nosh(ナッシュ)の料金1ヵ月分は高い?送料は?最安値のプランも紹介

  • 「ナッシュの料金は高いの?」
  • 「ナッシュをお得に利用する方法が知りたい!」

この記事は、上記のようなお悩みをお持ちの方のために書きました。

nosh(ナッシュ)の料金の特徴を簡単にまとめると以下のとおりです。

ナッシュの料金の特長
  • 1ヵ月毎日1食の利用で20,000円程度
  • 1食あたり約499~698円
  • 送料は913円~2,365円
  • 割引制度やクーポンでさらに安く利用できる

ナッシュは栄養バランスに配慮したおいしい宅配弁当ですが、実はコストパフォーマンスにも優れています

とは言え、上記の料金を見ても高いのか安いのか、コストパフォーマンスが良いのかピンとこない方も多いでしょう。

そこで本記事では、ナッシュがコストパフォーマンスに優れている理由を、他の宅食サービスの比較も交えて解説していきます。

また、最安値プランやお得な利用方法などナッシュの上手な使い方も紹介するため必見です。

ナッシュの料金が気になり注文を迷っている方や、なるべく安く利用したい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

結論:ナッシュの1ヵ月の料金は約12,000円~20,000円!各プランの解説

ナッシュ公式HP

ナッシュの1ヵ月の料金は、毎日1食利用した場合で約20,000円、平日のみ1食利用した場合で約12,000円です。

はじめに、ナッシュを1ヵ月利用した場合の基本料金(宅配弁当のみの料金)の目安を、料金プランとあわせて紹介します。

ナッシュの4つの料金プランと1ヵ月の料金

ナッシュには、冷凍弁当が一括配送される4つの定期プランが用意されています。

プランの種類は、以下のとおりです。
ちなみに20食プランは初回注文はできず2回目以降から注文が可能です。

プラン基本料金1食あたり
6食4,190円698円
8食4,990円623円
10食5,990円599円
20食11,980円599円

※配送ごとに別途送料が必要

ナッシュの1食あたりの料金は599円~698円で、食数が増えるほど安くなります。

公式サイトでは初回300円割引で購入できるため、初回に限り1食あたり569円~648円で利用可能です。

一般的なコンビニ弁当の相場は550円~650円のため、ナッシュの料金はコンビニ弁当程度と言えます。

つづいて、1ヵ月の料金を、次の2つの利用パターンでシミュレーションしていきます。

【利用頻度別】1ヵ月の料金シミュレーション

それぞれ、プラン別の料金は次のとおりです。

【利用頻度別】ナッシュの1ヵ月の料金

スクロールできます
プラン毎日1食利用
(30食)
平日のみ1食
(20食)
月の半分利用
(15食)
月に10日だけ利用
(10食)
6食20,940円13,960円10,470円6,980円
8食18,690円1,2460円9,345円6,230円
10食17,970円11,980円8,985円5,990円
20食17,970円11,980円8,985円5,990円

また、外食の予定が多い、時々自炊も取り入れたいなどで、1ヵ月の半分や3分の1程度利用したい方もいるでしょう。

ナッシュの1ヵ月の基本料金は、
毎日1食利用する場合で19,980円~20,940円
平日のみ1食利用する場合で11,980円~13,960円です。

1ヵ月の半分(15日)の利用だと8,985円〜10,470円
3分の1(10日)の利用は5,990円〜6,980円です。

自炊とは異なり宅食サービスは、買い物・調理・片付けの手間や時間が省けます。

また、おいしく栄養バランスの良い食事ができることも魅力です。

トータル的なメリットを考えれば、ナッシュは決して高くないでしょう。

なお、10食プランと20食プランの基本料金は同じですが、10食プランは20食プランよりも配送回数が多くなり送料が加算されます。

安く利用したい場合は、最初に10食プランを注文し、2回目に20食プランへ変更しましょう。

ただし、ナッシュはプランの食数分の冷凍弁当が一括配送されるため、冷凍庫の保存スペースの確保が必要です。

送料込みの料金は?

実際にナッシュを利用する場合は、別途送料もかかってきます。
送料は地域によって異なるため、地域によって送料込みの総額料金は変わってきます。

ここで、地域別・送料込みの1食当たりの料金を見てみましょう。

【地域別×送料込み】1食あたりの料金

スクロールできます
エリア地域6食プラン8食プラン10食プラン20食プラン
北海道北海道982円836円769円701円
北東北青森・秋田・岩手920円790円732円676円
南東北宮城・山形・福島901円776円721円671円
関東茨城・栃木・群馬
・埼玉・千葉・
神奈川・東京
・山梨
874円755円704円662円
信越新潟・長野878円758円706円663円
北陸富山・石川・福井861円746円696円658円
中部静岡・愛知・
三重・岐阜
861円746円696円658円
関西大阪・京都・滋賀
・奈良・和歌山
・兵庫
850円737円690円655円
中国岡山・広島・山口
・鳥取・島根
861円746円696円658円
四国香川・徳島・
愛媛・高知
861円746円696円658円
九州福岡・佐賀・長崎
・熊本・大分
・宮崎・鹿児島
878円758円706円663円
沖縄沖縄964円823円758円717円

※(基本料金+送料)を食数で割って計算

ナッシュのプラン変更の注意点

ナッシュのプラン変更はマイページからいつでもおこなえ、手数料はかかりません。

マイページにログインし、お届け設定の「ご登録プラン」から簡単に変更できます。

ただし、配送地域により異なるものの、手続きは配送の4日~5日前までに済ませる必要があります。

手続きが受付期日を過ぎた場合は次回配送分以降の適用となるため注意しましょう。

ナッシュを最安値の料金で使うには?「ナッシュクラブ×20食プラン」!

ナッシュを利用するのなら、最安値で使いたい方は多いでしょう。

そこで、ナッシュを最安値の料金で使う方法や注意点を解説します。

ナッシュクラブ最大割引を適用した料金

ナッシュを安く使うのなら、ナッシュクラブを活用しましょう。

ナッシュクラブとは、累計購入数に応じてランクが上がり、注文時にランクに応じた割引率が適用される会員割引制度です。

ナッシュクラブのランクは全部で18あり、10食購入ごとに会員ランクが上がる仕組みです。

最高ランクの18ランクになると、16.55%の割引が適用されます。

ナッシュクラブの最大割引適用後のプラン別料金は次のとおりです。

プラン1食あたりの料金基本料金
6食698円
582円
4,190円
3,497円
8食623円
520円
4,990円
4,164円
10食599円
499円
5,990円
4,999円
20食599円
499円
11,980円
9,997円

※送料別・クーポン利用なし

ナッシュクラブ会員制度を利用した1食あたりの最安値は、10食プランと20食プランの499円(100円割引)です。

ただし基本料金に配送ごとの送料がかかるため、配送回数の少ない20食プランがお得です。

なお、最大割引が適用される18ランクになるためには、累計170食の購入が必要です。

毎日1食利用の場合で約半年、毎日20食利用の場合で約9カ月継続購入すれば、18ランクになる計算です。

一度取得したランクは、退会または会員資格を喪失しない限り永久に維持され、ランクに応じた割引が適用されます。

10食、20食プランを使う際の注意点

ナッシュを最安値で使える10食プランや20食プランですが、注文の際には保存スペースに注意しましょう。

ナッシュはプランの食数分の冷凍弁当がセットで配送されるため、冷凍庫の保存スペースが必要です。

食数の多いプランの場合、小さな冷凍庫や冷凍庫に食品が多く入っていると冷凍弁当が入りきらない恐れがあります。

ただし、ナッシュでは、利用しやすさを考えた次のパッケージを採用しています。

  • 横18.0cm×縦16.5cm×高さ4.5cmのコンパクトサイズ
  • 家庭の燃えるゴミとしてそのまま捨てられる

一般的な弁当と比べてコンパクトサイズのため、比較的冷凍庫に収納しやすいことが特徴です。

また、ナッシュのパッケージは、人にも環境にも優しい水溶フレキソ印刷(※1)とパルプモード素材(※2)を採用していることも魅力です。

  • (※1)水溶フレキソ印刷:有機溶剤の含有量が限りなくゼロに近く、CO2の排出量の低減ができ、環境に優しい印刷方式
  • (※2)パルプモールド:サトウキビ搾汁後の粉でできた、燃やしても有害物質が発生せず、土壌で分解されて自然に還るバガスと呼ばれる素材でできた紙

便利なことはもちろん、身体や環境への安全性や優しさにもこだわっているので、安心して使える宅食サービスと言えます。

ナッシュを最安値で使うためには、冷凍庫のスペースをある程度確保してから10食プラン、20食プランでまとめて購入しましょう。

配送スキップ・停止機能の活用

宅食サービスの利用中に、お弁当のストックが残っている、旅行で家を空けるなどで宅配を止めたいこともあるでしょう。

ナッシュには、そんなときに便利な配送スキップや停止の機能があります。

スキップは次回の注文1回分を見送る機能、停止は再開手続きをするまで配送を止める機能です。

スキップや停止は退会とは異なり、ナッシュクラブの累計購入数やランクは維持されるため安心です。

配送スキップや停止の手続きは、マイページにログインし、配送スケジュール画面から簡単におこなえます。

プラン変更同様、配送の4日~5日前までに手続きを済ませておきましょう。

配送スキップ・停止機能を活用すれば、無駄な出費やフードロスをなくし、お得にナッシュを使えます。

クーポンを使えばさらに安く使える

ナッシュをさらにお得に使うのなら、クーポンを上手に活用しましょう。

ナッシュには、次の3種類のクーポンがあります。

ナッシュを安く利用するためのクーポン情報
  • 初回限定クーポン
  • 友達紹介プログラム
  • 不定期に配布されるクーポン

それぞれ詳しく解説していきます。なお、クーポンの併用はできないため注意しましょう。

初回限定クーポン

初回限定クーポンは、ナッシュを初めて使う方に向けた特設サイト限定の、合計3,000円(1,000円×3枚)割引クーポンです。

公式サイトでの初回限定クーポンは300円割引のため、特設サイトから初回購入をおこなうほうがお得に利用できます。

クーポンは初回から3回目まで1回の注文につき1枚利用でき、6・8・10食プランのほか、2回目以降は20食プランも選択可能です。

1,000円割引クーポン適用時の各プランの料金を見てみましょう。

プラン1食あたりの料金基本料金
6食698円
532円
4,190円
3,190円
8食623円
499円
4,990円
3,990円
10食599円
499円
5,990円
4,990円
20食599円
449円
11,980円
10,980円

※送料別

初回限定クーポン利用時は、8食プランと10食プランが1食あたりの料金が499円と最も安くなります。

クーポンの利用は、2回目以降に配送スキップや停止をおこなって間が空いていても、3回目の注文まで利用できるため便利です。

ただし、クーポンには使用期限があり期限を過ぎると利用できません。

クーポンをすべて利用したい場合は、使用期限を確認し、期限内に3回目の注文を済ませましょう。

友達紹介プログラム

友達紹介プログラムは、友達にナッシュを紹介すると紹介した側も紹介された側もお得なクーポンがもらえるキャンペーンです。

紹介した側・された側がもらえるクーポンは、それぞれ次のとおりです。

  • 紹介した側:2回目以降に使える1,000円割引クーポン×3枚
  • 紹介された側:2,000円割引クーポン×1枚、1,500円割引クーポン×2枚

紹介した側は合計3,000円、紹介された側は合計5,000円お得になります。

紹介方法は、マイページから「お友達紹介ページ」に移動し、紹介用のURLをシェアするだけなので非常に簡単です。

紹介された友達がシェアした紹介用のURLから注文すればお互いにクーポンがもらえます。

紹介する友達の人数に制限はないため、多くの友人に紹介して紹介用のURLから注文してもらうほどお得に利用できます。

ナッシュが気になっている友達への紹介のほか、紹介用のURLをSNSに投稿して宣伝するのもおすすめです。

不定期に配布されるクーポン

ナッシュでは不定期でキャンペーンが開催されており、お得なクーポンが配布されています。

キャンペーンの例は、お正月やハロウィンなど季節のイベントキャンペーン会員の対象者向けキャンペーンなどです。

会員の対象者向けキャンペーンは対象者にメールで通知されます。

その他のお得なキャンペーン情報は、公式サイトやインスタグラムなどでのチェックがおすすめです。

ナッシュの送料は913円~2,365円!送料込み総額料金で考えよう

ここまでは、ナッシュの基本料金のみを解説しました。しかし、実際に利用する際は配送ごとに送料がかかります。

宅食サービスを利用するのなら、料金は送料を含めて考えることが大切です。

そこで、ナッシュの送料と、送料を含めた料金を解説していきます。

ナッシュは地域×プランで送料が異なる

ナッシュの送料は、地域やプランによって異なります。

ナッシュの送料を、配送地域とプラン別にまとめたものが以下です。

【地域別】ナッシュの送料

スクロールできます
エリア地域6・8・10食プラン20食プラン
北海道北海道1,705円2,050円
北東北青森・秋田・岩手1,331円1,551円
南東北宮城・山形・福島1,221円1,441円
関東茨城・栃木・群馬
・埼玉・千葉
・神奈川・東京
・山梨
1,056円1,276円
信越新潟・長野1,078円1,298円
北陸富山・石川・福井979円1,199円
中部静岡・愛知・
三重・岐阜
979円1,199円
関西大阪・京都・滋賀
・奈良・和歌山
・兵庫
913円1,133円
中国岡山・広島・山口
・鳥取・島根
979円1,188円
四国香川・徳島
・愛媛・高知
979円1,188円
九州福岡・佐賀・長崎
・熊本・大分・宮崎
・鹿児島
1,078円1,298円
沖縄沖縄1,595円2,365円

※クール宅急便料金込み

ナッシュの送料は913円~2,365円で、製造工場がある関西が最も安く、関西から遠い北海道や沖縄は高くなります。

また、ダンボールサイズの違いにより20食プランのみ送料が高くなります。

地域×プラン別の送料込みの1食あたりの料金は次のとおりです。

【地域別・送料込み】1食あたりの料金

スクロールできます
エリア地域6食プラン8食プラン10食プラン20食プラン
北海道北海道982円836円769円701円
北東北青森・秋田・岩手920円790円732円676円
南東北宮城・山形・福島901円776円721円671円
関東茨城・栃木・群馬
・埼玉・千葉・
神奈川・東京
・山梨
874円755円704円662円
信越新潟・長野878円758円706円663円
北陸富山・石川・福井861円746円696円658円
中部静岡・愛知・
三重・岐阜
861円746円696円658円
関西大阪・京都・滋賀
・奈良・和歌山
・兵庫
850円737円690円655円
中国岡山・広島・山口
・鳥取・島根
861円746円696円658円
四国香川・徳島・
愛媛・高知
861円746円696円658円
九州福岡・佐賀・長崎
・熊本・大分
・宮崎・鹿児島
878円758円706円663円
沖縄沖縄964円823円758円717円

※(基本料金+送料)を食数で割って計算

ナッシュ送料込みの1食あたりの料金は655円~982円です。

20食プランの送料は高いものの、配送回数は2分の1以下になるため、送料込みの1食あたりの料金は最も安くなります。

基本料金のみ、送料込みのどちらも、ナッシュを最安値で利用できるプランは20食プランであることがわかりました。

ナッシュは他の宅食サービスと比較して高いのか?

ナッシュは他の宅食サービスと比べて高いのか、コストパフォーマンスは良いのかが気になる方は多いでしょう。

そこで、ナッシュと人気の宅食サービス5社の料金目安や主なサービスを一覧にまとめました。

スクロールできます
サービス特徴1食あたり送料最小単位数定期・都度初回割引注文方法保存方法主食の有無取扱いメニュー
ナッシュ
nosh(ナッシュ)ロゴ
一流シェフと管理栄養士により調理された味と栄養バランスの良いメニュー599~698円913円~6食定期ありアプリ・インターネット冷凍有り・無しの選択可能塩分制限メニュー・糖質制限メニュー・栄養バランスメニュー
三ツ星ファーム
栄養管理士監修の低糖質メニュー680~899円990円~7食定期ありアプリ・インターネット冷凍有り・無しの選択可能カロリー制限メニュー・糖質制限メニュー・栄養バランスメニュー
マッスルデリ
栄養管理士監修の高タンパク・低糖質にこだわったメニュー734円~1,100円~5食定期なしインターネット冷凍有り・無しの選択可能カロリー制限メニュー・糖質制限メニュー・栄養バランスメニュー
ワタミの宅食ダイレクト管理栄養士が設計したバランスの良い惣菜390~600円800円~7食定期・都度ありインターネット・電話冷凍無し栄養バランスメニュー・介護食メニュー
ライザップサポートミールライザップのボディメイクに基づいた高タンパク・低糖質メニュー871円前後800円~7食定期・都度なしインターネット冷凍無し糖質制限メニュー
ライフミール栄養管理士開発の栄養バランスに配慮したメニュー518円~980円~7食定期ありインターネット冷凍無し栄養制限メニュー・糖質制限メニュー・栄養バランスメニュー

ナッシュと人気の宅食サービス5社の1食あたりの料金を比較すると、ナッシュは少し安めであることがわかります。

また、継続注文による会員割引制度・ナッシュクラブの利用でさらに安くなるため、手軽に利用しやすい宅食サービスと言えます。

味や栄養も重要なポイントですが、ナッシュは一流シェフと管理栄養士により調理されており、味も栄養バランスも申し分なしです。

また、ナッシュには次の特徴もあります。

  • メニューはほぼすべて糖質30g・塩分2.5g以下の栄養価基準を満たしている
  • メニューは常時60種類以上揃い、自由に好きなものを選べる
  • メニュー選択時に食材フィルター機能を活用すれば、アレルギーや苦手なものを自動で選択肢から外せる

ナッシュなら、アレルギーや食の好み、体調などに合わせたメニュー選択が可能です。

ナッシュは、味・栄養・料金・サービスから総合的に判断して、コストパフォーマンスに優れた宅食サービスと言えます。

ナッシュの料金プラン・注文に関するよくある質問

最後にナッシュの料金プランや注文に関するよくある質問をまとめました。

ナッシュの支払い方法は?

ナッシュの支払い方法は、以下の2種類です。

  • クレジットカード
    (VISA・Mastercard・American Express・JCB・Diners Club)
  • 後払い決済
    (コンビニエンスストア)

後払い決済は、一般的に商品到着後1週間程度で請求書が商品配送先と同じ住所に発送されます。

請求書が手元に届いたら、コンビニエンスストアのレジで支払いを済ませましょう。

ナッシュのお試しプランはあるか?

ナッシュにはお試しプランがなく、定期購入のみです。ただし、ナッシュは購入の回数や期間の縛りがなく、解約金も発生しません

万が一合わない場合は、いつでも解約できるため気軽に注文できます(配送日の4~5日前までに解約手続きが必要)。

ただし、合わないわけではないけれど今は必要ない、もう少し考えたいなどの場合は配送スキップや停止の機能を活用しましょう。

配送スキップや停止はナッシュクラブのランクが維持されるため、再開したいときにお得に利用できます。

他の宅食サービスと比べてどうか?

ナッシュの1食あたりの料金は、他の宅食サービスと比べて安めです。

さらに、味・栄養バランス・サービスの面から判断して、コストパフォーマンスに優れていると言えます。

ただし、住んでいる地域によっては送料が多くかかるため、少し高く感じる場合があるかもしれません。

そんなときは、ナッシュクラブや本記事内で紹介したクーポンを上手に利用し、1食あたりの料金を抑えることで解決できます。

また、ナッシュは注文回数や期間の縛りがなく解約金も発生しないため、自分に合うかわからない方も気軽に試せます。

そのため、長期で宅食サービスを利用したい方、宅食サービスに興味があり試してみたい方のどちらにも最適です。

ナッシュと自炊、どっちの方がコスパ良い?

ナッシュは自炊に比べてコストパフォーマンスに優れています

ナッシュと自炊のコストパフォーマンスを、次の4つの点から比較していきます。

  • 利便性・手間
  • 栄養バランス
  • おいしさ
  • 料金

自炊費用については、総務省の統計による2023年度の一人暮らしの1ヵ月の食費の平均42,584円(※)を単純計算したものを目安とします。

1食あたりの自炊費用:42,584円÷30(日)÷3(食)=473.15円

ナッシュと自炊の比較表は、以下のとおりです。

スクロールできます
ナッシュ自炊
利便性・手間買い物の必要なしメニューを考える必要がない電子レンジのみの簡単調理片付け不要買い出しや食事の準備・調理が必要メニューを考える必要がある調理道具・食器の片づけが必要
栄養
バランス
すべて糖質30g・塩分2.5g以下で栄養バランスに配慮カロリーや栄養素がパッケージに表示自分で考える必要がある
おいしさ専属シェフと栄養管理が監修60種類以上の多彩なメニューから選べる 自分の好みのメニュー・味付けで作れる
料金ナッシュクラブの割引制度で安くなるクーポン利用で安くなる最安値は1食あたり499円選ぶ食材に左右される調理法に左右される1食あたりの目安は473円

ナッシュは自炊に比べて時短で簡単においしく栄養バランスの良い食事ができ、コストパフォーマンスに優れていると言えます。

料金においてもナッシュクラブ継続利用の最安値なら1食あたり499円で利用できるため、自炊の473円と大きな差はありません

また、自炊は選ぶ食材や調理法によりかかる費用が大きく異なることに注意が必要です。

食費や光熱費を抑えれば食材やメニューが限られるため、栄養バランスやおいしさにも問題が発生します。

ナッシュなら、料金のブレを気にせず豊富なメニューから好みのものを選択できることもメリットです。

ナッシュは、一般的に健康や節約に良いとされる自炊と比べてもコストパフォーマンスの良い食事ができます。

(※)総務省の統計1世帯当たり1か月間の収入と支出 単身世帯・勤労者世帯・勤労者世帯以外の世帯 2023年度 参照

まとめ:ナッシュはコスパとおいしさ・健康を両立したサービス

ナッシュは1食あたり599円〜利用できる、おいしさと栄養バランスを兼ね備えたコストパフォーマンス抜群の宅食サービスです。

ナッシュクラブの割引制度やクーポンを使えばさらに安く利用できるため、食費をかなり抑えられます

手軽においしい食事がしたいけれど、食費や栄養バランスも気になる方にとって、ナッシュは魅力的な選択肢です。

安心して注文・継続できる制度も整っているため、少しでもナッシュに興味がある方は試す価値があります

料金を抑えつつおいしく栄養バランスの良い食事を楽しみたい方は、ぜひ初回限定クーポンを利用して気軽に注文してみましょう。

この記事を書いた人

エリスグッド編集部に所属するライター。自宅や外出先で使うWi-Fiはポケット型Wi-Fiに一本化しており、その実体験にもとづく記事が好評。
また株式会社スタークラフトにて「水ナビ」や「ミズテル」といったWEBメディア運営にも携わっている。

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