最新版!電気とガスのおすすめセットプラン8選|まとめると安い会社は?デメリット・光熱費節約方法も紹介

電気とガスおすすめセットプラン8選 最新版 まとめると安い会社 デメリット 光熱費節約方法

2016年・2017年の電気・ガスの自由化により、電力会社やガス会社を選べるようになりました。

各社から電気とガスをまとめたセットプランが打ち出され、「電気とガスをまとめると安いの?」と疑問を抱く人も増えたのではないでしょうか。

本記事の結論

本記事では、電気とガスのおすすめセットプランをエリアごとに紹介します。

ガスとまとめない方が電気代が安くなるパターンや、光熱費の節約方法も紹介しますので、あわせて参考にしてください。

実はガスセットでまとめるより
オクトパスエナジーで電気代が安くなる
オクトパスエナジーのロゴ
年間料金シミュレーション4人暮らし:151,237円
3人暮らし:140,340円
2人暮らし:97,668円
1人暮らし:67,750円
提供エリア全国(沖縄、離島等を除く)
公式サイトhttps://octopusenergy.co.jp/
※引用:電気料金18社比較|おすすめの安い電力会社ランキング&比較表あり!
東京電力エリアの料金を記載しています。くわしいシミュレーション条件は上記リンク先をご覧ください。
オクトパスエナジーのメリット
  • 英国契約数no.1!東京ガスと協力していて安心感がある
  • 実質再エネ100%の電気を使える
  • 電気料金が最安級
オクトパスエナジーのデメリット
  • 公式サイトが怪しい
  • ガスなどのセット割はない

オクトパスエナジーは電気とガスをまとめてお得にする割引はありません。

ただ、電気とガスのセット割をしても、光熱費自体は年間1,000~2,000円ほどの割引です。

本記事でご紹介する電力会社の中でも、一番安いCDエナジーダイレクトの4人暮らしの年間電気代が161,036円なので、オクトパスエナジーの方が年間7~8,000円ほどお得といえます。

特にガスより電気を使う方はぜひ、オクトパスエナジーも検討してみてくださいね。

オクトパスエナジーの料金プラン一覧
料金プラングリーンオクトパスシンプルオクトパスオール電化オクトパス
基本料金
30A 29.10円/日
40A 38.80円/日
50A 48.50円/日
60A 58.20円/日
0円10.25円/日
2025年1月の燃料費等調整額(1kWhあたり)
4.06円0円4.06円
電力量料金(1kWhあたり)
~120kWh:18.98円
120~300kWhまで:24.10円
300kWh~:27.44円
31.60円デイタイム
24円
ナイトタイム
17.48円
※1 引用:オクトパスエナジー
東京電力エリアの料金を表示しています。

\ 世界的に大人気!環境に優しい電気が最安?! /

公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/

※本記事記載の金額は、すべて税込表記です。

目次

【関東(東京ガス)エリア】電気とガスのおすすめセットプラン

関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)エリアでは、国内大手の東京ガスがサービス提供をしているなど、電気・ガスのセットプランが多くあります。

その中でもとくにおすすめの電力会社をピックアップしましたので、参考にしてください。

  • 【全世帯でおすすめ】Looopでんき+Looopガス
  • 【市場連動型以外なら】CDエナジーダイレクト

都市ガスならおすすめ】Looopでんき+Looopガス

LooopでんきのHPトップ
出典:Looopでんき
公式サイトhttps://looop-denki.com/home/
電気料金プラン30分ごとに変動(市場連動型)
セット割引なし
料金シミュレーション結果※11人暮らしの場合:5,522円(電気代)+2,792円(ガス代)=8,314円
2人暮らしの場合:8,075円(電気代)+4,328円(ガス代)=12,403円
3人暮らしの場合:11,461円(電気代)+5,352円(ガス代)=16,813円
4人暮らしの場合:12,959円(電気代)+6,504円(ガス代)=19,463円
供給エリア電気:全国(一部離島を除く)
ガス:東京ガスが指定する東京地区等※2
※1 2025年1月22日更新。料金シミュレーションのくわしい条件は、こちらをタップしてご確認ください
  • 契約アンペアは1~3人暮らしが「30A」、4人暮らしが「40A」で試算しています。
  • 各社、2025年3月時点での料金プランで試算しています。
  • 市場連動型の利用料金は各社の固定単価+2025年1月の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
  • 2025年1月の燃料費調整等単価(独自燃調)、消費税を含みます。
  • 政府が実施する割引、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は含みません。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた年間電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた1か月の電気使用量
1人暮らし(集合住宅)199kWh
2人暮らし(集合住宅)291kWh
3人暮らし(戸建)413kWh
4人暮らし(戸建)466kWh
※参考:東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 p.12
※上記の資料から「平均電気使用量」を引用し、東京電力が提供する月別最大電力の比率を用いて12か月分に振り分けて試算しています。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた月間ガス使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた1か月のガス使用量
1人暮らし14m3
2人暮らし26m3
3人暮らし34m3
4人暮らし43m3
※参考:関西電力
※Looopガス利用可能(東京地区等)エリア一覧

東京都 : 東京23区・八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・府中市・昭島市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・国立市・狛江市・東大和市・清瀬市・東久留米市・多摩市・稲城市・西東京市・武蔵村山市
神奈川県 : 横浜市・川崎市・横須賀市・平塚市・鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・逗子市・相模原市・三浦市・大和市・海老名市・座間市・綾瀬市・葉山町・寒川町・大磯町・中井町・開成町・南足柄市
千葉県 : 千葉市・木更津市・八千代市・君津市・富津市・四街道市・袖ヶ浦市・八街市・佐倉市・印西市・白井市・成田市・富里市・酒々井町・芝山町・多古町・栄町
埼玉県 : さいたま市・川口市・所沢市・上尾市・草加市・蕨市・戸田市・朝霞市・和光市・新座市・久喜市・八潮市・三郷市・蓮田市・伊奈町・白岡市・熊谷市・行田市・深谷市・鴻巣市・羽生市
茨城県 : 日立市・竜ヶ崎市・牛久市・つくば市・取手市・つくばみらい市・稲敷市・利根町・阿見町・美浦村
栃木県 : 宇都宮市・真岡市・上三川町・芳賀町・高根沢町・壬生町
群馬県 : 千代田町・邑楽町・明和町

参考元:Looopでんき

Looopで電気とガスをまとめると、どちらも最安級なのでどの世帯人数でもお得になります。

ただ、Looopでんきは市場連動型です。30分ごとに電気料金が電力の卸市場に合わせて変動するため、一番高い時間と安い時間だと大きな差が出ます。

例えば、2024年9月18日の電気料金の変化をグラフにすると以下の通りです。

9月18日のJPEXの電気料金のチャート
出典:JEPX(日本卸電力取引所)

15時から19時にかけて電気料金が高くなっています。
この時間帯にしか電気を使えない方には、次にご紹介するCDエナジーダイレクトの方がおすすめです。

一方でこの時間を避けて電気を使える方なら、今回のシミュレーション以上に電気代を抑えることも可能です。

また、Looopでんき加入者限定でLooopガスも契約できます。エリアは限定的ですが、ガス代でもほぼ最安なのでエリア内の方はぜひ一番に検討してみてください。

\ ピークシフトで楽しく節約 /

公式サイト:https://looop-denki.com/home/

【市場連動型以外なら】CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクトのトップ画像
出典:CDエナジーダイレクト
公式サイトhttps://www.cdedirect.co.jp/
電気料金プラン基本料金:10A毎に276.90円
電力量料金:29.90円/kWh~
セット割引【電気と都市ガスセット割引】
電気料金、ガス料金がそれぞれ0.5%割引
(※電気セット割引が適用されるのは燃料費調整額を除いた基本料金および従量料金)
料金シミュレーション結果1人暮らしの場合:5,899円(電気代)+3,112円(ガス代)=9,011円
2人暮らしの場合:8,540円(電気代)+5,052円(ガス代)=13,592円
3人暮らしの場合:12,199円(電気代)+6,312円(ガス代)=18,511円
4人暮らしの場合:14,107円(電気代)+7,732円(ガス代)=21,839円
キャンペーン情報電気とガスセット申し込みで2,000円分のカテエネポイントプレゼント
※1 2025年1月22日更新。料金シミュレーションのくわしい条件は、こちらをタップしてご確認ください
  • 契約アンペアは1~3人暮らしが「30A」、4人暮らしが「40A」で試算しています。
  • 各社、2025年3月時点での料金プランで試算しています。
  • 市場連動型の利用料金は各社の固定単価+2025年1月の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
  • 2025年1月の燃料費調整等単価(独自燃調)、消費税を含みます。
  • 政府が実施する割引、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は含みません。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた年間電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた1か月の電気使用量
1人暮らし(集合住宅)199kWh
2人暮らし(集合住宅)291kWh
3人暮らし(戸建)413kWh
4人暮らし(戸建)466kWh
※参考:東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 p.12
※上記の資料から「平均電気使用量」を引用し、東京電力が提供する月別最大電力の比率を用いて12か月分に振り分けて試算しています。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた月間ガス使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた1か月のガス使用量
1人暮らし14m3
2人暮らし26m3
3人暮らし34m3
4人暮らし43m3
※参考:関西電力

CDエナジーダイレクトで電気とガスをまとめると、電気料金、都市ガス料金がそれぞれ0.5%割引されるためお得です。

CDエナジーダイレクトは、関東地域だけで契約実績65万件を誇る、関東で人気の新電力会社です。人生の節目に祝割があり、結婚や新居の購入、誕生日に最大3,000ポイントプレゼントがもらえます。

\ 関東エリア限定!契約実績60万件 /

公式サイト:https://www.cdedirect.co.jp/

CDエナジーダイレクトは、「大阪ガス」と「中部電力ミライズ」が共同出資した合併会社です。どちらもエネルギー大手会社です、安心できます。

【関西(大阪ガス)エリア】電気とガスのおすすめセットプラン

関西エリア(大阪・兵庫・京都・奈良)では、国内大手の大阪ガスが運営しています。

関西エリアでは、関西電力を利用するとお得になるケースがほとんどですが、大阪ガスもおすすめです。

  • 【2~4人暮らしにおすすめ】楽天でんき+楽天ガス
  • 【1人暮らしにおすすめ】関西電力

【2~4人暮らしにおすすめ】楽天でんき+楽天ガス

楽天でんきの公式サイト
出典:楽天でんき
公式サイトhttps://energy.rakuten.co.jp/
料金プラン
【プランS】
最低料金:0円
電力量料金:33.98円/kWh
料金シミュレーション結果
2人暮らしの場合:9,888円(電気代)+5,198円(ガス代)=15,086円
3人暮らしの場合:14,033円(電気代)+6,797円(ガス代)=20,830円
4人暮らしの場合:15,869円(電気代)+7,985円(ガス代)=23,854円
キャンペーン情報電気ガス新規申し込みで7,000ポイントプレゼント
※1 2025年1月22日更新。料金シミュレーションのくわしい条件は、こちらをタップしてご確認ください
  • 契約アンペアは1~3人暮らしが「30A」、4人暮らしが「40A」で試算しています。
  • 各社、2025年3月時点での料金プランで試算しています。
  • 市場連動型の利用料金は各社の固定単価+2025年1月の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
  • 2025年1月の燃料費調整等単価(独自燃調)、消費税を含みます。
  • 政府が実施する割引、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は含みません。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた年間電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた1か月の電気使用量
1人暮らし(集合住宅)199kWh
2人暮らし(集合住宅)291kWh
3人暮らし(戸建)413kWh
4人暮らし(戸建)466kWh
※参考:東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 p.12
※上記の資料から「平均電気使用量」を引用し、東京電力が提供する月別最大電力の比率を用いて12か月分に振り分けて試算しています。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた月間ガス使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた1か月のガス使用量
1人暮らし14m3
2人暮らし26m3
3人暮らし34m3
4人暮らし43m3
※参考:関西電力

楽天でんきで電気とガスをまとめると、大阪ガスよりガス料金が安い上に電気・ガス料金に応じた楽天ポイントももらえます。

楽天ポイントは楽天カード、楽天モバイルなど、楽天自体のサービスが豊富でかなり貯めやすいポイントです。
もちろん、楽天でんきも楽天のポイントアップ制度「SPU」対象なので、ポイ活をしたい方にもおすすめな電気ガスセットです。

一人暮らしも安いのですが、よりポイントの恩恵を受けやすいのは世帯人数が多い方です。そのため、2~4人暮らしの人におすすめする会社として選びました。

2月2日(日)までに電気ガス新規申込で、楽天ポイント7,000ptゲット

公式サイト:https://energy.rakuten.co.jp/

【1人暮らしにおすすめ】関西電力

関西電力のトップ画像
出典:関西電力
公式サイトhttps://kepco.jp/home/
料金プラン
【なっトクでんき(なっトクパック)】
最低料金:377.40円
電力量料金:20.31円/kWh~
セット割引【電気と都市ガスセット割引】
ガス料金が3%安くなる
料金シミュレーション結果
(2024年10月時点の価格)
4,823円(電気代)+3,024円(ガス代)=7,847円
キャンペーン情報新規申し込みで関電ガスの基本料金が2ヶ月分無料
※1 2025年1月22日更新。料金シミュレーションのくわしい条件は、こちらをタップしてご確認ください
  • 契約アンペアは1~3人暮らしが「30A」、4人暮らしが「40A」で試算しています。
  • 各社、2025年3月時点での料金プランで試算しています。
  • 市場連動型の利用料金は各社の固定単価+2025年1月の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
  • 2025年1月の燃料費調整等単価(独自燃調)、消費税を含みます。
  • 政府が実施する割引、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は含みません。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた年間電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた1か月の電気使用量
1人暮らし(集合住宅)199kWh
2人暮らし(集合住宅)291kWh
3人暮らし(戸建)413kWh
4人暮らし(戸建)466kWh
※参考:東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 p.12
※上記の資料から「平均電気使用量」を引用し、東京電力が提供する月別最大電力の比率を用いて12か月分に振り分けて試算しています。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた月間ガス使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた1か月のガス使用量
1人暮らし14m3
2人暮らし26m3
3人暮らし34m3
4人暮らし43m3
※参考:関西電力

関西電力で電気とガスをまとめると、都市ガス料金が3%安くなるためお得です。24時間いつでも手続きができ、解約手続きや切り替え費用、工事などは一切ありません。

また引っ越し時には、30日前から手続きが可能です。電気やガスを利用すると「はぴeポイント」が貯まり、電気やガス料金以外にも500種類のアイテムや楽天などのポイントにも変更できます。

【中部(東邦ガス)エリア】電気とガスのおすすめセットプラン

中部エリア(新潟・長野・静岡・愛知)は、東邦ガスが運営しています。それぞれについて見ていきましょう。

  • 【2~4人暮らしにおすすめ】エネワンでんき
  • 【1人暮らしにおすすめ】HTBエナジー

【2~4人暮らしにおすすめ】エネワンでんき

エネワンでんきのトップ画面
出典:エネワンでんき
公式サイトhttps://eneonedenki.net/
料金プラン
【おトクプラン】
基本料金:1,284.56円(40A)
電力量料金:21.20円/kWh~
セット割引【電気とLPガスセット割引】
ガス料金から220円割引&カテエネポイント増量
料金シミュレーション結果
(2024年10月時点の価格)
2人暮らしの場合:9,881円(電気代)+14,520円(ガス代)=24,401円
4人暮らしの場合:13,106円(電気代)+23,155円(ガス代)=36,261円
キャンペーン情報新規契約の方限定で電気の基本料金5か月0円
※料金プランは中部電力エリアのプランです。

エネワンでんきで電気とガスをまとめると、セット料金から220円割引&カテエネポイントが増えるためお得です。エネワンでんきのセット割は、中部電力の指定プランを契約する必要があります。

また、ガスの種類はLPガスです。これまで紹介したガスは都市ガスですので、ガスの種類や料金が異なります。

提供エリアが東海3県(愛知・岐阜・三重)に限られていますので、注意しましょう。

\ Pontaがたまる!老舗インフラの新電力 /

公式サイト:https://eneonedenki.net/

【1人暮らしにおすすめ】HTBエナジー

HTBエナジーのトップ画像
出典:HTBエナジー
公式サイトhttps://htb-energy.com/
料金プラン
【たのしいでんき(ベーシックプラン)】
最低料金:550.00円
電力量料金:28.30円/kWh~
※中部エリアの料金の場合
セット割引【電気ガスセット割引】ガス料金を5%割引(エリアによって異なる)
毎月セット割りとして102円値引
料金シミュレーション結果
(2024年10月時点の価格)
8,438円(電気代)+3,345円(ガス代)=11,680円(セット割を含む)
※中部エリアの場合
キャンペーン情報

HTBエナジーで電気とガスをまとめると、毎月セット割りとして102円値引&ガス代が5%(エリアにより異なる)割引になるためお得です。

HTBエナジーは電力量料金が一律なので、電気使用量の多い一人暮らしの人にもおすすめです。

ただし、HTBエナジーはガスのみの契約ができません。必ず「たのしいでんき」とセット契約になりますので、注意しましょう。

\ 料金プランが分かりやすい&ガスセットでお得 /

公式サイト:https://htb-energy.com/

【北海道(北海道ガス)エリア】電気とガスのおすすめセットプラン

北海道エリアは、電気とガスをセットで契約できるプランがほとんどありません。そのため、北海道電力のセットプランをおすすめします。

北海道ガスのトップ画像
出典:北海道電力
公式サイトhttps://www.hepco.co.jp/index.html
料金プラン
【おトクプラン】
基本料金:292.60円
電力量料金:35.35円/kWh~
セット割引【電気と都市ガスセット割引】
ガス料金が5%割引
料金シミュレーション結果
(2024年10月時点の価格)
1人暮らしの場合:8,262円(電気代)+3,606円(ガス代)=11,868円
2人暮らしの場合:12,445円(電気代)+5,596円(ガス代)=18,041円
4人暮らしの場合:16,983円(電気代)+8,371円(ガス代)=25,354円
キャンペーン情報エネとも会員に登録すると先着20,000名に500円分のリラプリチャージをプレゼント

北海道電力で電気とガスをまとめると、都市ガスの料金が5%割引になるためお得です。

ただし、電気とガスをまとめても、必ず光熱費の節約になるとは限りませんので、注意しましょう。

例えば、北海道エリアで電力会社を「オクトパスエナジー」や他の電力会社に変えると電気代が月1~2,000円安くなります。

そのため、電気とガスセットにこだわる必要はありません。電気だけであれば、契約できる新電力会社が多くあります。

別々で契約した方がお得になる参考例」でくわしく料金比較していますので、参考にしてください。

\ ピークシフトで楽しく節約 /

公式サイト:https://looop-denki.com/home/

【九州(九州ガス)エリア】電気とガスのおすすめセットプラン

九州エリアも北海道エリアと同様で、電気とガスのセットプランを提供している会社が少ないです。そのため、九州電力をおすすめします。

九州ガスのトップ画像
出典:九州電力
公式サイトhttps://www.kyuden.co.jp/
料金プラン
【スマートファミリープラン(ガスセット)】
基本料金:316.24円(10A毎)
電力量料金:18.37円/kWh~
セット割引【電気と都市ガスセット割引】
電気の契約電流や月々のガス使用量によって値引き額が異なる(100~1,300円)
料金シミュレーション結果
(2024年10月時点の価格)
1人暮らしの場合:5,913(電気代)+3,836円(ガス代)=9,749円(値引きを含む)
2人暮らしの場合:8,855円(電気代)+6,323円(ガス代)=15,178円(値引きを含む)
4人暮らしの場合:11,757円(電気代)+9,623円(ガス代)=21,380円(値引きを含む)
キャンペーン情報

九州電力で電気とガスをまとめると、電気の契約電流や月々の都市ガス使用量に100~1,300円の値引きがあるためお得です。2年契約割引の対象プランであれば、2年契約することでさらに年間777円お得になります。

九州電力は、電力量料金が非常に安く1人暮らしから大家族までおすすめです。大手電力会社の中でも1~2番目に電気料金が安いです。

セットでまとめると安い?高い?電気とガス会社を選ぶときのポイント

電気とガスをまとめるときに、どの会社を選べばいいか悩む人は多いのではないでしょうか。

電気やガス会社を選ぶときは、以下のポイントを参考にしてください。

電気とガスをまとめる時のポイント
  • 供給エリアに含まれているか
  • 解約金・違約金が発生するか
  • ライフプランに合った料金プランか
  • どこが安いか複数の電気・ガス会社を比較する

供給エリアに含まれているか

最初にチェックするポイントは、電気やガスの供給エリアに含まれているかです。どれほど自分にぴったりのプランがあったとしても、供給エリアに含まれていなければ契約できません

例えば、関東エリアで紹介した「CDエナジーダイレクト」は、供給エリアが関東限定です。供給エリアが全国対応であれば、エリア外に引っ越したとしても引っ越し先で利用できます。

引っ越しが多い人は、とくに供給エリアを確認しておきましょう。

解約金・違約金が発生するか

会社によっては、解約金・違約金・年数縛りなどの条件が発生する場合があります。解約金などの縛りがあると、自由に切り替えがしにくくなるため注意しましょう。

とくに引っ越しが多い人や、結婚や出産でライフスタイルが変わる予定がある人は、最初から解約金が発生しないプランを選ぶことをおすすめします。

解約金については、※などで小さく書かれていることが多いため、見落とさないように気をつけてください。

ライフプランに合った料金プランか

契約する会社を選ぶときは、自分のライフスタイルに合った料金プランがあるか確かめましょう。

電気とガスをセットにする場合、料金プランが限定されるケースが多いです。その中で、自分のライフスタイルと合ったプランがあるかが重要です。

自分のライフスタイルに合うプランがなければ、無理にガスとセットにする必要がありません。後ほど紹介しますが、ガスとまとめることでかえって損してしまうケースがあるからです。

セット割引のみにとらわれず、料金プランをしっかり確認してから選びましょう。

どこが安いか複数の電気・ガス会社を比較する

電気やガス代を少しでも抑えたい人は、必ず複数の会社・料金プランを比較してください。安いと思っていた会社でも、他を調べてみるとさらに安い会社が見つかるかもしれません。

また1つの会社だけでは、本当に安いのか比較対象がないためわかりません。複数の会社を比較するときは、料金だけでなく、サービス面や安心感、信頼性なども考慮しましょう。

例えば、北海道エリアでは電気とガスをセットにできる会社が少ないです。そのため、無理にセットにせず、個別で会社を探すほうがお得かもしれません。

なお、エリスグッドでは「北海道で電気を安く!おすすめの新電力会社11社を比較してランキング|家族・1人暮らし向けプランも紹介」という記事で北海道の電気料金を比較しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

電気とガスをまとめて契約すると損する?デメリットはあるのか

結論、電気とガスをまとめて契約するときの一番のデメリットは、まとめると料金が高くなるケースがあることです。

それ以外のデメリットとあわせると、電気とガスをまとめるデメリットは全部で4つあります。

電気とガスをまとめるデメリットは4つ
  • まとめると料金が高くなるケースがある
  • 料金プランの幅が狭くなる
  • 電気とガスの供給エリアが異なる場合がある
  • 電気(ガス)のみを解約できない場合がある

別々で契約したほうがお得になる事例と一緒に見ていきましょう。

別々で契約したほうがお得になる参考例

前述の通り、電気とガスをまとめて契約するときの一番のデメリットは、まとめると料金が高くなるケースがあることです。

早速、北海道エリアを例に見ていきましょう。

北海道エリアで電力会社を「オクトパスエナジー」に変えた場合の電気代とガス代の料金を比較してみます。
今回は、ガスをまとめた場合の割引込みで試算しました。

スクロールできます
 電気ガス:北海道電力電気:オクトパスエナジー
ガス:ほくでんガス
電気代ガス代合計電気代ガス代合計
1人暮らし8,262円3,606円11,868円7,231円3,796円11,027円
2人暮らし12,445円5,596円18,041円11,052円5,891円16,943円
4人暮らし16,983円8,371円25,354円14,544円8,812円23,356円
※ガスをまとめた場合の割引も含みます。

北海道電力のセット割引は、ガス代が5%割引になることです。ただ、値引き額は数百円にしかならず、オクトパスエナジーに変えたシミュレーションの方が月800~2,000円ほど電気代が安くなりました。

特に、北海道電力エリアの方は安い電力会社を探す方が割引率が高そうです。他のエリアの方もガスセットであまり安くならないようであれば、電力会社とガス会社を別々で契約するのをおすすめします。

\ 世界的に大人気!環境に優しい電気が最安?! /

公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/

電気とガスをまとめて契約するときのデメリットは4つ

電気とガスをまとめると料金が高くなるケースがあることが最大のデメリットだとお伝えしましたが、その他のデメリットもあります。以下の通りです。

電気とガスをまとめて契約するときのデメリットは4つ
  • まとめると料金が高くなるケースがある
  • 料金プランの幅が狭くなる
  • 電気とガスの供給エリアが異なる場合がある
  • 電気(ガス)のみを解約できない場合がある

電気とガスのセット割は、料金プランが指定されています。そのため、自分のライフスタイルに合ったプランが選べないケースも少なくありません。

ライフスタイルに合わない料金プランは、割高になる可能性があるので注意しましょう。

加えて、電気とガスの供給エリアが必ずしも一致するとは限りません。電気は全国に対応していても、ガスは東京エリア限定といったケースがあります。

どちらも供給エリアに含まれているか確かめた上で、申し込みましょう。

電気のみ解約したい場合でも、対応してもらえないこともあります。この場合は、電気とガス会社を改めて探す必要があります。

電気を変えたらガスが使えなくなった、といったことにならないよう注意しましょう。

電気とガスのセットプランを契約する手順

電気とガスセットプランを契約するときの手順を、関東エリアでおすすめの「東京ガス」を例に見ていきましょう。流れとしては以下の通りです。

電力会社を乗り換える時の手順は3つ
  1. 公式サイトの申し込みページにアクセスする
  2. 希望する手続きを選択する
  3. 契約情報の入力
STEP
公式サイトの申し込みページにアクセスする

まずは、「東京ガス」の公式サイトにアクセスし、「今お使いの電気のお切り替えの方はこちら」をクリックしましょう。

東京ガスの申し込みページ1
STEP
希望する手続きを選択する

切り替えをクリックすると、電気の手続きにページが切り替わります。

東京ガスの申し込みページ2

今回は電気とガスを切り替えたいので、現在のガスの契約欄にある「他社の都市ガスを利用中の方はこちら」をクリックしてください。

東京ガスの申し込みページ3

クリックすると「電気とガス」の手続きに変更します。

東京ガスの申し込みページ4

必要事項にチェック入れ終えると「次へ」をクリックしてください。

「myTOKYOGASへログイン」の画面に切り替わりますが、アカウントがない方は「ログインせずに手続き」から進めましょう。

STEP
契約情報の入力

東京ガスの契約情報や使用場所の住所など、契約に必要な情報を入力します。

東京ガスの場合は、以下の項目を入力します。

新規契約で入力する情報一覧
  • 氏名
  • 生年月日
  • 日中の連絡がつく電話番号
  • 契約者のメールアドレス
  • 郵便番号
  • 使用場所の住所
  • 建物種別
  • 電気料金メニュー
  • 現在の電力会社のお客さま番号(ご契約番号)
  • 電気の供給地点特定番号(またはメーター計器番号)
  • ガス料金メニュー
  • 契約中のガス会社
  • 現在のガス会社のお客さま番号
  • ガスの供給地点特定番号
東京ガスの申し込みページ5

必要な情報の入力が終われば、内容を確認し、完了です。登録したメールアドレスに申し込み完了の案内が届きますので、内容を見ておきましょう。

どの電力会社でも電気とガスの「供給地点特定番号」と「お客様番号」が必要になりますので、事前に準備しておくと作業がスムーズに進みます。

5分から10分程度で入力が終わりますので、変更手続き自体は簡単です。切り替え元に連絡する必要もありません。

光熱費(電気・ガス・水道)を安く抑えるための4つの方法

ここでは、電気・ガス・水道の3つの光熱費それぞれの節約方法について紹介します。

電力とガス会社を見直す

光熱費(電気とガス代)を節約する効果的な方法は、現在契約している電力・ガス会社を見直すことです。

契約している会社や料金プランを変えるだけで、年間数万円を節約できる場合があります。

とくに結婚・出産・引っ越しなどライフスタイルが変わったときは、見直すタイミングです。

ほとんどの電力会社に料金シミュレーションがありますので、電気使用量や料金を入力して比較してみましょう。

また、「新規申し込みで〇〇円割引」などのキャンペーンを実施している場合もあります。急ぎではない場合は、キャンペーンやキャッシュバックのタイミングで切り替えることをおすすめします。

\ Pontaがたまる!老舗インフラの新電力 /

公式サイト:https://eneonedenki.net/

電気代を抑えるおすすめ節約方法

電力会社を見直す以外にも、電気代を抑える方法は多くあります。比較的、効果のある節約方法は省エネ家電に買い換えることです。

古い家電を最新の家電に買い替えることで、大幅な省エネ効果が期待できます。例えば、2013年の冷蔵庫を2023年の冷蔵庫に買い替えると、約28〜35%の省エネです。

参考元:経済産業省(資源エネルギー庁)

この他にも電気代を抑える方法は多くありますので、以下の方法を参考にしてください。なお、光熱費を占める割合が一番大きいのが電気代です。

電気代を抑えることが光熱費の節約につながります。

電気代を節電する方法9つ
  • こまめに電気を消す
  • なるべくコンセント(電源)から切る
  • エアコンはつけたり消したりしない
  • 室外機やフィルターは定期的に掃除する
  • 冷蔵庫の開閉はすばやくする
  • 冷蔵庫にはものを詰めすぎない(冷凍庫は多くても大丈夫)
  • 日中の明るい時間は電気を消す
  • なるべく家族が同じ空間で過ごす
  • 洗濯はまとめて洗う(詰めすぎはNG)

ガス代を抑えるおすすめ節約方法

ガス代を抑えるポイントは、お風呂とキッチンです。

この2つはガスを多く使う場所なのでとくに意識して節約しましょう。まずはお風呂の節約方法です。

お風呂でガス代を節約する方法6つ
  • 設定温度を1~2度下げる
  • お湯を溜めすぎない
  • 追い焚きの回数を減らす
  • 節水機能のついたシャワーヘッドに変える
  • シャワーを流しっぱなしにしない
  • まとめて入るまたは入る間隔を短くする

次は、キッチンの節約方法です。

キッチンでガス代を節約する方法6つ
  • 鍋底にあった火加減にする
  • やかんやフライパンを濡れた状態で火にかけない
  • 電子レンジや電子ケトルなどを活用する
  • 炊飯器など調理器具を工夫する
  • 野菜は火が通りやすいように小さく切る
  • なるべく水で洗う

家庭の状況によってはオール電化に変えたほうが、光熱費を節電できる場合があります。

オール電化におすすめの電力会社については、こちら「オール電化向け電力会社のおすすめランキング最新版|今安い新電力9社を徹底比較」で紹介していますので、参考にしてみてください。

水道代を抑えるおすすめ節約方法

水を使う場所は主にお風呂・キッチン・トイレの3つです。

お風呂とキッチンは、ガス代の節約にもつながりますので、併せて取り組みましょう。お風呂の節約方法は、ガス代の節約方法とほとんど同じです。

そのため、キッチンの節約方法から見ていきましょう。

キッチンで水道代を節約する方法4つ
  • 布や新聞紙などで汚れを拭いておく
  • 水を流しっぱなしにしない
  • 洗剤を使いすぎない
  • 食べ残しや飲み残しを減らす

トイレの節約方法は、主に大と小を使い分けることです。

固形物がある場合は「大」で流し、固形物がない場合は「小」で流しましょう。トイレは1日に何回も使うところなので、小さな意識が節水につながります。

電気とガスをまとめて契約するときによくある質問

電気とガスをまとめて契約するときによくある質問は、以下の通りです。

それぞれについて見ていきましょう。

電力・ガスの自由化とは何ですか?

電力・ガスの自由化とは、簡単にいえば好きな電力・ガス会社に切り替えられるようになったことです。2016年4月以前は決まった電力会社、2017年4月以前は決まったガス会社としか契約できませんでした。

例えば、電力会社であれば、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・四国電力・中国電力・九州電力・沖縄電力の大手電力会社10社がそれぞれのエリアで発電・送電・小売すべてを担っていました。

しかし、電気ガスの自由化によって、自分の意思で電力・ガス会社を選べるようになりました。この自由化に伴い、新規参入した会社を新電力・ガス会社といいます。

大手電力会社や新電力会社については、こちら「【2024年】大手電力会社10社&新電力会社の電気代・売上高ランキング!やばい会社は?電力業界の今後はどうなる?」の記事でくわしく紹介していますので、参考にしてください。

電気とガスをまとめて契約するときに工事はありますか?

電力会社を切り替える際には、原則工事はありません。スマートメーターの設置や交換が必要であった場合でも、立ち会いは不要です。10分程度で作業が終わります。

例えば、プロパンガスから都市ガスに変更する場合は、工事が必要です。ガス会社を変えるだけで都市ガスのままであれば、工事の必要はありません。

工事が必要かどうかわからないときは、ガス会社に連絡して聞いてみましょう。ただし、ガスは開栓時に立ち会いが必要です。これはガスの種類に関係なく必要になります。

代理人に任せることは可能ですが、不在時にガスを開栓してもらうことはできませんので、注意しましょう。

電気とガスをまとめたほうが安いですか?

電気とガスをまとめたほうが安い場合があります。ただし、必ずしも安くなるとは限りません。

例えば、セット割引の割引額が低い場合は、安い電力会社とガス会社を選んだほうが安くなる場合があります。

また、自分のライフスタイルによっても、別々にしたほうが安くなる場合もあります。まとめたほうが安いとは断言できないため、注意しましょう。

電気とガスは別々に契約したほうがいいですか?

電気とガスをまとめるか、別々にするかはどちらでも構いません。

メリット・デメリットを考えた上でまとめるか決めましょう。繰り返しになりますが、まとめたほうが良いか、別々のほうが良いかはケースバイケースです。

くわしくは、前述の「電気とガスをまとめて契約すると損する?デメリットはあるのか」でも解説しています。

電気とガス会社を切り替えるときの解約方法は?

基本的に新しく契約する会社が解約手続きを行ってくれますので、現在契約している会社へ解約の連絡をする必要はありません。

念のため、契約手続きを進める中で「現在契約している会社への連絡は不要です」「解約手続きは当社が引き受けます」などの記載があるかも確かめておきましょう。

東京ガスと東京電力をまとめるならどっちがお得?

結論、「東京ガスの基本プラン」と「東京電力のスタンダードS」の基本料金を比べると、東京ガスのほうが安いです。

では、東京ガス・東京電力の電気とガスをまとめるセットプランについて、どちらがお得になるか、くわしく見ていきましょう。

世帯人数東京ガス(電気+ガス代+値引き額)東京電力(電気+ガス代+値引き額)
1人暮らし10,098円13,143円
2人暮らし15,446円20,834円
4人暮らし22,364円29,183円

東京ガスは、各月の電気代から0.5%を乗じた額を割引するのに対し、東京電力は月間102円の値引きです。

繰り返しになりますが、「東京ガスの基本プラン」と「東京電力のスタンダードS」の基本料金を比べると、東京ガスのほうが安いです。

光熱費を占める割合が多いのは電気なので、電気代が安いほうがセットにまとめても安くなります。どちらか迷ったときは、東京ガスのセットプランを利用しましょう。

\ 関東で電気&都市ガスならやっぱりココ /

公式サイト:https://home.tokyo-gas.co.jp/gas_power/

まとめ

この記事では、電気とガスのおすすめセットプラン8選や電気とガスをまとめるデメリット、光熱費の節約方法などを中心に紹介しました。

本記事の結論

電気とガスをまとめても必ず安くなるとは限らないので、しっかりと比較してから申し込みましょう。

光熱費を抑えるには、電気代を安くするのが一番効果的です。そのため、ガス会社よりも電力会社を中心に探してみましょう。

この記事を書いた人

エリスグッド編集部では『選りすぐりのモノを紹介する』ことをコンセプトに様々な商品やサービスを比較・検証。本当にオススメできるものだけを紹介している。
株式会社スタークラフトのメンバーが編集部として運営をしている。

目次