フレッツ光の評判は悪いって本当?メリット・デメリットからおすすめできる人とできない人を解説

  • 「フレッツ光の評判は悪いの?」
  • 「フレッツ光のメリットとデメリットを知りたい」

フレッツ光は最も知名度の高い光回線ですが、ネット上には悪い評判もあり、それが気になっている人は多いのではないでしょうか。

結論としては、フレッツ光は良い光回線ですが、現在の主流は「光コラボ」です。

光コラボとは、各プロバイダがフレッツ光回線をレンタルして運営する「プロバイダ一体型」の光回線サービスで、月額料金が安いなどの様々なメリットがあります。

以下に「フレッツ光」と「光コラボ」の特徴をまとめていますが、ほとんどのユーザーにとっては「光コラボ」のほうが適しているといえるでしょう。

フレッツ光光コラボ
別途プロバイダの契約
必要

不要
使用回線フレッツ光フレッツ光
基本料金
高い

安い
スマホセット割
なし

あり
新規工事費
22,000円
※原則割引特典なし

プロバイダによる
※無料特典あり
特典・キャッシュバック
なし

あり
見たい部分にジャンプフレッツ光のおすすめ3選光コラボのおすすめ3選

本記事ではフレッツ光のメリットとデメリットを中心に解説しているので、ぜひフレッツ光を契約するかどうかの判断材料にしてください。

この記事でわかること
  • フレッツ光のメリット・デメリット
  • フレッツ光をおすすめする人の特徴とおすすめできない人の特徴
  • フレッツ光のおすすめプロバイダ3選
  • おすすめの光コラボ3選
編集部 おぐら

フレッツ光回線でインターネットを利用するには「フレッツ光とプロバイダを個別で契約する」か「フレッツ光とプロバイダが一体型の光コラボを契約する」かの2択です。
どちらにもメリット・デメリットありますが、最近は「光コラボ」を選ぶ人が多い傾向にあります。

目次

フレッツ光とはどんな光回線?

フレッツ光はNTT東日本とNTT西日本が提供している、国内シェア1位(62.0%)の光回線です。

参照:「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査」(2023年3月末時点)

画像引用:NTT東日本

一般的に「フレッツ光」といえば、NTT東西が提供する「光回線そのもの」またはそのサービスを指します。

実際にフレッツ光回線を使ってインターネットを利用するには、別途インターネット接続サービスを提供する仲介業者「プロバイダ」との契約が必要です。

「フレッツ光+プロバイダ」は月額料金が高く契約手続きが煩雑な反面、契約者自身がプロバイダを自由に選べるのがメリットといえます。

フレッツ光回線とプロバイダが一体型の「光コラボ」は別途プロバイダの契約が不要。月額料金が安いほか、手続きの簡略化や独自のサービス展開など、ユーザーにとってのメリットが多い。

フレッツ光の「戸建て」料金プラン

フレッツ光の「戸建て」料金プランは「NTT東日本」と「NTT西日本」で名称や月額料金が異なるので、表を使って解説していきます。

▼フレッツ光「戸建て」の料金プラン

スクロールできます
NTT東日本NTT西日本共通
月額料金
プラン名
最大通信速度プロバイダ月額料金
5,940円
フレッツ 光ネクストファミリー・ギガラインタイプ
5,940円
ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼
1Gbps550円〜
5,720円
フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ
5,940円
ファミリー・ハイスピードタイプ
200Mbps550円〜
5,720円
フレッツ 光ネクスト ファミリータイプ
5,940円
ファミリータイプ
100Mbps550円〜

※料金は全て税込表記
参照:プロバイダパック フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ 月額料金一覧表
参照:【NTT西日本】料金シミュレーション

最高200Mbpsと最高100Mbpsの2つは旧プランで通信速度が遅く月額料金はほとんど変わらないか同額であるため、現在のベーシックなプランは最高1Gbpsです。

また一部の地域限定であるものの、前述のプランに加えて最高通信速度が10Gbpsのプランも提供されており、月額料金は以下のとおりです。

▼フレッツ光「戸建て」の料金プラン(10ギガプラン)

NTT東日本NTT西日本
プラン名フレッツ光クロス
最大通信速度10Gbps
月額料金6,050円6,930円
プロバイダ月額料金1,320円〜1,078円〜

※料金は全て税込表記
参照:【NTT東日本】プロバイダパック「フレッツ 光クロス」
参照:【NTT西日本】料金シミュレーション

10ギガプランの必要性やスペックについては以下の記事で詳しく解説しているので、興味がある人はご覧ください。

フレッツ光の「マンション」料金プラン

フレッツ光の「マンション」料金プランは、戸建と同じく「NTT東日本」と「NTT西日本」で名称や月額料金が異なるので表を使って解説していきます。

▼フレッツ光「戸建て」の料金プラン

スクロールできます
NTT東日本NTT西日本共通
月額料金
プラン名
最大通信速度プロバイダ月額料金
3,355円〜4,455円
フレッツ 光ネクストファミリー・ギガラインタイプ
3,520円〜4,950円
ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼
1Gbps550円〜
3,135円〜4,235円
フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピードタイプ
3,520円〜4,950円
マンション・ハイスピードタイプ
200Mbps550円〜
3,135円〜4,235円
フレッツ 光ネクスト マンションタイプ
3,520円〜4,950円
マンションタイプ
100Mbps550円〜

※料金は全て税込表記
参照:【NTT東日本】フレッツ 光ネクスト ファミリー/マンション・ギガラインタイプ
参照:【NTT西日本】フレッツ 光ネクスト (FTTHアクセスサービス) 料金
参照:【NTT東日本】プロバイダパック フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ 月額料金一覧表
参照:【NTT西日本】料金シミュレーション

戸建てと同様に最高200Mbpsと最高100Mbpsの2つは旧プランで通信速度が遅く月額料金はほとんど変わらないか同額であるため、現在のベーシックなプランは最高1Gbpsです。

またマンションプランは同一建物内の加入数により月額料金が異なりますが、これも「NTT東日本」と「NTT西日本」で以下のように異なります。

▼NTT東西マンションプランの月額料金と加入数(1Gbpsプランで比較)

スクロールできます
NTT東日本NTT西日本
加入数
(プラン名)
月額料金(税込)加入数
(プラン名)
月額料金(税込)
16以上
(プラン2)
3,355円/月16以上
(プラン2)
3,520円
8以上
(プラン1)
3,795円/月8以上
(プラン1)
4,070円
4以上
(ミニ)
4,455円/月6以上
(ミニ)
4,950円

参照:【NTT東日本】フレッツ 光ネクスト ファミリー/マンション・ギガラインタイプ
参照:【NTT西日本】フレッツ 光ネクスト (FTTHアクセスサービス) 料金

また戸建て同様に、マンションにも最高通信速度10Gbpsのプランが提供されており、月額料金は以下のとおりです。

▼フレッツ光「マンション」の料金プラン(10ギガプラン)

NTT東日本NTT西日本
プラン名フレッツ光クロス
最大通信速度10Gbps
月額料金6,050円6,930円
プロバイダ月額料金1,320円〜1,078円〜

※料金は全て税込表記
参照:【NTT東日本】プロバイダパック「フレッツ 光クロス」
参照:【NTT西日本】料金シミュレーション

最大1Gbpsのプランとは異なり、最大10Gbpsのプランは戸建てもマンションも同じ月額料金であることに注意しましょう。

​​ひかり電話

ひかり電話とはフレッツ光回線を使った固定電話サービスで、光回線の月額料金プラス550円で利用できるサービスです。

従来のアナログ電話より基本料金が約1,000円安いので、固定電話をお使いの家庭にはひかり電話を強くおすすめします。

▼ひかり電話とアナログ電話の比較

光電話アナログ電話
基本料金550円1,595円
固定電話宛の通話料金8.8円/3分9.35円/3分
携帯電話宛の通話料金17.6円/60秒17.6円/60秒

※料金は全て税込表記
参照:【NTT東日本】ひかり電話(光IP電話)
参照:【NTT西日本】ひかり電話 (IP電話サービス) 料金

アナログ電話から光電話に切り替えるだけで毎月1,000円以上も節約できるので、固定電話がある家庭は積極的に切り替えを行いましょう。

ちなみに電話番号は今と同じで、電話機も現在お使いのものを使い続けられます。

フレッツ・テレビ

フレッツ・テレビとは、テレビアンテナの設置工事を行う事なく地上波やBSが視聴できる人気のサービスです。

▼フレッツ・テレビの料金

月額料金825円
初期費用29,260円〜54,340円
地デジ・BS視聴可能
CS専門チャンネルビデオオンデマンド別途オプション

※料金は全て税込表記
参照:【NTT東日本】フレッツ・テレビ
参照:【NTT西日本】フレッツ・テレビ 料金

フレッツ・テレビには毎月825円のオプション料金がかかりますが、従来のアンテナにはない以下のようなメリットがあります。

フレッツ・テレビのメリット
  • 映像が天候に左右されにくい
  • アンテナなしで4K8K衛星放送/BS全チャンネルを受信

2024年7月現在、フレッツ・テレビは以下の37都道府県の一部地域で提供しています。

▼フレッツ・テレビの提供エリア

提供エリア提供エリア確認ページ
NTT東日本東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県、山形県、岩手県、福島県、宮城県、北海道の各一部https://flets.com/ftv/area.html
NTT西日本大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県、兵庫県、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、石川県、富山県、福井県、広島県、岡山県、香川県、徳島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、沖縄県の各一部http://flets-w.com/ftv/area/

ただし、上記のエリア内であっても建物や設備の状況次第では提供できない可能性があるので、事前にカスタマーサポートへ確認しておくと安心です。

フレッツ光の悪い評判からわかる4つのデメリット

フレッツ光に対するネット上の悪い評判をもとに、以下の4つをデメリットとして紹介します。

フレッツ光の4つのデメリット
  • デメリット1. 光コラボに比べて月額料金が高い
  • デメリット2. スマホのセット割がない
  • デメリット3. キャッシュバックなどの特典がない
  • デメリット4. 工事費無料の特典がない

光回線にお得さを求める人にとって無視できないデメリットなので、フレッツ光を検討している人は目を通してみてください。

デメリット1. 光コラボに比べて月額料金が高い

フレッツ光とプロバイダを個別に契約する場合、プロバイダ一体型の光コラボに比べて月額料金が割高になります。

まずは「フレッツ光+プロバイダ」と「各光コラボ」の最低月額料金を比較した以下の表をご覧ください。

▼「フレッツ光+プロバイダ」と「各光コラボ」の最低月額料金比較

スクロールできます
契約プラン戸建てプラン(1ギガ)マンションプラン(1ギガ)
契約方法フレッツ光+プロバイダソフトバンク光
ドコモ光
ビッグローブ光
フレッツ光+プロバイダソフトバンク光
ドコモ光
ビッグローブ光
フレッツ光5,940円5,478円〜3,355円〜※4,180円〜
プロバイダ550円〜550円〜
合計6,490円〜5,478円〜3,905円〜4,180円〜

※フレッツ光(マンション)の月額料金は、同一建物内の加入数により3,355〜4,455円で変動。
参照:プロバイダパック フレッツ 光ネクスト ファミリー・ギガラインタイプ 月額料金一覧表

戸建てプランで比較すると「フレッツ光+最安プロバイダ」の組み合わせでも、月額料金は「光コラボ」より約1,000円高くなります。

年間で12,000円、3年間で36,000円の金額差になるので、月額料金は長く使う人ほど意識したいポイントです。

一方マンションプランを比較すると、同一建物内の加入数が16以上の場合は「フレッツ光+プロバイダ」のほうが「光コラボ」より安くなります。

▼NTT東西マンションプラン加入数ごとの月額料金

スクロールできます
NTT東日本NTT西日本
加入数
(プラン名)
月額料金最安プランと組み合わせた月額料金加入数
(プラン名)
月額料金最安プランと組み合わせた月額料金
16以上(プラン2)3,355円3,905円16以上(プラン2)3,520円4,070円
8以上(プラン1)3,795円4,345円8以上(プラン1)4,070円4,620円
4以上(ミニ)4,455円5,005円6以上(ミニ)4,950円5,500円

参照:【NTT東日本】フレッツ 光ネクスト ファミリー/マンション・ギガラインタイプ
参照:【NTT西日本】フレッツ 光ネクスト (FTTHアクセスサービス) 料金

まとめると「フレッツ光+プロバイダ」は、ほとんどの場合で光コラボより月額料金が高くなってしまうのがデメリットです。

デメリット2. スマホのセット割がない

残念ながらフレッツ光とプロバイダを個別に契約する場合は、スマホのセット割がありません

これは前述した「月額料金が割高」と併せて、固定費を圧迫するデメリットだといえます。

以下は光コラボとスマホセット割の例ですが、やはり毎月1,100円の割引は非常に魅力的です。

▼各光コラボとスマホセット割

光コラボセット割対応スマホ割引額
ドコモ光ドコモ最大1,100円/月
ソフトバンク光などソフトバンク/ワイモバイル最大1,100円/月
ビッグローブ光などau/UQモバイル最大1,100円/月

たとえば、家族4人でキャリアスマホを使っている家庭では、割引額で年間52,800円も損をしてしまいます。

よってキャリアスマホを使っている家族が多い家庭では、セット割がない「フレッツ光+プロバイダ」は不向きといえるでしょう。

デメリット3. キャッシュバックなどの特典がない

光回線の契約にはキャッシュバックをはじめとするお得なキャンペーンがつきものですが、残念ながらフレッツ光にはありません

たとえば光コラボの「ドコモ光」を見てみると、お得な代理店からの申し込みで以下のように複数の特典を受けられます。

▼ドコモ光(GMOとくとくBB)の申し込みでもらえる全特典

ドコモ光公式特典プロバイダ独自の特典
工事費一括無料最大51,000円のキャッシュバック
1ギガプランで2,000ポイント、10ギガプランで17,000ポイント還元他社の違約金を一律15,000円還元
「乗り換え+テレビオプション」で最大8,000ポイントWi-Fiルーター無料レンタル
開通までモバイルWi-Fiルーター無料レンタル
訪問サポート初回無料

このように豪華な特典を提供している光回線は多いですが、残念ながら「フレッツ光+プロバイダ」にはありません。

したがって、充実した特典を求める人に「フレッツ光+プロバイダ」はおすすめできない選択肢です。

デメリット4. 工事費無料の特典がない

フレッツ光の導入には最大22,000円の工事費用が発生しますが、基本的には工事費に関わる特典がありません

▼フレッツ光の新規工事費

屋内配線工事が必要なケース22,000円(税込)
屋内配線工事が不要なケース11,660円(税込)
回線終端装置などを自身で設置するケース3,300円(税込)

光コラボを含め他社の光回線には実質無料などのキャンペーンが多いなか、工事費全額を負担しなければならないのはフレッツ光のデメリットのひとつです。

たとえば同じフレッツ光回線を使用した光コラボの工事費を見てみると、工事費の自己負担がないケースが多いことがわかります。

▼各光コラボの新規工事費に関わるキャンペーン

光コラボ工事費キャンペーン
ドコモ光一括無料
ソフトバンク光実質無料
ビッグローブ光実質無料

繰り返しですが、「フレッツ光+プロバイダ」の契約では工事費最大22,000円を全額負担しなければならないことに注意しましょう。

ただし、以下のサービスを契約中の家庭はフレッツ光の工事費が無料になるので、心当たりがある人は一度契約内容を確認してみてください。

フレッツ光の工事費が無料になる契約サービス

フレッツ光の良い評判からわかる3つのメリット

フレッツ光に対するネット上の良い評判をもとに、以下の3つをメリットとして紹介します。

フレッツ光の3つのメリット
  • メリット1. プロバイダを自由に選べる
  • メリット2. サービス提供エリアが広い
  • メリット3. サポート体制が充実している

このようなメリットに魅力を感じる人は、フレッツ光を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

メリット1. プロバイダを自由に選べる

フレッツ光には約300種類のプロバイダがあり、契約者自身が好みのプロバイダを選んで契約できます。

フレッツ光プロバイダの例
  • WAKWAK光
  • So-net光
  • OCN光
  • hi-ho光
  • DTI光
  • BIGLOBE
  • BB.excite光
  • ASAHIネット光
  • @nifty光

そのため「少しでも速いプロバイダがいい」など、プロバイダ選びにこだわりがある人におすすめです。

またフレッツ光を残しつつプロバイダを変更したい場合は、プロバイダだけを乗り換えることもできます。

このように、こだわりを持って自分好みのプロバイダを選べることがフレッツ光のメリットです。

逆に「プロバイダにこだわりはない」、「300種類のプロバイダから選ぶのが難しい」という人には光コラボのほうがおすすめです。

メリット2. サービス提供エリアが広い

フレッツ光は47都道府県でサービスを展開している唯一の光回線で、どこに住んでいても契約しやすいのがメリットのひとつです。

転勤の多い仕事に就いている人などは、フレッツ光を選ぶことで引越し先でもエリアを気にすることなく引き続き利用できます。

ただし一部の地域ではサービス提供エリア外となる可能性もあるので、申し込みの前に公式サイトで確認しておきましょう。

参考:【NTT東日本】提供エリア検索
参考:【NTT西日本】提供エリア検索

編集部 おぐら

ちなみに光コラボはフレッツ光回線を使用しているため、提供エリアもフレッツ光と同じです。

メリット3. サポート体制が充実している

フレッツ光はNTT東西が運営しているだけあって、サポート体制が充実していることがメリットです。

特に故障に対しての問い合わせは24時間受付しているため、初心者の人でも安心できるポイントでしょう。

▼フレッツ光のカスタマーサポート連絡先

サービス内容・各種手続きについて故障について
NTT東日本電話番号:0120-116116
受付時間:午前9時~午後5時
電話番号:非公開(契約後の案内に記載)
受付時間:24時間※
NTT西日本電話番号:0120-248995
受付時間:24時間※
※故障修理の対応については午前9時~午後5時

また有料オプションにはなりますが、「24時間出張修理オプション」というサービスもあります。

▼フレッツ光の24時間出張修理オプション

プラン月額料金(税込)
戸建て3,300円
マンション2,200円

このオプションに加入していると故障修理を24時間対応で行ってくれるので、フレッツ光をビジネス用に契約する人やインターネットに不慣れな人に重宝します。

フレッツ光がおすすめな人の4つの特徴

フレッツ光のメリット・デメリットを踏まえて、フレッツ光がおすすめな人の特徴を4つ紹介します。

フレッツ光がおすすめな人の特徴
  • 特徴1. 信頼性の高い光回線を使いたい人
  • 特徴2. プロバイダを自由に選びたい人
  • 特徴3. スマホのセット割に縛られたくない人
  • 特徴4. 法人や個人事業主として契約する人

このような特徴に当てはまる人は、フレッツ光の契約を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

特徴1. 信頼性の高い光回線を使いたい人

フレッツ光はNTTグループが運営する最大手の光回線で、知名度が高く信頼性の高い光回線です。

実際に2023年3月時点のデータでは、光コラボを含めてフレッツ光は国内1位(62.0%)のシェアを獲得しています。

参照:「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査」(2023年3月末時点)

インターネットが生活の一部である現代だからこそ、光回線に高い信頼性を求める人におすすめです。

特徴2. プロバイダを自由に選びたい人

フレッツ光はプロバイダとセットである光コラボとは違って、約300種類のなかからプロバイダを自由に選ぶことができます。

そのため「速度重視」や「安さ重視」など、自分のニーズに合わせてプロバイダを選びたい人に適しているのです。

フレッツ光プロバイダの例
  • WAKWAK光
  • So-net光
  • OCN光
  • hi-ho光
  • DTI光
  • BIGLOBE
  • BB.excite光
  • ASAHIネット光
  • @nifty光

また、一度使ってみてしっくりこなければプロバイダのみを乗り換えることもできるので、自由度は高いといえます。

インターネット回線を自分好みにカスタマイズしてみたい人は、フレッツ光を検討してみてはいかがでしょうか。

特徴3. キャリアのスマホを使っていない人

フレッツ光にはスマホセット割がありませんが、そもそも以下のようなキャリアスマホを使っていない人はあまり気にする必要がありません。

▼キャリアスマホとスマホセット割

キャリアスマホスマホセット割
ドコモ最大1,100円/月
ソフトバンク/ワイモバイル最大1,100円/月
au/UQモバイル最大1,100円/月

なぜなら、格安SIMには「そもそもセット割自体がない」もしくは「あっても割引額が小さい」からです。

以下は格安SIMとのセット割がある光回線をまとめたものですが、キャリアスマホのセット割に比べて割引額が小さいことがわかります。

▼各光コラボとスマホセット割

格安SIM光回線割引額
NUROモバイルNURO光1年間1,100円/月
IIJmioIIJmioひかり660円/月
BIGLOBEモバイルビッグローブ光2200円/月
mineoeo光330円/月

キャリアスマホを使っていない人は、セット割ではなく純粋にフレッツ光のスペックや利便性から契約を判断してみてはいかがでしょうか。

特徴4. 法人や個人事業主として契約する人

フレッツ光は法人や個人事業主など事業者として契約する場合には、他社にないメリットを発揮する場合があります。

たとえば、法人は通信速度が低下しにくい「ビジネスタイプ」を選ぶことが可能で、これは個人では契約できないプランです。

編集部 おぐら

通常、光回線は電柱にある1本の光ファイバーケーブルを分岐して周辺の建物で共有しているため、通信速度が近所の利用状況に左右されます。
一方「ビジネスプラン」は1本の光ファイバーケーブルを占有できるので、常に安定した通信速度を維持できます。

また、SOHOや個人事業主を含め事業者として契約する場合は、代理店からの申し込みにより数万円もの高額なキャッシュバックを受け取れます。

詳しくは「事業者向けにおすすめの代理店」で後述していますが、事業者は個人向けにはない特典を受けられるのでおすすめです。

フレッツ光をおすすめしない人の3つの特徴

フレッツ光のメリット・デメリットを踏まえて、フレッツ光をおすすめしない人の特徴を3つ紹介します。

フレッツ光をおすすめしない人の特徴
  • 特徴1. 月額料金を抑えたい人
  • 特徴2. キャリアのスマホを契約している人
  • 特徴3. キャンペーンを使ってお得に乗り換えたい人

このような特徴に当てはまる人は、光コラボなど別の光回線サービスを検討することをおすすめします。

特徴1. 月額料金を抑えたい人

フレッツ光のデメリット」で前述したとおり、「フレッツ光+プロバイダ」はほとんどの場合で光コラボより月額料金が高くなります。

そのため、光回線を「少しでも安く使いたい」という人にはフレッツ光とプロバイダの個別契約はおすすめしません。

フレッツ光回線かつ安い光回線を希望する人には、月額料金が安くセット割も充実している光コラボがおすすめです。

特徴2. キャリアのスマホを契約している人

以下のような3大キャリアのスマホを使っている人には、セット割のないフレッツ光をおすすめできません。

▼キャリアスマホとスマホセット割

キャリアスマホスマホセット割
ドコモ最大1,100円/月
ソフトバンク/ワイモバイル最大1,100円/月
au/UQモバイル最大1,100円/月

セット割に縛られずあえてフレッツ光を選択する考え方もありますが、最大1,100円の割引は無視するには大きすぎる金額です。

年間で13,200円、家族3人分だと39,600円もの金額になるので、キャリアスマホを使っている人にはセット割のある光コラボをおすすめします。

特徴3. キャンペーンを使ってお得に契約したい人

基本的にフレッツ光にはキャッシュバックや新規工事費に関するキャンペーンがありません

光回線の契約にはキャンペーンがつきもので、たとえばドコモ光を代理店から申し込むと以下のような特典を受け取れます。

▼ドコモ光(GMOとくとくBB)の申し込みでもらえる全特典

ドコモ光公式特典プロバイダ独自の特典
工事費一括無料最大51,000円のキャッシュバック
1ギガプランで2,000ポイント、10ギガプランで17,000ポイント還元他社の違約金を一律15,000円還元
「乗り換え+テレビオプション」で最大8,000ポイントWi-Fiルーター無料レンタル
開通までモバイルWi-Fiルーター無料レンタル
訪問サポート初回無料

このような特典の有無で出費が数万円単位で変わるので、なるべくお得に乗り換えたい人には光コラボのほうがおすすめです。

フレッツ光はゲームにおすすめできる?

フレッツ光は通信速度が速くPing値も小さいので、オンラインゲームのプレイに適しています。

Ping値とはサーバーの応答速度のことで、この数値が小さいほどプレイ中のラグが少ない。「PUBG」や「荒野行動」などのFPSゲームで特に重要視される。

ただし通信環境はプロバイダによっても異なるので、光回線をゲームに最適化したい人はプロバイダ選びにもこだわりましょう。

数あるフレッツ光プロバイダのなかから、オンラインゲーム用としては「ASAHIネット」をおすすめします。

以下はフレッツ光プロバイダを通信速度が速い順に並べたものですが、Ping値ではASAHIネットが最も小さいことがわかります。

▼通信速度トップ3のフレッツ光プロバイダ

プロバイダ下り(ダウンロード)Ping値
317.15Mbps27.84ms
265.8Mbps17.5ms
IIJmio324.45Mbps19.81ms
みんなのネット回線速度」を参照(2024年7月10日時点)

オンラインゲームにおいて、通信速度が一定以上ある環境ではPing値のほうが重要なので、ストレスなくゲームをしたい人は「ASAHIネット」を検討してみてはいかがでしょうか。

フレッツ光のおすすめプロバイダ3選と評判

フレッツ光は豊富なプロバイダから選べるのがメリットですが、「多すぎて選べない」という人のためにおすすめのプロバイダを3つ紹介します。

プロバイダ月額料金(税込)平均通信速度(下り)
戸建て:550円〜
マンション:550円〜
317.15Mbps
戸建て:858円〜
マンション:770円〜
265.8Mbps
戸建て:1,210円〜
マンション:715円〜
241.75Mbps
通信速度は「みんなのネット回線速度」を参照(2024年7月10日時点)

コストパフォーマンス重視で厳選しているので、プロバイダ選びで迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

1. BB.excite|フレッツ光最安のプロバイダ

画像:BB.excite
月額料金(税込)戸建て:550円〜
マンション:550円〜
平均通信速度(下り)317.15Mbps
※「みん速」引用
IPv6対応
最低利用期間なし
解約違約金なし

「BB.excite」は戸建て・マンションともに月額550円〜と、フレッツ光プロバイダのなかで最安の料金設定です。

また通信速度も非常に速いレベルを維持しているので、実際の使い心地についても申し分ありません。

コストパフォーマンスの高いプロバイダを求めている人は、「BB.excite」を検討してみてはいかがでしょうか。

夜のピークタイムでも200Mbps以上は常にキープできていて安定してる。以前使ってた2社は昼は早くても夜は50Mbpsを下回るのがザラだった。毎月設備増速しているということだし安心。
引用:価格ドットコム

2. ASAHIネット|通信性能と料金のバランスが良い

画像: ASAHIネット
月額料金(税込)戸建て:858円〜
マンション:770円〜
平均通信速度(下り)265.8Mbps
※「みん速」引用
IPv6対応
最低利用期間1年
解約違約金2,000円

「ASAHIネット」は、フレッツ光プロバイダの通信速度ランキングで常に上位を獲得しています。

また、通信速度だけでなくラグの少なさを表す「Ping値」も優れているため、オンラインゲームにもおすすめのプロバイダです。

▼おすすめプロバイダ3社の通信速度とPing値

プロバイダ下り(ダウンロード)Ping値
BB.excite317.15Mbps27.84ms
ASAHIネット265.8Mbps17.5ms
OCN241.75Mbps20.65ms
みんなのネット回線速度」を参照(2024年7月10日時点)

月額料金も比較的安いので、通信性能にこだわる人は「ASAHIネット」を検討してみてはいかがでしょうか。

口コミ

時間帯関係なく、フレッツの速度が400mbps程出てるのが気になりだしてプロバイダ変更しちゃいました。
結果は正解でした。アサヒネットは早朝等はで600mbps~
ゴールデンタイムでも2〜300mbps程安定して出ました。
引用:価格ドットコム

3. OCN|NTTグループの安心感

OCN インターネットロゴ
画像:OCN
月額料金(税込)戸建て:1,210円〜
マンション:715円〜
平均通信速度(下り)241.75Mbps
※「みん速」引用
IPv6対応
最低利用期間2年
解約違約金5,000円

「OCN」は、NTTグループの「NTTコミュニケーションズ」が提供しているプロバイダです。

フレッツ光は「NTT東日本・NTT西日本」が提供しているため、プロバイダを「OCN」にすることで光回線をNTTグループに統一できます。

月額料金は高めであるものの、NTT本体が提供する信頼性の高いプロバイダを求める人は「OCN」を検討してみてはいかがでしょうか。

全体的に安定していて、もしもの時に問い合わせをしたり検索したりするのに便利で安心できる。
ただ、ネットでの質問場所の検索はちょっと分かりづらかったように感じたので改善されると良いかと思いました。
引用:価格ドットコム

おすすめ代理店は「ネットナビ」(事業者向け)

画像:ネットナビ

ネットナビはフレッツ光の正規販売代理店であり、こちらを経由して申し込むことで最大85,000円のキャッシュバックを受けられます。

キャッシュバックは法人、SOHOまたは個人事業主が対象で、契約の条件によって以下のように金額が異なります。

▼契約条件ごとのキャッシュバック金額

契約条件キャッシュバック
東日本
キャッシュバック
西日本
指定プロバイダ+ひかり電話(エース)+ITサポート&セキュリティ ライトあんしんプラン+24時間出張修理オプション79,000円85,000円
回線契約のみ(新規)50,000円50,000円
回線契約(転用・事業者変更)20,000円20,000円

フレッツ光公式サイトにはこのようなキャンペーンはないので、代理店から申し込むほうが絶対にお得です。

ビジネス用としてフレッツ光の契約を考えている人は、ぜひ「ネットナビ」からの申し込みを検討してみてはいかがでしょうか。

\最大85,000円キャッシュバック!/

キャンペーンサイトはこちら
https://hikari-n.jp/

フレッツ光回線が使えるおすすめの光コラボ3選

ここではフレッツ光とプロバイダが一体型の光コラボから、おすすめの3社を厳選してご紹介します。

光回線基本料金(税込)スマホセット割主なキャンペーン
ドコモ光_ロゴ戸建て:5,720円〜
マンション:4,400円〜
ドコモ最大51,000円キャッシュバック
戸建て:5,720円〜
マンション:4,180円〜
ソフトバンクワイモバイル他社の違約金や撤去費用を満額還元
戸建て:5,478円
マンション:4,378円
auUQモバイルBIGLOBEモバイル申込者全員に40,000円キャッシュバック
編集部 おぐら

auスマホ/UQモバイルのセット割は「auひかり」が有名ですが、auひかりは独自回線です。
auひかりでフレッツ光回線は使えないため、ビッグローブ光をピックアップしています。

一般家庭のほとんどはフレッツ光より光コラボがお得なので、ぜひ参考にしてみてください。

1. ドコモ光|ドコモスマホのセット割がお得

スマホでドコモ光の公式サイトを見ている画像
光回線の種類光コラボ(フレッツ光)
月額料金(税込)戸建て:5,720円〜
マンション:4,400円〜
スマホセット割ドコモ
平均通信速度(実測値)274.04Mbps
※「みん速」引用
提供エリア全国
新規工事費(税込)戸建て:19,800円
マンション:16,500円
※キャンペーン適用で一括0円
契約期間2年
解約違約金戸建て:5,500円
マンション:4,180円
主なキャンペーン「最大51,000円キャッシュバック」ほか
キャンペーンサイトhttps://gmobb.jp/lp/docomohikari/

「ドコモ光」は、ドコモスマホのセット割と新規工事費の一括無料キャンペーンが特徴の光コラボです。

光コラボはキャッシュバックなどのキャンペーンが魅力的で、たとえば「GMOとくとくBB」から申し込んだ場合は、以下のような特典が受け取れます。

▼ドコモ光(GMOとくとくBB)の申し込みでもらえる全特典

ドコモ光公式特典プロバイダ独自の特典
工事費一括無料最大51,000円のキャッシュバック
1ギガプランで2,000ポイント、10ギガプランで17,000ポイント還元他社の違約金を一律15,000円還元
「乗り換え+テレビオプション」で最大8,000ポイントWi-Fiルーター無料レンタル
開通までモバイルWi-Fiルーター無料レンタル
訪問サポート初回無料

このように豊富なキャンペーンはフレッツ光にはなく、光コラボならではのお得なメリットです。

フレッツ光を希望かつドコモスマホを使っている人は、ぜひ「ドコモ光」を検討してみてはいかがでしょうか。

ドコモ光(GMOとくとくBB)の特徴
  • ドコモスマホとのセット割(毎月最大1,100円引き)
  • 新規工事費が一括無料
  • 最大5.1万円の現金キャッシュバック
  • 他社の違約金を一律15,000円還元
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
ドコモ光(GMOとくとくBB)のデメリット
  • 契約期間2年の縛りがある

\オプション不要で最大51,000円キャッシュバック!/

キャンペーンサイトはこちら
https://gmobb.jp/lp/docomohikari/

2. ソフトバンク光|ソフトバンクスマホ/ワイモバイルのセット割がお得

スマホでソフトバンク光の公式サイトを見ている画像
光回線の種類光コラボ(フレッツ光)
月額料金(税込)戸建て:5,720円〜
マンション:4,180円〜
スマホセット割ソフトバンク/ワイモバイル
平均通信速度(実測値)300.33Mbps
※「みん速」引用
提供エリア全国
新規工事費(税込)26,400円
※キャンペーン適用で無料
契約期間2年
解約違約金(税込)戸建て:5,720円
マンション:4,180円
主なキャンペーン「 40,000円キャッシュバック」ほか
キャンペーンサイトhttps://ns-softbank-hikari.com/

「ソフトバンク光」は、ソフトバンクスマホ/ワイモバイルのセット割と違約金等還元キャンペーンがお得な光コラボです。

ソフトバンク光では「他社の違約金等を満額還元」するキャンペーンが開催されているため、他社のインターネットサービスからの乗り換え時に重宝します。

さらに正規代理店「エヌズカンパニー」から申し込むことで、40,000円のキャッシュバックを受け取れるのでおすすめです。

ソフトバンクスマホ/ワイモバイルを使っている人は、ぜひ「ソフトバンク光」を検討してみてはいかがでしょうか。

ソフトバンク光(エヌズカンパニー)の特徴
  • ソフトバンク/ワイモバイルのセット割(毎月最大1,100円引き
  • 新規も乗り換えも40,000円キャッシュバック
  • 他社の違約金等を全額負担
  • 新規工事費が実質無料
  • 開通までWi-Fi機器を無料レンタル
ソフトバンク光(エヌズカンパニー)のデメリット
  • 24ヶ月以内の解約時は工事費の残債を支払わなければならない
  • 契約期間2年の縛りがある

\最大40,000円キャッシュバック実施中!/

キャンペーンサイトはこちら
https://ns-softbank-hikari.com/

3. ビッグローブ光|au/UQモバイルのセット割がお得

スマホでBIGLOBE光の公式サイトを見ている画像
光回線の種類光コラボ(フレッツ光)
月額料金(税込)戸建て:5,478円
マンション:4,378円
スマホセット割au/UQモバイル、BIGLOBEモバイル
平均通信速度(実測値)243.25Mbps
※「みん速」引用
提供エリア全国
新規工事費(税込)最大28,600円
※キャンペーン適用で実質無料
契約期間3年
解約違約金(税込)戸建て:4,100円
マンション:3,000円
主なキャンペーン「40,000円キャッシュバック」ほか
公式サイトhttps://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/

「ビッグローブ光」はau/UQモバイル、BIGLOBEモバイルの3つのスマホセット割が嬉しい光コラボです。

▼ビッグローブ光のスマホセット割

スマホ割引額(税込)
au最大1,100円/月
UQモバイル最大1,100円/月
BIGLOBEモバイル220円/月

また「ビッグローブ光」では、以下のようなお得なキャンペーンも開催されています。

  • 申込みで40,000円キャッシュバック
  • 光テレビ申し込みで10,000円キャッシュバック
  • 新規工事費実質0円
  • 月額料金414円×12ヶ月割引

au/UQモバイルを使っている人は、ぜひ「ビッグローブ光」を検討してみてはいかがでしょうか。

ビッグローブ光の特徴
  • au/UQモバイルのセット割(毎月最大1,100円引き)
  • BIGLOBEモバイルのセット割(毎月220円引き)
  • 全員に40,000円キャッシュバック
  • 新規工事費が実質無料
ビッグローブ光のデメリット
  • 36ヶ月以内の解約時は工事費の残債を支払わなければならない
  • 契約期間3年の縛りがある

\40,000円キャッシュバックキャンペーン開催中!/

公式サイトはこちら
https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/

まとめ

この記事のまとめ
  • フレッツ光+プロバイダはデメリットが多い
  • ほとんどの家庭には光コラボがお得
  • 光コラボはスマホセット割やキャンペーンが魅力
  • フレッツ光はオンラインゲームにもおすすめ

今回はフレッツ光の特徴とネット上の評判について紹介しました。

結論としては、フレッツ光の単独契約はビジネス向けで、ほとんどの家庭には光コラボのほうがおすすめです。

それぞれの特徴を以下の表にまとめているので、ぜひ光回線選びの参考にしてみてください。

フレッツ光光コラボ
別途プロバイダの契約
必要

不要
使用回線フレッツ光フレッツ光
基本料金
高い

安い
スマホセット割
なし

あり
新規工事費
22,000円
※原則割引特典なし

プロバイダによる
※無料特典あり
特典・キャッシュバック
なし

あり
見たい部分にジャンプフレッツ光のおすすめ3選光コラボのおすすめ3選

この記事を書いた人

千葉でホームページ制作事業を行いながら、WiMAXやポケット型Wi-Fiをこれまで10台以上も乗り換えて愛用。またスマホも3台持ちをしており、格安SIMも累計7社を契約。
WiFiや格安SIMを10年以上使ってきた経験から執筆をしている。
現在は株式会社スタークラフトに所属をしながらエリスグッド編集部の編集長として運営に携わっている。

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