オクトパスエナジーの評判はどう?なぜ安いのか全国のエリアを比較して徹底解説!

  • オクトパスエナジーはグリーンオクトパス、スタンダードオクトパスとたくさん料金プランがあるけど、どれが安い?
  • 外国の企業っぽいサイトで怪しそう…。訪問販売もあるらしいけど、ちゃんとした会社なの?
  • オクトパスエナジーの評判・基本料金・燃料費調整額・解約金・ガスセット割等くわしく知りたい!

オクトパスエナジーは、他の電力会社にはない印象的な色合いの怪しげなHPであったり、SNSで頻繁に紹介されており、気になっている方も多いのではないでしょうか?

この記事の結論
  • オクトパスエナジーは大手地域電力会社より安い上に、クリーンエネルギーが使える!
  • オール電化プランの方にもおすすめ
  • オクトパスエナジーはイギリスで契約者数1位の電力会社で、世界9カ国に展開し、日本では東京ガスと手を組んでおり、信頼感は抜群

※大手(地域)電力会社とは、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・四国電力・中国電力・九州電力の9社を指します。

この記事では、オクトパスエナジーの実際の口コミ・評判、大手地域電力会社や新電力会社との料金比較、オクトパスエナジーへの申込み方法を徹底解説します。

特に、「電気代を節約したいけど、地球に優しいクリーンなエネルギーも使いたい」と考えている方は、ぜひ続きを読んでみてくださいね。

※本記事記載の金額は、すべて税込表記です。

目次

【結論】全国どこでもオクトパスエナジーは安く、クリーンエネルギーが使えておすすめ!

結論をお伝えすると、全国ほとんどのエリアでオクトパスエナジーは安い上に、クリーンエネルギーが使えておすすめです。

全国ほとんどの大手地域電力会社より安くなりますし、新電力会社との比較においても、最安とはいかなくても、月100円以内の差額でした。

通常、実質再生可能エネルギー100%の電力は高くなることが一般的ですが、オクトパスエナジーは安くなります。

※実質再生可能エネルギーとは、非化石証書等を購入して実際の再生可能エネルギー同等の環境価値を加えたエネルギーを指します。

環境に貢献しながら安く電力を使いたい方であれば、間違いなくオクトパスエナジーを選んで後悔しないでしょう。

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【高い?怪しい?】オクトパスエナジーの悪い口コミ・評判

オクトパスエナジーの悪い評判や口コミを、SNS等から集めました。主な口コミの内容は、次の5つでした。

オクトパスエナジーの悪い評判の主な内容
  • 訪問販売で不信感を感じる営業をされた
  • 企業のイメージが怪しい
  • 燃料費調整額が高額
  • 電気代が高い
  • ガスの提供がない

それぞれ見ていきましょう。

悪い口コミ1.訪問販売で不信感を感じる営業をされた

訪問販売で不信感を感じる営業をされたという口コミが複数見られました。

口コミをよく見てみると、オクトパスエナジーから委託されている業者によっては、不信感を与える営業をしている可能性があります。

オクトパスエナジー自体が強引にするつもりはなくても、営業の成果を出すために強引な営業をしてしまう委託先は一定数あるのかもしれません。

悪い口コミ2.企業のイメージが怪しい

オクトパスエナジーの公式サイトやマスコットキャラクター等、企業イメージに関わる部分で怪しいと感じている口コミが見られました。

電気代が安いことも含めて、怪しいことをしているんじゃないか?と疑ってしまう人もいらっしゃるようですね。

悪い口コミ3.燃料費調整額が高額

燃料費調整額が高額との口コミがありました。

基本料金や電力量料金単価の安さだけで電気代をシミュレーションをすると、思ったよりも安くならなかったとなる可能性がありますね。

悪い口コミ4.電気代が高い

多くはありませんでしたが、一部の口コミではオクトパスエナジーの電気代が高いと書かれていました。

燃料費調整額が大手地域電力会社よりも高く、冬で燃料費が高騰した時に乗り換えると高いと感じる可能性はあります。

値段が高い月だけだと、乗り換え前よりも安くならないかもしれないことには注意が必要ですね。

悪い口コミ5.ガスの提供がない

オクトパスエナジーでガスを提供していないとの口コミが見られました。

こちらは悪い口コミというよりも、電気が安いからガスもセット割で使いたい、という要望に近い意見ですね。

【安い?】オクトパスエナジーの良い口コミ・評判

オクトパスエナジーの良い評判や口コミを、SNS等から集めました。主な口コミの内容は、次の5つでした。

オクトパスエナジーの良い評判の主な内容
  • 様々な他の電力会社と比較した結果、安い
  • 一人暮らしは特に安い
  • キャンペーンを活用できてお得
  • クリーンなエネルギーを使える付加価値は大きい
  • サポートセンターの対応が丁寧

それぞれ見ていきましょう。

良い口コミ1.様々な他の電力会社と比較した結果、安い

オクトパスエナジーの口コミとして最も多かったのが、とにかく安いという内容でした。

ソフトバンクでんき、楽天でんき、ストエネ(旧グランデータ)といった他社から乗り換えて安くなったという口コミが見られています。

具体的にどの電力会社と比較して、いくら安くなったのかと記載されており、本当に安くなっていることが伝わってきますね。

良い口コミ2.一人暮らしは特に安い

一人暮らしで消費電力量が少ない方から、安くなったという口コミが見られています。

口コミの中には電気代が1,000円台に収まっている方もいらっしゃいますね。

全体を通して安いと好評ですが、一人暮らしでは特に安くなることが期待できそうです。

良い口コミ3.キャンペーンを活用できてお得

複数のキャンペーンを活用することで、お得になるようです。

オクトパスエナジーを紹介する、節電プログラムに参加してピークシフトすることで値引きされていることがわかります。

良い口コミ4.クリーンなエネルギーを使える付加価値は大きい

再生可能エネルギー100%のクリーンなエネルギーを使える付加価値をメリットと感じる方もいらっしゃいます。

上記の口コミから、クリーンエネルギーが使えるかどうかも電力会社を選ぶ1つの基準になりますね。

良い口コミ5.サポートセンターの対応が丁寧

サポートセンターの対応が丁寧で良いという口コミが見られました。

サポートセンターの対応までしっかりしている電力会社は、非常に好感が持てますね。

電気でトラブルが起きた時、不明点がある時に親身に相談に乗ってくれそうです。

また、オクトパスエナジーは他社ではあまり見かけない、LINEやX(旧Twitter)でのサポートもしてくれています。

従来のサポート方法だけでなく、SNSを活用した小回りのきいたサポートが受けられそうですね。

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オクトパスエナジーが提供する6つの料金プランを徹底解説!【基本料金・燃料費調整額0円プランあり】

オクトパスエナジーは以下6つの豊富な料金プランを用意しており、様々な状況に合う料金プランを選べるようになっています。

オクトパスエナジー6つの料金プラン
  • グリーンオクトパス:安くてクリーンな電気を使える、最もおすすめの料金プラン
  • シンプルオクトパス:1年限定の料金プラン。消費電力量が多い方におすすめ
  • オール電化オクトパスオール電化であればおすすめ
  • ソーラーオクトパス:夜間に安くなるが、オール電化オクトパスの方がお得
  • EVオクトパス:電気自動車を持っていて、家で充電する方向けのプラン
  • スタンダードオクトパス:グリーンオクトパスの方がクリーンかつお得

6つプランがありますが、乗り換える際の検討対象となるのは、3,4つのプランとなるでしょう。

なお、グリーンオクトパス、シンプルオクトパス、オール電化オクトパスは、次の章で各地域の大手電力会社と料金シミュレーションも含めて、徹底比較します。

それでは、各プランの特徴を見ていきます。

1.グリーンオクトパス:安くてクリーンな電気を使える、最もおすすめの料金プラン

グリーンオクトパスは、実質再生可能エネルギー100%のクリーンな電気を使える上に、安い料金プランです。

一般的には、実質再生可能エネルギー100%を使用した料金プランは通常の料金プランよりも高くなります。

しかし、オクトパスエナジーでは後ほど紹介する通常の料金プランのスタンダードオクトパスよりもグリーンオクトパスの方が安くなっています。

環境に優しくて、安いグリーンオクトパスは非常におすすめです。

参考までに東京電力の従量電灯Bと、基本料金・電力量料金単価・燃料費調整額を比較してみました。

表を見るとわかることは以下2点です。

グリーンオクトパスと東京電力の従量電灯Bの比較
  • 基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが圧倒的に安い
  • 一方で、燃料費調整額は10円以上グリーンオクトパスが高い
プラン名オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
東京電力
従量電灯B
基本料金10A291円311.75円
15A436.5円467.63円
20A582円623.50円
30A873円935.25円
40A1,164円1,247.00円
50A1,455円1,558.75円
60A1,746円1,870.50円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh18.98円29.80円
121〜300kWh24.10円36.40円
301kWh27.44円40.49円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.38円-9.65円
2024年9月0.43円-9.56円
2024年10月0.80円-9.28円
2024年11月2.30円-9.21円
2024年12月4.48円-9.14円
2025年1月4.06円-7.60円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

後ほど各エリアごとの比較でシミュレーションしますが、トータルで見るとグリーンオクトパスが東京電力よりも安くなります。

グリーンオクトパスはオクトパスエナジーの最も代表的な料金プランであり、どのプランにするか迷ったら、まずはグリーンオクトパスを検討すると良いでしょう。

その他のエリアについては「オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」「シンプルオクトパス」「オール電化オクトパス」と各エリアごとの大手地域電力会社と徹底比較」で解説します。

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2.シンプルオクトパス:1年限定の料金プラン。消費電力量が多い方におすすめ

シンプルオクトパスは、基本料金に加えて燃料費調整額も0円であり、電力量料金単価も3段階ではなく1つのみという、名前の通りシンプルな料金プランです。

一般的な電気料金の計算は、基本料金・電力量料金単価・燃料費調整額・再エネ賦課金と様々な項目を組み合わせており、馴染みがない人にはわかりづらくなっています。

このような電気料金の計算のわかりづらさを取り除くために、電力量料金単価1つのみとシンプルな料金プランとしたのが、シンプルオクトパスです。

シンプルオクトパスは、利用できる期間は1年と限定されており、期間を経過すると自動的にグリーンオクトパスに切り替わるようになっています。

シンプルオクトパスの料金は、電力量料金単価が1段階とシンプルですが、消費電力が少ない方にとっては、割高になっています。

一方で、消費電力が多い方にとっては、消費電力の割に電力量料金単価が安く割安になります。

注意点として、燃料費調整額が0円は必ずしもお得ではないということです。

他のプランでは燃料費調整額がマイナスになることもあります。

グリーンオクトパスであれば、燃料費調整額がマイナスで安くなることがあっても、シンプルオクトパスは0円のままで、安くなりません。

後ほどのシミュレーションで比較しますが、消費電力量が多い3人以上の世帯数かどうかがシンプルオクトパスを選ぶ目安になるでしょう。

プラン名オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
東京電力
従量電灯B
基本料金10A0円311.75円
15A467.63円
20A623.50円
30A935.25円
40A1,247.00円
50A1,558.75円
60A1,870.50円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh31.60円29.80円
121〜300kWh36.40円
301kWh40.49円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月0円-9.65円
2024年9月-9.56円
2024年10月-9.28円
2024年11月-9.21円
2024年12月-9.14円
2025年1月-7.60円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

東京電力以外のエリアについてはグリーンオクトパスと同様、「オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」「シンプルオクトパス」「オール電化オクトパス」と各エリアごとの大手地域電力会社と徹底比較」で解説します。

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3.オール電化オクトパス:オール電化であればおすすめ

オクトパスエナジーでは夜の時間帯(ナイトタイム)に電力量料金単価が安くなるオール電化オクトパスを提供しています。

一般的なオール電化向けプランと同様の料金体系となっていますが、後ほど行うシミュレーションの結果では、多くのエリアで大手地域電力会社よりも安くなりました。

オール電化のご家庭でもオクトパスエナジーはおすすめです。

プラン名オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
東京電力
スマートライフS
基本料金307.5円/kW311.75円/10A
電力量料金単価
(/kWh)
デイタイム
6〜1時
24円35.76円
ナイトタイム
1〜6時
17.48円27.86円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.38円-9.65円
2024年9月0.43円-9.56円
2024年10月0.80円-9.28円
2024年11月2.30円-9.21円
2024年12月4.48円-9.14円
2025年1月4.06円-7.60円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

東京電力以外の大手地域電力利用している方は、「オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」「シンプルオクトパス」「オール電化オクトパス」と各エリアごとの大手地域電力会社と徹底比較」でくわしく料金を比較しています。

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4.ソーラーオクトパス:夜間に安くなるが、オール電化オクトパスの方がお得

ソーラーオクトパスは、太陽光発電の設備がある家庭向けに用意された料金プランで、太陽光による発電ができる昼間は高く、太陽光が発電できない夜間で安くなります。

このような特徴があるソーラーオクトパスですが、同様の時間帯によって料金が変わるオール電化オクトパスの方が、安く利用できます。

そのため、太陽光発電の設備がある方も、ソーラーオクトパスではなくオール電化オクトパスを検討しましょう。

なお、ソーラーオクトパスの各エリアごとの料金表は、以下のとおりです。

東京電力エリア

プラン名ソーラーオクトパス
基本料金10A291円
15A436.5円
20A582円
30A873円
40A1,164円
50A1,455円
60A1,746円
電力量料金単価
(/kWh)
ソーラータイム
8〜16時
35.7円
ナイトタイム
22〜6時
21円
ホームタイム
6〜8時、
16〜22時
26.5円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.38円
2024年9月0.43円
2024年10月0.80円
2024年11月2.30円
2024年12月4.48円
2025年1月4.06円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

北海道電力エリア

プラン名ソーラーオクトパス
基本料金10A368.4円
15A552.6円
20A736.8円
30A1,105.2円
40A1,473.6円
50A1,842円
60A2,210.4円
電力量料金単価
(/kWh)
ソーラータイム
8〜16時
37円
ナイトタイム
22〜6時
21円
ホームタイム
6〜8時、
16〜22時
30円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.00円
2024年9月0.29円
2024年10月0.51円
2024年11月1.83円
2024年12月3.86円
2025年1月3.33円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

東北電力エリア

プラン名ソーラーオクトパス
基本料金10A364.2円
15A546.3円
20A728.4円
30A1,092.6円
40A1,456.8円
50A1,821円
60A2,185.2円
電力量料金単価
(/kWh)
ソーラータイム
8〜16時
35円
ナイトタイム
22〜6時
17.5円
ホームタイム
6〜8時、
16〜22時
24.5円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.62円
2024年9月0.64円
2024年10月0.86円
2024年11月2.34円
2024年12月4.55円
2025年1月4.24円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

北陸電力エリア

プラン名ソーラーオクトパス
基本料金10A298.2円
15A447.3円
20A596.4円
30A894.6円
40A1,192.8円
50A1,491円
60A1,789.2円
電力量料金単価
(/kWh)
ソーラータイム
8〜16時
31.5円
ナイトタイム
22〜6時
15.5円
ホームタイム
6〜8時、
16〜22時
21.5円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月3.96円
2024年9月0.09円
2024年10月0.17円
2024年11月2.57円
2024年12月3.78円
2025年1月3.49円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

中部電力エリア

プラン名ソーラーオクトパス
基本料金10A298.2円
15A439.2円
20A585.6円
30A878.4円
40A1,171.2円
50A1,464円
60A1,756.8円
電力量料金単価
(/kWh)
ソーラータイム
8〜16時
35円
ナイトタイム
22〜6時
20円
ホームタイム
6〜8時、
16〜22時
24.5円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月2.54円
2024年9月-1.55円
2024年10月-1.25円
2024年11月0.30円
2024年12月2.59円
2025年1月2.33円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

関西電力エリア

プラン名ソーラーオクトパス
最低料金372円(6kVA未満)
電力量料金単価
(/kWh)
ソーラータイム
8〜16時
34円
ナイトタイム
22〜6時
17.5円
ホームタイム
6〜8時、
16〜22時
22.5円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月3.89円
2024年10月0.01円
2024年12月3.86円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

中国電力エリア

プラン名ソーラーオクトパス
最低料金524.1円(6kVA未満)
電力量料金単価
(/kWh)
ソーラータイム
8〜16時
34.5円
ナイトタイム
22〜6時
20円
ホームタイム
6〜8時、
16〜22時
25円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月5.49円
2024年10月1.76円
2024年12月5.32円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

四国電力エリア

プラン名ソーラーオクトパス
基本料金552円(6kVA未満)
電力量料金単価
(/kWh)
ソーラータイム
8〜16時
35円
ナイトタイム
22〜6時
18円
ホームタイム
6〜8時、
16〜22時
25.5円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.27円
2024年10月0.53円
2024年12月4.10円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

九州電力エリア

プラン名ソーラーオクトパス
基本料金10A311.4円
15A467.1円
20A622.8円
30A934.2円
40A1,245.6円
50A1,557円
60A1,868.4円
電力量料金単価
(/kWh)
ソーラータイム
8〜16時
31円
ナイトタイム
22〜6時
16.5円
ホームタイム
6〜8時、
16〜22時
22.5円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月2.28円
2024年9月-1.71円
2024年10月-1.64円
2024年11月-0.17円
2024年12月2.18円
2025年1月2.04円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

5.EVオクトパス:電気自動車を持っていて、家で充電する方向けのプラン

EVオクトパスは、深夜2〜4時のEVタイムで、EVタイム以外の時間帯の半額以下の電力量料金単価で電力を利用できる料金プランです。

EVタイムで電気自動車の充電をする場合を想定しており、お試しで東京電力提供エリア限定の料金プランです。

電気自動車を持っていて、家で充電する方であれば、EVオクトパスを検討してみましょう。

プラン名EVオクトパス
基本料金10A282円
15A423円
20A564円
30A846円
40A1,128円
50A1,410円
60A1,692円
電力量料金単価
(/kWh)
EVタイム
2〜4時
12.6円
スタンダードタイム
4〜2時
25.8円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.38円
2024年9月0.43円
2024年10月0.80円
2024年11月2.30円
2024年12月4.48円
2025年1月4.06円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

6.スタンダードオクトパス:グリーンオクトパスの方がクリーンかつお得

スタンダードオクトパスは、いわゆる通常の料金プランで、実質再生可能エネルギー100%の電力ではない料金プランです。

他社であれば、実質再生可能エネルギー100%の電力を使用したプランの方が、通常の料金プランよりも高くなりますが、オクトパスエナジーは逆です。

再生可能エネルギー100%の電力を使用したグリーンオクトパスの方がスタンダードオクトパスよりも安くなります。

そのため、オクトパスエナジーへの乗り換えを検討する際に、スタンダードオクトパスは検討対象から外しましょう。

参考までに各エリアごとのスタンダードオクトパスとグリーンオクトパスを比較した表を掲載します。

基本料金・燃料費調整額は同額で、電力量料金単価がグリーンオクトパスの方が安くなっていることがわかります。

東京電力エリア

プラン名スタンダードオクトパスグリーンオクトパス
基本料金10A291円
15A436.5円
20A582円
30A873円
40A1,164円
50A1,455円
60A1,746円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh21.82円18.98円
121〜300kWh27.19円24.1円
301kWh29.39円27.44円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.38円
2024年9月0.43円
2024年10月0.80円
2024年11月2.30円
2024年12月4.48円
2025年1月4.06円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

北海道電力エリア

プラン名スタンダードオクトパスグリーンオクトパス
基本料金10A368.4円
15A552.6円
20A736.8円
30A1,105.2円
40A1,473.6円
50A1,842円
60A2,210.4円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh23.60円23.57円
121〜280kWh29.70円28.81円
281kWh33.30円31.21円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.00円
2024年9月0.29円
2024年10月0.51円
2024年11月1.83円
2024年12月3.86円
2025年1月3.33円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

東北電力エリア

プラン名スタンダードオクトパスグリーンオクトパス
基本料金10A364.2円
15A546.3円
20A728.4円
30A1,092.6円
40A1,456.8円
50A1,821円
60A2,185.2円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh18.68円17.8円
121〜300kWh25.33円23.6円
301kWh29.33円27.44円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.62円
2024年9月0.64円
2024年10月0.86円
2024年11月2.34円
2024年12月4.55円
2025年1月4.24円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

北陸電力エリア

プラン名スタンダードオクトパスグリーンオクトパス
基本料金10A298.2円
15A447.3円
20A596.4円
30A894.6円
40A1,192.8円
50A1,491円
60A1,789.2円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh18.18円17.96円
121〜300kWh21.38円21.19円
301kWh22.78円21.94円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月3.96円
2024年9月0.09円
2024年10月0.17円
2024年11月2.57円
2024年12月3.78円
2025年1月3.49円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

中部電力エリア

プラン名スタンダードオクトパスグリーンオクトパス
基本料金10A298.2円
15A439.2円
20A585.6円
30A878.4円
40A1,171.2円
50A1,464円
60A1,756.8円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh21.11円20.5円
121〜300kWh25.03円24.2円
301kWh27.50円26.7円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月2.54円
2024年9月-1.55円
2024年10月-1.25円
2024年11月0.30円
2024年12月2.59円
2025年1月2.33円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

関西電力エリア

プラン名スタンダードオクトパスグリーンオクトパス
最低料金15kWh372円(6kVA未満)
電力量料金単価
(/kWh)
15〜120kWh20.31円20.21円
121〜300kWh24.60円23.81円
301kWh27.20円26.61円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月3.89円
2024年9月-0.14円
2024年10月0.01円
2024年11月2.53円
2024年12月3.86円
2025年1月3.70円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

中国電力エリア

プラン名スタンダードオクトパスグリーンオクトパス
最低料金15kWh524.1円(6kVA未満)
電力量料金単価
(/kWh)
15〜120kWh21.27円19.65円
121〜300kWh27.27円24円
301kWh28.72円27.75円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月5.49円
2024年9月1.59円
2024年10月1.76円
2024年11月3.16円
2024年12月5.32円
2025年1月4.92円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

四国電力エリア

プラン名スタンダードオクトパスグリーンオクトパス
最低料金11kWh552円(6kVA未満)
電力量料金単価
(/kWh)
11〜120kWh20.73円20.6円
121〜300kWh26.61円23.5円
301kWh29.36円28.22円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.27円
2024年9月0.41円
2024年10月0.53円
2024年11月1.91円
2024年12月4.10円
2025年1月3.74円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

九州電力エリア

プラン名スタンダードオクトパスグリーンオクトパス
基本料金10A311.4円
15A467.1円
20A622.8円
30A934.2円
40A1,245.6円
50A1,557円
60A1,868.4円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh18.07円17円
121〜300kWh22.98円21.4円
301kWh25.32円24.68円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月2.28円
2024年9月-1.71円
2024年10月-1.64円
2024年11月-0.17円
2024年12月2.18円
2025年1月2.04円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

LLオクトパスって何?

LLオクトパスは、実質再生可能エネルギーを100%使用した電力を提供していて、スタンダードオクトパスと同じ金額の料金プランです。

実質再生可能エネルギーを100%使用していて、スタンダードオクトパスより安いグリーンオクトパスがあるため、LLオクトパスは乗り換え対象からは外しましょう。

オクトパスエナジー「グリーンオクトパス」「シンプルオクトパス」「オール電化オクトパス」と各エリアごとの大手地域電力会社と徹底比較

ここからは、オクトパスエナジーの乗り換え検討候補になる、「グリーンオクトパス」「シンプルオクトパス」「オール電化オクトパス」の3つのプランと、各エリアごとの大手地域電力会社の料金を徹底比較します。

比較する大手地域電力会社は以下のとおりです。

お住まいの地域や気になる地域をタップして、違いを確認してみましょう。

まず、結論は以下のとおりです。

オクトパスエナジー3つのプランと、各エリアごとの大手地域電力会社の料金を比較
  • 基本的にはオクトパスエナジーが安い
  • 中国電力とグリーンオクトパスの比較は、中国電力の方が全ての世帯で安い
  • 消費電力が少ないうちは、大手地域電力会社の方が安い場合はあるが、消費電力が多くなるほど、オクトパスエナジーの方が安くなる

なお、グリーンオクトパス、シンプルオクトパスの全エリアでの比較条件は以下のとおりです。

グリーンオクトパス、シンプルオクトパスの全エリアの比較条件
  • 1人暮らし:30A/161kWh
  • 2人暮らし:40A/283kWh
  • 3人暮らし:40A/346kWh
  • 4人 以上:50A/378kWh
  • 市場価格調整額(燃料費調整額)は2025年1月分を使用
  • 小数点以下は四捨五入
  • 再エネ賦課金は一律で全電力会社に発生するため含まない

また、オール電化オクトパスの全エリアでの比較条件は、以下のとおりです。

オール電化オクトパスの全エリアの比較条件
  • 60A/合計400kWh
  • 60A/合計500kWh
  • 60A/合計600kWh
  • 市場価格調整額(燃料費調整額)は2025年1月分を使用
  • 小数点以下は四捨五入
  • 再エネ賦課金は一律で全電力会社に発生するため含まない

オクトパスエナジーと北海道電力の電気料金を比較

グリーンオクトパスと北海道電力「従量電灯B」

グリーンオクトパスと北海道電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
北海道電力
従量電灯B
差額
一人暮らし5,651円6,172円521円
二人暮らし9,948円10,919円971円
三人暮らし12,124円13,391円1,267円
4人以上13,597円15,049円1,452円

全ての世帯でグリーンオクトパスが安い結果となりました。

4人暮らし以上だと、1,500円近くもの差額になっていることがわかりますね。

また、グリーンオクトパスと北海道電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
北海道電力
従量電灯B
基本料金10A368.4円402.60円
15A552.6円603.90円
20A736.8円805.20円
30A1,105.2円1,207.80円
40A1,473.6円1,610.40円
50A1,842円2,013.00円
60A2,210.4円2,415.60円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh23.57円35.35円
121〜280kWh28.81円41.64円
281kWh31.21円45.36円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.00円-5.69円
2024年9月0.29円-9.60円
2024年10月0.51円-9.47円
2024年11月1.83円-8.06円
2024年12月3.86円-5.83円
2025年1月3.33円-6.12円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが安く、燃料費調整額は北海道電力の方が安くなっています。

電気料金全体としては、燃料費調整額が北海道電力が安くても、グリーンオクトパスの方が安くなるということですね。

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シンプルオクトパスと北海道電力「従量電灯B」

シンプルオクトパスと北海道電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
北海道電力
従量電灯B
差額
一人暮らし5,989円6,172円183円
二人暮らし10,528円10,919円391円
三人暮らし12,821円13,391円570円
4人以上14,062円15,049円987円

全ての世帯でグリーンオクトパスが安い結果となりました。

4人暮らし以上だと、1,000円近くもの差額になっていることがわかりますね。

また、シンプルオクトパスと北海道電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
北海道電力
従量電灯B
基本料金10A0円402.60円
15A603.90円
20A805.20円
30A1,207.80円
40A1,610.40円
50A2,013.00円
60A2,415.60円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh37.20円35.35円
121〜280kWh41.64円
281kWh45.36円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月0円-5.69円
2024年9月-9.60円
2024年10月-9.47円
2024年11月-8.06円
2024年12月-5.83円
2025年1月-6.12円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、以下のことがわかります。

シンプルオクトパスと北海道電力の従量電灯Bの料金プランを比較
  • 基本料金は0円のシンプルオクトパスが安い
  • 電力量料金単価は、121kWh以上でシンプルオクトパスが安い
  • 燃料費調整額はマイナスとなっている北海道電力が安い

北海道電力よりは安くなりますが、グリーンオクトパスの方が安いため、北海道電力提供エリアであれば、シンプルオクトパスではなくグリーンオクトパスの方が良いでしょう。

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オール電化オクトパスと北海道電力「エネとくスマートプラン」

オール電化オクトパスと北海道電力「エネとくスマートプラン」の消費電力量ごとのシミュレーションの結果は、以下のとおりです。

オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
北海道電力
エネとくスマートプラン
差額
50A/合計400kWh11,698円12,958円1,260円
50A/合計500kWh14,237円15,613円1,376円
50A/合計600kWh16,775円18,268円1,493円
※使用量の割合は、デイタイム30%、ナイトタイム70%で計算
※容量は5kWで試算

全ての消費電力量でオール電化オクトパスが安い結果となりました。

1,000円以上も差が出ているため、北海道電力のエネとくスマートプランを利用しているなら、乗り換えることによる節約効果は大きいですね。

また、オール電化オクトパスとエネとくスマートプランの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
北海道電力
エネとくスマートプラン
基本料金307.5円/kW466.40円/kW
電力量料金単価
(/kWh)
デイタイム
8〜22時
26.14円37.93円
ナイトタイム
22〜8時
18.88円28.99円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.00円-5.69円
2024年9月0.29円-9.60円
2024年10月0.51円-9.47円
2024年11月1.83円-8.06円
2024年12月3.86円-5.83円
2025年1月3.33円-6.12円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

基本料金・電力量料金単価はオール電化オクトパスの方が安く、燃料費調整額はエネとくスマートプランの方が安いことがわかりますね。

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オクトパスエナジーと東北電力の電気料金を比較

グリーンオクトパスと東北電力「従量電灯B」

グリーンオクトパスと東北電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
東北電力
従量電灯B
差額
一人暮らし4,879円4,958円79円
二人暮らし8,640円8,858円218円
三人暮らし10,570円10,863円293円
4人以上11,948円12,285円337円

全ての世帯でグリーンオクトパスが安い結果となりました。

徐々に差額は開いていき、4人暮らし以上だと、337円の差額になっています。

また、グリーンオクトパスと東北電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
東北電力
従量電灯B
基本料金10A364.2円369.60円
15A546.3円554.40円
20A728.4円739.20円
30A1,092.6円1,108.80円
40A1,456.8円1,478.40円
50A1,821円1,848.00円
60A2,185.2円2,217.60円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh17.80円29.62円
121〜300kWh23.60円36.37円
301kWh〜27.44円40.32円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.62円-7.13円
2024年9月0.64円-11.14円
2024年10月0.86円-11.00円
2024年11月2.34円-9.52円
2024年12月4.55円-7.23円
2025年1月4.24円-7.43円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが安く、燃料費調整額は東北電力の方が安くなっています。

電気料金全体としては、燃料費調整額が東北電力が安くても、グリーンオクトパスの方が安くなるということですね。

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シンプルオクトパスと東北電力「従量電灯B」

シンプルオクトパスと東北電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
東北電力
従量電灯B
差額
一人暮らし5,168円4,958円-210円
二人暮らし9,084円8,858円-226円
三人暮らし11,107円10,863円-244円
4人以上12,134円12,285円151円

4人暮らし以外は東北電力の方が安くなる結果となりました。

また、シンプルオクトパスと東北電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
東北電力
従量電灯B
基本料金10A0円369.60円
15A554.40円
20A739.20円
30A1,108.80円
40A1,478.40円
50A1,848.00円
60A2,217.60円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh32.10円29.62円
121〜300kWh36.37円
301kWh40.32円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月0円-7.13円
2024年9月-11.14円
2024年10月-11.00円
2024年11月-9.52円
2024年12月-7.23円
2025年1月-7.43円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、以下のことがわかります。

シンプルオクトパスと東北電力の従量電灯Bの料金プランを比較
  • 基本料金は0円のシンプルオクトパスが安い
  • 電力量料金単価は、121kWh以上でシンプルオクトパスが安い
  • 燃料費調整額はマイナスとなっている東北電力が安い

結果として電気料金全体としては、消費電力が少ない場合は東北電力よりシンプルオクトパスが高くなります。

東北電力提供エリアにお住まいの方は、基本的にはグリーンオクトパスへの乗り換えを検討し、4人暮らし以上で消費電力が多い場合はシンプルオクトパスも検討対象に加えるとよいでしょう。

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オール電化オクトパスと東北電力「よりそう+スマートタイム」

オール電化オクトパスと東北電力「よりそう+スマートタイム」の消費電力量ごとのシミュレーションの結果は以下のとおりです。

オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
東北電力
よりそう+スマートタイム
差額
50A/合計400kWh14,073円14,569円496円
50A/合計500kWh16,517円17,122円605円
50A/合計600kWh18,961円19,675円714円
※使用量の割合は、デイタイム30%、ナイトタイム70%で計算

全ての消費電力量でオール電化オクトパスが安い結果となりました。

消費電力量が増えるほど、差額は開いています。

東北電力のよりそう+スマートタイムを利用しているなら、乗り換えることをおすすめします。

また、オール電化オクトパスとよりそう+スマートタイムの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
東北電力
よりそう+スマートタイム
基本料金4296.3円(10kWまで)4356.0円(10kWまで)
電力量料金単価
(/kWh)
デイタイム
8〜22時
22.3円36.86円(休日は29.86円)
ナイトタイム
22〜8時
17.87円29.86円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.62円-7.13円
2024年9月0.64円-11.14円
2024年10月0.86円-11.00円
2024年11月2.34円-9.52円
2024年12月4.55円-7.23円
2025年1月4.24円-7.43円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

基本料金・電力量料金単価はオール電化オクトパスの方が安く、燃料費調整額はよりそう+スマートタイムの方が安いことがわかりますね。

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オクトパスエナジーと東京電力の電気料金を比較

グリーンオクトパスと東京電力「従量電灯B」

グリーンオクトパスと東京電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
東京電力
従量電灯B
差額
一人暮らし4,792円4,956円164円
二人暮らし8,519円8,914円395円
三人暮らし10,447円10,985円538円
4人以上11,746円12,384円638円

全ての世帯でグリーンオクトパスが安い結果となりました。

徐々に差額は開いていき、4人暮らし以上だと、638円の差額になっています。

また、グリーンオクトパスと東京電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
東京電力
従量電灯B
基本料金10A291円311.75円
15A436.5円467.63円
20A582円623.50円
30A873円935.25円
40A1,164円1,247.00円
50A1,455円1,558.75円
60A1,746円1,870.50円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh18.98円29.80円
121〜300kWh24.10円36.40円
301kWh27.44円40.49円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.38円-6.31円
2024年9月0.43円-10.37円
2024年10月0.80円-10.19円
2024年11月2.30円-8.67円
2024年12月4.48円-6.33円
2025年1月4.06円-6.51円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが安く、燃料費調整額は東京電力の方が安くなっています。

電気料金全体としては、燃料費調整額は東京電力が安くても、グリーンオクトパスの方が安くなるということですね。

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シンプルオクトパスと東京電力「従量電灯B」

シンプルオクトパスと東京電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
東京電力
従量電灯B
差額
一人暮らし5,088円4,956円-132円
二人暮らし8,943円8,914円-29円
三人暮らし10,934円10,985円51円
4人以上11,945円12,384円439円

三人暮らし以上からはシンプルオクトパスの方が安くなり、消費電力量が増えるほど、差額は開いていくことがわかります。

また、シンプルオクトパスと東京電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
東京電力
従量電灯B
基本料金10A0円311.75円
15A467.63円
20A623.50円
30A935.25円
40A1,247.00円
50A1,558.75円
60A1,870.50円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh31.60円29.80円
121〜300kWh36.40円
301kWh40.49円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月0円-9.65円
2024年9月-9.56円
2024年10月-9.28円
2024年11月-9.21円
2024年12月-9.14円
2025年1月-7.60円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、以下のことがわかります。

シンプルオクトパスと東京電力の従量電灯Bを比較
  • 基本料金は0円のシンプルオクトパスが安い
  • 電力量料金単価は、121kWh以上でシンプルオクトパスが安い
  • 燃料費調整額はマイナスとなっている東京電力が安い

結果として電気料金全体としては、消費電力が少ない場合は東京電力より高くなります。

東京電力提供エリアにお住まいの方は、基本的にはグリーンオクトパスへの乗り換えを検討し、三人暮らし以上で消費電力が多い場合は、シンプルオクトパスも検討対象に加えるとよいでしょう。

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オール電化オクトパスと東京電力「スマートライフS」

オール電化オクトパスと東京電力「スマートライフS」の消費電力量ごとのシミュレーションの結果は以下のとおりです。

オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
東京電力
スマートライフS
差額
50A/合計400kWh10,936円11,047円111円
50A/合計500kWh13,286円13,419円133円
50A/合計600kWh15,635円15,791円156円
※使用量の割合は、デイタイム30%、ナイトタイム70%で計算
※容量は5kWで試算

全ての消費電力量でオール電化オクトパスが安い結果となりました。

消費電力量が増えるほど、差額は開いています。東北電力のスマートライフSを利用しているなら、乗り換えることをおすすめします。

プラン名オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
東京電力
スマートライフS
基本料金307.5円/kW311.75円/10A
電力量料金単価
(/kWh)
デイタイム
6〜1時
24円35.76円
ナイトタイム
1〜6時
17.48円27.86円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.38円-9.65円
2024年9月0.43円-9.56円
2024年10月0.80円-9.28円
2024年11月2.30円-9.21円
2024年12月4.48円-9.14円
2025年1月4.06円-7.60円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

基本料金・電力量料金単価はオール電化オクトパスの方が安く、燃料費調整額はスマートライフSの方が安いことがわかりますね。

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オクトパスエナジーと北陸電力の電気料金を比較

グリーンオクトパスと北陸電力「従量電灯B」

グリーンオクトパスと北陸電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
北陸電力
従量電灯B
差額
一人暮らし4,480円4,933円453円
二人暮らし7,790円8,639円849円
三人暮らし9,379円10,475円1,096円
4人以上10,491円11,725円1,234円

全ての世帯でグリーンオクトパスが安い結果となりました。

差額は開いていき、4人暮らし以上だと1,234円の差額になっています。

また、グリーンオクトパスと北陸電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
北陸電力
従量電灯B
基本料金10A298.2円302.50円
15A447.3円453.75円
20A596.4円605.00円
30A894.6円907.50円
40A1,192.8円1,210.00円
50A1,491円1,512.50円
60A1,789.2円1,815.00円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh17.96円30.86円
121〜300kWh21.19円34.75円
301kWh21.94円36.46円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月3.96円-6.50円
2024年9月0.09円-10.47円
2024年10月0.17円-10.42円
2024年11月2.57円-8.97円
2024年12月3.78円-6.67円
2025年1月3.49円-6.85円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが安く、燃料費調整額は北陸電力の方が安くなっています。

電気料金全体としては、燃料費調整額が北陸電力が安くても、グリーンオクトパスの方が安くなるということですね。

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シンプルオクトパスと北陸電力「従量電灯B」

シンプルオクトパスと北陸電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
北陸電力
従量電灯B
差額
一人暮らし4,621円4,933円312円
二人暮らし8,122円8,639円517円
三人暮らし9,930円10,475円545円
4人以上10,849円11,725円876円

全ての世帯でシンプルオクトパスが安い結果となりました。

徐々に差額は開いていき、4人暮らし以上だと、876円の差額になっています。

また、シンプルオクトパスと北陸電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
北陸電力
従量電灯B
基本料金10A0円302.50円
15A453.75円
20A605.00円
30A907.50円
40A1,210.00円
50A1,512.50円
60A1,815.00円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh28.70円30.86円
121〜300kWh34.75円
301kWh36.46円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月0円-6.50円
2024年9月-10.47円
2024年10月-10.42円
2024年11月-8.97円
2024年12月-6.67円
2025年1月-6.85円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、以下のことがわかります。

シンプルオクトパスと北陸電力の従量電灯Bを比較
  • 基本料金は0円のシンプルオクトパスが安い
  • 電力量料金単価もシンプルオクトパスが安い
  • 燃料費調整額はマイナスとなっている北陸電力が安い

結果として電気料金全体としては、全ての世帯でシンプルオクトパスの方が安くなっています。

ただし、グリーンオクトパスの方がシンプルオクトパスよりも安くなるため、北陸電力提供エリアにお住まいの方は、基本的にはグリーンオクトパスへの乗り換えを検討しましょう。

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オール電化オクトパスと北陸電力「くつろぎナイト12」

オール電化オクトパスと北陸電力「くつろぎナイト12」の消費電力量ごとのシミュレーションの結果は以下のとおりです。

オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
北陸電力
くつろぎナイト12
差額
60A/合計400kWh11,737円12,255円518円
60A/合計500kWh14,115円14,755円640円
60A/合計600kWh16,493円17,254円761円
※使用量の割合は、デイタイム30%、ナイトタイム70%で計算

全ての消費電力量でオール電化オクトパスが安い結果となりました。

消費電力量が増えるほど、差額は開いています。北陸電力のくつろぎナイト12を利用しているなら、乗り換えることをおすすめします。

また、オール電化オクトパスとくつろぎナイト12の料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
北陸電力
くつろぎナイト12
基本料金2,224.2円(10kWまで)2,255円(10kWまで)
電力量料金単価
(/kWh)
デイタイム
6〜1時
26.01円39.87円
ナイトタイム
1〜6時
16.41円26.98円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月3.96円-6.50円
2024年9月0.09円-10.47円
2024年10月0.17円-10.42円
2024年11月2.57円-8.97円
2024年12月3.78円-6.67円
2025年1月3.49円-6.85円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

基本料金・電力量料金単価はオール電化オクトパスの方が安く、燃料費調整額はくつろぎナイト12の方が安いことがわかりますね。

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オクトパスエナジーと中部電力の電気料金を比較

グリーンオクトパスと中部電力「従量電灯B」

グリーンオクトパスと中部電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
中部電力
従量電灯B
差額
一人暮らし4,706円4,935円229円
二人暮らし8,235円8,672円437円
三人暮らし10,022円10,572円550円
4人以上11,243円11,883円640円

全ての世帯でグリーンオクトパスが安い結果となりました。

差額は開いていき、4人暮らし以上だと640円の差額になっています。

また、グリーンオクトパスと中部電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
中部電力
従量電灯B
基本料金10A298.2円321.14円
15A439.2円481.71円
20A585.6円642.28円
30A878.4円963.42円
40A1,171.2円1,284.56円
50A1,464円1,605.70円
60A1,756.8円1,926.84円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh20.50円21.20円
121〜300kWh24.20円25.67円
301kWh26.70円28.62円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月2.54円2.54円
2024年9月-1.55円-1.55円
2024年10月-1.25円-1.25円
2024年11月0.30円0.30円
2024年12月2.59円2.59円
2025年1月2.33円2.33円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが安く、燃料費調整額は同額となっています。

そのため電気料金全体もグリーンオクトパスの方が安くなるということですね。

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シンプルオクトパスと中部電力「従量電灯B」

シンプルオクトパスと中部電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
中部電力
従量電灯B
差額
一人暮らし4,862円4,935円73円
二人暮らし8,547円8,672円125円
三人暮らし10,449円10,572円123円
4人以上11,416円11,883円467円

全ての世帯でシンプルオクトパスが安い結果となりました。

基本的には、徐々に差額は開いていき、4人暮らし以上だと467円の差額になっています。

また、シンプルオクトパスと中部電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
中部電力
従量電灯B
基本料金10A0円321.14円
15A481.71円
20A642.28円
30A963.42円
40A1,284.56円
50A1,605.70円
60A1,926.84円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh30.20円21.20円
121〜300kWh25.67円
301kWh28.62円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月0円2.54円
2024年9月-1.55円
2024年10月-1.25円
2024年11月0.30円
2024年12月2.59円
2025年1月2.33円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、以下のことがわかります。

シンプルオクトパスと中部電力の従量電灯Bを比較
  • 基本料金は0円のシンプルオクトパスが安い
  • 電力量料金単価は中部電力の方が安い
  • 燃料費調整額は、中部電力がマイナスの時は中部電力の方が、プラスの時はシンプルオクトパスの方が安い

今回の比較は2025年1月の燃料費調整額でシミュレーションしました。

1月は中部電力の燃料費調整額が2.33円とプラスになっているため、0円のシンプルオクトパスの方が安いですね。

電力量料金単価は中部電力の方が安いですが、基本料金・燃料費調整額が0円のシンプルオクトパスの方が安く、電気料金全体としてはシンプルオクトパスが安い結果となりました。

ただし、中部電力の燃料費調整額がマイナスの時は、中部電力の方が安くなる可能性もあります。

燃料費調整額によってどちらが安くなるか変わるため、基本的にはグリーンオクトパスの方が乗り換え先としては良いでしょう。

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オール電化オクトパスと中部電力「スマートライフプラン」

オール電化オクトパスと中部電力「スマートライフプラン」の消費電力量ごとのシミュレーションの結果は以下のとおりです。

オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
中部電力
スマートライフプラン
差額
50A/合計400kWh13,296円13,837円541円
50A/合計500kWh16,167円16,732円565円
50A/合計600kWh19,037円19,627円590円
※使用量の割合は、デイタイム30%、@ホームタイム20%、ナイトタイム50%で計算

全ての消費電力量でオール電化オクトパスが安い結果となりました。

消費電力量が増えるほど、差額は開いています。中部電力のスマートライフプランを利用しているなら、乗り換えることをおすすめします。

また、オール電化オクトパスとスマートライフプランの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
中部電力
スマートライフプラン
基本料金1,813.2円(10kVAまで)2,255円(10kWまで)
電力量料金単価
(/kWh)
デイタイム
10〜17時
38.26円38.80円
@ホームタイム
8〜10時、
17〜22時
28.31円28.61円
ナイトタイム
22〜8時
16.47円16.52円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月2.54円2.54円
2024年9月-1.55円-1.55円
2024年10月-1.25円-1.25円
2024年11月0.30円0.30円
2024年12月2.59円2.59円
2025年1月2.33円2.33円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

基本料金・電力量料金単価はオール電化オクトパスの方が安く、燃料費調整額は同じであることがわかりますね。

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オクトパスエナジーと関西電力の電気料金を比較

グリーンオクトパスと関西電力「従量電灯A」

グリーンオクトパスと関西電力「従量電灯A」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
関西電力
従量電灯A
差額
一人暮らし4,066円4,055円-11円
二人暮らし7,422円7,453円31円
三人暮らし9,284円9,345円61円
4人以上10,254円10,331円77円

一人暮らしの時は11円関西電力の方が安くなり、二人以上の世帯ではグリーンオクトパスの方が安い結果となりました。

差額は開いていきますが、4人暮らし以上でも差額はわずか77円です。

また、グリーンオクトパスと関西電力の従量電灯Aの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
関西電力
従量電灯A
最低料金15kWh372円(6kVA未満)522.58円
電力量料金単価
(/kWh)
15120kWh20.21円20.21円
121〜300kWh23.81円25.61円
301kWh26.61円28.59円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月3.89円15kWh定額33.66円
16kWh2.24円
2024年9月-0.14円15kWh定額-26.34円
16kWh-1.76円
2024年10月0.01円15kWh定額-26.34円
16kWh-1.76円
2024年11月2.53円15kWh定額-3.84円
16kWh-0.26円
2024年12月3.86円15kWh定額33.66円
16kWh2.24円
2025年1月3.70円15kWh定額33.66円
16kWh2.24円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが安く、燃料費調整額は関西電力の方が安くなっています。

電気料金全体としては、グリーンオクトパスの方が安くなりますが、ごくわずかの差額であれば、乗り換えるメリットはないのでは?と思われるかもしれません。

グリーンオクトパスは再生可能エネルギー100%の電力を提供しているため、少し安くなる上、環境に貢献できると感じる方にとってはメリットはあるでしょう。

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シンプルオクトパスと関西電力「従量電灯A」

シンプルオクトパスと関西電力「従量電灯A」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
関西電力
従量電灯A
差額
一人暮らし4,331円4,055円-276円
二人暮らし7,613円7,453円-160円
三人暮らし9,307円9,345円38円
4人以上10,168円10,331円163円

三人暮らし以上からはシンプルオクトパスの方が安くなり、消費電力量が増えるほど、差額は開いていくことがわかります。

また、シンプルオクトパスと関西電力の従量電灯Aの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
関西電力
従量電灯A
最低料金15kWh0円522.58円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh26.90円20.21円
121〜300kWh25.61円
301kWh28.59円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月0円15kWh定額33.66円
16kWh2.24円
2024年9月15kWh定額-26.34円
16kWh-1.76円
2024年10月15kWh定額-26.34円
16kWh-1.76円
2024年11月15kWh定額-3.84円
16kWh-0.26円
2024年12月15kWh定額33.66円
16kWh2.24円
2025年1月15kWh定額33.66円
16kWh2.24円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、以下のことがわかります。

シンプルオクトパスと関西電力の従量電灯Aを比較
  • 基本料金は0円のシンプルオクトパスが安い
  • 電力量料金単価は300kWh以下までは関西電力の方が安い
  • 燃料費調整額は、関西電力がマイナスの時は関西電力の方が、プラスの時はシンプルオクトパスの方が安い

今回の比較は2025年1月の燃料費調整額でシミュレーションしました。

1月の関西電力の燃料費調整額はプラスなので、シンプルオクトパスの方が燃料費調整額でも安くなっています。

しかし、電力量料金単価は301kWh以上にならないと、関西電力より安くなりません。

結果として、一人暮らしや二人暮らしの消費電力が少ない世帯だと、関西電力の方が安くなりますね。

4人以上の世帯の場合、グリーンオクトパスよりもシンプルオクトパスの方が安くなります。

関西電力提供エリアにお住まいの方は、世帯数や消費電力量によってグリーンオクトパスかシンプルオクトパスどちらが最適か変わります。

事前にシミュレーションして、どちらが安いか確認した上で乗り換えるようにしましょう。

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オール電化オクトパスと関西電力「はぴeタイムR」

オール電化オクトパスと関西電力「はぴeタイムR」の消費電力量ごとのシミュレーションの結果は以下のとおりです。

オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
関西電力
はぴeタイムR
差額
60A/合計400kWh11,209円11,753円544円
60A/合計500kWh13,558円14,089円531円
60A/合計600kWh15,907円16,425円518円

※使用量の割合は、デイタイム(夏季以外)30%、ホームタイム20%、ナイトタイム50%で計算

全ての消費電力量でオール電化オクトパスが安い結果となりました。

消費電力量が増えるほど、差額は縮まっています。

消費電力量が600kWh以下で収まる場合は、オール電化オクトパスがおすすめです。

また、オール電化オクトパスとはぴeタイムRの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
関西電力
はぴeタイムR
基本料金1,813.2円(10kVAまで)2,409.4円(10kWまで)
電力量料金単価
(/kWh)
デイタイム
10〜17時
夏季25.58円28.87円
夏季以外23.03円26.24円
ホームタイム
7〜10時、
17〜23時
22.12円22.80円
ナイトタイム
23〜7時
14.91円15.37円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月3.89円15kWh定額33.66円
16kWh2.24円
2024年9月-0.14円15kWh定額-26.34円
16kWh-1.76円
2024年10月0.01円15kWh定額-26.34円
16kWh-1.76円
2024年11月2.53円15kWh定額-3.84円
16kWh-0.26円
2024年12月3.86円15kWh定額33.66円
16kWh2.24円
2025年1月3.70円15kWh定額33.66円
16kWh2.24円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

基本料金・電力量料金単価はオール電化オクトパスの方が安く、燃料費調整額ははぴeタイムRの方が安いことがわかりますね。

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オクトパスエナジーと中国電力の電気料金を比較

グリーンオクトパスと中国電力「従量電灯A」

グリーンオクトパスと中国電力「従量電灯A」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
中国電力
従量電灯A
差額
一人暮らし4,654円4,419円-235円
二人暮らし8,559円8,172円-387円
三人暮らし10,621円10,207円-414円
4人以上11,677円11,259円-418円

全ての世帯で中国電力が安い結果となりました。

差額は開いていき、4人暮らし以上だと418円の差額になっています。

また、グリーンオクトパスと中国電力の従量電灯Aの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
中国電力
従量電灯A
最低料金15kWh524.1円(6kVA未満)759.68円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh21.21円32.75円
121〜300kWh27.09円39.43円
301kWh28.08円41.55円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月5.49円15kWh定額-123.85円
16kWh-8.25円
2024年9月1.59円15kWh定額-183.16円
16kWh-12.19円
2024年10月1.76円15kWh定額-182.16円
16kWh-12.13円
2024年11月3.16円15kWh定額-160.65円
16kWh-10.69円
2024年12月5.32円15kWh定額-126.71円
16kWh-8.44円
2025年1月4.92円15kWh定額-130.31円
16kWh-8.67円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが安く、燃料費調整額は中国電力の方が安くなっています。

電気料金全体としては、基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが安くても、中国電力の方が安くなるということですね。

シンプルオクトパスと中国電力「従量電灯A」

シンプルオクトパスと中国電力「従量電灯A」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
中国電力
従量電灯A
差額
一人暮らし4,701円4,419円-282円
二人暮らし8,264円8,172円-92円
三人暮らし10,103円10,207円104円
4人以上11,038円11,259円221円

三人暮らし以上からはシンプルオクトパスの方が安くなり、消費電力量が増えるほど、差額は開いていくことがわかります。

また、シンプルオクトパスと中国電力の従量電灯Aの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
中国電力
従量電灯A
最低料金15kWh0円759.68円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh29.20円32.75円
121〜300kWh39.43円
301kWh41.55円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月0円15kWh定額-123.85円
16kWh-8.25円
2024年9月15kWh定額-183.16円
16kWh-12.19円
2024年10月15kWh定額-182.16円
16kWh-12.13円
2024年11月15kWh定額-160.65円
16kWh-10.69円
2024年12月15kWh定額-126.71円
16kWh-8.44円
2025年1月15kWh定額-130.31円
16kWh-8.67円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、以下のことがわかります。

シンプルオクトパスと中国電力の従量電灯Aを比較
  • 基本料金は0円のシンプルオクトパスが安い
  • 電力量料金単価もシンプルオクトパスが安い
  • 燃料費調整額はマイナスとなっている北陸電力が安い

消費電力が少ないうちは、中国電力の電力量料金単価も安いことが影響して、二人暮らしまでは、中国電力の方が安くなります。

一方で、三人暮らし以上で消費電力量が多くなると、シンプルオクトパスが安くなります。

中国電力提供エリアでは、世帯数が多く消費電力量が多い場合にシンプルオクトパスであれば、乗り換えの対象として検討して良いでしょう。

一方で、グリーンオクトパスは消費電力に関係なく、中国電力より高いため、おすすめしません。

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オール電化オクトパスと中国電力「電化Styleコース」

オール電化オクトパスと中国電力「電化Styleコース」の消費電力量ごとのシミュレーションの結果は以下のとおりです。

オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
中国電力
電化Styleコース
差額
60A/合計400kWh12,185円12,777円592円
60A/合計500kWh14,733円15,467円734円
60A/合計600kWh17,281円18,156円875円
※使用量の割合は、デイタイム(夏季以外)30%、ナイトタイム70%で計算

全ての消費電力量でオール電化オクトパスが安い結果となりました。

消費電力量が増えるほど、差額は開いています。中国電力の電化Styleコースを利用しているなら、乗り換えることをおすすめします。

また、オール電化オクトパスと電化Styleコースの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
中国電力
電化Styleコース
基本料金1,991.1円(10kWまで)2,018.72円(10kWまで)
電力量料金単価
(/kWh)
デイタイム
9〜21時
夏季27.27円46.46円
夏季以外25.21円44.40円
ナイトタイム
21〜9時
17.14円30.35円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月5.49円15kWh定額-123.85円
16kWh-8.25円
2024年9月1.59円15kWh定額-183.16円
16kWh-12.19円
2024年10月1.76円15kWh定額-182.16円
16kWh-12.13円
2024年11月3.16円15kWh定額-160.65円
16kWh-10.69円
2024年12月5.32円15kWh定額-126.71円
16kWh-8.44円
2025年1月4.92円15kWh定額-130.31円
16kWh-8.67円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

基本料金・電力量料金単価はオール電化オクトパスの方が安く、燃料費調整額は電化Styleコースの方が安いことがわかりますね。

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オクトパスエナジーと四国電力の電気料金を比較

グリーンオクトパスと四国電力「従量電灯B」

グリーンオクトパスと四国電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
四国電力
従量電灯A
差額
一人暮らし4,489円4,621円65円
二人暮らし8,144円8,423円212円
三人暮らし10,123円10,286円359円
4人以上11,146円11,591円445円

全ての世帯でグリーンオクトパスが安い結果となりました。

徐々に差額は開いていき、4人暮らし以上だと、445円の差額になっています。

また、グリーンオクトパスと四国電力の従量電灯Aの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
四国電力
従量電灯A
最低料金11kWh552円(6kVA未満)666.89円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh20.73円30.65円
121〜300kWh26.22円37.27円
301kWh28.22円40.78円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.27円11kWh定額63.36円
12kWh-5.76円
2024年9月0.41円11kWh定額-106.68円
12kWh-9.70円
2024年10月0.53円11kWh定額-106.00円
12kWh-9.64円
2024年11月1.91円11kWh定額-90.18円
12kWh-8.20円
2024年12月4.10円11kWh定額-64.88円
12kWh-5.90円
2025年1月3.74円11kWh定額-67.08円
12kWh-6.10円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが安く、燃料費調整額は東京電力の方が安くなっています。

電気料金全体としては、燃料費調整額は四国電力が安くても、グリーンオクトパスの方が安くなるということですね。

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シンプルオクトパスと四国電力「従量電灯A」

シンプルオクトパスと四国電力「従量電灯A」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
四国電力
従量電灯A
差額
一人暮らし4,637円4,621円-16円
二人暮らし8,150円8,423円273円
三人暮らし9,965円10,286円321円
4人以上10,886円11,591円705円

二人暮らし以上からはシンプルオクトパスの方が安くなり、消費電力量が増えるほど、差額は開いていくことがわかります。

また、シンプルオクトパスと四国電力の従量電灯Aの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
四国電力
従量電灯A
最低料金11kWh0円666.89円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh28.80円30.65円
121〜300kWh37.27円
301kWh40.78円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月0円11kWh定額63.36円
12kWh-5.76円
2024年9月11kWh定額-106.68円
12kWh-9.70円
2024年10月11kWh定額-106.00円
12kWh-9.64円
2024年11月11kWh定額-90.18円
12kWh-8.20円
2024年12月11kWh定額-64.88円
12kWh-5.90円
2025年1月11kWh定額-67.08円
12kWh-6.10円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、以下のことがわかります。

シンプルオクトパスと四国電力の従量電灯Aを比較
  • 基本料金は0円のシンプルオクトパスが安い
  • 電力量料金単価はシンプルオクトパスが安い
  • 燃料費調整額はマイナスとなっている四国電力が安い

結果として電気料金全体としては、消費電力が少ない一人暮らしの場合は四国電力よりわずかですが、高くなります。

しかし、4人暮らし以上の場合は、グリーンオクトパス以上に安くなります。

そのため、二人暮らし以上の場合は、グリーンオクトパスとシンプルオクトパスどちらが安くなるかシミュレーションした上で、乗り換え先を決めることをおすすめします。

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オール電化オクトパスと四国電力「でんかeプラン」

オール電化オクトパスと四国電力「でんかeプラン」の消費電力量ごとのシミュレーションの結果は以下のとおりです。

オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
四国電力
でんかeプラン
差額
60A/合計400kWh12,157円16,586円4,429円
60A/合計500kWh14,814円19,675円4,861円
60A/合計600kWh17,470円22,764円5,294円
※使用量の割合は、デイタイム30%、ナイトタイム70%で計算

全ての消費電力量でオール電化オクトパスが安い結果となりました。

また、オール電化オクトパスとでんかeプランの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
四国電力
でんかeプラン
基本料金1,529.7円(10kWまで)12,338.56円(10kWまで)
※以下使用量を含む。
・平日昼間の最初の70kWhまで
・夜間・休日の最初の240kWhまで
電力量料金単価
(/kWh)
デイタイム
9〜23時
27.23円44.47円
ナイトタイム
23〜9時
19.51円33.78円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月4.27円11kWh定額63.36円
12kWh-5.76円
2024年9月0.41円11kWh定額-106.68円
12kWh以降-9.70円
2024年10月0.53円11kWh定額-106.00円
12kWh以降-9.64円
2024年11月1.91円11kWh定額-90.18円
12kWh以降-8.20円
2024年12月4.10円11kWh定額-64.88円
12kWh以降-5.90円
2025年1月3.74円11kWh定額-67.08円
12kWh以降-6.10円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

四国電力「でんかeプラン」は、基本料金が12,338.56円と高めに設定されています。

平日昼間は70kWh、夜間・休日は240kWhの電気使用量を基本料金に含んでいますが、それを加味しても明らかにオール電化オクトパスの方が安いです。

四国電力「でんかeプラン」と契約しているなら、オール電化オクトパスに乗り換えることで、月4,000円以上の節約ができることに。

四国電力提供エリアに住んでいて、オール電化の住宅であるなら、オール電化オクトパスがおすすめです。

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オクトパスエナジーと九州電力の電気料金を比較

グリーンオクトパスと九州電力「従量電灯B」

グリーンオクトパスと九州電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
九州電力
従量電灯B
差額
一人暮らし4,362円4,434円72円
二人暮らし7,726円7,900円174円
三人暮らし9,381円9,665円284円
4人以上10,547円10,903円356円

全ての世帯でグリーンオクトパスが安い結果となりました。

徐々に差額は開いていき、4人暮らし以上だと、356円の差額になっています。

また、グリーンオクトパスと九州電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
グリーンオクトパス
九州電力
従量電灯B
基本料金10A311.4円316.24円
15A467.1円473.36円
20A622.8円632.48円
30A934.2円948.72円
40A1,245.6円1,264.96円
50A1,557円1,581.20円
60A1,868.4円1,897.44円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh17.98円18.37円
121〜300kWh22.98円23.97円
301kWh24.68円26.97円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月2.28円1.87円
2024年9月-1.71円-2.12円
2024年10月-1.64円-2.12円
2024年11月-0.17円-0.62円
2024年12月2.18円1.87円
2025年1月2.04円1.85円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、基本料金・電力量料金単価はグリーンオクトパスが安く、燃料費調整額は東京電力の方が安くなっています。

電気料金全体としては、燃料費調整額は九州電力が安くても、グリーンオクトパスの方が安くなるということですね。

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シンプルオクトパスと九州電力「従量電灯B」

シンプルオクトパスと九州電力「従量電灯B」の世帯別シミュレーションは以下のとおりです。

月額料金オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
九州電力
従量電灯B
差額
一人暮らし4,363円4,434円71円
二人暮らし7,669円7,900円231円
三人暮らし9,377円9,665円288円
4人以上10,244円10,903円659円

全ての世帯でシンプルオクトパスの方が安くなり、消費電力量が増えるほど、差額は開いていくことがわかります。

また、シンプルオクトパスと九州電力の従量電灯Bの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
シンプルオクトパス
九州電力
従量電灯B
基本料金10A0円316.24円
15A473.36円
20A632.48円
30A948.72円
40A1,264.96円
50A1,581.20円
60A1,897.44円
電力量料金単価
(/kWh)
120kWh27.10円18.37円
121〜300kWh23.97円
301kWh26.97円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月0円1.87円
2024年9月-2.12円
2024年10月-2.12円
2024年11月-0.62円
2024年12月1.87円
2025年1月1.85円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

表を見ると、以下のことがわかります。

シンプルオクトパスと九州電力「従量電灯B」の比較
  • 基本料金は0円のシンプルオクトパスが安い
  • 電力量料金単価はは九州電力の方が安い
  • 燃料費調整額は、九州電力がマイナスの時は九州電力の方が、プラスの時はシンプルオクトパスの方が安い

今回の比較は2025年1月の燃料費調整額でシミュレーションしました。

1月の九州電力の燃料費調整額はプラスなので、シンプルオクトパスの方が燃料費調整額でも安くなっています。

結果として、電気料金は全ての世帯でシンプルオクトパスの方が安くなっていますが、九州電力の燃料費調整額がマイナスの時は、シンプルオクトパスの方が高い可能性があります。

1年を通して、シンプルオクトパスの方が安い時と高い時と出てくることが予想されます。

九州電力提供エリアでは、基本的にはグリーンオクトパスを、消費電力量が多くシンプルな料金プランが気になる方は、シンプルオクトパスも検討すると良いでしょう。

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オール電化オクトパスと九州電力「電化でナイト・セレクト」

消費電力量ごとのシミュレーションの結果は以下のとおりです。

オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
九州電力
電化でナイト・セレクト
差額
50A/合計400kWh9,392円9,683円291円
50A/合計500kWh11,350円11,631円281円
50A/合計600kWh13,307円13,580円273円
※使用量の割合は、デイタイム(夏季以外)30%、ナイトタイム70%で計算
※容量は5kWで試算

全ての消費電力量でオール電化オクトパスが安い結果となりました。

消費電力量が増えるほど、差額は縮まっています。

消費電力量が600kWh以下で収まる場合は、オール電化オクトパスがおすすめです。

また、オール電化オクトパス電化でナイト・セレクトの料金プランを比較しました。

プラン名オクトパスエナジー
オール電化オクトパス
九州電力
電化でナイト・セレクト
基本料金312.6円/kW1,888.80円(10kW以下)
電力量料金単価
(/kWh)
デイタイム
8〜22時
夏季、冬季28.16円27.63円
デイタイム
8〜22時
その他季25.1円24.74円
ナイトタイム
22〜8時
14.29円14.59円
燃料費調整額
(/kWh)
2024年8月2.28円1.87円
2024年9月-1.71円-2.12円
2024年10月-1.64円-2.12円
2024年11月-0.17円-0.62円
2024年12月2.18円1.87円
2025年1月2.04円1.85円
※燃料費調整額に、国の電気料金激変緩和措置を反映させています

基本料金は容量によってオール電化オクトパスの基本料金は変わる他、電力量料金単価・燃料費調整額は共に、九州電力の方が安いですね。

契約している容量や消費電力量によってオール電化オクトパスが高くなる可能性もあるので、注意しましょう。

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そもそもオクトパスエナジーとは?

ここでは、そもそもオクトパスエナジーとは何なのか、理解を深めていきましょう。

オクトパスエナジーの特徴として、以下2つを紹介します。

オクトパスエナジーの2つの特徴
  • 正式名称はTGオクトパスエナジー株式会社で、東京ガスとイギリスの企業「オクトパスエナジー」が共同出資して設立された会社!
  • 支払い方法は、口座振替・クレジット・コンビニ払いの3つ!

それぞれ見ていきましょう。

正式名称はTGオクトパスエナジー株式会社!東京ガスとイギリスの企業「オクトパスエナジー」が共同出資して設立

会社名TGオクトパスエナジー株式会社
代表者代表取締役社長 (CEO) 中村 肇
所在地東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー18階
設立年月2021年1月
資本金7億円(2021年3月9日現在)
電話番号0800-080-7927
メールアドレスhello@octopusenergy.co.jp

オクトパスエナジーは、イギリスに本拠地がある外資系の企業です。

日本には2021年に来たばかりで耳馴染みがない上に、公式サイトを見ると色合いや見た目が他の電力会社にはない独特さがあり、怪しい?大丈夫?と感じる口コミが見られます。

しかし、オクトパスエナジーはイギリスでは、契約数が最も多い電力会社である上に、日本を含む世界9カ国で電力を提供しており、実績豊富な電力会社です。

さらに、日本では東京ガスとパートナーシップを結び、TGオクトパスエナジー株式会社を設立して、2021年1月に日本で電力の提供を開始しました。

イギリス契約数最大、世界9カ国での事業展開、日本で誰もが信頼する東京ガスとのパートナーシップを結ぶオクトパスエナジー。

ホームページの第一印象で怪しく感じる方も多いかもしれませんが、実績を見れば信頼性はむしろ抜群に良いと言ってもいい電力会社です。

支払い方法は、口座振替・クレジット・コンビニ払いの3つ!

オクトパスエナジーの支払い方法は、口座振替・クレジットカード・コンビニ払いの3つから選べます。

新電力の中には、クレジットカード払いのみの対応といった場合もあるため、支払い方法が選べて便利ですね。

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世帯別料金シミュレーション比較!オクトパスエナジーの他にもおすすめの電力会社5選を紹介

スクロールできます
電力会社オクトパスエナジーミツウロコでんき東京ガスの電気エネワンでんきTERASELでんきLooopでんき
プラン名グリーンオクトパス従量電灯B基本プランエネワンハッピーTERASELプランスマートタイムONE
1人暮らし
月額料金
4,792円5,075円4,877円4,923円4,782円5,273円
2人暮らし
月額料金
8,519円8,634円8,698円8,870円8,599円9,344円
3人暮らし
月額料金
10,447円10,433円10,614円10,941円10,596円11,443円
4人以上
月額料金
11,746円11,682円11,901円12,329円11,944円12,507円
提供エリア全国
(沖縄を除く)
全国
(沖縄を除く)
東京電力提供エリア全国全国
(沖縄を除く)
全国
セット割なしガス、ネット回線ガスガス、ウォーターサーバーなしガス
(東京ガス提供エリア限定)
オール電化
専用プラン
ありなしありなしなしなし
ポイントなしなしありなしありなし
サポート月~木:9~17時
金:9~16時
24時間
年中無休
平日/土:9~19時
日祝日:9~17時
9~18時
年中無休
24時間
年中無休
9〜20時
年中無休

オクトパスエナジーと新電力5社を、以下の条件で比較しています。

※月額料金の比較条件
  • 1人暮らし:30A/161kWh
  • 2人暮らし:40A/283kWh
  • 3人暮らし:40A/346kWh
  • 4人 以上:50A/378kWh
  • 東京電力提供エリアで比較
  • 比較時期:2025年1月
  • 小数点以下は四捨五入
  • 再エネ賦課金は一律で全電力会社に発生するため、含んでいません。

比較表を見ると、オクトパスエナジーは一人暮らしでは2番目、二人暮らしでは1番目、三人暮らしでは2番目、4人以上では3番目に安いことがわかります。

一番安いのは二人暮らしのときだけ?と思うかもしれません。

しかし、オクトパスエナジーのグリーンオクトパスが使用している電力が、100%再生可能エネルギーであることを考えると、驚異的な安さです。

通常は再生可能エネルギー100%の電力を提供するプランの場合は、通常の料金プランよりも高くなります。

そのため、通常の料金プランと比較しての結果であることを考えると、クリーンなエネルギーを利用したい人にとっては、グリーンオクトパスは破格の安さと言えるでしょう。

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オクトパスエナジーと東京ガスを比較すると、オクトパスエナジーの方が安い!

オクトパスエナジーと東京ガスを比較すると、オクトパスエナジーの方が安いです。

比較表を見れば全世帯でオクトパスエナジーが安くなっていますね。

東京ガスは電気ガスセットで利用すれば電気料金から0.5%の割引が受けられますが、0.5%は仮に電気料金が10,000円だとしても、50円の割引です。

ガスセット割を考慮したとしても、東京ガスの電気よりもオクトパスエナジーの方が安くなります。

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オクトパスエナジーは一人暮らしの方でも安く使えておすすめ!

​​オクトパスエナジーは一人暮らしの方でも安く使えておすすめです。

一人暮らしで最安になるのは、TERASELでんきですが、差額は10円とほんのわずかです。

クリーンなエネルギーを使いたい方であれば、10円の差額は気にならない金額でしょう。

さらにオクトパスエナジーは不定期ですが、電力の使用時間をずらすピークシフトに取り組むことで割引してくれるキャンペーンも開催してくれます。

キャンペーンも駆使すれば、クリーンエネルギーで料金も安くなるので、おすすめです。

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オクトパスエナジーのデメリットは2つ

オクトパスエナジーのデメリットは次の2つです。

オクトパスエナジー2つのデメリット
  • ガスの提供・セット割はない
  • 訪問販売で不信感を感じる場合がある

それぞれ見ていきましょう。

デメリット1.ガスの提供・セット割はない

オクトパスエナジーは現状ガスセット割は提供していません。

ガスの提供は正式には行っていませんが、東京都の23区に限定してテスト的に一部でガスを提供しているようです。

このような動きを見ると、現状ガスの提供・セット割の提供はありませんが、将来的な提供開始は期待できそうですね。

参照元:オクトパスエナジー

デメリット2.訪問販売で不信感を感じる場合がある

オクトパスエナジーが営業として行っている訪問販売で不信感を感じる場合があります。

訪問販売の営業は外部の委託業者に依頼して行っているようですが、営業の方法は各委託業者ごとによって変わってきます。

業者の中には、強引な営業をして営業実績を伸ばそうとすることもあるでしょう。

委託業者の営業方法まで管理することは難しく、一定の不信感を与えてしまっているという部分はデメリットと言えそうです。

オクトパスエナジーのメリットは4つ

オクトパスエナジーのメリットは次の4つです。

オクトパスエナジー4つのメリット
  • 燃料費調整額はあるが、電気料金自体が安い
  • 実質再生可能エネルギーでありながら、電気料金が安い
  • オール電化プランがある
  • 解約時に解約金は発生しない

それぞれ見ていきましょう。

メリット1.燃料費調整額はあるが、電気料金自体が安い

ここまで見てきたように、オクトパスエナジーの燃料費調整額は高額ですが、基本料金・電気料金は安く、トータルの電気料金自体は、大手地域電力会社や他社より安いです。

単純に電気料金の節約をしたい方におすすめできる電力会社です。

メリット2.実質再生可能エネルギーでありながら、電気料金が安い

オクトパスエナジーのグリーンオクトパスは、実質再生可能エネルギー100%の電力を提供していますが、通常の電力を提供する他社の料金プランと比較しても電気料金が安いです。

環境に優しい電力を安く使えるため、環境問題に意識がある方には特におすすめです。

メリット3.オール電化プランがある

オール電化プランがあることは、オクトパスエナジーのメリットです。

オール電化のプランを提供していない電力会社もあり、オール電化の住宅にお住まいの方は乗り換え先が限られているのが現状です。

オクトパスエナジーは、オール電化住宅にお住まいの方にとってもおすすめです。

メリット4.解約時に解約金は発生しない

オクトパスエナジーは解約時に解約金は発生しないため、いざ乗り換えてみたけど思っていたのと違う、といった場合に解約がしやすいです。

結局のところ、しっかりと下調べをしても、元の電力会社の方が安かった、サポート体制が良くなかった等、使ってみないとわからないことはあります

このように、実際に使ってみて解約したいと思った時に、オクトパスエナジーであれば解約金が発生しないため、気軽にお試しできますね。

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公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/

オクトパスエナジーのキャンペーン・特典

オクトパスエナジーのキャンペーン・特典は次の2つです。

オクトパスエナジーの2つのキャンペーン・特典
  • お友達紹介割
  • オクトパス・チャレンジ ピークシフト

友達を紹介したり、電力の需要が下がる時間に電気を使うピークシフトに取り組むことで、お得にオクトパスエナジーを利用できるようになります。

オクトパスエナジーへの乗り換え手順

ここでは、オクトパスエナジーへの乗り換え手順を解説します。

乗り換え手続きをスムーズに行うために、利用中の電力会社から発行される供給地点特定番号とお客さま番号を事前に準備しておきましょう。

今契約している電力会社で毎月発行される紙の検針票や、マイページで確認することができます。

なお、オクトパスエナジーへの乗り換えにあたり、利用中の電力会社へ解約の連絡は、オクトパスエナジーから行ってくれるため、ご自身では不要です。

事前準備ができていれば、申込み作業は早ければ5分程度で完了します。

それでは、画像付きで乗り換え手順を見ていきましょう。

オクトパスエナジーへの乗り換え手順
STEP

まずは、オクトパスエナジーの公式ページにアクセスし、「4分以内でカンタン申し込み」をクリックします。

オクトパスエナジー乗り換え手順01

郵便番号と見積もりのための条件を選択し、「この内容で価格をチェック」をクリックします。

オクトパスエナジー乗り換え手順02
オクトパスエナジー乗り換え手順03

見積もり結果が表示されます。

STEP
申し込みたいプランを選ぶ

グリーンオクトパスかシンプルオクトパスどちらがお得か簡易的ではありますが表示されるので、申し込みたいプランの「お申し込み手続きへ」をクリックします。

オクトパスエナジー乗り換え手順04
STEP
各種契約情報を入力する

現住所か引っ越し先のどちらで申し込むか選択し、電気を利用する住所を入力します。

オクトパスエナジー乗り換え手順05

ご契約者情報として、氏名・電話番号・メールアドレスを入力します。

また、現在のご契約情報に、現在利用中の電力会社と、事前に準備しておいたお客さま番号・供給地点特定番号を入力します。

オクトパスエナジー乗り換え手順06

オクトパスエナジーからの情報メールの希望を選択し、「NEXT:お支払い方法」をクリックします。

オクトパスエナジー乗り換え手順07
STEP
支払方法を選択する

支払い方法として、クレジットカード・コンビニ決済・口座振替のどれかを選択しましょう。

ここではクレジットカードで手続きを進めています。

支払い情報を入力したら、画面下部の「NEXT:申し込み内容の確認」をクリックします。

オクトパスエナジー乗り換え手順08
STEP
利用規約、申込内容を確認し、申し込み完了

各種利用規約を確認の上、チェックボックスにチェックを入れます。

オクトパスエナジー乗り換え手順09

入力した申し込み内容が表示されるので、間違いがないか確認し、「この内容で申し込む」をクリックすれば申込み完了です。

オクトパスエナジー乗り換え手順10

以上で、申込み手続きは完了です。

このあとは、オクトパスエナジーからの連絡に従って手続きを進めていきましょう。

オクトパスエナジーのよくある質問

オクトパスエナジーでよくある質問を5個にまとめました。

オクトパスエナジーの5個のよくある質問
  • オクトパスエナジーの問い合わせ先の電話番号を教えて下さい
  • 支払いが遅れるとどうなりますか?
  • 電気料金の引き落とし日はいつですか?
  • 事業撤退の心配はないでしょうか?
  • オクトパスエナジーは昔と比べると高くなったでしょうか?

それぞれ見ていきましょう。

オクトパスエナジーの問い合わせ先の電話番号を教えて下さい

オクトパスエナジーの問い合わせ先の電話番号は以下のとおりです。

オクトパスエナジー問い合わせ
  • 問い合わせ先:オクトパスエナジーカスタマーサポート
  • 電話番号:0800-080-7927
  • 受付時間:月曜日〜木曜日 9~17時、金曜日 9~16時(土日祝を除く)

もし、停電や緊急のトラブルがあった際の問い合わせ先は、オクトパスエナジーではなく、緊急時には24時間対応してくれる各地域の一般送配電事業者に問い合わせるようにしましょう。

参照元:オクトパスエナジー公式サイト

支払いが遅れるとどうなりますか?

支払いが遅れた場合、重要事項説明書によると以下2点が生じる可能性があります。

支払いが遅れると起こる2つのこと
  • 延滞利息が発生する
  • オクトパスエナジーに契約の継続が困難と判断されると、解約となる

何%の利息であり、何ヶ月支払いが遅れると解約といった、具体的な数字は記載されていませんが、支払いが遅れると上記2点が発生することが書かれています。

参照元:オクトパスエナジー重要事項説明書

電気料金の引き落とし日はいつですか?

クレジットカードと口座振替で日にちは異なりますが、どちらも月によって前後します。

電気料金の引き落とし日
  • クレジットカード:検針日から10営業日前後
  • 毎月5日・6日・23日・27日のいずれか。検針日によって自動的に振替日が設定される

なお、クレジットカードの決済日や口座振替された日にちは、毎月の請求メールやマイページで確認できます。

事業撤退の心配はないでしょうか?

経営基盤はしっかりしていると言えるでしょう。

オクトパスエナジーは、イギリスでは契約者数1位であり、世界9カ国で電力を供給しています。さらに、日本では東京ガスとの共同出資をしているというのが理由です。

もちろん、事業撤退の心配は0ではありませんが、どの企業も経営不振に陥れば、事業撤退の可能性はあるため、オクトパスエナジーに限ったことではありません。

オクトパスエナジーは昔と比べると高くなったでしょうか?

オクトパスエナジーは、提供当初から価格改定を行っていないため、昔と比べて高くはなっていないです。

ただし、将来的に値上げをする可能性は0ではないほか、オクトパスエナジー自体が値上げをしていなくても、燃料費調整額が高騰する可能性はあります。

このような将来的に値上がりするリスクは、オクトパスエナジーに限ったことではなく、全電力会社に同等の可能性があります。

【まとめ】オクトパスエナジーは、怪しくない!安くて環境に優しい電力会社!

この記事では、オクトパスエナジーの口コミ・評判・他社との料金比較・怪しい会社かどうか等について徹底解説しました。

この記事の結論
  • オクトパスエナジーは大手地域電力会社より安い上に、クリーンエネルギーが使える!
  • オール電化プランの方にもおすすめ
  • オクトパスエナジーはイギリスで契約者数1位の電力会社で、世界9カ国に展開し、日本では東京ガスと手を組んでおり、信頼感は抜群

※大手(地域)電力会社…北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・四国電力・中国電力・九州電力の9社を指します。

オクトパスエナジーは燃料費調整額は高額ですが、基本料金・電力量料金単価は安く、電気料金の合計は他社よりも安くなることがほとんどです。

その上、再生可能エネルギー100%の環境に優しい電力を提供しています。

電気代を節約したい、クリーンなエネルギーを使いたい方にはオクトパスエナジーが最適です。

オクトパスエナジーの電力を利用してみたいと思った方は、解約金0円なので気軽に試してみましょう。

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公式サイト:https://octopusenergy.co.jp/

この記事を書いた人

エリスグッド編集部では『選りすぐりのモノを紹介する』ことをコンセプトに様々な商品やサービスを比較・検証。本当にオススメできるものだけを紹介している。
株式会社スタークラフトのメンバーが編集部として運営をしている。

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