安い光回線おすすめ7選!全30社を比較して激安プランや最安値の光回線を紹介

「毎月のインターネット料金ってもっと安くなる?」
「格安の光回線に乗り換えたいけど、速度が落ちないか心配…」

光回線の乗り換えや新規契約を検討中の方は、「安いプランがいいけど品質が落ちないか?」、心配な人が多いと思います。

料金の安さやキャッシュバックの金額だけで光回線を選ぶと、「速度が遅くて不便」「キャッシュバックを受け取れなかった」と後悔することも。

この記事では、2025年最新の光回線サービスを徹底比較し、本当に安くて高品質な光回線を解説します。

本記事を参考にすれば、あなたの住居タイプやライフスタイルに最適な光回線が明確になり、インターネットを快適に利用しつつ、通信費を節約できるでしょう。

ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりの光回線を見つけてください。

この記事の結論
  • 戸建てランキング第1位は「NURO光
  • マンションランキング第1位は「GMOとくとくBB光
  • 地域限定光回線の方がお得で高品質の可能性が高い
  • 光回線は基本料金だけでなく、速度やキャッシュバックなどを含め総合的に判断すると失敗しにくい
目次

【戸建て】コスパ最強の光回線7選

光回線は

  • 「戸建てプラン」
  • 「マンションプラン」

の2つに分かれているので、ここでは戸建てプランだけに絞って、コスパ最強の光回線ランキングを解説します。

基本料金だけでなく、工事費や契約期間、キャッシュバックなども含めた総合的な視点で、下記の7社に絞りました。

スクロールできます
光回線特徴戸建て(1ギガ)戸建て(10ギガ)キャッシュバック工事費用契約事務手数料Wi-Fiルーター最低契約期間
1位

NURO光
基本料金が安く高額キャッシュバックもある
下り最大2Gbpsの高速通信
独自回線で混雑しにくい

提供エリアが限られる
5,200円
※2ギガ
5,700円最大85,000円実質無料
※24ヶ月利用で44,000円が無料
3,300円無料3年
2位
とくとくBB光
GMOとくとくBB光
最低契約期間なし
基本料金が安く高額キャッシュバックもある
v6プラス対応で快適
4,818円5,940円最大97,000円実質無料
※36ヶ月利用で26,400円が無料
3,300円無料
※10ギガ対応は390円/月
なし
3位
ビッグローブ光
ビッグローブ光
業界最高クラスのキャッシュバック
auユーザーはセット割がお得
5,478円6,276円最大90,000円実質無料
※36ヶ月利用で28,600円が無料
3,300円有料3年
4位
auひかり
auひかり
独自回線で速度が安定
auスマホ、UQ mobileのセット割がお得
高額キャッシュバック
中部、近畿地方で未提供エリアが多い
5,500円6,468円最大114,000円実質無料
※36ヶ月利用で41,250円が無料
3,300円無料3年
5位

enひかり
シンプルに基本料金が安い
格安SIMとのセット割がある
最低契約期間なし
工事費が有料
4,620円4,917円なし22,000円 
※10ギガプランは完全無料
3,300円有料なし
6位
ソフトバンク光
ソフトバンク光
ソフトバンク、ワイモバイルとのセット割がお得
乗り換え解約金キャッシュバックが充実
5,720円6,380円最大75,000円実質無料 
※24ヶ月利用で31,680円が無料
3,300円無料2年
7位

ドコモ光
ドコモスマホから最大1,100円/月の割引
高額キャッシュバック
5,200円6,380円最大57,000円実質無料 
※24ヶ月利用で22,000円が無料
3,300円無料2年
※2025年4月時点の情報。
※申し込み時期や申し込みサイトによって、キャッシュバック金額や基本料金が異なる場合があります。

上記の表では基本料金だけを見ると、enひかりが最安です。しかし、本当に安い光回線は、基本料金だけでなくキャッシュバックやスマホとのセット割も考慮して判断する必要があります。

各光回線の特徴や注意点も詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

第1位. NURO光|コスパ最強の高速インターネット

NURO光
項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金5,200円※2ギガ
戸建てプラン(10ギガ)基本料金5,700円
キャッシュバック最大85,000円
工事費用実質無料※24ヶ月利用で44,000円が無料
Wi-Fiルーター無料
最低契約期間3年
特徴基本料金が安く高額キャッシュバックもある
下り最大2Gbpsの高速通信
独自回線で混雑しにくい
注意点提供エリアは関東・東海・関西・九州が中心
回線工事が2回必要で開通までに時間がかかる

NURO光は通信速度の速さと料金の安さを両立した光回線です。独自の回線を使用しているため、混雑する時間帯でも速度が低下しにくいのが特徴。

戸建ての基本料金は最安値ではないものの、高額キャッシュバックがあるので、総合的に見ると安く利用できます。

また、NURO光は一般的な光回線(最大速度1Gbps)と比べると、理論上2倍速い下り最大2Gbpsのため、コスパ最強と言っても過言ではありません。

動画視聴やオンラインゲームを快適に楽しみたい方、複数人で同時にインターネットを使用する家庭に向いています。

注意点は、NURO光のサービス提供エリアは関東・東海・関西・九州に限られている点です。また、NURO光の通常プランは工事が2回必要で、申し込みから開通まで1〜2ヶ月程度かかるケースが多く、余裕をもって手続きをする必要があります。

インターネットの開通を急いでいる人でなければ、 快適で早い光回線をお得な料金で利用できるので、提供エリア対象の人はNURO光がおすすめです。

第2位. GMOとくとくBB光|基本料金が最安級で高額キャッシュバックもある

項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金4,818円
戸建てプラン(10ギガ)基本料金5,940円
キャッシュバック最大97,000円
工事費用実質無料※36ヶ月利用で26,400円が無料
契約事務手数料3,300円
Wi-Fiルーター無料※10ギガ対応は390円/月
最低契約期間なし
特徴最低契約期間なし
基本料金が安く高額キャッシュバックもある
v6プラス対応で快適
注意点キャッシュバックの受け取り手続きが複雑
サポートがメールとAIチャットのみ

GMOとくとくBB光は、基本料金が最安値クラスで、高額キャッシュバックもあるお得な光回線です。サービス内容のバランスも良いため、多くの人におすすめできます。

おすすめできる理由は以下の通り。

メリット
  • 基本料金が一律のシンプルなプラン
  • 高額キャッシュバックを行っていることが多い
  • 契約期間の縛りがない
  • NTTフレッツ光の回線を利用しているため全国対応
  • v6プラス対応で混雑時も安定しやすい

一般的な光回線と比べて500~1,000円程度安いシンプルなプランで、高額キャッシュバックも行っているため、実質料金を大きく下げられます。

v6プラス接続に対応していて、混雑時間帯でも比較的安定した通信速度を維持しやすいです。

v6プラスとは
  • 最新のIPv6インターネットと従来のIPv4インターネットの両方に同時接続できる通信技術です。最新のIPv6を利用しつつ、必要に応じてIPv4にも接続できるので、通信の混雑を避け快適な速度を実現できます。
IPv6とは
  • IPv6(Internet Protocol version 6)は、インターネット上のデバイスを識別するための最新の通信規格で、従来の「IPv4」に比べて、はるかに多くの端末に固有のアドレスを割り当てられるほか、通信効率が向上する特徴があります。

提供エリアは全国対応なので、NURO光などの独自回線が対応していないエリアに住んでいる人は、GMOとくとくBB光を優先的に検討しましょう。

第3位. ビッグローブ光|光コラボから乗り換えるauスマホ・UQ mobileユーザー向け

ビッグローブ光の公式サイトをスマホとPCで見ている画像
項目内容
戸建てプラン(1ギガ)の基本料金5,478円
戸建てプラン(10ギガ)の基本料金6,276円
キャッシュバック最大95,000円
工事費用実質無料※36ヶ月利用で28,600円が無料
契約事務手数料3,300円
Wi-Fiルーター有料
最低契約期間3年
特徴高額キャッシュバック
auスマホ、UQ mobileはセット割でお得
全国対応
注意点キャッシュバック条件が複雑
セット割を適用させるには固定電話オプション必須

ビッグローブ光は、高額のキャッシュバックと、auスマホ・UQ mobileとのセット割が魅力の光回線です。

基本料金は標準的ですが、キャッシュバックを考慮すればお得に利用できます。さらにauスマホかUQ mobileであれば、1台当たり1,100円/月の割引が付いて、実質的な料金を大幅に下げることが可能です。

例えば、仮にキャッシュバック金額が8万円でそれを3年間で割ると、実質2,222円/月分の削減になります。さらに、家族4人がauスマホかUQ mobileの場合最大4,400円/月割引でき、合計で6,500円/月以上通信費を削減できる計算になります。

注意点としては、auスマホ・UQ mobileとのセット割を適用させるには、月550円の光電話に加入する必要があります。そのため、スマホ1契約分だけのセット割だとメリットは少なめです。

「auひかり」も同じくauスマホ・UQ mobileとのセット割はありますが、auひかりは独自回線のため、必ず工事が必要です。ビッグローブ光は、NTTフレッツ光の回線を利用している光コラボのため、全国対応で、光コラボからの乗り換えが簡単というメリットもあります。

光コラボからの乗り換えを検討しているauスマホ・UQ mobileユーザーは、ビッグローブ光が向いています。

第4位. auひかり|auスマホ1台について最大1,100円/月割引

項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金5,500円
戸建てプラン(10ギガ)の基本料金6,468円
キャッシュバック最大114,000円
工事費用実質無料※36ヶ月利用で41,250円が無料
契約事務手数料3,300円
WI-FIルーター無料
最低契約期間3年
特徴独自回線で安定した速度
auスマホとのセット割最大1,100円/台
高額キャッシュバック
注意点中部、近畿地方は未提供エリアが多い
中途解約時の工事費残債が高め

auひかりは、NTTの回線ではなくKDDIの独自回線を使用している光回線です。NTTフレッツ光の回線よりも混雑時間帯でも比較的安定した速い速度を維持できます。

auひかりの最大の特徴はauスマホ、UQ mobileとのセット割で、スマホの基本料金が1台あたり最大1,100円割引されます。

プランごとのセット割は以下の通り。

スマホキャリア対象プラン割引/月
au使い放題MAX+ 5G
auマネ活プラン+ 5G
スマホミニプラン+ 5G
使い放題MAX+ 4G
auマネ活プラン+ 4G
スマホミニプラン+ 4G
など
1,100円
スマホスタートプランベーシック 5G
スマホスタートプランベーシック 4G
550円
UQ mobileトクトクプラン
ミニミニプラン
1,100円
くりこしプランL +5G858円
くりこしプランS/M +5G638円
※対象プランの詳細はauUQ mobileの公式サイトをご確認ください。

例えば、4人家族で全員auスマホかUQ mobileの場合、毎月4,400円の割引が付くので、通信費を大幅に削減できます。

また、auひかりは高額のキャッシュバックを行っていることが多いので、キャッシュバックも併用すれば、総合的にお得になります。

注意点としては、auひかりは独自回線のため中部・近畿地方では未提供エリアが多いです。また、スマホとのセット割を適用させるには、月550円の光電話に加入する必要があることだけ覚えておきましょう。

auひかりの提供エリア内で、通信品質にこだわりたい人、家族がauスマホかUQ mobileの人は、auひかりがおすすめです。

※auひかりのエリア確認はこちら

第5位. enひかり|基本料金が安く格安SIMとのセット割もある

おてがる光の公式サイトトップページ
項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金4,620円
戸建てプラン(10ギガ)基本料金4,917円
キャッシュバックなし
工事費用22,000円 ※10ギガプランは完全無料
契約事務手数料3,300円
WI-FIルーター有料
最低契約期間なし
特徴基本料金が格安
格安SIMとのセット割がある
最低契約期間なし
注意点キャッシュバック額が他社より少なめ
工事費が有料で一括払いのみ

enひかりは基本料金がトップクラスに安く、シンプルなプランが特徴の光回線です。戸建て1ギガプランは月額4,620円一般的な光回線と比べて1,000円程度安く設定されています。

戸建て10ギガプランにいたっては月額4,917円と相場より2,000前後安く、enひかりが「価格破壊」と謳っているほどなので、10ギガプランを検討している人にもおすすめです。

光回線では珍しく格安SIMとのセット割があり、以下のスマホを利用している人は、enひかりカスタマーセンターへ連絡すれば、光回線の料金から110円/月を割り引いてくれます

光回線セット割
  • UQ mobile
  • ahamo
  • povo

v6プラス接続に対応しているため、混雑時間帯でもスムーズなインターネット利用が可能です。

enひかりのデメリットは、工事費やWI-FIルーターが有料な点です。初期費用として16,500〜22,000円の工事費がかかると認識しておきましょう。

しかし、enひかりは最低契約期間がないため、最初に工事費を払ってしまえば、いつ解約しても解約時の費用は発生しないというメリットもあります。

細かい特典やキャッシュバックよりも、シンプルでわかりやすいプランがいい人はenひかりがおすすめです。

第6位. ソフトバンク光|ソフトバンク・ワイモバイルとのセット割がお得

項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金5,720円
戸建てプラン(10ギガ)基本料金6,380円
キャッシュバック最大75,000円
工事費用実質無料 ※24ヶ月利用で31,680円が無料
契約事務手数料3,300円
WI-FIルーター無料
最低契約期間2年
特徴ソフトバンク、ワイモバイルとのセット割がお得
乗り換え解約金キャッシュバックが充実
注意点基本料金はやや高め
セット割を適用させるには指定オプション(550円/月〜)加入が必須

ソフトバンク光は、ソフトバンクやワイモバイルのスマホユーザーにメリットが大きい光回線です。セット割である「おうち割 光セット」に加入すると、ソフトバンクスマホは最大1,100円/月、ワイモバイルスマホは最大1,650円/月が割引されます。

対象プラン割引/月
ソフトバンクペイトク無制限/50/30
メリハリ/無制限/無制限+
ミニフィット/+
データプラン50GB+
データプランミニ
データ定額 50GBプラス
ミニモンスター
データ定額 50GB/20GB/5GB
など
1,100円
データ定額(おてがるプラン専用)
データ定額ミニ 2GB/1GB
など
550円
ワイモバイルシンプル2 M/L1,650円
シンプル2 S
スマホプランL
1,100円
シンプルS/M/L1,188円
スマホプランM/R770円
スマホベーシックプランS/M/R/L
データベーシックプランL
スマホプランS
データプランL
Pocket WiFi®プラン2
550円
※対象プランの詳細はソフトバンクワイモバイルの公式サイトをご確認ください。

特に、ワイモバイルのスマホプラン「シンプル2 M/L」との1,650円/月割引は業界トップクラスです。

しかし、セット割を適用させるには550円/月の下記指定オプションに加入する必要があります。IPv6接続を利用するための「光BBユニット」レンタルも含まれているので、ソフトバンク光を利用する場合は下記オプションは必須と言えるでしょう。

指定オプションの詳細(550円/月)

光BBユニットレンタルIPv6接続するために必要
Wi-Fiマルチパック無線LAN(Wi-Fi)を利用できるサービス
固定電話固定電話のサービス

基本料金+指定オプションで6,270円と少々高めですが、キャッシュバックやセット割を駆使すればお得に利用できます。

乗り換えの場合、他社の解約金を最大10万円(業界トップクラス)までキャッシュバックしてくれるので、「乗り換えたいけど解約金や工事費残債が5万円以上かかる…」という人にもソフトバンク光はおすすめです。

第7位. ドコモ光|唯一ドコモスマホとセット割がある

項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金5,200円
戸建てプラン(10ギガ)基本料金6,380円
キャッシュバック最大100,000円
工事費用実質無料 ※24ヶ月利用で22,000円が無料
契約事務手数料3,300円
WI-FIルーター無料
最低契約期間2年
特徴唯一ドコモスマホとのセット割がある
キャッシュバックやdポイント還元も豊富
20社以上プロバイダから選べる
大手通信キャリアで安心感がある
注意点基本料金はやや高め

ドコモ光はNTTドコモが提供する光回線サービスで、ドコモのスマホユーザーはスマホの基本料金が1台あたり最大1,100円の割引が付きます

基本料金はやや高めですが、ドコモスマホとのセット割があるのはドコモ光だけなので、家族がドコモスマホを利用しているならドコモ光でまとめるのがおすすめです。

ドコモ光は20種類以上のプロバイダから選べるというのも特徴で、自分の好みに合わせたプロバイダを選べるのがメリット。

どれを選んでいいか迷ってしまう人は、キャッシュバックキャンペーンの金額が大きい「GMOとくとくBB」がおすすめです。最大10万円を超えるキャッシュバックを行っている時もあるので、スマホのセット割とキャッシュバックを利用すれば、実質料金がトップレベルに安くすることができます。

しかし、ドコモ光はドコモスマホを契約していないと申し込みできないですし、セット割がないとメリットが少ないので、ドコモユーザーではない人にはおすすめできません。

とにかく安心できる大手の光回線がいい人や、ドコモユーザーはドコモ光を検討しましょう。

【マンション】おすすめの激安光回線7選

集合住宅は戸建てと違い、引っ越しの頻度や光回線の導入のしやすさが異なるので、マンションプランに照準を絞り安い光回線ランキングを解説します。

スクロールできます
光回線特徴マンション(1ギガ)マンション(10ギガ)キャッシュバック工事費用契約事務手数料Wi-Fiルーター最低契約期間
1位
とくとくBB光
GMOとくとくBB光
実質的な基本料金が最安値クラス
最低契約期間なし
キャッシュバックの受け取り手続きが複雑
3,773円5,940円最大97,000円実質無料
※36ヶ月利用で25,300円が無料
3,300円無料
※10ギガ対応は390円/月
なし
2位
NURO光
NURO光
基本料金が安い
最低契約期間なし
下り最大2Gbpsの高速通信
マンションに独自回線を導入するハードルが高め
提供エリアが限られる
3,850円
※2ギガ
4,400円最大55,000円実質無料
※24ヶ月利用で40,000円が無料
3,300円無料なし
3位

@スマート光
シンプルに基本料金が安い
最低契約期間なし+工事費が完全無料
事務手数料も0円で始めやすい
3,630円5,830円なし完全無料0円無料なし
4位
ビッグローブ光
ビッグローブ光
高額キャッシュバック
auスマホ、UQ mobileはセット割でお得
全国対応
4,378円6,276円最大95,000円実質無料
※36ヶ月利用で28,600円が無料
3,300円有料3年
5位
ソフトバンク光
ソフトバンク光
ソフトバンク、ワイモバイルとのセット割がお得
乗り換え解約金キャッシュバックが業界トップクラス
4,180円6,380円最大75,000円実質無料
※24ヶ月利用で31,680円が無料
3,300円無料2年
6位
ドコモ光
ドコモ光
ドコモスマホから最大1,100円/月の割引
高額キャッシュバック
20社以上のプロバイダから選べる
4,400円6,380円最大100,000円実質無料
※24ヶ月利用で16,500円が無料
3,300円無料2年
7位
auひかり
auひかり
独自回線で安定
auスマホとセット割がお得
高額キャッシュバック
中部、近畿地方で未提供エリアが多い
4,180円5,038円最大77,000円実質無料
※24ヶ月利用で33,000円が無料
3,300円無料2年
※2025年4月時点の情報。
※申し込み時期や申し込みサイトによって、キャッシュバック金額や基本料金が異なる場合があります。

上記ランキングでの最安値は@スマート光の月額3,630円ですが、マンションタイプも工事費やキャッシュバック金額などを総合的に判断する必要があります。

各光回線のマンションタイプならではの特徴や、注意点を詳しく解説しているので、詳細を見ていきましょう。

第1位.GMOとくとくBB光|基本料金が安く契約期間の縛りもない

項目内容
マンションプラン(1ギガ)基本料金3,773円
マンションプラン(10ギガ)基本料金5,940円
キャッシュバック最大53,000円
工事費用実質無料
※36ヶ月利用で25,300円が無料
契約事務手数料3,300円
解約金0円
Wi-Fiルーター無料※10ギガ対応は390円/月
特徴実質的な基本料金が最安値クラス
最低契約期間なし
高額キャッシュバック
注意点キャッシュバックの受け取り手続きが複雑
最低契約期間はないが、早期解約の場合工事費の残債がかかる

GMOとくとくBB光は最低契約期間がない光回線の中でも、実質的な基本料金が最安値クラスの光回線です。

引っ越しの頻度が多い集合住宅の光回線では、最低契約期間がないのは嬉しいポイント。

また、GMOとくとくBB光はマンションタイプでも高額のキャッシュバックを行っていることが多いので、総支払い額を抑えられます。

例えば、6万円のキャッシュバックを36ヶ月で割ると1ヶ月1,666円になり、基本料金(1ギガ)3,773円からマイナスすると実質的な月額料金は2,000程度と格安になります。

高速通信ができるIPv6オプションや、IPv6対応高性能ルーターが無料というのもGMOとくとくBB光の大きなメリットです。

注意点は、キャッシュバックの受け取り方法が複雑な点です。開通から11ヶ月後にGMOのメールアドレスに届くメールから手続きをしなければならず、手続きを忘れてしまうリスクがあります。
※キャンペーンによって受け取り方法が異なる場合があります。

また、最低契約期間はありませんが、工事費25,300円は36ヶ月利用することで無料になるので、3年以内に解約すると工事費の残債が発生してしまうので注意が必要です。

しかし、キャッシュバックをしっかり受け取れれば最安値クラスなので、「キャッシュバックを受け取れる自信がある」という人は、GMOとくとくBB光がぴったりです。

第2位.NURO光|速度と料金の安さを両立

NURO光
項目内容
マンションプラン(2ギガ)基本料金3,850円※2ギガ
マンションプラン(10ギガ)基本料金4,400円
キャッシュバック最大55,000円
工事費用実質無料
※24ヶ月利用で40,000円が無料
契約事務手数料3,300円
Wi-Fiルーター無料
最低契約期間2年
特徴基本料金が安い
最低契約期間なし
下り最大2Gbpsの高速通信
注意点マンションに独自回線を導入するハードルが高め
提供エリアは関東・東海・関西・九州が中心

NURO光のマンションプランは、速度と料金の安さを両立したサービスです。

NURO光は独自回線のため、混雑時間帯でも速度低下が少ない特徴があります。また、下り最大2Gbpsという高速通信が可能で、オンラインゲームや高容量のダウンロードも快適に使えます。

基本料金は3,850円と一般的なマンションプランよりも安く、高額のキャッシュバックキャンペーンを行っていることも多いので、料金面でも優良な光回線です。

最低契約期間もないので、引っ越しの頻度が多いマンション住まいにも向いています。

デメリットは、集合住宅にNURO光の独自回線を導入するハードルがやや高いことです。

NTTフレッツ光の回線であれば全国対応ですし、回線工事済みの建物も多いですが、独自回線であるNURO光は、新規工事をしなければなりません。大家さんや管理会社によっては、新規工事を許可してくれないケースもあるので、事前に大家さんか管理会社に確認しましょう。

マンションでも通信速度や料金を妥協したくない人は、NURO光を検討してください。

第3位.@スマート光|解約金工事費が完全無料

項目内容
マンションプラン(1ギガ)基本料金3,630円
マンションプラン(10ギガ)基本料金5,830円
キャッシュバックなし
工事費用完全無料
契約事務手数料0円
WI-FIルーター無料
最低契約期間なし
特徴シンプルに基本料金が安い
最低契約期間なし+工事費が完全無料
事務手数料も0円で始めやすい
注意点キャッシュバックキャンペーンをあまり行っていない

@スマート光はシンプルさを突き詰めた光回線で、「複雑なプランは嫌だ」という人におすすめです。

プランがシンプルと言われる理由は以下の4つです。

@スマート光のプランはシンプル
  • ベースの基本料金が安い
  • 契約期間の縛り無し
  • 工事費が「完全無料」
  • 契約事務手数料無料

@スマート光は高額なキャッシュバックがない代わりに、基本料金が3,630円と業界トップクラスに安く、1年後に高くなるといったこともないので、シンプルでわかりやすいです。

「解約金」「工事費」「契約事務手数料」が完全無料で、リスクが少ないのも引っ越しが多いマンション住まいには大きなメリット。

工事費が「実質無料」の光回線は多くありますが、2~3年間で工事費を分割し、分割金額相当の金額を毎月割引することで、実質無料になる仕組みです。そのため、2~3年以内に解約すると、工事費の残債が一括請求されてしまいます。

@スマート光は工事費が「完全無料」で、いつ解約しても工事費用がかかならいため、引っ越しなどによる急な出費のリスクをなくせます。

シンプルでわかりやすいプランがいい人や、すぐに引っ越す可能性がある人などは、@スマート光がおすすめです。

第4位.ビッグローブ光|キャッシュバックを含めた料金が安い

ビッグローブ光の公式サイトをスマホとPCで見ている画像
項目内容
マンションプラン(1ギガ)基本料金4,378円
マンションプラン(10ギガ)基本料金6,276円
キャッシュバック最大95,000円
工事費用実質無料
※36ヶ月利用で28,600円が無料
契約事務手数料3,300円
WI-FIルーター有料
最低契約期間3年
特徴高額キャッシュバック
auスマホ、UQ mobileはセット割でお得
全国対応
注意点キャッシュバック条件が複雑
セット割を適用させるには固定電話オプション必須

ビッグローブ光は高額キャッシュバックと、auスマホ・UQ mobileのセット割がお得な光回線です。

auスマホ・UQ mobileとのセット割の金額は以下の通り。

スマホキャリア対象プラン割引/月
au使い放題MAX+ 5G
auマネ活プラン+ 5G
スマホミニプラン+ 5G
使い放題MAX+ 4G
auマネ活プラン+ 4G
スマホミニプラン+ 4G
など
1,100円
スマホスタートプランベーシック 5G
スマホスタートプランベーシック 4G
550円
UQ mobileトクトクプラン
ミニミニプラン
1,100円
くりこしプランL +5G858円
くりこしプランS/M +5G638円
※対象プランの詳細はauUQ mobileの公式サイトをご確認ください。

対象プランであれば、最大で月々1,100円の割引が適用されます。同居家族はもちろん、別住所に住んでいる50歳以上の家族も対象で、対象の人数が多ければ多いほどお得です。

「auひかり」もビッグローブ光と同じくauスマホ・UQ mobileとセット割が適用されますが、auひかりは独自回線のため、提供エリアや工事できる建物が限られてしまいます。

ビッグローブ光はNTTフレッツ光の回線を利用している光コラボのため、ほぼ全国で利用でき、もとからフレッツ光の設備を導入しているマンションであれば、工事不要で導入できるのが大きなメリットです。

auスマホ・UQ mobileとセット割がある光回線を検討していて、NTTフレッツ光の回線設備が導入されているマンションに住んでいる人は、ビッグローブ光がおすすめです。

第5位.ソフトバンク光|セット割と乗り換えキャッシュバックがお得

項目内容
マンションプラン(1ギガ)基本料金4,180円
マンションプラン(10ギガ)基本料金6,380円
キャッシュバック最大75,000円
工事費用実質無料
※24ヶ月利用で31,680円が無料
契約事務手数料3,300円
WI-FIルーター無料
最低契約期間2年
特徴ソフトバンク、ワイモバイルとのセット割がお得
乗り換え解約金キャッシュバックが業界トップクラス
注意点キャッシュバックの条件がやや複雑
セット割を適用させるには指定オプション(550円/月〜)加入が必須

ソフトバンク光のマンションプランは、ソフトバンク・ワイモバイルとのセット割を活用することで、安く利用できる光回線です。

セット割の対象スマホプランは以下の通り。

スマホキャリア対象プラン割引/月
ソフトバンクペイトク無制限/50/30
メリハリ/無制限/無制限+
ミニフィット/+データプラン50GB+
データプランミニ
データ定額 50GBプラス
ミニモンスター
データ定額 50GB/20GB/5GB
など
1,100円
データ定額(おてがるプラン専用)
データ定額ミニ 2GB/1GB
など
550円
ワイモバイルシンプル2 M/L1,650円
シンプル2 SスマホプランL1,100円
シンプルS/M/L1,188円
スマホプランM/R770円
スマホベーシックプランS/M/R/L
データベーシックプランL
スマホプランS
データプランL
Pocket WiFi®プラン2
550円
※対象プランの詳細はソフトバンクワイモバイルの公式サイトをご確認ください。

家族でワイモバイルを利用している場合、もともと1,100円/月の家族割が適用されています。ソフトバンク光とまとめれば、1,100円/月の家族割はなくなるものの、最大1,650円/月のセット割が適用されるので、さらにお得に使えます。

また、ソフトバンク光は乗り換え時の解約金キャッシュバックが業界トップクラスに高いです。

一般的な解約金キャッシュバックは高くても6万円程度ですが、ソフトバンク光は工事費残債も含め最大10万円まで対応可能です。そのため、「解約金や工事費の残債が高すぎて乗り換えられない…」という人にもソフトバンク光はおすすめです。

注意点としては、キャッシュバックの受け取り条件や、オプション契約の内容がやや複雑なので、契約前にしっかり確認しましょう。

第6位.ドコモ光|ドコモスマホユーザー向け

項目内容
マンションプラン(1ギガ)基本料金4,400円
マンションプラン(10ギガ)基本料金6,380円
キャッシュバック最大100,000円
工事費用実質無料
※24ヶ月利用で16,500円が無料
契約事務手数料3,300円
WI-FIルーター無料
最低契約期間2年
特徴ドコモスマホから最大1,100円/月の割引
高額キャッシュバック
20社以上のプロバイダから選べる
注意点基本料金がやや高め
プロバイダによって若干サービス内容が異なる

ドコモ光はドコモのスマホユーザーにおすすめの光回線です。

ドコモスマホから1台あたり最大1,100円/月の割引が適用されるので、家族がドコモスマホであれば、毎月の通信費を大幅に削減できます。

ドコモ光のもう一つの特徴は20種類以上のプロバイダから選べる点です。ライフスタイルや住居に合わせて最適なプロバイダを選べるのがドコモ光ならではのメリットです。

どのプロバイダを選ぶか迷ってしまう人は、以下の2社から選ぶと失敗しにくいので、参考にしてください。

プロバイダ特徴
OCN高性能WI-FIルーターのレンタルが無料
GMOとくとくBB高額キャッシュバックがお得

ドコモ光の基本料金は4,400円とやや高めですが、最近では高額キャッシュバックキャンペーンも増えてきていますし、スマホとのセット割も活用すれば、十分安くできるおすすめの光回線です。

第7位.auひかり|独自回線で速度も安定

項目内容
マンションプラン(1ギガ)基本料金4,180円
マンションプラン(10ギガ)基本料金5,038円
キャッシュバック最大77,000円
工事費用実質無料
※24ヶ月利用で16,500円が無料
契約事務手数料3,300円
WI-FIルーター無料
最低契約期間2年
特徴独自回線で安定した速度
auスマホとのセット割最大1,100円/台
高額キャッシュバック
注意点中部、近畿地方は未提供エリアが多い
マンションへの導入するハードルが高め

auひかりはKDDIの独自回線を使用しているため、混雑時間帯でも比較的安定した速度を維持できるのが特徴です。

auスマホやUQ mobileとのセット割もお得で、1台あたり最大1,100円/月の割引ができます。

マンションプランは基本料金が4,180円と標準的ですが、スマホのセット割とキャッシュバックを利用すれば、通信費を大幅に抑えられます。

注意点としては、auひかりは中部、近畿地方で未提供エリアが多いです。また、集合住宅の建物によっては、独自回線であるauひかりを導入できないケースも多く、事前に住んでいるマンションに導入可能か確認しましょう。

マンションでは導入するハードルがやや高いものの、導入できる建物であれば、高速で安定した回線をお得に利用できるので、まずはauひかりのエリア確認をしてみてください。

※auひかりのエリア確認はこちら

【地方限定】独自回線のおすすめ光回線5選

全国的に提供されている光回線と比較して、提供エリアが限られている独自回線の光回線の方が、実質基本料金が安く、回線速度も早い傾向があります

そこで、地方限定のおすすめの安い光回線をエリアごとに解説します。

スクロールできます
光回線特徴戸建て
(1ギガ)
戸建て
(10ギガ)
マンション
(1ギガ)
マンション
(10ギガ)
キャッシュバック工事費用契約
事務手数料
Wi-Fi
ルーター
最低契約期間
中部・東海エリア
コミュファ光
コミュファ光
高額キャッシュバックあり
高速で安定した通信品質
工事費が完全無料
UQ mobileとのセット割引あり
5,170円5,940円4,070円5,940円最大114,000円完全無料770円無料3年
関西エリア
eo
eo光
割引キャンペーンが豊富
au、UQ mobile、mineoとのセット割がある
4,548円6,530円4,070円6,930円なし実質無料
※24ヶ月利用で29,700円が無料
3,300円有料
※マンションプランは無料
2年
中国エリア
メガ・エッグ 光ネット
メガ・エッグ光
最初の2年間は割引が適用される
中国電力とのセット割が550円/月
au・UQ mobileスマホから最大1,100円/月割引
5,720円6,750円4,070円6,750円最大60,000円実質無料
※24ヶ月利用で38,500円が無料
3,300円有料
※1年間無料
2年
四国エリア
ピカラ光
ピカラ光
四国電力とのセットで基本料金が安くなる
auスマホ、UQ mobileとのセット割引あり
4,950円6,600円3,740円5,390円最大30,000円完全無料無料無料2年
九州エリア
BBIQ光
BBIQ光
九州電力とのセット割がある
最初の1年間は大幅割引
auスマホ、UQ mobileとのセット割引あり
5,830円6,820円4,510円5,500円最大30,000円実質無料
※24ヶ月利用で43,560円が無料
880円有料3年
※2025年4月時点の情報。
※申し込み時期や申し込みサイトによって、キャッシュバック金額や基本料金が異なる場合があります。

上記で紹介した光回線がおすすめな理由は、地域の大手電力会社が自社の電線網を利用して、地域密着の手厚いサービスを提供しているためです。

光回線の種類ごとの特徴をまとめると以下の通りです

種類特徴
NTTフレッツ光系NTT東日本、西日本の設備を利用しているため、全国対応
NTTフレッツ光系同士の乗り換えが簡単
利用者数が多いため、混雑しやすい
GMOとくとくBB光
ソフトバンク光
ドコモ光
など
独自回線系独自の回線を引くため、混雑しにくく、速度が安定しやすい
提供エリアが限られる
NURO光
auひかり
など
電力系自社の電線網を利用して光回線を提供
独自の回線のため、混雑しにくく、速度が安定しやすい
基本的に自社の電力供給エリアでしか利用不可
コミュファ光
eo光
メガ・エッグ光
など

地方限定の電力系光回線は、通信速度が安定しやすいのと、その地域に合わせた独自のサービスや料金設定が魅力です。

順番に解説しますので、該当の地域に住んでいる人はぜひ参考にしてください。

1.コミュファ光|中部・東海エリアの安心で安い光回線

項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金5,170円
戸建てプラン(10ギガ)基本料金5,940円
マンションプラン(1ギガ)基本料金4,070円
マンションプラン(10ギガ)基本料金5,940円
キャッシュバック最大114,000円
工事費用完全無料
契約事務手数料770円
WI-FIルーター無料
最低契約期間3年
特徴高速で安定した通信品質
工事費が完全無料
auスマホ、UQ mobileとのセット割引あり
注意点愛知、岐阜、三重、静岡、長野エリア限定
最低契約期間が3年と長め

コミュファ光は中部電力グループが運営する中部・東海エリア限定の光回線です。

提供エリアは以下の通り。

コミュファ光提供エリア
  • 愛知県
  • 岐阜県
  • 三重県
  • 静岡県
  • 長野県

自社の電線網を利用した独自回線を使い、高速で安定した速度でインターネットを利用できるので、速度にこだわりたい人にもおすすめ。

基本料金が戸建てプラン5,720円マンションプラン4,650円と一見高くみえますが、2年契約をするだけで550円/月の割引が適用されます。

他にも、最初の1年間の基本料金が大幅に安くなるキャンペーンなどを行っているので、その時々にやっているお得なキャンペーンを使い、お得に申し込みましょう。

2.eo光|関西エリアで人気

項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金4,548円
戸建てプラン(10ギガ)基本料金6,530円
マンションプラン(1ギガ)基本料金4,070円
マンションプラン(10ギガ)基本料金6,930円
キャッシュバックなし
工事費用実質無料
※24ヶ月利用で29,700円が無料
契約事務手数料3,300円
WI-FIルーター有料※マンションプランは無料
最低契約期間2年
特徴独自回線で安定した速度がでやすい
割引キャンペーンが豊富
au、UQ mobile、mineoとのセット割がある
注意点キャッシュバックキャンペーンはあまり行っていない

eo光は関西電力グループの株式会社オプテージが提供する関西圏で人気の光回線です。

提供している都道府県は以下の通り。

eo光提供エリア
  • 大阪府
  • 京都府
  • 兵庫県
  • 滋賀県
  • 奈良県
  • 和歌山県
  • 福井県

関西圏では高い知名度と人気を誇り、電線網を利用した独自の回線で、安定した通信速度を出せるのが魅力です。

ベースの基本料金は標準的ですが、電気やスマホとのセット割、基本料金の割引キャンペーンなどが豊富で、条件が合えば格安で高品質の光回線を利用できます。

例えば、以下のセット割が利用可能です。

セット内容詳細
auスマホスマホの基本料金が最大1,100/月割引
UQ mobileスマホの基本料金が最大1,100/月割引
mineo(マイネオ)eo光から330円/月割引

さらに関西電力の電気や都市ガスともまとめれば光熱費もお得になるので、関西圏の人はeo光を検討してみてください。

3.メガ・エッグ光|中国エリアで安い光回線

項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金5,720円
戸建てプラン(10ギガ)基本料金6,750円
マンションプラン(1ギガ)基本料金4,070円
マンションプラン(10ギガ)基本料金6,750円
キャッシュバック最大60,000円
工事費用実質無料
※24ヶ月利用で38,500円が無料
契約事務手数料3,300円
WI-FIルーター有料※1年間無料
最低契約期間3年
特徴最初の2年間は割引が適用される
中国電力とのセット割が550円/月
au・UQ mobileスマホから最大1,100円/月割引
注意点WI-FIルーターが2年目以降有料

メガ・エッグ光は中国電力グループの株式会社エネコムが提供する中国地方限定の光回線です。

提供エリアは以下の通り。

メガ・エッグ光提供エリア
  • 広島県
  • 岡山県
  • 山口県
  • 島根県
  • 鳥取県

中国電力の電気とのセット割があり、光回線の基本料金から550円/月が割引されます。

また、auスマホやUQ mobileとのセット割もあり、光回線×スマホ×電気をセットにすることも可能です。

「新規加入割引」で最初の2年間はさらに550円/月割引が適用できるので、月額料金をかなり抑えられます。

電力系光回線では珍しく、高額のキャッシュバックキャンペーンを行っていることもあるので、中国エリアの人は、お得なキャンペーンを利用してメガ・エッグ光を申し込みましょう。

4.ピカラ光|四国エリアでおすすめ

項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金4,950円
戸建てプラン(10ギガ)基本料金6,600円
マンションプラン(1ギガ)基本料金3,740円
マンションプラン(10ギガ)基本料金5,390円
キャッシュバック最大30,000円
工事費用完全無料
契約事務手数料無料
WI-FIルーター無料
最低契約期間2年
特徴四国電力とのセットで基本料金が安くなる
auスマホ、UQ mobileとのセット割引あり
工事費が完全無料でリスクが少ない
注意点キャッシュバック金額は少なめ

ピカラ光は四国電力グループのSTNetが提供する四国地方限定の光回線で、電気とのセットプランが魅力です。

通常戸建てプランが4,950円、マンションプランが3,740円ですが、四国電力の電気とセットにすると、戸建てプランが4,620円マンションプランが3,520円で永年利用できます。

他にも、auスマホやUQ mobileとのセット割もあるので、ピカラ光でまとめる商品が多ければ多いほどお得です。

工事費が完全無料で、解約時に工事費の残債が発生することがないので、引っ越しが多い集合住宅の人にもおすすめです。

5.BBIQ光|九州エリア限定

項目内容
戸建てプラン(1ギガ)基本料金5,830円
戸建てプラン(10ギガ)基本料金6,820円
マンションプラン(1ギガ)基本料金4,510円
マンションプラン(10ギガ)基本料金5,500円
キャッシュバック最大30,000円
工事費用実質無料※24ヶ月利用で43,560円が無料
契約事務手数料880円
WI-FIルーター有料
最低契約期間3年
特徴3年契約と九州電力とのセットで880円/月の割引
auスマホ、UQ mobileとのセット割引あり
注意点WI-FIルーターが有料
最低契約期間が3年と長め

BBIQ光は、九州電力グループのQTNetが提供する九州地方限定の光回線です。

提供エリアは以下の通り。

BBIQ光提供エリア
  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県

ベースの基本料金は標準的ですが、3年契約をするだけで550円/月の割引が適用され、九州電力とセットにするとさらに330円/月の割引が付いてお得です。

また、最初の1年間は1,000円/月以上割引されるキャンペーンを行っていることもあるので、基本料金を大きく抑えることができます。

電線網を利用した独自回線で、通信速度が早く安定しやすいので、オンラインゲームやテレワークで通信速度にこだわりたい人にもおすすめです。

光回線30社の価格を比較!最安値は時期や契約内容で異なる

光回線30社の基本料金を戸建てとマンション別々で比較しました。

戸建て・マンションそれぞれの相場や、基本料金が最安値の光回線がわかりますので、ぜひ参考にしてください。

光回線戸建て(1ギガ)基本料金
enひかり4,620円
おてがる光4,708円
@スマート光4,730円
エキサイト光4,796円
GMOとくとくBB光4,818円
ピカラ光4,950円
エキサイトMEC光4,950円
NURO光(2ギガ)5,200円
nifty光5,200円
DTI光5,280円
ぷらら光5,280円
楽天ひかり5,280円
hi-ho光5,445円
eo光4,548円
ビッグローブ光5,478円
USEN光5,478円
SIS光5,489円
コミュファ光5,170円
@TCOM光5,610円
auひかり5,500円
TNCヒカリ5,610円
J:COM NET 光5,258円
AsahiNet光5,698円
メガ・エッグ光5,720円
ドコモ光5,200円
ソフトバンク光5,720円
ニチガス光5,770円
BBIQ光5,830円
So-net光5,995円
フレッツ光6,490円

戸建てプランの基本料金の相場は4,800~5,800円前後でした。上記の表でもっとも基本料金が安いのは「enひかり」の4,620円です。

マンションプランの基本料金の相場は3,900~4,600円前後です。上記の表でもっとも基本料金が安いのは「おてがる光」の3,608円でした。

しかし、光回線の基本料金は各社で大きく異なり、さらにキャンペーンや契約内容によっても変動します。

最安値の光回線を探すには、基本料金だけでなく工事費用やキャッシュバック、契約期間なども含めた総合的な比較が必要になるので、上記の表はあくまで参考程度に考えておきましょう。

安い光回線の選び方!自分に合ったネット回線を契約しよう

安い光回線を選ぶ際は、単純な基本料金だけでなく、自分のライフスタイルや利用環境に合わせて選ぶのが重要です。

最適な光回線を選ぶポイントは以下の通り。

光回線を選ぶポイント
  • 速度にこだわるなら10ギガプランか独自回線を選ぶ
  • 乗り換えなら工事費用は不要
  • 引っ越しの予定があるなら解約金と工事費が完全無料の光回線を選ぶ
  • スマホとセット割がお得
  • キャッシュバックを含めた値段が安い光回線を選ぶ

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

速度にこだわるなら10ギガプランか独自回線を選ぶ

通信速度にこだわるなら、10ギガプランか独自回線の光回線を選びましょう

光コラボの1ギガプランでも、ネットサーフィンや動画視聴ぐらいなら問題なく利用できます。しかし、高速通信を求められるオンラインゲームや、高容量のダウンロードをする人は、光コラボの1ギガプランでは満足できない可能性があります。

項目特徴
光コラボ1ギガプラン最大1~10Gbps
混雑しやすい
GMOとくとくBB光1ギガ
ビッグローブ光1ギガ
ソフトバンク光1ギガなど
光コラボ10ギガプラン最大10Gbps
理論上10倍の速度
GMOとくとくBB光10ギガ
ビッグローブ光10ギガ
ソフトバンク光10ギガなど
独自回線最大1~20Gbps
独自の回線のため混雑しにくい
NURO光
au光
電力系回線(コミュファ光など)など

10ギガプランは基本料金が1,000円ほど高くなりますが、理論上1ギガより10倍の通信速度がでるので、オンラインゲームや在宅勤務など、高速通信を必要とする用途に適しています。特に5人以上の大家族や、同時に複数台のデバイスを使用する環境では、体感速度の違いを実感できるでしょう。

10ギガプランではなくても、独自回線のNURO光やauひかりを選ぶことで、夕方などの混雑しやすい時間帯でもスムーズにインターネットを利用できます。

10ギガプランの恩恵を受けるには、10ギガに対応したWi-Fiルーターが必要だったり、独自回線は提供エリアが限られていたりしますが、速度を妥協してまともに作業できなければ意味がありません。

動画視聴や通常の事務作業程度なら1ギガプランでも全く問題ありませんが、速度にこだわるなら10ギガプランか独自回線を検討しましょう。

引っ越しの予定があるなら解約金と工事費が完全無料の光回線を選ぶ

2~3年以内に引っ越しの予定があるなら、解約金と工事費が完全無料の光回線を選びましょう

一般的な光回線は2~3年以内に解約すると、解約金や工事費の残債が数万円発生してしまう可能性があるためです。

工事費は「実質無料」ではなく、「完全無料」のプランを選びましょう。

工事費

「実質無料」工事費を24~36ヶ月ほどで分割し、分割金額相当を毎月割り引くことで、24~36ヶ月後には実質無料になる。
「完全無料」工事費が0円

「実質無料」も24~36ヶ月後には無料になりますが、それまで解約すると工事費の残債が一括請求されてしまいます。

「完全無料」であればいつ解約しても工事費の残債はかかりませんので、引っ越し等の予定がある人や、契約に縛られたくない人は、解約金と工事費が完全無料の光回線がおすすめです。

乗り換えなら工事費用は不要

光コラボを利用していて乗り換えを検討している人は、別の光コラボへの乗り換えであれば工事費用が不要になります。

そのため、同じ住所で3年以上同じ光コラボを利用している人は、気軽に乗り換えることができ、月額料金を安くできる可能性が高いです。

乗り換えパターン工事扱い
フレッツ光→光コラボ不要転用
光コラボ→別光コラボ不要事業者変更
光コラボ→独自回線必要新規契約
独自回線→別独自回線必要新規契約

しかし、独自回線→光コラボへの乗り換えや、光コラボ→独自回線の乗り換えは新規契約扱いになり、工事が必要なので注意が必要です。

光回線を定期的に乗り換えて、キャンペーンや特典をうまく活用し、お得に利用しましょう。

スマホとセット割がお得

光回線とスマホのセット割は非常にお得なので、自分の携帯キャリアとセットにできる光回線を優先的に選びましょう

大手通信キャリアや、ワイモバイル・UQ mobileといった大手通信キャリアのサブブランドは、どれかしらの光回線とセットにできます。

スマホキャリアセットにできる光回線の例割引額
ソフトバンクNURO光
ソフトバンク光
~1,100円/月
ドコモドコモ光~1,100円/月
auビッグローブ光
auひかり
~1,100円/月
ワイモバイルソフトバンク光~1,650円/月
UQ mobileビッグローブ光
auひかり
~1,100円/月
一部の格安SIMenひかり~110円/月

例えば、4人家族で全員がauスマホを使用している場合、auひかりとセットで月々最大4,400円の割引が適用されます。年間で52,800円もの節約になるため、基本料金が少し高くても、総合的にはお得になることが多いです。

格安SIMでも110~330円程度のセット割が適用される光回線もあります。

しかし、110~330円/月程度の割引なら基本料金やキャッシュバックがお得な光回線を選んだ方が安くなる可能性が高いので、格安SIMは「セット割が付いたらラッキー」程度で考えておきましょう。

キャッシュバックを含めた値段が安い光回線を選ぶ

光回線各社は新規契約者向けに30,000円〜80,000円程度のキャッシュバックを行っているため、キャッシュバックを含めた値段が安い光回線を選ぶことで、実質的な料金を安くできます。

計算方法としては、キャッシュバックの金額を契約期間で割って、基本料金から差し引くと「実質的な月額料金」がでます。

基本料金キャッシュバック最低契約期間実質的な月額料金
A社5,000円80,000円3年2,778円
B社4,500円30,000円3年3,667円

上記の例の場合、基本料金はB社の方が安いものの、キャッシュバックを含めた実質的な月額料金はA社の方が安い結果となりました。

しかし、キャッシュバックは高額であるほど、適用条件や受け取り方法が複雑になる傾向があります。「ややこしい手続きは嫌だ」「キャッシュバックを受け取れるか不安」という人は、B社のような基本料金がシンプルに安い光回線が向いています。

上手にキャンペーンを利用して、とにかくお得に光回線を契約したい人はキャッシュバックを利用して、実質的な月額料金を安くしましょう。

安い光回線を選ぶ際の注意点

安い光回線を選ぶ際は、表面上の基本料金だけでなく、隠れたコストや契約の落とし穴に注意する必要があります。

安さだけに飛びつくと、思わぬ追加料金が発生したり、期待したサービスが受けられなかったりするケースがあります。以下の注意点をしっかり確認して、後悔のない選択をしましょう。

安い光回線を選ぶ際の注意点
  • 解約金や工事費の残債が発生する可能性がある
  • キャッシュバックの条件が複雑なケースがある
  • 不要なオプションに加入していないか確認する

それでは、各注意点について詳しく見ていきます。

解約金や工事費の残債が発生する可能性がある

光回線を解約する際は、解約金や高額な工事費の残債が発生する可能性があるので注意が必要です。

一般的な光回線は2〜3年の最低契約期間を設定しており、更新月以外で解約すると基本料金1ヶ月分程度の解約金が発生します。

また、工事費が「実質無料」となっている光回線は、工事費を24〜36回の分割払いにして実質無料にしているので、中途解約すると残債が一括請求されてしまいます。

解約時に思わぬ出費がでないよう、契約前には以下の点を必ず確認しましょう。

確認
  • 最低契約期間と更新月
  • 解約金の金額
  • 工事費の金額
  • 工事費の分割払い期間
  • 残債は一括請求か

キャッシュバックの条件が複雑なケースがある

キャッシュバックは全員対象で必ず受け取れるものと、受け取りに条件があるキャッシュバックがあるので、入念に条件をチェックしましょう。

以下でキャッシュバックの主な落とし穴を紹介します。

落とし穴
申請期間が短いキャッシュバックの申請期間が11~12ヶ月目の1ヶ月間のみ。
申請期間を過ぎるとキャッシュバック受け取り不可。
受け取り方法が複雑契約から半年後にメールで送られてくるURLから専用フォームで手続き。
口座情報などを登録して、不備があればキャッシュバック受け取り不可。
適用条件が多いキャッシュバックの条件が、特定のプランの契約と指定オプションの加入が必須。
契約時には説明されず、キャッシュバックを受け取れなかった。

特にキャッシュバックが高額であるほど、条件が複雑になる傾向があるので、確実にキャッシュバックを受け取るために、以下のような対策をとりましょう。

対策
  • 申請期間はカレンダーにリマインダーを設定する
  • キャッシュバック用のメールアドレスは迷惑メールに入らないように設定しておく
  • 不明点は早めにカスタマーサポートにすぐ問い合わせる

事前に条件をしっかり確認し、申請忘れの対策も行って、光回線をお得に利用しましょう。

不要なオプションに加入していないか確認する

光回線を契約したら、開通から1ヶ月後ぐらいに、不要なオプションに加入していないか確認しましょう。

知らずに不要なオプションを加入していたり、特典目的で加入したオプションを退会し忘れてしまっていたりすることがあるためです。

特にキャッシュバック目的でオプションに加入し、そのまま解約をし忘れてしまう人が多いです。

不要なオプションの例は以下の通り。

オプション詳細
固定電話固定電話をほとんど使わない場合は不要
リモートサポートパソコンに詳しい人なら不要
訪問サポートや駆けつけサービス年間を通して利用しない場合は、必要時に単発で依頼する方が経済的

オプションはおおよそ300~1,000円程度で複数加入していると、せっかく安い光回線でも月額料金が1,000円以上高くなってしまいます

オプションが不要か判断が難しい場合は、カスタマーセンターに連絡して、オプションの内容を聞いたうえで、不要であればその場で退会してもらいましょう。

安い光回線のよくある質問

安い光回線のよくある質問をまとめました。

よくある質問
  • 日本一安い光回線はどれ?
  • 光回線の1ヶ月の料金の相場は?
  • Wi-Fiルーターは自分で用意するの?
  • 光回線は無制限で利用できる?
  • 光回線と光ファイバーの違いは?

順番に回答していきます。

日本一安い光回線はどれ?

日本一安い光回線は、エリアや住居、契約しているスマホキャリアなどによって異なります

主要な光回線30社の基本料金を比較したところ、戸建てタイプは「enひかり」、マンションタイプは「おてがる光」が最安値でした。しかし、キャッシュバックやセット割を考慮すると、人によって安い光回線は変わります。

通信速度やサービスの品質が悪くても意味がありませんので、本記事では本当に安くて高品質な光回線を解説しています。

光回線の1ヶ月の料金の相場は?

光回線の1ヶ月の料金相場は、住居タイプによって異なります

住居タイプ相場
戸建てタイプ4,800~5,800円前後
マンションタイプ3,900~4,600円前後

上記は1ギガプランの相場ですが、10ギガプランだと6,000~6,500円前後が相場です。

キャッシュバックやセット割を含めた実質的な料金だと、上記より1,000円以上安くなるケースが多いです。

Wi-Fiルーターは自分で用意するの?

Wi-Fiルーターは、契約する光回線によっては自分で用意する必要があります

Wi-Fiルーターの主な入手パターンは以下の通りです。

Wi-Fiルーターの主な入手パターン
  • 無料レンタル
  • 有料レンタル(月額300円〜500円程度)
  • 購入(一括5,000円〜15,000円程度)
  • 自分で用意(通販や家電量販店で購入)

レンタル契約が一般的ですが、速度や安定に優れた最新機種はレンタルできない光回線も多いです。速度や通信環境にこだわる人は、最新機種はレンタルできる光回線を選ぶか、自分で用意しましょう。

光回線は無制限で利用できる?

光回線は基本的に無制限で利用できます。

しかし、一部のプラン(ライトプランなど)では、ギガ数に上限を設けたり、短時間に大量のデータをやり取りすると一時的に速度制限をかけたりするケースもあります。

光回線と光ファイバーの違いは?

光回線と光ファイバーの違いは、光ファイバーが物理的な通信ケーブル自体を指すのに対し、光回線はケーブルを含めたサービス全体を指す言葉です。

項目詳細
光ファイバー細いガラス繊維でできた物理的な通信ケーブル。
従来の銅線ケーブルに比べて高速・長距離の通信が可能
光回線光ファイバーを使ったインターネットサービスの総称。
フレッツ光・ドコモ光・NURO光など、様々な会社がサービスを提供。

NTTフレッツ光の回線を利用した光コラボや、独自回線を利用したNURO光などのサービスがありますが、光ファイバーを利用したインターネットサービスを総称して光回線と言います。

【まとめ】安い光回線はライフスタイルに合わせて選べる

この記事では、おすすめの安い光回線ランキングや、選び方のポイントや注意点を解説してきました。

本記事の結論
  • 戸建てランキング第1位は「NURO光
  • マンションランキング第1位は「GMOとくとくBB光
  • 地域限定光回線は安くて高品質の可能性が高い
  • 光回線は基本料金だけでなく、速度やキャッシュバックなどを含め総合的に判断すると失敗しにくい
  • 解約金やキャッシュバック条件など隠れたコストに注意

契約してから「思ったより高い…」「キャッシュバックを受け取れなかった…」といった後悔をしないように、ぜひ本記事を参考にしてください。

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エリスグッド編集部では『選りすぐりのモノを紹介する』ことをコンセプトに様々な商品やサービスを比較・検証。本当にオススメできるものだけを紹介している。
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