電力会社ランキングの算出基準
電力会社ランキングは、各エリアの大手電力会社(旧一般電気事業者)の従量電灯プランを比較基準として、新電力を含む各社の料金プランをエリスグッド編集部が独自に検証して算出しています。
電気は毎月発生する固定費であり、契約後の家計への影響が長期にわたって続きます。だからこそ、月額料金の安さだけでなく、契約条件の柔軟性や情報開示の透明性、実際に利用している方の満足度まで含めて、多角的に評価することが重要だと考えています。
本セクションでは、評価対象の範囲・評価項目と配点・シミュレーションの詳細条件・データ出典をすべて公開しています。
1. 評価方針
電力会社ランキングは、以下の3つの基本方針に沿って算出しています。
- 電気単体料金で公平に比較する ─ セット割を含めない電気契約のみの料金で試算し、ガスや通信を別事業者と契約している方にも公平な比較ができるようにしています
- 契約条件まで含めて精査する ─ 解約金や最低利用期間、燃料費調整単価の上限設定など、契約後のリスクや柔軟性も評価項目に含めます
- 特定事業者への偏向を排除する ─ アフィリエイト報酬金額の多少によってランキング順位を操作することはありません
2. 評価対象事業者の選定範囲

※関西・中国・四国・沖縄の4エリアでは契約アンペアではなく最低料金制を採用しています。最低料金に含まれる使用量はエリアによって異なるため、各エリアの大手電力会社の従量電灯プランに基づいて試算しています。
各エリアの大手電力会社(旧一般電気事業者)の従量電灯プランを比較基準として、新電力を含む登録小売電気事業者のうち、以下の条件を満たす事業者を評価対象としています。
- 経済産業省・資源エネルギー庁の登録小売電気事業者であること
- 一般家庭向けの低圧電灯プランを公開していること
- 2026年6月時点で新規受付を停止していないこと
各記事内で評価対象とした事業者名・プラン名の一覧は、それぞれの記事内の比較表に掲載しています。記事ごとの評価対象社数・プラン数は、検証時点での公開状況により異なります。
受付停止・対象外プランの扱い
検証時点で新規申込受付を停止しているプラン、特定地域・特定条件でのみ申込可能なプラン、法人・事業者向けプランは評価対象外としています。記事公開後に受付停止が確認された場合は、ランキングから除外または注記付きで掲載します。
3. 評価項目と配点

電力会社選びで重視したい10項目を各5点満点で評価し、合計50点満点で総合スコアを算出しています。
「料金の安さ」を最重要視する一方で、料金だけでは見えない契約後のリスクや、燃料費高騰時の備え、契約条件の柔軟性といった、長期的に契約を続ける上で重要な要素もバランスよく評価対象に含めています。
| 評価項目 | 配点 | 情報参照元 |
|---|---|---|
| 1. 単身世帯(1人)の月間電気代の安さ | 5点 | 当サイトの独自シミュレーション |
| 2. 少人数世帯(2人)の月間電気代の安さ | 5点 | 当サイトの独自シミュレーション |
| 3. ファミリー世帯(3人)の月間電気代の安さ | 5点 | 当サイトの独自シミュレーション |
| 4. 大家族世帯(4人)の月間電気代の安さ | 5点 | 当サイトの独自シミュレーション |
| 5. 年間電気代の節約効果(4世帯平均) | 5点 | 当サイトの独自シミュレーション |
| 6. 基本料金・最低料金の負担軽さ | 5点 | 各公式サイトの掲載情報 |
| 7. 燃料費調整・市場連動の情報開示水準 | 5点 | 各社の約款・重要事項説明書 |
| 8. 価格高騰時のリスク制御 | 5点 | 各社の約款・重要事項説明書 |
| 9. 契約期間と解約時の総コスト | 5点 | 各公式サイトの掲載情報 |
| 10. 付帯メリット(セット割・特典)の有無と種類 | 5点 | 各公式サイトの掲載情報 |
| 合計 | 50点 | ― |
※利用者満足度(独自アンケート結果)は、総合ランキング項目から外して別途参考情報として記事内で表示しています。詳細は「6. 利用者アンケートの実施方法」をご覧ください。
4. 各評価項目の判定基準
各評価項目の詳細な判定基準を公開しています。判定者の主観が入らないよう、すべて客観的な数値または公式情報の有無で評価できる基準としています。
評価項目1〜4:世帯別の月間電気代の安さ
世帯人数別の月間電気代を独自シミュレーションシートで算出し、各エリアの大手電力会社との差額をもとに評価しています。世帯人数によって電気使用量や基本料金の重みが異なるため、4つの世帯ごとに独立した評価軸として点数化しています。
シミュレーション条件の詳細は「5. 料金シミュレーションの詳細条件」をご覧ください。
1〜2人世帯の採点基準
| 点数 | 基準(大手電力との月額差) |
|---|---|
| 5点 | 月額1,000円以上安い |
| 4点 | 月額500円以上1,000円未満安い |
| 3点 | 月額100円以上500円未満安い |
| 2点 | 大手電力と同程度(±100円未満) |
| 1点 | 大手電力より高い |
3〜4人世帯の採点基準
| 点数 | 基準(大手電力との月額差) |
|---|---|
| 5点 | 月額1,500円以上安い |
| 4点 | 月額1,000円以上1,500円未満安い |
| 3点 | 月額300円以上1,000円未満安い |
| 2点 | 大手電力と同程度(±300円未満) |
| 1点 | 大手電力より高い |
評価項目5:年間電気代の節約効果(4世帯平均)
1〜4人世帯それぞれの年間電気代を試算し、4世帯の単純平均から算出した節約効果で評価しています。月単位の電気代は季節や燃料費調整額の変動によって上下するため、年間を通じた節約効果を把握することで、契約後に得られる経済的メリットをより正確に評価できます。
| 点数 | 基準(4世帯平均の年間節約額) |
|---|---|
| 5点 | 年間12,000円以上の節約 |
| 4点 | 年間8,000円以上12,000円未満の節約 |
| 3点 | 年間4,000円以上8,000円未満の節約 |
| 2点 | 年間0円以上4,000円未満の節約 |
| 1点 | 大手電力より高い |
※年間節約額の点数基準は、評価基準の改定時に固定し、以後は同一基準で各社を評価しています。評価基準そのものを変更する場合は、改定履歴に変更日と変更内容を記録します。
評価項目6:基本料金・最低料金の負担軽さ
30A契約時の基本料金(最低料金制エリアでは最低料金)を、各エリアの大手電力会社の従量電灯プランと比較して評価しています。
基本料金は電気を使わない月でも発生する固定費であり、特に在宅時間が短い世帯や別荘・セカンドハウスでの利用では、料金プラン全体の負担感を左右する重要な要素になります。
判定方法
計算式:(大手電力の基本料金 − 当該事業者の基本料金)÷ 大手電力の基本料金 × 100
結果を%で算出(小数第1位まで)
| 点数 | 基準 |
|---|---|
| 5点 | 基本料金0円 (最低料金制エリアでは最低料金0円) |
| 4点 | 大手電力より20%以上安い |
| 3点 | 大手電力より5%以上20%未満安い |
| 2点 | 大手電力との差が±5%未満(同水準) |
| 1点 | 大手電力より5%以上高い |
※従量制プラン(基本料金なし+kWh単価上乗せ型)は、本項目では「基本料金の負担軽さ」のみを評価しています。kWh単価の影響は「世帯別月間電気代の安さ」項目で別途評価されるため、二重評価ではなく分離評価しています。
評価項目7:燃料費調整・市場連動の情報開示水準
燃料費調整単価や市場連動単価に関する情報開示の充実度を評価しています。
過去のエネルギー価格高騰時には、独自燃調を採用していた事業者と大手電力と同一の燃調を採用していた事業者とで、利用者の実支払額に大きな差が生じました。料金構造に関する情報開示の姿勢は、契約後の安心感を左右する重要な指標です。
判定要素(5つのチェック項目)
- ① 計算式の公開
- ② 当月単価の公開
- ③ 過去12か月以上の単価履歴
- ④ 改定通知の方法
- ⑤ 参照指標の明記(JEPX、燃料価格、為替など、何に連動するか)
| 点数 | 基準 |
|---|---|
| 5点 | 大手電力と同一の燃料費調整単価を採用、 または独自燃調で①〜⑤の5項目すべてを開示 |
| 4点 | 独自燃調で①②③の3項目を開示 |
| 3点 | 独自燃調で①②の2項目を開示 |
| 2点 | 独自燃調で②(当月単価)のみ開示 |
| 1点 | 市場連動型で当月単価のみ提示、 計算式・履歴のいずれも非公開 |
評価項目8:価格高騰時のリスク制御
エネルギー価格高騰時に、燃料費調整単価や市場連動単価に上限が設定されているかを評価しています。
上限設定の有無は、想定外の高騰局面で家計が受ける影響の大きさを直接左右します。特に市場連動型プランを選ぶ場合、上限設定の有無を確認することは契約前の重要なチェックポイントになります。
| 点数 | 基準 |
|---|---|
| 5点 | 非市場連動型+上限設定あり |
| 4点 | 市場連動型+上限設定あり |
| 3点 | 非市場連動型+上限設定なし |
| 2点 | 市場連動型+上限設定なし |
| 1点 | 市場連動型+上限設定なし+30分単位の市場価格を直接反映するなど、 月平均試算では実請求額との差が大きくなり得る料金構造であることが公式情報から確認できる |
※「上限を設定」と認定する条件は、約款または重要事項説明書に、燃料費調整単価または市場連動単価の上限値が数値で明記されていることです。
※1点は例外的な判定とし、通常の市場連動型プランであっても、料金算定式・リスク説明・試算方法が公式情報から確認できる場合は原則として2点とします。
評価項目9:契約期間と解約時の総コスト
契約期間の縛り、解約金、事務手数料をまとめて評価しています。
引越しやライフスタイルの変化、より条件の良いプランへの乗り換えを検討する際に、契約期間の縛りや解約金は行動の自由度を大きく左右します。契約時・解約時の手数料も含めて、乗り換え時の総コストを把握できるかを評価軸としています。
| 点数 | 基準 |
|---|---|
| 5点 | 契約期間の縛りなし+ 解約金0円+事務手数料0円 |
| 4点 | 最低利用期間1年以内+ 解約金0円(事務手数料3,300円以下は可) |
| 3点 | 最低利用期間2年以内+解約金3,300円以下 |
| 2点 | 最低利用期間3年以内+解約金3,301〜10,000円 |
| 1点 | 最低利用期間3年超、または解約金10,001円以上 |
評価項目10:付帯メリット(セット割・特典)の有無と種類
本項目は、電気単体料金の安さだけでは比較しきれない付帯メリットを確認するための評価項目です。
本ランキングは電気単体契約での比較を基本としているため、電気契約のみで得られる継続的な付帯メリットを高く評価し、ガス・通信等とのセット割は適用対象者が限られる付帯メリットとして評価します。セット割・特典はすべての利用者に適用されるものではないため、月間電気代および年間電気代の試算には含めていません。
「継続的」の定義
「継続的」とは、契約が継続している限り、最低でも12か月以上適用される特典・割引を指します。具体的には以下のいずれかに該当するものです。
- 終了期限なく適用される特典
- 契約期間中は継続して適用される特典(2年契約の長期割引等)
- 公式情報で「キャンペーン」「期間限定」「初回」と明記されていない特典
「年間1,000円以上の実質メリット」の計算ルール
3人世帯(年間電気使用量4,632kWh)の標準条件で、継続的な特典・割引による年間の実質的な経済メリットが1,000円以上あることを指します。複数の継続的な特典がある場合は合計額で判定します。
| 特典タイプ | 計算式 |
|---|---|
| ポイント還元 | 還元率×年間電気代(標準条件) |
| セット割(定率) | 割引率×年間電気代(標準条件) |
| セット割(定額) | 月額割引額×12 |
| 長期割引(単価割引) | 単価割引額×年間使用量 |
| 複数のメリットが ある場合 | 合計額で判定 |
採点基準
| 点数 | 基準 |
|---|---|
| 5点 | 電気契約のみで継続的な付帯メリットがあり、 年間1,000円以上の実質メリットが確認できる |
| 4点 | 電気契約のみで継続的な付帯メリットがある、 または電気+ガスのセット割で年間1,000円以上の実質メリットが確認できる |
| 3点 | 電気+ガス、通信、モバイル、カード決済等のセット割がある |
| 2点 | 初回キャンペーン・期間限定特典のみ |
| 1点 | セット割・特典なし |
※ポイント還元は、原則として1ポイント=1円相当として利用できる場合に金額換算します。交換先や利用条件により価値が異なる場合は、公式サイトに記載された換算条件に基づきます。
※抽選、紹介制度、特定商品の購入が必要なポイント付与、利用用途が著しく限定されるポイントは、原則として年間メリット額の算定対象外とします。
※公式情報で終了時期が明記されていない場合でも、事業者の裁量で終了・変更される可能性があるため、特典の将来継続を保証するものではありません。
評価判定の運用ルール(全項目共通)
情報開示に関する判定
「公開」と認定する情報は、事業者公式サイト内の以下のいずれかに記載があるものとします。
- 料金プラン詳細ページ
- 電気需給約款
- 重要事項説明書
- 燃料費調整単価一覧ページ
- 公式に公表されたPDF資料(料金表、燃調履歴等)
FAQやブログのみの記載は、原則として補助情報として扱い、本評価の判定対象外とします。
同点時の順位決定ルール
総合スコアが同点の場合は、以下の優先順位で比較して順位を決定します。
- 年間電気代の節約効果(4世帯平均)の点数
- 世帯別月間電気代の合計点(4世帯分の合計)
- 価格高騰時のリスク制御の点数
- 契約期間と解約時の総コストの点数
上記4項目すべてが同点の場合は、同順位として掲載します。
判定根拠の記録
編集部では、各事業者の点数判定の根拠となるページURLと参照日時を内部記録として保管しています。評価基準や判定内容についてお問い合わせをいただいた場合は、根拠を開示します。
5. 料金シミュレーションの詳細条件

「世帯別の月間電気代の安さ(評価項目1〜4)」「年間電気代の節約効果(評価項目5)」「基本料金・最低料金の負担軽さ(評価項目6)」の評価で用いた料金シミュレーションは、以下の条件で実施しています。
シミュレーションの基本条件
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 試算エリア | 各エリア記事では当該エリアの大手電力と比較 |
| 契約アンペア (1〜3人暮らし) | 30A |
| 契約アンペア (4人以上の世帯) | 40A |
| 試算時点 | 各記事の更新日時点 |
| 消費税 | 含む |
| セット割 | 含まない(電気単体料金で試算) |
| 政府の電気・ガス料金支援 | 含まない(時限措置のため公平性を担保) |
| 再生可能エネルギー発電促進賦課金 | 含まない(全社一律のため料金差比較に影響しない) |
政府の電気・ガス料金支援について
政府が実施する電気料金支援は、実施期間や単価が政策により変更される時限的な措置のため、本ランキングの比較には含めていません。実際の請求額には、実施中の支援措置が反映される場合があります。
再生可能エネルギー発電促進賦課金について
再生可能エネルギー発電促進賦課金は、原則として電力会社を問わず同一単価で加算されるため、本ランキングの比較には含めていません。実際の請求額には、使用量に応じて再エネ賦課金が加算されます。
月額料金(6月分など)のシミュレーション
各社の更新日時点で公表されている最新の燃料費調整単価(独自燃調を含む)、および同月のJEPXエリアプライスに基づいて試算しています。
年間料金のシミュレーション
直近1年間の燃料費調整単価(独自燃調を含む)と固定単価、および2025年7月~2026年6月の月平均のエリアプライス価格に基づいて試算しています。
たとえば2026年6月更新時点の年間試算では、上記期間の各社の燃料費調整単価と、JEPXの月平均エリアプライスを用いています。
市場連動型プランの考え方
JEPXのスポット価格に直接連動する料金プランは、月次の市場価格によって支払額が大きく変動するため、申込時に提示される単価だけでは年間の実支払額を正確に予測することが困難です。
エリスグッド編集部では、市場連動型プランも他の固定単価プランと公平に比較できるよう、直近1年間の月平均エリアプライスを当てはめて年間料金を試算しています。実際の請求額は30分単位の市場価格や使用時間帯によって変動する場合があるため、本ランキングは概算であり、実支払額を保証するものではありません。
端数処理ルール
円未満の端数処理は、各社の公式料金表の計算方法に準じます。公式情報から確認できない場合は、小数第1位または円単位で四捨五入して表示します。複数の項目を合計する際は、各項目の端数処理を行ったうえで合算します。
シミュレーションに用いた電気使用量
世帯人数別のシミュレーションには、以下の電気使用量を用いています。
月間電気使用量(6月分のシミュレーション)
| 世帯人数 | シミュレーションに用いた 6月の電気使用量※ |
|---|---|
| 1人暮らし(集合住宅) | 153kWh |
| 2人暮らし(集合住宅) | 239kWh |
| 3人暮らし(戸建) | 306kWh |
| 4人暮らし(戸建) | 369kWh |
年間電気使用量(年間料金のシミュレーション)
| 世帯人数 | シミュレーションに用いた 年間電気使用量※ |
|---|---|
| 1人暮らし(集合住宅) | 2,232kWh |
| 2人暮らし(集合住宅) | 3,264kWh |
| 3人暮らし(戸建) | 4,632kWh |
| 4人暮らし(戸建) | 5,232kWh |
※参考:東京都家庭のエネルギー消費動向実態調査 p.12
※上記資料から「年間電気使用量(平均)」を引用し、東京電力が公表する月別最大電力の比率を用いて12か月分に振り分けて試算しています。月別最大電力比率で振り分けているため、月間使用量を単純に12倍しても年間使用量とは一致しません。
※月間電気代シミュレーションに用いる電気使用量は、毎月最新月の使用量に更新しています。
6. 利用者アンケートの実施方法
料金プランや契約条件のスペックだけでは見えにくい「契約後の実際の満足度」「請求額への納得感」「サポート対応の質」といった要素は、利用者本人にしか評価できない情報です。エリスグッド編集部では、これらを定量的に把握するため独自アンケート調査を継続的に実施しています。

利用者満足度の総合スコアでの扱い
独自アンケートの結果は、総合ランキング項目(50点満点)からは外して、独立した参考情報として記事内で表示しています。アンケート結果は契約後の実態を把握する上で重要な情報ですが、サンプル数や回収条件によって信頼性が変動するため、ランキング順位への直接反映は避けています。
アンケート調査の基本方針
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査実施主体 | エリスグッド編集部 (株式会社スタークラフト) |
| 調査方法 | インターネット調査 |
| 調査対象 | 各電力会社を契約中、または契約経験のある方 |
| 設問設計 | 編集部によるレビューを経た設問 |
| 回答集計 | 単純集計・属性別クロス集計 |
| 結果公開 | エリスグッド業界レポート(/erisgood/report/)にて全文を公開 |
| 利益相反の取り扱い | 調査スポンサーは編集部のみ。 電力会社からの調査委託・資金提供は受けていません |
評価対象の4要素
| 評価要素 | 内容 |
|---|---|
| 料金の納得感 | 請求額が想定の範囲内に収まっているか |
| サポート品質 | 問い合わせ時の対応の早さ・丁寧さ |
| 切り替え時の体験 | 申込から利用開始までのスムーズさ |
| 継続利用意向 | 今後も使い続けたいと思うか |
これら4要素の平均値を「満足度スコア」として5段階で数値化しています。
サンプル数の取り扱い
- 1事業者あたり30件以上:参考情報として記事内に掲載
- 30件未満:データなしとして記事内に表記
- 100件以上:「信頼性の高いデータ」として明記
※今後、一人暮らしの方向け調査や事業者別の口コミ調査など、ターゲット別アンケートを順次拡充していく予定です。最新のアンケート調査結果はエリスグッド業界レポートをご覧ください。
7. ランキングの表示方法
総合ランキングは50点満点で算出し、4世帯すべての月間電気代評価を合算した値を使用しています。記事内では3層構造で表示しています。
第1層:総合ランキング(50点満点)
4世帯バランス型の事業者が上位に来る構成。記事冒頭に掲載しています。
第2層:世帯別の月間電気代ランキング
各世帯の月間電気代(5点項目)の点数順。「1人暮らしの方はこちら」「4人暮らしの方はこちら」のアンカーで遷移できます。
第3層:個別社の評価詳細
10項目すべての点数を表で開示しています。
8. 当サイトの立場について
当サイトは、各電力会社の料金プランを比較・紹介する情報提供サイトです。実際の電気の供給、契約手続き、重要事項説明、契約締結は各小売電気事業者が行います。当サイトの掲載内容は各社の重要事項説明書・電気需給約款に代わるものではないため、申込前に各事業者の公式サイトで最新の契約条件をご確認ください。
当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、掲載商品のお申し込みが発生した際に報酬を受け取ることがあります。ただし、ランキング順位は評価基準のスコアのみで決定し、報酬の有無・金額は順位に影響しません。広告掲載・編集の中立性についてはエリスグッドについてをご覧ください。
切り替え前の契約条件のご確認
電力会社を切り替える場合、現在契約中の電力会社で解約金・違約金・最低利用期間が発生する場合があります。申込前に、現在の契約内容もあわせてご確認ください。
請求額の保証に関する注記
本ランキングの料金シミュレーションは、各記事の更新時点で確認できる料金単価、燃料費調整単価、市場連動単価等をもとにした概算です。実際の請求額は、使用量、使用時期、燃料費調整額、市場価格、契約条件等により変動します。
9. 編集体制について
本ランキングの評価基準は、エリスグッド編集部が各社の公式料金表、電気需給約款、重要事項説明書、燃料費調整単価等を確認し、独自に作成したものです。
専門家監修を実施した記事については、各記事内で監修者名・監修範囲を明記しています。監修者情報の記載がない記事は、エリスグッド編集部による独自調査・編集に基づくものです。
記事執筆は、各記事の冒頭または末尾に執筆者の著者ボックスを掲載しています。編集部のメンバー紹介はエリスグッドについてをご覧ください。
10. 更新方針・出典・改定履歴
更新方針
エリスグッド編集部では、電気のランキングを以下の頻度で更新・運用しています。
| 更新頻度 | 対象項目 |
|---|---|
| 毎月更新 | 月間電気代、燃料費調整単価、市場連動単価、JEPX反映 |
| 3か月ごと更新 | 年間節約額、基本料金、契約期間、解約金 |
| 随時更新 | 料金改定、受付停止、上限制度変更、キャンペーン終了 |
| 半年〜年1回更新 | 情報開示水準、監修者レビュー、評価基準そのもの |
月間電気代は毎月更新し、年間電気代の節約効果は原則として3か月ごとに再計算しています。料金改定や燃料費調整制度の大きな変更が確認された場合は、年間電気代も随時再計算します。
付帯メリットの年間メリット額は、原則として年間電気代の再計算時(3か月ごと)にあわせて更新します。キャンペーン終了や特典条件変更が確認された場合は随時見直します。
参照元の表示
各社の比較表には「最終確認日」を明記しています。判定の根拠となる参照元は、各記事下部に以下の4カテゴリで整理して掲載しています。
| カテゴリ | 表示例 |
|---|---|
| 料金表・料金プラン | 公式料金プランページ |
| 燃料費調整・市場連動 | 燃料費調整単価一覧/市場連動単価ページ |
| 契約条件 | 重要事項説明書/電気需給約款 |
| 特典・キャンペーン | 特典詳細ページ |
出典・参照データ
本ランキングの算出にあたり、以下の出典を参照しています。
- 各電気事業者の公式サイトに記載された料金プラン情報(各記事の更新日時点)
- 経済産業省 資源エネルギー庁「登録小売電気事業者一覧」
- 一般社団法人 日本卸電力取引所(JEPX)「スポット市場・時間前市場取引結果」
- 東京都「家庭のエネルギー消費動向実態調査」(電気使用量の参考資料として)
- 各エリアの旧一般電気事業者(東京電力エナジーパートナー、関西電力ほか)の従量電灯プラン公開情報
検証対象記事一覧
各記事で評価対象としたプランの一覧と、それぞれの基本料金・電力量料金・契約条件は、各記事内の比較表に掲載しています。エリア別の電力会社ランキング記事は以下からご確認いただけます。
改定履歴
本ページの評価基準・配点・検証方法に関する改定履歴を時系列で記録しています。
| 日付 | 改定内容 |
|---|---|
| 2026年6月4日 | 電力会社ランキングの算出基準ページを公開 |