「ドコモから楽天モバイルへの乗り換えでお得なタイミングは?」
「楽天モバイルへの乗り換えは後悔するって本当?」
結論、ドコモから「楽天モバイル」へ乗り換える際は、月末までドコモを使って25日頃の申込みがベストタイミングです。
また、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えにはデメリットもありますが、どれも対処する方法があります。
たとえば、ドコモメールの使用が有料になるデメリットに対しては、「Gmail」や「Yahoo!メール」等の無料メールアドレスで対応可能です。
本記事では、このようなドコモから楽天モバイルへの乗り換え時に役立つ情報を中心に紹介しています。
- ドコモから楽天モバイルに乗り換える手順
- 楽天モバイルに乗り換えるメリットとデメリット
- ドコモ解約のベストタイミングについて
- 機種変更時の電話帳等のデータ移行まとめ
楽天モバイルへの乗り換え時に重要なポイントについて全て解説しているので、はじめての乗り換えを検討している人は必見です。
2024年9月13日~終了日未定
料金プラン(税込) | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB以上:3,278円 |
---|---|
平均通信速度(実測値) | 202.03Mbps ※「みん速」引用 |
MNPワンストップ |
楽天モバイルは、データ使用量に応じて料金が変動するシンプルなプランを採用。20GB以上は3,278円で使い放題のため、データを多く使う人にもおすすめです。
また、使わない月は自動で安くなるので、誰でも簡単にスマホ代を節約できます。
iPhoneを実質3.6万円引きで購入できるキャンペーンも魅力。スマホ代を抑えつつ新機種をお得に使いたい人におすすめです。
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【簡単4ステップ】ドコモから楽天モバイルへの乗り換え手順
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える手順(オンライン)を、以下の4ステップでご紹介します。
- 手順1. SIMロックを解除する(機種そのまま乗り換えの場合)
- 手順2. 楽天モバイルに申し込む|MNP予約番号の取得は不要!
- 手順3. データ移行を行う(新しいスマホを使う場合)
- 手順4. 開通手続きと初期設定を行う|SIMカード・eSIM対応
初心者向けにわかりやすく解説するので、はじめてドコモから乗り換える人は参考にしてみてください。
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)
- クレジットカード/銀行口座情報
- ・dアカウントID・パスワード(MNPワンストップに必要)
- 楽天ID・パスワード(申込み時に作成でも可)
STEP1. SIMロックを解除する(機種そのまま乗り換えの場合)
現在ドコモで使っている機種をそのまま楽天モバイルで使いたい場合、SIMロックの解除が必須です。(SIMフリー端末の場合は不要)
ドコモのSIMロックがかかったままのスマホでは、楽天モバイル回線を利用できません。
まずはお使いのスマホにSIMロックがかかっているかどうか、以下の手順で確認してください。
「iPhone版」SIMロックの確認方法
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」→「情報」とタップ
- 「SIMロック」の項目を確認
「Android版」SIMロックの確認方法
- 「設定」アプリを開く
- 「端末情報」→「SIMカードの状態」とタップする
- 「ステータス」が「許可」はSIMフリーの状態。「未許可」はSIMロックがかかっている。
※機種によって表記が異なる可能性あり。
お使いのスマホにドコモのSIMロックがかかっていることが判明した場合は、以下の手順でSIMロックを解除し「SIMフリー」の状態にしておきましょう。
▼ドコモのSIMロック解除手続き
STEP2. 楽天モバイルに申し込む|MNP予約番号の取得は不要!
楽天モバイルの申込みを以下の手順のとおり行います。
- 「楽天モバイル」公式サイトから申し込みページに移動し、端末の購入や契約者情報の登録を行う
- 「他社から電話番号そのままで乗り換え(MNP)」を選択
- 引き継ぎたい電話番号を入力する。
- 支払い方法を設定し申込み完了
- my 楽天モバイルの「申し込み履歴」から「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」をタップ
- 「現在ご利用中の携帯電話会社」からドコモを選択しdアカウントにログインする
MNPワンストップを利用すれば、MNP予約番号の取得や解約手続きなどドコモ側での手続きは一切不要。楽天モバイル側での手続きのみで乗り換えが完了します。
なお楽天モバイルの申し込みは、月末付近(25日ぐらい)が最もコストを抑えられるタイミングです。
理由については「乗り換えのベストタイミングは月末」で後述しているので、少しでもお得に乗り換えたい人は参考にしてください。
STEP3. データ移行を行う(新しいスマホを使う場合)
楽天モバイルへの乗り換え時に機種変更をする場合は、古い端末から新しい端末へとデータを移行しなければなりません。
ここでは「iPhoneからiPhoneへの機種変更」を例に、データ移行の手順をご紹介します。
▼iPhoneのデータ移行手順(アコーディオン)
- 新しいiPhoneの電源を入れて、「言語」と「国または地域」を選択
- クイックスタートの画面に切り替わったら2台のiPhoneを近づける
- 古いiPhoneに表示されるポップアップの「続ける」をタップ
- 新しいiPhoneに表示されるパターンを古いiPhoneで読み取る
- 新しいiPhoneに古いiPhoneで使用していたパスワードを入力
- 2台のiPhoneを近づけたまま新しいiPhoneの初期設定を行う
- 初期設定中の「iPhoneからデータを転送」は「続ける」をタップ
- Face IDやウォレットなどの初期設定が終わるとデータ移行が始まる
- 数分の待ち時間後にデータ移行が完了
「AndroidからAndroid」や「iPhoneから Android」など、ほかのパターンのデータ移行は「機種変更時の電話帳等のデータ移行まとめ」で後述しています。
手順どおりやれば、初心者の人でも簡単にデータ移行できるのでご安心ください。
STEP4. 開通手続きと初期設定を行う|SIMカード・eSIM対応
楽天モバイルの申し込み後、SIMカードや端末が届いたら開通手続きと初期設定を以下の手順で行いましょう。
▼SIMカードの初期設定/開通手続き
- 「my 楽天モバイル」でMNP転入手続きをする
- 楽天モバイルのSIMカードを使うスマホに挿入する
- モバイル通信プランのインストール画面が表示されたら[続ける]をタップする
- 画面上部に「開通手続きが完了しました」と表示されたら設定完了
- 開通手続き完了後に「キャリア設定アップデート」と表示された場合は「アップデート」をタップする
- アンテナマークの隣に「4G」または「5G」と表示されていれば正常
eSIMの初期設定/開通手続き
- アプリストアから「my 楽天モバイル」アプリをインストールする
- 自宅に届いたスタートガイド裏面のQRコード読み取り本人確認を行う
※「AIかんたん本人確認(eKYC)」で申し込んだ場合は②をスキップして③へ - 「my 楽天モバイル」アプリでMNP転入手続きをする
- 「my 楽天モバイル」アプリで開通手続きを行う
- モバイル通信プランのインストール画面が表示されたら[続ける]をタップする
- 画面上部に「開通手続きが完了しました」と表示されたら設定完了
- 開通手続き完了後に「キャリア設定アップデート」と表示された場合は「アップデート」をタップする
- アンテナマークの隣に「4G」または「5G」と表示されていれば正常
MNP転入手続きは、受付時間によって完了するタイミングが以下のように異なる点に注意してください。
▼受付時間ごとのMNP転入手続き完了のタイミング
受付時間 | 完了時間 |
---|---|
9:00~21:00 | 当日中 |
21:01~翌8:59 | 翌9:00以降 |
スムーズに手続きを進めるためには、9:00~21:00の間にMNP転入手続きを行うのがおすすめ。完了時間は「当日中」とありますが、実際は数分で完了することがほとんどです。
ちなみに、楽天モバイルではほとんどの端末がAPNの自動設定に対応しているので、APNを手動で設定する必要がありません。
多くの格安SIMではAPNを手動で設定しなければならないので、このような手続きの簡単さも楽天モバイルのメリットのひとつです。
ここまで紹介した手順は、楽天モバイル公式サイトからも確認できます。
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える7つのデメリット・注意点
ドコモから楽天モバイルに乗り換える際は、以下のようなデメリットに注意しましょう。
- デメリット1. ドコモに比べて電波が繋がりにくいことがある
- デメリット2. ドコモメールアドレスの利用は有料になる
- デメリット3. みんなドコモ割の割引額が減る可能性がある
- デメリット4. 家族間通話無料がなくなる
- デメリット5. ドコモの機種代の分割払いは継続する
- デメリット6. SIMロックの解除が必須(SIMフリー端末はそのまま使える)
- デメリット7. ドコモショップのサポートが受けられなくなる)
「知らなかった」と後悔することがないよう、乗り換え手続きの前に必ず目を通しておいてください。
デメリット1. ドコモに比べて電波が繋がりにくいことがある
楽天モバイルはドコモに比べて、地下やビルが密集するエリア、建物内の奥まった場所などで電波が弱いというデメリットがあります。
この理由のひとつが、障害物を通り抜けやすい特性を持つ「プラチナバンド」 と呼ばれる周波数の存在です。
楽天モバイルは2023年10月にようやくプラチナバンドの割り当てを受け、現在関東エリアから順次整備しています。
- 2023年10月:プラチナバンド獲得
- 2024年6月:商用サービス開始
- 現在:順次全国に拡大中
参考:楽天モバイル、“プラチナバンド” 700MHz帯での商用サービスを開始
そのため、関東周辺では徐々に改善が進んでいるものの、地方では以前と変わらない状況が続いているのです。
繋がりにくさの対策としては、Wi-Fi環境を活用したり、サブ回線を持つことも検討しておくとよいでしょう。
楽天モバイルは、5Gの強化や衛星通信の導入を計画しており、将来的には大手キャリアと遜色ない通信環境になる可能性も。
将来的な改善に期待しつつ、現状のデメリットをカバーする方法を活用しましょう。
デメリット2. ドコモメールアドレスの利用は有料になる
ドコモで使っている 「〇〇@docomo.ne.jp」といったメールアドレスは、解約後に基本的に利用できなくなります。
例外として、月額330円の「引き継ぎサービス」を契約すれば、解約後もドコモメールを使い続けることは可能です。
しかし、メールアドレスのために月額330円を長期的に支払い続けるのはおすすめしません。
なぜなら「Gmail」や「Yahoo!メール」を使えば、無料かつキャリアに囚われることのないメールアドレスを取得できるからです。
楽天モバイルにも 「〇〇@rakumail.jp」 というメールサービスがありますが、将来的に他社へ乗り換えた際に同じ問題が発生するためおすすめできません。
結論、 ドコモメールアドレスの代わりには、キャリアや端末を変更しても無料で使い続けられる「Gmail」や「Yahoo!メール」がおすすめです。
デメリット3. みんなドコモ割の割引額が減る可能性がある
ドコモには、家族の契約回線数に応じて月額料金が最大1,100円安くなる「みんなドコモ割」という割引サービスがあります。
- 割引の対象の現行プランは「eximo」のみで「irumo」や「ahamo」は対象外
- 旧プランでは「5Gギガホ」「5Gギガライト」などが対象。
- 「irumo(0.5GBを除く)」「ahamo」「キッズケータイプラン」も契約回線数にはカウントされる。
みんなドコモ割は複数人でドコモを使えば安くなる制度なので、誰かが楽天モバイルに乗り換えることでドコモを使っているほかの家族の割引が減少する可能性があります。
▼家族割プラスの契約回線数と割引額
契約回線数 | 割引額 |
---|---|
2回線 | – 550円 |
3回線 | – 1,100円 |
たとえば、ドコモの契約回線数が3から2になった場合、残ったドコモユーザー2人の月額料金はそれぞれ550円高くなります。
ドコモから楽天モバイルの乗り換え時は、みんなドコモ割への影響と家計全体の通信費を計算してみることが大切です。
そのような計算が面倒な人や家族でキャリアを揃えたい人は、家族全員で楽天モバイルに乗り換えてみてはいかがでしょうか。
実は楽天モバイルにも「最強家族プログラム」という、家族全員の月額料金が毎月110円引きされる家族割があります。
▼ドコモと楽天モバイルの家族割
キャリア | 1回線あたりの割引額 |
---|---|
ドコモ | 2回線:- 660円 3回線:- 1,100円 |
楽天モバイル | – 110円 |
楽天モバイルはドコモに比べて1回線あたりの割引額が小さいものの、料金プランが安く家計全体の通信費を節約できる可能性が高いといえます。
なお、5〜18歳限定ではありますが、1年間のスマホ料金が実質無料になる家族割キャンペーンも開催中です。
ドコモからの乗り換えの際は、ぜひ子供を含めた家族全員での乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
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デメリット4. 家族間通話無料がなくなる
ドコモでは「ファミリー割引」に加入している家族同士(一部プランを除く)であれば、国内通話が24時間無料で利用できます。
しかし、楽天モバイルへ乗り換えるとこの家族間通話無料の特典はなくなってしまうため、注意が必要です。
- 「irumo(0.5GBを除く)」「ahamo」はファミリー割引に加入できるが、家族間通話の発信は無料にならない。
- ファミリー割引は「irumo(0.5GB)」以外の全プランが加入できる。
一方で楽天モバイルには「Rakuten Link」という専用アプリがあり、これを利用すれば楽天モバイル同士だけでなく、他社のスマホや固定電話への通話も無料になります。
つまり、楽天モバイルに乗り換えた人は「Rakuten Link」で通話料を無料にできますが、ドコモに残った家族のほうからは無料通話ができなくなるのです。
家族間の通話が多い場合は、全員で楽天モバイルへ乗り換えて「Rakuten Link」を活用するか、LINE通話などの無料通話アプリを利用するとよいでしょう。
デメリット5. ドコモの機種代の分割払いは継続する
楽天モバイルへ乗り換えても、 ドコモで購入した端末の分割払いはそのまま継続します。
端末の支払いと回線契約は別々であるため、「乗り換えたら支払いがなくなる」と思っている方は注意しましょう。
また「いつでもカエドキプログラム」を利用している場合は、返却期限を忘れないことが重要です。
いつでもカエドキプログラムとは
機種代金から残価を差し引いた金額を24回の分割払いで支払い、23ヶ月目までに端末を返却すれば残価の支払いが不要になる仕組み。これにより毎月の負担を減らしつつ、最新機種をお得に使うことができる。
仮に「いつでもカエドキプログラム」の返却時期が近い場合は、前倒しで返却するのも選択肢のひとつ。楽天モバイルの乗り換えキャンペーンでは、端末を実質最大3.2万円引きで購入できるからです。
乗り換えキャンペーンについては「楽天モバイルへ乗り換えるメリット 」で後述しているので、興味がある人はぜひ目を通してみてください。
デメリット6. SIMロックの解除が必須(SIMフリー端末はそのまま使える)
現在ドコモで使っているスマホを楽天モバイルでも使いたい場合、必ずSIMロックを解除しておかなければなりません。(SIMフリー端末は不要)
このような難しそうな手続きをデメリットと感じる人がいるかもしれませんが、SIMロックの確認も解除手続きも非常に簡単です。
SIMロックがかかったままの状態だと楽天モバイルで使えないので、まずは以下の手順でSIMロックの有無を確認してください。
「iPhone版」SIMロックの確認方法
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」→「情報」とタップ
- 「SIMロック」の項目を確認
「Android版」SIMロックの確認方法
- 「設定」アプリを開く
- 「端末情報」→「SIMカードの状態」とタップする
- 「ステータス」が「許可」はSIMフリーの状態。「未許可」はSIMロックがかかっている。
※機種によって表記が異なる可能性あり。
ドコモのSIMロックがかかっていることが判明した場合は、以下の手順でSIMロックを解除し「SIMフリー」の状態にしておきましょう。
▼ドコモのSIMロック解除手続き
手続きの種類 | 手順 |
---|---|
WEB手続き (無料) | マイドコモにログイン→メニューの中から「サービス一覧」を選択→「SIMロック解除」→必要項目の入力→手続き完了 |
店頭手続き (無料) | ドコモショップの来店予約を行う→予約した日時に来店しSIMロックの解除を依頼する→手続き完了 |
SIMロック解除手続きは全ての申込み方法が無料なので、自分で行う自信がない人は店頭手続きを利用しましょう。
参考:デメリット7. ドコモショップのサポートが受けられなくなる
ドコモから楽天モバイルに乗り換えると、全国2,000店舗以上あるドコモショップのサポートを利用できなくなります。
ドコモショップではスマホの初期設定や操作方法の相談、料金プランの見直し、故障対応など、対面での手厚いサポートが受けられます。
特にスマホに詳しくない人や、直接スタッフと話しながら設定を進めたい方にとって、近くに店舗がある安心感は大きなメリットです。
一方、楽天モバイルの店舗数は1,000店舗以上とドコモの約半分。都市部では比較的見つけやすいものの、地方ではサポートを受けるために遠くまで行く必要があるケースも考えられます。
楽天モバイルはチャットや電話での問い合わせが可能ですが、対面でのサポートを重視する人にとっては不便に感じるかもしれません。
楽天モバイルでも対面サポートを中心に利用したい人は、 店舗検索ページから近くに楽天モバイルの店舗があるかを事前に確認しておきましょう。
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える8つのメリット
ドコモから楽天モバイルに乗り換えることで、以下のようなメリットがあります。
- メリット1. 機種そのままでOK|月額最大4,037円もお得に!
- メリット2. シンプルな料金プラン|初心者でも迷わず選べる
- メリット3. 初期費用・違約金ゼロ|店頭での申し込みも無料
- メリット4. 国内通話が完全無料|通話料金を大幅に節約
- メリット5. 乗り換えが簡単|APN設定も自動で完了
- メリット6. 乗り換えキャンペーンでiPhoneが実質3.2万円引き
- メリット7. 楽天ポイントがどんどん貯まる
- メリット8. 楽天モバイルショップで対面サポートを受けられる
特に金銭的なメリットが多いので、ドコモからの乗り換えを検討している人は参考にしてみてください。
メリット1. 機種そのままでOK|月額最大4,037円もお得に!
ドコモから楽天モバイルに乗り換えると、現在お使いの端末をそのまま利用しながら、月々のスマホ代を節約することができます。
たとえば、ドコモの無制限プランは月額7,458円ですが、楽天モバイルは月額3,278円と毎月4,000円以上も安く利用できるのです。
以下の表では、ドコモから楽天モバイルに乗り換えた場合の節約額を詳しくまとめています。
▼ドコモ(割引前)と楽天モバイルの料金プラン比較
ドコモ | 楽天モバイル | 楽天モバイルに乗り換えた際の節約額 | |
---|---|---|---|
低容量プランの比較 | 3GB:2,167円 (irumo) | 3GBまで:1,078円 | -3,630円/月 (年間43,560円節約) |
6GB:2,827円 (irumo) | 20GBまで:2,178円 | -649円/月 (年間7,788円節約) | |
9GB:3,377円 (irumo) | 20GBまで:2,178円 | -1,199円/月 (年間14,388円節約) | |
無制限プランの比較 | 無制限:7,315円 (eximo)(5Gギガホ プレミア) | 20GB以上:3,278円 | -4,037円/月 (年間48,444円節約) |
割引前の場合、ドコモでどのプランを契約していても、 楽天モバイルに乗り換えれば確実にスマホ代を節約できることがわかります。
しかし「ドコモの割引があればそっちのほうが安いんじゃないか?」と疑問をもつ人もいるのではないでしょうか。
そこで、ドコモで最大限割引を適用した場合と楽天モバイルの料金を比較してみました。
▼ドコモ(最大割引後)と楽天モバイルの料金プラン比較
ドコモ | 楽天モバイル | 楽天モバイルに乗り換えた際の節約額 | |
---|---|---|---|
低容量プランの比較 | 3GB:880円 (irumo) | 3GBまで:1,078円 | +198円/月 (年間2,376円高い) |
6GB:1,540円 (irumo) | 20GBまで:2,178円 | + 638円/月 (年間7,656円高い) | |
9GB:2,090円 (irumo) | 20GBまで:2,178円 | – 88円/月 (年間1,056円節約) | |
無制限プランの比較 | 無制限:4,928円 (eximo)(5Gギガホ プレミア) | 20GB以上:3,278円 | – 1,650円/月 (年間19,800円節約) |
ドコモの最大割引後と比較した場合、現在のプランによって楽天モバイルへ乗り換え後の状況が以下のように異なります。
- ドコモ3GBからの乗り換え:198円/月高くなる
- ドコモ3GBからの乗り換え:638円/月高くなるがデータ容量が14GB増える
- ドコモ9GBからの乗り換え:月額料金はほぼ同じだがデータ容量が11GB増える
- ドコモ無制限プランからの乗り換え:1,650円/月安くなる
結論、ドコモを割引前料金で使っている人は楽天モバイルへの乗り換えで確実に節約できますが、ドコモの「3GB/6GB/9GB」を最大割引後の料金で使っている人は、割引の条件やデータ容量の差などによる検討が必要です。
- irumo:「ドコモ光 or home 5Gの契約」+「dカードで支払い」
- eximo:「ドコモ光 or home 5Gの契約」+「みんなドコモ割(3回線以上)」+「dカードで支払い」
ドコモを安く使うためにはドコモ光等をセットで契約し続ける必要があり、自分以外の家族もずっとドコモを使い続けなければなりません。
結局どちらがお得なのかは、光回線やスマホを含めた家計全体の通信費を計算する必要があります。
このような計算が面倒な人には、誰でも最初からお得な料金で使える楽天モバイルがおすすめです。
メリット2. シンプルな料金プラン|初心者でも迷わず選べる
楽天モバイルの料金プランは、「Rakuten最強プラン」1つだけ。データ使用量に応じて料金が変動するため、誰でも無駄なく使えるのが特徴です。
▼データ通信量に応じた月額料金
データ使用量 | 月額料金 |
---|---|
3GBまで | 1,078円 |
20GBまで | 2,178円 |
20GB以上 | 3,278円 |
たとえば、普段はWi-Fiメインで使う人なら1,078円で済み、大容量データを使う月でも最大3,278円以上かかることはありません。
データ使用量を気にせず自動的に最適な料金が適用されるため、面倒なプラン選びが不要なのです。
また、楽天モバイルは複雑な割引制度がないシンプルな料金体系。誰でも最初からお得な料金で使えるため、割引の適用条件を気にする必要がありません。
これまでドコモの複雑なプランに悩まされていた人にとって、楽天モバイルのわかりやすさは大きなメリットです。
メリット3. 初期費用・違約金ゼロ|店頭での申し込みも無料
楽天モバイルの大きな魅力のひとつは、契約時の初期費用が完全無料であることです。
一般的に、格安SIMでは契約時に以下のような初期費用がかかりますが、楽天モバイルではこれらがすべて無料となっています。
- 契約事務手数料:契約の際に発生する事務処理の手数料(3,300〜3,850円)
- SIMカード発行手数料:SIMを発行する際に発生する手数料(約440円)
また楽天モバイルはWEB申込みだけでなく、店舗での申込みでも完全無料。対面でスタッフと相談しながら手続きができるので、初めての契約でも安心です。
通常なら3,000円〜4,000円ほどかかる初期費用が無料になるのは、楽天モバイルの大きなメリットのひとつです。
メリット4. 楽天モバイルショップで対面サポートを受けられる
楽天モバイルでは全国に約1000店舗を展開している楽天モバイルショップで、対面サポートを受けられます。
多くの格安SIMは実店舗が少ないもしくは全くないなかで、楽天モバイルは広範囲にわたって多数の店舗を運営しているのです。
全国に2000以上を展開するドコモショップに比べると少ないものの、気軽に店舗で相談できる環境が整っていると言えるでしょう。
特にスマホの設定乗り換えに慣れていない人にとって、対面でサポートを受けられるのは大きなメリットです。
楽天モバイルショップでの対面サポートを利用したい人は、 店舗検索ページからお近くの楽天モバイルショップを確認しておくとよいでしょう。
メリット5. 国内通話が完全無料|通話料金を大幅に節約
楽天モバイル専用の無料アプリ「Rakuten Link」を使用すれば、国内通話が完全無料になります。
通常、他のキャリアで無制限かけ放題オプションを付けると約1,500円/月の費用がかかりますが、楽天モバイルならその料金を一切支払う必要がありません。
また「Rakuten Link」同士であれば国際通話も無料になるため、頻繁に海外と通話するビジネスパーソンや旅行者にとっても魅力的な特典です。
日頃から通話することが多い人は、楽天モバイルに乗り換えることで毎月の通話料金を大幅に節約できるでしょう。
また通話品質についても、Rakuten Linkは一般的なキャリア通話と変わらず、安定した通信環境があれば問題なく快適に通話できます。
メリット6. 乗り換えが簡単|APN設定も自動で完了
楽天モバイルへの乗り換えは、手続きが非常にシンプルでスムーズに完了するのも大きなメリットです。
多くの格安SIMでは初期設定の際にAPNの手動設定が必要ですが、楽天モバイルではSIMカードを挿入するだけで自動的にAPN設定が完了します。
たとえば、ドコモから発売されたiPhoneは全機種がAPN自動設定に対応しているため、特別な設定をしなくてもすぐにインターネットが使えます。
楽天モバイルなら、スマートフォンの設定が苦手な人でも手間なくスムーズに乗り換えられるのです。
自分が使っている端末が自動設定に対応しているかどうかは、楽天モバイルの公式サイトで簡単に確認できます。
上の画像のように、赤枠の「APN自動設定」にピンクのチェックマークが付いていれば、APNの自動設定に対応してるということです。
ドコモからはじめて格安SIMへ乗り換えるという人には、初期設定が簡単な楽天モバイルが非常におすすめです。
メリット7. 乗り換えキャンペーンでiPhoneが実質3.6万円引き
楽天モバイルの乗り換え(MNP)キャンペーンを利用すれば、最新のiPhoneを「最大実質3.6万円引き」とお得に購入できます。
Android端末も「最大実質2万円引き」で購入できるため、スマホの買い替えを考えている人に非常におすすめです。
▼乗り換えキャンペーンと対象機種の例
機種名 | 通常価格 | キャンペーン利用後の実質価格 |
---|---|---|
iPhone 16 | 141,700円 | 125,700円 16,000円お得!! |
iPhone 16 Pro | 181,800円 | 165,800円 16,000円お得!! |
Galaxy S23 | 94,800円 | 74,800円 20,000円お得!! |
Xperia 5 V | 105,490円 | 85,490円 20,000円お得!! |
このキャンペーンの注意点は、乗り換え(MNP)契約時に限り利用できるということです。
機種変更の予定がなかった人も、楽天モバイルへの乗り換えを機に検討してみてはいかがでしょうか。
メリット8. 楽天ポイントがどんどん貯まる
楽天モバイルを契約すると、楽天市場での買い物時に獲得できる楽天ポイントが+4倍になります。
これは楽天の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の特典のひとつで、楽天市場をよく利用する人にとって重要なポイントです。
たとえば楽天市場で10,000円分の買い物をした場合、通常100ポイントが還元されますが、楽天モバイルユーザーなら400ポイントが追加され合計500ポイントを獲得できます。
日常的に楽天市場を活用する人にとって還元率アップは実質的な節約につながり、貯まった楽天ポイントは楽天モバイルの支払いにも利用できます。
スマホ代を抑えながら買い物の還元率もアップする楽天モバイルは、楽天市場をよく利用する人に非常におすすめです。
ドコモの全プランと楽天モバイルを比較してみた
ドコモにはオンライン専用プランを含め3つのプランがあるため、「それぞれ楽天モバイルと比べてどうなの?」と疑問をもつ人もいるのではないでしょうか。
そこで、ドコモの3プランと楽天モバイルの料金を表で比較してみました。
▼ドコモ(割引前)と楽天モバイルの料金プラン比較
料金プラン (通常料金) | 料金プラン (最大割引後) | 最大割引の条件 | 店頭サポート | |
---|---|---|---|---|
irumo | 3GB:2,167円 6GB:2,827円 9GB:3,377円 | 3GB:880円 6GB:1,540円 9GB:2,090円 | ・ドコモ光 or home 5Gの契約:- 1,100円 ・dカードで支払い:- 187円 | 無料 |
eximo | 〜1GB:4,565円 〜3GB:5,665円 3GB〜:7,315円 | 〜1GB:2,178円 〜3GB:3,278円 3GB〜:4,928円 | ・ドコモ光/home 5Gの契約:- 1,100円 ・家族割(3回線以上):- 1,100円 ・dカードで支払い:- 187円 | 無料 |
ahamo | 30GB:2,978円 110GB:4,500円 | ー | ー | 3,300円/1回 |
楽天モバイル | 〜3GB:1,078円〜 20GB:2,178円 20GB〜:3,278円 | 〜3GB:978円 〜20GB:2,068円 20GB〜:3,168円 | ・家族割(2回線以上):- 110円 | 無料 |
結論、月額料金を手っ取り早く節約するために、以下の理由から楽天モバイルをおすすめします。
- 料金が使用量に応じて変動するため無駄がない
- 光セット割や家族割がなくても安い
- 「Rakuten Link」アプリの使用で国内通話が無料
- 店頭サポートが無料で受けられる
irumo/eximoは割引が使えなければ割高であり、ahamoには低容量のプランがないという弱点があります。
一方で、楽天モバイルはデータ使用量の大小や割引の有無に関わらず、誰もがお得に利用できる格安SIMです。
はじめてドコモからの乗り換えを検討している人は、ぜひ楽天モバイルの公式サイトをチェックしてみてください。
乗り換えのベストタイミングは月末|注意点あり
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えるタイミングについて、以下の3点から説明します。
- 機種代の残債があってもOK|月額料金の節約が最優先
- いま使えるキャンペーンを活用|より良い特典を待つ必要なし
- 月末の解約がベスト|ドコモをギリギリまで使うのがお得
結論、乗り換えは今月末にでも実行するのが最もおすすめです。
機種代の残債があってもOK|月額料金の節約が最優先
「端末の分割払いが途中だけど乗り換えてもいいの?」と不安に思うかもしれませんが、結論としては問題なく乗り換えできます。
なぜなら、端末の支払い(分割払い)と回線契約は別ものであり、ドコモ回線を解約しても機種代の支払いはそのまま継続するからです。
また、ドコモの回線を契約し続けても、機種代に対する特別な割引はないことも頭に入れておきましょう。
楽天モバイルに乗り換えることで月額料金を節約できる場合は、機種代を気にせずに乗り換えることをおすすめします。
楽天モバイルとドコモの月額料金の差については、「ドコモから楽天モバイルへ乗り換えるメリット」で詳しく紹介しています。
いま使えるキャンペーンを活用|より良い特典を待つ必要なし
「もう少し待てば、さらにお得なキャンペーンが始まるかも」と考えて、乗り換えを先延ばしにしていませんか?
しかし、 新しいキャンペーンが実施される保証はなく、たとえ始まったとしても現在のキャンペーンより条件が良いとは限りません。
また、乗り換えを遅らせるほどドコモの高額な月額料金を支払う期間が長くなり、トータルの支出が増えることになります。
今のキャンペーンを使って乗り換えれば、お得な特典を受け取りつつ、すぐに月額料金の節約をスタートできます。
不確実なキャンペーンの開催を待つことなく、今月中にでも楽天モバイルへ乗り換えるのがおすすめです。
月末の解約がベスト|ドコモをギリギリまで使うのがお得
ドコモの解約月の利用料金は、いつ解約しても1ヶ月まるまる使ったものとして請求される仕組みになっています。
そのため、月末ギリギリまでドコモを使ってから、楽天モバイルへ移行するのがベストなタイミングです。
ただし、楽天モバイルをオンラインで申し込む場合、 SIMカードや端末の配送に2〜3日かかることに注意してください。
そのため、遅くても25日頃までに楽天モバイルの申し込みを完了させるようにしましょう。
また、 現在のスマホをそのまま使う場合は事前にSIMロックの解除が必要です。(SIMフリースマホは不要)
SIMロックの解除手続きについては「ドコモから楽天モバイルへの乗り換え手順」で説明しているので、参考にしてください。
機種変更時の電話帳等のデータ移行まとめ
乗り換えと同時に機種変更をする際の、データ移行の手順をまとめました。
- iPhoneからiPhoneへの移行
- AndroidからAndroidへの移行
- iPhoneからAndroidへの移行
- AndroidからiPhoneへのデータ移行
- LINEアプリのデータ移行
楽天モバイルショップでのデータ移行には1,100〜2,200円のサポート料が必要なので、以下を参考にチャレンジしてみるのがおすすめです。
iPhoneからiPhoneへのデータ移行
iPhoneからiPhoneへのデータ移行は、以下の「クイックスタート」を利用するのがもっとも簡単でおすすめです。
- 新しいiPhoneの電源を入れて、「言語」と「国または地域」を選択
- クイックスタートの画面に切り替わったら2台のiPhoneを近づける
- 古いiPhoneに表示されるポップアップの「続ける」をタップ
- 新しいiPhoneに表示されるパターンを古いiPhoneで読み取る
- 新しいiPhoneに古いiPhoneで使用していたパスワードを入力
- 2台のiPhoneを近づけたまま新しいiPhoneの初期設定を行う
- 初期設定中の「iPhoneからデータを転送」は「続ける」をタップ
- Face IDやウォレットなどの初期設定が終わるとデータ移行が始まる
- 数分の待ち時間後にデータ移行が完了
AndroidからAndroidへのデータ移行
AndroidからAndroidへのデータ移行は、元の端末と新しい端末をUSBケーブルで接続する方法がもっとも簡単でおすすめです。
- 新しいスマホの電源を入れて初期設定画面を表示する
- Wi-Fiに接続する(アプリのインストールに必要)
- 「アプリとデータのコピー」に進み端末同士をケーブルで接続する
- 新しいデバイスへのデータコピーを許可しコピーする項目を選択する
- 「セットアップを続けますか?」は「中断し、リマインダーを受け取る」のほうが、データ移行が早く始まる(どちらでもよい)
- 数分の待ち時間後にデータ移行が完了
iPhoneからAndroidへのデータ移行
iPhoneからAndroidへのデータ移行は、より多くの項目を移行できるケーブル接続がおすすめです。
- 新しいAndroidスマホの電源を入れて初期設定画面を表示する
- USB-C – Lightning ケーブル等でiPhoneとAndroidを接続する
- 接続の許可を求める通知が表示されたら「信頼する」 をタップする
- Google アカウントにログインするか、アカウントがない場合は作成してログインする
- Android側でコピーするデータの種類を選択する
- 「コピー」 をタップしてコピーを開始する
注意点として、iPhoneからAndroidへのデータ移行は、iPhone同士やAndroid同士のように全てのデータを丸ごと移行できるわけではありません。
以下の項目のデータ移行はできないことを理解しておきましょう。
- iCloudに保存されている写真と動画
- 有料アプリ、アプリ内購入、アプリデータ
- パスワードやアカウントなどのログイン情報
- Safariのブックマーク
- アラーム
- アカウントに同期されている連絡先
- 健康に関するデータ
- ボイスメモ
- eSIM
- ファイル
AndroidからiPhoneへのデータ移行
AndroidからiPhoneへのデータ移行は、Android側でダウンロードした「iOSに移行」アプリを利用する方法がもっとも簡単でおすすめです。
またWiFiよりもデータ移行が高速なので、両端末をケーブルで接続するのがおすすめです。
- 新しいAndroidスマホの電源を入れて初期設定画面を表示する
- USB-C – Lightning ケーブル等でiPhoneとAndroidを接続する
- iPhoneの「クイックスタート」画面で「もう一方のデバイスなしで設定」をタップし画面の案内に従って進める
- 「Androidからデータを移行」をタップする
- Androidデバイスで「iOSに移行」アプリを開き画面の案内に従って進める
- iPhoneに「Androidから移行」画面が表示されたら「続ける」をタップ
- 10桁または6桁のコードが表示されるまで待つ
- 表示された10桁または6桁のコードをAndroidに入力
- Androidで転送する項目を選択して「続ける」をタップしコピーを開始する
注意点として、アプリ内のデータはGoogle PlayとApp Storeの両方に対応したアプリ内データしか移行できません。
AndroidからiPhoneへのデータ移行は、iPhone同士やAndroid同士のように全てのデータを丸ごと移行できるわけではないことを理解しておきましょう。
LINEアプリのデータ移行
LINEのトーク履歴も全て引き継ぎたい場合は、LINEアプリ上で以下の設定を行います。
- 元のスマホでLINEアプリを開く
- 右上の歯車アイコンから「設定画面」を開く
- トークのバックアップをタップし覚えやすい6桁の数字を入力
- 新しいiPhoneでLINEにログインし、3で設定した6桁の数字を入力
- 全トーク履歴の引き継ぎ完了
端末のデータ移行だけでは一部のトーク履歴までしか引き継げないので、全部を引き継ぎたい場合は上記の手順を試してください。
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えに関するよくある質問は以下のとおりです。
- ドコモから楽天モバイルへの乗り換えで後悔しそうなポイントは?
- ドコモから楽天モバイルに乗り換えるまでにどれくらいの日数がかかる?
- 楽天モバイルでドコモメールは使える?
- ドコモから楽天モバイルに変える前にやることは?
はじめての乗り換えで気になる疑問に回答しているので、ぜひ目を通してみてください。
まとめ|楽天モバイルなら誰でも簡単に節約できる!
- 楽天モバイルへの乗り換えは簡単4STEP
- 月末(25日頃)の乗り換えがベストタイミング
- 電波はドコモのほうがよく繋がる
- 使った分だけ支払うプランで誰でも簡単に節約
楽天モバイルはデータ使用量の大小や割引の有無に関わらず、誰もがお得に利用できる格安SIMです。
ドコモのように料金プランで悩んだり、光セット割や家族割を気にしたりする必要はありません。
「MNPワンストップ」や楽天モバイルの「APN自動設定」のおかげで、スマホ会社の乗り換えは以前よりも非常に簡単です。
iPhoneやAndroidが実質数万円引きで購入できるキャンペーンも魅力的なので、ぜひ楽天モバイルの公式サイトをチェックしてみてください。
2024年9月13日~終了日未定
料金プラン(税込) | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB以上:3,278円 |
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平均通信速度(実測値) | 202.03Mbps ※「みん速」引用 |
MNPワンストップ |
楽天モバイルは、データ使用量に応じて料金が変動するシンプルなプランを採用。20GB以上は3,278円で使い放題のため、データを多く使う人にもおすすめです。
また、使わない月は自動で安くなるので、誰でも簡単にスマホ代を節約できます。
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