返却することで残価の支払いが免除
  • 残価をさらに24分割払いで返却せずに使い続けることも可能

たとえばauの「iPhone 15 Pro(128GB)」の定価は185,860円ですが、本キャンペーンを利用し25カ月目に返却すれば支払い総額は99,705円です。

本キャンペーンはiPhoneとAndroid両方に利用できるので、月々のスマホ代を抑えたい人はauでの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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公式サイトはこちら
https://www.au.com/mobile/

スマホ本体のみ購入におすすめの機種3選

ここではスマホ本体のみを購入する際におすすめの機種を3つ紹介します。

スマホ本体のみ購入におすすめの機種3選
 機種名iPhone15iPhoneSE(第3世代)motorola edge 40
メーカーAppleApplemotorola
商品画像
参考価格124,800円69,800円58,909円
特徴超高性能な最新モデルお手頃価格でロングセラーコスパが良いハイスペックスマホ
おすすめの購入先楽天モバイルIIJmioIIJmio

以降では基本スペックやおすすめの買い方について紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

iPhone15

画像引用:楽天モバイル

2024年10月現在、iPhone15は最新モデルでありながら各キャリアのキャンペーンによりお得に購入できるおすすめの機種です。

ストレージ128GB/256GB/512GB
メモリ6GB
画面サイズ6.1インチ
カメラ背面カメラ:約4800万画素
前面カメラ:約1200万画素
バッテリー3,349mAh

特に楽天モバイルはiPhoneが全キャリアでもっとも安く、また「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」の利用でさらにお得に購入できます。

実際にiPhone15を48回払いで購入し、「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用し25ヶ月目に返却する際の支払いイメージは以下のとおりです。

iPhone15で「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用
定価140,800円
総支払額70,392円
毎月の支払額2,933円

最新のiPhoneが実質70,392円は非常にお得なので、購入するスマホが決まっていない人はiPhone15を検討してみてはいかがでしょうか。

iPhoneSE(第3世代)

画像引用:IIJmio

iPhoneSE(第3世代)は廉価モデルでありながら、必要十分なスペックとコンパクトな筐体で根強い人気を誇っているロングセラースマホです。

ストレージ128GB/256GB/512GB
メモリ4GB
画面サイズ4.7インチ
カメラ背面カメラ:約1200万画素
前面カメラ:約700万画素
バッテリー2,018mAh

そんなiPhoneSE(第3世代)は格安SIM「IIJmio」での購入がおすすめで、キャリアに比べて最大18,460円もお得です。

キャリア・ブランド本体価格(税込)
ドコモ73,370円
au70,935円
ソフトバンク73,440円
楽天モバイル63,900円
IIJmio54,980円

「安くて高性能のiPhoneを探している」という人は、ぜひiPhoneSE(第3世代)を検討してみてはいかがでしょうか。

motorola edge 40

画像引用:IIJmio

motorola edge 40は6万円以下で購入できる機種ながら、CPU・メモリ・カメラなどのスペックが高いコスパに優れたスマホです。

ストレージ256GB
メモリ8GB
画面サイズ6.55インチ
カメラ背面カメラ:約5000万画素
前面カメラ:約3,200万画素
バッテリー4,400mAh

そんなmotorola edge 40は格安SIM「IIJmio」での購入がおすすめで、わずかながらAmazon価格と比べても割安です。

販売場所価格
IIJmio57,800円
Amazon58,909円
※価格は2024年10月時点のもので、税込表記。

「安くて高性能のAndroidを探している」という人は、ぜひmotorola edge 40を検討してみてはいかがでしょうか。

スマホを本体のみ購入した後の流れ

スマホ本体のみを購入した後は、SIMカードを入れ替えて初期設定を行うことで通信可能な状態になります。

機種や契約回線によって異なる点もありますが、一般的な手順を解説するので参考にしてみてください。

STEP

SIMカードを入れ替える

旧端末の電源を切って側面の穴にSIMピンを差し込み、SIMスロットを開放してSIMカードを取り出しましょう。

SIMピンがない場合はクリップや押しピンの先でも代用できます。

取り出したSIMカードを裏表や前後を間違えないように気をつけながら、新端末に挿入します。

なお、最近主流のnanoSIMカードは「12.3mm×8.8mm」と非常に小さいため、落として紛失しないよう気をつけましょう。

STEP

初期設定を行う

初期設定のなかでも初心者がつまずきやすいのが、スマホにインターネットの接続先を認識させるための「APN設定」です。

これはiPhoneかAndroid、また契約回線によっても手順が異なるため、実際に設定する場合は説明書や公式サイトなどを確認してください。

ここでは一例として、IIJmioのAPN設定をiPhoneとAndroidの2パターンで紹介していきます

iPhoneのAPN設定手順
  • 「My IIJmio」アプリをダウンロードし起動
  • 「APN構成プロファイルダウンロード」を選択
  • 「許可しますか?」のポップアップに「許可」を選択
  • iPhoneの設定アプリを開き「一般」→「VPNとデバイス管理」と選択
  • 「ダウンロード済みプロファイル」内の「(Cellular) IIJmioモバイルサービス」を選択
  • 右上の「インストール」を選択
  • パスコードを入力※端末のパスワード
  • 再度「インストール」を選択し「完了」を選択で設定終了
AndroidのAPN設定手順
  • 「設定」から「ネットワークとインターネット」を選択
  • 「SIM」→「アクセスポイント名」を選択
  • 「IIJmio」を選択し設定終了※「IIJmio」がない場合は手順4に進む。
  • 「IIJmio」が一覧にない場合は手動で追加する必要があるため以下の手順で行う
    1.右上のメニューから「新しいAPN」を選択
    2.以下の項目にAPN設定情報を入力
    名前:iijmio
    APN:iijmio.jp
    ユーザー名:mio@iij
    パスワード:iij
    認証タイプ:PAPまたはCHAP
    3.「保存」をタップしAPN一覧に戻ると「IIJmio」のAPNが追加されている
  • 3に戻り「IIJmio」を選択し設定終了

一見難しそうに見えるAPN設定ですが、手順通りやれば意外と簡単なのでぜひチャレンジしてみてください。

スマホ本体のみを購入する際によくある質問

ここでは、スマホ本体のみを購入する際によくある以下の質問に回答しています。

本体のみを購入する際によくある質問
  • スマホ本体のみの購入は安いの?
  • スマホ本体のみを購入するメリットは?
  • iPhoneを本体のみ安く買える場所は?
  • アンドロイドを本体のみ安く買える場所は?
  • 新品スマホのみを安く買える場所は?
  • 中古スマホのみを安く買える場所は?

本体のみの購入を検討中の人がよく疑問に思うポイントなので、ぜひ事前に目を通してみてください。

スマホ本体のみの購入は安いの?

結論としては、スマホを本体のみ購入することはお得ではありません。

なぜなら回線契約とセットでない場合は、利用できるキャンペーンが非常に少ないからです。

スマホの購入において割引が大きいキャンペーンは主に以下の2つだといえます。

  • 新規契約(新しい電話番号)とセットでスマホを購入
  • 他社からの乗り換えとセットでスマホを購入

やはり、スマホ本体代を安く購入したいという場合には、これらのキャンペーンを利用するのがベストだといえるでしょう。

スマホ本体のみを購入するメリットは?

スマホ本体のみを購入するメリットは、以下の2点です。

  • 契約する回線を自由に選べる
  • キャリアや格安SIMで取り扱っていない機種を購入できる

スマホも回線も自由に選択できるため、契約に縛られたくない人におすすめの方法だといえます。

iPhoneを本体のみ安く買える場所は?

iPhoneを本体のみ購入する場合は、販売価格が安いことから「Apple Store」もしくは「楽天モバイル」がおすすめです。

どのくらい安いかの目安として、全キャリアとApple Storeの料金比較表を作成しました。

iPhone 15 Pro(128GB)の販売価格
Apple Store159,800円
楽天モバイル179,800円
ドコモ192,060円
au185,860円
ソフトバンク185,760円

このことから、単純に本体代金を安く購入したい人にはApple Storeが、端末購入プログラムを利用して月々の負担額を減らしたい人には楽天モバイルがおすすめです。

購入場所特徴
Apple Store販売価格がキャリアより安い
楽天モバイル販売価格が全キャリアで最安
端末購入プログラムが使える

アンドロイドを本体のみ安く買える場所は?

アンドロイドを本体のみ購入する場合は、以下のどちらかがおすすめです。

購入場所特徴
3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)最新機種が豊富
端末購入プログラムが使える
IIJmio最新機種は少ない
本体価格が安い

最新機種を購入したい人には3大キャリアが、最新ではなくても安い機種が欲しい人にはIIJmioがおすすめです。

新品スマホのみを安く買える場所は?

新品のスマホを安く購入するには、キャリアの「端末購入プログラム」を利用するのがおすすめです。

キャリア端末購入プログラム
ドコモいつでもカエドキプログラム
auスマホトクするプログラム
ソフトバンク新トクするサポート
楽天モバイル楽天モバイル買い替え超トクプログラム

本体価格や商品数を考慮するとiPhoneの購入には楽天モバイルを、Androidの購入には3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を利用するのがおすすめです。

中古スマホのみを安く買える場所は?

中古スマホを安く購入したい場合、中古スマホ販売店の利用がおすすめです。

たとえば「イオシス」という中古スマホ販売店は以下のような特徴があるため、スマホ初心者にもおすすめできます。

  • 商品数が豊富
  • 赤ロム保証がある
  • 商品によって最大6ヶ月の長期保証がある

また商品数は少ないものの「IIJmio」でも中古スマホを販売しています。

中古スマホを検討している人は「イオシス」や「IIJmio」の公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

この記事のまとめ
  • スマホ本体のみの購入はキャリアショップがおすすめ
  • キャリアショップの端末購入プログラムがお得
  • スマホ本体のみの購入には6つの注意点がある
  • スマホ本体のみ購入におすすめの3機種

今回はスマホ本体のみを購入するのにおすすめの方法や注意点についてご紹介しました。

基本的に本体のみの購入では受けられるキャンペーンが限られますが、キャリアの端末購入プログラムは回線契約がなくても利用できます。

そのため、月々の負担額を減らしつつ最新機種を手に入れたい人はキャリアショップでの購入がもっともおすすめです。

購入場所ごとの特徴については本文で紹介しているので、ぜひ自分に合った購入場所を見つけてみてください。

スマホ本体のみ購入におすすめのブランド3選!
楽天モバイルiPhoneが全キャリアで最安
買い替え超トクプログラムがお得
公式サイトはこちら
Androidの商品数が豊富
中古スマホの取り扱いがある
公式サイトはこちら
商品数が非常に豊富
新トクするサポートがお得
公式サイトはこちら
スマホ本体のみ購入におすすめの機種3選
 機種名iPhone15iPhoneSE(第3世代)motorola edge 40
メーカーAppleApplemotorola
商品画像
参考価格124,800円69,800円58,909円
特徴超高性能な最新モデルお手頃価格でロングセラーコスパが良いハイスペックスマホ
おすすめの購入先楽天モバイルIIJmioIIJmio

この記事を書いた人

エリスグッド編集部では『選りすぐりのモノを紹介する』ことをコンセプトに様々な商品やサービスを比較・検証。本当にオススメできるものだけを紹介している。
株式会社スタークラフトのメンバーが編集部として運営をしている。

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