- 最近電気代が高くなったな。Japan電力に乗り換えたら安くなるのかな?
- 今Japan電力と契約しているけど、電気代が高くなっている。乗り換えた方が良い?
- Japan電力は怪しいイメージがあるけど契約しても大丈夫かな?
ネット検索しようとすると「Japan電力 怪しい」というワードが出てくることがありますが、結論、Japan電力は怪しい会社ではありません。
ただし、人によっては不信感を持ってしまうような運営体制だったことが口コミでわかりました。
と言っても、提供している電力に問題はなく、Japan電力に乗り換えて月数千円以上も安くなったという方もいらっしゃいます。
本記事では、Japan電力の口コミやメリット・デメリット、Japan電力を契約すべきかどうかの検討のお手伝いをします。
Japan電力は人によって向き不向きがある電力会社です。
本記事を読んでJapan電力の特徴や、実際使ってみた評判を理解し、自分に合っているか確認してみてください。
たくさん使うと安くなる!Japan(ジャパン)電力の特徴4つ
Japan電力の特徴は次の4つです。
- Japan電力の家庭向け料金プランは基本料金0円
- 電力を使えば使うほど電力量料金単価が下がる
- 容量拠出金反映額が導入されている
- 市場に連動する項目が燃料費等調整額に含まれている
それぞれ確認していきましょう。
Japan電力の「くらしプラン」「しごとプラン」は基本料金0円
Japan電力の料金プランは主に3つあります。
- くらしプランS
- しごとプランS
- どうりょくプランS
このうち、一般家庭で利用するのであれば、くらしプランSを検討しましょう。
しごとプラン、どうりょくプランSは、ビジネス利用向けのプランとなっています。
電力を使えば使うほど電力量料金単価が下がる
くらしプランSは、電力を使えば使うほど電力量料金単価が下がることが大きな特徴です。
以下に、各料金表を掲載します。
| エリア | 基本料金 | 1〜400kWh | 401kWh〜 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 0円 | 30.00円/kWh | 29.00円/kWh |
| 東北 | 27.00円/kWh | 26.00円/kWh | |
| 東京 | 27.00円/kWh | 26.00円/kWh | |
| 中部 | 27.00円/kWh | 26.00円/kWh | |
| 北陸 | 26.00円/kWh | 25.00円/kWh | |
| 関西 | 26.00円/kWh | 25.00円/kWh | |
| 中国 | 26.00円/kWh | 25.00円/kWh | |
| 四国 | 26.00円/kWh | 25.00円/kWh | |
| 九州 | 26.00円/kWh | 25.00円/kWh |
東京電力のスタンダードプランをはじめ、他社の料金プランは、使用電力量が増えるほど電力量料金単価も高くなることがほとんど。
Japan電力は使用電力量が多い方におすすめの珍しい料金プランといえそうです。
容量拠出金反映額が導入されている
繰り返しになりますが、Japan電力の「くらしプラン」と「しごとプラン」は基本料金0円です。
ただ、後ほど口コミやデメリットで紹介するように、2024年5月分から容量拠出金反映額という項目が追加されました。
容量拠出金反映額は、使用電力量に関係なく発生する料金です。しかも、くらしプランでは契約アンペアにも関係なく「3kW」という決まった値をもとに計算されるため、実質的に基本料金が発生していると考えた方が良さそうです。
ちなみに、こうした「使った電気の量に関係なくかかる固定的な料金」は、基本料金0円をうたう電力会社の多くが導入しています。
市場に連動する項目が燃料費等調整額に含まれている
Japan電力の燃料費等調整額には様々な調整項目が含まれていますが、その中に市場に連動する項目があることが特徴的です。
市場に連動するため、燃料費や需要に応じて安くなる時もあれば高くなる時もあります。
安くなる時もあるのでメリットと感じる方もいる一方で、電気代の見通しが立てづらいためデメリットと感じる方もいますので、賛否両論ある料金項目になりますね。
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【怪しい?】Japan(ジャパン)電力の悪い口コミ・評判
Japan電力の悪い評判や口コミを、SNS等から集めました。主な口コミの内容は、次の4つでした。
- 燃料費等調整額が高すぎる
- 2024年5月分から容量拠出金制度による値上げで、実質的に基本料金が発生している
- 市場連動の料金項目が含まれていて不安…
- 怪しい、不安、不信感がある
それぞれの内容を見ていきましょう。
悪い口コミ1.燃料費等調整額が高すぎる
まずは、燃料費等調整額が高すぎるとの口コミがありました。
電気会社を東京ガスからJapan電力に変えてみたけど、燃料費等調整額考えたら東京ガスで良くねって気持ちになってきている
出典:Aratoon|あらとぅーん(@ara_ta3)|X・2024年8月19日
japan電力の燃料費等調整額が5.39円
東京電力が-9.56円
うーん、昨年からjapan電力に乗り換えてるけどこのままなら切り替え検討だなぁ出典:東のぼのらい(みそ)(@bonorai_east)|X・2024年1月23日
今月の検針日からJapan電力から東北電力に戻したんだけど、その前の1ヶ月の料金、俺の試算だと逆転してJapan電力のほうが高くなっている。やっぱ調整費の額が大きい。調整費が東北電力は-10近いのに、Japan電力は+4.57って、キロワット当たり14.5円も差が出る。これじゃ元値が安くてもねぇ。
出典:kazulife(@kazulife)|X・2023年11月28日
JAPAN電力の燃料費等調整単価が
11月 17.05円
12月 18.36円
と ものすごく高くなったので
東京電力 従量電灯Bに切り替えました出典:ちゃんぽんめん(@chanponmen_kabu)|X・2022年11月28日
例えば、2026年8月分の燃料費等調整額を比べると、東京電力が−10.27円/kWh(国の補助−3.50円を反映)なのに対し、Japan電力(東京エリア)は+10.38円/kWhと、20円以上も高くなっています。
時期によって差は変わりますが、大手より高くなる月がある点は、乗り換え前に確認しておきたいポイントです。
参考元:Japan電力、東京電力
基本料金や電力量料金単価が安くても、燃料費等調整額が高すぎるため、乗り換える原因にもなっているようですね。
悪い口コミ2.容量拠出金制度による値上げで、固定費0円では利用できなくなった
容量拠出金制度への対応のため、2024年から導入された容量拠出金反映額。
Japan電力では、電気の使用量に関わらず(くらしプランでは契約アンペアにも関わらず)一律で発生する固定的な料金であることに、不満の声が上がっていました。
怒涛の年度初めで検討の余裕もなかったが、容量拠出金の各事業者の比較をせねば。例えばJapan電力は248×3=744円が追加になる。
出典:ヴェント(@GoGokisopakkin)|X・2024年5月17日
7/9〜8/8の電気代が中間期や冬の倍に。室内で走り回る幼児のために、夜もエアコンをつけて16℃設定にしてた時期だし、そうなるよねえ。そして、Japan電力で春から追加された固定費の容量拠出金反映額(低圧一律744円)は、なかなかのボディブローだったので、8月は古巣のタダ電に戻りました。
出典:ヴェント(@GoGokisopakkin)|X・2024年8月20日
[更に電気契約切り替えます]
基本料無料で数か月過ごしたものの今月から”容量拠出金反映額”なる基本料金と変わらない額の請求が来たので間髪いれずに単価は高いが基本料金無料明瞭会計の楽天でんきに切り替えました。byebye Japan電力www出典:777 FUKUROU(@FUKUROU__777)|X・2024年5月30日
Japan電力は基本料金0円と固定費が発生しないことが売りの1つである電力会社ですが、容量拠出金反映額によって、実質基本料金が発生していることになりますね。

悪い口コミ3.市場連動の料金項目が含まれていて不安
燃料費等調整額に市場価格と連動する項目が含まれていることに不安を感じる、との声がありました。
電力契約比較④
Japan電力で1番注意しなければいけないポイント。燃料費等調整単価の算定の中の調達費調整単価かと。
従量単価が安い反面、この単価が市場スポットと連動で注意大。
スポット平均が2つの設定基準値を超える超えないの計算。そして調整係数は1.3。
と、契約後読み解いてる出典:かめ(@de_hashigodaka)|X・2023年9月25日
市場連動はホント先が読めないです。Japan電力は6月に来月7月使用分まで告知されていますので、もし来月高かったら今月検針日で変更も可能かと。ソフトバンクでんき(東京)とか毎日時価だからそちらの方が怖い。
出典:mt_chan(@mtchan345)|X・2023年6月10日
Japan電力は基本料金がないですが燃料調整費が大手電力会社と違って結構変動してプラスになると割増になってしまいますので場合によっては高くなる可能性を含んでいる点には注意しなければならない。今のところは割増に一度なりましたがそれでも高くはならなかった。
出典:もきゅママ(@mokyukyu999)|X・2024年2月11日
市場に連動する単価があるということは、燃料費や需要が下がっている時は安くなる反面、逆に高くなる場合もあります。
急に電気代が高くなる可能性があったり、電気代がいくらになるか先が読みづらいため、人によって好き嫌いが分かれる項目です。
悪い口コミ4.怪しい、不安、不信感がある
Japan電力に対して、電力の提供以外の部分でマイナスの印象を持っている口コミが複数ありました。
JAPAN電力っていう会社が安いみたいだけど、情報少ないから不安。ビッグモーター事件で企業が信用できなくなってるわw
出典:ぽこぽこ(@pco__pco)|X・2023年8月19日
Japan電力とか言う新電力会社マジでただのゴミやんけ。詐欺まがいやし電気に関しての仕事もだきんくせにWi-Fiの営業かけてくるし普通になにがしたいねん
出典:ADHD2級(@liberty_town_)|X・2024年8月10日
Japan電力契約してもうすぐ1年になるけど、請求データの確定がまじ遅いし、燃料調整費の情報開示の更新も日に日に遅くなるし、組織的にかなりヤバいと思う。安さというメリットもだいぶ薄れたからもう変えます。
出典:さわむら(@rskswmr)|X・2024年5月7日
JAPAN電力のウォーターサーバの営業電話ウザい
個人情報と引き換えに電気代安くなるだけ
JAPAN電力への「名簿売るな」の問い合わせに対し、イヤなら解約しろとの回答
#JAPAN電力 #個人情報保護出典:440m_ai(@440mAi)|X・2024年4月22日
japan電力から営業さんが来て、すごく感じの良い方ではあったんだけど、「基本料金なしの単価一定」を唄いながら営業にその単価が書かれた資料を渡してないのはどうなんですかねぇ
出典:雪瓜(@Yukiuri_jp)|X・2022年9月21日
JAPAN電力…ここは安いけどやめた方がいいですよ…皆さん。知りたい方はDMください。実体験です
出典:ぽん(@popopon_j)|X・2024年2月26日
引越して、電力会社は前から引き続き東京電力を利用しているんだけど、Japan電力というところから、口座引き落としの用紙が郵送されてきた。こんなところと契約してもいないし、念のため東電に確認するも、しっかり東電との契約になっていた。高齢者だったらこういうのに引っかかってしまうかも。
出典:とあるトマト(@toal_tomato)|X・2024年8月17日
Japan電力に契約している情報を元に電気とは関係ないサービスの営業をかけてくる、事務処理が遅い、雑で会社に対する信頼が下がったといったことが書かれていますね。
提供している電力に問題はなくても、サービスの運営体制や仕事ぶりに不安や不信感を持たれているようです。
Japan(ジャパン)電力の良い口コミ・評判
Japan電力の良い評判や口コミを、SNS等から集めました。主な口コミの内容は、次の
3つでした。
- 使ってみて安かった
- 基本料金0円が良い
- 大量に電気を使用すると安い
それぞれの内容を見ていきましょう。
良い口コミ1.使ってみて安かった
Japan電力に乗り換えて実際に使ってみたところ、安かったとの口コミがありました。
そういえばJapan電力から今月分の請求来てたんだけど、やっぱり安いわ!改定とかあるから確証ではないけど、軽く計算した感じ楽天でんきよりも5000円安かった。もちろん使えば使うほど差額は増える。
出典:ブリッジさん(@pcwota)|X・2024年7月23日
JAPAN電力
有り得ないくらい料金安い
エアコンかなり使っても大丈夫そう
シナネン
あかりの森でんき とは雲泥の差
エネチェンジ で変更して良かった出典:風(@skysky777skysky)|X・2024年4月17日
電気は、電力自由化になってから、大手電力会社以外を色々試してみてます。Japan電力さん、電気代安い。今月分は、4400円くらい。
出典:のぞむ(あなくん)(@anakun_nozomu)|X・2023年12月4日
今月の電気代はちょうど2,000円程度。Japan電力、ウェブサイトは絶望的に見にくいので(電力使用量などほぼ見れないのと同義)人様にはおすすめしないけど、安いは安い。
出典:遠山潤(@netKAMUI)|X・2023年5月31日
口コミを見てみると、毎月数千円以上安くなったとの意見も多く、Japan電力に乗り換えたことで、大幅に節約できていることがわかります。
良い口コミ2.基本料金0円が良い
基本料金0円を乗り換えの決め手にしたという口コミが複数ありました。
私も旦那の携帯勝手にメールみて発見しました笑 旦那という生き物はなぜこうも大事なことがわからないのかww
電気代もばかにならないですよね〜
JAPAN電力ってとこにしたら月7,000円以内におさまるようになりました。基本料金ゼロなのでまたもやおすすめです笑出典:強い子ちゃん(@rt_mm0101)|X・2024年6月20日
うちが前、ソフトバンクでんき(自然でんき)でした。一度タダ電にして戻そうとしたら、自然でんきの乗り換え前の業者制限に引っかかって戻れなかったので、今はJapan電力です。いずれも基本料金なしです。
出典:ヴェント(@GoGokisopakkin)|X・2024年5月24日
やはり!!7月分の請求がいつもの倍近くでまじひっくり返ったよね
オクトパスエナジー、ガス会社やと思ってた!検討してたんやけどJAPAN電力基本料金0やったけんJAPANにしたんよ結局どっちが安いんやろ〜乗り換えてもいいんやけどこういう電気会社乗り換えに時間かかったりするやん?出典:強い子ちゃん(@rt_mm0101)|X・2024年8月21日
電気は最近変えました
基本料金が0円のJapan電力ってやつに
1kWh=27円
に燃料費+再エネ出典:手取り8万セミリタイア(@otokupe)|X・2024年1月11日
JAPAN電力、今年10月から旧プランも値上げ+燃料費等調整額導入になるんですね…
と言っても、普段使われていない別荘に電気を通しておく目的(基本料金0円のプラン)だと、乗換先があまり無いですね
スマ電ぐらいかなあ…出典:常識想いビット(@omoi_bit)|X・2022年6月19日
3〜5号基の電気契約を関電から1号基と2号基のLooopでんきに変更しようとしたら新たな契約ストップしてた
JAPAN電力とやらが、基本料金無料みたいなんでそれでいってみようかな。出典:まなこっこ(@MANA_KOKKO)|X・2022年8月10日
気になったこととしては、基本料金0円をメリットと上げている口コミの多くは、すでに契約している人ではなく契約を検討している人の口コミでした。
実際には、悪い口コミで紹介したように、容量拠出金反映額が追加されたことにより、実質基本料金が発生していることには注意が必要です。
良い口コミ3.大量に電気を使用すると安い
Japan電力と契約して安くなったとの口コミの中に、使用電力量が約600kWh/月と、大量に電気を利用する人からの口コミが多くありました。
Japan電力に切り替えてから初めての請求が来た
約640kWhで、約14,000円だった。今年の前半、auでんきで600kWhで21,000円だった事を考えるとだいぶ安くなったな〜 今後の燃料費等調整額次第なとこもあるけどいきなり肩透かしを喰らうことはなかったw出典:issei-m(@Issei_M)|X・2023年8月30日
2023.12電気料金
・使用量:655kWh
・電気代:¥17,004
単価が安いので本当に助かっています #JAPAN電力出典:ディスコキッド(@kousenseifire)|X・2023年12月27日
ちな
1年前の8月の電気代と
比べても下がってる
使用量54kwhあがってるのに
金額は下がってる←
(補助金なくても安い)
やはりjapan電力安いわ
使用量増えたのはエアコン過多だわw出典:りゅう(@technology_ryu)|X・2023年8月30日
Japan電力、めっちゃ安い!
ウチみたいな電気激使う家は助かるわ〜出典:なかむらケニー(@nakamuratransys)|X・2023年7月14日
自炊したらガス代あがるの仕方ないよね! ベビも居たらお風呂も結構使うし
電気代はJAPAN電力にしたら月6000円くらいになった 冷房24〜5℃ずっとつけてる出典:強い子ちゃん(@rt_mm0101)|X・2024年7月1日
japan電力に切り替えて
1年経ちました
まーこの使用量でこの
金額なら安いかな出典:りゅう(@technology_ryu)|X・2024年6月29日
Japan電力の電力量料金単価は、400kWhを超えると単価が下がることが特徴でしたね。
電力量が多いと単価が下がる電力会社はそう多くはないため、電気をたくさん使う方にとってJapan電力は非常に魅力的だと言えるでしょう。
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Japan(ジャパン)電力の料金を世帯別にシミュレーション
ここでは、東京電力とJapan(ジャパン)電力を含む新電力会社5社と比較してみました。
| Japan電力 【くらしプランS】 | オクトパスエナジー 【グリーンプラン】 | ENEOSでんき 【東京Vプラン】 | Looopでんき 【スマートタイムONE】※1 | シン・エナジー 【きほんプラン】 | 東京電力 【スタンダードS】 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1人暮らし月額料金 | 9,525円 東京電力より +2,632円 | 5,807円 東京電力より -1,086円 | 6,726円 東京電力より -167円 | 9,440円 東京電力より +2,547円 | 7,570円 東京電力より +677円 | 6,893円 |
| 2人暮らし月額料金 | 13,613円 東京電力より +3,644円 | 8,780円 東京電力より -1,189円 | 9,591円 東京電力より -378円 | 13,206円 東京電力より +3,237円 | 10,895円 東京電力より +926円 | 9,969円 |
| 3人暮らし月額料金 | 18,116円 東京電力より +4,400円 | 12,356円 東京電力より -1,360円 | 12,938円 東京電力より -778円 | 17,390円 東京電力より +3,674円 | 14,823円 東京電力より +1,107円 | 13,716円 |
| 4人以上月額料金 | 21,621円 東京電力より +4,690円 | 15,418円 東京電力より -1,513円 | 15,845円 東京電力より -1,086円 | 20,633円 東京電力より +3,702円 | 18,134円 東京電力より +1,203円 | 16,931円 |
| 提供エリア | 全国 (沖縄を除く) | 全国 (沖縄を除く) | 全国 | 全国 | 全国 | 東京都、神奈川県、埼玉県、 千葉県、栃木県、群馬県、 茨城県、山梨県、静岡県 (富士川以東) |
| セット割 | なし | なし | あり※2 | 都市ガス | なし | ガス |
| オール電化専用プラン | なし | あり | あり | なし | なし | あり |
| ポイント | なし | なし | Vポイント | なし | なし | くらしTEPCOポイント |
| サポート | 9~17時 月~金 | 9~17時 月~木 9~16時 金 | チャット:24時間 ※有人対応は9~17時 | 9〜20時 年中無休 | 9~18時 全日 ※年末年始を除く | 9〜17時 月~土 |
2026年8月1日更新。
※1 市場連動型プランのため、従量料金の一部は30分ごとに変動します。
※2 ENEOSでんきはにねんとく2割/ENEOSカード割引/特別提携カード割引/Vポイント割引/でんき・ガスセット割の5つの割引があり、電気代は割引適用前の金額です。
※ 東京電力エリアで各社同条件で電気料金シミュレーションを行った場合。
くわしい比較条件はこちらをクリック。
- 契約アンペアは1~3人暮らしが「30A」、4人暮らしが「40A」で試算しています。
- 各社、2026年8月時点で東京電力エリアの料金プランで試算しています。
- 各社、8月のシミュレーション料金は更新日時点で公表されている最新の燃料費調整等単価(独自燃調)やエリアプライス価格で試算されています。
- 各社、年間のシミュレーション料金は2025年9月~2026年8月の燃料費調整等単価(独自燃調)や固定単価+2025年9月~2026年8月の月平均のエリアプライス価格(東京)で試算しています。
- 消費税を含みます。
- 政府が実施する割引、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は含みません。
- 世帯別料金シミュレーションで用いた8月の電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
| 世帯人数 | シミュレーションに用いた8月電気使用量※ |
|---|---|
| 1人暮らし(集合住宅) | 228kWh |
| 2人暮らし(集合住宅) | 356kWh |
| 3人暮らし(戸建) | 469kWh |
| 4人暮らし(戸建) | 558kWh |
※上記の資料から「年間電気使用量(平均)」を引用し、東京電力が提供する月別最大電力の比率を用いて12か月分に振り分けて試算しています。
- 世帯別料金シミュレーションで用いた年間電気使用量の詳細は、以下の表の通りです。
| 世帯人数 | シミュレーションに用いた年間電気使用量※ |
|---|---|
| 1人暮らし(集合住宅) | 2,232kWh |
| 2人暮らし(集合住宅) | 3,264kWh |
| 3人暮らし(戸建) | 4,632kWh |
| 4人暮らし(戸建) | 5,232kWh |
※上記の資料から「年間電気使用量(平均)」を引用し、東京電力が提供する月別最大電力の比率を用いて12か月分に振り分けて試算しています。
Japan電力と新電力5社を、以下の条件で比較しています。
表を見ると、Japan電力は今回比較した新電力の中でも最も高い水準の電力会社となりました。
毎月変動する燃料費等調整額による影響が大きいため、Japan電力の方が安くなる場合も時期によってはあるでしょう。
また、Japan電力は400kWhを超えてから電力量料金単価が下がります。
一般的な4人暮らしまでであれば、月に400kWh前後の使用量なので、他の電力会社よりも高くなりがちではありますね。
逆に、400kWhを超えないご家庭であれば、オクトパスエナジーがどの世帯でも最も安いというシミュレーション結果になりました。
Japan電力の「くらしプランS」が高くなった要因は、容量拠出金制度への対応で値上げしたことが考えられる
Japan電力が高くなった要因の1つとして、燃料費等調整額が高騰したことに加えて、容量拠出金制度による値上げ対応をしたことが考えられます。
他の新電力はLooopでんきを除いて、容量拠出金制度に対する値上げは行っておりません。
容量拠出金制度自体は全ての電気小売事業者が該当していますので、いずれ他の新電力会社も値上げする可能性はあります。
Japan電力より安くておすすめの電力会社は、オクトパスエナジー

オクトパスエナジー(グリーンオクトパス)は、東京ガスと世界的なエネルギー企業「オクトパスエナジー」が共同で運営する新電力会社です。
非化石証書を使った実質再生可能エネルギー100%の電気を、大手電力より安い料金で使えるのが特徴です。
沖縄を除く全国で利用でき、解約金・違約金や初期費用は0円。オール電化住宅向けのプランも用意されています。
Japan電力のように「使うほど単価が下がる」プランではありませんが、一般的な家庭(月400kWh前後まで)ならJapan電力より安くなりやすく、本記事のシミュレーションでも安い結果になりました。

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Japan(ジャパン)電力にしたあと値上げしない?料金変更は6回あった!
今後Japan電力が値上げするかどうかは不安ですよね。直近では、2025年2月にも料金改定が行われました(電力量料金の見直しと、燃料費等調整額の計算方法の変更)。それ以降、新たな値上げの予定は今のところ公表されていません。
Japan電力は、他の多くの電力会社がまだ実施していない容量拠出金制度に伴う値上げを、2024年の段階ですでに済ませています。
ただし、2025年2月にも料金を改定しているとおり、燃料費の高騰や国の制度変更のタイミングで、今後も料金が変わる可能性はあります。乗り換え前に、公式サイトで最新の料金を確認しておくと安心です。
過去、値上げしたことがある
なお、Japan電力は2022年5月にくらしプランからくらしプランSへ変更・値上げしてから数えると、6回の値上げ(料金改定)を実施しています。
値上げの概要は以下のとおりです。
- 2022年5月:くらしプランから、くらしプランSに変更
- 2022年9月:電力量料金単価、燃料費等調整額の計算式を変更
- 2023年4月:燃料費等調整額の計算式を変更
- 2024年4月:容量拠出金反映額が電気料金の計算式に追加
- 2024年5月:燃料費等調整額の計算式を変更
- 2025年2月:電力量料金単価を改定(値上げ)し、燃料費等調整額の計算方法を変更(あわせてプランの名称・区分も一部変更)
託送料金の負担額の増加であったり、容量拠出金制度の導入であったりと、国の制度として決められたタイミングか、燃料費の高騰が著しい時に値上げしています。
詳しくは、以下の記事でJapan電力の値上げ内容について解説していますので、興味があれば確認してみてください。

Japan電力の燃料調整費は上限がない
Japan電力に限らず新電力であればほぼ全てに当てはまりますが、燃料費等調整額に上限がないことには注意しましょう。
地域電力の従来型の料金プランであれば、燃料費等調整額の上限があります。
各地域の大手電力会社よりもお得な料金プランである一方で、急激な燃料費の高騰があった際には、高額な電気代となる可能性があることを認識しておきましょう。
Japan電力のデメリットは3つ
Japan電力のデメリットは次の3つです。
- セット割、ポイント還元、オール電化向けのプランがない
- 一年未満に解約すると解約金が発生する
- 容量拠出金反映額が実質的に基本料金となっている
それぞれ確認していきましょう。
デメリット1.セット割、ポイント還元、オール電化向けのプランがない
Japan電力には、ガスとのセット割、ポイント還元、オール電化向けといったお得な特典はありません。
他社の電力会社では、全てとは言わなくてもどれか1つはお得な特典を用意していることが多いため、1つもないことはデメリットです。
デメリット2.一年未満に解約すると違約金が発生する
Japan電力は、電気の供給が始まった月から数えて12か月目の末日までに解約すると、3,000円(不課税)の契約解除料(解約金)が発生します。
新電力の多くは解約に伴う違約金は0円であることが多いです。
乗り換えてみたけどやっぱり高かったと感じた時に、元の電力会社に気軽には戻せないため、Japan電力への乗り換えは少し慎重になってしまいますね。
デメリット3.容量拠出金反映額が実質的に基本料金となっている
悪い評判でも取り上げたように、2024年5月の値上げで容量拠出金反映額が料金項目に追加され、実質的に基本料金が発生しています。
容量拠出金反映額は、使用した電力量とは関係なく発生する項目です。くらしプランの場合、契約アンペアに関係なく「3kW」を基準に計算されるため、どの家庭でもほぼ同じ固定額がかかります。
例えば、2026年度のくらしプラン(3kW)では、容量拠出金反映額として月およそ417円(3kW×139円)が、電気を使わなくても発生します。
単価は毎月変動しますが、基本料金が0円でも毎月まとまった額が固定でかかるため、仕方のない値上げとは言え多くの方はデメリットに感じるでしょう。
Japan電力のメリットは4つ
Japan電力のメリットは次の4つです。
- 400kWhを超える電気を毎月利用する場合は、お得になる
- 実際に乗り換えてみて安くなったと評判
- 口座振替にも対応している
- 沖縄以外の全国で利用できるから、引っ越しても乗り換え不要!
それぞれ確認していきましょう。
メリット1.400kWhを越える電気を毎月利用する場合はお得になる
残念ながら、Japan電力は今回比較した新電力会社の中でも最も高い水準の結果となりましたが、400kWhを越える電気を毎月使用する場合は、Japan電力も乗り換え先として検討できます。
- 5,6人世帯で人が多い
- 家が広い
- ペットが居るので冷暖房を年中つけっぱなし
上記のような理由で電気を平均よりも多く使う場合は、Japan電力に乗り換えると非常に安くなる可能性があります。
メリット2.実際に乗り換えてみて安くなったと評判が多い
口コミでは、乗り換えて安くなったという声も多くありました。
今回の比較では高い結果でしたが、市場価格が落ち着いていれば安くなる月もあります。
高騰時に割高になる可能性を理解したうえでなら、乗り換え先の候補になります。
メリット3.口座振替にも対応している
Japan電力の支払い方法は、クレジットカードに加えて口座振替にも対応しています。
新電力会社によっては、支払い方法がクレジットカードのみと限られている場合もあり、口座振替を希望する方にとっては1つのメリットになるでしょう。
メリット4.沖縄以外の全国で利用できるから、引っ越しても乗り換え不要!
Japan電力は沖縄以外の全国で利用できるので、引っ越しても乗り換え不要です。
安くても地域限定の電力会社であれば、引っ越しするたびに電力会社も検討する手間が発生しますね。
全国転勤がある等、エリアをまたぐ引っ越しをする可能性がある方にとっては、多少高くてもどこでも使える電力会社は安心して利用できるのではないでしょうか。
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実際にJapan電力を申し込む手順
Japan電力に申し込む手順を確認していきます。
乗り換えの手続きにかかる時間は必要な情報さえ手元にあれば、5分程度で完了します。
Japan電力の申込み手順は次の2つです。
- Japan電力の申込ページにアクセス
- 住所氏名等の基本情報を入力する
なお、申し込むにあたって、供給地点特定番号とお客様番号の2つが必要です。
この2つの番号は、現在契約している電力会社の検針票に記載されていますので、あらかじめ手続きを進める前に準備しておきましょう。
もし、番号がわからない場合は、契約中の電力会社に問い合わせれば確認できます。
それでは確認していきましょう。
まずは、Japan電力申込みページにアクセスします。
アクセスしたら少し下にスクロールして、「今すぐカンタンお申し込み」をクリックします。

メールアドレスを入力し、「認証メールを送る」をクリックします。

入力したアドレスに「Japan電力 本登録のお申し込みURLご案内」というメールが届きます。
「本登録のお手続きへ進む」をクリックします。

電気を使用する場所について、当てはまる方を選択します。
今回は、「今、住んでいる住所で使用」をクリックします。

切り替える理由の当てはまる方を選択します。
今回は、「該当しない」をクリックします。

郵便番号の入力と、申し込むプランを選択します。
選択したら、「お申し込みの手続きへすすむ」をクリックしましょう。


ここからは、現在の電力会社の情報や、住所氏名等の基本情報を入力していきます。

なお、この画面で解説前にお伝えした、お客さま番号と供給地点特定番号が必要になります。
現在契約中の電力会社の検針票を事前に準備しておきましょう。

基本情報の入力に加えて規約の確認を行いましょう。
最後に「入力内容を確認する」をクリックしましょう。
入力内容に問題がなければ、そのまま申し込みをすることで、Japan電力への乗り換えは完了です。

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Japan電力についてよくある質問
Japan電力についてのよくある質問は2つです。
- Japan電力の解約金はいくらですか?
- Japan電力と「日本電力」って別の会社ですか?
それぞれ確認していきましょう。
まとめ
この記事では、Japan電力の評判を口コミを交えて解説しました。
Japan電力は400kWhを超えると電力量料金単価が下がる料金プランなので、大量に電気を使う方にはおすすめできる電力会社です。
電気代が高いと感じて、Japan電力の乗り換えを検討している場合、まずは現在の消費電力量が400kWhを超えているかどうかを確認してみましょう。


