冬の厳しい寒さと持ち家率の高さから、全国的に電気料金が高めの北陸エリア。
そんな北陸エリアでも電力自由化が進み、多くの新電力会社が登場したことで複数の電力会社からお得な会社を選べるようになっています。
- 【本ページ経由】さらに4,000円割引!
北陸エリアで新電力に乗り換える場合は、オクトパスエナジーが特におすすめ - 電力会社を賢く選ぶことで、効果的に電気代を節約することができる
- 新電力へ乗り換えする際の申し込みは、WEB上から5分でできて簡単
- 北陸エリアは、電気代が全国的に高い傾向がある
今回の記事では、オクトパスエナジーや金沢エナジーをはじめとする注目の新電力会社をピックアップし、それぞれの料金プラン、キャンペーン、ポイント還元などを比較しました。
この記事を参考に、あなたに最適な電力会社を見つけてみてください。

本記事では北陸の電力会社15社23プランを対象に、エリスグッド編集部が10項目×5点満点(合計50点満点)で評価しています。比較基準は北陸電力「従量電灯B」です。
ランキング全体の評価項目・配点、シミュレーションの詳細条件は、電力会社のランキング評価基準で公開しています。
評価内容
| 評価カテゴリ | 主な評価内容 | 配点 |
|---|---|---|
| 料金の安さ | 世帯別月間電気代(1〜4人)・年間節約額・基本料金 | 30点 |
| 供給の安定性と透明性 | 燃料費調整の情報開示・価格高騰時のリスク制御 | 10点 |
| 契約の柔軟性 | 契約期間・解約金・事務手数料 | 5点 |
| 付帯メリット | セット割・ポイント還元・特典 | 5点 |
| 合計 | ― | 50点 |
試算の主な条件
- 契約アンペアは1人世帯30A・2人世帯40A・3〜4人世帯50Aで試算しています。
- 試算時点:2026年10月1日時点の各社料金プラン
- 年間試算:2025年11月~2026年10月の各月料金単価・燃料費調整額に基づく
- 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
評価項目ごとの詳細な採点基準・シミュレーションに用いた使用量・アンケート調査の実施方法は、電力会社ランキングの算出基準で全文を公開しています。
本記事で検証した電力会社
(北陸エリア15社23プラン)
1.北陸電力|従量電灯B、くつろぎナイト12
2.オクトパスエナジー|ポイントオクトパス-R、グリーンオクトパス、シンプルオクトパス、オール電化オクトパス
3.TERASELでんき|TERASELでんき北陸B、超TERASEL北陸B
4.ENEOSでんき|Vプラン
5.エネワンでんき|エネワンハッピー、エネワンバリュー
6.idemitsuでんき|Sプラン、オール電化プラン
7.ミツウロコでんき|従量電灯B、とくとくナイト
8.金沢エナジー|金沢でんき ガスセットプラン
9.シン・エナジー|きほんプラン
10.Looopでんき|スマートタイムONE
11.リボンエナジー|リボングリーン
12.大阪ガスの電気|ベースプランB
13.中部電力ミライズ|カテエネプラン
14.お得電力|従量電灯B
15.エバーグリーン|ライフスタイルプラン
※検証時点で新規申込受付を停止しているプラン、特定地域・特定条件でのみ申込可能なプラン、法人・事業者向けプランは評価対象外としています。
・燃料価格や市場価格は常に変動するため、本シミュレーションは将来の支払額を保証するものではありません。ご契約前には必ず各社の「重要事項説明書」をご確認ください。
・評価項目・配点・データ出典の詳細は、電力会社のランキング評価基準で公開しています。
・本記事は、当サイトが定めたコンテンツ制作ポリシーを遵守し、正確な情報提供に努めて執筆しています。
【2026年10月】北陸エリア(富山県、石川県、福井県など)の電力会社8社徹底比較!
北陸エリアの新電力8社(金沢エナジーを含む)を、年間電気代・プラン・キャンペーンで比較しました。順位は「料金の安さ」(1〜4人暮らしの年間電気代の合計)の順です。
| 年間電気代 1人暮らし | 年間電気代 2人暮らし | 年間電気代 3人暮らし | 年間電気代 4人暮らし | 基本料金 ※1 | 電力量料金 (1kWhあたり の使用料金) | 提供エリア | セット割 | オール電化 | ポイント還元 | キャンペーン | 2026年10月の燃料費等調整単価 (北陸電力エリア) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() オクトパスエナジー ポイントオクトパス-R ▼詳細をみる | 77,881円 北陸電力より -4,427円 ※2 | 137,846円 北陸電力より -5,817円 ※2 | 190,398円 北陸電力より -7,355円 ※2 | 191,830円 北陸電力より -7,419円 ※2 | 894.60円 | 20.55円~ | 全国 (沖縄を除く) | なし | あり | 楽天ポイント | 本ページ経由の申込みで総額4,000円割引 終了時期未定 | 5.10円/kWh |
TERASELでんき TERASELでんき北陸B(1人) 超TERASEL北陸B(2人以上) ▼詳細をみる | 79,818円 北陸電力より -2,490円 | 139,464円 北陸電力より -4,199円 | 190,243円 北陸電力より -7,510円 | 191,639円 北陸電力より -7,610円 | 878.46円 | 30.12円~ | 全国 (沖縄を除く) | なし | なし | 楽天ポイント | ー | -6.32円/kWh |
エネワンでんき エネワンハッピー(1人) エネワンバリュー(2人以上) ▼詳細をみる | 81,912円 北陸電力より -396円 | 140,325円 北陸電力より -3,338円 | 189,750円 北陸電力より -8,003円 | 191,109円 北陸電力より -8,140円 | 874.50円 | 30.86円~ | 全国 (沖縄を除く) | ウォーターサーバー ※LPガスは東海3県、都市ガスは東京ガス等の対象エリア限定 | なし | Pontaポイント | WEB申し込みで基本料金6か月間半額(2026年12月13日までまで) | -6.32円/kWh |
idemitsuでんき Sプラン ▼詳細をみる | 81,316円 北陸電力より -992円 | 139,815円 北陸電力より -3,848円 | 190,625円 北陸電力より -7,128円 | 192,023円 北陸電力より -7,226円 | 907.50円 | 30.86円~ | 全国 (沖縄を除く) | なし | あり | なし 継続特典として1年ごとに500ポイント | ー | -6.32円/kWh |
ミツウロコでんき 従量電灯B ▼詳細をみる | 82,152円 北陸電力より -156円 | 140,166円 北陸電力より -3,497円 | 190,925円 北陸電力より -6,828円 | 192,318円 北陸電力より -6,931円 | 907.50円 | 31.88円~ | 全国 (沖縄を除く) | ー | あり | なし | ー | -6.32円/kWh |
ENEOSでんき Vプラン ▼詳細をみる | 81,421円 北陸電力より -887円 | 140,714円 北陸電力より -2,949円 | 192,374円 北陸電力より -5,379円 | 193,794円 北陸電力より -5,455円 | 907.50円 | 30.70円~ | 全国 (沖縄を除く) | なし | なし | Vポイント | ー | -6.32円/kWh |
大阪ガスの電気 ベースプランB ▼詳細をみる | 81,718円 北陸電力より -590円 | 142,635円 北陸電力より -1,028円 | 196,346円 北陸電力より -1,407円 | 197,834円 北陸電力より -1,415円 | 902.05円 | 30.67円~ | 全国 (関東・沖縄を除く) | なし | なし | マイ大阪ガスポイント | ー | -6.32円/kWh |
番外編![]() 金沢エナジー 金沢でんき ガスセットプラン ▼詳細をみる | 77,894円 北陸電力より -4,414円 | 137,753円 北陸電力より -5,910円 | 190,531円 北陸電力より -7,222円 | 191,990円 北陸電力より -7,259円 | 889.35円 | 30.21円~ | 石川県金沢市内、野々市市一部 | 都市ガス | なし | ひとり500円割引 (特定プラン契約) | ー | -6.32円/kWh |
北陸電力 従量電灯 | 82,308円 | 143,663円 | 197,753円 | 199,249円 | 907.50円 | 30.86円~ | 富山県、石川県、福井県、岐阜県の一部 (一部地域を除く) | スマホ | あり | なし | ー | -6.32円/kWh |
2026年10月更新。
※北陸電力エリアで各社同条件で電気料金シミュレーションを行った場合。
くわしい比較条件はこちらをクリック。
※1 30A相当。TERASELでんきは1人暮らしのみTERASELでんき北陸B・2人以上は超TERASEL北陸B、エネワンでんきは1人暮らしはエネワンハッピー・2人以上はエネワンバリューで試算しています。金沢エナジーのガスセットプランは、金沢エナジーの都市ガスとセットで契約することが条件です。
※2 オクトパスエナジーの表記額は、本ページ経由の申込みで適用される特典を反映した金額です。(年間差額は4,000円割引、10月差額は1,000円割引を反映)初回請求から4ヶ月間、毎月1,000円が自動で割引されます。
※3 ENEOSでんきはにねんとく2割/ENEOSカード割引/特別提携カード割引/Vポイント割引の4つの割引があり、電気代は割引適用前の金額です。
- 契約アンペアは1人世帯30A・2人世帯40A・3〜4人世帯50Aで試算しています。
- 各社、2026年10月時点で北陸電力エリアの料金プランで試算しています。
- 各社、10月のシミュレーション料金は更新日時点で公表されている最新の燃料費調整等単価(独自燃調)やエリアプライス価格で試算されています。
- 各社、年間のシミュレーション料金は2025年11月~2026年10月の燃料費調整等単価(独自燃調)や固定単価+2025年11月~2026年10月の月平均のエリアプライス価格(北陸)で試算しています。
- 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
- 世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
| 世帯人数 | シミュレーションに用いた10月電気使用量※ | シミュレーションに用いた年間電気使用量※ |
|---|---|---|
| 1人暮らし(集合住宅) | 170kWh | 2,635kWh |
| 2人暮らし(集合住宅) | 284kWh | 4,555kWh |
| 3人暮らし(戸建) | 389kWh | 6,188kWh |
| 4人暮らし(戸建) | 387kWh | 6,239kWh |
北陸エリア(富山県、石川県、福井県など)でおすすめの新電力ランキング!世帯人数別でお得な会社も紹介
北陸エリアの大手電力会社「北陸電力」と比較して、おすすめな新電力をご紹介します。
世帯人数別でお得な会社もご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
1位 オクトパスエナジー

北陸エリアで最もおすすめな新電力は、オクトパスエナジーです。
北陸電力と比較した年間想定料金やキャンペーン内容は、以下の通りです。
オクトパスエナジーで選ぶなら「ポイントオクトパス-R」です。2026年10月の料金改定で、標準プランのグリーンオクトパスより2〜4人暮らしで年間の電気代が安くなり、1人暮らしでもほぼ同じ金額になりました。電気料金の0.5%分の楽天ポイントも貯まります(楽天会員IDとの連携が必要)。
年間想定料金は191,830円で、北陸電力より-7,419円安いです。
個性的な公式サイトなので少し不安に思う方もいるかもしれませんが、運営元のTGオクトパスエナジー株式会社は東京ガスと英オクトパスエナジーの共同出資で生まれた会社。エネルギー会社としてのノウハウがあるので、安心して利用できる電力会社の一つです。
また、解約金も無料なので万が一「高い!」と感じたら、すぐに他の会社に切り替えられます。
お申込み特典

- 当ページ経由で最大12,000円割引※
※本ページ経由の新規申込みでもれなく4,000円割引+友達紹介割8,000円割引
※「友達紹介割」は新規申し込み時には適用されず、契約後に友達を紹介することで適用
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2位 TERASELでんき

TERASELでんきと北陸電力を比較した年間想定料金やキャンペーン内容は、以下の通りです。
TERASELでんきは、エネルギー商社として60年以上の歴史がある伊藤忠エネクスグループが展開する新電力サービスです。
2人以上の世帯は「超TERASEL北陸B」で試算しています。3〜4人暮らしでは、オクトパスエナジーより年間の電気代が安くなりました。4人暮らしの年間想定料金は191,639円で、北陸電力より-7,610円安くなります。
さらに、電気料金(再エネ賦課金は含まない)200円ごとに楽天ポイントが1ポイント還元されます。楽天ポイントを貯めている家庭なら、金額以上にお得です。
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公式サイト:https://www.terasel.jp/
3位 エネワンでんき

エネワンでんきと北陸電力を比較した年間想定料金やキャンペーン内容は、以下の通りです。
エネワンでんきは、ガスワングループが2014年から続けている新電力です。3〜4人暮らしでは、ランキングの7社の中で年間の電気代がいちばん安くなりました。
2人以上の世帯は「エネワンバリュー」で試算しています。北陸電力との差は、3人暮らしで年間-8,003円、4人暮らしで年間-8,140円です。エネワンバリューは使用量が少ないと割高になり、1人暮らしでは北陸電力より高くなります。1人暮らしなら「エネワンハッピー」を選びましょう。
あわせて電気料金200円につき1ポイントのPontaポイントが貯まります。
注意点は2つあります。1つは、エネワンでんきが燃料費調整額の上限を設けていないことです。燃料価格が上がった局面では、上限のある北陸電力の従量電灯より割高になる可能性があります。
もう1つは、ガスのセット割が北陸では使えないことです。LPガスのセット割は愛知・岐阜・三重の3県、都市ガスのセット割は東京ガスなど一部エリアに限られます。北陸で使えるのは、ウォーターサーバー(ウォーターワン)とのセット割だけです。
1〜2人暮らしならオクトパスエナジー、3〜4人暮らしならエネワンでんきという使い分けになります。
\ Pontaがたまる /
公式サイト:https://eneonedenki.net/
4位 idemitsuでんき

idemitsuでんきと北陸電力を比較した年間想定料金やキャンペーン内容は、以下の通りです。
idemitsuでんきは、出光興産グループの新電力です。1〜4人のどの世帯でも北陸電力より電気代が安くなり、4人暮らしでは年間-7,226円安くなります。
apollostation(出光興産のサービスステーション)で給油するなら、ガソリン代が1リットルあたり2円引きになります(月100リットル・年2,400円まで)。車をよく使う家庭ほどお得です。
オール電化の家庭向けには「オール電化プラン」もあり、北陸電力の「くつろぎナイト12」より4人暮らしで年間-1,320円の差になりました。契約期間は原則1年の自動更新ですが、1年未満で解約しても違約金はありません。
\ 車をよく使う方に /
5位 ミツウロコでんき

ミツウロコでんきと北陸電力を比較した年間想定料金やキャンペーン内容は、以下の通りです。
北陸電力からミツウロコでんきに乗り換えると、2人暮らしで年間-3,497円、4人暮らしで年間-6,931円電気代が安くなります。
電気を多く使う家庭ほど差が広がる料金です。1人暮らしだと差は年間-156円と小さいため、2人以上の世帯に向いています。
オール電化の家庭には「とくとくナイト」があり、オール電化の章で紹介している3社の中で、北陸電力の「くつろぎナイト12」との差がいちばん大きくなりました。契約期間は1年の自動更新で、解約金はかかりません。
\ 2人暮らし以上で電気代を安く /
6位 ENEOSでんき

ENEOSでんきと北陸電力を比較した年間想定料金やキャンペーン内容は、以下の通りです。
ENEOSでんきは、ガソリンスタンドで有名なENEOSグループが提供する新電力サービスです。
日本でも有数のエネルギー企業なので、安心感は抜群。
3段階制料金を採用しており、4人暮らしの年間想定料金は193,794円と比較的安い新電力会社でした。しかもENEOSカードで支払うと、カードの種類に応じてガソリン・軽油・灯油代の値引きや電気料金の割引が受けられます。
※ENEOSカードC・P・Sは給油代の値引き、ENEOSカードCBは毎月の電気料金が100円割引。Vポイント還元との併用は不可。
普段から車を使っている方かつ有名企業の新電力会社を選びたいなら、ENEOSでんきが一番おすすめです。
\ 車に乗らないならVポイント貯めてもイイね /
7位 大阪ガスの電気

大阪ガスの電気と北陸電力を比較した年間想定料金やキャンペーン内容は、以下の通りです。
大阪ガスの電気は、電話で申し込める数少ないサービスです。窓口は土日も含めて毎日19時まで開いていて、1〜4人のどの世帯でも北陸電力より年間の電気代が安くなります。
ただし北陸電力との差は、4人暮らしでも年間-1,415円と小さめです。料金の差より、人に聞きながら申し込みたい方に向いています。
\ 電話でも申し込める大手ガス会社の電気 /
番外編 金沢エナジー

金沢エナジーは、料金だけを見れば上位に入る新電力です。ただし提供エリアが石川県金沢市内と野々市市の一部に限られるため、北陸3県で選べる会社としてはランキングに入れず、番外編として紹介します。
北陸電力と比較した年間想定料金やキャンペーン内容は、以下の通りです。
金沢エナジーは、北陸エリアに特化した地域密着型の電力会社です。料金は、金沢エナジーの都市ガスとセットで契約する「金沢でんき ガスセットプラン」で試算しています。年間想定料金は4人暮らしで191,990円で、-7,259円ほど北陸電力より安くなります。
北陸エリアでも安い電力会社の一つである一方で、石川県金沢市内と、野々市市内だけが供給エリアなので、エリア外の方は利用できません。
また、現在エリア内だったとしても、引越しをした際、一度別の電力会社と契約してから改めて新規契約をする必要があるなど、少し手間がかかる面もあります。注意点が多いため番外編としてご紹介しましたが、地元の電力会社がいい方はぜひ選んでみてください。
北陸エリアで一人暮らし・2人暮らしにおすすめの電力会社
北陸エリアで1〜2人暮らしにおすすめの電力会社は、オクトパスエナジーの「ポイントオクトパス-R」です。
ランキングの7社の中で、1人暮らしと2人暮らしの年間電気代がいちばん安くなりました。北陸電力の従量電灯Bと比べると、1人暮らしで年間-4,427円、2人暮らしで年間-5,817円安くなります(燃料費調整額を含んだ試算)。
\ 世界的に大人気!安くて環境に優しいエネルギー /
北陸エリアで3~4人暮らしにおすすめの電力会社
北陸エリアで3〜4人暮らしにおすすめの電力会社は、エネワンでんきの「エネワンバリュー」です。
電気を多く使う家庭ほど差が広がる料金で、ランキングの7社の中で3人暮らしと4人暮らしの年間電気代がいちばん安くなりました。北陸電力と比べると、3人暮らしで年間-8,003円、4人暮らしで年間-8,140円安くなります。
2番目に安いのはTERASELでんきの「超TERASEL北陸B」です。エネワンでんきとの差はわずかなので、楽天ポイントを貯めている家庭ならTERASELでんきを選ぶのもよいでしょう。
\ 3〜4人暮らしの電気代を安く /
公式サイト:https://eneonedenki.net/
【オール電化向け】北陸電力と新電力3社の料金比較表
北陸エリアは持ち家も多く、オール電化にしているご家庭も多いかと思います。
自家発電しやすい日中以外で安い新電力があるか、またオール電化専用プランがあるか比較してみましょう。
オール電化での、北陸電力と新電力の比較表は以下の通りです。
| 電力会社 プラン | 基本料金 | 電力量料金 (1kWhあたり) | 年間電気代 (4人暮らし・月547kWh) |
|---|---|---|---|
| 北陸電力 くつろぎナイト12 | 2,255円 | 昼間(平日8〜20時):39.87円 休日(8〜20時):33.80円 夜間(20〜翌8時):26.98円 | 292,176円 |
| ミツウロコでんき とくとくナイト | 2,255円 | デイ(平日8〜20時):38.67円 ホリデー(休日8〜20時):32.79円 ナイト(20〜翌8時):26.98円 | 286,984円 くつろぎナイト12より -5,192円 |
| idemitsuでんき オール電化プラン | 2,145円 | 昼間(平日8〜20時):39.87円 休日(8〜20時):33.80円 夜間(20〜翌8時):26.98円 | 290,856円 くつろぎナイト12より -1,320円 |
| オクトパスエナジー オール電化オクトパス | 情報なし | デイ(8〜20時):26.63円 ナイト(20〜翌8時):17.03円 | 291,183円 くつろぎナイト12より -993円 |
北陸エリアでオール電化向けのおすすめ電力会社はミツウロコでんき
北陸エリアでオール電化の家庭におすすめなのは、ミツウロコでんきの「とくとくナイト」です。
北陸電力の「くつろぎナイト12」と比べた年間の差は、1人暮らしで-2,031円、4人暮らしで-5,192円。表の3社の中でいちばん差が大きくなりました。夜間(20時〜翌8時)の単価はくつろぎナイト12と同じで、昼間と休日の単価が安い料金です。
車をよく使う家庭なら、idemitsuでんきの「オール電化プラン」も候補です。くつろぎナイト12との差は1〜4人のどの世帯でも年間-1,320円で、ガソリン代の値引き(1リットルあたり2円)もあわせて受けられます。
\ オール電化の電気代を安く /
料金シミュレーションの条件(北陸エリア・オール電化)
- オール電化の試算は1人世帯40A/4kVA/4kW・2人世帯50A/5kVA/5kW・3〜4人世帯60A/6kVA/6kWの契約で行っています(該当する容量設定が無いプランは、直近上位の容量で試算)。
- 各社、2026年10月時点で北陸電力エリアの料金プランで試算しています。
- 各社、10月のシミュレーション料金は更新日時点で公表されている最新の燃料費調整等単価(独自燃調)やエリアプライス価格で試算されています。
- 各社、年間のシミュレーション料金は2025年11月~2026年10月の燃料費調整等単価(独自燃調)や固定単価+2025年11月~2026年10月の月平均のエリアプライス価格(北陸)で試算しています。
- 消費税・再生可能エネルギー発電促進賦課金を含みます。政府の電気・ガス料金支援による値引き適用後です。
- 世帯別料金シミュレーションで用いた電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
| 世帯人数 | シミュレーションに用いた10月電気使用量※ | シミュレーションに用いた年間電気使用量※ |
|---|---|---|
| 1人暮らし(集合住宅) | 240kWh | 4,242kWh |
| 2人暮らし(集合住宅) | 400kWh | 7,376kWh |
| 3人暮らし(戸建) | 550kWh | 10,019kWh |
| 4人暮らし(戸建) | 547kWh | 10,122kWh |
※オール電化・時間帯別プランの使用量配分は、国立研究開発法人 建築研究所が公開する住宅エネルギー計算プログラムに基づき、エコキュート(夜間沸き上げ)利用を前提に地域・世帯人数・月別の24時間使用パターンを算出して試算しています(平日・休日の日数も月ごとに反映)。
北陸エリアの平均電気代は全国的にも高め!お得な電力会社を選ぶポイントは2つ
北陸エリアの平均電気代は15,064円であり、全国的に見て最も高いです。
理由としては、他の地域と比べて北陸では広い家が多く、そのために電力消費が増えやすい傾向があると考えられます。
ここでは、北陸エリアにお住まいの方に向けて、電気代に関してどんな傾向があるのか、お得な電力会社を選ぶポイントを解説していきます。
北陸エリアの電気料金は全国的に高い?安い?
北陸エリアの電気料金は、全国的に高い傾向があります。 直近12ヶ月(2025年6月〜2026年5月)の地域別の平均電気代は、以下の通りです。
| 地域 | 1か月の平均電気代 |
|---|---|
| 北海道 | 11,773円 |
| 東北 | 13,061円 |
| 関東 | 11,370円 |
| 北陸 | 15,064円 |
| 中部 | 11,831円 |
| 関西 | 11,194円 |
| 中国 | 12,702円 |
| 四国 | 12,226円 |
| 九州 | 10,756円 |
| 沖縄 | 13,160円 |
北陸地方の平均電気代は15,064円で、10地域のなかで最も高いです。
北陸地方は、大きい家が多く、部屋数が多いという特徴があるからです。
実は、1つの住宅あたりの延べ床面積を都道府県別に調査した、国土交通省の『令和5年度 住宅経済関連データ』によると、1位が富山県、2位が福井県となっているのです。
広い空間を冷暖房でまかなおうとすると、電気の使用量が増えるというのはイメージしやすいのではないでしょうか。
さらに、2023年4月以降、北陸電力では送電線の使用料(託送料金)が値上げされ、その結果、基本料金や電力量料金が上昇したことも原因の一つです。
新たに市場価格調整が導入され、燃料費の変動分が電気料金に反映されるようになったことも、電気代上昇の一因となっています。
これらの要因が重なり、北陸エリアの電気代は他エリアと比較して高くなる傾向にあります。
今後も、エネルギー価格や政策の変化によって、電気代は変動するでしょう。
そのため、省エネ対策や電力会社の見直しなど、できることから対策を検討していくことが重要です。
他地域と比較して、北陸地方は特に自分の生活にあった電力会社や料金プランを選択することが大切になるでしょう。
富山・石川・福井で平均電気代はどれくらい違うか
同じ北陸でも県によって差があります。3県のうち福井県がもっとも高く、富山県がもっとも低い傾向です。ご自宅の請求額と見比べる目安にしてください。
| 県 | 一人暮らし | 2人暮らし | 3人暮らし | 4人暮らし |
|---|---|---|---|---|
| 富山県 | 9,761円 | 15,123円 | 17,306円 | 17,770円 |
| 石川県 | 9,836円 | 15,548円 | 17,799円 | 18,281円 |
| 福井県 | 10,131円 | 16,958円 | 19,422円 | 19,954円 |
北陸エリアでお得な電力会社を選ぶポイントは2つ
全国的に電気代が高い北陸エリアにお住まいの方にとって、料金の節約は切実な問題です。
お得な電力会社を選ぶためのポイントとして以下の2つをご紹介します。
- 再生可能エネルギーを使ったプランや、定額プランを検討する。
- 自分の家庭の電気の使い方に合ったプランを選ぶ
では、それぞれ見ていきます。
再生可能エネルギーを使ったプランや、定額プランを検討する。
これらは市場価格の変動に左右されにくく、安定した電気代の節約につながります。
電気代には燃料価格の変動が反映されることもありますが、その仕組みは電力会社によって異なります。燃料費調整額や市場価格調整の影響を受けにくいプランを選ぶことで、電気代の急な値上がりを防ぐことが可能です。
自分の家庭の電気の使い方に合ったプランを選ぶ
北陸地方は家が広く、電気の使用量が多いと考えられるため、一定の使用量を超えると割安になるプランや、時間帯別の料金が設定されているプランを選ぶことで、電気代の節約につながります。
また、2023年4月以降、北陸エリアでは送電線の利用料である託送料金が値上げされているため、料金体系に含まれる託送料金を確認し、値上げの影響が少ないプランを選ぶと良いでしょう。
あとは、電力会社を切り替えた後も本サイトのような比較メディアをチェックして、今安い電力会社をなんとなく把握しておくのも長くお得に電気を使うポイントになります。
なお、本記事でご紹介しているオクトパスエナジーやミツウロコでんきなど、解約金なしで契約できる電力会社は多くあります。
ほとんどの電力会社は申し込みが5分ほどででき、インターネット回線やスマホなどと違って切り替えが簡単です。安いと感じたらお試しで切り替えてみてもいいでしょう。
これらのポイントを押さえて、賢く電気代を節約してみましょう。少しの工夫と賢い選択で、毎月の電気代を大きく減らすことができるはずです。
4分で申込完了!新電力会社の切り替えの手順は5つ
ここでは、実際に新電力会社へ切り替える流れを見てみましょう。
今回は、本記事の総合ランキングやオール電化向けの電力会社としておすすめしている、オクトパスエナジーを例に解説します。
まずは、自宅の郵便番号とプランを選択します。

ここでは、家族構成で簡単に見積を算出するか、実際の使用量を元に見積を算出するか選択できます。
時間がある方や詳細な料金を知りたい方は、「実際の使用量で計算する」を選択するのがおすすめです。

入力した情報をもとに即時に見積金額が算出されます。自分が希望するプランを選択しましょう。
続いて個人情報の入力です。現在の居住地の情報や現在契約している電力会社の情報を入力します。

特に「供給地点特定番号」は電気料金の明細表がなくてはわからないので注意しましょう。

最後に支払い情報を入力し、申し込み完了です。
申し込み後、電気が送電されるまでの期間は、お住まいの地域や現在の電力会社との契約状況によって異なります。
一般的には、供給開始日の変更手続きが完了してから1〜2週間程度で切り替え完了です。
ただし、土日祝日を挟む場合や、年末年始、ゴールデンウィークなどの長期休暇期間中は、手続きに時間がかかる場合がありますので、余裕を持って申し込み手続きを進めることをおすすめします。
申し込み手続きは、入力内容が多く面倒くさいイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
しかし、上記で説明した通り、基本的な「お客様情報」と「「供給地点特定番号」、「電力会社のお客様番号」をWEB上で入力するだけで申し込みは完了です。
実際に、申し込みをしてみましたが、ちょっとした休憩時間の間にスマホで申し込みをすることができました。
オクトパスエナジーだけではなく、他の電力会社でも少ない入力内容で済むように工夫されており、なおかつ申請までの動線がスムーズになるよう工夫されています。
また、事前に現在契約している電力会社の電気料金明細を用意しておくと、よりスムーズに手続きができるでしょう。
こちらを参考に、ぜひ申し込みをしてみてください。
北陸エリアでの新電力乗り換えに関するよくある質問
新電力への乗り換えを検討するにあたって、よくある質問をご紹介します。
新電力会社に切り替えると停電が多くなる?
新電力に切り替えても停電が起きやすくなるということはありません。
元々は大手電力会社が同じ会社の別部門として送電を行っていましたが、2020年4月から電力を供給する会社と送電する会社は別にすると法律で決まりました。
参考元:資源エネルギー庁
この「分社化」により、どの電力会社とも中立的な立場を取れるようになった送電会社によって、安定的な電力の供給がされます。そのため、どの電力会社を選んだとしても「停電が起きやすくなる」ということはないのです。
また、電力会社が倒産しても「最終保障供給」という制度があるので、突然電気が届かなくなることもありません。
参考元:資源エネルギー庁
これらのことから、どの電力会社に切り替えたとしても電気の使い方自体が変わることはなく、安心して利用できるといえます。
北陸お得電力って何?
株式会社Qvouが提供する、新電力会社です。
北陸お得電力は、使った分だけ電気代を支払うシンプルな料金プランが特徴であり、ほぼ全てのプランで北陸電力よりも電気代が安くなるように設計されています。
北陸電力との比較は、以下の通りです。
| 電力会社 | プラン名 | 基本料金 (10Aあたり) | 従量料金(kWh) | 年間想定料金 (284kWh/月) | 割引 | キャンペーン |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 北陸電力 | 従量電灯 | 302.50円 | 1~120kWh:30.86円 121~300kWh:34.75円 301kWh~:36.46円 | 143,663円 | なし | なし |
| 北陸お得電力 | 従量電灯B | 293.43円 | 1~120kWh:30.86円 121~300kWh:34.75円 301kWh~:36.46円 | 138,551円 | 1か月電気代20%OFF | なし |
年間想定料金は約138,551円で、北陸電力より-5,112円です。
また、1か月分の電気代を安くするキャンペーンも実施しています。
富山電力って何?
富山電力は、富山県高岡市に本社を置く新電力会社であり、石友ホームというハウスメーカーのグループ会社の一つでした。
経済産業省が提供する法人データサイトによると、2023年8月7日に「合併による解散等」と記載があり、すでに存在しない会社となっているようです。
もちろん、新規申し込みもしていないため、他の電力会社を検討した方がよいでしょう。
石川県内でおすすめの電力会社とプランは?
石川県内でおすすめの電力会社は金沢エナジーとオクトパスエナジーです。
金沢エナジーは地元に特化したプランを提供しており、公共サービスとの連携も魅力です。
地域密着型の会社だからこそ実現できる特典が、供給エリア内に住んでいる方にとって大きなメリットとなっています。
ただし、繰り返しになりますが、石川県金沢市内と、野々市市内だけが供給エリアなので、エリア外の方は利用できません。こちらの点は注意しましょう。
金沢エナジーのエリア外なら、オクトパスエナジーの「ポイントオクトパス-R」がおすすめです。北陸電力の従量電灯Bと比べて、1人暮らしで年間-4,427円、2人暮らしで年間-5,817円安くなります。3〜4人暮らしなら、エネワンでんきのエネワンバリューも比べてみてください。
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富山県内でおすすめの電力会社とプランは?
富山県内でおすすめの電力会社はオクトパスエナジーと北陸電力です。
オクトパスエナジーの「ポイントオクトパス-R」は、北陸電力の従量電灯Bより1〜4人のどの世帯でも年間の電気代が安くなります(4人暮らしで年間-7,419円)。
北陸電力は、オール電化向けのくつろぎナイト12プランなど様々な料金プランを提供しています。
オクトパスエナジーのシミュレーションで安くならない方は、北陸電力のプランから選択してみてもよいでしょう。
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まとめ
北陸エリアで電力会社を選ぶ際には、基本料金や使用量に応じたプランを比較検討することが重要です。
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北陸エリアで新電力に乗り換える場合は、オクトパスエナジーが特におすすめ - 電力会社を賢く選ぶことで、効果的に電気代を節約することができる
- 新電力へ乗り換えする際の申し込みは、WEB上から5分でできて簡単
- 北陸エリアは、電気代が全国的に高い傾向がある
この記事で紹介した新電力会社は、北陸電力よりもお得なプランを提供しているところも多く、特にオクトパスエナジーはコストパフォーマンスが高い印象です。
自身の電気使用量やライフスタイルに合った電力会社を選び、節約を実現しましょう。




