povoの評判は悪い?注意点は?速度や料金プランまで徹底解説

  • povoの口コミ評判は悪いの?
  • povoの電波が悪いって本当?

povoは基本料金が0円に設定されており、データや通話オプションを必要な分だけ買い足して利用する珍しいタイプの格安プランです。

しかし、基本料金が0円ということもあり「povoに注意点はないの?」「povoの実際の料金はいくらなの?」と不安を感じる方も多いかと思います。

また、povoの評判について検索すると「電波が悪い」「メリットない」などネガティブなキーワードが出てくることもpovoに不信感を抱く一つの原因かもしれません。

結論、povoの電波が悪いということはなくauと変わらない通信品質でお使いいただけます。さらに180日の内に1回でも有料トッピングをすれば基本料金0円で維持できるので、通信障害の備えとして2回線目で契約するなど使い方は様々です。

イマイチ信用できない方も多いと思うので、この記事ではpovoを使ってみた方の口コミ評判をもとにpovoの本当のところを詳しく解説していきます。

ライター さかい

基本料金が0円であることがpovoの最大の強み。povoは毎月使うデータにバラつきがある・サブ回線を安く持ちたいと考えている方にこそ使っていただきたいです。筆者は過去にpovoを契約していましたが、トッピングさえしなければ実際に支払う料金は本当に0円でした。

この記事でわかること
  • povoを使ってみた方の口コミ・評判
  • povoの料金プランや実際の料金
  • povoの注意点とデメリット
  • povoの申し込み方法・キャンペーン
auの人気サブブランド
「povo 2.0」
povo

基本料0円で使える圧倒的安さ!
povoならギガを必要な分だけ選べる

料金平均速度
基本料:0
+
使い放題(24時間):330円/月
1GB(7日間):390/月
3GB(30日間):990/月
20GB(30日間):2,700/月
60GB(90日間):6,490/月
下り78.6Mbps
上り14.21Mbps / Ping値49.01ms
事務手数料使用回線5GeSIM
無料au
対応

対応
データ繰り越し制限時の速度海外利用支払い方法

128kbps
※0円0GB時

有料
海外ローミング
クレジットカード
あと払い(ペイディ)

auのサブブランド「povo2.0」は基本料0円で使える唯一の携帯キャリア・格安SIMです。

必要なときに好きなだけアプリからデータトッピング・通話トッピングなどを行うことで自由にカスタマイズすることができます。

月額制の料金ではないので、旅行の時だけ、リモートワークの時だけ、などシーンに合わせて使えます。コストを抑えたいときは0円で維持もありです。

サブ回線の契約やデュアルSIMのデータ専用SIMなど使うのもおすすめです。

\申し込みはアプリから!/
povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら

※App Store / Google Playが開きます


データ通信専用SIMはWEBから申し込み
最短3分で開通できる公式サイト
(本人確認書類不要)

\申し込みはアプリから!/

povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら

QRコードをスマホで読み取ると専用アプリがダウンロードできます。
(App Store / Google Playが開きます)

povoアプリへのQRコード

データ通信のみを使いたい方はWEBから申し込み
最短3分で開通できる公式サイト
(本人確認書類不要)

キャリアからの乗り換えなら
\こちらもおすすめ!/

docomoの人気サブブランド
「irumo(イルモ)」
irumo公式サイト

0.5GBプランなら月550円
docomoやキャリアからの乗り換えにおすすめ

 料金  速度
0.5GB:550円/月
(※0.5GBプランは
最大速度3Mbps / 5G・セット割対象外)
3GB:2,167円/月
6GB:2,827円/月
9GB:3,377円/月
下り59.65Mbps
上り14.47Mbps / Ping値44.32ms
事務手数料使用回線5GeSIM
無料docomo
対応

対応

docomoサブブランドのひとつである「irumo(イルモ)」は月額わずか550円から使えるお得な格安SIMです。

オンラインだけでなく店頭でも申込み・サポートを受けられながら、価格はキャリアよりぐっと安いというメリットがあります。

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目次

povoはつながりやすく速度も出る!メリットないかは使い方次第

スマホでpovo公式サイトを見ている画像

povoには「電波が悪い」「メリットない」など悪い印象の口コミが目立ちがちですが、実際のところ全国でつながりやすく、速度も出やすいです。

povoの平均速度

下り78.6Mbps
上り14.21Mbps
みんそくを見てもpovoの実測値は速い

また、povoにメリットがあるかどうかは使い方次第だと言えます。

povoの使い方
povoのおすすめな使い方

サブ回線としてpovoを使う..維持費はほぼ0円

  • メイン回線で電波が入らない場合の予備に
  • eSIM対応スマホならデュアルSIMで2台目運用

メイン回線でpovoを使う..通信費の節約に効果的

  • いつでもギガを買い足せるので通信制限対策に
  • 使わない月はスマホ代を節約できる

povoは他社にはないトッピング方式(データやオプションを買い足す仕組み)を採用しています。

このことからpovoにはメリットがないと判断されてしまうかもしれませんが、上手に使えば数ある格安SIM・格安プランの中でも最強の通信手段になり得ます。

ライター さかい

povoのSIMは「通話+データ」と「データ専用」の2つ。料金はどちらでも変わりません。

メイン回線で使うなら本人確認必要の「通話+データ」、サブ回線なら本人確認不要の「データ専用」で契約するとスムーズです。

基本料金0円・契約事務手数料も無料/

povoは基本料金0円なので最強のサブ回線になる

povoは基本料金が0円なので、使い方次第では最強のサブ回線となります。単純に空きスマホやタブレットにpovoのSIMを挿して使うのもよしですが、特におすすめのサブ回線運用方法は通信障害時や電波が入らない場所での対策としてです。

昨今ではドコモ回線は通信トラフィックの増加によるパケ詰まり問題が多発、povoの大元であるKDDIでも2022年7月2日に大規模通信障害によりデータ通信や音声通話ができない状態となりました。参照:KDDI通信障害 (2022年)ITmedia Mobile(ドコモのパケ詰まり問題に終止符?)

スマホが日常生活において必須となった今、何かしらの理由で電波が入らない場合の対策は100%ではないにしろ必要だと言えるでしょう。povoならeSIMに対応しているうえに基本料金が0円でサブ回線を持てるので、急にスマホが圏外になってしまった場合にも有効な対策となるはずです。

メイン回線で使う注意点はトッピングのし忘れ

povoのトッピング料金は3GBが990円 / 回(30日間)など安くメイン回線で使う場合にもおすすめできます。

しかし、メイン回線で使う場合はトッピングのし忘れに注意しましょう。povoはデータをトッピングしないままだと最大速度が128Kbpsで使い物になりません。SNSでpovoに対して「電波が悪い」「遅い」「繋がらない」など悪い評判が集まるのは、トッピングのし忘れが原因ではかと推測できます。

なお、povoはトッピングなしでも通話はできます。しかし通話トッピングを購入しないと30秒あたり22円の通話料金がかかるため、メイン回線で使うならトッピングをし忘れていないかpovoアプリから確認するようにしましょう。

povoを使ってみた方の口コミ評判!電波悪い・メリットないの真相は?

povoを使ってみた方の口コミ評判についてまとめていきます。

povoが「電波悪い」「メリットない」と言われる真相を利用者の口コミ評判から探っていきましょう。

povoの悪い口コミ・評判

povoの悪い口コミ・評判
  • 場所によって電波を拾いづらい
  • ギガ活終了で改悪の噂
  • 速度が遅いことがある

povoを使ってみた方の悪い口コミ・評判をまとめました。

povoの悪い口コミ評判を調べてみると場所によって繋がりづらいことや、速度が遅いということがあるようです。

結論から言うと、これはpovoが原因ではなくau回線に原因があると言えます。povoはauのプランの一つなので、本家のauと同じ回線品質です。

口コミにあるように一部のエリアで繋がりづらくなるのはauでも起こり得ることですので、特に気にする必要はないでしょう。

また、ギガ活(au PAY決済するとギガがもらえるサービス)が2024年6月30日で終了してしまった影響からか、povoにメリットがないといった声もありました。

ライター さかい

ギガ活だけで1ヶ月分のデータを賄っていたユーザーもいるようなので、ギガ活の終了は影響大のようですね..しかし、ギガ活なしでもpovoは十分おすすめできますよ。

povoの良い口コミ・評判

povoの良い口コミ・評判
  • 料金がとにかく安い
  • 実測値が早く快適
  • サブ回線として優秀

povoを使ってみた方の良い口コミ・評判をまとめました。

基本料金が0円、さらにauと同じエリア・速度で使えるpovoに満足しているユーザーは多数いる結果となりました。

povoは料金も安く基本料金0円+トッピング方式でかゆいところに手が届くプランです。

実際にpovoを使ってみた方の口コミ評判も良好ですので、気になる方は契約を検討してみてください。

povoの料金プランとサービス内容

povo
基本料金0円
180日間以上有料トッピングの購入等がない場合は順次利用停止、契約解除となる可能性あり
データトッピングデータ使い放題(24時間):330円 / 回
データ使い放題(7日間×12回分):9,834円 / 回
データ追加1GB(7日間):390円 / 回
データ追加3GB(30日間):990円 / 回
データ追加20GB(30日間):2,700円 / 回
データ追加60GB(90日間):6,490円 / 回
データ追加150GB(180日間):12,980円 / 回
データ追加300GB(90日間):9,834円 / 回
トッピングなしの速度は最大128Kbps
通話トッピング5分以内通話かけ放題:550円 / 月
通話かけ放題:1,650円 / 月
留守番電話サービス:330円 / 月
国内通話料30秒あたり22円
SMS送信料1通あたり3.3円(70文字まで)
契約事務手数料0円
同一名義で5回線契約する場合、累計6回線目以降は3,850円 / 回線の契約事務手数料が発生
回線au回線
受付窓口オンライン(Web・アプリ)
5G / eSIM
支払い方法クレジットカード・あと払い(ペイディ)
公式サイトhttps://povo.jp/
povoの料金プラン・サービス内容を要約
  • auのオンライン専用プラン
  • 回線品質や速度はauと同じ
  • 受付窓口・サポートはWebまたはアプリから
  • 基本料金は0円で使った分だけお支払い
  • トッピングには有効期限がある
  • トッピングなしでもデータ通信や通話は可能
  • あと払い(ペイディ)でコンビニ払いや口座振替にも対応

基本料金0円・契約事務手数料も無料/

povoの実際の料金は?料金シミュレーション

povoは基本料金が0円であるため、実際の料金が気になる方も多いかと思います。

結論から言えば、povoの実際の料金はトッピング購入した分と通話料やSMS送信料の合計額となります。例えばpovoを契約後に1ヶ月間使わなければ請求額は0円です。

また、実際の料金としてもう一つ考えられるのがトッピング購入すると1ヶ月あたりいくらなのかということ。povoのトッピングには「データ追加150GB(180日間)」のように有効期限が定められており、期限を過ぎるとデータが消えてしまします。

ここではとくに分かりづらいであろうトッピングの1ヶ月あたりの料金を試算してまとめたので参考にしてください。

トッピングトッピング料金1ヶ月で使えるデータ平均1ヶ月あたりの料金
データ使い放題(7日間×12回分)9,834円 / 回無制限約3,278円
データ追加60GB(90日間)6,490円 / 回20GB約2,163円
データ追加150GB(180日間)12,980円 / 回25GB約2,163円
データ追加300GB(90日間)9,834円 / 回100GB約3,278円
ライター さかい

お気づきの方もいるかと思いますが「データ使い放題(7日間×12回分)」と「データ追加300GB(90日間)」の料金は楽天モバイルと同じ3,278円 / 月です。

povoには3GB(30日間)で990円のトッピングもあるので、使い方次第では楽天モバイルよりも安く使えますよ。

povoの注意点は?デメリット6つを解説

povoには注意点がないか疑問に感じる方もいるでしょう。

ここでは、povoのデメリットを6つ解説していきます。

povoのデメリット6つ
  • デメリット1. トッピングしない場合の速度は最大128Kbps
  • デメリット2. トッピングには有効期限がある
  • デメリット3. 180日以上トッピングないと利用停止となる
  • デメリット4. 実店舗や電話でのサポートは受けられない
  • デメリット5. LINEの年齢認証に対応していない
  • デメリット6. 家族割引や光回線とのセット割引はなし

デメリット1. トッピングしない場合の速度は最大128Kbps

povoでトッピングしない場合の速度は最大128Kbpsと非常に低速です。

実は最大128KbpsでもLINEメッセージはギリギリできるとの声もあります。

しかし、従来の通信速度に慣れてしまっている方からすればストレスが溜まるほど遅いので注意してください。

povo公式サイトにも以下のように記載があります。

128kbpsでのご利用の場合、LINEメッセージのやり取り等テキストのやり取りはできますが、動画視聴やInstagramなどの画像や動画が関わるものは非常に時間がかかります。

引用:povo公式|povoってなに?(ほんとうに基本料金0円で利用できるの?)

ライター さかい

極論ですが、povoをメッセージのやり取りにしか利用しないなどやや特殊な使い方をすればトッピングなしでもOKだと思います。ただし128Kbpsは本当にイライラするほど遅いので、快適に通信するならトッピングするようにしてください。

デメリット2. トッピングには有効期限がある

povoのトッピングには有効期限があります。

トッピングの有効期限を過ぎてしまうと、余っているデータは繰り越しされずに消えてしまうので注意しましょう。

メイン回線で使う場合はトッピングの有効期限切れにより速度が遅くなってしまうことも考えられます。

トッピングの有効期限が終了する前日には「トッピング利用可能期間終了のご案内メール」が届きますが、毎回トッピングするのが面倒な方にはpovoは向きません。

デメリット3. 180日以上トッピングないと利用停止となる

povoは180日以上トッピングないと利用停止となります。また、利用停止後30日以内に有料トッピングの購入がないと順次契約解除となるので注意してください。

購入したトッピングのうち最も遅い有効期限日の翌日(有料トッピングのご購入がない場合、povo2.0のSIMを有効化した日)から180日の間、有料トッピングのご購入がない場合、順次利用停止させていただきます。
※期間内の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円(税込)を超えている場合を除きます。
※以下のコードをご利用の場合は、利用停止の対象から除外します。
各種コードの違いについてはこちらよりご確認ください

・スマホギガトレードで進呈したトレードコード
・Amazonで購入いただいたエントリーコード
・キャンペーンなどで送付するプリペイドコード
・「タウンWiFi byGMO」利用で貯まるWiFiポイントで交換したプロモコード

利用停止の対象となるお客さまには、事前に povo2.0 のアカウントであるメールアドレス宛またはSMS宛に「長期間トッピング未購入による利用停止予告」を順次お送りいたします。

利用停止後30日の間に有料トッピングのご購入がない場合、順次契約解除させていただきます。

引用:povo公式|トッピングの購入を一定期間実施しなかった場合、どうなりますか?

つまり、povoを0円で使い続けることはできません。サブ回線としてpovoを契約する場合は半年に一度でいいので有料トッピングを購入してください。

ライター さかい

180日の内、従量通話料とSMS送信料の合計額が660円を超えている場合は利用停止になりません。povoを音声通話専用SIMとして使うのなら180日の制限はそこまで気にしなくてもOKです。

デメリット4. 実店舗や電話でのサポートは受けられない

povoはオンライン専用のプランです。

契約やサポート窓口はWebまたはアプリからとなります。

実店舗や電話でのサポートは受けられないので、対面サポートを必要とする方にpovoは向きません。

デメリット5. LINEの年齢認証に対応していない

povoはLINEの年齢認証に対応していません。

ただし年齢認証ができないデメリットはID検索による友だち追加ができないだけです。

LINEは問題なく使えるので安心してください。

デメリット6. 家族割引や光回線とのセット割引はなし

povoには家族割引や光回線とのセット割引はありません。

元々料金が安いためコスト的な弊害はほとんどありませんが、auから乗り換える場合は注意が必要です。

povoはauのプランではありますが、auで適用できる「auスマートバリュー」や「家族割プラス」も対象外です。

家族割プラスのカウント対象にもならないので、家族でauを使っていて一人だけpovoに乗り換える場合は残った家族の割引額が減額されてしまうかもしれません。

ライター さかい

家族全員でauを使っていて一人だけpovoにするといった場合は、家族の方とよく相談してください。いっそのこと、家族全員でpovoにしてもよいかもしれません。

povoの良いところは?メリット6つを解説

povoには注意点だけでなく良いところもあります。

povoのメリットは以下の6つです。

povoのメリット6つ
  • メリット1.実測値が速い
  • メリット2. au回線をそのまま使える
  • メリット3. 基本料金が0円なので通信費を節約できる
  • メリット4. 契約事務手数料・解約金がかからない
  • メリット5. eSIMに対応しているのですぐに使える
  • メリット6. 音声SIMは13歳以上なら契約できる

メリット1.実測値が速い

povoは数ある通信プランの中でも実測値が速いことで知られています。(povoの平均下り速度は78.6Mbps

みんそくを見ても時間帯によって速度が落ちることはなく、同じオンラインプランであるahamoやLINEMOよりも実測度が上です。

povo
povo
ahamo
ahamo
LINEMO
LINEMO
下り:101.52Mbps
上り:16.06Mbps
下り:62.35Mbps
上り:12.65Mbps
下り:69.19Mbps
上り:10.64Mbps
下り:59.09Mbps
上り:11.6Mbps
下り:62.04Mbps
上り:9.8Mbps
下り:66.86Mbps
上り:10.77Mbps
夕方下り:78.59Mbps
上り:16.13Mbps
下り:70.14Mbps
上り:11.49Mbps
下り:62.93Mbps
上り:14.42Mbps
下り:92.58Mbps
上り:13.79Mbps
下り:50.94Mbps
上り:9.26Mbps
下り:100.04Mbps
上り:14.4Mbps
深夜下り:105.41Mbps
上り:19.18Mbps
下り:89.44Mbps
上り:11.59Mbps
下り:71.0Mbps
上り:13.73Mbps
速度引用:みんそく

また、当サイトではpovoの実測値を実際に計測していますが、4G・5Gどちらも実測値が非常に速い結果がでています。

povo_実測値_4G
povoの4G実測値
povo_実測値_5G
povoの5G実測値
ライター さかい

速度の速い格安SIM、格安プランをお探しならpovoを選んでみてください!

メリット2. au回線をそのまま使える

povoはau回線をそのまま使えます。

povoは料金の安さから格安SIMと混同されがちですが、auのプランの一つなので回線の安定性や通信速度はauとほとんど変わりません。

povo
povo
au
au
下り78.6Mbps104.2Mbps
上り14.21Mbps15.66Mbps
速度引用:みんそく

povoならいつでも快適にインターネットを利用できるので、料金の安さだけでなく回線品質も担保して使いたい方はpovoを選びましょう。

メリット3. 基本料金が0円なので通信費を節約できる

povoは基本料金が0円なので通信費を節約できます。

自分が必要な分だけのデータや通話オプションをトッピングして購入できるので、毎月使うデータにバラつきがある場合でも柔軟に対応できるでしょう。

また、基本料金が0円なので使っていないスマホやタブレット、ノートパソコンなどにpovoのSIMを挿れてサブ回線として使うことにも適しています。

povoならメイン回線・サブ回線どちらでも通信費を節約できるので、スマホ代に悩んでいる方はpovoを検討してみてください。

メリット4. 契約事務手数料・解約金がかからない

povoは契約事務手数料や解約金がかかりません。

auとUQモバイルは店舗・Web問わず3,850円の契約事務手数料がかかりますが、povoなら契約事務手数料が無料です。

ただし、povoを同一名義で5回線契約する場合は累計6回線目以降から1回線あたり3,850円の契約事務手数料が発生するので注意してください。

メリット5. eSIMに対応しているのですぐに使える

povoはeSIMに対応しているので申し込み後にすぐに使えることがメリットです。

eSIMとはスマホ本体に内蔵されているSIMカードのことで、通信事業者と契約後に指定のプロファイルをインストールすればすぐに回線が開通します。

なお、povoでeSIMを利用する場合はeSIMに対応している機種が必要です。

iPhoneはiPhone XS以降のシリーズ、AndroidもGoogle PixelやGalaxy、OPPO、Xiaomiなど多くのメーカーがeSIMに対応しています。

詳しくは対応機種・端末からご確認ください。

メリット6. 音声SIMは13歳以上なら本人名義で契約できる

povoの「通話+データ(音声SIM)」は13歳以上なら本人名義で契約できます。

未成年の内に本人名義で契約しておけば成人後に名義変更するといった手間がなくなることがメリットだと言えるでしょう。

\申し込みはアプリから!/
povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら

※App Store / Google Playが開きます


データ通信専用SIMはWEBから申し込み
最短3分で開通できる公式サイト
(本人確認書類不要)

\申し込みはアプリから!/

povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら

QRコードをスマホで読み取ると専用アプリがダウンロードできます。
(App Store / Google Playが開きます)

povoアプリへのQRコード

データ通信のみを使いたい方はWEBから申し込み
最短3分で開通できる公式サイト
(本人確認書類不要)

auからpovoに乗り換えする手順

auからpovoに乗り換えする手順は以下のとおりです。

auからpovoに乗り換えする手順
  • 申し込みの準備をする
  • povo公式サイトから申し込み
  • 初期設定・開通手続き・APN設定

auからpovoに乗り換える場合は公式サイトからの手続きとなるので、申し込みは以下のリンクから実施してください。

STEP

申し込みの準備をする

auからpovoの乗り換えにあたり、以下を準備してください。

  • クレジットカード(ペイディ選択時は不要
  • povoに乗り換えるauの回線のau ID
  • au契約時に設定した4桁の暗証番号
  • SIMロック解除済みのスマートフォン

auの支払い方法はpovoに引き継ぎできないので、povo乗り換え時に新たな支払い方法を設定する必要があります。

クレジットカードをお持ちではない場合は、あと払い(ペイディ)を選択することでコンビニ払い・銀行振込・口座振替のいずれかが選択できます。

povoで使うスマホは事前にSIMロックを解除したうえで、対応機種・端末から動作確認済みかどうかもチェックしておくと安心です。

STEP

povo公式サイトから申し込み

乗り換えの準備が整い次第、povo公式サイトから申し込みしましょう。

povo公式サイトはこちらから

povo公式サイトにアクセスしたら「通話+データ」のお申し込みから「au/UQ mobile/povo1.0から変更」をタップして手続きを進めていきます。

STEP

初期設定・開通手続き・APN設定(アプリから)

乗り換え完了後に以下の手順で開通手続きをしてください。

開通手続きやAPN設定はpovoアプリからの手続きとなります。

povoアプリのインストールはこちらから

povoの開通手続き・APN設定(SIMカードの場合)
  • povoアプリの「SIMカードを有効化する」をタップ
  • 「バーコードをスキャン」をタップ
  • SIMカード台紙のバーコードを読み取る
  • 「SIMカードを有効化する」をタップして開通
  • 端末の設定から「モバイルネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「APN」の順に進む
  • APN情報を入力・保存してAPNを「povo2.0」にする
名前povo2.0
APNpovo.jp
認証タイプ未設定orなし
APNプロトコルIPv4/IPv6
テザリングができない場合は「APNタイプ」に「,dun」を追加
povoの開通手続き・APN設定(eSIMの場合)
  • povoアプリの「eSIMを発行する」をタップして開通
  • 「次へ」をタップして「eSIMの設定」へ
  • eSIMプロファイルをダウンロード
  • iPhoneの設定画面からeSIMのアクティベートを完了させる

povoの開通手続きは9時30分~20時の間にしてください。

開通手続き完了後は乗り換え前にお使いの回線が解約されインターネットに繋がらなくなるので、Wi-Fi環境での手続きをおすすめします。

アンテナが立ち、回線が切り替わればpovoへの乗り換えが完了となります。

auからpovoに乗り換える手順やメリット・デメリットは以下の記事でも詳しく解説しています。

他社からpovoに乗り換えする手順

他社からpovoに乗り換えする手順は以下のとおりです。

他社からpovoに乗り換えする手順
  • 申し込みの準備をする
  • povoアプリから申し込む
  • 初期設定・開通手続き・APN設定

「通話+データ(音声通話付きSIM)」で他社から乗り換える場合はpovoアプリからの契約となるので、申し込みは以下のリンクから実施してください。

STEP

申し込みの準備をする

povo申し込みにあたり、以下を準備してください。

  • 運転免許証・マイナンバーカード・在留カード
  • クレジットカード(ペイディ選択時は不要
  • 申し込み時に使うメールアドレス
  • MNP予約番号(ワンストップ対応事業者からは不要
  • SIMロック解除済みのスマートフォン

au以外の他社からpovoに乗り換える場合は、本人確認書類と支払い先に設定するクレジットカードが必要となります。

クレジットカードを持っていない場合はあと払い(ペイディ)を選択することでコンビニ払い・銀行振込・口座振替のいずれかが選択できます。

povoで使うスマホは事前にSIMロックを解除したうえで、対応機種・端末から動作確認済みかどうかもチェックしておくと安心です。

なお、MNP予約番号は以下の通信事業者から乗り換える場合は事前取得なしでも問題ありません。

MNPワンストップ対応通信事業者
  • au
  • UQモバイル
  • povo
  • docomo
  • ahamo
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • 楽天モバイル
  • 日本通信SIM
  • ジャパネットたかた通信サービス
  • b-mobile
  • mineo
  • センターモバイル
  • LPモバイル
  • IIJmio
  • NUROモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • イオンモバイル

参考:総務省|MNPの流れ

ライター さかい

MNPワンストップ対応事業者からの乗り換えは事前に予約番号の取得が不要なだけであり、povo申し込み時に他社サイトへ遷移します。
家族割や光回線のセット割引があると他社サイトに遷移してもMNP予約番号が取得できないことがあるので、その場合は従来の方法(電話など)でMNP予約番号を取得してくださいね。

STEP

povoアプリから申し込む

乗り換えの準備が整い次第、povoアプリをインストールしましょう。

povoアプリのインストールはこちらから

povoアプリをインストールしたら「初めての方はこちら」から手続きを進めていきます。

契約タイプで「他社から乗り換え」を選択後、手順に従い進めていけばOKです。

STEP

初期設定・開通手続き・APN設定

乗り換え完了後に以下の手順で開通手続きをしてください。

povoの開通手続き・APN設定(SIMカードの場合)
  • povoアプリの「SIMカードを有効化する」をタップ
  • 「バーコードをスキャン」をタップ
  • SIMカード台紙のバーコードを読み取る
  • 「SIMカードを有効化する」をタップして開通
  • 端末の設定から「モバイルネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「APN」の順に進む
  • APN情報を入力・保存してAPNを「povo2.0」にする
名前povo2.0
APNpovo.jp
認証タイプ未設定orなし
APNプロトコルIPv4/IPv6
テザリングができない場合は「APNタイプ」に「,dun」を追加
povoの開通手続き・APN設定(eSIMの場合)
  • povoアプリの「eSIMを発行する」をタップして開通
  • 「次へ」をタップして「eSIMの設定」へ
  • eSIMプロファイルをダウンロード
  • iPhoneの設定画面からeSIMのアクティベートを完了させる

povoの開通手続きは9時30分~20時の間にしてください。

開通手続き完了後は乗り換え前にお使いの回線が解約されインターネットに繋がらなくなるので、Wi-Fi環境での手続きをおすすめします。

アンテナが立ち、回線が切り替わればpovoへの乗り換えが完了となります。

povoのキャンペーンを一覧で紹介

povoの主なキャンペーンを一覧にしました。povoでは契約する際に利用できるキャンペーンや、ユーザー向けのキャンペーンを多数実施しています。

スクロールできます
キャンペーン名称キャンペーン内容キャンペーン期間
他社からお乗り換えでau PAY残高還元キャンペーン!povo2.0への乗り換えと対象トッピングの購入で最大10,000円相当のau PAY残高(不課税)を還元2023年12月15日~終了日未定
Google ストア限定 povo2.0キャンペーン!Googleストアでスマートフォン、イヤホン、スマートウォッチ、スマートホーム等の対象商品を購入した方に povo2.0新規契約時に使えるキャンペーンコード【データ追加3GB(30日間)】をプレゼント2022年7月28日~終了日未定
auスマートパスプレミアム入会でギガゲット!キャンペーンキャンペーン期間中にauスマートパスプレミアム新規入会でデータ使い放題ボーナス(24時間)プレゼント2023年8月7日~終了日未定
おともだち紹介キャンペーン家族や友人が紹介コードから新規加入で「ご紹介コード」を発行した紹介者に以下の特典がプレゼント
・データボーナス3GB(30日間)
・au PAYギフトカード(コードタイプ)2,000円分(不課税)
2024年7月11日~2024年9月11日
ペイディを利用して対象トッピングを購入すると購入金額の20%キャッシュバック!新規加入(他社からの乗り換え含む)かつSIM有効化後、7日以内にペイディを利用して対象トッピングを購入すると購入金額の20%キャッシュバック2024年7月15日~2024年10月31日
※2024年9月時点の情報です。詳細は公式サイトにてご確認ください。

「他社からお乗り換えでau PAY残高還元キャンペーン!」は、povoで実施されているau PAY残高(不課税)還元キャンペーンの中でも還元額が最も大きいです。

トッピングの金額によって還元されるau PAY残高(不課税)が異なるので、以下を参考に購入するトッピングを選んでみてください。

他社からお乗り換えでau PAY残高還元キャンペーン!のトッピング
対象トッピングau PAY残高(不課税)
24,000円以上で販売されているトッピング10,000円
16,000円以上〜24,000円未満で販売されているトッピング8,000円
12,000円以上〜16,000円未満で販売されているトッピング4,000円
9,000円以上〜12,000円未満で販売されているトッピング3,000円

基本料金0円・契約事務手数料も無料/

povoの評判に関するよくある質問

povoの評判に関するよくある質問に答えます。

povoの評判に関するよくある質問
  • povoの問題点や乗り換えるデメリットは?
  • povoではLINEは使えない?
  • povoは電波が悪いって本当?つながりやすいの?
  • povoで機種変更したい場合はどうすればいい?
povoの問題点や乗り換えるデメリットは?

povoの問題点や乗り換えるデメリットは以下のとおりです。

povoの問題点やデメリット
  • トッピングしない場合の速度は最大128Kbps
  • トッピングには有効期限がある
  • 180日以上トッピングないと利用停止となる
  • 実店舗や電話でのサポートは受けられない
  • LINEの年齢認証に対応していない
  • 家族割引や光回線とのセット割引はなし
  • 余ったデータは翌月に繰り越しできない

なお、最も直面しやすいpovoの問題点は高速データを使う場合に毎回トッピングをしなければならないことです。

トッピングを忘れてしまうと最大速度が128Kbpsに制限されてしまい、povoの速度が遅いと勘違いしてしまう原因となりかねません。

povoで高速データを使う場合は、必ず有料トッピングをしてください。

povoではLINEは使えない?

povoでもLINEは利用できます。

ただし、povoはLINEの年齢認証に非対応です。

年齢認証ができない=18歳以上であることを確認できないため、LINE IDによる検索ができません。

利用するうえで特に制限されることはありませんが、友だちを追加する際はID検索以外の方法を利用しましょう。

povoは電波が悪いって本当?つながりやすいの?

povoはauと同じ回線を利用しています。

MVNO(回線の一部を使う格安SIM)ではないので、povoだから電波が悪いということはなくつながりやすいです。

結論、povoで電波が悪い場所ではau回線を使った通信事業者すべてが繋がりづらいと考えるのが妥当でしょう。

povoで機種変更したい場合はどうすればいい?

povoで機種変更したい場合は、auオンラインショップを利用するか、自身でSIMフリー端末を用意するようにしましょう。

auオンラインショップを利用する際は契約種別下の「オンラインショップで機種のみ購入」から機種だけを購入後、機種変更してください。

基本的な機種変更手順としてはSIMカード→SIMカードの機種変更はSIMカードの挿し替え、eSIM→eSIMの機種変更は新しい端末でpovoアプリからeSIMの再発行をする流れとなります。

詳しい手順はpovo公式サイトの機種変更のお手続きも参考にしましょう。

まとめ

povoには「電波悪い」「繋がらない」などのネガティブなイメージがつきまといますが、実際に使っている方の口コミを見てみるとpovoの通信品質に対する評判はかなり良好でした。

この記事のまとめ
  • povoはサブ回線として特におすすめ
  • povoの速度・電波状況はauと変わらない
  • povoの口コミ評判は悪くない

基本料金0円のpovoは通信費を抑えるのに最適な選択肢です。特に、プランの性質上サブ回線としては最強の通信手段となります。

通信品質はauとまったく変わりません。基本料金だけでなく契約事務手数料も無料なので、2台持ちをお考えの方や、通信障害に備えてサブ回線の契約を検討している方はpovoを申し込みしてみてはいかがでしょうか。

auの人気サブブランド
「povo 2.0」
povo

基本料0円で使える圧倒的安さ!
povoならギガを必要な分だけ選べる

料金平均速度
基本料:0
+
使い放題(24時間):330円/月
1GB(7日間):390/月
3GB(30日間):990/月
20GB(30日間):2,700/月
60GB(90日間):6,490/月
下り78.6Mbps
上り14.21Mbps / Ping値49.01ms
事務手数料使用回線5GeSIM
無料au
対応

対応
データ繰り越し制限時の速度海外利用支払い方法

128kbps
※0円0GB時

有料
海外ローミング
クレジットカード
あと払い(ペイディ)

auのサブブランド「povo2.0」は基本料0円で使える唯一の携帯キャリア・格安SIMです。

必要なときに好きなだけアプリからデータトッピング・通話トッピングなどを行うことで自由にカスタマイズすることができます。

月額制の料金ではないので、旅行の時だけ、リモートワークの時だけ、などシーンに合わせて使えます。コストを抑えたいときは0円で維持もありです。

サブ回線の契約やデュアルSIMのデータ専用SIMなど使うのもおすすめです。

\申し込みはアプリから!/
povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら

※App Store / Google Playが開きます


データ通信専用SIMはWEBから申し込み
最短3分で開通できる公式サイト
(本人確認書類不要)

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povoは基本料金0円
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QRコードをスマホで読み取ると専用アプリがダウンロードできます。
(App Store / Google Playが開きます)

povoアプリへのQRコード

データ通信のみを使いたい方はWEBから申し込み
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(本人確認書類不要)

この記事を書いた人

大手携帯キャリアの販売を5年経験後、通信業界専門のWebライターへ。
所有するスマホはiPhone・Android含めて6台以上、これまでに格安SIMやサブブランド・キャリアオンラインプランなど累計8社を契約。
格安SIM・光回線を10年以上使ってきた経験を活かし、執筆している。
格安SIMのキャンペーン情報をチェックすることが日課。

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