オール電化向け電力会社のおすすめランキング最新版|今安い新電力8社を徹底比較

オール電化でおすすめの電力会社 最新版 今安い新電力徹底比較

この記事ではオール電化向けの電力会社8社を徹底比較します。

本記事のまとめ
  • オール電化向け総合ランキング1位はエバーグリーン、2位はオクトパスエナジー、3位はLooopでんき
  • エコキュートの方が電気温水器よりも電気代が安い
  • 電力会社を切り替えても必ず電気代が安くなるとは限らない
  • オール電化の電気代を安くするには「電気を使う時間帯を意識する」こと
  • オール電化+蓄電池なら市場連動型のLooopでんきが一番おすすめ

2025年4月1日に、東京電力のオール電化向けプラン「電化上手」の割引を終了しました。
特に関東・東京にお住まいのオール電化の方はこのプランを使っている方も多いのではないでしょうか。
参考:東京電力エナジーパートナー

2016年4月の電力自由化開始頃は少なかったオール電化向けのプラン。現在はさまざまな電力会社を選べるようになっています。

電気にかかわる設備や住んでいるエリアによっても、お得な電力会社は違います。
電力会社を初めて乗り換える方にもわかるようにご紹介しますので、最後まで読んでみてくださいね。
※本記事記載の金額は、すべて税込表記です。

🏆 ランキングの算出根拠について
電力ランキング算出のための調査・分析作業の様子

本記事ではオール電化向けの電力会社8社(時間帯別プラン中心)を対象に、エリスグッド編集部が独自に検証してランキングを算出しています。
ランキング全体の評価項目・配点、シミュレーションの詳細条件は、電力会社のランキング評価基準で公開しています。

評価内容

比較基準は各エリアの大手電力会社のオール電化向けプランです。
オール電化住宅は深夜時間帯の電気料金が家計を大きく左右するため、エコキュートなど給湯器が稼働する午前1〜6時の使用量を見込んだうえで試算しています。

スクロールできます
評価カテゴリ主な評価内容配点
料金の安さ世帯別月間電気代・年間節約額・基本料金30点
供給の安定性と透明性燃料費調整の情報開示・価格高騰時のリスク制御10点
契約の柔軟性契約期間・解約金・事務手数料5点
付帯メリットセット割・ポイント還元・特典5点
合計50点

※オール電化向けプランは深夜時間帯の使用量が多い4人世帯(契約60A・4kW)を想定して試算し、各社のオール電化向けプランどうしを同一条件で比較して

試算の主な条件
  • 想定世帯:4人暮らし(契約60A・4kW・年間電気使用量7,272kWh)
  • 試算エリア:イデックスでんきは九州電力エリア、それ以外は東京電力エリアで試算
  • 試算時点:2026年7月時点の各社料金プラン
  • エコキュートなど給湯器が午前1〜6時に稼働することを想定し、冬季(12〜2月)とそれ以外で使用電力量を分けて試算
  • 市場連動型プランは各社の固定単価+直近の月平均エリアプライス価格(東京)で試算
  • 消費税込み・再エネ賦課金および政府支援は除外

評価項目ごとの詳細な採点基準・シミュレーションに用いた使用量・アンケート調査の実施方法は、電力会社ランキングの算出基準で全文を公開しています。

本記事で検証したプラン
(全国9エリア・21社55プラン)

【北海道電力エリア】
北海道電力|エネとくスマートプラン
オクトパスエナジー|オール電化オクトパス
リボンエナジー|リボングリーン
エバーグリーン|ライフスタイルプラン
Looopでんき|スマートタイムONE
シン・エナジー|【夜】生活フィットプラン
ENEOSでんき|北海道オール電化プラン

【東北電力エリア】
東北電力|よりそう+スマートタイム
Japan電力|くらしプランS
オクトパスエナジー|オール電化オクトパス
エバーグリーン|ライフスタイルプラン
シン・エナジー|【夜】生活フィットプラン
ENEOSでんき|東北オール電化プラン
東北電力フロンティア|スマートでんき
idemitsuでんき|スマートタイムONE(電灯)

【東京電力エリア】
東京電力|夜トクプラン(夜トク8)
Japan電力|くらしプランS
Looopでんき|スマートタイムONE
リボンエナジー|リボングリーン
シン・エナジー|きほんプラン
idemitsuでんき|スマートタイムONE(電灯)
オクトパスエナジー|オール電化オクトパス
CDエナジーダイレクト|スマートでんきB
HTBエナジー|オール電化プラン 東京(ぜんぶでんき)
シン・エナジー|【夜】生活フィットプラン
エバーグリーン|ライフスタイルプラン

【中部電力エリア】
中部電力ミライズ|スマートライフプラン
Japan電力|くらしプランS
オクトパスエナジー|オール電化オクトパス
エバーグリーン|ライフスタイルプラン

【北陸電力エリア】
北陸電力|くつろぎナイト12
Looopでんき|スマートタイムONE
エバーグリーン|ライフスタイルプラン
オクトパスエナジー|オール電化オクトパス

【関西電力エリア】
関西電力|はぴeタイムR
オクトパスエナジー|オール電化オクトパス
Looopでんき|スマートタイムONE
リボンエナジー|リボングリーン
シン・エナジー|きほんプラン
シン・エナジー|【夜】生活フィットプラン
エバーグリーン|ライフスタイルプラン

【中国電力エリア】
中国電力|ぐっとずっと。プラン 電化Styleコース
シン・エナジー|【夜】生活フィットプラン
オクトパスエナジー|オール電化オクトパス
エバーグリーン|ライフスタイルプラン

【四国電力エリア】
四国電力|でんかeマンション
オクトパスエナジー|オール電化オクトパス
エバーグリーン|ライフスタイルプラン

【九州電力エリア】
九州電力|電化でナイト・セレクト22
イデックスでんき|ミッドナイトプラン
オクトパスエナジー|オール電化オクトパス
エバーグリーン|ライフスタイルプラン
Looopでんき|スマートタイムONE
シン・エナジー|【夜】生活フィットプラン

※各エリアの大手電力会社のオール電化向けプランを比較基準としています。
※Looopでんき・idemitsuでんき・リボンエナジーはオール電化専用プランではありませんが、深夜時間帯に安くなる料金設計のためオール電化との相性を踏まえて検証対象に含めています。
※検証時点で新規申込受付を停止しているプラン、特定地域・特定条件でのみ申込可能なプラン、法人・事業者向けプランは評価対象外としています。

・燃料価格や市場価格は常に変動するため、本シミュレーションは将来の支払額を保証するものではありません。ご契約前には必ず各社の「重要事項説明書」をご確認ください。
・評価項目・配点・データ出典の詳細は、電力会社のランキング評価基準で公開しています。
・本記事は、当サイトが定めたコンテンツ制作ポリシーを遵守し、正確な情報提供に努めて執筆しています。

目次

【2026年7月最新】オール電化向け電力会社のおすすめ8社料金比較&ランキング早見表

スクロールできます
 電力会社 基本料金 電気使用量(kWh) 1年間の電気代
(4人暮らし想定)
提供エリア
エバーグリーン【ライフスタイルL+】
定額制プラン
600kWhまで 16,800円
253,270円全国(沖縄・離島を除く)
オクトパスエナジー【オール電化オクトパス】
1日あたり10.25円/日
平日・休日
午前6時~翌午前1時
24.31円
午前1時〜午前6時
17.71円
241,412円全国(沖縄・離島を除く)
Looopでんき【スマートタイムONE(電灯)】
1kW 287.09円
固定従量料金14.87円+市場連動型従量料金2246,551円全国(離島を除く)
Japan電力【くらしプランS(東京電力)】
0円
1kWhあたり26.00円~327,420円全国(沖縄・離島を除く)
リボンエナジー【リボングリーン】
0円
固定従量料金22円+市場連動型従量料金308,669円全国(沖縄・離島を除く)
idemitsuでんき【スマートタイムONE(電灯)】
1kW 287.09円
固定従量料金14.87円+市場連動型従量料金※1364,481円全国(沖縄・離島を除く)
イデックスでんき【ミッドナイトプラン】
契約電力が10kW以下の場合
1,869.91円
※1契約あたり 契約電力が10kWを超える場合15kWまで4,710.62円(1契約あたり)15kW超過分568.14円(1kWあたり)
平日
午前8時~午後22時
24.68~27.57円 休日(土、日、祝)
午前8時~午後22時
18.55~21.95円 平日・休日
午後22時~翌午前8時
14.48円
271,848円福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
東京電力【夜トクプラン(夜トク8)】
1kW255.69円
午前7時〜午後11時
42.60円
午後11時〜翌午前7時
31.64円
398,087円東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)
※算出モデルは以下の通りです。

※弊社独自の料金シミュレーションを用いています。
※1 定められた電力量を超過した分は、超過時従量単価が適用されます。
※2 市場連動型プランのため、変動従量料金部分は30分ごとに変動します。

  • 各社、比較表に記載の料金プランをもとに以下の条件で試算しています。
  • イデックスでんきは九州電力エリア、それ以外の電力会社は東京電力エリアで試算しています。
  • 市場連動型の利用料金は各社の最新の固定単価+[電力その他 type=”更新シミュ期間”]の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
  • [電力その他 type=”更新シミュ期間”]の燃料費調整等単価(独自燃調)、消費税を含みます。
  • 午前1~6時にエコキュートなどの給湯器が稼働することを想定し、冬季(12~2月)・それ以外の消費電力も試算に含みます。詳細は以下の表の通りです。
  • 料金シミュレーションで用いた契約電流(A・kW)、年間電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
スクロールできます
想定世帯人数契約電流シミュレーションに用いた年間電気使用量【冬季】午前1~6時の月間使用電力量【それ以外】午前1~6時の月間使用電力量
4人暮らし60A・4kW7,272kWh232.577.5
※参考1:東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 p.12
※参考2:関西電力
※上記の参考1から「平均電気使用量」を引用し、東京電力が提供する月別最大電力の比率を用いて12か月分に振り分け、参考2より「オール電化世帯人数別の電気代平均額」の割合を試算、参考1を用いた月ごとのモデルケースに適用しています。
※参考3:エコキュート|三菱SRT-N376-BS2の仕様書
※参考4:エコキュート|パナソニックHE-NSU37LQSの仕様書

この表を参考にして、乗り換えにおすすめの新電力会社5社を選びました。

オール電化向けおすすめ新電力会社5社

エバーグリーン、Looopでんき、Japan電力以外は、オール電化向けのプランが用意されています。

Looopでんきは、市場連動型プランとなっています。専用プランはありませんが、電気料金の安い時間帯に電気を使うことで電気代が抑えられ、オール電化との相性が良いため、選びました。

エコキュート利用者は電力会社をどう選ぶ?オール電化向けプランは「深夜」がポイント

オール電化住宅で電気代を安くしたいと検討している人は、以下のポイントが重要です。

オール電化住宅で
電気代を安くするポイント
  • エコキュートを活用する
  • 深夜に安くなる電力会社や料金プランを選ぶ

それぞれについて見ていきましょう。

エコキュートと電気温水器を比較!平均どのくらい電気代がかかる?

エコキュートと電気温水器を比較すると、エコキュートの方が電気代が安くなります。

地域別でエコキュートと電気温水器の電気代を比較すると、以下の通りです。

電力会社(エリア)エコキュート(年間電気代)電気温水器(年間電気代)
北海道電力約54,000円約184,800円
東北電力約48,000円約189,600円
北陸電力約42,000円約166,800円
東京電力約37,200円約158,400円
中部電力約25,200円約100,800円
関西電力約20,400円約87,600円
中国電力約43,200円約176,400円
四国電力約44,400円約193,200円
九州電力約20,400円約84,000円
沖縄電力約27,600円約62,400円
参考元:Panasonic(2024年9月調べ)

上記の表を見てわかる通り、エコキュートの方が約2~4倍、電気代が安いです。毎月の電気代を抑えたい人はエコキュートを選びましょう。

設置費用はエコキュートの方が高いです。ただし、エコキュートは国からの補助金が出ますので、活用するとお得になります。

オール電化で光熱費を安くするなら必ず電気料金の見直しを!

オール電化で光熱費を安くしたい人は、電気料金を見直すことが大切です。現在の料金プランをそのまま継続してしまうと、電気代が割高になってしまう可能性があります。

オール電化は、深夜に電気を使い電気代を安く抑えることが特徴です。例えばエコキュートなら、深夜に沸かした水を日中に使うことで、電気代を抑えます。

そのため、深夜の電気料金がお得になる料金プランを提供している電力会社に切り替える必要があります。

ただし、すべての電力会社が「オール電化向けの料金プラン」を提供しているわけではありません。

沖縄エリアでは、オール電化向けの料金プランを提供している新電力会社が見当たりません。このように自分の住んでいるエリアに合った電力会社を探すことが大切です。

住んでるエリア別!オール電化向け新電力会社と料金プランのおすすめを厳選して紹介

住んでいるエリアによって、おすすめのオール電化向け新電力会社が異なります。

エリア別!おすすめの電力会社一覧

自分の住んでいるエリアに該当する新電力会社を見ていきましょう。

【東京電力エリア】リボンエナジー

リボンエナジーの公式サイト画面
出典:リボンエナジー
公式サイトhttps://ribbonenergy.jp/
料金プラン【リボングリーン】
基本料金:0円
電気料金:
固定従量料金22円/kWh+
市場連動型従量料金(30分ごとに変動)
4人暮らし年間料金
シミュレーション
308,669円
東京電力と比べると
-89,418円
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
※関東(東京電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。
※7つの割引適用前。

リボンエナジーは基本料金が0円で、使った分だけがそのまま電気代になるシンプルなプランです。東京電力エリアの固定従量料金は1kWhあたり22円で、ここにJEPXの市場価格(エリアプライス東京)へ連動する変動従量料金が加わります。

市場連動型のため、電気の市場価格が下がる時間帯に使うほど電気代を抑えられます。

オール電化はエコキュートなどを深夜に動かす家庭が多く、市場価格が下がりやすい深夜帯と使用が重なりやすいので、相性の良い料金設計といえるでしょう。

オール電化なら以下の7つの割引も利用しやすく、なかでもオール電化割引は1kWhあたり0.55円が差し引かれます。

リボンエナジーの7つの割引
  • ファミリー割引
  • マイホーム割引
  • ペット割引
  • オール電化割引
  • 太陽光割引
  • 蓄電池割引
  • EV割引

※割引期間は1回目の検針日から7回目の検針日の前日までの6ヶ月間が対象です。

太陽光や蓄電池、EVを導入している家庭なら、市場価格の安い時間帯に貯めた電気を使いつつ割引も重ねられるため、メリットを受けやすくなります。

ただし市場連動型なので、価格が高騰する局面では割高になる可能性がある点には注意が必要です。

\ WEB申し込みで6ヶ月間電気代割引(0.55円/kWh、税込) /

公式サイト:https://ribbonenergy.jp/

【関西電力エリア】オクトパスエナジー

オクトパスエナジーのトップ画面
出典:オクトパスエナジー
公式サイトhttps://octopusenergy.co.jp/
料金プラン【オール電化オクトパス】
基本料金(1日あたり):
最初の10kWまで 79.21円/10kW超過分 1kWにつき 13.71円
電気料金:
デイタイム(10〜17時)夏季 25.58円/その他季 23.03円
ホームタイム(7〜10時・17〜23時)22.12円
ナイトタイム(上記以外)14.91円
4人暮らし年間料金
シミュレーション
247,331円
関西電力と比べると
-13,076円
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
※関西(関西電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。

オクトパスエナジーには、オール電化向けのプラン「オール電化オクトパス」があります。

オクトパスエナジーは、ソーラーパネル(太陽光発電)と蓄電池システムを新規導入する場合、最大10万円の電気代割引キャンペーンを実施しています。
オール電化をこれから始める方にもおすすめの電力会社といえるでしょう。

オール電化と太陽光発電をセットにすることで、さらに電気代を抑えることが可能です。

基本的にオール電化は、日中の電気代が高くなります。しかし、太陽光発電で自家発電することで、日中の電気代をカバーできます。

また電力が余れば、電力会社に売ることで収入を得ることも可能ですよ。

本ページからのお申込み特典
オクトパスエナジー4,000円割引キャンペーン
  • 当サイト経由最大12,000円割引
    ※本ページ経由の新規申込みでもれなく4,000円割引+友達紹介割8,000円割引
    ※「友達紹介割」は新規申し込み時には適用されず、契約後に友達を紹介することで適用

\ 年間いくら安くなる?今すぐチェック

公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/

【北海道電力エリア】北海道電力

公式サイトhttps://www.hepco.co.jp/
料金プラン【エネとくスマートプラン】
基本料金:1kW 486.00円
電力量料金:
日中時間 38.22円
夜間・日祝時間 29.44円
1年間の電気代
シミュレーション
675,618円
7月の
燃料費等調整額
-6.87円
提供エリア北海道全域
※北海道(北海道電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。

弊社のシミュレーションでは、北海道エリアは北海道電力の「エネとくスマートプラン」が最もお得と試算しました。

日曜・祝日は1日中おトクで、「日曜日は家族が揃うので日中の電気使用量が多い」という家庭には非常に相性が良い設定です。また、「エネモポイント」が貯まり、電気料金に応じたポイントを提携ポイントや商品に交換できます。

ただし、平日の日中(8時〜22時)に在宅時間が長く、暖房やエアコンを多用する場合は、他のプランより割高になる可能性があります。

【東北電力エリア】Japan電力

Japan(ジャパン)電力の公式サイト
出典:Japan電力
公式サイトhttps://www.japaden.jp/
料金プラン【くらしプランS】(関東エリア)
基本料金:0円
電気料金:
2段階料金
1〜400kWh 27.00円/kWh
401kWh〜 26.00円/kWh
4人暮らし年間料金
シミュレーション
351,423円
東北電力と比べると
-75,006円
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
※東北(東北電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。

Japan電力は、基本料金が0円で使った分が電気代になるシンプルなプランです。電気使用量が多いほどお得になるプランですので、電気使用量の多いオール電化と相性の良いプランとなっています。

新電力会社の中でもトップクラスに電気代が安く、全国(沖縄・離島を除く)に対応しています。初期費用はかかりませんが、1年未満に解約すると解約金3,000円(不課税)が発生しますので、注意しましょう。

\ 全国対応!シンプルで分かりやすくて安い /

公式サイト:https://www.japaden.jp/lp10/

【北陸電力エリア】Looopでんき

Looop(ループ)でんきの公式サイト
出典:Looopでんき
公式サイトhttps://looop-denki.com/home/
料金プラン【スマートタイムONE】
基本料金:1,825.80円(6kVA)
電気料金:市場連動型(30分ごとに変動)
4人暮らし年間料金
シミュレーション
253,400円
北陸電力と比べると
-144,687円
提供エリア全国(離島を除く)
※北陸(北陸電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。

Looopでんきは、人気と実績を兼ね備えている新電力会社です。「独立系新電力会社の中で電気供給実績No.1」を達成しており、35万件以上の契約実績があります。

参考元:資源エネルギー庁

Looopでんきは基本料金0円で、市場連動型プランを採用しています。30分ごとに電気料金が変動するプランなので、オール電化と相性の良いプランです。

その理由は、深夜に電気料金が安いから。エコキュートなどを深夜に動かし、電気代を抑えることが可能です。

午後13時ごろから午後19時ごろまでは、電気料金が高くなる傾向がありますので、その時間帯を避けて電気を使うだけで無理なく節約できるでしょう。

\ ピークシフトで楽しく節約 /

公式サイト:https://looop-denki.com/home/

【中部電力エリア】Japan電力

Japan(ジャパン)電力の公式サイト
出典:Japan電力
公式サイトhttps://www.japaden.jp/
料金プラン【くらしプランS】(関東エリア)
基本料金:0円
電気料金:
2段階料金
1〜400kWh 27.00円/kWh
401kWh〜 26.00円/kWh
4人暮らし年間料金
シミュレーション
270,484円
中部電力と比べると
-564円
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
※中部(中部電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。

Japan電力は全国(沖縄・離島を除く)に対応していることもあり、東北エリアだけでなく中部エリアでもおすすめの新電力会社です。契約実績は5万件以上あります。

また、電気料金の値上げが少ない点も特徴の1つです。2022年9月利用分の値上げ以降、基本料金・電力量料金ともに1度も値上げをしておらず、安心して利用できる新電力会社です。

\ 全国対応!シンプルで分かりやすくて安い /

公式サイト:https://www.japaden.jp/lp10/

【中国電力エリア】シン・エナジー

シンエナジー トップ
出典:シン・エナジー
公式サイトhttps://www.symenergy.net/lvfa17
料金プラン【夜】生活フィットプラン
基本料金:473.00円
電力量料金(デイタイム※1):26.14円/kWh
電力量料金(ライフタイム※2)29.63円/kWh
電力量料金(ナイトタイム※3)21.33円/kWh
4人暮らし年間料金
シミュレーション
293,432円
中国電力と比べると
+33,025円
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
※中国(中国電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。
※ 詳細はこちら

※1 平日9時~16時、 休日扱い日の8時~22時まで
※2 平日6時~9時および16時~23時
※3 平日23時~翌日6時、休日扱いの日の22時~翌日8時まで

シン・エナジーは、全国10エリアで11万件以上の契約実績を持つ新電力会社です。中国電力エリアでも多くの家庭に選ばれている、人気と実績のあるおすすめの電力会社です。

【夜】生活フィットプランでは、平日23時~翌日6時、休日22時~翌日8時の電気料金が安くなります。エコキュートや蓄熱暖房の稼働時間にぴったりで、オール電化住宅におすすめです。

また、4人暮らしの場合は中国電力の電化Styleコースと比較して+33,025円安くなります

電気をいつも通り使ってもとにかく安い

公式サイト:https://www.symenergy.net/lvfa17

【四国電力エリア】エバーグリーン

エバーグリーンのロゴ
公式サイトhttps://www.egmkt.co.jp/
料金プランライフスタイルM
(定額300kWh)
8,280円

ライフスタイルL
(定額450kWh)
12,800円

ライフスタイルL+
(定額600kWh)
16,800円
4人暮らし年間料金
シミュレーション
230,952円
四国電力と比べると
-139,387円
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
※四国(四国電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。

エバーグリーンは、イーレックスと東京電力エナジーパートナーが共同で設立した電力会社で、契約件数19万件を突破しています。

オール電化住宅向けの「ライフスタイルM〜L+」は、月間300〜600kWhまで定額制で電気代が固定されます。
四国電力の「でんかeマンション」から乗り換えた場合、4人暮らしで年間-139,387円の節約が可能です。

時間帯を気にせず電気を使えるうえ、実質再エネ100%でCO₂排出量もゼロ。初期費用・解約金なしで安心して試せます。

\ 毎月の電気代、ずっと定額で家計にやさしい

公式サイト:https://www.egmkt.co.jp/

【九州電力エリア】九州電力

公式サイトhttps://www.kyuden.co.jp/
料金プラン電化でナイト・セレクト22
基本料金契約電力が10kW以下1,888.80円
契約電力が11kW〜15kWまで4,758.20円
契約電力の15kW超過分573.88円
電力量料金
1
平日昼間
夏冬27.63円
春秋24.74円
休日昼間夏冬22.01円
春秋18.61円
夜間14.59円
4人暮らし年間料金
シミュレーション
237,276円
提供エリア福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県
※九州(九州電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。
※ 詳細はこちら

料金設定について
休日:土曜日、日曜日、祝日、1月2日〜3日、4月30日〜5月2日、12月30日〜31日
春・秋:3月1日〜6月30日、10月1日〜11月30日
夏・冬:上記以外の期間(7月1日〜9月30日、12月1日〜2月28日/29日)
基本料金の特例:使用量が0kWhの場合、基本料金は半額

九州エリアのオール電化プランを比較したところ、九州電力の「電化でナイト・セレクト22」が最もお得でした。

平日の日中(8時〜22時)は単価が最も高いため、在宅時間が長い家庭は注意が必要ですが、夜間時間が10時間と長く、生活リズムに合わせて選べるため無理な節電は不要です。

土曜日も1日中安い単価で週末の家事に有利。さらに、春・秋(3〜6月、10〜11月)は単価が低く、年間の光熱費を抑えやすい設計です。

オール電化向け総合ランキング上位5社を一挙に紹介

オール電化向け総合ランキング上位5社について紹介します。

オール電化向けおすすめ新電力会社5社

ただし、提供エリアが限られている電力会社がありますので、注意しましょう。

1位 エバーグリーン|定額制で料金変動ナシ!環境に優しい老舗電力

エバーグリーン ライフスタイルプランTOP画
公式サイトhttps://www.egmkt.co.jp/
料金プランライフスタイルM
(定額300kWh)
8,280円

ライフスタイルL
(定額450kWh)
12,800円

ライフスタイルL+
(定額600kWh)
16,800円
4人暮らし年間料金
シミュレーション
253,270円
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
※関東(東京電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。

エバーグリーンには夜間割引プランはありませんが、「料金変動が不安」「日中の電気代が高い」と感じているオール電化住宅の方には、「ライフスタイルプラン」がおすすめです。

このプランは毎月の電気代が定額(定額範囲内)で、燃料費調整額の変動や市場価格の高騰に影響されにくく、家計管理がしやすくなります。ただし、定額を超過した分は市場連動単価で計算されるため、使いすぎには注意が必要です。

また、実質再生可能エネルギー100%・CO₂排出量ゼロで環境にも貢献できます。

「夜間割引の安さ」よりも「毎月の安定」と「環境配慮」を優先したい方に最適なプランです。

毎月の電気代、ずっと定額で家計にやさしい

公式サイト:https://www.egmkt.co.jp/

2位 オクトパスエナジー|英国で契約件数No.1の新電力会社

オクトパスエナジーのトップ画面
出典:オクトパスエナジー
公式サイトhttps://octopusenergy.co.jp/
料金プラン【オール電化オクトパス】
基本料金:
1日あたり 10.25円
電気料金:
平日・休日
午前6時~翌午前1時
24.31円
午前1時〜午前6時
17.71円
4人暮らし年間料金
シミュレーション
241,412円
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
※関東(東京電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。

オクトパスエナジーは、日本だけでなくイギリスやアメリカなどでも人気のある新電力会社です。

イギリスに基盤を置いている海外の会社ですが、東京ガスと戦略的パートナーシップを結んでいるため、実は地盤も強い会社といえます。念のため説明すると、東京ガスはエネルギー企業として歴史があり、信頼の厚い有名企業です。

今回1位になったのは、後述するLooopでんきと同等の料金水準ながら、安定して安いところ。くわしくはのちほど紹介しますが、Looopでんきの安さはあくまで電気を使う人が少ない時間帯を選んで使うからです。

逆に言えば、平日の夕方や休日の日中などに電気を使う人にとっては料金が高くなりやすいリスクがあります。その点、オクトパスエナジーは料金が決まっているので、比較的安定しています。

電力会社とは思えないホームページから「怪しい」「不安」といった声があるかもしれませんが、安心して利用できる新電力の一つです。

本ページからのお申込み特典
オクトパスエナジー4,000円割引キャンペーン
  • 当サイト経由最大12,000円割引
    ※本ページ経由の新規申込みでもれなく4,000円割引+友達紹介割8,000円割引
    ※「友達紹介割」は新規申し込み時には適用されず、契約後に友達を紹介することで適用

\ 年間いくら安くなる?今すぐチェック

公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/

3位 Looopでんき|市場が落ち着いていると圧倒的に安い

LooopでんきのHPトップ
出典:Looopでんき
公式サイトhttps://looop-denki.com/home/
オール電化におすすめの料金プランスマートタイムONE
4人暮らし年間料金
シミュレーション
246,551円
提供エリア全国(離島を除く)
※関東(東京電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。

Looopでんきは、市場連動型プランを採用している、加入者数30万件を突破した人気の電力会社です。

参考:Looopでんき

市場連動型プランとは、30分ごとに電気料金が変動するプランです。例えば、2024年9月18日の電気料金は以下のように変動しています。

9月18日のJPEXの電気料金のチャート
出典:JEPX(日本卸電力取引所)

電気料金のピークは16時30分(36.18円/kWh)で、一番安い時間は2時(12.45円/kWh)となっています。15時から19時にかけて電気料金が高くなりますが、その時間帯に電気の利用を控えれば、シミュレーション結果よりさらに電気代を安くすることが可能です。

また、オール電化で深夜帯に電気を使う設備を活用している方も多いかと思います。繰り返しになりますが、Looopでんきの一番安い時間帯は午前2時です。

特に冬場は熱が逃げやすいので、その分エコキュートなどの消費電力は上がりがち。古い設備だとより顕著です。なかなか設備を自分では変えられない賃貸のオール電化住宅にもぴったりの電力会社といえます。

また、安い時間帯に電気が貯められる蓄電池(V2H対応車含む)を導入しているご家庭にもおすすめですよ。

\ ピークシフトで楽しく節約 /

公式サイト:https://looop-denki.com/home/

4位 Japan電力|オール電化なのに日中も気にせず電気が使える

Japan(ジャパン)電力の公式サイト
出典:Japan電力
公式サイトhttps://www.japaden.jp/
料金プラン【くらしプランS】
(関東エリア)

基本料金:0円
電気料金:
2段階料金

1〜400kWh
27.00円/kWh

401kWh〜
26.00円/kWh
4人暮らし年間料金
シミュレーション
327,420円
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
※関東(東京電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。

Japan電力は、オール電化向けのプランがありません。「くらしプランS」は、電気使用量が多いほど電気代がお得になるプランです。そのため、時間帯を気にせず電気を使えます。

基本的にオール電化は、日中の電気代が高くなり電気を節約する必要があります。オール電化だけど、日中にも電気を使いたい人は、Japan電力がおすすめです。

\ 全国対応!シンプルで分かりやすくて安い /

公式サイト:https://www.japaden.jp/lp10/

5位 リボンエナジー|基本料金0円で使い方しだいに強い市場連動型

リボンエナジーの公式サイト画面
出典:リボンエナジー
公式サイトhttps://ribbonenergy.jp/
オール電化におすすめの料金プランリボングリーン
4人暮らし年間料金
シミュレーション
308,669円
提供エリア全国(沖縄・離島を除く)
※関東(東京電力)エリアのシミュレーション結果です。
くわしい算出条件は、こちらもあわせてご覧ください。
※7つの割引適用前。

リボンエナジーは、3位のLooopでんきと同じ市場連動型プランです。順位が下がったのは、市場価格が高騰する局面では割高になりうるという、市場連動型に共通するリスクを踏まえたためです。

一方でLooopでんきにない強みもあります。基本料金が0円で、オール電化割引をはじめとする7つの割引を使える点です。太陽光・蓄電池・EVを導入している家庭ほど割引を重ねやすく、安い時間帯に貯めた電気を使えれば実質的な単価を下げられます。

電気を使う時間帯を意識できる家庭、設備で使い方を調整できる家庭なら、順位以上の実力を発揮するプランです。割引の詳細は【東京電力エリア】リボンエナジーで紹介しています。

\ 基本料金0円+7つの割引 /

公式サイト:https://ribbonenergy.jp/

オール電化向けの電力会社&料金プラン選びに関するよくある質問

オール電化向けの電力会社&料金プラン選びに関するよくある質問は、以下の通りです。

オール電化向けの
電力会社&料金プラン選びに関する
よくある質問
  • オール電化住宅は電力会社を選べますか?
  • オール電化の電気代で一番高いものは何?
  • オール電化の電気代を安くする方法は?

それぞれについて見ていきましょう。

オール電化住宅は電力会社を選べますか?

オール電化住宅も自由に電力会社を選べます。電力会社を選ぶときは、「オール電化向けのプラン」があるか確認しましょう。

オール電化向けのプランがない場合でも、Looopでんきのような「市場連動型プラン」はオール電化と相性が良いのでおすすめです。

オール電化の電気代で一番高いものは何?

年間を通して電気使用量の多いエアコンが一番電気代が高くなります。

【夏】使用割合が多い家電ランキング【冬】使用割合が多い家電ランキング
順位家電名(割合)順位家電名(割合)
1位エアコン(38.3%)1位暖房・エアコン(17.0%)
2位照明(14.9%)2位冷蔵庫(14.9%)
3位冷蔵庫(12.0%)3位給湯(12.6%)
参考元:資源エネルギー庁 パンフレット

ただし、これらはあくまでも目安です。実際は部屋の大きさやエアコンの型番、地域によって異なります。

エコキュートの電気代については「エコキュートと電気温水器を比較!平均どのくらい電気代がかかる?」でもくわしく紹介していますので、あわせてご覧ください。

オール電化の電気代を安くする方法は?

オール電化の電気代を安くするには「電気を使う時間帯を意識する」ことです。

オール電化は、電気に依存しています。そのため、電気料金の安い時間帯にまとめて電気を使うことがポイントです。

また、追い焚きしないで「高温たし湯」を使うことも電気代を安くするコツの1つです。追い焚きすることで、エコキュートのタンク内の温度が下がってしまいます。

追い焚きすることで、結果的にエコキュートを再加熱させる必要があるため、電気代がかかってしまうのです。そのため、高温たし湯を使うと節電になりますよ。

まとめ

本記事は、オール電化向けのおすすめ電力会社について解説しました。

本記事のまとめ
  • オール電化向け総合ランキング1位はエバーグリーン 、2位は オクトパスエナジー、3位はLooopでんき
  • エコキュートの方が電気温水器よりも電気代が安い
  • 電力会社を切り替えても必ず電気代が安くなるとは限らない
  • オール電化の電気代を安くするには「電気を使う時間帯を意識する」こと

地域によっておすすめの電力会社が異なりますので、自分の住んでいる地域・ライフスタイルなどを考えた上で、自分に合った電力会社を選びましょう。

この記事を書いた人

堀内奈央のアバター 堀内奈央 エリスグッド編集部

エリスグッド編集部で電力カテゴリの記事を担当するライター。大手美容クリニックのSEO担当として、YMYL領域のWebメディア運営に携わった経験を持つ。約款や料金表の注釈など「読んでもわかりにくい部分」を一つずつ噛み砕いて伝えることを心がけている。執筆時は電力会社の公式資料に直接あたり、出典を確認した上で記事化している。

エリスグッドをGoogle検索のお気に入り登録に追加する
目次