ソフトバンクからLINEMOに乗り換える方法!キャンペーンやタイミングも解説

  • 家族でソフトバンクを契約中だけど、私だけLINEMOに乗り換えできるのかな?
  • 店舗で乗り換えできないみたいだから心配……

ソフトバンクの高い月額料金を節約したくて、LINEMOに乗り換えを検討している人もいると思います。

しかし、LINEMOは店舗がなく、オンラインからのみ申し込み可能なため、不安を感じている人も多いでしょう。

ライター ほんま

eSIMなら即日乗り換えることもできますし、SIMカードの場合でも最短2日で乗り換え可能です。

この記事では、ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える方法だけでなく、キャンペーンや乗り換えタイミングまで徹底解説していきます

この記事を読んでわかることは以下の4つです。

この記事でわかること
  • ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える方法
  • 乗り換える際の注意点とデメリット
  • 乗り換えでも使えるお得なキャンペーン
  • ベストな乗り換えタイミング

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える手順は以下のとおりです。

3ステップで完了!乗り換え手順
  • 手順1. LINEMO公式サイトから申し込む
  • 手順2. 回線切替をする
  • 手順3. スマホの初期設定をする

この記事を読んで準備をととのえてから申し込めば、スムーズにLINEMOへ乗り換えできます。

一方、注意事項をよく確認せずに手続きを進めてしまうと、途中でつまずいてしまうかもしれません。

記事を最後まで読んで、不明点をゼロにしてから手続きを進めましょう。

ソフトバンクから3ステップで乗換可能!
LINEMO
画像引用:LINEMO
月額料金【LINEMOベストプラン】
3GBまで:990円
10GBまで:2,090円

【LINEMOベストプランV】
30GBまで:2,970円
平均下り速度66.4Mbps
国内通話料22円/30秒
※【LINEMOベストプランV】無料/5分
初期費用無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay残高
※ソフトバンクの支払い方法を引継可能

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LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/

※料金表記はすべて税込価格です。
※記事内の実際の速度はみんなのネット回線速度より直近3ヵ月の平均値を引用しています。(2024年3月6日時点)

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最大速度3Mbps / 5G・セット割対象外)
3GB:2,167円/月
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9GB:3,377円/月
下りMbps
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目次

ソフトバンクからLINEMOに乗り換える3つの事前準備

LINEMOへの申し込み手続きを進める前に、まずは事前に3つの準備をしておきましょう。

事前準備をしておくことで、スムーズにソフトバンクからLINEMOへ乗り換えられるからです。

3つの事前準備
  1. LINEMOで利用するスマホを用意する
  2. SIMカード・eSIMどちらにするか決める
  3. My SoftBankの登録情報が最新か確認する

準備の手順を1つずつ詳しく解説していきます。

準備1. LINEMOで利用するスマホを用意する

最初に、LINEMOで利用するスマホを用意します。

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える人は、ソフトバンクで購入したスマホを使っている人が多いと思います。

ソフトバンクで購入した端末がLINEMOでも使えるか確認するには、LINEMO公式サイトの「動作確認端末」にアクセスしてください。

▶動作確認端末のページはこちら

アクセスしたら、キャリアの項目で「ソフトバンク」を選び、利用中のスマホメーカーを選ぶと、対応端末が表示されます。

動作確認端末
画像引用:LINEMO

また、LINEMOではソフトバンクで購入した端末以外でも利用可能です。

同じく「動作確認端末」ページの「キャリア」の項目を変更すれば表示されます。

ただし、申し込みはソフトバンクで利用中の端末から操作する必要がある点に注意してください。

準備2. SIMカード・eSIMどちらにするか決める|eSIMなら即日可能

次に、SIMカードまたはeSIMのどちらで申し込むかを決めます。

eSIMとは、スマホ本体に内蔵された本体一体型のSIMのことです。

すべてオンライン完結するのでSIMカードの配送を待つ必要がなく、最短20分で即日LINEMOへ乗り換えることもできます

ただし、eSIMを利用できるのはeSIM対応端末を使う場合のみです。

「準備1」でお伝えした動作確認端末ページにて、「eSIM対応」チェックをつけるとeSIM対応端末が表示されます。

どちらのSIMにすればいいかわからない場合は、SIMカードを選んでおけば大丈夫です。

ただし、SIMカードは配送に最短2日かかるので、即日乗り換えられない点は認識しておきましょう。

注意点

eSIMで申し込む場合は、事前にSIMロック解除が必要です。

以下のサイトからSIMロックを解除しておきましょう。

▶ソフトバンク端末のSIMロック解除はこちら

準備3. My SoftBankの登録情報が最新か確認する

最後に、「My SoftBank」に登録されている情報が古くないかを確認します。

ソフトバンクから乗り換える場合は、My SoftBankに登録されている以下の内容をLINEMOへ引き継ぐことが可能です。

ただし、「クレジットカード名義または口座名義」と「契約者名義」が同じ場合のみ、支払方法を引き継ぐことができます。

引き継ぎ可能な内容
  • 氏名
  • 住所
  • 支払方法(クレジットカード・口座振替)

もし情報が古かった場合は、申し込みの前日までに最新の情報に更新しておきましょう。

支払い方法を引き継ぎたくない場合は、申し込み時に支払い情報を入力します。

利用可能なクレジットカードは以下の種類です。

対応クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

また、口座振替の金融機関を変更する場合は、以下の公式サイトから確認してください。

▶対応金融機関の確認はこちら

事前準備はこれで完了です。

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える手順は、次章で解説していきます。

3ステップで完了!ソフトバンクからLINEMOに乗り換える手順

事前準備が完了したら、いよいよLINEMOへ乗り換えです。

ソフトバンクからLINEMOへは、次の3ステップで乗り換えできます。

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える手順
  1. LINEMO公式サイトから申し込む
  2. LINEMOの回線に切り替える
  3. スマホの初期設定をする

それぞれ詳しく見ていきましょう。

手順1. LINEMO公式サイトから申し込む

まず、ソフトバンクで購入した端末を用意して、次のステップで申し込み手続きを進めます。

STEP
LINEMO公式サイトにアクセスする

次のリンクをタップしてLINEMO公式サイトにアクセスします。

▶LINEMO公式サイト

STEP
申込画面で「今の番号をそのまま利用する」を選択し、「ソフトバンク」を選択する
申し込み1
画像引用:LINEMO
STEP
「SIMカード」または「eSIM」を選択する
申し込み2
画像引用:LINEMO
STEP
事前準備などの注意事項を読み、My SoftBankにログインして必要事項を入力する

申し込みが完了したら、次の「手順2」へ進んでください。

手順2. LINEMOの回線に切り替える

次に、LINEMOの回線に切り替えるまでの手順を解説します。

SIMカード・eSIMで手順が変わるので、ご自身で申し込んだ方をご覧ください。

SIMカードの場合

SIMカードで申し込んだ場合の手順は以下のとおりです。

  1. 申込完了後1〜2時間で「お申し込み完了のお知らせ」メールが届く
  2. 審査が通れば「お申し込み完了のお知らせ」メールが届く
  3. SIMカードが出荷される
  4. SIMカードを受け取ったら回線切替を進める

回線切替の方法は、Webまたは電話から手続きできます。

Webでの受付
  • 受付時間:9:00 〜 22:30
  • URLは「商品発送のお知らせ」メールに記載
電話での受付
  • 受付時間:10:00 〜 19:00
  • 電話番号などの詳細は、同梱の冊子や「商品発送のお知らせ」メールに記載

eSIMの場合

eSIMで申し込んだ場合の手順は以下のとおりです。

  1. 申込完了後1〜2時間で「お申し込み完了のお知らせ」メールが届く
  2. 「eSIMプロファイルダウンロードのお知らせ」というメールが届く
  3. 「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリをダウンロードする
  4. アプリをインストール後、案内に沿って手続きを進める

「LINEMO かんたんeSIM開通」アプリを利用すると、eSIMプロファイルのダウンロードや、通信設定などがかんたんにできます。

下記リンクからアプリをインストールして、案内に沿って進めましょう。

▶iPhone用のアプリはこちら

▶Android用のアプリはこちら

SIMカード・eSIM共通の注意点
  • 回線切替の完了と同時に、ソフトバンクの契約は自動解約となる
  • SIMカードの到着日から6日後の20:30までに切り替えしなかった場合、その翌日に強制的に回線切替される

LINEMOに回線が切り替わったら、次の「手順3」に進んでください。

手順3. スマホの初期設定をする

最後に、スマホの初期設定をしていきます。

初期設定もSIMカードとeSIMで手順が違うので、自分が申し込んだ方をチェックしてください。

SIMカードの場合

SIMカードで申し込んだ場合の手順は以下のとおりです。

  1. SIMカードを挿入する
  2. Android端末の場合はSIMロック解除コードを入力する
  3. 通信設定をする
  4. スマホを再起動する
  5. LINE連携する

SIMカードを挿入したときの手順は、iPhoneとAndroidで少し変わります。

iPhone・Google Pixelの場合

LINEMOのSIMカードを挿入すると、自動でSIMロックが解除されます

Android端末(Google Pixel以外)の場合
  • LINEMOのSIMカードを挿入すると、SIMロック解除コードの入力画面が表示される
  • 「【LINEMO】商品発送のお知らせ」というメールに記載の解除コードを入力する
  • 「ロック解除」ボタンを押すと、SIMロックが解除される

※ 2021年5月12日以降に端末を購入した方は、購入時にSIMロック解除済みのため、この操作は不要。

通信設定やLINE連携の詳しい手順は、SIMカードに同梱されているマニュアルに沿って進めましょう。

eSIMの場合

eSIMで申し込んだ場合の手順は以下のとおりです。

  1. スマホを再起動する
  2. LINE連携する

eSIMの場合は、「準備2」でSIMロック解除を、「手順2」で通信設定まで完了しているので、たった2ステップで完了します。

ちなみに、LINEを連携すると、LINEMOのマイページにログインしなくても、データ残量や請求金額などをLINEアプリから確認できるようになります

LINEMO公式LINEアカウントを友だちに追加して、便利に使いましょう。

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える手順は、以上で完了です。

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える際の8つの注意点とデメリット

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えたあとに後悔しないよう、8つの注意点やデメリットを解説します。

8つの注意点
  1. 新みんな家族割やおうち割光セットは適用外
  2. 申し込みやサポートはオンラインのみ(店舗なし)
  3. ソフトバンクメールの継続利用は月額330円かかる
  4. プランのデータ容量は3GB~30GBまで
  5. 18歳未満は本人名義で契約できない
  6. LYPプレミアム(Yahoo!プレミアム)の無料特典は対象外
  7. 端末の購入ができない
  8. アメリカ放題が使えなくなる

1つずつ詳しく解説していきます。

注意点1. 新みんな家族割やおうち割光セットは適用外

新みんな家族割
画像引用:ソフトバンク

1つ目の注意点は、LINEMOへ乗り換えると、ソフトバンクで利用していた「新みんな家族割」や「おうち割光セット」が適用外になる点です。

おうち割光セットは乗り換えた本人しか関係ありませんが、新みんな家族割はソフトバンクを契約している他の家族にも影響があります

なぜなら、新みんな家族割は家族の人数に応じて1人あたりの割引金額が変わるからです。

具体的な割引金額を以下の表にまとめました。

▼新みんな家族割の1人あたりの割引金額

スクロールできます
プラン名家族2人の場合家族3人の場合家族4人以上の場合
ペイトク無制限
ペイトク50
ペイトク30
メリハリ無制限+
メリハリ無制限
-660円/月-1,210円/月
データプランメリハリ
データプラン50GB+
データ定額 50GBプラス
-550円/月-1,650円/月-2,200円/月
データ定額 50GB-1,650円/月-1,980円/月-2,200円/月

現在、家族5人以上でソフトバンクを契約しているなら割引金額は変わりませんが、4人以下の場合は人数が減ると月額料金が高くなってしまうケースもあるので、注意してください。

家族間でトラブルにならないよう、事前に家族に話しておくことをおすすめします。

注意点2. 申し込みやサポートはオンラインのみ(店舗なし)

次に、LINEMOでは申し込みやサポートはオンラインしか対応していない点に注意してください。

オンラインサポートしかない理由は、店舗の維持費や人件費を削減する代わりに、月額料金を安く設定しているからです。

具体的には、LINEMOの公式サイトで以下のサポートを受けられます。

公式サイトのサポート内容
  • よくある質問(FAQ)
  • チャットサポート
  • 工事情報
  • 障害情報

「回線の緊急停止・再開」については電話の自動音声ガイダンスにも対応していますが、その他は電話サポートに対応していないので注意しましょう。

どうしても対面のサポートが必要な方は、同じくソフトバンクが運営している「ワイモバイル」への乗り換えも検討してみてください。

注意点3. ソフトバンクメールの継続利用は月額330円かかる

メールアドレス持ち運び
画像引用:ソフトバンク

LINEMOへ乗り換えたあとも引き続きソフトバンクメールを利用したい場合は、月額330円(または年額3,300円)が必要な点にも注意してください。

ソフトバンクメールとは、メールアドレスの一部に以下の文字が含まれているメールのことです。

  • @softbank.ne.jp
  • @●.vodafone.ne.jp※1
  • @disney.ne.jp
  • @y-mobile.ne.jp
  • @willcom.com
  • @pdx.ne.jp
  • @●●.pdx.ne.jp
  • @i.softbank.jp

LINEMOのサービスが開始した2021年3月の時点では、ソフトバンクを解約すると同時にソフトバンクメールも利用できなくなっていました。

しかし、2021年12月にソフトバンクが「メールアドレス持ち運び」サービスの提供を開始したおかげで、ソフトバンクからLINEMO(他の携帯会社も含む)へ乗り換えても、別途料金を払えばソフトバンクメールを利用できるように改善されています。

ただし、ソフトバンク回線を解約後、31日以内にメールアドレス持ち運びサービスに申し込みが必要です。

メールを継続利用したい人は、LINEMOへ乗り換え完了後に以下のリンクから申し込みましょう。

▶「メールアドレス持ち運び」サービスの申し込みはこちら

メールに利用料を払いたくない方は、この機会に無料で使える「Gmail」や「Yahoo!メール」などのフリーメールの利用をおすすめします。

注意点4. プランのデータ容量は3GB~30GBまで

ソフトバンクにはデータ無制限のプランがありますが、LINEMOは3GBと20GBの2つのプランしかありません。

具体的に、プラン名やデータ容量は以下のとおりです。

▼LINEMOのデータ容量

プラン名データ容量月額料金
LINEMOベストプラン3GBまで990円
10GBまで2,090円
LINEMOベストプランV30GBまで2,970円

現在、ソフトバンクで月に何ギガ使っているかわからない人は、My SoftBankから確認できます。

月30GB以内に収まっている人はLINEMOへ乗り換えても大丈夫です。

プランの詳細を知りたい方は「新プランが10GB最安級!LINEMOの料金プラン」をご覧ください。

また、月30GB以上使っている人は、LINEMOへ乗り換えるとギガが足りなくなってしまいます

データ通信量別におすすめ格安SIMをまとめてありますので、以下の記事を参考に自分に合った格安SIMをみつけましょう。

▼データ通信量別おすすめ格安SIM

注意点5. 18歳未満は本人名義で契約できない

18歳未満の方は本人名義で契約できないのも、LINEMOの注意点です。

しかし、18歳以上の家族が契約して、18歳未満の方を「使用者」として登録すれば、18歳未満でもLINEMOを利用できます

ただし、18歳未満の方を使用者として登録した場合、有害サイトへのアクセスをブロックできる「フィルタリングサービス」が原則適用されます。

フィルタリングサービスの概要は以下のとおりです。

▼LINEMOのフィルタリングサービス

対象機種対象サービス月額料金
iPhoneあんしんフィルター無料
Androidファミリーリンク

もし、ソフトバンクの契約名義が18歳未満の方になっている場合は、事前にソフトバンクショップで名義変更しておきましょう。

注意点6. LYPプレミアム(Yahoo!プレミアム)の無料特典は対象外

LYPプレミアム
画像引用:LYPプレミアム

ソフトバンクではLYPプレミアムが無料で利用できますが、LINEMOでは別途利用料が必要になります。

LYPプレミアムとは、「Yahoo!プレミアム」から2023年11月にアップグレードされたサービスのことです。

従来の特典に加え、LINEスタンププレミアムやLINEアプリの動画保存機能など、LINEに関する特典も追加されました。

LYPプレミアムの月額料金は以下のとおりです。

▼LYPプレミアムの利用料金

ソフトバンク契約時LINEMOへ乗り換え後
無料月額508円

LYPプレミアムの特典を利用していて、508円分の元が取れてる人は継続し、あまり利用していない人はこのタイミングで解約することをおすすめします。

注意点7. 端末の購入ができない

LINEMOではスマホ端末の購入ができない点にも注意してください。

LINEMOで機種変更する場合は、LINEMOに対応したSIMフリー端末を自分で用意する必要があります。

SIMフリー端末とはSIMロックされていない端末のことで、ドコモ・au・ソフトバンクのどの回線のSIMでも利用可能です。

ただし、公式サイトに記載されている「動作確認端末」のなかから購入する機種を選びましょう。

▶LINEMOの動作確認端末はこちら

購入したい機種を決めたら、以下のショップなどから端末を購入します。

  • ソフトバンクオンラインショップ
  • Apple Store(iPhoneのみ)
  • メーカー公式オンラインショップ
  • Amazon
  • 楽天市場
  • その他ネットショップ
  • 中古販売店

オンラインでの購入に不安がある方は、ソフトバンクの店舗へ行って端末のみ購入しましょう。

注意点8. アメリカ放題が使えなくなる

アメリカ放題
画像引用:ソフトバンク

LINEMOに乗り換えると「アメリカ放題」が使えなくなる点にも注意してください。

アメリカ放題とは、ソフトバンク利用者がアメリカで通話やデータ通信が使い放題になるサービスのことです。

LINEMOをアメリカで使う場合、「海外あんしん定額」または「海外パケットし放題」の有料サービスを利用します。

それぞれデータ容量や料金を以下にまとめました。

▼LINEMOの海外あんしん定額

プランデータ容量料金
24時間プラン3GB980円
72時間プラン9GB2,940円

▼LINEMOの海外パケットし放題

利用データ量料金
25MBまで0〜1,980円/日
25MB以上2,980円/日

どちらのサービスも割高な料金となっています。

2週間以内の海外渡航であれば、海外でも追加料金なしで20GBまで使える、月額2,970円の「ahamo」がおすすめです。

アメリカを含め、海外へよく行く人はahamoへの乗り換えを検討してみましょう。

ソフトバンクからLINEMOに乗り換える7つのメリット

前章で注意点やデメリットを解説しましたが、ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えるメリットも7つあります。

7つのメリット
  1. ソフトバンクより月額料金が安くなる
  2. 通話かけ放題オプションも安い
  3. LINEのトークや通話でギガを消費しない
  4. 手数料無料でかんたんに乗り換えできる
  5. ソフトバンクと同等の通信速度で通信できる
  6. ソフトバンクまとめて支払いを継続できる
  7. 留守番電話も引き続き使える

それぞれ詳しく見ていきましょう。

メリット1. ソフトバンクより月額料金が安くなる

LINEMOへ乗り換える最大のメリットは、ソフトバンクより月額料金が安くなる点です。

ソフトバンクの料金プランは割引サービスが複雑で、計算しないと実際の月額料金がわかりにくくなっています。

そこで、ソフトバンクとLINEMOの月額料金を「割引あり」と「割引なし」の場合に分けて比較してみましょう。

ソフトバンクの割引は、以下の3つをすべて適用した場合の料金で計算しました。

ソフトバンクが適用できる割引
  • 新みんな家族割:-550〜-2,200円/月
  • おうち割光セット:-1,100円/月
  • PayPayカード割:-187円/月

比較した結果は以下のとおりです。

▼LINEMOとソフトバンクの料金比較

プラン名データ容量月額料金
(割引なし)
月額料金
(割引あり)
LINEMO
ベストプラン
3GBまで990円
10GBまで2,090円
LINEMO
ベストプランV
 30GBまで2,970円
ソフトバンク
ミニフィットプラン+
0〜1GB3,278円2,178円
1〜2GB4,378円3,278円
2〜3GB5,478円4,378円
ソフトバンク
スマホデビュープラン+
4GB2,266円
※1年目は1,078円
20GB3,916円
※1年目は2,728円
ソフトバンク
ペイトク30
30GB7,425円4,928円
ソフトバンク
ペイトク50
50GB8,525円6,028円
ソフトバンク
ペイトク無制限
無制限9,625円7,128円
ソフトバンク
メリハリ無制限+
無制限7,425円6,750円

表を見てわかるとおり、LINEMOの月額990円より安くなるソフトバンクのプランは1つもありません

20GBの料金を比較した場合も、「スマホデビュープラン+」の1年目がLINEMOと同額です。

ソフトバンクの料金が高いと感じている人は、LINEMOに乗り換えると月額料金が安くなります。

メリット2. 通話かけ放題オプションも安い

かけ放題オプション
画像引用:LINEMO

LINEMOは、通話かけ放題オプションもソフトバンクより安いのがメリットです。

ソフトバンクのかけ放題オプションには、留守番電話や割込通話などのサービスも含まれていて、LINEMOよりも高い料金に設定されています。

具体的な料金の違いは以下のとおりです。

▼かけ放題オプションの比較

スクロールできます
5分かけ放題の
月額料金
24時間かけ放題の
月額料金
備考
LINEMOLINEMOベストプラン550円1,650円7ヵ月目まで550円引き
LINEMOベストプランV無料1,110円
ソフトバンク880円1,980円以下のサービスを含む
留守番電話プラス
割込通話グループ通話
一定額ストップサービス

さらに、LINEMOのかけ放題オプションは、キャンペーンで7ヵ月目まで550円で利用できます

5分かけ放題は約半年間も無料で使えることになるので、かけ放題オプションをつけたい人にとってもメリットです。

メリット3. LINEのトークや通話でギガを消費しない

LINEギガフリー
画像引用:LINEMO

LINEMOでは「LINEギガフリー」機能を搭載し、LINEアプリでトークや音声通話をしてもギガを消費しません。

さらに、データ容量を使い切って通信速度が制限されても、LINEアプリの速度は遅くならずに快適に使えます

LINEギガフリー_図解
画像引用:LINEMO

ただし、LINEのすべての機能がギガフリーで使えるわけではありません。

LINEギガフリー対象の機能は以下のとおりです。

LINEギガフリー対象機能
  • 各タブトップの表示
  • 音声通話・ビデオ通話の利用
  • トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)
  • トークのみんなで見る機能による画面シェア
  • 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
  • LINE VOOM(旧:タイムライン)の表示・投稿・シェア※アプリからの利用
  • ディスカバー(写真・動画)の表示
  • ウォレットタブのLINE Payの利用
  • ウォレットタブのLINE家計簿の利用
  • 設定および各項目の表示・編集
  • 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
  • プロフィールの表示・編集・投稿
  • 検索の利用

LINEのヘビーユーザーにとって、LINEでギガを消費しないのは嬉しいメリットです。

メリット4. 手数料無料でかんたんに乗り換えできる

必要な費用一覧
画像引用:LINEMO

ソフトバンクからLINEMOへは、契約事務手数料が無料で、かんたんに乗り換えできるのもメリットです。

ソフトバンクの違約金も発生しないので、気軽にLINEMOを試すことができます。

ソフトバンクもLINEMOも「ソフトバンク株式会社」が運営しているので、氏名や住所、支払い方法がそのまま引き継ぎ可能です。

乗り換えに不安がある方でも、安心して乗り換えできます。

メリット5. ソフトバンクと同等の通信速度で通信できる

LINEMOでは、ソフトバンクと同等の高速通信を利用できます。

ソフトバンク自身がLINEMOを運営しているため、他の格安SIMよりも回線に余裕があるのがその理由です。

具体的にどのくらいの速度が出るのか、みんなのネット回線速度でソフトバンクとLINEMOの実測値を調査しました。

▼ソフトバンクとLINEMOの速度比較

時間帯ソフトバンクの
下り平均速度
LINEMOの
下り平均速度
全時間帯111.06Mbps64.69Mbps
134.32Mbps72.13Mbps
73.63Mbps54.82Mbps
夕方111.1Mbps67.42Mbps
81.06Mbps56.45Mbps
深夜121.71Mbps69.0Mbps

ソフトバンクは時間帯によって70〜130Mbps程度のバラツキがありますが、LINEMOはどの時間帯も安定して50〜70Mbpsほど出ています。

特に、一番速度が低下しやすい昼の時間帯で50Mbps以上出ているので、昼休み中でもサクサク快適にスマホを使えるでしょう。

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えても、体感的にほぼ変わらない速度で使えるのは嬉しいポイントです。

メリット6. ソフトバンクまとめて支払いを継続できる

ソフトバンクまとめてお支払い
画像引用:ソフトバンク

LINEMOなら、ソフトバンクから乗り換えても「ソフトバンクまとめて支払い」を引き続き利用できます。

ソフトバンクまとめて支払いとは、スマホやパソコンなどで購入したさまざまな代金を、毎月の携帯料金とまとめて支払いできる決済サービスのことです。

まとめて支払いできるもの(一例)
  • 音楽・動画などのデジタルコンテンツ
  • SNS・ゲームなどのアイテム購入
  • ショッピングサイトの購入代金
  • App Store
  • Apple Music
  • iTunes Store
  • Google Playストア など

毎回クレジットカード情報などを入力する必要がないため、利用している方も多いと思います。

LINEMOでもソフトバンクまとめて支払いを利用できるので、引き続き便利に利用できるのはメリットです。

メリット7. 留守番電話も引き続き使える

留守電パック
画像引用:LINEMO

LINEMOに乗り換えても「留守電パック」に申し込めば、引き続き留守番電話や転送電話が利用できます。

大手キャリアが運営しているahamoとpovoは留守番電話が利用できないので、他社にはないLINEMOのメリットです。

留守電パックの月額料金は220円で、以下のサービスが含まれています。

留守電パックに含まれているサービス
  • 留守番電話サービス
  • 着信転送サービス
  • 着信お知らせ機能

また、ソフトバンクが提供している電話オプションの内容は、以下のとおりです。

▼ソフトバンクの電話オプション

サービス名月額料金備考
留守番電話プラス330円5分かけ放題・24時間かけ放題オプションに付帯
割込通話220円
転送電話無料

現在、留守番電話を利用している人は、LINEMOへ乗り換えても利用できるので安心してください。

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えで使えるキャンペーン

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える際に使えるキャンペーンは、次の2つです。

  • 基本料初月0円特典
  • 通話オプション割引キャンペーン2

同じ運営会社内での乗り換えのため、残念ながら利用できるキャンペーンは多くありません。

キャンペーン内容をそれぞれ見ていきましょう。

基本料初月0円特典

基本料初月0円特典
画像引用:LINEMO

ソフトバンク回線からの乗り換えで、LINEMO回線の月額使用料が初月0円になるキャンペーンです。

以下表のように、無料化の対象になる料金と、対象にならない料金があるので注意してください。

▼キャンペーン対象と対象外の料金

スクロールできます
無料対象の料金無料対象外の料金
料金プランの月額基本料
オプションサービス料および月額使用料
国内の通話料金・SMS料金
国内のパケット通信料
追加データのチャージ料金
海外で利用した通信料
日本から海外への国際電話および国際SMSの料金
端末に関する各種サービス(持込端末保証など)
電話リレーサービス料
ユニバーサルサービス料
通信料と合わせて請求される商品代金など

キャンペーン期間

期間 : 2023年1月18日~終了日未定

キャンペーンの適用条件

以下の全ての条件を満たした方が対象になります。

  1. キャンペーン期間内にソフトバンクの回線から、番号移行によりLINEMOの回線を契約する
  2. ソフトバンク回線の提供を終了する時点で「基本料初月0円特典 (ソフトバンク)」キャンペーンが適用されていないこと

通話オプション割引キャンペーン2

通話オプション割引キャンペーン2
画像引用:LINEMO

5分かけ放題オプションと24時間かけ放題オプションが、7ヵ月目まで毎月550円引きで使えるキャンペーンです。

以下のとおり、5分かけ放題の月額料金は550円なので、7ヵ月目まで無料で使えることになります。

▼キャンペーン適用後の料金

オプション割引前の
月額料金
割引後の
月額料金
5分かけ放題オプション
(通話準定額)
LINEMOベストプラン:550円
LINEMOベストプラン:無料
無料
24時間かけ放題オプション
(通話定額)
LINEMOベストプラン:1,650円
LINEMOベストプラン:1,100円
LINEMOベストプラン:1,100円
LINEMOベストプラン:550円

キャンペーン期間

期間 : 2023年7月4日~終了日未定

キャンペーンの適用条件

キャンペーン期間内にLINEMOを契約し、かけ放題オプションを申し込む

いつがベスト?ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えるタイミング

LINEMOへ乗り換えを検討中の方は、どのタイミングが一番損をしないで乗り換えられるのか気になっている人も多いと思います。

そこで、ここではソフトバンクからLINEMOへ乗り換えるベストなタイミングをお伝えします。

違約金がないから何月に乗り換えても損しない

まず、「何月に乗り換えればいいの?」という疑問に対してお答えします。

結論、何月に乗り換えても損しません

以前は、ソフトバンクに限らず、2年以内に解約すると違約金が発生する「2年縛り」のプランが一般的でした。

しかし、総務省の意向によりソフトバンクでは2022年2月1日以降、契約更新月以外の解約でも契約解除料は免除となりました

参考:ソフトバンク「解約する際の契約解除料はいくらですか?」

違約金を気にする必要がなくなったため、できるだけ早い月に乗り換えるのがベストです。

ソフトバンクは「日割りなし」なので締め日前がベスト

次に、「月のなかで何日に乗り換えるのがいいの?」という疑問にお答えします。

結論から言うと、「締め日の前」がおすすめです。

ソフトバンクの締め日は契約者によって異なり、次の3パターンに分かれています。

  • 10日
  • 20日
  • 末日

自分の締め日はMy SoftBankから確認でき、手順は次のとおりです。

ソフトバンクの締め日の確認方法
STEP
My SoftBankへログインする

確認したい携帯電話の電話番号、またはSoftBank IDでMy SoftBankへログインします。

My SoftBank ログイン
STEP
支払期限を確認する

各月の請求合計金額の下にある支払期限を確認します。

※支払方法によって表示内容は異なります。

締め日確認2
画像引用:ソフトバンク
STEP
「支払い方法を確認する」をタップ
締め日確認3
画像引用:ソフトバンク
STEP
「請求締日」を確認
締め日確認4
画像引用:ソフトバンク

LINEMOの申し込みが完了してから乗り換えが完了するまで、eSIMの場合は最短即日、SIMカードの場合は最短2日かかります。

手続きに不備があると締め日を過ぎてしまう可能性があるので、締め日の5〜10日ほど前に申し込むのがベストなタイミングです。

新プランが10GB最安級!LINEMOの料金プラン

スマホでLINEMOの公式サイトを見ている画像

▼LINEMOの料金プラン

プラン名LINEMOベストプランLINEMOベストプランV
月額料金3GBまで:990円
10GBまで:2,090円
30GBまで:2,970円
平均下り速度66.4Mbps
低速時の最大速度10GB超:300kbps15GB超:128kbps
30GB超:1Mbps
45GB超:128kbps
追加データ料金550円/1GB
LINEギガフリー対応
国内通話料22円/30秒
通話オプション【LINEMOベストプラン】
5分かけ放題:月額550円
24時間かけ放題:月額1,650円
※どちらもキャンペーンで7ヵ月目まで550円割引
【LINEMOベストプランV】
5分かけ放題:無料
24時間かけ放題:月額1,100円
※どちらもキャンペーンで7ヵ月目まで550円割引
店舗サポートなし
契約事務手数料無料
契約解除料無料
特典LINEスタンプ プレミアム for LINEMOが無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay残高払い
公式サイトhttps://www.linemo.jp/

ソフトバンクが提供しているオンライン専用プランで、3年連続顧客満足度No.1に輝いた「LINEMO」。

LINEMOはソフトバンクより安い料金なのに、ソフトバンクの高品質な回線をそのまま利用可能です

ソフトバンクから違約金無料、契約事務手数料無料で乗り換えできるので、安心して申し込みできます。

LINEMOの特徴
  • ソフトバンクより安い料金
  • ソフトバンクと同等の通信速度
  • 5分かけ放題が7ヵ月目まで無料
  • LINEのデータを消費しない
LINEMOのデメリット
  • 家族割やセット割は対象外
  • サポートはオンラインのみ
  • キャリアメールの新規発行ができない

初期費用・違約金ゼロで乗り換えできる!/

LINEMO公式サイトで詳細をチェックする
https://www.linemo.jp/

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える際によくある質問

ソフトバンクで購入したスマホはそのまま使える?

ソフトバンクで購入したスマホの多くは、そのままLINEMOでも利用できます。

しかし、一部の機種で対応していない場合もあるので「準備1. LINEMOで利用するスマホを用意する」で対応機種かどうか確認してみてください。

ソフトバンクの店舗で乗り換え手続きできる?

いいえ、LINEMOはオンライン専用プランのため、店舗では手続きはできません

乗り換え内容で相談したい場合は、LINEMOのチャットサポートを利用しましょう。

▶LINEMOのチャットサポートはこちら

機種代が残っていても乗り換えできる?

はい、ソフトバンクで購入した機種代が残っていてもLINEMOへ乗り換え可能です

その場合、LINEMOへ乗り換え後も機種代はソフトバンクへ払うことになります。

乗り換える際に機種変更する方法は?

LINEMOでは端末の購入ができないので、乗り換え前にソフトバンクで機種変更しておくか、乗り換え後に自分でSIMフリー端末を用意する必要があります

詳しくは「注意点7. 端末の購入ができない」で解説しています。

LINEMOに乗り換えた場合の支払い方法は?

LINEMOの支払い方法は次の3つです。

  • クレジットカード
  • 口座振替
  • PayPay残高払い

ソフトバンクからの乗り換えなら、支払い方法をそのまま引き継ぐことができます。

ソフトバンクの解約手続きは必要?

いいえ、LINEMOに回線が切り替わった時点で、ソフトバンクは自動解約となります

別途ソフトバンクで手続きする必要はありません。

乗り換える前にSIMロック解除は必要?

SIMカードで申し込む場合は、LINEMOのSIMカードを挿入すると自動でSIMロックが解除されます

eSIMで申し込む場合は、乗り換え前に自分でSIMロック解除が必要です。

▶ソフトバンク端末のSIMロック解除はこちら

乗り換え月の料金はどうなる?

乗り換え月の料金は、ソフトバンクの月額料金が日割りされずに満額請求されます

LINEMOの料金は次月から発生します。

LINEMOに即日乗り換えできる?

eSIMで申し込めば、最短で即日乗り換え可能です。

SIMカードで申し込んだ場合は、配送に最短2日かかるため即日乗り換えはできません。

ソフトバンク契約後に短期で乗り換えるとブラックリストになる?

ブラックリストに入る条件は公開されていないため、短期間で乗り換えただけでブラックリストに入るかどうかは不明です。

ただし、ソフトバンクで「一括◯円」などで安く端末を購入した場合は、6ヵ月間は乗り換えしないほうがいいと一般的に言われています。

まとめ

この記事では、ソフトバンクからLINEMOへ乗り換える手順や注意点などを解説してきました。

スムーズに乗り換えるために、まずは以下の事前準備をしておきます。

LINEMOへ乗り換える前の事前準備
  • LINEMOで利用するスマホを用意する
  • SIMカード・eSIMどちらにするか決める
  • My SoftBankの登録情報が最新か確認する

準備が完了したら、次の手順で乗り換え手続きを進めましょう。

ソフトバンクからLINEMOへ乗り換え3ステップ
  1. LINEMO公式サイトから申し込む
  2. LINEMOの回線に切り替える
  3. スマホの初期設定をする

LINEMOはソフトバンクと同等の通信品質で、月額990円から利用できます。

料金も速度も妥協せずに、快適に動画を見たり、ゲームで遊んだりして楽しみましょう。

ソフトバンクから3ステップで乗換可能!
LINEMO
画像引用:LINEMO
月額料金【LINEMOベストプラン】
3GBまで:990円
10GBまで:2,090円

【LINEMOベストプランV】
30GBまで:2,970円
平均下り速度66.4Mbps
国内通話料22円/30秒
※【LINEMOベストプランV】5分かけ放題が無料!
初期費用無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
PayPay残高
※ソフトバンクの支払い方法を引継可能

違約金・初期費用ゼロで乗り換えできる!/

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https://www.linemo.jp/

この記事を書いた人

2015年から安くて速い格安SIMを追い求め、試したSIMは10社以上。その後、リベラルアーツ大学リベシティにて1,000名以上に通信費見直しのアドバイスしてきた知識と経験を活かし、スマサポチャンネルのWebサイト運営も担当する。現在はWebライター・ブログ・コンサルなど、通信業界のさまざまな業務に携わっている。

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