- 「eSIMの具体的なメリットってなに?」
- 「eSIM対応のおすすめ格安SIMはどこ?」
結論からいうと、eSIM対応でおすすめの格安SIMは以下の6つです。
- ahamo
- 楽天モバイル
- LINEMO
- povo2.0
- ワイモバイル
- UQ mobile
eSIMは便利な機能であるもののスマホの一機能に過ぎないため、やはり重要なのはデータ容量や基本料金などを考慮し自分に合ったブランドを契約することです。
しかし、全部で20社以上ある格安SIMの半数以上がeSIMに対応しており、初心者の人はどれを選べばよいか迷ってしまうでしょう。
そこで本記事では、すべての格安SIMのなかからeSIMに対応しているおすすめの6社を厳選してご紹介します。
eSIMのメリット・デメリットなどの基本知識も解説しているので、eSIMを検討中の人はぜひ参考にしてみてください。
- eSIMの基礎知識
- eSIMの4つのメリット
- eSIMの3つのデメリット
- eSIM対応のおすすめ格安SIM6選
eSIM対応のおすすめ格安SIM3選 | |
---|---|
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料金 | 速度 | ||
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事務手数料 | 使用回線 | 5G | eSIM |
無料 | docomo | 対応 | 対応 |
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eSIMとは?SIMカードと何が違う?
eSIMとはスマホにあらかじめ内蔵されたSIMのことで、2018年頃から普及し始めた比較的新しい技術です。
従来のSIMカードはSIMスロットにカードを挿入し有効化しますが、eSIMは「プロファイル」と呼ばれる契約者情報をオンライン上でダウンロードすることで有効化します。
eSIMにはさまざまなメリット・デメリットがありますが、使いこなすことでスマホがより便利になる画期的な技術です。
eSIMのメリット4つ
eSIMを利用することによる代表的なメリットは以下のとおりです。
- 手続きがオンライン上で完結する
- デュアルSIMでサブ回線を設定できる
- SIMカードの紛失や破損の心配がない
- 海外旅行や出張などに便利
携帯電話の利便性を大きく向上させるメリットなので、ぜひ目を通してみてください。
メリット1. 手続きがオンライン上で完結する
eSIMを利用すればSIMカードが不要なので、すべての手続きがオンライン上で完結します。
従来のSIMカードの場合、カードを店舗もしくは郵送で受け取ってから初期設定を始めなければなりませんでした。
しかしeSIMの場合はそのような手間を省略できるため、以下のような人にもおすすめです。
- 忙しくて店舗に行く時間がない
- 申し込み後すぐに使い始めたい
eSIMにより全ての手続きがオンライン上で完結するため、ユーザーは時間に囚われず手軽に契約手続きを行えるようになりました。
メリット2. SIMカードの紛失や破損の心配がない
eSIMはSIMカードのように抜き差しする必要がないため、紛失や破損の心配がありません。
現在の主流であるnanoSIMカードは「12.3mm×8.8mm」と非常に小さいため、抜き差しする際に落としてしまうことも少なくありません。
またSIMカードの挿入方法を間違えてSIMスロットを破損した事例もあるので、SIMカードは紛失や破損のリスクが高いといえます。
一方でeSIMには紛失や破損のリスクがないので、スマホの扱いに不慣れな人にもおすすめです。
メリット3. デュアルSIMでサブ回線を設定できる
eSIMを利用すれば、ひとつのスマホで2つの回線を利用できる「デュアルSIM」の設定が可能です。
eSIMに対応しているスマホのほとんどはSIMカードにも対応しているため、それぞれに別の回線を設定することでデュアルSIMを運用できます。
デュアルSIMの活用例と具体的なメリットは以下のとおりです。
- 2つの電話番号を使い分ける
- 通話用とデータ通信用の回線を使い分ける
- 通信障害時のバックアップ
従来、このような使い方は端末を2台持つことでしか実現できませんでしたが、デュアルSIMを活用すれば1台のスマホに集約できるのです。
特にスマホが生活の一部となっている昨今において、通信障害を見据えたバックアップは非常に重要だといえます。
eSIMを利用したデュアルSIMを設定しておけば、万が一の際に必ず役立つでしょう。
メリット4. 海外旅行や出張などに便利
eSIMを利用すれば、旅行や出張などによる海外での通信手段を簡単に確保できるのもメリットのひとつです。
日本で契約した回線は海外でも利用できるケースが多いものの、そのまま使うと通信料や通話料が高額になってしまう恐れがあります。
そのような事態を避けるために、現地もしくは日本で事前にプリペイド式のSIMカードを購入する人が多いのではないでしょうか。
しかし現地での購入は海外での貴重な時間を犠牲にし、また言語の違いによるハードルもあります。
日本で事前に購入する場合にも、注文時期によっては出発日に間に合わないケースもあるでしょう。
そんなときに便利なのが、海外で通信可能なeSIMを契約することです。
たとえば以下のようなサービスには豊富な国々に対応したプランがあり、eSIMなので申し込みから設定まで即日に完了します。
- World eSIM
- airalo
このように、いつでもどこにいても通信環境を構築できるのがeSIMの大きなメリットなのです。
eSIMのデメリット3つ
eSIMは便利で画期的な技術ですが、以下のようなデメリットも存在します。
- eSIM対応のスマホが必須
- 設定が難しいイメージがある
- 機種変更時に再設定の必要がある
申し込み後に後悔することがないよう、しっかりと目を通しておきましょう。
デメリット1. eSIM対応のスマホが必須
eSIMを利用するには、eSIM対応のスマホを使用していることが絶対条件です。
前述したとおり、eSIMは比較的新しい技術なので、古い端末は非対応の可能性があるので注意しましょう。
たとえばiPhoneを例に挙げると、以下のようにiPhoneXS/XRシリーズ以降の機種がeSIM対応であることがわかります。
- iPhone 15 Pro / 15 Pro Max
- iPhone 15 / 15 Plus
- iPhone 15 Pro / 15 Pro Max
- iPhone 14 / 14 Plus
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 13 Pro / 13 Pro Max
- iPhone 13 / 13 mini
- iPhone 12 Pro / 12 Pro Max
- iPhone 12 / 12 mini
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11 Pro / Pro Max
- iPhone 11
- iPhone XR
- iPhone XS Max
- iPhone XS
一方でeSIM対応のAndroidスマホは数が膨大なので、「機種名 + eSIM」とWeb検索して調べてみて下さい。
デメリット2. 設定が難しいイメージがある
「eSIM」はスマホ初心者にとって耳慣れない単語であり、設定の難しさを連想させてしまうのではないでしょうか。
しかしスマホの基本的な操作さえできれば、eSIMの設定自体は決して難しいものではありません。
各ブランドの公式サイト等には設定の手順がわかりやすく解説されており、また不明な点はサポートに尋ねることもできるので、はじめての人でも問題なく設定できるでしょう。
たとえばiPhoneで初めてeSIMを設定する場合は、以下のような流れで進めていきます。
- iPhoneをWi-Fiに接続し「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」を選択
- 「QRコードを使用」を選択しカメラを起動
- QRコードをスキャンもしくは「“写真”を開く」からQRコードの画像を選択
- eSIMの読み込みが完了したら「モバイル通信プランを追加」を選択し設定完了
eSIMは「難しそう」というイメージだけで敬遠するにはもったいないほど素晴らしい機能なので、ぜひチャレンジしてみてください。
デメリット3. 機種変更時に再設定の必要がある
eSIMは抜き差しの必要がないというメリットを前述しましたが、抜き差しできないということはデメリットにもなるのです。
たとえば機種変更をする際、SIMカードであれば旧端末から新端末へ差し替えるだけで設定が完了します。
一方でeSIMは差し替えができないので、旧端末のプロファイルを削除し新端末にダウンロードし直すという再設定の手間が発生します。
さらにeSIMプロファイルの再発行手続きは有料の場合があり、ブランドによっては数百円の費用がかかることもあるのです。
eSIMプロファイル再発行手続き費用の例 | |
---|---|
ahamo | 無料 |
povo | 無料 |
LINEMO | 無料 |
楽天モバイル | 無料 |
IIJmio | 220円 |
mineo | 440円 |
NUROモバイル | 440円 |
今のスマホを長く使う予定の人は気にならないかもしれませんが、頻繁に機種変更をする人には気になるデメリットではないでしょうか。
ちなみに、最近のiPhone(iOS16.0以上)には「eSIMクイック転送」という、iPhone間でeSIMプロファイルを転送できる機能が搭載されています。
「eSIMクイック転送」は再発行手続きを必要としない便利な機能ですが、利用できるのは以下のような一部のブランドです。(2023年12月時点)
- ドコモ
- ahamo
- au
- UQ mobile
- povo
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
- 楽天モバイル
今後「eSIMクイック転送」が格安SIM全体に広がり、より手軽にeSIMが利用できることを期待しましょう。
eSIM対応の格安SIM(MVNO)おすすめ6選
eSIM対応に対応しているおすすめの格安SIM(MVNO)を6社ピックアップしました。
以降では各ブランドごとの特徴を紹介しているので、ぜひ自分にあった格安SIMを探してみてください。
全20社のeSIM対応状況を見る
格安SIM | eSIM対応 |
---|---|
楽天モバイル | ◯ |
ahamo | ◯ |
LINEMO | ◯ |
povo 2.0 | ◯ |
ワイモバイル | ◯ |
UQ mobile | ◯ |
IIJmio | ◯ |
mineo | ◯ |
NUROモバイル | ◯ |
イオンモバイル | × |
リンクスメイト | ◯ |
BIGLOBEモバイル | × |
HISモバイル | ◯ |
日本通信SIM | ◯ |
y.u mobile | × |
QTモバイル | × |
LIBMO | × |
DMMモバイル | × |
J:COM MOBILE | ◯ |
エキサイトモバイル | × |
リペアSIM | × |
1. 楽天モバイル
月額3,278円でデータ無制限
料金プラン(税込) | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB以上:3,278円 |
---|---|
5G | あり(無料) |
使用回線 | 楽天モバイル ※楽天モバイルエリア外はau |
通話料金 | 22円/30秒 ※「Rakuten Link」アプリ利用で無料 |
支払方法 | クレジットカード・デビットカード、口座振替 |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
「楽天モバイル」はデータ使用量に応じて基本料金が変動する料金プランなので、ライトユーザーからヘビーユーザーまでお得に使えます。
使用量に応じて基本料金が増額するものの上限は3,278円/月(税込)なので、データ使用量が大きい人ほど得をする料金プランです。
さらに専用通話アプリ「Rakuten Link」による無制限かけ放題が、追加料金なしで利用できるのも大きなメリットだといえます。
また「楽天モバイル」では多くのキャンペーンが実施されており、端末をお得に購入できるのも嬉しいポイントです。
スマホの月額料金やスマホ本体をお得に購入したい人は、ぜひ「楽天モバイル」を検討してみてはいかがでしょうか。
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2. ahamo(アハモ)
高品質なドコモ回線の大容量プラン
料金プラン(税込) | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
---|---|
5G | あり(無料) |
使用回線 | ドコモ |
通話料金(税込) | 22円/30秒 |
支払方法 | クレジットカード・デビットカード、口座振替 |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
「ahamo」はドコモのオンライン限定プランで、安心のドコモ回線とコストパフォーマンスに優れた料金プランが特徴です。
基本プランは月間20GBの大容量で、さらに「5分以内かけ放題」が付いていることを踏まえると月額2,970円(税込)は非常にお得だといえるでしょう。
また「大盛りオプション」という超大容量の選択肢もあり、月額2,970円(税込)で月間100GB利用できます。
一方でライトユーザー向けの低容量プランは存在しないので、月々のデータ使用量が少ない人には不向きです。
月々のデータ使用量が多いヘビーユーザーは、通信品質・コストパフォーマンス共に優秀な「ahamo」を検討してみてはいかがでしょうか。
- 高品質なドコモ回線を使える
- 5分以内かけ放題が付いている
- 小容量のプランがない
- 店頭での申し込みには手数料3,300円が発生する
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公式サイトはこちら
https://ahamo.com/
3. LINEMO(ラインモ)
「LINEギガフリー」でLINE使い放題
料金プラン(税込) | 【LINEMOベストプラン】 3GBまで:990円 10GBまで:2,090円 【LINEMOベストプランV】 30GBまで:2,970円 |
---|---|
5G | あり(無料) |
使用回線 | ソフトバンク |
通話料金(税込) | 22円/30秒(税込) |
支払方法 | クレジットカード、口座振替、PayPay残高 |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
「LINEMO」はソフトバンクのオンライン専用プランで、小容量と中容量の2プランが用意されています。
小容量は3GB使える「LINEMOベストプラン」で990円~です。中容量は30GB使える「LINEMOベストプランV」で2,970円~と両者ともリーズナブルです。
また両プランに無料付帯している「LINEギガフリー」では、LINEアプリ使用中のデータ通信が無制限になります。
スマホの連絡手段はLINEのみというユーザーも多いなか、「LINEギガフリー」は実用性の高い無料オプションだといえるでしょう。
両プランで使えるPayPayポイント還元キャンペーンもお得なので、気になる人は公式サイトをチェックしてみてください。
- 高品質なソフトバンク回線を使える
- ポイント還元キャンペーンがお得
- 中容量のプランがない
- 店頭での申し込みができない
- 端末の取扱いがない
\最大15,000円分のPayPayポイント還元!/
LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/
4. povo 2.0(ポヴォ)
料金プラン(税込) | 基本料0円 ※都度トッピング購入 |
---|---|
5G | あり(無料) |
使用回線 | au |
通話料金(税込) | 22円/30秒 |
支払い方法 | クレジットカード・あと払い(ペイディ) |
公式サイト | https://povo.jp/ |
「povo2.0」はauのオンライン限定プランで、必要なときに必要な分だけトッピング(課金)する画期的な料金プランです。
基本料金は0GBで0円なので、高速データ通信を行うには以下のようなトッピングを購入しなければなりません。
データ トッピング | 1GB | 3GB | 20GB | 60GB | 120GB | 150GB | 300GB | 使い放題 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
料金 (税込) | 390円 | 1,260円 | 990円 | 2,700円 | 6,490円 | 21,600円 | 12,980円 | 9,834円 | 24,800円 | 330円 | 9,834円 |
利用期限 | 7日間 | 180日間 | 30日間 | 30日間 | 90日間 | 365日間 | 180日間 | 90日間 | 365日間 | 24時間 | (7日間) 12回分 |
通常どおりデータトッピングを購入し利用する方法もありますが、eSIMを使ったデュアルSIM運用にもうってつけです。
基本料金0円で維持したままサブ回線に設定し、必要なシーンで必要な分だけ課金するという使い方ができます。
デュアルSIM対応スマホを持っている人は、とりあえず「povo2.0」を契約しておいて損はないといえるでしょう。
格安サービスでありながらさまざまキャンペーンが開催されているので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
- 基本料金0円は唯一無二
- 高品質なau回線を使える
- 店頭での申し込みができない
- 端末の取扱いがない
- 180日以内に最低1回トッピングを購入しなければならない
\基本料金0円で使える!/
公式サイトはこちら
https://povo.jp/
5. Y!mobile(ワイモバイル)
固定回線のセット契約で業界最安水準
料金プラン(税込) | 4GB:1,078円〜 20GB:2,178円〜 30GB:3,278円〜 |
---|---|
5G | あり(無料) |
使用回線 | ソフトバンク |
通話料金(税込) | 22円/30秒 |
支払方法 | クレジットカード・デビットカード、口座振替、PayPay |
公式サイト | https://www.ymobile.jp/ |
「ワイモバイル」はソフトバンクのサブブランドで、サブブランドならではの回線品質と豊富な店舗数によるサポート力が特徴です。
「ワイモバイル」には以下の3つのプランがあり、全プランにセット契約や家族割、カード払いによる割引が適用されます。
プラン | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
---|---|---|---|
月間データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
基本料金 | 2,365円 | 4,015円 (1GB 以下は1,100円引き) | 5,115円 (1GB 以下は2,200円引き) |
PayPayカード割 | -187円 | -187円 | -187円 |
おうち割光セット(A)※1 | -1,100円 | -1,650円 | -1,650円 |
家族割引サービス※1※2 | -1,100円 | -1,100円 | -1,100円 |
最大割引後の料金 | 1,078円 | 2,178円 (1GB 以下は1,078円) | 3,278円 (1GB 以下は1,078円) |
※1 おうち割光セット(A)と家族割引サービスはどちらか一方の適用
※2 家族割引サービスは2回線目以降の適用
※ 料金は全て税込表記
全てのプランは割引制度ありきの料金設定であり、単体での契約は割高なので注意しましょう。
とはいえ最大割引適用後の月額料金は非常に割安で、特にシンプルSとシンプルLは業界全体でみても最安水準です。
また、シンプルMとシンプルLは5〜18歳の子どもとのセット契約により「ワイモバ親子割」が適用され、さらに12ヵ月間1,100円の割引を受けられます。
ソフトバンク光やホームルーターを契約している人や家族割が適用できる人は、ぜひ「ワイモバイル」の公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
- 高品質なソフトバンク回線を使える
- 店舗での対面サポートが安心
- 固定回線のセット契約で月額料金が業界最安水準
- 「ワイモバ親子割」でさらに1,100円割引
- 最安1円の端末セールがある
- 割引適用前の基本料金が割高
\最大15,000円分のポイント還元!/
公式サイトはこちら
https://www.ymobile.jp/
6. UQ mobile(UQモバイル)
月間33GBの「コミコミプラン+」がお得
料金プラン(税込) | 1〜15GB:990円〜 4GB:1,078円〜 33GB:3,278円〜 |
---|---|
5G | あり(無料) |
使用回線 | au |
通話料金(税込) | 22円/30秒 |
支払方法 | クレジットカード・デビットカード、口座振替 |
公式サイト | https://shop.uqmobile.jp/ |
「UQ mobile」はauのサブブランドで、サブブランドならではの回線品質と豊富な店舗数によるサポート力が特徴です。
「UQ mobile」には以下の3つのプランがあり、「トクトクプラン」と「ミニミニプラン」にはセット契約やカード払いによる割引が適用されます。
プラン | コミコミプラン+ | トクトクプラン | ミニミニプラン |
---|---|---|---|
月間データ容量 | 33GB | 1〜15GB | 4GB |
基本料金 | 3,278円 | 3,465円 (1GB 以下は2,277円) | 2,365円 |
auPayカードお支払い割り | ー | -187円 | -187円 |
自宅セット割※1 | ー | -1,100円 | -1,100円 |
家族セット割 ※1 | ー | -550円 | -550円 |
最大割引後の料金 | 3,278円 | 2,178円 (1GB 以下は990円) | 1,078円 |
通話料金 | 22円/30秒 (10分通話定額付き) | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
※1 自宅セット割と家族セット割はどちらか一方の適用
※ 料金は全て税込表記
「トクトクプラン」と「ミニミニプラン」は割引制度ありきの料金設定であり、単体での契約は割高なので注意しましょう。
一方で「コミコミプラン+」は月間33GBのデータ通信容量に加えて、「10分以内かけ放題」が付くコスパの良いプランです。
セット契約対象ユーザーもしくは「コミコミプラン+」を検討している人は、ぜひ「UQ mobile」の公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
- 高品質なau回線を使える
- 店舗での対面サポートが安心
- 「コミコミプラン+」に10分以内かけ放題が付いてお得
- 割引適用前の基本料金が割高
- 家族割引がない
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目的別にeSIM対応のおすすめ格安SIM(MVNO)を紹介
ここでは以下の5つの目的に応じて、最適なeSIM対応の格安SIMを紹介していきます。
- 月額料金が安いeSIM対応格安SIM
- データ通信のみのeSIM対応格安SIM
- データ通信無制限があるeSIM対応の格安SIM
- 5Gが使えるeSIM対応の格安SIM
- かけ放題があるeSIM対応の格安SIM
「なぜその格安SIMをおすすめするのか」という理由も紹介しているので、ぜひ目を通してみてください。
月額料金が安いeSIM対応格安SIM
eSIMの月額料金はデータ容量で決まり、最安ブランドはそれぞれのデータ容量ごとに異なります。
そのためどのブランドが最安なのか一概には答えられませんが、誰もがお得に使える格安SIMがあります。
それが、データ使用量に応じて料金が決まる「楽天モバイル」です。
使った分だけ支払う楽天モバイルであれば、何ギガ使っても無駄なく月額料金を抑えられます。
月額料金が安いeSIM対応の格安SIMを探している人は、楽天モバイルを検討してみてはいかがでしょうか。
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データ通信のみのeSIM対応格安SIM
データ通信のみのeSIMを探している場合、コストパフォーマンスに優れた「IIJmio(アイアイジェイミオ)」がおすすめです。
IIJmioのデータ通信専用SIMは、基本料金がSIMカードとeSIMで以下のように異なります。
IIJmioのデータ通信専用SIM比較表 | |||||
---|---|---|---|---|---|
SIMの種類 | 2GB | 5GB | 10GB | 15GB | 20GB |
SIMカード | 740円 | 900円 | 1,400円 | 1,730円 | 1,950円 |
eSIM | 440円 | 660円 | 1,100円 | 1,430円 | 1,650円 |
SIMカードに比べてお得なIIJmioのデータeSIMですが、実は格安SIM全体でみても非常に安いおすすめのプランです。
格安SIM各社のデータ通信専用SIM比較表 | |||||
---|---|---|---|---|---|
格安SIMブランド | 2GB | 5GB | 10GB | 15GB | 20GB |
IIJmio(データeSIM) | 740円 | 900円 | 1,400円 | 1,730円 | 1,950円 |
mineo | ー | 1,265円 | 1,705円 | ー | 1,925円 |
NUROモバイル | ー | 825円 | 1,320円 | 1,625円 | ー |
イオンモバイル | 748円 | 968円 | 1,628円 | ー | 1,738 |
データ通信のみのeSIMを探している人は、ぜひIIJmioを検討してみてはいかがでしょうか。
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https://www.iijmio.jp/
【IIJmioタイアップサイト限定特典】
当サイトが紹介する特設ページから申し込みをした人限定で契約事務手数料が1,100円割引になるキャンペーンを実施中です。
このページ以外から申し込みをすると契約事務手数料が通常通り3,300円かかってしまうのでご注意ください。
※適用は1契約者様(mioID)あたり1回まで
データ通信無制限があるeSIM対応の格安SIM
キャリア・格安SIMを問わず、高速データ通信が無制限のプランを提供しているのは以下の4ブランドだけです。
- ドコモ
- au
- ソフトバンク
- 楽天モバイル
いずれのブランドもeSIMに対応していますが、格安SIMに限定すると選択肢は楽天モバイル一社だけとなっています。
以下は前述した4社の無制限プランを基本料金で比較した表ですが、楽天モバイルの割安さが一目瞭然でわかるでしょう。
キャリア | プラン名 | 月間データ容量 | 月額料金(税込) |
---|---|---|---|
ドコモ | eximo | 無制限 | 7,315円 |
au | 使い放題MAX 5G/4G | 無制限 | 7,238円 |
ソフトバンク | メリハリ無制限 | 無制限 | 7,238円 |
楽天モバイル | 最強プラン | 無制限 | 3,278円 |
3大キャリアの無制限プランは高額なので、データ通信無制限を求めている人は楽天モバイルを検討してみてはいかがでしょうか。
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5Gが使えるeSIM対応の格安SIM
2024年11月現在、eSIM対応の格安SIMはほとんど5Gにも対応していますが、そのうえで重要なのは通信速度の実測値です。
ほとんどの格安SIMが5Gに対応しているとはいえ、実際の通信速度はブランドによって以下のように異なります。
ブランド | 実測値(ダウンロード時) |
---|---|
楽天モバイル | 85.33Mbps |
ahamo | 86.94Mbps |
LINEMO | 68.8Mbps |
povo2.0 | 105.46Mbps |
ワイモバイル | 98.36Mbps |
UQ mobile | 101.15Mbps |
同じ5Gという通信を利用していても、「povo2.0」がもっとも高速で通信できていることがわかるでしょう。
したがって、5Gを利用しつつより高速で通信を行いたい人には「povo2.0」をおすすめします。
\povoなら基本料金0円で使える!/
かけ放題があるeSIM対応の格安SIM
かけ放題が必要なユーザーには、専用通話アプリ「Rakuten Link」による無制限かけ放題が追加料金なしで利用できる楽天モバイルをおすすめします。
ほとんどの格安SIMではかけ放題オプションが選択できますが、以下のようにオプション料金が高額です。
かけ放題オプションの相場 | |
---|---|
かけ放題の種類 | オプション料金(税込) |
5分以内かけ放題 | 550円/月 |
10分以内かけ放題 | 770円/月 |
無制限かけ放題 | 1,650円/月 |
このように高額なオプションである「無制限かけ放題」が、楽天モバイルの場合は無料で利用できてしまうのです。
かけ放題が必要なユーザーは、ぜひ楽天モバイルで月額料金の節約を図ってみてはいかがでしょうか。
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https://network.mobile.rakuten.co.jp/
eSIM対応格安SIM(MVNO)に関するよくある質問
ここでは、eSIM対応の格安SIMに関する以下のような質問に回答しています。
- SIMカードとeSIMはどっちがいい?
- esimは最短でいつから使える?
- ドコモ回線でeSIM対応のおすすめ格安SIMは?
- au回線でeSIM対応のおすすめ格安SIMは?
- ソフトバンク回線でeSIM対応のおすすめ格安SIMは?
eSIMを検討中の人がよく疑問に思うポイントなので、ぜひ申し込み前に目を通してみてください。
まとめ
- eSIMは便利だが一長一短ある
- eSIM対応のおすすめ格安SIMは6社
- 目的別でみるとほかの格安SIMもおすすめ
今回は数ある格安SIMのなかから、eSIM対応のおすすめ6社を厳選してご紹介しました。
どの格安SIMも契約して後悔しない優秀なブランドばかりなので、eSIMが使える格安SIM選びで迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
なお「データ通信のみ」や「かけ放題」など、重視するポイントが決まっている人は「目的別のeSIM対応格安SIM」も併せてチェックするのをおすすめします。