WiMAXとソフトバンクエアーを徹底比較!項目別の比較や状況別のおすすめサービスをチェック!

  • 「WiMAXとソフトバンクエアーってぶっちゃけどっちがいいの?」
  • 「一人暮らしで使うのにおすすめはどっち?」

Wi-Fi接続で使えるネット回線をお探しの方で「WiMAX」と「ソフトバンクエアー」のどちらにしようか迷っている人も多いのではないでしょうか。

どちらも工事不要で導入できるネット回線ですが以下の点が違います。

おすすめのネット回線
  • 「WiMAX」 持ち運びが可能なポケット型Wi-Fi
  • 「ソフトバンクエアー」据え置き型(家において使う)のホームルーター

その他にも月額料金や通信速度など、どちらが優れているのか気になりますよね。

そこで今回はWiMAXとソフトバンクエアーを徹底比較していきます!

この記事でわかること
  • WiMAXとソフトバンクエアーの項目比較
  • WiMAXとソフトバンクエアーの口コミ
  • メリット・デメリット
ペンギンさん

「WiMAX」と「ソフトバンクエアー」
パッと見で似ている2つを比較していくよ!

シロクマくん

僕みたいに独り身で使う人はどっちがいいんだろう・・・?

\おすすめのキャンペーンをチェック!/

WiMAX
ソフトバンクエアー
月額3,713円月額3,725円
WiMAX / au回線SoftBank回線
最大40,000円キャッシュバック最大50,000円キャッシュバック
公式サイトをみる公式サイトをみる
目次

WiMAXとソフトバンクエアーをまずは比較してみる!

wimaxのルーターとソフトバンクエアーのルーターを並べている画像

3,713円 / 月実質月額料金3,725円 / 月
キャッシュバック40,000円特典キャッシュバック50,000円
事務手数料:3,300円初期費用事務手数料:3,300円
WiMAX au利用回線SoftBank
下り平均:97.97Mbps
上り平均:18.22Mbps
通信速度下り平均:66.56Mbps
上り平均:7.71Mbps
全国提供エリア全国
データ容量:無制限
速度制限:一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限
速度制限データ容量:無制限
速度制限:利用の集中する 時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限を行う
2年
違約金1,100円
最低利用期間なし
違約金0円
UQモバイル:最大858円/月割引
au:最大1,100円/月割引
スマホセット割ソフトバンク:最大1,100円/月割引
ワイモバイル:最大1,188円/月割引
・Speed Wi-Fi 5G X11
・Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
・Speed Wi-Fi HOME 5G L12
・Speed Wi-Fi HOME 5G L11
端末・Airターミナル4
※WiMAXは「GMOとくとくBB」の料金を記載
※ソフトバンクエアーは「YahooBB! Softbank Air」の料金を記載
※通信速度は「みんなのネット回線速度」を参照
ペンギンさん

ここではWiMAXは「GMOとくとくBB」、SoftBank Airは「SoftBank Air × NEXT」の料金・契約内容を見ていくよ!
どちらもキャッシュバックが豊富でおすすめだよ!

まずは、WiMAXとソフトバンクエアーのサービス内容を比較していきます。

月額料金や通信速度、スマホセット割など、気になるポイントを1つ1つ検証していきましょう。

サービス内容を比較
  • 【月額料金】で比較
  • 【初期費用】で比較
  • 【利用回線】で比較
  • 【通信速度】で比較
  • 【提供エリア】で比較
  • 【データ容量・速度制限】で比較
  • 【最低利用期間】で比較
  • 【スマホセット割】で比較
  • 【端末スペック】で比較
  • 総合比較

【月額料金】で比較


3,713円 / 月実質月額料金3,725円 / 月
153,384円3年間の総費用165,792円
キャッシュバック最大40,000円特典キャッシュバック最大50,000円

GMOとくとくBBの方が実質価格で12円だけ安いです。本当にわずかな差ですので価格差はないと考えて大丈夫です。(いずれも最安のプロバイダで計算)

3年間の総支払費用で見るとGMOとくとくBBが153,384円YahooBB! Softbank Airが165,792円でGMOとくとくBBの方が安いです。

ただキャッシュバックがGMOとくとくBBは最大40,000円、YahooBB! Softbank Airが最大50,000円となっているので特典込みで計算するとどちらも差がないです。

月額料金のまとめ

  • GMOとくとくBBとソフトバンクエアーの価格差はなし
  • 選ぶとしたら他の項目がおすすめ

【初期費用】で比較


事務手数料:3,300円
端末代:無料
初期費用事務手数料:3,300円
端末代:実質無料

初期費用についてはどちらも事務手数料のみがかかるようです。

端末についてはどちらのサービスも無料または実質無料で手に入るので、初期費用の負担は抑えられます。

初期費用のまとめ

  • GMOとくとくBBとソフトバンクエアー、どちらも初期費用は同じ

【利用回線】で比較


WiMAX au利用回線SoftBank

ソフトバンク回線のみを使用するソフトバンクエアーに対して、WiMAXではWiMAX回線に加えてau回線も使えます。

電波が繋がりやすいスマホキャリア回線が使えると、地下鉄やビルの中、山間部でも安定した通信が可能になります。

ただし、au回線は月15GBまでしか使えないので注意してください。

ユーザーの口コミは以下になります。

WiMAXの口コミ

ソフトバンクエアーの口コミ

利用回線のまとめ

WiMAX 2+/WiMAX +5G回線の方が全体的に電波がいいという口コミが多いようでした。

SoftBank Airももちろん使いやすいという意見はありましたが、どちらかというと「電波が悪い」「繋がらない」という口コミを多く見かけます。

ただし5G回線はまだ都内の一部しか適用されていないので繋がらない方のほうが多いです。そのため現時点では4G回線(WiMAX 2+)を使う人がほとんどという点だけ知っておきましょう。

【通信速度】で比較

下り平均:97.97Mbps
上り平均:18.22Mbps
通信速度下り平均:66.56Mbps
上り平均:7.71Mbps
※通信速度は「みんなのネット回線速度」のSpeed Wi-Fi 5G X11ソフトバンクエアーを参照

平均通信速度で比較をすると、WiMAXの方が上り・下り共に優れています。

大きな差はありませんが、屋外でも使える点を考慮するとWiMAXの方が快適性が高いと言えるでしょう。

通信速度のまとめ

WiMAXは下り最大97.97Mbpsで通信速度は優れています。

ただし5G回線は非対応地域も多いので、実際の通信速度はお住まいの地域によって変わるので注意しましょう。

【提供エリア】で比較

全国提供エリア全国

どちらのサービスも基本的には全国各地で利用することができます。

各ネットワークのエリア確認方法は下記の通りです。

WiMAXエリア
auエリア
ソフトバンクエリア

細かく見てみると地域によって電波の差はあるので自分の地域はどうかURLから確認してみてください。

▲WiMAXの対応エリア
▲auの対応エリ
▲SoftBankの対応エリア

提供エリアのまとめ

都市部ではそこまで差はないが、地方になるとauが強い

WiMAXとSoftBankは地方では若干auの回線網に劣っている印象がある。

そのためau回線が使えるWiMAXの方が使い勝手はいいと言える。

【データ容量・速度制限】で比較

データ容量:無制限
速度制限:一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限
速度制限データ容量:無制限
速度制限:利用の集中する 時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限を行う

どちらのサービスもデータ容量は無制限で使い放題になっています。

速度制限については、基準がそれぞれ異なっており、「一定期間に大量データ通信を行う」と制限が加えられるWiMAXに対して、ソフトバンクエアーは「利用が集中する時間帯」といった形で時間帯に応じた制限を行うようです。

WiMAXは自分の利用方法によってコントロールができますが、ソフトバンクエアーは回線の混雑具合が基準なので自分でコントロールできません。

データ容量・速度制限のまとめ

WiMAXの方が制限がゆるい。自分の使い方でコントロールできる。

SoftBank Airは周りの混雑状況で勝手に速度制限がかかってしまう可能性がある。

とはいえ、どちらも速度制限の基準はブラックボックスで教えてもらえないので本当のところはわからない。

【最低利用期間】で比較

2年
違約金1,100円
最低利用期間なし
違約金0円
36回払い(3年間)端末分割払い36回払い(3年間)

契約期間はGMOとくとくBBが2年間であるのに対して、Yahhoo!BB SoftBank Airは契約期間なしです。

また契約解除料は一切かからないソフトバンクエアーに対して、GMOとくとくBB WiMAXは1,100円かかります。

最低利用期間のまとめ

GMOとくとくBBは契約期間が2年で違約金が1,100円なのに対して、SoftBank Airは契約期間がなし・違約金もなしです。

この点だけ見ればSoftBank Airの方が優れていますが、実は落とし穴もあります。それはどちらも端末分割購入が36回払い(3年間)となっている点。

契約期間の縛りはなくても3年間は実質払い続けないといけないので解約できません。
(正確には解約はできますが、解約したら端末代金の残りをまとめて払う必要があります)

なので実質どちらも縛りがあるようなものです。

ペンギンさん

端末の分割購入がイヤならSoftBank Airにはレンタルというプランもあるよ。
Yahhoo!BBのレンタルプランなら端末代金を気にせずいつでも解約することができるんだ。
ただ、月額料金が5,999円/月と分割購入プランに比べて月々2,000円近く高くなるから安く済ませたい人にはおすすめはしないかな。

【スマホセット割】で比較

UQモバイル:最大858円/月割引
au:最大1,100円/月割引
スマホセット割ソフトバンク:最大1,100円/月割引
ワイモバイル:最大1,188円/月割引

スマホセット割については、各サービスで対象のスマホ会社が異なります。

割引額については同じような内容になっているので、お使いのスマホに応じてサービスを選ぶと良いでしょう。

スマホセット割のまとめ

こちらはどちらがいい悪いというのはありません。
auのスマホを使っているか、ソフトバンクのスマホを使っているかで選びましょう。

  • au/UQモバイルを使っている → WiMAXがおすすめ
  • ソフトバンク/ワイモバイルを使っている → SoftBank Airがおすすめ

【端末スペック】で比較

スクロールできます
Speed Wi-Fi 5G X11Speed Wi-Fi HOME 5G L12端末Airターミナル4
下り最大2.7Gbps
上り最大183Mbps
最大速度下り最大481Mbps
5G(Sub6/NR化)
au 4G LTE
WiMAX 2+
対応ネットワーク
17台(USB接続1台含む)有線LAN:2台
無線LAN:40台(2.4GHz:20台/5GHz:20台)
同時接続台数64台
どこでも使える場所登録した場所のみ

端末のスペックについては、WiMAXの方が圧倒的に優れています。

ただし同時接続台数についてはソフトバンクエアーの方が上なので、家でネットに接続する端末数が多い方には向いています。

端末スペックのまとめ

  • 持ち運びをしたい人 → WiMAXがおすすめ
  • 家だけで使いたい人 → SoftBank Airがおすすめ

WiMAXの口コミ・評判を調査

WiMAXを実際に利用している方の評判を調査していきます。

リアルな口コミを確認してサービスの実態を把握していきましょう。

トータルバランスが私の需要にかなりマッチしている
評価:★★★★★
プロバイダ:GMOとくとくBB WiMAX
熊本県/男性/40代

良かった点
若い頃から引っ越しが多く、面倒さから自宅に回線を引かないまま暮らすこともあった私にとって工事不要でどこでも持ち運べてこの容量、この価格、この速度で利用できるルーターはほとんど神に近いからです。トータルバランスが私の需要にかなりマッチしています。

悪かった点
回線を引けばもっと高速で容量も気にしなくていいし、スマホしかない人でも最近の容量増加傾向によってテザリングを使って諸々が基本容量のみで収まる程度の使用量で済む人もいるだろうし、自分に合っているからと言って必ずしも他の人の使い方とWiMAXがマッチするわけではない。

引っ越してきてから速度が落ちた
評価:★★★★☆
プロバイダ:Broad WiMAX
広島県/女性/30代

良かった点
家族で通信機器を何台か保有しているのであれば、それぞれの端末の月額料金を押さえるのにいいと思うのでオススメしたい

悪かった点
もともと埼玉に住んでいたときに契約を開始し、その時は速度も不満はなかったが、広島の割と山の多いところに引っ越してきてから速度が落ちた。また、契約が3年縛りなところがやや不満。

ソフトバンクエアーの口コミ・評判を調査

ソフトバンクエアーを実際に利用している方の評判を調査していきます。

リアルな口コミを確認してサービスの実態を把握していきましょう。

回線工事をせずに手軽に使えるのがいい
評価:★★★★☆
使用機種:エアーターミナル3(SB)
静岡県浜松市/男性/30代

良かった点
回線工事をせずに、手軽にインターネットを使えるところが利用していてよかった点である。通信速度もはやく、動画視聴していても止まったりすることがないので、便利に感じている

悪かった点
引っ越しした際に、利用場所の変更手続きを数ヶ月間忘れていたことがある。その際、通信スピードが遅くなっていたが、その通知もなかったので、変更手続きが遅くなった。そこが、利用して悪く感じた点である。

夜20時になると回線速度が落ちる
評価:★★★★☆
使用機種:エアーターミナル5
新潟県燕市/男性/40代

良かった点
ネット動画も高画質でなければ快適に見れますし、コンセントに繋ぐだけで簡単に利用できた点

悪かった点
夜20時以降になると回線速度が落ちる点

WiMAXのメリット・デメリット

WiMAXのメリット・デメリットを解説します。

WiMAXのメリット
  • 外に持ち運んでネットに接続できる
  • UQモバイル/auスマホの割引がある
  • 通信速度に優れている
WiMAXのデメリット
  • WiMAX回線が地下鉄や建物内だと不安定
  • 端末代がかかる

サービスの特徴から自分に合っているかどうかをチェックしてみてください。

メリット

WiMAXはやはり外でもネットに接続できるという点が大きなメリットとして挙げられます。

出先や移動中に動画を楽しんだり、仕事をしたりするのにも便利な存在です。

その他にも、UQモバイルとauスマホに適用されるセット割もお得ですし、工事不要で使えるネット回線の中でも通信速度の優秀さが目立ちます。

デメリット

WiMAX回線は地下鉄や建物内など障害物があると通信が不安定になりやすいという弱点があります。

au回線が使えるオプションがあれば補えられるのですが、au回線は月15GBまでとデータ容量が制限されているので、山間部などにお住まいの方は注意が必要です。

さらに、端末代が有料なので加入時の負担が大きくなってしまいます。

ソフトバンクエアーのメリット・デメリット

ソフトバンクエアーのメリット・デメリットを解説します。

ソフトバンクエアーのメリット
  • 同時接続台数が多い
  • ソフトバンク/ワイモバイルの割引がある
  • 端末が実質無料
ソフトバンクエアーのデメリット
  • 家でしか利用できない
  • 通信速度がそこまで優れていない

良い点・悪い点をそれぞれ把握していきましょう。

メリット

ソフトバンクエアーは、同時接続台数が多く、家の中で多数の端末をネットに接続しても安定した通信が可能になるので、家族で1つのネット回線を使う場合などに便利です

ソフトバンク・ワイモバイルスマホとのセット割もありますし、端末が実質無料で手に入るので初期費用の負担が抑えられます。

デメリット

ソフトバンクエアーは登録した住所でしか利用できません。登録住所以外で利用すると通信が制限され、ネットが利用できなくなるので注意してください。

引越しなどをする場合には、忘れずに住所変更手続きを行いましょう。

また、通信速度はそこまで優秀ではなく、口コミでも通信が不安定という声がみられました。

WiMAXがおすすめな人

WiMAXがおすすめなのは以下のような人です。

WiMAXがおすすめな人
  • 持ち運びして使いたい人
  • UQモバイル・auユーザーの人
  • 通信速度を重視する人

では、それぞれの項目を詳しくみていきましょう。

持ち運びして使いたい人

ポケットWi-Fiを持ち運んで屋外でもネットに接続できるのは、WiMAX最大の特徴です。

出先で仕事をしたり、移動中に動画を楽しんだりする方は、外でもネットが使えるWiMAXを選んだ方が良いでしょう。

UQモバイル・auユーザーの人

スマホセット割で選ぶのであれば、WiMAXはUQモバイル・auユーザーの方におすすめです。

毎月のスマホ代が安くなるので、長期的に通信費を節約することができます。

通信速度を重視する人

通信速度で比較するとWiMAXの方が優れているので、より快適なネット環境を手に入れることができるでしょう。

「快適に動画が見たい」「サクサクゲームをプレイしたい」と思っている人はWiMAXを選びましょう。

GMOとくとくBB WiMAX
実質月額料金3,713円/月
3年間利用したときの総費用:153,384円
最低利用期間24ヶ月
違約金1,100円
※25ヶ月目以降は0円
初期費用3,300円
端末代金21,780円
※分割払い 605円(税込) × 36回
支払い方法クレジットカード
公式サイトhttps://gmobb.jp/

\ 高額キャッシュバックがお得! /

逆におすすめでない人が知りたい方はこちらをどうぞ。

ソフトバンクエアーがおすすめな人

ソフトバンクエアーがおすすめなのは以下のような人です。

ソフトバンクエアーがおすすめな人
  • ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの人
  • 接続する端末の台数が多い人

自分に当てはまるかをチェックしてみてください。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの人

スマホセット割で選ぶならソフトバンクエアーは、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの方におすすめです。

セットで使えばスマホ代がずっと割引されるので、長い目で考えると相当な額のメリットがあります。

接続する端末の台数が多い人

WiMAXよりもソフトバンクエアーの方が据え置き型ルーターな分、同時に接続できる台数が多くなっています。

パソコンやスマホ、タブレット、ゲーム機、スマート家電など、多数の端末をネットに接続して使う場合には、同時接続に強いソフトバンクエアーがおすすめです。

ソフトバンクエアー × NEXT
実質月額料金3,725円/月
3年間利用したときの総費用:165,792円
最低利用期間縛りなし
違約金0円
初期費用3,300円
端末代金実質無料
支払い方法クレジットカード、口座振替、ソフトバンクまたはワイモバイルとの合算請求、Yahoo!ウォレット請求
公式サイトhttps://next-air-wifi.com/

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ソフトバンクエアー以外にも工事不要のホームルーターはあります。いろいろと比較してみたい方は以下の記事もご確認ください!

状況別におすすめのサービスを解説

状況別にWiMAXとソフトバンクエアーのどちらがおすすめかを解説します。

状況別の選び方
  • 1人暮らしでネット回線引きたい方 → WiMAXがおすすめ
  • 外でもネット環境をつくりたい方 → WiMAXがおすすめ
  • 家族みんなで使えるネット回線がいい方 → ソフトバンクエアーがおすすめ
  • 高齢の親にネット回線をひきたい方 → ソフトバンクエアーがおすすめ

自分に当てはまるものがある場合は、ぜひ参考にしてみてください。

【1人暮らしでネット回線引きたい方】WiMAXがおすすめ

1人でネット回線を使う場合は家でも外でも使えるWiMAXがおすすめです。

常に自分の近くにポケットWi-Fiを置けますし、接続する端末数もそこまで多くはならないのでWiMAXで十分でしょう。

【家族みんなで使えるネット回線がいい方】ソフトバンクエアーがおすすめ

家族で使うネット回線を探している場合はソフトバンクエアーがおすすめです。

家の中であれば安定したネット環境を利用できますし、同時接続台数も多いので家族全員が同時に使っても問題ありません。

【外でもネット環境をつくりたい方】WiMAXがおすすめ

屋外でネットを使う場合は絶対にWiMAXがおすすめです。

ソフトバンクエアーは、持ち歩きに適していませんし、登録した住所以外では使えないので、外でネットを使うならWiMAX一択です。

【高齢の親にネット回線をひきたい方】ソフトバンクエアーがおすすめ

ソフトバンクエアーでは、60歳以上の方向けに月額料金が24ヶ月間2,200円割引になるキャンペーンを用意しています。

シニアの方で安くネット回線を引きたい場合には、ソフトバンクエアーを選んでみてください。

まとめ

ポケットWi-Fiの「WiMAX」とホームルーターの「ソフトバンクエアー」を比較すると、料金や通信速度などさまざまな違いがあることに気づきますね。

サービス内容を1つ1つ吟味していくと、それぞれに良い点・悪い点があることがわかりましたし、人によってどちらを選ぶべきかが異なります。

今回の記事を参考にして、自分にはどちらのサービスがぴったりなのか判断してみてください。

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WiMAX
ソフトバンクエアー
月額3,713円月額3,725円
WiMAX / au回線SoftBank回線
最大40,000円キャッシュバック最大50,000円キャッシュバック
公式サイトをみる公式サイトをみる

WiMAX以外のモバイルルーターをチェックしたい方はこちらもどうぞ。

この記事を書いた人

エリスグッド編集部では『選りすぐりのモノを紹介する』ことをコンセプトに様々な商品やサービスを比較・検証。本当にオススメできるものだけを紹介している。
株式会社スタークラフトのメンバーが編集部として運営をしている。

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