- 「ポケット型WiFiを乗り換えたいけど、どのサービスが良いかわからない…」
- 「違約金が高くてポケット型WiFiから乗り換えられない」
近年ポケット型WiFiのサービスがかなり増え、乗り換えるにしてもどのサービスにしたら良いかわからないという方が多くいます。
そこで当記事では、ポケット型WiFiから乗り換えを検討している方におすすめのネット回線や乗り換えに際しての注意点をまとめて解説しました。
- ポケット型WiFiの乗り換えで損をしない方法
- 乗り換え前に確認すべきこと
- 乗り換えに最適なおすすめポケット型WiFi
まず最初に結論ですが、乗り換えでおすすめなのは「楽天モバイル」です。
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ポケット型WiFiの乗り換えで損をしない方法
- 違約金なしで乗り換えをする
- 違約金払ってでも今すぐ乗り換えをする
1.違約金なしで上手に乗り換えする
ポケット型WiFiの乗り換えでネックになるのが契約更新月以外で解約したときに発生する違約金です。
違約金は機種によっては20,000円前後必要になります。そのため、違約金がかからない更新月で解約することがポイントです。
一般的にポケット型WiFiの契約期間は2~3年になっています。
「もう少しで契約期間が終わりそう」という方は解約を少し待って、契約更新月に入ってから解約するようにしましょう。
ちなみに、ポケット型WiFiを最もお得に使う方法は、契約更新月が来るたびに別のモバイルWi-Fiに乗り換えるという方法です。
この方法を使うことで、乗り換えの度にキャンペーンを利用できるため、かなりお得にネット回線を確保することができます。
契約・解約に工事や期間を必要とせず、簡単に乗り換えられるポケット型WiFiでは、実際に契約更新月が来るたびに別のポケット型WiFiに乗り換えているような人もいます。
ポケット型WiFiの乗り換えで損しないためにも、しっかりと更新月の確認はしましょう。
2.違約金かかってもいいから今すぐ解約する
とはいえ、引っ越しで対応エリアから出てしまったり、スマホのプランを見直ししてポケット型WiFiが不要になったりと、今すぐ解約したいと思うこともあります。
そういったときにおすすめなのが、「違約金負担」のキャンペーンを実施しているモバイルWi-Fiに乗り変える方法です。
現在人気のポケット型WiFiで、違約金負担キャンペーンを実施しているのは以下の2社になります。
回線サービス名 | 違約金負担額 | 適用条件 |
---|---|---|
Broad WiMAX 公式サイトをみる | 最大19,000円 | ・ギガ放題バリュー/フリープランを申し込む ・クレジットカード払い ・安心サポートプラス、MyBroadサポートに加入 |
GMOとくとくBB WiMAX 公式サイトをみる | 23,000円 ⇒解約金20,000円未満 最大40,000円 ⇒解約金20,000円以上 | ・申し込み時に既存回線を利用していること ・申し込み後電話で特典の申し込みをすること ・解約違約金明細の写真を提出すること |
負担額はBroad WiMAXで「最大19,000円」GMOとくとくBB WiMAXで「最大40,000円」です。
ポケット型WiFiの違約金は高くても20,000円ほどなので、どちらのキャンペーンでも実質無料で乗り換えられるでしょう。
ただし、キャンペーンの適用にはそれぞれ条件があります。
Broad WiMAXは2つのオプションに加入、GMOとくとくBB WiMAXは電話申し込みと違約金明細の提出が忘れやすいポイントですので注意してください。
ポケット型WiFiの乗り換え前に確認すべき5つのこと
- 契約期間と解約金の把握
- 端末代金の残債を調べる
- キャンペーン適用の有無
- 端末の返却
- 次の乗り換え先を探す
1.契約期間と解約金を把握する
冒頭でも記載しましたが、乗り換えでネックになるのは違約金です。
そこでまずは、現在契約しているポケット型WiFiの契約期間と解約金を把握しましょう。
一般的に契約期間は2~3年ですが、実際の細かな更新月は契約しているポケット型WiFiのマイページや契約時に送付された書類で確認できます。
更新月の基準はポケット型WiFiによって異なり、契約から26ヶ月目の場合もあれば、25~27ヶ月の3ヶ月間が更新月として設定されているような場合もあります。
わからない場合は、電話での問い合わせも利用してみてください。
そして更新月に合わせて、違約金が発生する場合の金額も確認しておきます。
基本的にポケット型WiFiの解約金は違約金のみです。違約金が発生しない場合は無料で解約できるので、できるだけ更新月を狙って解約しましょう。
解約と契約を上手くすることで、月額費用が被ることなくお得に乗り換えられます。
月額料金が2社かぶらないようにうまく計算しよう。基本はいま使っているところを解約してから、次のポケットWiFiの契約だよ!
2.端末代金の残債を調べる
スマホと同じでポケット型WiFiの端末自体にも料金がかかります。
通常、契約期間中に24回や36回に分割して支払うのが一般的です。
分割した全ての金額を支払う前にサービスを解約すると、支払いが残っている分の端末代を解約時に一括で支払う必要があります。
たとえば、現在のGMOとくとくBB WiMAXは端末代金27,7200円を36回の分割(770円/月)で支払います。
このサービスを24ヶ月で解約したとすると、残り11ヶ月分の端末代金6,655円を解約時にプラスして支払うといった仕組みです。
ただし、サービスによっては端末代金が完全無料になっている場合もあります。
そのため、WEBや電話で端末の支払い方法と残債金額を調べて、解約時に支払いがあるかないかをチェックしておきましょう。
3.キャンペーン適用がないか調べる
契約から解約までの期間が短い人はキャンペーンの有無を確認しましょう。
特に契約時のキャンペーンで「キャッシュバック」という項目があった人は注意が必要です。
キャッシュバックには「申し込みの翌月を1ヶ月目として12ヶ月目以降に支払う」や「利用開始から6ヶ月後に支払う」など、期間の制限がかかっているものが多くあります。
こういったキャンペーンは、期間を満たす前にサービスを解約してしまうと受け取ることができません。
金額によっては、2~3万円損してしまうこともあります。
そのため、期間浅めで解約しようと考えている方は、キャンペーンの有無をしっかりと確認した上で解約するようにしましょう。
4.端末を返却する必要がないか調べる
ポケット型WiFiの端末は販売とレンタルの2つがあり、どちらかによって解約後の流れが異なります。
簡単にまとめると以下のとおりです。
端末 | 違料金の支払い | 解約後の流れ |
---|---|---|
販売 | 契約中に端末代金を支払う | 端末が手元に残る |
レンタル | 端末代金は支払わない | 端末を返却する |
「2.端末代金の残債を調べる」で端末の代金を調べた際に端末の支払いが無かった人は、返却の有無を確認するようにしましょう。
端末の返却は解約から1ヶ月以内が期限になります。返却を忘れてしまうと、端末代金相当(約2万円)ほどの金額を支払わなくてはなりません。
「今の端末がレンタルか販売かわからなくて心配…」という人は、確認の問い合わせをしてから解約すると良いでしょう。
5.乗り換え先を探す
解約をする前に、ポケット型WiFiの乗り換え先を探しましょう。
ポケット型WiFiの乗り換えは光回線と比較するとかなり簡単です。
申し込みから3営業日以内ほどで利用できるようになるため、次のポケット型WiFiを決めたあとに今の回線を解約、そして解約時期に合わせて新しく契約という流れが理想と言えます。
そのため、キャンペーンなども考慮しながら新しいポケット型WiFiを見つけましょう。
おすすめのポケット型WiFiは「【パターン別】乗り換え先に最適なポケットWiFi3選」で紹介しますので、まだ決まっていない方は参考にしてみてください。
コラム.速度が速くならないか試してみる
現在のポケット型WiFiの解約理由が「通信速度がイマイチだから」という場合は、乗り換えることなく改善できる可能性があります。
具体的には、以下の方法を試してみてください。
- 端末を再起動する
- クレードルを利用して有線接続してみる
- 端末を窓際に置いてみる
- ボウルとアルミホイルを使ってパラボラアンテナを作ってみる
- 接続する周波数帯を切り替える
理想は、パラボラアンテナの中に端末を入れて、それを窓際に置くという方法です。
ダメ元でWiMAXの電波悪いとこで手作りパラボラ📡作戦して基地局があると思しき方向に向けたら
— とーや🌊🌿👘🍶 (@ani_toya) January 16, 2023
4Gアンテナ1本→5Gアンテナ3本
まで改善して震えてる
材料
アルミホイル
洗面器
ガムテープ
くねくねスマホスタンド
ダイソーのミニアウトドア3脚チェア pic.twitter.com/C7G7e2WjL9
ボウルとアルミホイルで簡単なアンテナを作り電波を受け取りやすくすることで、通信速度が改善するという仕組みになります。
実際に通信速度が改善したという声もかなり多いです。もしWiMAXの速度が遅いと感じたらぜひためしてみてください。
【パターン別】乗り換え先に最適なポケット型WiFi3選
ここからは、乗り換えにおすすめのポケット型WiFiを紹介していきます。
乗り換え時に注目するポイントはさまざまありますが、特におすすめなのはキャンペーンを重視した選び方です。お得な割引や高額なキャッシュバックが簡単に受け取れるかどうかが重要になります。
もちろん元の料金やサービスも大事ではありますが、キャンペーンにも注目して乗り換え先のポケットWi-iFiを選んでみてください。
なお、ここでは以下6つのパターンに分けて紹介します。
- ポケット型WiFi ⇒ ポケット型WiFiへの乗り換え
- ポケット型WiFi ⇒ WiMAXへの乗り換え
- WiMAX ⇒ ポケット型WiFiへの乗り換え
- ポケット型WiFi ⇒ 光回線への乗り換え
- ポケット型WiFi ⇒ 置くだけホームルーターへの乗り換え
- 光回線 ⇒ ポケット型WiFiへの乗り換え
自分に当てはまるパターンを見つけてみてください。
ポケット型WiFi→ポケット型WiFiの場合
まずは、ポケット型WiFiからポケット型WiFiへ乗り換える場合です。
月額料金の安さや契約期間の縛りなど、複数の要素からおすすめのサービスを3つ紹介します。
1.ZEUS WiFi(とにかく安い)
「ZEUS WiFi」は、月額料金の安さに特化したサービスです。
ZEUS WiFiの料金プラン
- 20GB:2,178円 ⇒ キャンペーンで6ヶ月間980円
- 40GB:2,948円 ⇒ キャンペーンで6ヶ月間1,680円
- 100GB:4,268円 ⇒ キャンペーンで6ヶ月間1,980円
どの容量帯であっても、ポケット型WiFiの中でトップクラスの料金になります。
さらに最初の約6ヶ月間は、半額ほどで使えるキャンペーンも実施中です。
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2.クラウドWiFi東京(プラン豊富+縛りなし)
「クラウドWiFi東京」は3つのプランが縛りなしで選べるポケット型WiFiです。
20GB・50GB・100GBの3つのプランが用意されており、どのプランも契約期間の縛りなく使えます。
クラウドWiFi東京の料金プラン
- 20GB:2,580円(端末名:U2s)
- 40GB:2,980円(端末名:U2s)
- 100GB:3,718円(端末名:U3)
もちろん解約金も発生していないため、一時的に使う分にも非常に便利です。
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https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/cloudwifi/
3.楽天モバイル(縛りなし+エリア無制限)
「楽天モバイル」は、使用したデータ容量に応じて月額料金が変動するポケット型WiFiです。
3GBまで1,078円、3GB~20GBまで2,178円、20GB~が3,278円になります。
楽天モバイルの料金プラン
- 3GBまで:月々1,078円
- 3~20GBまで:月々2,178円
- 20GB超過後:月々3,278円
契約期間の縛りもなく、楽天エリア内であれば通信量も無制限で使えるため、エリア内に住んでいる方にはおすすめです。
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公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
ポケット型WiFi→WiMAXへ
続いて、ポケット型WiFiからWiMAXに乗り換える場合です。
「ポケット型WiFiとWiMAXって何が違うの?」という方向けに、簡単に違いをまとめてみました。
ポケット型WiFi | WiMAX | |
---|---|---|
料金とプラン | 容量ごとの料金プラン | 使い放題で料金固定 |
通信速度(※) | 下り最大150Mbpsが多い | 下り最大2.7Gbps |
通信制限 | 容量を超えると制限 | 原則制限はなし |
契約期間 | ないものが多い | 1年~3年 |
対応エリア | かなり広い | 広い |
あまりインターネットを使わない方は、容量ごとに料金がわかれたポケット型WiFiがおすすめです。
一方で、動画を良く見る方や仕事でネットを使う方などは通信品質が高いWiMAXの方が快適に使えるでしょう。
自分の環境に当てはめて、どちらにするか決めてみてください。
1.Broad WiMAX(解約金負担&6ヶ月目に支給)
「Broad WiMAX」は、契約期間のあるプランとないプランを自由に選べるWiMAXです。
また、違約金負担キャンペーンも実施しており、最大19,000円の違約金負担が申し込みから6ヶ月後に振り込まれます。
Broad WiMAXの料金プラン
- ギガ放題コスパDXプラン(2年契約):3,773円~
- ギガ放題縛りなしDXプラン(縛りなし):3,960円~
かなり早い時期の振り込みになるので、心配なく受け取れるでしょう。
\ 違約金負担キャンペーンあり! /
2.GMOとくとくBB(解約金負担&13ヶ月目に支給)
GMOとくとくBB WiMAXは、月額1,089円~と月額料金の安さが魅力のWiMAXです。
GMOとくとくBBの料金プラン
- 端末発送月:月額1,089円
- 1ヶ月目~12ヶ月目:月額3,784円
- 13ヶ月目~35ヶ月目:月額4,334円
違約金負担キャンペーンも実施しており、最大40,000円分乗り換えの代金を負担してくれます。ただし、受け取りが12ヶ月後なので受け取り忘れには注意が必要です。
\ 5Gが使える最安のポケット型WiFi /
3.BIGLOBE WiMAX +5G(縛りなし)
「BIGLOBE WiMAX」は縛りがないのが魅力のWiMAXです。
月額料金は2ヶ月目以降4,928円と一般的ですが、契約期間や契約解除料が必要ないため、急な引っ越しや解約にも簡単に対応できます。
BIGLOBE WiMAX +5Gの料金プラン
- 1ヶ月目~24ヶ月目:月額3,773円
縛りなしで支払い方法が口座振替にも対応しているBIGLOBE WiMAXはおすすめです。
\ 口座振替にも対応したWiMAX /
公式サイト
https://join.biglobe.ne.jp/mobile/wimax/
WiMAX→ポケット型WiFiへ
続いて、WiMAXからポケット型WiFiへの乗り換えを検討している場合です。
現在WiMAXを利用していて、「通信容量をほとんど使わない」「WiMAXに対応していないエリアに引っ越した」という方はポケット型WiFiへの乗り換えをおすすめします。
ここでは、WiMAXからポケット型WiFiへ乗り換える際におすすめのポケット型WiFiをまとめました。
1.クラウドWiFi東京(縛りなし+プラン豊富)
WiMAXからの乗り換えは、プランが豊富に選べ契約期間の縛りがない「クラウドWiFi東京」がおすすめです。
20GB・50GB・100GBの3つの容量から好きなものが選べます。
クラウドWiFi東京の料金プラン
- 20GB:2,580円(端末名:U2s)
- 40GB:2,980円(端末名:U2s)
- 100GB:3,718円(端末名:U3)
引っ越しをすることになったとしても、期間を気にせず無料で解約できるため、移動が多い方でも安心して契約できるでしょう。
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https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/cloudwifi/
2.楽天モバイル(縛りなし+エリア無制限)
通信容量をほとんど使わないという方におすすめなのが「楽天モバイル」です。
楽天モバイルは完全従量制のポケット型WiFiで、3GB以内の容量しか使わない月は月額1,078円だけで利用できます。
逆に20GB以上使う月は、どれだけ容量を使ったとしても3,278円です。
楽天モバイルの料金プラン
- 3GBまで:月々1,078円
- 3~20GBまで:月々2,178円
- 20GB超過後:月々3,278円
使う頻度が異なる人は、楽天モバイルがぴったりでしょう。
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https://network.mobile.rakuten.co.jp/
3.ZEUS WiFi(安いから+2年)
ある程度使う容量が決まっていて、最安で使いたいという方は「ZEUS WiFi」がおすすめです。
毎月20GBほどの使用料であれば、WiMAXの約半額で使えます。
ZEUS WiFiの料金プラン
- 20GB:2,178円 ⇒ キャンペーンで6ヶ月間980円
- 40GB:2,948円 ⇒ キャンペーンで6ヶ月間1,680円
- 100GB:4,268円 ⇒ キャンペーンで6ヶ月間1,980円
ただし、2年間の契約期間縛りがあります。転勤や引っ越し先でも使えることの方が多いですが、しっかり確認した上で契約しましょう。
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ポケット型WiFi→光回線の場合
続いて、ポケット型WiFiから光回線へ乗り換える場合です。
まずはポケット型WiFiと光回線を表で比較してみました。
ポケット型WiFi | 光回線 | |
---|---|---|
月額料金 | 1,000円~4,000円(容量によって変動) | 5,000円~6,000円 |
通信速度(※) | 最大150Mbps~ | 最大1Gbps~ |
契約期間 | ないものが多い | 2年~3年のものが多い |
開通工事 | 必要なし | 必要 |
開通までの期間 | 3営業日以内 | おおよそ1ヶ月 |
※記載の通信速度は規格上の最大値であり、実際の通信速度を保証するものではありません。
ポケット型WiFiと光回線では、回線の特徴が大きく異なってきます。
簡単にまとめると、以下のような使い分けがおすすめです。
- ポケット型WiFiがおすすめ:ネットは動画を見たりする程度で外でも使いたい
- 光回線がおすすめ:ゲームをしたり、頻繁に動画をみる
光回線への乗り換えを検討している方は、以下のおすすめをぜひ参考にしてみてください。
1.NURO光(単純に速度が速い)
通信速度や安定性などの通信品質で選ぶなら「NURO光」がおすすめです。
NURO光はSo-net独自の光ファイバーを利用した光回線で、G-PONという特殊な設備を利用し最大10Gbpsという回線を実現しています。
NURO光の料金プラン(戸建て)
- 3年契約プラン:月額5,200円
- 2年契約プラン:月額5,700円
また、60,000円という高額なキャッシュバックも魅力の1つです。
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https://www.nuro.jp/hikari/
2.ドコモ光 GMOとくとくBB
ドコモスマホを使っている方は、唯一セット割が使える「ドコモ光」がおすすめです。
ドコモ光×GMOとくとくBBでは、高速な無線LANルーターを無料でレンタルでき、IPv6の高速通信を簡単に適用できます。
ドコモ光×GMOとくとくBBの料金プラン
- 戸建てプラン:月額5,720円
- 集合住宅プラン:月額4,400円
契約時はオプションに応じた最大20,000円のキャッシュバックがあるため、忘れないようにしましょう。
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公式サイト
https://gmobb.jp/lp/docomohikari/
3.auひかり GMOとくとくBB
auスマホを使っている方におすすめなのが「auひかり」です。
auひかりはau・UQモバイルのセット割が使えるだけでなく、KDDI独自の光ファイバーを利用することで高品質な通信になっています。
auひかり×GMOとくとくBBの料金プラン
- 集合住宅・マンションプラン:月額2,860円~
- 戸建てプラン:月額4,400円~
GMOとくとくBBから申し込むことで、月額料金の大幅割引と解約金負担の特典が受けられます。
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公式サイト
https://gmobb.jp/service/auhikari/
ここで紹介したネット回線以外にも、お得なキャンペーンを利用して光回線を選ぶのもおすすめです!
ポケット型WiFi→置くだけホームルーターの場合
続いて、ポケット型WiFiからホームルーター(置くだけWiFi)へ乗り換える場合です。
ホームルーターに関しても、簡単にポケット型WiFiと比較しておきます。
ポケット型WiFi | ホームルーター | |
---|---|---|
月額料金 | 1,000円~4,000円(容量によって変動) | 4,000円~5,000円 |
通信速度(※) | 最大150Mbps~ | 最大612Mbps~ |
契約期間 | ないものが多い | ないものが多い |
同時接続台数 | 16台 | 40台~ |
持ち運び | できる | できない |
ホームルーターは端末の性能が高いため、ポケット型WiFiよりも通信品質に優れています。
ただしその分、月額料金が高かったり、持ち運びができなかったりといったデメリットもあります。
「固定回線はいらないけど、ある程度ネット環境を構築したい」というような方はホームルーターを検討してみると良いでしょう。
1.GMO home 5G
ドコモのスマホを使っている方にはドコモの「GMO home 5G」がおすすめです。
月額料金は4,950円~で、5G通信にも対応しておりエリア内であれば最大4.2Gbpsの高速通信が可能になります。
GMO home 5Gの料金プラン
- 月額4,950円
- 端末価格は実質無料
また、契約時には18,000円のAmazonギフト券が無償で貰えるため、簡単お得に契約できるのも魅力の1つでしょう。
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公式サイト
https://gmobb.jp/service/docomo5g/
2.Yahoo!BB softbank Air
ソフトバンクスマホを使っている方には、「SoftBank Air」がおすすめです。
通常の月額料金は5,368円と少し高めの部類ですが、SoftBank Airの端末を購入することで合計41,712円の大幅な月額料金割引を受けられます。
YahooBB! Softbank Airの料金プラン
- 1ヶ月目~12ヶ月目:月額3,278円
- 13ヶ月目~:月額5,368円
「5の付く日」「日曜日」だけで適用される25,000円のキャッシュバックと合わせるとかなりお得になるため、SoftBank Airを検討している方はしっかり狙って契約しましょう。
\ 5Gが使える最安のポケット型WiFi /
公式サイト
https://bbpromo.yahoo.co.jp/softbank-air/
3.Broad WiMAX(ホームルーター)
auスマホを使用している方は「Broad WiMAX」のホームルーターがおすすめです。
Broad WiMAXは契約時の特典が豊富で、20,743円の端末料金が完全に無料、さらに他社乗り換え時は最大19,000円の違約金負担を実施しています。
BIGLOBE WiMAX +5Gの料金プラン
- 1ヶ月目~24ヶ月目:月額3,773円
月額料金も3,883円~とかなり安く、契約期間のないプランも用意されているため、引っ越しが多い方にもおすすめです。
\ プランが選べるWiMAXルーター! /
光回線→ポケット型WiFiの場合
最後に光回線からポケット型WiFiへ乗り換える場合になります。
光回線を使っていたものの「ネットをあまり使わないから固定回線はいらない」「少しでもネット料金を安くしたい」という方はポケット型WiFiへの乗り換えがおすすめです。
違約金負担系のサービスもあるため、解約金がある方はそういった点も注目して自分に合ったサービスを見つけてみてください。
1.Broad WiMAX(解約金負担)
はじめてポケット型WiFiを使う方は、契約期間のない「Broad WiMAX」がおすすめです。
Broad WiMAXであれば、「ポケット型WiFiにしたら使用感があまり良くなかった」となった場合に、いつでも解約できます。
BIGLOBE WiMAX +5Gの料金プラン
- 1ヶ月目~24ヶ月目:月額3,773円
光回線は違約金がかかるケースも多いため、最大19,000円の違約金負担が付いているのも嬉しいポイントでしょう。
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2.GMOとくとくBB(解約金負担)
高額な違約金が発生する場合におすすめなのが「GMOとくとくBB WiMAX」です。
GMOとくとくBB WiMAXでは、違約金や撤去費用などの総合的な解約金が20,000円を超える場合に
最大40,000円の違約金が負担されるキャンペーンを実施しています。
GMOとくとくBBの料金プラン
- 端末発送月:月額1,089円
- 1ヶ月目~12ヶ月目:月額3,784円
- 13ヶ月目~35ヶ月目:月額4,334円
そのため、解約金をほぼほぼ全て相殺できるのが魅力です。
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公式サイト
https://gmobb.jp/
3.ZEUS WiFi(安いから)
とにかくネット回線を安くしたいという人には、「ZEUS Wi-Fi」がおすすめです。
2年間の契約期間はあるものの、光回線の半額ほどでネット環境を作れます。
ZEUS WiFiの料金プラン
- 20GB:2,178円 ⇒ キャンペーンで6ヶ月間980円
- 40GB:2,948円 ⇒ キャンペーンで6ヶ月間1,680円
- 100GB:4,268円 ⇒ キャンペーンで6ヶ月間1,980円
ただしプランによって月間で使えるデータ容量が決まっており、データ容量を使い切ってしまうと、最大128Kbpsの通信制限が掛かってしまうため、動画を見たりゲームをする人は注意してください。
\ 最安クラスのポケット型WiFi /
ここまで読んでもしよく分からない、もっと総合的に見て一番おすすめのポケット型WiFiを教えてほしいという方がいたらこちらの記事を読んでみてください!
ポケットWiFiを乗り換える5つのメリット
現在使っているポケット型WiFiにもよりますが、乗り換えることで得られるメリットは大きく5つあります。
- 月額料金が安くなる
- 通信速度が速くなる
- 通信制限や容量制限がゆるくなる
- 対応エリアが広がる
- 端末が新品になる
快適に使えるようになるケースが非常に多いため、現在使っているサービスも考慮しつつチェックしてみてください。
1.月額料金が安くなる
ポケット型WiFiを乗り換えることで月額料金が安くなる可能性があります。
ポケット型WiFiを提供している企業は年々増えており、それぞれの企業が顧客を確保するためにさまざまなプランを作り出しています。
そのため、たった1年~2年更新しないだけで、さらに安いポケット型WiFiが出る可能性が高いです。
同じサービス内での料金変更も考えられるため、とりあえず安くしたいという方は、同じサービスでのプラン変更があるかを確認してみても良いかもしれません。
2.速度が速くなる(5G)
1年~2年前に契約した人であれば、通信速度の向上も見込めます。
端末自体の性能が上がり、なおかつ5G回線が普及してきたことで、ポケット型WiFiやWiMAXなどの端末でも、かなりの通信速度が出せるようになってきました。
WiMAXは最大2.7Gbps、ホームルーターは最大4.2Gbpsと最大速度だけで見ると光回線を大きく超える通信速度になっています。
実際、速度測定サイト「みんなのネット回線速度」のデータを見てみると、5Gルーターの下り平均実測値は200Mbpsを超える速さです。
対応エリアの有無こそあるものの、5Gが使えるエリアであれば大きな速度向上が見込めるでしょう。
3.制限がゆるくなる
通信制限に悩んでいる方も乗り換えがおすすめです。
既存の多くのポケット型WiFiは月間7GBや3日で5GBなどの通信制限制度がありました。
しかし現在は、楽天モバイルやWiMAXを始めとする多くのポケット型WiFiで、3日間や月ごとの通信制限がなくなってきています。
そのため「毎月制限にかかりそうで使えなかった…」というような方でも、安心して使えます。
また、毎月の容量を決めて契約するプランと完全無制限のプランから選ぶこともできるため、より自分に合ったサービスが見つけられるでしょう。
4.エリアが広がる
契約するサービスによっては、提供エリアが広がることもあります。
たとえば、各キャリアが販売しているホームルーターや3大キャリアの回線が使えるポケット型WiFiは、スマホで使う電波をそのままWi-Fiに使っています。
そのため、今までのポケット型WiFiと比較して対応エリアがかなり広いです。
ただし、5G対応エリアに関しては都心部に集中しています。
せっかくなら5G回線を使いたいという方は、しっかりとエリアを確認してから申し込むようにしましょう。
5.端末が新品になる(バッテリーの持ちがよくなる)
ポケット型WiFiは長い間同じ端末を使っていると、バッテリーの持ちが悪くなってきたり、反応が悪くなってきたりします。
その点、ポケット型WiFiを乗り換えることで端末を新品に切り替えることが可能です。
それに伴い、バッテリーの持ちや反応もよくなります。
外でパソコンを開いて仕事をする人や頻繁に動画を見る人にとっては、バッテリー持ちの良し悪しは非常に重要なポイントです。
ポケット型WiFiの電源がすぐ切れてしまうと、持ち運べるというメリット自体も意味がなくなってしまいます。
端末が新品になることで、そういったバッテリー問題が解決されるのは大きなメリットでしょう。
ポケット型WiFi乗り換えの具体的な手順は?
ここからは、ポケット型WiFiを乗り換えるときの手順についてです。
具体例として、ここではBroad WiMAXへ乗り換える際の流れを解説します。
解約する際の注意点や申し込み時のポイントもありますので、必ず間違えないように申し込むようにしましょう。
1.他社を解約する
まずはじめに現在契約しているポケット型WiFiの解約をします。
このとき「ポケットWiFiの乗り換え前に確認すべき5つのこと」で解説した5つの注意点をしっかりと確認してから解約するようにしてください。
確認したい5つのポイント
- 契約期間と解約金を把握する
- 端末代金の残債を調べる
- キャンペーン適用がないか調べる
- 端末を返却する必要がないか調べる
- 乗り換え先を探す
解約は、WEBもしくは電話で手続き可能です。
電話だと繋がりづらい場合もありますので、簡単にできるWEBからの申し込みをおすすめします。
解約の時期によっては損してしまう可能性もあるので、解約にかかる費用を確認した上で解約するようにしましょう。
2.Broad WiMAXの公式サイトより申し込み
既存回線の解約が決まったら、新しいポケット型WiFiを契約します。
申し込み時にキャンペーンを選択するタイプのポケット型WiFiの場合は、忘れずにキャンペーンの選択をしましょう。
このとき注意したいのが、キャンペーンの適用条件です。
Broad WiMAXの場合は、どのタイミングで既存回線の解約をしたとしても違約金負担のキャンペーンが適用されます。
しかしGMOとくとくBB WiMAXの違約金負担は、既存回線を解約する前にGMOとくとくBBを契約しないと適用されない仕組みになっています。
このように、同じポケット型WiFiでもキャンペーンの条件が異なることが多いです。
新しくポケット型WiFiを契約する際は、しっかりとキャンペーンの条件を確認してから申し込むようにしましょう。
3.解約書類をBroad WiMAXへ郵送する
申し込みが完了したら、既存回線の解約書類をBroad WiMAXへ郵送します。
解約書類はインターネット回線を解約した証明書のことで、解約に必要な費用や契約者の名前などが記載されたものです。
解約時に解約書類が欲しいという旨を伝えると発行してくれますので、忘れずに発行してもらうようにしてください。
なお、このときも2つの注意点があります。
- Broad WiMAXの契約者名義と同じであること
- 発行から4ヶ月以内のものであること
2つの注意点のうちどちらかでも満たせていないと、キャンペーンが適用されません。
必ず両方を満たした上で申し込むようにしましょう。
4.キャッシュバックを受け取る(6ヶ月後)
キャッシュバックの還元時期は申し込みから6ヶ月後です。
6ヶ月後に指定された口座に振り込まれますので、振り込みの有無の確認だけ忘れないようにしましょう。
ただし、以下の場合はキャンペーンが適用されなくなります。
- 6ヶ月以内にBroad WiMAXを解約した場合
- 6ヶ月目に月額料金が滞納している場合
キャッシュバックが貰えるように、支払いミスなどには注意してください。
乗り換え時によくある質問
最後に、ポケット型WiFiの乗り換えでよくある疑問点についてまとめました。
気になるポイントがある人はチェックしてみてください。
まとめ
このページでは、ポケット型WiFiを乗り換える際の注意点やおすすめの端末などを紹介しました。
ポケット型WiFiの乗り換えでは以下3つのポイントをチェックしましょう。
- 解約するサービスの違約金と端末の残債など解約金を確認する
- 自分のネット使用状況などに合わせて乗り換えるネット回線を決める
- キャンペーンをしっかりと適用する
まず始めに解約に必要な料金を確認しておきます。
その後、どれくらいネット回線を使うか、ゲームをするかなど、使用用途に合わせて自分に合ったネット回線を見つけましょう。
最後に、お得に申し込める窓口から契約すると乗り換えは完了です。自分に合った回線を見つけて契約してみてください。
料金プラン | 1,397円~3,773円(ギガ放題コスパDXプラン) 1,397円~3,960円(ギガ放題縛りなしDXプラン) |
最低利用期間 | 2年 or 縛りなし |
初期費用 | 3,300円 |
回線 | WiMAX回線 |
支払い方法 | クレジットカード / 口座振替 |
公式サイト | https://wimax-broad.jp/ |
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