スマホの画面をTVやモニターに簡単に映せる！KEIYOからMiracastドングル「AN-S090」が新発売。実際の使用感をレビュー！

今や1人一台スマホを持つのが当たり前の時代。仕事にプライベートに、スマホは欠かせません。そんなスマホ生活の中で、

「撮影した写真や動画を大画面テレビで家族に見せたい！」
「PCの代わりにモニターやテレビにスマホの画面を出力してプレゼンしたい！」

と思ったことのある人も多いのではないでしょうか？今回、そんなみなさんの要望を叶える商品が販売されました！

株式会社慶洋エンジニアリングが展開する「KEIYO」シリーズから、ワイヤレスでスマホやタブレットの画面を大画面テレビやモニターに映すことができるユニットのMiracastドングル「AN-S090」が販売されました。

「AN-S090」はMiraCast／Air Play／DLNAに対応したスマートフォンやタブレットの画面を、大画面テレビやモニターにワイヤレスWi-Fi接続で手軽に映すことができるんです。

また、車のモニターにも映すことが可能！スマホの地図を車のモニターで確認できるのも便利ですね。

「AN-S090」の製品の特長と実際に使用したレビューをお届けします！

「AN-S090」6つの特長

「AN-S090」の6つの特長をご紹介します。

このように、様々な環境下でも対応可能です。
しかも、スッキリとしたコンパクトサイズで持ち歩きも簡単。鞄の隙間にスッと入れて持ち歩けば、出先でも使えるのが嬉しい！

「AN-S090」実際に使ってみた

実際に「AN-S090」を使って、子どもの写真と動画をTVに映してみました♪

こちらが「AN-S090」のパッケージです。想像よりも軽くて驚きました！

付属品はこちら。15cmのHDMIケーブル、ミニHDMI変換アダプター、USB電源ケーブル(100cm)、保証書付取扱説明書の4つが入っていました。ケーブル付属なのは、嬉しいですね。

本体を充電器に繋げ、TVのHDMIケーブルと繋ぎます。すると、TV画面はこのような状態に！

バーコードを読み取りましたが、エラーで表示が出来ず…。説明書を読むとAN-S090独自のWi-Fiに繋ぐのが先だそうです。早速繋いでみます。

繋いだ後は、 iPhoneのコントロールセンターをから「画面ミラーリング」をタップ！すると…

スマホの画面がTVに映っています！これはすごい！動画を流してみましたが、スムーズに動いていました。

このように、子どもの写真も大きく映って感動しました。遠方に住む両親に送るのも良さそう！孫の顔を大きい画面で見れたら嬉しいですよね。プレゼントにも喜ばれそうです。

複雑な操作は一切必要ありません。スマホと端子を繋げ、TV画面で操作するだけ。スマホの操作が苦手なご年配の方にもおすすめです。

実際にAN-S090を使用してみて、あまりに簡単な操作に驚きました！スマホの画面とTV画面の動きもほぼ同じ。動きに差が出ることも無く、大きい画面で見たいものを堪能しました。

仕事やプライベートと様々な場面で活躍の予感！自分なりの使い方を探すのも楽しそうです。気になる方はぜひ一度チェックしてみてくださいね！

▼「AN-S090」製品仕様

機種名	AN-S090
無線規格	IEEE 802.11b/g/n（2.4GHz）
アクセス方式	Wi-Fi Direct、　Access Point
動作保証距離	最大約5m　＊ただし通信距離は使用環境条件により異なります。
出力解像度	フルハイジョン　最大1920×1080p
映像音声出力	HDMI　＊HDCP対応
対応OS	Android 8以降／ iPhone 5s，iOS 10.2以降;iPhone XR, iOS 13.2.3以降;iPhone XS, iOS 13.3.1以降
電源	5V/1A　Type-C端子
サイズ	約幅73×高さ40×厚さ15mm
重量	約33g
カラー	ブラック（黒）
付属品	HDMIケーブル(15cm)、ミニHDMI変換アダプター、USB電源ケーブル(100cm)、保証書付取扱説明書
標準価格	オープン
想定小売価格	6,580円(税込)