東京電力と東京ガスの料金を比較!まとめるなら世帯別にどっちが安い?まとめない方が得な人も解説

電気とガスをまとめるなら、東京電力と東京ガスはどっちが安い?

結論からいうと、電気とガスをどちらの会社にまとめても、料金はほとんど変わりません

ただ、差は小さく見えても、電気代は毎月かかる固定費。1年、数年と積み重なると、まとまった差になります。
得か損かを分けるのは会社選びよりも世帯の使い方で、人によってはまとめないほうが安くなることもあります。

この記事では、世帯ごとの選び方や「まとめない」という選択肢も紹介します。
※本記事記載の金額は、すべて税込表記です。東京電力エリア在住324名への独自アンケートの結果ももとにしています。

この記事で分かること
  • 電気は東京ガス、ガスは東京電力が安い
  • 電気とガスをまとめても、セット料金はほぼ同じ(差はごくわずか)
  • セットの目安は、一人暮らしなら東京電力・3人以上なら東京ガス(2人世帯はほぼ互角)
  • 無理にまとめなくてもOK(別々に契約する手もある)

まずは4人世帯の一例から全体像をご紹介します。

最安の会社は世帯によって異なるため、ご自身の世帯での節約額は電気とガスをまとめるとどうなる?からご確認ください。

東京電力と東京ガスの料金・キャンペーン比較表
下の表は、4人世帯を例に、電気料金・ガス料金・セット割・新規キャンペーンを並べたものです。この表を見れば、どこが安く、どこで差がつくかが一目で分かります。

スクロールできます
東京電力
東京電力のロゴ
東京ガス
東京ガスのロゴ
別々契約 ※1
東京ガスのロゴ 東京電力のロゴ
電気は東京ガス/
ガスは東京電力
電気料金
4人世帯/
15,329円15,032円
東京電力より
-297円
15,032円
東京ガスと同じ
ガス料金
4人世帯/
3,077円
東京ガスより
-87円
3,164円3,077円
東京電力と同じ
電気+ガスの合計
18,304円18,107円
東京電力より
-197円
18,109円
東京ガスより
+2円
新規申込
キャンペーン
マイページログインで
毎月50pt
(年600pt相当)
◎ 基本料金1か月無料+3,000ポイント
8月31日まで約4,247円相当(40A)2

(セット割・セット特典の対象外)

※1 別々契約は、電気を東京ガス・ガスを東京電力で個別に契約する方法です。合計は最も安くなりますが、請求・問い合わせ先が2つに分かれ、セット割は付きません。
※2 内訳:40Aの基本料金 約1,247円 + 3,000pt〈3,000円相当〉=約4,247円

電気代が東京電力より安い!

公式サイト:https://home.tokyo-gas.co.jp/

東京ガス「夏応援キャンペーン」の詳細(2026年8月31日まで)

・特典:電気の基本料金1か月無料 + パッチョポイント3,000pt(3,000円相当)
・対象プラン:「基本プラン」または「ずっとも電気3」
・申込期間:2026年7月1日〜8月31日16:59
・条件:2026年10月31日時点で電気を使用 + 2026年12月31日までに「myTOKYOGAS」会員登録・初回ログイン
・ポイント進呈:2027年1月末頃を予定

最新の内容は東京ガス公式のキャンペーンページでご確認ください。


もう一段安くしたい方にはCDエナジーダイレクトのロゴの選択肢も!


中部電力グループ+大阪ガスグループが運営する大手新電力で、東京ガスより年間数千円〜1万円ほど安くなる可能性があります。

詳しくはもう一段安くしたい人へ!電気もガスも安い「CDエナジー」で解説します。

エリスグッド編集部 堀内奈央著者
エリスグッド編集部
堀内 奈央

電気料金の比較を専門とする小売電気アドバイザー。全国の電力会社の料金プランを毎月試算し、1〜4人世帯の年間電気代を比較・検証している。
各エリアの居住者への独自調査を自ら設計・実施し、実際の暮らしに即した情報を届けることを第一にコンテンツ制作をしている。
著者プロフィールはこちら

🏆本記事の比較基準・算出根拠について
電力ランキング算出のための調査・分析作業の様子

本記事では東京電力エナジーパートナー・東京ガス・CDエナジーダイレクトの3社を対象に、電気単体・ガス単体・電気ガスセットの3軸で料金を比較しています。試算条件は各社公式の最新単価に基づいています。
本記事はセット割を含めた実額で比較した比較記事であり、電気単体で評価する電力会社ランキングとは評価軸が異なります。
ランキング全体の評価項目・配点(10項目50点満点)やシミュレーションの詳細条件は、電力会社のランキング評価基準で公開しています。

比較の観点
比較軸主な評価内容
電気料金単体世帯別月額・年間料金、基本料金、電力量料金
ガス料金単体世帯別月額、基本料金、従量料金
電気ガスセットセット割適用後の月額、セット割の仕組み、新規申込キャンペーン
長期的なリスク燃料費・原料費調整単価の上限有無、価格高騰時の影響

料金の安さを軸にしつつ、新規申込キャンペーン・電気使用量による有利不利・高騰時のリスクまで含めて総合的に評価しています。

試算の主な条件

対象プラン:東京電力EP「スタンダードS」「とくとくガスプラン」/東京ガス「基本プラン」「一般料金」/CDエナジーダイレクト「ベーシックでんきB」「ベーシックガス」
消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。(会社間の料金差を比較しやすくするため)

  • 契約アンペアは1人世帯30A・2人世帯40A・3〜4人世帯50Aで試算しています。
  • 各社、2026年8月時点で東京電力エリアの料金プランで試算しています。
  • 各社、8月のシミュレーション料金は更新日時点で公表されている最新の燃料費調整等単価(独自燃調)やエリアプライス価格で試算されています。
  • 各社、年間のシミュレーション料金は2025年9月~2026年8月の燃料費調整等単価(独自燃調)や固定単価+2025年9月~2026年8月の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
  • 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた8月電気使用量シミュレーションに用いた年間電気使用量
1人暮らし(集合住宅)219kWh2,190kWh
2人暮らし(集合住宅)315kWh3,376kWh
3人暮らし(戸建)421kWh4,386kWh
4人暮らし(戸建)459kWh4,869kWh
※電気使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の地域別・世帯人数別平均をもとに、オール電化世帯の混入補正を行い、総務省「家計調査」の年間電気代平均を上限として調整した当サイトの使用量モデルです(値はデータ更新にあわせて自動で最新化されます)。
  • 各社、2026年8月時点の料金プランで試算しています。
  • 原料費調整額を含みます。
  • 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いたガス使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた8月ガス使用量シミュレーションに用いた年間ガス使用量
1人暮らし(集合住宅)4m³113m³
2人暮らし(集合住宅)9m³237m³
3人暮らし(戸建)13m³310m³
4人暮らし(戸建)15m³393m³
※ガス使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の地域別・世帯人数別平均(都市ガス)をm³換算した当サイトの使用量モデルです(値はデータ更新にあわせて自動で最新化されます)。

各セクションの個別シミュレーション条件・使用量の詳細は、本文中のアコーディオンで公開しています。

独自アンケート調査の概要
スクロールできます
調査主体エリスグッド編集部
調査時期2026年5月
調査対象東京電力エリア在住の電気・ガス契約者
有効回答数324名
調査方法インターネット調査
主な調査内容乗り換え経験の有無/手続きの難易度/満足度/不満点/乗り換えを検討する金額の閾値

本記事に掲載している「経験者の89.7%が手続きは簡単と回答」「満足76.7%・不満4.1%」「検討者と経験者の38%ギャップ」等の数値は、本調査の集計結果です。なお利用者満足度は、ランキングの総合スコア(50点満点)には含めず、参考情報として扱っています。

・燃料価格や市場価格は常に変動するため、本シミュレーションは将来の支払額を保証するものではありません。ご契約前には必ず各社の「重要事項説明書」をご確認ください。
評価項目・配点・データ出典の詳細は、電力会社のランキング評価基準で公開しています。
・本記事は、当サイトが定めたコンテンツ制作ポリシーを遵守し、正確な情報提供に努めて執筆しています。

目次

【結論】電気とガスのセット割はほぼ同額。自分に合った組み合わせで選ぼう

結論を言うと、東京電力と東京ガスのセット料金はほぼ同じ。差はどの世帯もごくわずかです。

そのため決め手になるのは「どちらにまとめるか」ではなく、あなたの世帯の使い方になります。

お得な会社の目安は、こんなイメージです。

  • 手間なく、そこそこ得したい
    電気をよく使う3人以上は東京ガス、少ない一人暮らしは東京電力。2人世帯はほぼ互角です
    (月額なら東京ガス・年間なら東京電力がわずかに安い)
  • とにかく安くしたい
    電気は東京ガス・ガスは東京電力の「別々契約」か、まとめて安い「CDエナジー」
  • 料金が上がるリスクを避けたい・大手で安心したい
    東京電力の従量電灯B。これは昔ながらのプランで、燃料費が高騰しても料金に上限があります。(そのかわり、セット割は使えません)
    くわしくは記事の後半で説明します。

実は、無理にまとめなくても大丈夫です。少人数の世帯なら、別々のままのほうが安いこともあります。

あなたがどのタイプかは、下のチャートで10秒で確認できます。

東京電力・東京ガスの電気とガス契約診断フローチャート

東京電力と東京ガスは別会社!まず前提を整理

実は東京電力と東京ガスは、名前は似ていますが、まったくの別会社です。もともと東京電力は電気、東京ガスはガスを扱う会社でした。

それでも今は、「自由化」によって、どちらの会社でも電気とガスの両方を契約できます

自由化とは、決まった会社としか契約できなかった電気・ガスを、自由に選べるようにした制度の見直しのこと。電気は2016年、ガスは2017年から、家庭でも会社を選べるようになりました。

会社名東京電力ホールディングス株式会社
東京電力のロゴ
東京ガス株式会社
東京ガスのロゴ
設立年月日1951年5月1日1885年10月1日
本社所在地東京都千代田区内幸町1-1-3東京都港区海岸1-5-20
主な事業電力小売・発電・送配電都市ガス小売・電力小売
公式サイトhttps://www.tepco.co.jp/index-j.htmlhttps://home.tokyo-gas.co.jp/
※電気の販売自体は、東京電力エナジーパートナー株式会社
電力自由化・ガス自由化のタイムライン

もうひとつ安心してほしいのが、電気やガスの品質です。どの会社と契約しても、運ぶ設備(電線やガス管)は共通なので、届く電気やガスそのものは変わりません

会社ごとに違うのは、料金とサービスだけと考えて大丈夫です。

電気料金の比較!電気は東京ガスの方が安い

電気料金だけで見ると、全世帯で東京ガスのほうが安くなります

基本料金はほとんど同じですが、使った量に応じてかかる「電力量料金」の単価が、東京ガスのほうが少し安いからです。

東京電力スタンダードSと東京ガス基本プランの電気料金比較!全世帯で東京ガスが安い

エリスグッド編集部の調査でも、東京電力から乗り換えた人の68.5%が「電気代が安くなった」と感じていました。

電気の料金プランと単価を比較

比べるのは、東京電力の「スタンダードS」と東京ガスの「基本プラン」で、どちらも一般家庭向けの標準的なプランです。

どの段階でも、東京ガスの単価がわずかに安く設定されています。差は小さくても、毎月の使用量に積み上がるので、世帯が大きいほど広がっていきます。

東京電力
東京電力のロゴ
【スタンダードS】
東京ガス
東京ガスのロゴ
【基本プラン】
基本料金10A311.75円311.74円
15A467.63円467.61円
20A623.50円623.48円
30A935.25円935.22円
40A1,247円 1,246.96円
50A1,558.75円1,558.70円
60A1,870.50円 1,870.44円
電力量料金
(/kWh)
120kWh29.80円29.70円
121〜300kWh36.40円35.69円
301kWh40.49円39.50円
燃料費調整額
(/kWh)
2026年
8月分
-6.77円-6.77円
東京電力と東京ガス電気料金シミュレーション条件
  • 契約アンペアは1人世帯30A・2人世帯40A・3〜4人世帯50Aで試算しています。
  • 各社、2026年8月時点で東京電力エリアの料金プランで試算しています。
  • 各社、8月のシミュレーション料金は更新日時点で公表されている最新の燃料費調整等単価(独自燃調)やエリアプライス価格で試算されています。
  • 各社、年間のシミュレーション料金は2025年9月~2026年8月の燃料費調整等単価(独自燃調)や固定単価+2025年9月~2026年8月の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
  • 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた8月電気使用量シミュレーションに用いた年間電気使用量
1人暮らし(集合住宅)219kWh2,190kWh
2人暮らし(集合住宅)315kWh3,376kWh
3人暮らし(戸建)421kWh4,386kWh
4人暮らし(戸建)459kWh4,869kWh
※電気使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の地域別・世帯人数別平均をもとに、オール電化世帯の混入補正を行い、総務省「家計調査」の年間電気代平均を上限として調整した当サイトの使用量モデルです(値はデータ更新にあわせて自動で最新化されます)。

なお「アンペア(A)」とは、一度にまとめて使える電気の量の大きさのことです。
数字が大きいほどたくさんの家電を同時に使えますが、その分だけ基本料金も高くなります。(目安は一人暮らしなら30A、3〜4人の家族なら40〜60Aくらい)

世帯別の電気料金シミュレーション

では、世帯ごとの電気代を見てみましょう。
一人暮らしから4人世帯まで月額と年間で比べても、どの世帯でも東京ガスのほうが安い結果です。

東京電力
東京電力のロゴ
【スタンダードS】
東京ガス
東京ガスのロゴ
【基本プラン】
一人暮らし6,774円6,691円
東京電力より
-83円
二人暮らし10,056円9,902円
東京電力より
-154円
三人暮らし14,038円13,778円
東京電力より
-260円
四人暮らし15,329円15,032円
東京電力より
-297円
東京電力と東京ガス電気料金シミュレーション条件
  • 契約アンペアは1人世帯30A・2人世帯40A・3〜4人世帯50Aで試算しています。
  • 各社、2026年8月時点で東京電力エリアの料金プランで試算しています。
  • 各社、8月のシミュレーション料金は更新日時点で公表されている最新の燃料費調整等単価(独自燃調)やエリアプライス価格で試算されています。
  • 各社、年間のシミュレーション料金は2025年9月~2026年8月の燃料費調整等単価(独自燃調)や固定単価+2025年9月~2026年8月の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
  • 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた8月電気使用量シミュレーションに用いた年間電気使用量
1人暮らし(集合住宅)219kWh2,190kWh
2人暮らし(集合住宅)315kWh3,376kWh
3人暮らし(戸建)421kWh4,386kWh
4人暮らし(戸建)459kWh4,869kWh
※電気使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の地域別・世帯人数別平均をもとに、オール電化世帯の混入補正を行い、総務省「家計調査」の年間電気代平均を上限として調整した当サイトの使用量モデルです(値はデータ更新にあわせて自動で最新化されます)。

1か月あたりの差は小さいですが、電気代は毎月かかり続ける固定費。同じ使い方なら安いほうを選んでおくと、1年、数年と積み重なって、まとまった差になります。

次はガス料金を見てみましょう。

基本料金1か月無料+3,000pt!

東京ガスのロゴ
  • 電気+ガスで0.5%割引
  • 解約金・違約金0円
  • Webから5分で申込完了

\ すべての世帯で東京電力より安い /

ガス料金の比較!ガスは東京電力の方が安い

ガス料金は、電気とは逆に東京電力のほうが安くなります

理由として、東京電力の「とくとくガスプラン」は、基本料金も、使った量に応じてかかる従量料金も、東京ガスの「一般料金」より安いからです。

東京電力・東京ガスのガス料金比較

なお、ここで比べているのは都市ガスの料金です。

自宅が都市ガスか、それともプロパンガス(LPガス)かは、ガスの検針票や、ガス機器に貼られたシールで確認できます。プロパンガスの場合は、ここでの比較は当てはまりません。

そのうえで、都市ガスを使えるエリアは会社や地域で決まっています。申し込み前に、東京電力のガスが使えるか確認しておきましょう。

ガスの料金プランと単価を比較

比べるのは、東京電力「とくとくガスプラン」と東京ガス「一般料金」です。どの使用量でも、東京電力のほうが基本料金・従量料金ともに安く設定されています。

細かい単価は下の表のとおりで、ガスを多く使う世帯ほど差は広がります。

スクロールできます
料金表ガス使用量東京電力
東京電力のロゴ
「とくとくガスプラン」
東京ガス
東京ガスのロゴ
「一般料金」
基本料金従量料金(/㎥)基本料金従量料金(/㎥)
A0〜20㎥736.23円140.94円759円145.31円
B20〜80㎥1,024.32円126.54円1,056円130.46円
C80〜200㎥1,195.04円124.40円1,232円128.26円
D200〜500㎥1,835.24円121.20円1,892円124.96円
E500〜800㎥6,103.24円112.67円6,292円116.16円
F800㎥12,078.44円105.20円12,452円108.46円
東京電力と東京ガスガス料金シミュレーション条件
  • 各社、2026年8月時点の料金プランで試算しています。
  • 原料費調整額を含みます。
  • 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いたガス使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた8月ガス使用量シミュレーションに用いた年間ガス使用量
1人暮らし(集合住宅)4m³113m³
2人暮らし(集合住宅)9m³237m³
3人暮らし(戸建)13m³310m³
4人暮らし(戸建)15m³393m³
※ガス使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の地域別・世帯人数別平均(都市ガス)をm³換算した当サイトの使用量モデルです(値はデータ更新にあわせて自動で最新化されます)。

すべての料金区分で、東京電力のほうが基本料金・従量料金ともに割安です。月々のガス使用量が増えるほど、東京電力のほうが優位になります。

世帯別のガス料金シミュレーション

世帯ごとのガス代で見ても、どの世帯でも東京電力のほうが安い結果です。
金額は下の表のとおりです。

東京電力
東京電力のロゴ
「とくとくガスプラン」
東京ガス
東京ガスのロゴ
「一般料金」
一人暮らし1,411円
東京ガスより
-41円
1,452円
二人暮らし2,085円
東京ガスより
-60円
2,145円
三人暮らし2,720円
東京ガスより
-77円
2,797円
四人暮らし3,077円
東京ガスより
-87円
3,164円
東京電力と東京ガスのガス料金シミュレーション条件

※ 原料費調整額は東京ガス・東京電力ともに同単価です。

  • 各社、2026年8月時点の料金プランで試算しています。
  • 原料費調整額を含みます。
  • 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いたガス使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた8月ガス使用量シミュレーションに用いた年間ガス使用量
1人暮らし(集合住宅)4m³113m³
2人暮らし(集合住宅)9m³237m³
3人暮らし(戸建)13m³310m³
4人暮らし(戸建)15m³393m³
※ガス使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の地域別・世帯人数別平均(都市ガス)をm³換算した当サイトの使用量モデルです(値はデータ更新にあわせて自動で最新化されます)。

電気は東京ガス、ガスは東京電力が安い。この逆の関係が、次の「まとめない(別々契約)」につながります。

電気とガスをまとめるとどうなる?セット割はほぼ同額

まとめた時のセット料金は、東京電力と東京ガスでほぼ同じです。

差はどの世帯もごくわずかで、決め手は電気の使用量と、あなたが重視すること(安さ・手軽さ・安心)になります。

まとめる? 別々? 選び方の目安
  • セット料金はほぼ互角。電気をよく使う世帯ほど東京ガスがやや有利
  • 電気だけなら、どの世帯でも東京ガスが安い
  • 新規申込の「基本料金1か月無料」を足すと、初年度は東京ガスが有利になりやすい(期間限定)
  • 別々に契約すると、2社の中ではさらに安いことも(主に2人以上)
スクロールできます
一般的な
使用量の世帯
東京電力
東京電力のロゴ
「スタンダードS」+
「とくとくガスプラン」
東京ガス
東京ガスのロゴ
「基本プラン」+
「一般料金」
別々契約
東京ガスのロゴ 東京電力のロゴ
電気「東京ガス 基本プラン」+
ガス「東京電力 とくとくガスプラン」
一人暮らし8,083円
東京ガスより
-20円
8,103円8,102円
二人暮らし12,039円11,988円
東京電力より
-51円
11,987円
東京ガスより
-1円
三人暮らし16,656円16,494円
東京電力より
-162円
16,498円
東京ガスより
+4円
四人暮らし18,304円18,107円
東京電力より
-197円
18,109円
東京ガスより
+2円
東京電力と東京ガスの電気ガスセットの料金シミュレーション条件

※ 各社、セット割引を適用した金額です。(東京電力:一律102円引き、東京ガス:電気代の0.5%引き)

  • 契約アンペアは1人世帯30A・2人世帯40A・3〜4人世帯50Aで試算しています。
  • 各社、2026年8月時点で東京電力エリアの料金プランで試算しています。
  • 各社、8月のシミュレーション料金は更新日時点で公表されている最新の燃料費調整等単価(独自燃調)やエリアプライス価格で試算されています。
  • 各社、年間のシミュレーション料金は2025年9月~2026年8月の燃料費調整等単価(独自燃調)や固定単価+2025年9月~2026年8月の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
  • 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた8月電気使用量シミュレーションに用いた年間電気使用量
1人暮らし(集合住宅)219kWh2,190kWh
2人暮らし(集合住宅)315kWh3,376kWh
3人暮らし(戸建)421kWh4,386kWh
4人暮らし(戸建)459kWh4,869kWh
※電気使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の地域別・世帯人数別平均をもとに、オール電化世帯の混入補正を行い、総務省「家計調査」の年間電気代平均を上限として調整した当サイトの使用量モデルです(値はデータ更新にあわせて自動で最新化されます)。
  • 各社、2026年8月時点の料金プランで試算しています。
  • 原料費調整額を含みます。
  • 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いたガス使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた8月ガス使用量シミュレーションに用いた年間ガス使用量
1人暮らし(集合住宅)4m³113m³
2人暮らし(集合住宅)9m³237m³
3人暮らし(戸建)13m³310m³
4人暮らし(戸建)15m³393m³
※ガス使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の地域別・世帯人数別平均(都市ガス)をm³換算した当サイトの使用量モデルです(値はデータ更新にあわせて自動で最新化されます)。

セット割の仕組み(値引き方の違い)

東京電力と東京ガスでは、セット割の値引き方が違います。この違いで、世帯ごとに有利・不利が分かれます。

セット割内容東京電力
東京電力のロゴ
東京ガス
東京ガスのロゴ
電気料金割引毎月102円(税込)定額割引 ※1電気料金(基本料金+電力量料金)
から0.5%割引 ※2
ポイント特典マイページへのログインにより
毎月50pt付与 ※3
電気・ガスの使用量確認+エントリーで
毎月15pt付与 ※4
セット割・ポイント特典に関する補足事項

※1 電気の使用量にかかわらず、毎月一定額が料金から差し引かれます
※2 電気の使用量に応じて割引額が変動する定率割引です
※3 くらしTEPCO webへのログインが条件です
※4 2026/4/1エントリー分から、使用量確認ポイントが50pt→15ptに変更

東京電力は、電気代から毎月決まった額を値引きします。使う量に関係なく同じ額が引かれるので、電気をあまり使わない世帯ほどお得です。

東京ガスは、電気代の金額に応じた割合で値引きします。電気を使うほど値引き額も増えるので、たくさん使う世帯ほどお得になります。

別々に契約したほうが安い人もいる

電気代とガス代の合計を最も安くするなら、電気は東京ガス、ガスは東京電力と、別々に契約する方法もあります。

ただし得なのは主に2人以上の世帯で、一人暮らしは定額割引が効く分、東京電力にまとめるほうが安くなります。

しかし、別々にすると請求や問い合わせ先が2つに分かれ、セット割も付きません。手間より年間数百円〜1,000円ほどの安さを取りたい人向けです。

なお、これは2社での比較なので、他社を含めると電気もガスも割引されるCDエナジーがさらに安くなります。

どちらにまとめるか迷ったら

まとめる場合、東京ガスと東京電力のどちらが向いているかは、次のとおりです。

東京ガスにまとめるのが向いている人
・電気をよく使う世帯(3人以上など)
・新規申込の「基本料金1か月無料」を使いたい人
・電気料金そのものの安さを重視する人
東京電力にまとめるのが向いている人
・一人暮らしや、電気の使用量が少ない世帯
・値引き額が毎月一定で、分かりやすいほうがいい人
・いま契約中の電気が東京電力で、切り替えの手間をかけたくない人

東京ガスは新規申込で「基本料金1か月無料」を実施中で、月割りで足すと初年度は東京ガスが有利になりやすいです。ただし期間限定なので、長く使うなら通常の料金で比べておくと安心です。

【独自調査】乗り換えた人に聞いた!不安と実態の「38%ギャップ」

乗り換えでいちばん多い心配が、「手続きが面倒そう」というものです。ただ、実際に乗り換えた人に聞くと、その不安はほとんど思い込みでした。

エリスグッド編集部で、東京電力エリアの電気・ガス契約者324人にアンケートを実施。すると、これから乗り換えを考えている人と、すでに乗り換えた人とで、感じ方に大きな差がありました。

検討者と経験者の意識ギャップ

「手続きが面倒そう」は思い込みだった

これから乗り換えを考えている人は、半分以上(51.7%)が「手続きが面倒そう」と感じています。でも、実際にやってみた人は、9割近く(89.7%)が「簡単だった」と回答。不安と実際でこれだけ大きく開いていて、心配していたほど大変ではなかったのです。

料金についても同じで、乗り換える前は「本当に安くなるの?」と不安な人が65.2%。ところが乗り換えたあとは、68.5%が「実際に安くなった」と答えています。不安の多くは、やってみる前の思い込みだったようです。

検討中の人
(乗り換え前の不安)
乗り換えた人
(経験者の実態)
手続き51.7%が
「面倒そう」
89.7%
「簡単だった」
料金65.2%が
「本当に安くなるか不安」
68.5%
「実際に安くなった」

乗り換えて「よかった」「後悔した」正直な声

満足している人は多く、乗り換えた人の8割近く(76.7%)が「満足」と回答し、「不満」はわずか4.1%でした。とはいえ、いいことばかりではありません。

「思ったほど安くならなかった」という声もあるので、いい面も正直な面も両方お伝えします。

「もっと早く乗り換えするべきでした。東京電力は高いだけで、安心安全ということもない!と教えたいです」(独自アンケート・経験者の声/4人世帯)

「思ったより手続きは簡単で、電気が止まることもないから安心して乗り換えていいと伝えたいです。料金は劇的に安くなるわけではないですが、東京ガスの電気の契約を例にすると、ガスと電気をまとめることで請求関係の管理が楽になるメリットは大きいので、早めに比較して動いたほうがいいと思います。」(独自アンケート・経験者の声/3人世帯)

安くなる金額は、世帯によって差があります。それでも「もっと早く動けばよかった」という声が目立ちました。

もう一段安くしたい人へ!電気もガスも安い「CDエナジー」

CDエナジーのトップ画面
出典:CDエナジーダイレクト

東京ガスより、もう少し電気代・ガス代を下げたい人には「CDエナジー」という選択肢があります。

エリスグッド編集部の試算では、電気単体・ガス単体・セットのいずれも、東京ガスより安い結果でした。

ただし、東京電力や東京ガスほどの知名度はありません。合う人と合わない人が分かれるので、特徴を正直にお伝えします。

10秒でわかるCDエナジー
  • 運営元は中部電力+大阪ガスの大手2社
  • 電気・ガス・セットのすべてで、東京ガスより安い(独自試算)
  • セット割は電気・ガスの両方が割引(東京ガスは電気だけ)
  • 東京電力や東京ガスほどの知名度はない。「知っているかどうか」で差がつく
  • 1円でも安くしたい人に向くが、料金の上限がない点や知名度を重視する人には不向き

CDエナジーとは?中部電力+大阪ガスの大手電力会社

CDエナジー(株式会社CDエナジーダイレクト)は、中部電力ミライズと大阪ガスが半分ずつ出資してつくった電力会社です。

2018年にできた比較的新しい会社ですが、母体は日本を代表するエネルギー大手2社。首都圏(東京電力エリア)向けに、電気とガスを提供しています。

新電力(電力自由化のあとにできた新しい電力会社のこと)と聞くと不安に感じる人もいますが、運営元はこの大手2社です。

東京電力や東京ガスほど名前は知られていない分、知っている人だけがお得に使っている会社ともいえます。

会社概要CDエナジーダイレクト
CDエナジーダイレクトのロゴ
設立年月日2018年4月2日
出資元中部電力ミライズ株式会社/大阪ガス株式会社(各50%)
供給エリア東京電力エリア(離島を除く)
主な事業電力小売・都市ガス小売

\ 東京ガスより、もう一段安くしたい方はこちら /

公式サイト:https://www.cdedirect.co.jp/

東京電力・東京ガスとCDエナジーの料金を比較(電気単体・ガス単体・セット)

CDエナジーの安さを、電気単体・ガス単体・電気ガスセットの3つで比べました。

結果はどれも東京ガスを下回り、電気をよく使うファミリー世帯ほど差は大きくなります。金額は下の表のとおりです。

東京電力
東京電力のロゴ
「スタンダードS」+
「とくとくガスプラン」
東京ガス
東京ガスのロゴ
「基本プラン」+
「一般料金」
CDエナジーダイレクト
CDエナジーダイレクトのロゴ
【ベーシックでんきB】
【ベーシックガス】
一人暮らし8,083円8,103円7,964円
東京ガスより
-139円
二人暮らし12,039円11,988円11,739円
東京ガスより
-249円
三人暮らし16,656円16,494円15,871円
東京ガスより
-623円
四人暮らし18,304円18,107円17,360円
東京ガスより
-747円

※本表は「スタンダードS」との比較です。なお燃料費調整単価は、CDエナジーの場合は上限がないが、東京電力エナジーパートナー「従量電灯B」は上限があるため、燃料価格の高騰により電気料金が割高になる場合あり。

東京電力と東京ガスとCDエナジーダイレクトの電気ガスセットの料金シミュレーション条件

※ 各社、セット割引を適用した金額です。(東京電力:電気代から毎月102円引き/東京ガス:電気代の0.5%引き/CDエナジー:電気・ガス各0.5%引き)

  • 契約アンペアは1人世帯30A・2人世帯40A・3〜4人世帯50Aで試算しています。
  • 各社、2026年8月時点で東京電力エリアの料金プランで試算しています。
  • 各社、8月のシミュレーション料金は更新日時点で公表されている最新の燃料費調整等単価(独自燃調)やエリアプライス価格で試算されています。
  • 各社、年間のシミュレーション料金は2025年9月~2026年8月の燃料費調整等単価(独自燃調)や固定単価+2025年9月~2026年8月の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
  • 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた8月電気使用量シミュレーションに用いた年間電気使用量
1人暮らし(集合住宅)219kWh2,190kWh
2人暮らし(集合住宅)315kWh3,376kWh
3人暮らし(戸建)421kWh4,386kWh
4人暮らし(戸建)459kWh4,869kWh
※電気使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の地域別・世帯人数別平均をもとに、オール電化世帯の混入補正を行い、総務省「家計調査」の年間電気代平均を上限として調整した当サイトの使用量モデルです(値はデータ更新にあわせて自動で最新化されます)。
  • 各社、2026年8月時点の料金プランで試算しています。
  • 原料費調整額を含みます。
  • 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
  • 世帯別料金シミュレーションで用いたガス使用量の詳細は、以下の表の通りです。
世帯人数シミュレーションに用いた8月ガス使用量シミュレーションに用いた年間ガス使用量
1人暮らし(集合住宅)4m³113m³
2人暮らし(集合住宅)9m³237m³
3人暮らし(戸建)13m³310m³
4人暮らし(戸建)15m³393m³
※ガス使用量は環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」の地域別・世帯人数別平均(都市ガス)をm³換算した当サイトの使用量モデルです(値はデータ更新にあわせて自動で最新化されます)。

セット割にも違いがあります。東京ガスは電気だけが割引ですが、CDエナジーは電気・ガスの両方が割引になります。

電気もガスもまとめて1社にしたい人には、CDエナジーがいちばんシンプルにお得です。

ただし、燃料費や原料費の調整額に上限がない点は、東京ガスと同じ。ふだんの安さを取りつつ、値上がり時のリスクは受け入れられる人に向いています。

CDエナジーの主要3プラン

CDエナジーダイレクトのプラン(シングル・ベーシック・ファミリー)
出典:CDエナジーダイレクト

CDエナジーの家庭向けプランは、世帯人数に合わせて3つに分かれています。
自分の使う量に近いものを選べば、ムダなく安くなります。

CDエナジーの3プラン(対象世帯・特徴)
  • シングルでんき
    一人暮らし向け。少なめの使用量に合ったシンプルなプラン
  • ベーシックでんきB
    2〜3人世帯向け。東京電力「スタンダードS」に近い標準プラン
  • ファミリーでんき
    4人以上向け。使うほど安くなり、電気をよく使う家庭に合う

この他、ポイントが貯まるプランやオール電化向けなど、目的別のプランもそろっています。

シングルでんきに関する注釈・補足事項

※ シングルでんきは10~20Aのご契約はできません
※ シングルでんきは基本料金+電力量料金から1月につき100円割引となります。電気の使用量が0kWhだった場合は、100円割引は対象外となります
※ シングルでんき以外のプランを15Aでご契約の場合、各プランの10Aの月額基本料金の1.5倍の金額となります
※ 全く電気をお使いにならない場合の基本料金は半額となります

CDエナジーのメリット・デメリット

選ぶ前に、いい点と注意点の両方を確認しておきましょう。

メリット
  • 電気・ガス・セットのいずれも東京ガスより安い(独自試算)
  • 母体が中部電力+大阪ガスの大手で安心
  • 結婚・出産・新居購入で各3,000ptがもらえる※1
  • 電気・ガス両方から0.5%割引※2
デメリット
  • 燃料費・原料費の調整額に上限がない(値上がり時に割高になることも)
  • 大型の新規キャンペーンは少なめ
  • 東京電力や東京ガスほどの知名度はなく、口コミが少ない
  • 東京ガスのガスを続ける場合は、セット割の対象外
本サービスに関する注釈・補足事項

※1 「祝割」について:WEB会員サービス「カテエネ」へのご登録が必要です。還元されるポイントは「カテエネポイント」。その他詳細は祝割についてをご確認ください

※2 「セット割(電気・ガス各0.5%割引)」について:該当プランの需要場所において同一の名義によりCDエナジーとガス需給契約を締結され、該当する電気・ガスプランの料金を同一の支払い方法によりお支払いいただく場合に限る。ガスセット割引が適用されるのは基本料金および電力量料金(燃料費調整額を除く)。ただし、ガスセット割はスマートでんきが対象外。電気セット割はゆかぽかガス・はつでんガスが対象外


※ 「カテエネポイント」について:WEB会員サービス「カテエネ」へ電気のご契約情報の登録が必要です。還元されるポイントは「カテエネポイント」。還元対象となる電気料金は、基本料金と電力量料金(燃料費調整額含む・再生可能エネルギー発電促進賦課金除く)となります

※ 「解約金」について:「シングルでんき」「ベーシックでんき」「ファミリーでんき」「ポイントでんき」「スマートでんき」では解約金は発生しませんが、「エンタメでんき」「radikoでんき」など一部プランでは解約金が発生します

※ 本記事のCDエナジー料金は、エリスグッド編集部が独自に試算したものです。CDエナジー公式のモデル使用量とは異なる条件で算出しています。実際のお得額は使用状況により変動します

「大手にこだわらず、1円でも安くしたい」「電気もガスも1社でシンプルにまとめたい」人には、東京ガスよりCDエナジーが向いています。

逆に、大手の安心感やキャンペーン・知名度を重視する人は、東京ガスのほうが安心です。

\ 電気・ガス両方から0.5%割引のセット割

公式サイト:https://www.cdedirect.co.jp/

まとめる前に知っておきたい注意点!燃料費調整額の「上限なし」リスク

電気とガスをまとめる前に、料金が上がるリスクも知っておきましょう。カギは「燃料費調整額の上限」があるかどうかです。

燃料費調整額の「上限なし」とは?

燃料費調整額とは、発電に使う燃料の値段の動きを、毎月の電気代に反映させる仕組みです。

ポイントは「上限」の有無です。実は、上限があるのは昔から続く一部のプランだけ。これは国のルールで料金の上がり方に歯止めがかけられているプランで、東京電力の「従量電灯B」などがあてはまります。(こうしたプランを「規制料金」と呼びます)

今回まとめて比べる東京ガスの「基本プラン」や東京電力の「スタンダードS」には、上限がありません。

燃料費調整額の上限ありとなしの比較

上限がないプランは、燃料が急に高くなった年に電気代が上がります。実際、2022〜2023年の高騰時には割高になりました。

ただ、これは東京ガスだけの弱点ではありません。電気では東京ガスに上限がありませんが、ガスでは逆に、東京電力に上限がないからです。つまり、どちらの会社を選んでも、高騰時のリスクは同じようにあります。

とはいえ、こうした急な高騰は数年に一度です。電気をよく使う世帯(東京ガスにまとめる場合など)も、この上限なしのプランにあたりますが、多くの家庭では、毎月コツコツ安くなるメリットのほうが上回ります

それでも値上がりのリスクをできるだけ避けたい人は、料金に上限がある東京電力の「従量電灯B」を選ぶ手もあります。(ただしセット割は使えません)

一人暮らし・初めて契約する人へ!電気とガスは自由に選べる?

初めての一人暮らしだと、「電気とガスの契約先は、自分で選べるの?」と迷う人も多いはずです。
結論から言うと、賃貸でも、電気とガスは自分で選べるのが基本です。

不動産会社から特定のガス会社を勧められることがありますが、そのガスを必ず選ぶ必要はありません。まずは賃貸借契約書や重要事項説明書を確認しましょう。「このガスを使うこと」とはっきり書かれていなければ、自分で選んで大丈夫です。

ただし、次の場合は変更できません。マンション全体でまとめて電気を契約している「高圧一括受電」のときや、電気代が家賃に含まれているときです。心配なら、管理会社や大家さんに聞いておくと安心です。

また、一人暮らしは電気もガスも使う量が少なめなので、まとめてもセット割の効果は小さめです
無理にまとめず、今のままにしても大きな差はありません。ガスをあまり使わない人(料理はIHクッキングヒーターで、ガスはお風呂のお湯くらい、という人など)なら、なおさらです。

【画像で解説】乗り換えはスマホで最短5分!工事も立ち会いも不要

乗り換えの手続きは、スマホやパソコンから5〜10分ほどで終わります。どの会社に乗り換える場合も、流れはほぼ同じです。

ここでは例として、東京ガスの電気への切り替えを見てみましょう。
東京電力にまとめる場合も、CDエナジーや別々契約でも、手順の考え方は変わりません。

  • 申し込みはスマホで5〜10分。工事も立ち会いもいりません
  • 切り替えのときに、電気が止まることはありません
  • 今の東京電力の解約は、新しい会社が代わりに手続きします
  • 独自調査でも、乗り換えた人の9割近く(89.7%)が「簡単だった」と回答

※ガスを新しく開ける場合のみ、立会いが必要なことがあります。

乗り換え前に準備するもの

申し込みをスムーズに進めるため、以下の3点を手元に用意しておきましょう。

  • 現在の電気契約の検針票(お客さま番号、22桁の供給地点特定番号)
  • 現在のガス契約の検針票(お客さま番号)
  • クレジットカードまたは銀行口座情報

検針票は紙のものでも、Webマイページ上の表示でもOKです。
お客さま番号がわからない場合は、東京電力・東京ガス各社のマイページで確認できます。

東京ガスの電気への乗り換え手順

STEP

下にスクロールし、今回は「今お使いの電気のお切り替えの方はこちら」をクリックします。

東京ガスへの乗り換え手順1

希望する手続きは「他社から東京ガスの電気に切り替える」を、契約者の種別は「個人(家庭)」を選択します。

東京ガスへの乗り換え手順2

現在契約中の電気・ガスそれぞれの会社を選びます。

電力会社は「東京電力エナジーパートナー」、ガス会社は「東京ガス」を選択しましょう。

東京ガスへの乗り換え手順3
STEP
契約情報を入力する

今回は、「ログインせずに手続き」を選択します。

東京ガスへの乗り換え手順4

氏名・生年月日を入力しましょう。

東京ガスへの乗り換え手順5

事前に準備しておいた東京ガスのお客さま番号や、電話番号・メールアドレスを入力します。

東京ガスへの乗り換え手順6

続いて郵便番号・住所・建物種別(戸建/マンション)を登録。

東京ガスへの乗り換え手順7

手続き者情報を入力したら、電気料金プランを選びます。

東京ガスへの乗り換え手順8

次に、現在契約中の東京電力の情報を入力します。

この際、事前に準備しておいたお客さま番号・供給地点特定番号が必要になります。

東京ガスへの乗り換え手順9

お申し込みコードがある場合は入力の上、「申し込み内容の確認へ」をクリックします。

東京ガスへの乗り換え手順10
STEP
内容確認し申し込み

ここまでの登録内容に間違いがないか確認します。

東京ガスへの乗り換え手順11

下までスクロールし、規約に目を通した上で、「約款等に同意します」にチェックを入れます。

東京ガスへの乗り換え手順12

申し込む」をクリックすれば、申込み完了です。

東京ガスへの乗り換え手順13

この後は、東京ガスからの連絡に従って手続きを進めていきましょう。

基本料金1か月無料+3,000pt!

東京ガスのロゴ
  • スマホで申込み完了
  • 検針票と本人確認書類だけ
  • 東京電力への解約連絡は不要

電気とガスをまとめて見直すなら /

※CDエナジーへの乗り換えも、同様にスマホ・WEBから5〜10分で完了します。詳しくはもう一段安くしたい人へ!電気もガスも安い「CDエナジー」をご参照ください。

乗り換えに関するよくある質問(FAQ)

乗り換え前に知っておきたいよくある疑問にお答えします。

契約する会社で電気やガスの品質は変わる?

どの会社と契約しても、届く電気やガスそのものの品質は変わりません

停電や、ガスの供給が止まるトラブルの起きやすさも同じです。電気を送る電線やガスを送る導管は、地域で共通のものを使っているからです。

会社ごとに違うのは、料金とサービスの内容だけと考えて大丈夫です。

トラブルが起きたときの対応に差はある?

停電やガス漏れが起きたときの対応や復旧の早さは、どの会社に乗り換えても変わりません。電線やガス管を管理する会社が、地域ごとに決まっているからです。

関東では、電気は東京電力パワーグリッド、都市ガスは東京ガスネットワークが管理していて、料金プランをどこに変えても、いざというときの対応先はこの会社のままです。

そのため安全面が下がる心配はありません。ちがうのは、料金や契約の問い合わせ窓口だけです。

解約金や違約金はかかる?

今回まとめて比べた東京電力「スタンダードS」や東京ガス「基本プラン」では、解約金や違約金は基本的にかかりません

いつ解約しても、追加の費用は不要です。ただし、一部のプラン(東京電力のプレミアムプランなど)では、契約期間の途中で解約すると解約金がかかることがあります。

申し込み前に、契約するプランの規定を確認しておくと安心です。

セット割を受けるのに別途手続きは必要?

セット割を受ける基本の条件は、電気とガスを同じ会社で、同じ名義・同じ支払い方法にまとめて契約することです。

これを満たしたうえで、割引の受け方が会社ごとに少し変わります。

  • 東京ガス:契約のときや電話などで、セット割を使いたいと別途申し込む必要があります(契約するだけでは自動で割引されません)
  • 東京電力:上の条件を満たしていれば、割引が適用されます
  • CDエナジー:上の条件を満たせば割引が適用されます。
    ※ポイントを受け取るにはWEB会員サービス「カテエネ」への登録が必要です

どの会社でも、申し込みのときにセット割の対象プランを選んでおきましょう。割引の申し込み忘れを防ぐため、各社の案内で条件を確認しておくと安心です。

賃貸マンションでも乗り換えできる?

賃貸でも、電気代を自分で支払っていれば、基本的に乗り換えできます。ただし、電気代が家賃に含まれている場合などは変更できません。

くわしくは、「一人暮らし・初めて契約する人へ」の章をご覧ください。

2026年10月の改訂で何が変わりますか?

東京ガスは2026年10月1日付で契約内容を一部改訂します。
主な変更は3点で、いずれも一般家庭への大きな影響は限定的です。

  • 払込書発行手数料:220円→270円(2026年11月検針分から)
  • 解約規定の追加(法令違反等があった場合)
  • ガスの供給が止まったときは、セット割が適用されなくなる

クレジットカードや口座振替で支払っていれば、払込書手数料の値上げは影響しません。

結局、東京ガスとCDエナジーはどちらがいい?

料金の安さだけで選ぶなら、電気・ガス・セットのいずれも東京ガスより安いCDエナジーです。(自社試算)

ただし、CDエナジーは東京電力や東京ガスほど知名度が高くなく、燃料費が上がったときの料金の上限もありません。

大手の安心感やキャンペーンを重視するなら東京ガス、1円でも安くしたい・電気もガスも1社にまとめたいならCDエナジーが向いています。どちらも一長一短があるので、何を重視するかで選び分けましょう。

まとめ方より「自分に最安の組み合わせ」で選ぼう

ここまで、東京電力と東京ガスの電気料金・ガス料金・セット割、そしてもう一段安くしたい人向けのCDエナジーまで見てきました。最後に、選び方を整理します。

東京電力と東京ガスのセット料金は、どの世帯もごくわずかな差で、ほぼ同じでした。そのため「どちらにまとめるか」で悩むより、あなたの使い方に合う組み合わせで選べば十分です。

この記事の結論
  • 電気は東京ガス、ガスは東京電力が安い
  • 電気とガスをまとめても、セット料金はほぼ同じ(差はごくわずか)
  • セットの目安は、一人暮らしなら東京電力・3人以上なら東京ガス(2人世帯はほぼ互角)
  • 無理にまとめなくてもOK(別々に契約する手もある)

選び方の目安は、次の3つです。

  • とにかく安さを優先したい
    電気は東京ガス・ガスは東京電力の「別々契約」か、まとめて安い「CDエナジー
  • 手間なく、そこそこ得したい
    3人以上は東京ガス、一人暮らしは東京電力。2人世帯はほぼ互角です
    (月額なら東京ガス・年間なら東京電力がわずかに安い)
  • 料金上昇のリスクを避けたい・大手で安心したい
    東京電力の「従量電灯B」なら燃料費が高騰しても料金に上限があります
    (セット割は使えず、セット比較の「スタンダードS」には上限がない点にご注意ください)

そして、無理にまとめる必要はありません。冒頭の324名調査でも、東京電力を使い続けている人の67.6%が電気とガスをまとめていませんでした。少人数の世帯なら、別々のままでも大きな差は出ません。

どこにするか決めた方は、あとは検針票を用意して、自分の世帯の使用量で試算するだけです。申し込みはスマホから5〜10分ほど、工事も立ち会いもいりません。

自分の基準で選べば、後悔なく決められます。

基本料金1か月無料+3,000pt!

東京ガスのロゴ
  • 電気+ガスで0.5%割引
  • 解約金・違約金0円
  • Webから5分で申込完了

\ 電気代が東京電力より安い! /

\ 知名度より安さで選ぶなら

公式サイト:https://www.cdedirect.co.jp/

この記事を書いた人

堀内奈央のアバター 堀内奈央 エリスグッド編集部

エリスグッド編集部で電力カテゴリの記事を担当するライター/小売電気アドバイザー。前職ではYMYL領域のWebメディアでSEOを担当。
各社の料金表と約款を一社ずつ読み込むうちに、料金の安さだけでは判断できないと感じ、2026年7月に小売電気アドバイザー資格を取得。現在は契約条件や解約条件、料金変動のリスクまで含めて比較し、公式資料に直接あたって記事化している。

エリスグッドをGoogle検索のお気に入り登録に追加する
目次