9月10日のApple Eventにて正式発表されたiPhone 17 / Air / Pro / Pro Maxの4モデル。予約開始が本日の9月12日(金)21時から一斉に申し込みがスタートします。

この記事では、気になる発売日から予約手順、新しいラインナップ、デザイン、スペック、そして値段の動向まで、新型iPhone 17シリーズの全ての情報を余すことなく解説します。
予約なしでの当日購入は不可能なので必ずチェックしておきましょう!
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auへの乗り換えがおすすめ

新型iPhoneの17 / Air / Pro / Pro Maxはauオンラインショップで予約受付中です。
申し込みの際はau独自の割引である「au Online Shop お得割」や「下取りプログラム」が使えるほか、購入プログラムである「スマホトクするプログラム」でAppleより安く買うことができます!
\予約は9月12日(金)21時から開始!/

▼気になるトピックから読む
【1分でわかる】iPhone 17 最新情報まとめ
iPhone 17シリーズに関する最新情報や以前のシリーズと変わったポイントなどを簡単にまとめました。
▼発売予定の4モデル外観
iPhone 17
進化したiPhoneシリーズ
A19チップ
画面:6.3インチ
重量:177g

iPhone Air
歴代最薄(5.6mm)デザイン
A19 Proチップ
画面:6.5インチ
重量:165g

iPhone 17 Pro
進化したA19 Proチップと高性能カメラ
A19 Proチップ
画面:6.3インチ
重量:206g

iPhone 17 Pro Max
高性能カメラと大迫力ディスプレイ
A19 Proチップ
画面:6.9インチ
重量:233g

画像引用:Apple公式サイト

ちなみにイベントではiPhoneシリーズ以外にも、「AirPods Pro 3」「Apple Watch Series 11」「Apple Watch SE 3」「Apple Watch Ultra 3」の発売が発表されました。

- 価格:iPhone 16シリーズより5,000~20,000円ほど値上げ
- ラインナップ:「Plus」が廃止され、薄型モデル「iPhone Air」が新登場
- カラーバリエーション:アルミニウムによる鮮やかで光沢のあるカラー展開へ
- カメラ性能:超広角カメラが48MPへと高画素化
- ディスプレイ:全モデル120Hz ProMotionに対応
- CPU・メモリ・ストレージ:「A19 / A19 Pro」で大幅性能アップ
- バッテリー:Pro Maxはシリーズ史上最大容量、Airは薄さと引き換えに減少
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iPhone 17の予約方法【Apple・ソフトバンク・au・楽天モバイル・ドコモ】

iPhone 17のオンライン予約方法を、Apple Storeと大手4キャリアでそれぞれ具体的な手順と共に詳しく解説します。
▼タップして詳しい手順をチェック
| 購入先 | 必須アカウント | 予約モデル | 本申し込み | 本申し込み期限 |
|---|---|---|---|---|
| Apple Store | Apple Account (旧Apple ID) | 直接購入 | 不要 | |
| ソフトバンク | My SoftBank | 二段階予約 | 必須 | 4日間 |
| au | au ID | 二段階予約 | 必須 | 4日間 |
| 楽天モバイル | 楽天ID | 二段階予約 | 必須 | 15日以内 |
| ドコモ | dアカウント | 二段階予約 | 必須 | 4日間 |
Apple StoreでのiPhone 17予約方法

Apple Storeでの予約は、最もシンプルかつ最速でiPhone 17を確保できる方法です。
キャリアのような二段階のプロセスはなく、注文が確定した時点で決済も完了し、商品の確保が確定します。一般的なネットショッピングと同じ感覚で手続きできるのが特徴です。
Apple Storeでの予約手順
Apple StoreでのiPhone 17の予約は、Apple公式サイトのストアページ、またはApple Storeアプリから以下のステップで行います。
トップページより希望のモデルを探す

事前準備として予約開始時刻より前に、購入したいiPhone 17のモデル・カラー・容量を選択し、画面下部の「バッグに追加」ボタンをタップしておきます。


予約開始日の21時になったら、画面右上のバッグアイコンをタップし、「ご注文手続きへ」進みます。

Apple Account(旧Apple ID)でのサインインを求められます。アプリならFace IDやTouch IDで一瞬で認証できるため、パスワード入力の手間が省けます。

受け取り方法として、「配送」または「Apple Storeで受け取る」を選択します。
「Apple Storeで受け取る」はその名の通り、最寄りのApple Storeで受け取る方法です。受け取りに出向く手間はありますが、発売日当日の開店直後など、自分の好きな時間に受け取れます。発売日に最速で触りたいなら、こちらがおすすめです。

「配送を希望する」を選択した場合はご自身の住所を入力します。

AppleCare+(保証サービス)に加入するかを選択します。

「一括払い」か「分割払い」を選択する

Apple Accountに登録済みの配送先住所やクレジットカード情報が自動で表示されます。内容に間違いがないか最終確認し、「注文を確定する」ボタンをタップすれば、全ての手続きは完了です。
Apple Storeで予約購入後の流れ
注文完了後、すぐにAppleから注文確認メールが届きます。Apple Store受け取りを選択した場合は、後日「受け取り準備完了」の通知が届くので、指定した店舗へ向かいましょう。
受け取り時には、政府発行の写真付き身分証明書と注文番号が必須となるため、忘れずに持参してください。
\ Apple Store受け取りなら最短当日午前中も! /
ソフトバンクオンラインショップでのiPhone 17予約方法

ソフトバンクオンラインショップでの予約も、「仮予約」と「本申し込み」の2段階システムが特徴です。
他のキャリアと同様に仮予約だけでは購入確定にならないため、入荷連絡後の本申し込みが必須です。
① ソフトバンクオンラインショップでの予約手順(仮予約段階)
まずは予約開始日に行う仮予約手順です。ソフトバンクオンラインショップから以下のステップで進めます。
機種変更の場合はMy SoftBankアカウントでログインが必須なため、事前にログインしておきます。

予約開始時刻の21時になったら、ソフトバンクオンラインショップから希望のiPhone 17モデルのカラーと容量を選択し、「予約・購入する」ボタンをタップします。

受け取り方法として「自宅などで受け取る」を選択します。店舗受け取りも可能ですが、オンライン限定の事務手数料割引が適用されなくなる場合があります。

契約種別(新規契約/のりかえ/機種変更)と契約者の年齢を選択します。

新規契約や乗り換えの場合は、氏名や住所などの必要情報を入力します。機種変更の場合も、事前にMy SoftBankアカウントでログインしていなければ、ここでログインします。
手続きが完了すると、画面に16桁の予約番号が表示され、予約完了メールが届きます。この番号は後の本申し込みで必要になるため、スクリーンショットを撮るなどして絶対に紛失しないよう保管してください。
② 本申し込みの手順
仮予約完了後は、ソフトバンクからの在庫確保の連絡を待ちます。
在庫が確保されると、「【ソフトバンク】商品入荷のお知らせ(本申し込みご案内)」という件名のメールが届くので、以下のステップで本申し込みを進めます。
入荷連絡に記載されている本申し込み期限までに手続きを完了させる必要があります。目安は4日ですが、他のキャリアより期限が短い場合もあるため、メールが届いたらすぐに対応しましょう。期限を過ぎると予約は自動キャンセルになります。
メールに記載された専用URLから予約番号と登録した電話番号、メールアドレスでログインし、料金プランや支払い方法の選択など、本契約手続きを完了させます。
\ 発売日当日発送も可能! /
ソフトバンクでiPhone 17を予約する方法を詳しくチェックする
auオンラインショップでのiPhone 17予約方法

auオンラインショップでの予約も、「仮予約」と「本申し込み」の2段階システムが特徴です。
ドコモと同様、仮予約だけでは購入確定にならないため、入荷連絡後の本申し込みが必須です。auは当日お届け便が利用できるのが特徴で、条件を満たせば発売日当日に自宅受け取りできる可能性があります。
① auオンラインショップでの予約手順(仮予約段階)
まずは予約開始日に行う仮予約手順です。au Online Shopから以下のステップで進めます。
予約開始時刻の21時になったら、iPhone 17の製品ページで希望のモデル・カラー・容量を選択します。

契約種別(新規契約/乗りかえ/機種変更)を選び、画面の指示に従って進みます。

端末価格が値引きできる「au Online Shop お得割」を選択します。

必要な情報を入力し、仮予約手続きを完了させます。ここまでの手続き自体は1〜2分程度で完了します。

手続きが完了すると、「ご注文内容の確認」という件名のメールが届きます。また、事前に設定していれば、auの公式LINEアカウントからも予約完了の通知が届くので便利です。
② 本申し込みの手順
仮予約完了後は、auからの本申し込み案内を待ちます。
在庫が確保されると、auから「商品入荷/本申し込みのお知らせ」という件名のメール、またはLINEメッセージが届くので、以下のステップで本申し込みを進めます。
入荷連絡が届いてから、4日以内に本申し込み手続きを完了させる必要があります。この期間を過ぎると予約は自動的にキャンセルされるため、通知が来たらすぐに対応しましょう。
メールやLINEに記載されたURLから「ご注文履歴」ページにアクセスし、「本申し込みをする」ボタンから手続きを開始します。
本申し込み完了後、審査を経て発売日以降に順次発送されます。
予約開始直後に手続きを完了し、発売日当日に商品が発送される場合、対象地域では18〜22時の「当日お届け便」で受け取れます。これは発売日当日の自宅配送としてはキャリア最短の受け取り方法です。
ただし、当日お届け便は対象地域限定のサービスのため、利用前に自分の住所が対象エリアかどうか確認が必要です。
\ 当日お届け便も可能! /
auでiPhone 17を予約する方法を詳しくチェックする
楽天モバイルでのiPhone 17予約方法

楽天モバイルでの予約は、他のキャリアとは異なり予約時に支払い方法まで選択するのが特徴です。
Apple Storeの直接購入に近い形式ですが、在庫確保後に決済が完了して初めて購入が確定するため、実質的には2段階システムとなっています。
① 楽天モバイルでの予約手順(申し込み段階)
楽天モバイルでは「仮予約」というより「在庫確保を条件とした購入申し込み」といった方が実態に近い手続きです。楽天モバイル公式サイトから以下のステップで進めます。
予約開始時刻の21時になったら、iPhone 17の製品ページで希望のモデル・カラー・容量を選択します。続けて、楽天カードでの48回払いや一括払いなど、支払い方法まで選択するのが他キャリアとの大きな違いです。

選択した製品をカートに追加し、購入手続きに進みます。画面の指示に従い、本人確認(eKYCなど)や配送先情報の確認・入力を行います。

料金プランや通話かけ放題、SIMタイプを選択していきます。
※iPhone 17シリーズの場合、SIMタイプはeSIMのみになります。

最後に氏名・生年月日・住所などが表示されるので確認をして、問題がなければ「次へ進む」ボタンを押して申し込みを完了させます。

すべての手続きが完了すると「【楽天モバイル】お申し込み完了のお知らせ」という件名のメールが届きます。この時点ではまだ購入は確定していません。在庫確保を条件とした「購入申し込み」が完了した段階です。
② 購入確定までの流れ
申し込み後、楽天モバイル側で在庫が確保されると、最終的な購入確定に移ります。
在庫が確保されると楽天モバイルから入荷を知らせるメールが届くので、以下のステップで購入を確定させます。
入荷連絡メールの受信から15日以内に、申し込み時に選択した方法で決済を正常に完了させる必要があります。クレジットカードの有効期限切れや利用限度額オーバーなどで決済が失敗すると、申し込みは自動的にキャンセルされてしまいます。
決済が正常に完了すると購入が確定し、発売日以降に順次発送されます。楽天モバイルは決済完了から最短2日で配送されるため、予約開始直後に手続きを完了していれば発売日当日に発送される可能性があります。
\ 発売日当日に発送も可能! /
ドコモオンラインショップでのiPhone 17予約方法

ドコモオンラインショップでの予約は、「仮予約」と「本申し込み」の2段階システムが特徴です。仮予約だけでは購入確定にならないため、本申し込みの案内を見逃さないようにして下さい。
① ドコモオンラインショップでの予約手順(仮予約段階)
まずは予約開始日に行う予約手順です。ドコモオンラインショップから以下のステップで進めます。
予約開始時刻の21時になったら、iPhone 17の製品ページで希望のモデル・カラー・容量を選択し、「予約する」ボタンをタップします。

契約種別(新規契約/のりかえ(MNP)/機種変更)を選択します。

連絡先のメールアドレスなどの情報を入力し、仮予約を完了させます。ここまでの手続き自体は1〜2分で完了します。
手続きが完了すると、画面に13桁の受付番号が表示されます。同時に予約完了メールも届くので、スクリーンショットを撮るなどして絶対に紛失しないよう保管してください。
② 本申し込みの手順
仮予約完了後は、ドコモからの入荷連絡を待ちます。
ドコモ側で在庫が確保されると、「【ドコモオンラインショップ】予約商品入荷のご連絡」という件名のメールが届くので、以下のステップで本申し込みを進めます。
入荷連絡メールを受信した翌日から4日以内に、本申し込み手続きを完了させる必要があります。この期限を過ぎると、予約は自動的にキャンセルされてしまうので、メールが届いたらすぐに手続きを始めましょう。
メール内の専用URLから料金プランの選択、支払い回数、オプションサービスなどを最終決定し、購入手続きを完了させます。
本申し込みが完了し、ドコモの審査を通過すると、発売日以降に予約順で商品が発送されます。予約開始直後に手続きを完了していれば、発売日当日に受け取れる可能性も高くなります。
\ 発売日当日発送も可能! /
ドコモでiPhone 17を予約する方法を詳しくチェックする
iPhone 17の発売日は【2025年9月19日(金)】で確定
iPhone 17シリーズの発売日は2025年9月19日(金)です。
| 項目 | 米国時間(太平洋時間) | 日本時間 |
|---|---|---|
| 発表イベント | 2025年9月9日(火)10時~ | 2025年9月10日(水)午前2時~ |
| 予約受付開始 | 2025年9月12日(金)8時~ | 2025年9月12日(金)21時~ |
| 発売日 | 2025年9月19日(金) | 2025年9月19日(金) |
Appleが長年にわたって守り続けてきた発売周期と、複数の有力アナリストによる最新の予測から割り出したスケジュールでしたが、
今年も予想通り上記の日程での発売となりました!
発表イベントはApple Parkのスティーブ・ジョブズ・シアターで開催され、日本時間だと9月10日(水)午前2時から公式サイトからアーカイブ配信されています。


当日ゲットには「予約申し込み」が必須


iPhone 17を発売日当日に手に入れたいなら、予約開始と同時に申し込むことが必須です。予約なしで発売日当日にゲットすることはほぼ不可能だと思っておいた方がいいでしょう。
- 初回に出荷される台数に限りがある
- 特にProモデルや新色などの人気モデルはすぐに在庫がなくなる
- 予約なしで発売日当日に店舗に行っても購入できる可能性が極めて低い
例年通りであれば、予約は発表があった週の金曜日、日本時間では午後9時(21時)にApple Storeと各キャリアで一斉に開始されます。
「どのモデルにしようかな?」と悩んでいるうちに、数分で初回在庫が尽きてしまい、お届け予定日が数週間後になってしまうことも珍しくありません。特に人気のProモデルや新色は、予約開始からわずか数分で初回出荷分が完売することも多いです。
- 購入するモデル、色、ストレージ容量を決めておく
- Apple ID / キャリアのログインをしておく
- もしくはパスワードが間違っていないか一度ログインして確かめる
- クレジットカード情報を最新にしておく(有効期限やカード番号)
- 可能ならApple IDに登録しておく
- 本人確認書類を手もとに用意しておく
確実に発売日に手に入れるためには、事前にどのモデル・色・容量にするか決めておき、予約開始時刻になったらすぐに手続きを完了させることが鉄則です。
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歴代iPhoneの発売日とAppleのリリース周期
iPhone 17の発売日予測がなぜこれほど高い確率で可能なのか、その最大の根拠はAppleがどれだけ一貫したスケジュールでiPhoneを発売してきたかを見れば明らかです。
以下はiPhone11以降の主要iPhoneモデルの発売日をまとめたものです。
| 画像 | モデル | 発表日 | 予約開始日 | 発売日 |
|---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ▼今回発売のモデル iPhone 17 iPhone Air iPhone 17 Pro iPhone 17 Pro Max | 2025年9月10日(水) | 2025年9月12日(金) | 2025年9月19日(金) |
![]() ![]() | iPhone 16 iPhone 16 Plus iPhone 16 Pro iPhone 16 Pro Max | 2024年9月11日(水) | 2024年9月13日(金) | 2024年9月20日(金) |
![]() ![]() | iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | 2023年9月13日(水) | 2023年9月15日(金) | 2023年9月22日(金) |
![]() ![]() | iPhone 14 Plus | 2022年9月8日(木) | 2022年9月9日(金) | 2022年10月07日(金) |
| iPhone 14 iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max | 2022年9月16日(金) | |||
![]() ![]() | iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max | 2021年9月15日(水) | 2021年9月17日(金) | 2021年9月24日(金) |
![]() ![]() | iPhone 12 mini iPhone 12 Pro Max | 2020年10月14日(水) | 2020年11月6日(金) | 2020年11月13日(金) |
| iPhone 12 iPhone 12 Pro | 2020年10月16日(金) | 2020年10月23日(金) | ||
![]() ![]() | iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max | 2019年9月11日(水) | 2019年9月13日(金) | 2019年9月20日(金) |
上記表を見ても分かる通り、iPhoneの主力モデルは一部の例外を除き、一貫して9月に発表から発売までがされています。一部例外に当たるiPhone 12シリーズについても、世界的なパンデミックの影響により、製造や流通の過程で制約があったのが理由です。
また、iPhone 14 Plusについても、発売日を他のiPhone 14シリーズよりも1ヶ月遅らせたのは製造ラインの調整などが主な理由です。あくまで14 Plusのみ例外で、主力のiPhone 14や14 Proについては、通常の発売スケジュールに則っていました。
この9月発売というタイミングは、アメリカ国内での年末(ホリデーシーズン)に向けて売上を最大化するための、Appleの重要な経営戦略です。
大きな生産上の問題や世界情勢の変化がない限り、Appleがこの築き上げた成功パターンの発売周期をあえて変更する可能性は極めて低いでしょう。
【決定版】iPhone 17シリーズ全4モデルの価格


公式発表されたiPhone 17シリーズ全モデルの販売価格を詳しく解説します。
▼Appleストアの本体価格
| モデル | 端末 | 容量 | 米国価格 | 日本円価格 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 17 | ![]() ![]() | 256GB | $799 | 12万9800円 |
| 512GB | $999 | 16万4800円 | ||
| iPhone Air | ![]() ![]() | 256GB | $999 | 15万9800円 |
| 512GB | $1,199 | 19万4800円 | ||
| 1TB | $1,399 | 22万9800円 | ||
| iPhone 17 Pro | ![]() ![]() | 256GB | $1,099 | 17万9800円 |
| 512GB | $1,299 | 21万4800円 | ||
| 1TB | $1,499 | 24万9800円 | ||
| iPhone 17 Pro Max | 256GB | $1,199 | 19万4800円 | |
| 512GB | $1,399 | 22万9800円 | ||
| 1TB | $1,599 | 26万4800円 | ||
| 2TB | $1,999 | 32万9800円 |
今回のiPhone 17シリーズは全モデルで基本容量が128GBから256GBへ変更されました。
また価格に関しても前シリーズのiPhone 16から5,000~20,000円程値上げとなっています。
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ソフトバンク・au・ドコモ・楽天モバイルでの価格はどうなる?
iPhone 17を購入できるのはApple Storeだけではありません。むしろ、日本では多くの人がソフトバンク・ドコモ・au・楽天モバイルといった各4キャリアにて、iPhoneを購入しています。
現在発売されているiPhone 16の各キャリアでの価格を参考に、iPhone 17の各キャリアでの一括価格を予測したのが以下の表です。
※2025年9月12日 午前9時現在ではキャリアの販売価格はauオンラインショップのみ発表されています。その他のキャリア価格についてはエリスグッド編集部による予想価格です。


この表からわかる通り、端末を一括で購入する場合、最も安く手に入れられるのはApple Storeです。
Apple Storeで販売されているものよりも各キャリアの利益分が上乗せされています。上乗せされる金額はそのiPhoneの元のモデルにもよりますが、2〜5万円程度は割高と言えるでしょう。
キャリアの中では楽天モバイルがそれに続き、他3キャリアに比べていずれのモデル・容量においても安く設定されています。
反対に、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアは、いずれも横並びを意識した価格設定です。通常モデルで2万円程度、Pro / Pro Maxになると5万円程度まで上乗せされており、その中でも最も高い価格設定をしているのはドコモです。
安く買うコツ①:乗り換えならキャリア独自の割引あり
au・ソフトバンク・ドコモ・楽天モバイルなどのキャリアでは独自の端末割引特典を行っています。
たとえばauなら「au Online Shop お得割」があり、他社からの乗り換え(MNP)の場合に限りiPhone 17本体から最大22,000円割引が受けられます。


▼キャリアの端末割引適用の価格
(他社乗り換え時)
| シリーズ | 端末 | 容量 | auオンラインショップ | Apple公式 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 17 | ![]() ![]() | 256GB | 13万900円 (差額+1100円) | 12万9800円 |
| 512GB | 17万7900円 (差額+1万3100円) | 16万4800円 | ||
| iPhone Air | ![]() ![]() | 256GB | 18万2900円 (差額+2万3,100円) | 15万9800円 |
| 512GB | 22万5900円 (差額+3万1100円) | 19万4800円 | ||
| 1TB | 26万8900円 (差額+3万9100円) | 22万9800円 | ||
| iPhone 17 Pro | ![]() ![]() | 256GB | 20万3900円 (差額+2万4100円) | 17万9800円 |
| 512GB | 25万5900円 (差額+4万1100円) | 21万4800円 | ||
| 1TB | 29万8900円 (差額+4万9100円) | 24万9800円 | ||
| iPhone 17 Pro Max | 256GB | 22万9900円 (差額+3万5100円) | 19万4800円 | |
| 512GB | 27万3900円 (差額+4万4100円) | 22万9800円 | ||
| 1TB | 31万7900円 (差額+5万3100円) | 26万4800円 | ||
| 2TB | 38万8900円 (差額+5万9100円) | 32万9800円 |
安く買うコツ②:端末返却プログラムをつかえばAppleより安い
各キャリアのiPhoneはApple Storeでの販売価格よりも上乗せされていると聞くと、「キャリアで買うのは割高だからやめた方がいいの?」と思うかもしれません。
結論としては、各キャリアが提供する「端末購入プログラム」をつかえばAppleで購入するより断然お得になります!
ただし注意点もあって、購入から2年後に端末をキャリアに返却することが条件です。
(※2年後に端末をキャリアに返却することを条件に、端末代金の約半分の支払いが免除される仕組み)
- au:スマホトクするプログラム
- ソフトバンク:新トクするサポート(スタンダード/プレミアム)
- 楽天モバイル:買い替え超トクプログラム
- ドコモ / ahamo:いつでもカエドキプログラム
端末を返却することに抵抗がある人もいると思いますが、多くの人が2~3年未満でスマホを買い替えてるというデータもあります。
もし2年で新しいスマホに乗り換えるのであれば端末を返却して本体価格を安くするというのはアリかもしれません。
安く買うコツ③:「キャリア割引 + 購入プログラム」で最安に!
さらに一番お得なのは、キャリア割引と端末返却プログラムを組み合わせること。これが一番安くiPhone 17を買う方法です。
以下は「iPhone 17 256GB」を例に、実際に各社で乗り換えでの契約時に購入プログラムを利用した際の負担額です。
▼iPhone 17本体価格の比較
| 購入元 | 通常価格 | 本体割引 | 実質負担額 |
|---|---|---|---|
| Apple Store | 12万9800円 | 12万9800円 | |
| au | 15万2900円 | au Online Shop お得割 -2万2000円 | 3万4500円 |
| ドコモ | 価格未発表 | 価格未発表 | |
| ソフトバンク | 価格未発表 | 価格未発表 | |
| 楽天モバイル | 価格未発表 | 価格未発表 |
このように、2年後に返却する前提かつ乗り換えでの契約であれば、Apple Storeで一括購入するよりも圧倒的に安くiPhoneを利用できます。
4大キャリアでおすすめはソフトバンク


2年後に端末を返却するプログラムを利用して、とにかく負担額を抑えたい場合、「4大キャリアの中ではどこが一番お得なの?」と疑問に思うかもしれません。
結論から言うと、2年後に端末を返却するプログラムを利用する場合、ソフトバンクが最もおすすめです。
実際にiPhone 16 (128GB)の例を見ると、2年間の実質負担額はソフトバンクが9,840円と、4キャリアの中で最も安く設定されています。
- ソフトバンク:9,840円
- ドコモ:9,844円
- au:1万6,700円
- 楽天モバイル:5万4,848円
この「実質負担額の安さ」という傾向はiPhone 17でも続くと考えられます。そのため、2年ごとに最新機種に乗り換える使い方をするなら、まずはソフトバンクを検討するのが賢い選択です。
ただし、これはあくまで2年後に端末を返却する「レンタル」のような使い方の場合です。もし「端末を自分のものにしたい」と考えるなら、次に紹介する楽天モバイルでの購入という方法があります。
\予約はオンラインショップがおすすめ!/
レンタル前提が嫌なら楽天モバイルがおすすめ


「端末購入プログラムはお得だけど、レンタルではなく自分のものとしてiPhoneを長く使いたい」という人も多いでしょう。
そんな人におすすめなのが楽天モバイルの「iPhone購入割引キャンペーン」です。
これは、端末を「一括」または「24回払い」で購入する人(=返却しない人)を対象とした、端末割引とポイント還元を組み合わせたキャンペーンです。iPhone 17でも、現行のiPhone 16と同様のキャンペーンが期待できます。
| 特典 | 特典内容 |
|---|---|
| 特典①:端末割引 | 対象のiPhoneを一括または24回払いで購入すると、20,000円の割引 |
| 特典②:ポイント還元 | 初めて楽天モバイルに申し込む&他社から乗り換え(MNP)という条件を満たすと、合計16,000ポイント還元 |
この2つの特典を組み合わせることで、最大36,000円相当もお得にiPhone 17を手に入れられます。
iPhone 17(128GB)の楽天モバイルでの予想価格は146,200円です。しかし、このキャンペーンを適用すれば、実質的な負担額は11万円程度まで下がります。
これは、Apple Storeで買うよりも2万円近く安く、かつ端末は完全に自分のものになることを意味します。楽天モバイルは他の大手3社に比べて月額料金も安いので、その点も嬉しいポイントです。
レンタルに抵抗がある人にとって、楽天モバイルの「iPhone購入割引キャンペーン」は非常におすすめです。
\ 最新iPhoneが最大36,000円相当お得に! /
iPhone 17シリーズのラインナップと新デザイン紹介
今回の新型iPhoneでは以下の4つのラインナップが発表されました。
- iPhone 17 ⋯ デザイン面は前シリーズから変更なし。スペックは着実に進化
- iPhone Air ⋯ Plusからモデルチェンジ!歴代でもっとも薄型に(厚さ5.6mm)
- iPhone 17 Pro ⋯ 水平カメラユニットで見た目を一新
- iPhone 17 Pro Max ⋯ Proと同等のスペックで6.9インチの大画面へ
2025年の発表における最大の話題は、新登場の「iPhone Air」の存在です。
Appleは今回の4モデルを、
・「iPhone 17シリーズ(3モデル)」
・「iPhone Air」
という別シリーズに位置づけているようです。
iPhone 17|デザインは変更なしでも着実な進化


| モデル名 | iPhone 17 |
|---|---|
| Apple Store国内価格 | 12万9800円〜 |
| ディスプレイ | 6.3インチ Super Retina XDR 最大120HzのProMotionCeramic Shield 2コーティング |
| プロセッサ | A19 |
| RAM | 8GB |
| 背面カメラ | デュアルカメラ・48MP広角・48MP超広角 |
| 前面カメラ | 18MP センターフレームフロントカメラ |
| ストレージ | 256GB512GB |
| バッテリー | 3,692 mAh最大30時間のビデオ再生 |
| 筐体素材 | アルミニウム |
| カラーバリエーション | 全5色・ラベンダー・セージ・ミストブルー・ホワイト・ブラック |
- 最大120HzリフレッシュレートのProMotion対応
- 画面サイズが6.1→6.3インチに拡大
- 超広角カメラが12MP→48MPに向上
- 18MPのセンターフレームフロントカメラ採用
- 基本ストレージが128→256GBに増量
標準モデルの「iPhone 17」は、大きなデザイン変更こそありませんが、中身はフルモデルチェンジ級の進化を遂げています。
最大の進化点は、これまでProモデル限定だった120HzのProMotionディスプレイをついに標準搭載したこと。これにより、スクロールなどの日常的な操作感がProモデルと遜色ないレベルまで引き上げられました。
カメラも大幅に強化され、超広角カメラが48MPに進化したほか、前面カメラもProモデルと共通の新しい18MPセンターフレームフロントカメラを搭載。
さらに、基本ストレージも256GBに倍増し、容量不足の心配が少なくなりました。
見た目は前機種と似ていますが、Pro限定だった機能が多く採用されており、コストパフォーマンスで言えば、今回発表された4機種の中で断トツと言えるでしょう。
iPhone Air|歴代最薄5.6mmで話題性抜群


| モデル名 | iPhone Air |
|---|---|
| Apple Store国内価格 | 15万9800円〜 |
| ディスプレイ | 6.5インチ Super Retina XDR最大120HzのProMotionCeramic Shield 2コーティング |
| プロセッサ | A19 Pro |
| RAM | 12GB |
| 背面カメラ | 48MP広角(シングルカメラ) |
| 前面カメラ | 18MP センターフレームフロントカメラ |
| ストレージ | 256GB512GB1TB |
| バッテリー | 3,149 mAh最大27時間のビデオ再生 |
| 筐体素材 | チタン |
| カラーバリエーション | 全4色・スカイブルー・ライトゴールド・クラウドホワイト・スペースブラック |
- iPhone 17シリーズとは独立した新シリーズ
- 厚さ5.6mmの歴代iPhoneで最も薄いデザイン
- 筐体素材には軽量で頑丈なチタンを採用
- Proと同じA19 Proチップと12GB RAMを搭載
- 背面はシングルカメラ、バッテリー容量は控えめ
今回発表された中で最も注目を集めたのが、この「iPhone Air」です。Appleの公式発表によると、iPhone Airは17シリーズの1モデルではなく、MacBook AirやiPad Airのように、薄さと性能を両立させた全く新しい独立したシリーズと位置付けられています。
最大の特徴は、厚さわずか5.6mmという歴代iPhoneで最も薄いデザインです。
この薄さを実現するため、背面カメラはシングルレンズ、バッテリー容量も控えめになっていますが、その代わりにProモデルと同じA19 Proチップと12GB RAMを搭載し、基本性能は非常に高いです。
「薄いから壊れやすそう」という心配もありますが、iPhone Airは強いチタンフレームと、傷に強い特殊なガラスを前面・背面に使用しています。Appleが「これまでで最も頑丈なiPhone」と公式に発表しているほどなので、その耐久性は申し分ないでしょう。
iPhone 17 Pro|パフォーマンス追求のプロモデル


| モデル名 | iPhone 17 Pro |
|---|---|
| Apple Store国内価格 | 17万9800円〜 |
| ディスプレイ | 6.3インチ Super Retina XDR最大120HzのProMotionCeramic Shield 2コーティング |
| プロセッサ | A19 Pro |
| RAM | 12GB |
| 背面カメラ | トリプルカメラ・48MP広角・48MP超広角・48MP望遠 |
| 前面カメラ | 18MP センターフレームフロントカメラ |
| ストレージ | 256GB512GB1TB |
| バッテリー | 4,252 mAh最大33時間のビデオ再生 |
| 筐体素材 | アルミニウム |
| カラーバリエーション | 全3色・ディープブルー・コズミックオレンジ・シルバー |
- デザインを一新する水平カメラユニットを採用
- 長時間のパフォーマンスを最大化する新設計
- 背面カメラの全レンズが48MPに進化
- ベース容量が128GB→256GBに増量
- 筐体素材はチタンからアルミニウムに回帰
iPhone 17 Pro最大の特徴は、背面のデザインを一新する大型のカメラユニットと、その内部に隠された新設計です。素材をチタンから熱伝導率に優れたアルミニウムに変更し、新たにベイパーチャンバー冷却システムを搭載。
これにより、高負荷なゲームやAI処理を長時間続けても熱による性能低下が起こりにくい「持続的パフォーマンス」が最大40%向上しました。
カメラシステムも飛躍的に進化し、ついに望遠カメラも48MPに。これにより、広角・超広角・望遠の全レンズが高画素化され、光学品質で8倍という驚異的なズーム性能を実現しています。
デザインの美しさよりも、プロの道具としての機能性を追求した、まさにプロフェッショナル仕様の一台です。
iPhone 17 Pro Max|シリーズ最強の全部入りモデル


| モデル名 | iPhone 17 Pro Max |
|---|---|
| Apple Store国内価格 | 19万4800円〜 |
| ディスプレイ | 6.9インチ Super Retina XDR最大120HzのProMotionCeramic Shield 2コーティング |
| プロセッサ | A19 Pro |
| RAM | 12GB |
| 背面カメラ | トリプルカメラ・48MP広角・48MP超広角・48MP望遠 |
| 前面カメラ | 18MP センターフレームフロントカメラ |
| ストレージ | 256GB512GB1TB2TB |
| バッテリー | 5,088 mAh最大39時間のビデオ再生 |
| 筐体素材 | アルミニウム |
| カラーバリエーション | 全3色・ディープブルー・コズミックオレンジ・シルバー |
- 6.9インチの大画面ディスプレイ
- iPhone 17 Proの全機能を搭載
- シリーズ史上最大容量のバッテリー
- ビデオ再生時間は最大39時間に到達
- ストレージに最大2TBのオプションが新登場
iPhone 17 Pro Maxは、iPhone 17 Proの新設計と性能をすべて受け継いだ上で、大画面とバッテリー容量を強化したフラグシップモデルです。
最大の特徴は、iPhone史上初となる5,088mAhの大容量バッテリーを搭載した点です。これにより、ビデオ再生時間は最大39時間となり、長時間の外出でも安心して使用できます。
また、兼ねてからプロユーザーからの要望が多かった2TBの大容量ストレージが追加されました。高画質な4K動画や大量の高画質写真も大量に保存可能です。
6.9インチの大画面ディスプレイと組み合わせることで、iPhone 17 Pro Maxは動画撮影から編集、エンタメまで幅広い用途で活躍する、ヘビーユーザー向けの上位モデルとして仕上がっています。
iPhone 17の色・カラーバリエーション予想
iPhone 17シリーズと新しいiPhone Airは、それぞれのモデルの個性を反映した、多彩なカラーバリエーションで登場しました。
特にProモデルでは、フレーム素材がチタンからアルミニウムに変更されたことで、これまでにない鮮やかな新色「コズミックオレンジ」がラインナップに加わったのが大きな特徴です。
ここでは、公式に発表された各モデルの色展開を詳しく紹介します。
iPhone 17(標準モデル)の色展開


- ラベンダー New!
- セージ New!
- ミストブルー New!
- ホワイト
- ブラック
標準モデルのiPhone 17は、全5色のラインナップで発表されました。iPhone 17のカラーバリエーションは全体的に淡く、落ち着いたトーンで統一されているのが特徴です。
新色の「ラベンダー」と「セージ」は、近年のトレンドを意識した上品な色合い。「ミストブルー」は、従来のブルーよりもさらに淡く、洗練された印象を与えます。
定番の「ホワイト」と「ブラック」も健在で、幅広いユーザーの好みに応えるラインナップが揃っています。
iPhone Airの色展開


- スカイブルー
- ライトゴールド
- クラウドホワイト
- スペースブラック
新シリーズとして登場したiPhone Airは、その上品な位置付けを反映した、洗練された4色で展開されます。
iPhone AirのカラーはiPhone 17のパステル調とは明確に差別化されており、より上品で落ち着いたトーンで統一されています。
「スカイブルー」は、M4 MacBook Airでも採用された人気のカラーで、同じAirモデルとしての統一感を演出。「クラウドホワイト」は純白に近い明るい色合いで、チタンの輝きが際立ちます。
定番の「スペースブラック」も用意されており、薄型デザインと相まって非常にシャープな印象を与えます。
iPhone 17 Pro / Pro Maxの色展開


- コズミックオレンジ New!
- ディープブルー New!
- シルバー
iPhone 17 ProとPro Maxは、共通の3色で展開されます。今回のProモデルは、筐体素材がチタンからアルミニウムに回帰したことで、これまで以上に鮮やかで深みのあるカラーが実現しました。
最大の注目は、Proモデル史上初となる鮮やかな「コズミックオレンジ」の登場です。これは、アルミニウム素材ならではの発色の良さを活かした、新しいProモデルを象徴するカラーと言えるでしょう。
同じく新色の「ディープブルー」はかなり深みのあるブルー系。定番色としては白系の「シルバー」がラインナップしています。従来のブラック系やチタン系のカラーはなくなり、より個性的で洗練された3色構成へと生まれ変わりました。
iPhone 17シリーズ / iPhone Airのカメラ性能
iPhone 17シリーズとiPhone Airは、カメラ性能においても大きな進化を遂げました。特に注目すべきは、全モデルに共通で搭載された新しいフロントカメラです。これにより、自撮りや動画撮影での表現も大きく変わります。
また、Proモデルではついに背面カメラの全レンズが高画素化され、標準モデルもカメラ性能が着実に向上しています。ここでは、各モデルのカメラの進化点を詳しく見ていきましょう。
【全モデル共通】18MPセンターフレーム・フロントカメラで自撮りが進化
今回発表された4モデル共通の仕様として、iPhone史上初となる正方形センサーを採用した18MPセンターフレーム・フロントカメラが搭載されています。
従来の12MPから大幅にパワーアップし、センサーサイズも約2倍に大型化。それだけではなく、「センターフレーム・フロントカメラ」には以下のような新機能が備わっています。
■ 横向き撮影
スマホを縦に持ったまま、横向きの写真やビデオを撮影可能。画質を損なうことなく後から横長の画角に切り出しができるため、自撮り撮影時の構図がより自由になりました。反対に、横に持ったままの縦向き撮影も、もちろん可能です。
■ デュアルキャプチャ
前面カメラと背面カメラで同時に撮影できる機能。Vlogやインタビュー動画など、撮影者と被写体を同時に収めたいコンテンツ制作で活躍が期待できます。
■ センターフレーム機能
AIが被写体を自動認識し、ビデオ通話中に動いても常にフレーム中央に映るよう調整。グループ撮影時には、全員がフレームに収まるよう画角を自動で広げる機能も搭載されています。
iPhone 17|超広角も48MPに進化
標準モデルのiPhone 17は、前面カメラの進化だけでなく、背面のデュアルカメラも大きく進化しています。
最大の進化点は、超広角カメラのセンサーがiPhone 16の12MPから48MPへと高画素化されたことです。
| モデル | iPhone 16 | iPhone 17 |
|---|---|---|
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| メイン | 48MP | 48MP |
| 超広角 | 12MP | 48MP |
すでにiPhone 15からメインの広角カメラは48MPに対応していましたが、iPhone 17ではついに超広角カメラもProモデルと同等の画素数になりました。
これまでは「超広角で撮ると画質が落ちる」というネガティブなイメージがあった超広角カメラですが、iPhone 17からはその心配がなくなりました。
特に、撮影した写真の一部を切り取るトリミングをしても画質の劣化が少なくなるため、今後はより自由な構図で撮影を楽しめるようになります。
iPhone Air|賢いシングルカメラ
新登場のiPhone Airは、極薄デザインを実現するため48MPのシングルカメラを採用しています。超広角レンズや望遠レンズは非搭載ですが、iPhone 17 Proと同等のメインカメラを搭載しています。
特に注目すべきは、48MPの高画素センサーの中央部分を切り出すことで、画質の劣化をほとんど感じさせない光学品質の2倍望遠撮影が可能な点です。
さらにA19 Proチップによる高度な画像処理技術により、シングルレンズでありながら普段使いでは十分すぎる画質を確保しています。物理的には一つのレンズでも、標準撮影と望遠撮影の両方に対応できる賢いカメラといえるでしょう。
iPhone 17 Pro / Pro Max|ついに全レンズ48MP化
iPhone 17 ProとPro Maxのカメラは、プロ仕様の機材として大きく進化しました。
最大の進化点は、メイン、超広角、そして望遠の3つの背面カメラすべてが48MPセンサーで統一されたことです。
| モデル | iPhone 16 Pro | iPhone 17 Pro |
|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
| メイン | 48MP | 48MP |
| 超広角 | 48MP | 48MP |
| 望遠 | 12MP | 48MP |
これにより、超広角から望遠まで、どのレンズを使っても一貫して高い解像度の写真や動画を撮影できるようになりました。
新しい48MPの望遠カメラは、センサーサイズが56%大型化した次世代テトラプリズム設計を採用し、4倍(100mm)から8倍(200mm)までのiPhone史上最長ズームを実現しています。
また、従来の正方形カメラバンプから横幅全体に広がる大型のカメラユニットに変更されたことで、大型センサーの効率的な配置と放熱性能の向上を両立。3つのカメラとA19 Proの高度な画像処理により、8種類のプロレンズに相当する撮影体験が得られます。
iPhone 17のディスプレイ性能|全モデル120Hz ProMotion対応
| モデル | iPhone 17 | iPhone Air | iPhone 17 Pro | iPhone 17 Pro Max |
|---|---|---|---|---|
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| 画面サイズ | 6.3インチ | 6.5インチ | 6.3インチ | 6.9インチ |
| 120Hz ProMotion | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 常時表示 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 最大輝度 | 3,000ニト | 3,000ニト | 3,000ニト | 3,000ニト |
| 前面ガラス保護 | Ceramic Shield 2 | Ceramic Shield 2 | Ceramic Shield 2 | Ceramic Shield 2 |
| 7層の反射防止コーティング | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
iPhone 17シリーズとiPhone Airは、ディスプレイ性能においても大きな進化を遂げました。
全4モデルでProMotionテクノロジーが標準搭載されたことで、これまでProモデル限定だった最大120Hzの滑らかな表示と可変リフレッシュレート機能が、すべてのモデルで利用可能になりました。
- 最大120Hzの滑らかな操作感
- 常時表示ディスプレイ
- バッテリー効率の向上
一番のメリットは最大120Hzリフレッシュレートの対応により、WebサイトのスクロールやSNSのタイムライン表示、ゲームのアニメーションが滑らかになることです。
さらに、常時表示ディスプレイ機能により、ロック画面には時刻や通知を常に表示可能です。また、動きのない画面では自動的にリフレッシュレートを1Hzまで下げるため、バッテリー消費も自動的に抑制されます。
耐久性も全モデルで向上
全モデルの前面にCeramic Shield 2が採用され、ディスプレイの耐擦傷性が3倍向上しています。
iPhone AirとProモデルでは背面にもCeramic Shield 2を採用。iPhone 17標準モデルも背面にCeramic Shieldを搭載することで全体的な耐久性が大幅に向上しました。
新しい反射防止コーティングも全モデルで採用
さらに、全モデルで7層の反射防止コーティングが施され、屋外での視認性が大幅に改善されています。 屋外でのピーク輝度はiPhone史上最高の3,000ニトで、直射日光下でも見やすい表示を維持します。
これまで標準モデルやPlusモデルは60Hzディスプレイにとどまっていたため、価格に見合わない性能として批判の声が上がっていました。
iPhone 17シリーズでは、この課題が完全に解消されています。全4モデルでProMotion対応となったことで、どのモデルを選んでも最高クラスのディスプレイ性能を享受できるようになりました。
従来のような標準モデルとProモデル間でのディスプレイ性能の差別化をなくし、全モデルで共通化した点は、iPhone 17シリーズの大きな魅力です。
iPhone 17のCPU・メモリ・ストレージ容量
iPhone 17シリーズとiPhone Airは、その心臓部であるチップ、メモリ、ストレージにおいて着実な進化を遂げました。
特に、Appleが推進する高度なAI機能「Apple Intelligence」を快適に動作させるため、全モデルで基本性能が大幅に底上げされています。ここでは、各モデルの内部スペックの進化を詳しく解説します。
次世代チップ「A19 / A19 Pro」で大幅性能アップ
iPhone 17シリーズとiPhone Airには、Appleが新たに開発した次世代チップ「A19」および「A19 Pro」が搭載されています。
| モデル | チップ名 | GPU仕様 |
|---|---|---|
| iPhone 17 | A19 | 5コア |
| iPhone Air | A19 Pro | 5コア |
| iPhone 17 Pro | A19 Pro | 6コア |
| iPhone 17 Pro Max | A19 Pro | 6コア |
これらのチップは第3世代3nmプロセス技術で製造されており、前世代と比較して大幅な性能向上を実現しています。
A19チップはA15 Bionicの1.5倍高速
iPhone 17標準モデルに搭載されるA19チップは、以下の性能を持っています。
- 6コアCPU:A15 Bionicの1.5倍高速
- 5コアGPU:A15 Bionicの2倍以上高速
- Neural Accelerator:各GPUコアに組み込み、生成AI処理を高速化
- バッテリー性能:最大30時間のビデオ再生
A19チップは性能の高さもさることながら、省電力性も大きな特徴です。A19の高い電力効率とiOS 26の先進的な電力管理により、iPhone 17ではProMotion対応ながら一日中使えるバッテリー持続時間を実現しています。
A19 Proは2つのバリエーションで展開
iPhone AirとiPhone 17 Pro、Pro Maxはいずれも同じA19 Proチップを搭載しています。ただし、GPUのコア数を見ると、iPhone Airは5コアGPU、Proシリーズは6コアGPUという構成の違いがあります。
重要なのは、iPhone Airの5コア版A19 Proにも、各GPUコアにNeural Acceleratorが組み込まれている点です。これにより、コア数は少なくても高効率なAI処理が可能になっています。
Pro/Pro Maxの6コアGPU版では、より多くのNeural Acceleratorユニットを搭載。これにより、負荷の高い3Dゲームや動画編集、Apple Intelligenceの複雑な処理をさらに高速かつスムーズに実行できます。
メモリ(RAM)はAir / Pro / Pro Maxで12GBに増強
CPUと並んで重要な内部スペックであるメモリ(RAM)容量も、iPhone 17シリーズで大幅な進化を遂げました。
Appleは公式にはRAM容量を公表しませんが、開発者向けツールXcodeの最新バージョンから、各モデルの搭載量が明らかになっています。
| モデル | iPhone 16シリーズ | iPhone 17シリーズ |
|---|---|---|
| iPhone 17 | 8GB | 8GB |
| iPhone Air(旧Plus) | 8GB | 12GB |
| iPhone 17 Pro | 8GB | 12GB |
| iPhone 17 Pro Max | 8GB | 12GB |
このように、標準のiPhone 17を除く、iPhone Air、Pro、Pro Maxの3モデルでRAMが8GBから12GBへと50%も増強されました。
このRAM増量の最大の目的は、Appleが強力に推進するAI技術「Apple Intelligence」を快適に動作させるためです。
AppleのAIは、プライバシーを重視し、多くの処理をスマートフォン本体で完結させます。そのため、複雑なAI処理や大規模言語モデル(LLM)をスムーズに動かすには、大容量のメモリが不可欠です。
また、RAMが増えることで複数のアプリを同時に快適に使えるようになり、アプリの切り替え時に再読み込みが減るため、全体的な動作もよりスムーズになります。
全モデルで最小ストレージが256GBに変更
今回の発表で、iPhoneユーザーにとって最も嬉しい変更点の一つが、全4モデルで最小ストレージ容量が従来の128GBから256GBへと変更されたことです。
| モデル | iPhone 16シリーズ | iPhone 17シリーズ |
|---|---|---|
| iPhone 17 | 128GB〜 | 256GB〜 |
| iPhone Air(旧Plus) | 128GB〜 | 256GB〜 |
| iPhone 17 Pro | 128GB〜 | 256GB〜 |
| iPhone 17 Pro Max | 256GB〜 | 256GB〜 |
カメラ性能の向上により、写真や動画のファイルサイズは年々大きくなっています。今回の基本容量アップは、こうしたiPhoneユーザーが抱えていたストレージ不足の悩みを解消するための、非常に嬉しい変更点と言えるでしょう。
ProモデルやAirでは、最大1TBまで用意されている他、Pro Maxでは2TBという大容量モデルも追加されました。
このストレージ容量の変更は、価格設定にも大きく影響しています。例えば、iPhone AirやiPhone 17 Proでは、前モデルから100ドル値上げされましたが、容量を256GBで比較すると、実は価格が維持されていることがわかります。
- iPhone 16 Plus (256GB):$999
- iPhone Air (256GB):$999
- iPhone 16 Pro (256GB):$1,099
- iPhone 17 Pro (256GB):$1,099
このように、iPhone AirやiPhone 17 Proは、最低価格こそ値上げされているものの、ストレージ容量を256GBでそろえて比較すると、前モデルと同じ価格が維持されています。
この点は、値上げによるネガティブなイメージを少しでも払拭したいというAppleの狙いが読み取れます。
iPhone 17のバッテリー性能
Appleは通常、バッテリーの具体的な容量(mAh)を公表しませんが、EUの規制により、公式サイトにエネルギーラベルを掲載することが義務付けられています。このラベルから、今回発表された4モデルすべての正確なバッテリー容量が明らかになりました。
EUでの公式情報によると、iPhone 17シリーズとiPhone Airは、モデルごとにバッテリー戦略が明確に分かれていることがわかります。
ここでは、公式に判明した各モデルのバッテリー容量と、それが実際の利用時間にどう影響するのかを詳しく見ていきましょう。
iPhone 17|標準モデルは持続時間が大幅向上
| モデル | バッテリー容量 | ビデオ再生時間 |
|---|---|---|
| iPhone 16 | 3,561mAh | 最大22時間 |
| iPhone 17 | 3,692mAh | 最大30時間 |
標準モデルのiPhone 17は、バッテリー容量が3,692mAhとなり、iPhone 16(3,561mAh)から約3.7%増加しました。
ディスプレイサイズが6.3インチへと大型化したにもかかわらず、ビデオ再生時間がiPhone 16よりも大きく伸びている点は、注目すべきポイントです。
iPhone 17は、デザインに大きな変更がない分、内部設計の最適化によって着実にバッテリー性能を向上させており、標準モデルとして堅実な進化を遂げたと言えるでしょう。
iPhone Air|薄さと引き換えにバッテリー容量は控えめ
| モデル | バッテリー容量 | ビデオ再生時間 |
|---|---|---|
| iPhone 16 Plus | 4,674mAh | 最大27時間 |
| iPhone Air | 3,149mAh | 最大27時間 |
新登場のiPhone Airはその圧倒的な薄さを実現するため、バッテリー容量は3,149mAhと4モデルの中で最も少ない容量です。
前モデルであるiPhone 16 Plusと比較すると容量は約33%も減少していますが、ビデオ再生時間で比較すると変化がありません。
これは、より電力効率に優れたA19 ProチップやProMotionディスプレイの搭載、そして内部設計の最適化によって、少ない容量でも高いパフォーマンスを維持できるようになったことの表れです。
とはいえ、他のモデルと比較してバッテリーが小さいのは事実です。Appleもこの点を補うため、iPhone Air専用の「iPhone Air MagSafeバッテリー」を同時発売しました。
「普段は薄い本体のみで使いつつ、長時間の外出時にはバッテリーケースで補う」という、新しい使い方が提案されています。
iPhone 17 Pro|新設計でバッテリー容量が大幅アップ
iPhone 17 Proは、デザインの刷新と内部設計の最適化により、バッテリー性能が飛躍的に向上しました。
バッテリー容量は4,252mAhと、iPhone 16 Proから約18.7%という、4モデルの中で最大の大幅増量を実現。これは、新しい水平カメラユニットの採用により、内部部品の配置に余裕が生まれたことが大きく貢献しています。
この結果、ビデオ再生時間は最大33時間へと大幅に延長されました。前世代のPro Maxモデルに匹敵するほどの持久性であり、Proモデルの弱点の一つであったバッテリー持続時間が、ついに完全に克服されたと言えるでしょう。
iPhone 17 Pro Max|ついに5,000mAh超えのシリーズ最強バッテリー
| モデル | バッテリー容量 | ビデオ再生時間 |
|---|---|---|
| iPhone 16 Pro Max | 4,685mAh | 最大33時間 |
| iPhone 17 Pro Max | 5,088mAh | 最大39時間 |
iPhone 17 Pro Maxは、iPhone史上初めて5,000mAhを超えるバッテリーを搭載しました。
iPhone 16 Pro Maxから約8.6%増となる5,088mAhという大容量バッテリーを搭載したことで、ビデオ再生時間は最大39時間という驚異的な長さを実現しています。
ヘビーユーザーであっても「2日間は充電を気にせずに使える」レベルの持続時間であり、バッテリー性能を最優先する人にとって、まさにおすすめの機種です。
iPhone 17 Proの進化点をすべて網羅しつつ、シリーズ最強のバッテリー性能を誇るiPhone 17 Pro Maxは、まさに「全部入り」のフラッグシップモデルと言えるでしょう。
iPhone 17はeSIMのみ対応。物理SIMは廃止に
今回の発表後に大きな話題となったのが、iPhone 17シリーズとiPhone Airの全モデルで物理SIMカードスロットが廃止され、eSIM専用になったことです。
アメリカではiPhone 14シリーズからeSIM専用化が進められていましたが、ついに日本国内で販売されるモデルも完全にeSIMのみの対応になりました。
- オンラインで即日開通
- デュアルSIMが容易に
- 海外での利用が便利
eSIMには上記のようなメリットが多数ある一方で、これまで物理SIMカードを利用してきた人にとっては、eSIMへの移行手続きが必要になるというデメリットもあります。
また、一部のMVNO(格安SIM)では、まだeSIMに対応していないプランや事業者も存在するため、その場合はプラン変更や他社への乗り換えといった対応が必要です。
なお、ヨーロッパ諸国や韓国、オーストラリアなどでは従来通り物理SIMとeSIMのデュアル対応モデルが販売されています。どうしてもiPhone 17シリーズでも物理SIMを使い続けたい場合は、これらの海外モデルを手に入れるのも、一つの方法です。
- ヨーロッパ諸国(フランス、ドイツ、イギリスなど)
- オーストラリア
- ニュージーランド
- 韓国
- シンガポール
- その他アジアの多くの国や地域(香港、中国台湾)
iPhone 17に関するよくある質問
ここでは、iPhone 17に関して多くの人が抱く疑問点について、Q&A形式で分かりやすくお答えします。
- 今使っているケースはiPhone 17でも使える?
- iPhone 17で折りたたみモデルは出る?
- iPhone 17を安く買う方法はある?
- iPhone 17とiPhone 16の大きな違いは?
- iPhone 17を発売日に買うにはどうすればいい?
まとめ|iPhone 17はデザイン刷新とスペック向上に期待大!
この記事では、2025年の登場が期待される新型iPhone 17の発売日、価格、スペックに関する最新のリーク情報を徹底的に解説してきました。
結論として、iPhone 17は単なるマイナーアップデートに留まらない、デザインと性能の両面で大きな進化を遂げる可能性が非常に高いです。
特に、デザインを最重視した薄型モデル「Air」の登場や、Proモデルのフルモデルチェンジ級のデザイン変更は、多くのAppleファンに驚きをもたらすこと間違いありません。
- Air/Pro/Pro Maxの3モデルで50ドルの値上げ
- 日本円価格は為替の影響により、標準モデルを含め全体的に上昇
- デザイン重視なら「Air」、バッテリー重視なら「Pro Max」と選択肢が明確化
- キャリア購入なら端末返却プログラムの利用が最もお得
- レンタルが嫌なら楽天モバイルの一括購入キャンペーンが狙い目
一方で、iPhone 17の登場により、型落ちとなるiPhone 16やiPhone 15はより安くなるため、コストを重視するならそちらを狙うのも賢い選択です。
この記事で解説した情報を参考に、各キャリアのキャンペーンも比較しながら、どれを買うべきか自分にとって最適な一台を見つけてください。






















