ソフトバンクから乗り換えにおすすめの格安SIM7選!キャンペーンや注意点も解説

  • 「ソフトバンクからの乗り換えでお得な格安SIMは?」
  • 「格安SIMへの乗り換えで注意することは?」

結論、ソフトバンクからの乗り換えにもっともおすすめな格安SIMは「楽天モバイル」です。

ソフトバンクから「楽天モバイル」に乗り換えることで、月々のスマホ代が最大で4,147円安くなります。

最低でも月々1,100円は安くなるので、ソフトバンクからの乗り換え先として非常におすすめです。

この記事でわかること
  • ソフトバンクからの乗り換えにおすすめな格安SIM7選
  • ソフトバンクから格安SIMに乗り換える3つのメリット
  • ソフトバンクから格安SIMに乗り換える6つの注意点
  • ソフトバンクから格安SIMに乗り換える具体的な手順
  • ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えでお得なタイミング

今回は、ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えを検討中の人に向けて、おすすめの格安SIMを7社厳選して紹介しています。

メリットや注意点はもちろん、具体的な手順など初心者向けに解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

編集部 おぐら

ソフトバンクからの乗り換えに「楽天モバイル」をおすすめするのは、以下の理由からです。

・月額料金が最大4,147円安くなる
・ショップでサポートを受けられる
・キャンペーンで端末をお得に買える

乗り換えキャンペーンでは端末を数万円安く購入できるので、機種変更したい人にもおすすめです。

\ソフトバンクからの乗り換えにおすすめ格安スマホ3選!/

格安SIM特徴
楽天モバイル格安SIM唯一の高速無制限
どれだけ使っても3,278円
公式サイトはこちら
ahamo_ロゴ高品質なドコモ回線
30GBと110GBの大容量プラン
5分以内かけ放題付き
公式サイトはこちら
UQモバイルau/UQモバイルショップでサポート
通信速度(実測値)が速い
公式サイトはこちら
目次

ソフトバンクからの乗り換えにおすすめの格安SIM7選

ソフトバンクからの乗り換えにおすすめの格安SIMとして、以下の7社を厳選しました。 

スクロールできます
格安SIM料金プラン平均通信速度
(実測値)
回線
楽天モバイル3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
202.03Mbps楽天モバイル
ahamo_ロゴ30GB:2,970円
110GB:4,950円
122.46Mbpsドコモ
UQモバイル4GB:1,078円〜
15GB:2,178円〜
33GB:3,278円
117.05Mbpsau
IIJmio2GB:850円
10GB:1,500円
20GB:1,800円など
62.95Mbpsドコモ、au
povo1GB:790円(7日間)
3GB:990円(30日間)
20GB:2,700円(30日間)
ほか多数
119.61Mbpsau
30GB:2,970円128.92Mbpsソフトバンク
Y!mobile4GB:1,078円〜
30GB:2,178円〜
35GB:3,278円
94.01Mbpsソフトバンク
通信速度は「みんなのネット回線速度」を参照

以降ではそれぞれの格安SIMについて詳しく紹介しているので、ぜひ乗り換え先の参考にしてみてください。

1. 楽天モバイル|データ無制限が月額3,278円!

スマホで楽天モバイルの公式サイトを見ている画像
プラン名回線料金プラン(税込)
最強プラン楽天モバイル
※楽天モバイルエリア外はau
3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
平均通信速度(実測値)MNPワンストップ主なキャンペーン
202.03Mbps
※「みん速」引用
他社から乗り換えでiPhone購入時に最大32,000ポイント還元
公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
※MNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号は不要です。

「楽天モバイル」は使用量に応じて料金が変動するプランなので、たくさん使う人もそうでない人も月額料金を節約できます。

現在ソフトバンクのどのプランを使っていようとも、楽天モバイルに乗り換えることで必ず月額料金が安くなるため、乗り換え先として非常におすすめです。

また乗り換えキャンペーンを利用することで、iPhoneを最大32,000円分お得に購入できます。

ちなみにデータ通信無制限の格安SIMは「楽天モバイル」だけなので、データ容量を気にせず使いたい人にもおすすめです。

楽天モバイルのメリット
  • データ無制限が月額3,278円
  • 楽天モバイルショップで店頭サポートを受けられる
  • 専用アプリからの発信で通話料無料
  • 乗り換えキャンペーンでiPhoneが最大32,000円お得
楽天モバイルのデメリット
  • 地下や建物内の電波がやや弱い

\他社から乗り換えでiPhoneが最大32,000円お得!/

公式サイトはこちら
https://network.mobile.rakuten/

2. ahamo|速いドコモ回線をお得に使える

スマホでahamoの公式サイトを見ている画像
プラン名回線料金プラン(税込)
プラン名なし(30GB)
大盛り(110GB)
ドコモ30GB:2,970円
110GB:4,950円
平均通信速度(実測値)MNPワンストップ主なキャンペーン
122.46Mbps
※「みん速」引用
「乗り換えでdポイント2万円分プレゼント」
公式サイト
https://ahamo.com/
※MNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号は不要です。

ahamoはドコモのオンライン限定プランで、月に30GB程度の通信を行う人におすすめの格安SIMです。

高品質なドコモ回線を使えるため、通信速度が速く電波も繋がりやすい点も魅力的です。

ただし、ドコモショップでのサポートは1回3,300円と、ソフトバンクのように無料ではないことに注意しましょう。

不明な点はある程度自分で調べて解決できるという人は、ぜひ「ahamo」の公式サイトをチェックしてみてください。

ahamoのメリット
  • 5分以内かけ放題が付いている
  • 貴重な100GB超えのプランがある
  • 通信速度が速い(実測値)
  • 1回3,300円で店頭サポートを受けられる
ahamoのデメリット
  • 店頭サポートが有料(税込3,300円)
  • 低容量のプランがない

\今のスマホそのまま乗り換えで2万円分のポイント!/

公式サイトはこちら

https://ahamo.com/

3. UQモバイル|auショップ/UQモバイルショップでのサポートが充実

スマホでUQモバイルの公式サイトを見ている画像
プラン名回線料金プラン(税込)
ミニミニプラン(4GB)
 トクトクプラン (15GB)
コミコミプラン(33GB)
au4GB:1,078円〜
15GB:2,178円〜
33GB:3,278円
平均通信速度(実測値)MNPワンストップ主なキャンペーン
117.05Mbps
※「みん速」引用
「他社からの乗り換えで最大20,000ポイント還元」
公式サイト
https://shop.uqmobile.jp/
※MNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号は不要です。

UQモバイルは、au/UQモバイルショップでの無料サポートを受けられる初心者に優しい格安SIMです。

おすすめは月間33GB:3,278円の「コミコミプラン」。割引なしで誰もがau回線をお得に使えるプランです。

一方で「ミニミニプラン(4GB)」と「トクトクプラン (15GB)」は、auひかりやJ:COMのセット割や家族割が前提のプランなので注意しましょう。

大手キャリアのサポート体制は確保しつつスマホ代を節約したい人は、「UQ モバイル」を検討してみてはいかがでしょうか 。

UQモバイルのメリット
  • au/UQモバイルショップでサポートを受けられる
  • 通信速度が速い(実測値)
  • 端末セットキャンペーンがお得
UQモバイルのデメリット
  • 「ミニミニプラン」と「トクトクプラン」は割引ありきの価格設定

\他社から乗り換えで最大20,000ポイント!/

公式サイトはこちら
https://shop.uqmobile.jp/

4. IIJmio|キャンペーンの端末割引がお得

IIJmioの公式サイトをスマホで見ている画像
プラン名回線料金プラン(税込)
ギガプラン(音声SIM)ドコモ、au2GB:850円/5GB:990円
10GB:1,500円/15GB:1,430円
20GB:1,800円/30GB:2,700円
40GB:3,300円/50GB:3,900円
平均通信速度(実測値)MNPワンストップ主なキャンペーン
62.95Mbps
※「みん速」引用
「6ヶ月間データ容量5GB増量」
公式サイト
https://www.iijmio.jp/
※MNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号は不要です。

IIJmioは、乗り換えキャンペーンによる端末割引(Android端末が中心)がお得な格安SIMです。

以下のように、一括110円で購入できる機種もあるので、ぜひ端末のラインナップをチェックしてみてください。

▼一括110円で購入できるスマホ

機種名定価キャンペーン価格
moto g2419,800円110円
19,690円お得!!
nubia Ivy29,800円110円
29,690円お得!!
iPhone SE(第2世代)
(美中古品)
19,800円110円
19,690円お得!!

またIIJmioはコストパフォーマンスが良く、5GB:990円などの月額1,000円を下回るプランもあります。

月々のデータ使用量が少ない人やAndroid端末の機種変更を検討している人は、ぜひ「IIJmio」の公式サイトをチェックしてみてください。

IIJmioのメリット
  • 全てのプランのコスパが良い
  • Androidを中心とした端末の取り扱いが豊富
  • 乗り換えキャンペーンの端末割引がお得
  • 店頭で新規申込時のサポートが受けられる
IIJmioのデメリット
  • 平日12時台などは通信速度が遅くなる
  • 契約中の店頭サポートがない

\6ヶ月間データ容量5GB増量!/

公式サイトはこちら
https://www.iijmio.jp/

5. povo|基本料金0円のau回線

スマホでpovo公式サイトを見ている画像
プラン名回線料金プラン(税込)
プラン名なしau1GB:790円(7日間)3GB:990円(30日間)20GB:2,700円(30日間)ほか多数
平均通信速度(実測値)MNPワンストップ主なキャンペーン
119.61Mbps
※「みん速」引用
「他社から乗り換えでau PAY残高10,000円分還元」
公式サイト
https://povo.jp/
※MNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号は不要です。

povoはauが提供するオンライン専用プランで、「基本料金0円:0GB」をベースに、データ容量やかけ放題を必要なときだけ購入する仕組みです。

使った分だけ支払うスタイルなので、無駄なく自分のデータ使用量に合わせて利用できます。

データを使う月と使わない月の差が大きい」という人にはピッタリの選択肢と言えるでしょう。

サブ回線としてもおすすめなので、興味がある人は「povo」の公式サイトをチェックしてみてください。

povoのメリット
  • 使わなければ基本料金0円で維持できる
  • 365日間トッピングのまとめ買いで実質月額が最安級
povoのデメリット
  • 店頭サポートがない
  • 端末の取り扱いがない

\申し込みはアプリから!/
povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら

※App Store / Google Playが開きます

\申し込みはアプリから!/

povoは基本料金0円
新規・乗り換え(MNP)はこちら

QRコードをスマホで読み取ると専用アプリがダウンロードできます。
(App Store / Google Playが開きます)

povoアプリへのQRコード

6. LINEMO|LINEアプリが使い放題

スマホでLINEMO公式サイトを見ている画像
プラン名回線料金プラン(税込)
ベストプラン(10GB)
ベストプランV(30GB)
ソフトバンク3GBまで:990円
10GBまで:2,090円
30GB:2,970円
平均通信速度(実測値)MNPワンストップ主なキャンペーン
128.92Mbps
※「みん速」引用
「通話定額オプションの割引」 
公式サイト
https://www.linemo.jp/
※MNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号は不要です。

LINEMOはソフトバンクが提供するオンライン専用プランで、手頃な料金設定とLINEアプリの使い放題が特徴の格安SIMです。

LINEアプリの利用時にはデータ容量を消費しないため、普段からLINEのビデオ通話などをよく使う方には嬉しいメリットですね。

さらに、高速データ容量を使い切った場合でも、「LINEギガフリー」のおかげでLINEだけは高速通信が可能。「出先で必要な連絡をしたいのに、通信制限のせいでストレス!」ということはLINEMOでは無いと言えるでしょう。

なおポイント還元系のキャンペーンは、ソフトバンクからの乗り換えが対象外となっているため注意してください。

これまでと同じソフトバンク回線を使い続けたい人は、「LINEMO」を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

LINEMOのメリット
  • 5分以内かけ放題が付いている
  • 「LINEギガフリー」でLINE使い放題
LINEMOのデメリット
  • ソフトバンクからの乗り換えで利用不可のキャンペーンが多い
  • 店頭サポートがない
  • 端末の取り扱いがない

\速度制限でもLINE使い放題

公式サイトはこちら
https://www.linemo.jp/ 

7. ワイモバイル|割引適用後の月額料金が安い

プラン名回線料金プラン(税込)
シンプル2S(4GB)
 シンプル2M (30GB)
シンプル2SL(35GB)
ソフトバンク4GB:1,078円〜
30GB:2,178円〜
35GB:3,278円
平均通信速度(実測値)MNPワンストップ主なキャンペーン
94.01Mbps
※「みん速」引用
「データの追加購入が最大10GBまで無料」
公式サイト
https://www.ymobile.jp/
※MNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号は不要です。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、ショップでの手厚いサポートが魅力的な格安SIMです。

割引前提ではありますが、ソフトバンク光・SoftBank Airとのセット割や家族割を適用できる場合は月額料金もお得です。

ソフトバンクからの乗り換えの場合、残念ながらポイント還元や端末割引のキャンペーンは適用外なので注意しましょう。

ソフトバンクから家族単位での乗り換えを検討している人、ソフトバンク光などを契約している人は「ワイモバイル」を検討してみてはいかがでしょうか。

ワイモバイルのメリット
  • ワイモバイルショップでサポートを受けられる
  • 通信速度が速い(実測値)
ワイモバイルのデメリット
  • ソフトバンクからの乗り換えで利用不可のキャンペーンが多い
  • 全プランが割引ありきの料金設定

\光セット割や家族割で月額料金がお得!/

公式サイトはこちら
https://www.ymobile.jp 

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える3つのメリット

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えると、以下のような経済的メリットがあります。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える3つのメリット
  • メリット1. 機種そのままOK!毎月の携帯代を大きく節約できる
  • メリット2. 豊富な料金プランから無駄なく選べる
  • メリット3. 乗り換えキャンペーンでスマホ(iPhone等)がお得に買える

月額料金だけでなく端末代金も節約できるので、スマホに関する出費を抑えたい人はぜひ目を通してみてください。

メリット1. 機種そのままOK!毎月の携帯代を大きく節約できる

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えれば、今使っているスマホをそのまま利用しながら、毎月のスマホ代を大幅に削減できます。

たとえば、ソフトバンクの無制限プランは7,425円/月ですが、楽天モバイルなら3,278円/月と、1ヶ月あたり4,000円以上も安く利用できるのです。

以下の表は「ソフトバンク」から「楽天モバイル」に乗り換えた場合、月額料金をいくら節約できるかをまとめた表です。

▼ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた際の節約額

スクロールできます
ソフトバンク楽天モバイル楽天モバイルに
乗り換えた際の節約額
1年間の節約額
1GB:3,278円
(ミニフィットプラン+)
3GB:1,078円-2,200円/月-26,400円
2GB:4,378円
(ミニフィットプラン+)
3GB:1,078円-3,300円/月-39,600円
3GB:5,478円
(ミニフィットプラン+)
3GB:1,078円-4,400円/月-52,800円
無制限:7,425円
(メリハリ無制限+)
無制限:3,278円-4,147円/月-49,764円

ソフトバンク のどのプランを契約していたとしても、 楽天モバイルに乗り換えることで確実に月額料金を節約できることがわかります。

さらに、ソフトバンクで光セット割や家族割などの割引を最大限利用した場合の、楽天モバイルとの比較表は以下の通りです。

▼ソフトバンク(最大割引適用)から楽天モバイルに乗り換えた際の節約額

スクロールできます
ソフトバンク
(最大割引適用後)
楽天モバイル楽天モバイルに
乗り換えた際の節約額
1年間の節約額
1GB:2,178円
(ミニフィットプラン+)
3GB:1,078円-1,100円/月-13,200円
2GB:3,278円
(ミニフィットプラン+)
3GB:1,078円-2,200円/月-26,400円
3GB:4,378円
(ミニフィットプラン+)
3GB:1,078円-3,300円/月-39,600円
無制限:4,928円
(メリハリ無制限+)
無制限:3,278円-1,650円/月-19,800円

このように、たとえソフトバンクの割引が適用されていても、楽天モバイルのほうが月額料金を節約できることがわかります。

家族が多い家庭では家計全体で節約できる金額も大きくなるため、格安SIMへの乗り換えは支出の見直しに非常に効果的です。

メリット2. 豊富な料金プランから無駄なく選べる

格安SIMではデータ容量ごとに豊富な料金プランが用意されているため、自分にぴったりのプランを選べます。

以下は「ソフトバンク」と本記事で紹介した「おすすめ格安SIM7社」の料金プランから、一部を抜粋しデータ容量ごとにまとめた表です。

▼ソフトバンクと格安SIM7社の料金プラン(割引前料金)

スクロールできます
会社名1GB2GB3GB4GB5GB6GB9GB10GB20GB30GB33GB100GB110GB無制限
SoftBank3,278円4,378円5,478円7,425円
楽天モバイル1,078円2,178円3,278円
ahamo_ロゴ2,970円4,950円
UQモバイル2,365円3,278円
IIJmio850円990円1,500円2,000円2,700円
povo990円2,164円3,278円
990円2,090円2,970円
Y!mobile2,365円4,015円5,115円
※povoは特殊なプランのため実質料金を記載

ソフトバンクは3GBから無制限の間のプランがなく、大きいか小さいかの両極端なプラン展開であることがわかります。

ソフトバンクの場合、月間4GB以上を使う人は「無制限プラン」を選ぶしかないわけですが、ほとんどの人にとってデータ容量が大きすぎるプランだと言えるでしょう。

一方で格安SIMを見ると、小容量から中容量、大容量まで幅広いプランがお得に提供されています。

このように、無駄なく自分の使い方に応じたプラン選びをできるのが、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるメリットのひとつです。

メリット3. 乗り換えキャンペーンでスマホ(iPhone等)がお得に買える

端末販売がある格安SIMでは乗り換えキャンペーンを実施していることが多く、これを利用すればスマホをお得に購入できます。

どのキャンペーンも数万円単位の大きな割引を受けられるので、乗り換えと同時に機種変更を考えている人は絶対に利用するべきです。

▼乗り換えキャンペーンと対象機種の例

スクロールできます
格安SIM機種名通常価格乗り換えキャンペーン等の
割引価格
販売ページ
楽天モバイルiPhone 16
[128GB]
141,700円5,547円
52,453円お得!!
公式サイトはこちら
ahamo_ロゴiPhone 16
[128GB]
145,200円55,440円
89,760円お得!!
公式サイトはこちら
UQモバイルiPhone 13 Pro
[128GB](au認定中古品)
86,000円5,547円
80,453円お得!!
公式サイトはこちら
IIJmioiPhone 13 mini
[128GB](中古美品)
79,800円980円
78,820円お得!!
公式サイトはこちら

もちろんAndroidもキャンペーンの対象なので、興味がある人は各社の公式サイトをチェックしてみてください。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際の6つの注意点

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合は、以下のようなポイントに注意しましょう。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるデメリット
  • 注意点1. 通信速度が遅くなる時間がある
  • 注意点2. 無制限プランはほとんどない
  • 注意点3. 店頭サポート不可の格安SIMが多い
  • 注意点4. キャリアメールが使えなくなる
  • 注意点5. 光セット割などが適用されなくなる
  • 注意点6. SIMロックを必ず解除しておく

乗り換えてから後悔することがないよう、必ず目を通しておきましょう。

注意点1. 通信速度が遅くなる時間がある

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えた場合、通信速度が低下する時間帯があることに注意が必要です。

特に平日の昼休み(12:00〜13:00)や夕方の帰宅時間帯(18:00〜19:00)など、多くの人がスマホを利用する時間帯は通信速度が低下しやすくなります。

格安SIMは大手キャリアから回線をレンタルしている会社がほとんど。その場合、使用できる帯域が限られているため、回線の混雑が起きやすいのです。

ただし、通常のウェブサイト閲覧や動画視聴、SNSの利用などであれば、問題なく利用できます。

とはいえ「動画を高画質でサクサク楽しみたい」「読み込みが遅いとストレスを感じる」という人は、通信速度の安定した格安SIMを選ぶのが安心です。

通信速度が速い格安SIMの例
  • ahamo:レンタルではないドコモ回線をそのまま使える。
  • 楽天モバイル:レンタルではない楽天モバイル回線をそのまま使える。
  • UQモバイル:レンタルではないau回線をそのまま使える。

注意点2. 無制限プランはほとんどない

ソフトバンクの「メリハリ無制限+」など、大手キャリアではデータ通信を無制限で利用できるプランが提供されています。

しかし、格安SIMで無制限プランを取り扱っている事業者は「楽天モバイル」一社だけです。

そのため、月に100GB以上の大量データ通信を行う場合、格安SIMの料金プランではカバーできない可能性があります。

特に以下のような使い方をする人は、自分のデータ使用量を確認して、格安SIMのプランで足りるのかを確認してみてください。

データ使用量が多い人の特徴
  • 毎日長時間の動画視聴やオンラインゲームを行う
  • 通信量の多いリモートワークを頻繁に行う
  • スマホを自宅の固定回線代わりに使用している

このようにデータ使用量が多い人には、以下のようなデータ容量が大きい格安SIMをおすすめします。

データ容量が大きい格安SIM

注意点3. 店頭サポート不可の格安SIMが多い

格安SIMの多くはオンライン手続きに特化しており、基本的に店頭でのサポートが受けられないことに注意しましょう。

これは、格安SIMは人件費や店舗運営にかかるコストを削減することで、月額料金を安く抑える仕組みだからです。

そのため、大手キャリアに比べてサポートを受けられる実店舗が極端に少ないか、まったく存在しない場合も珍しくありません。

プランの相談や初期設定、データ移行などをスタッフに直接サポートしてもらいたい場合、格安SIMのサポート体制は不安に感じるかもしれません。

そういう方には、店舗でのサポートを提供している以下のような格安SIMを選ぶのがおすすめです。

店舗でのサポートを受けられる格安SIM
  • ahamo:ドコモショップで有料サポート(税込3,300円)を受けられる。
  • 楽天モバイル:楽天モバイルショップで無料サポートを受けられる。
  • UQモバイル:UQモバイルショップ、auショップで無料サポートを受けられる。
  • ワイモバイル:ワイモバイルショップで無料サポートを受けられる。

注意点4. キャリアメールが使えなくなる

ソフトバンクが提供している「〇〇@softbank.ne.jp」のキャリアメールは、ソフトバンクを解約すると基本的に利用できなくなります

そのため、キャリアメールを使っている方は、解約前に新しいメールアドレスの準備が必要です。

選択肢としては、以下の2つがあります。

乗り換え後のメールアドレスを準備する方法
  • キャリアメール持ち運びサービスの利用:月額330円で解約後もソフトバンクのメールアドレスが使用可能。
  • 無料メールアドレスの取得(GmailやYahoo!メールなど):維持費0円でどのキャリアや端末でも使える。

キャリアメール持ち運びサービスはこれまでのアドレスを維持できる利点がありますが、毎月330円のコストがかかります。

 一方、「Gmail」や「Yahoo!メール」などの無料アドレスは維持費がかからず、将来的に他のキャリアや格安SIMに乗り換えた際も継続利用できるためおすすめです。

これを機に、キャリアに依存しないメールアドレスへの切り替えを検討してみましょう。

注意点5. 光セット割などが適用されなくなる

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合、これまで適用されていた割引がなくなる可能性に注意が必要です。

代表的なソフトバンクの割引制度には、以下のものがあります。

ソフトバンク独自の割引特典の例
  • おうち割光セット割:ソフトバンク光とスマホをセットで契約することで適用される割引
  • 新みんな家族割:家族の契約回線数に応じて割引額が増える特典

ソフトバンク光を契約している場合は、ソフトバンクを解約すると同時に「光セット割」の適用が終了します。

特に「新みんな家族割」は契約回線数が減ることで家族全体の割引額が減少し、他の契約者の月額料金が上がってしまう可能性があります。

新みんな家族割の割引額&割引条件をまとめた画像
引用:ソフトバンク

これらの割引が適用されなくなった場合の通信費全体を一度計算し、本当に乗り換えた方が安くなるか確認するのがおすすめです。

場合によっては、ソフトバンク光から別の光回線に切り替えたり、家族全員で格安SIMに乗り換えることも検討するとよいでしょう。

注意点6. SIMロックを必ず解除しておく

現在お使いのソフトバンク端末にSIMロックがかかっている場合は、乗り換え前に解除手続きを済ませることをおすすめします。

なお、SIMロックは2021年9月以前にキャリアで購入された端末に適用されている可能性があります。

以下の手順で、端末にSIMロックがかかっているかどうかを確認してみましょう。

「iPhone版」SIMロックの確認方法
  • 「設定」アプリを開く
  • 「一般」→「情報」とタップ
  • 「SIMロック」の項目を確認
「Android版」SIMロックの確認方法
  • 「設定」アプリを開く
  • 「端末情報」→「SIMカードの状態」とタップする
  • 「ステータス」が「許可」はSIMフリーの状態。「未許可」はSIMロックがかかっている。
    ※機種によって表記が異なる可能性があり。

ソフトバンクのSIMロックがかかっている状態のままでは、その端末でソフトバンク回線以外を使った通信はできません

以下の手順でSIMロックを解除し「SIMフリー」の状態にしておきましょう。

▼ソフトバンクのSIMロック解除手続き

手続きの種類手順
WEB手続き(無料)マイソフトバンクにログイン
→メニューの中から「契約・オプション管理」を選択
→「SIMロック解除対象機種の手続き」を選択
→必要項目の入力→手続き完了
店頭手続き(無料)ソフトバンクショップの来店予約を行う
→予約した日時に来店しSIMロックの解除を依頼する
→手続き完了

ちなみにSIMロックを解除しなくても、ソフトバンク回線の格安SIMならそのまま利用できます

「解除する時間がない人」や「よくわからない」という人は、ソフトバンク回線の格安SIMを選ぶのがおすすめです。

ソフトバンク回線を使用している格安SIM

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換え手順(オンライン)

ソフトバンクから格安SIMにオンラインで乗り換える方法を以下の手順で解説します。

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換え手順
  • 申し込みに必要なものを準備
  • オンラインサイトから申し込み
  • SIMカードや端末の受け取り
  • 開通手続きと初期設定

格安SIMの申し込みはオンライン限定の場合が多いので、ここでは「楽天モバイル」を例にオンライン申し込みの手順を解説していきます。 

STEP

ステップ1. 申し込みに必要なものを準備

ソフトバンクから楽天モバイルにオンラインで乗り換える場合は、申し込みに必要なものを事前に準備しておきましょう。

申し込みに必要なもの
  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)
  • クレジットカードまたは銀行口座

これらの準備が完了したら、ステップ2の申し込み手続きに進んでください。

補足情報として、2022年までは電話番号を引き継いで乗り換える際に「MNP予約番号」が必須でした。

しかし、2023年に導入された「MNPワンストップ制度」により、対応事業者間での乗り換えではMNP予約番号を取得せずに手続きが可能となっています。

前述の「おすすめの格安SIM7社」は全てMNPワンストップに対応しているため、ソフトバンクからの乗り換え時にMNP予約番号の取得は不要です。

MNPワンストップ対応事業者一覧

NTTドコモ
au
UQ mobile
povo
ソフトバンク
ワイモバイル
LINEMO
LINEモバイル
ジャパネットたかた通信サービス
楽天モバイル
日本通信SIM、b-mobile
mineo
センターモバイル
LPモバイル
IIJmio
NUROモバイル
イオンモバイル
BIGLOBEモバイル

総務省

STEP

ステップ2. オンラインサイトから申し込み

次に「楽天モバイル」の公式サイトから申し込みを行います。

楽天モバイルの新規/MNP申込み画面

申し込み手続きは、画面の指示に従うだけで簡単に進められるので、初心者の方でも5〜10分程度で完了できます。

ただし、事前エントリーが必要なキャンペーンを利用する際は、エントリーを済ませてから申し込みを進める点に注意しましょう。

たとえば、楽天モバイルで実施中の「他社から乗り換えで6,000ポイントプレゼント」キャンペーンでは、専用ページからのエントリーが必須です。

楽天モバイルのキャンペーンにエントリーする画面

気になるキャンペーンがある場合は、事前エントリーの有無や適用条件をよく確認した上で申し込みを行なってください。

STEP

ステップ3. SIMカードや端末の受け取り

楽天モバイルに申し込むと、通常2〜3日ほどでSIMカードや端末が自宅に届きます。

受け取ったら、まず以下の点を確認して、SIMカードや端末に問題がないかチェックしましょう。

SIMカードや端末が届いてからチェックすること
  • SIMカードが破損していないか
  • 届いた端末が注文内容と一致しているか
  • 端末に初期不良がないか

全て問題がなければ 「開通手続きと初期設定」に進み、楽天モバイルの利用を始めましょう。

STEP

ステップ4. 開通手続きと初期設定

SIMカードに同梱されている冊子を参考に、楽天モバイルの開通手続きを行いましょう。

格安SIMの公式サイトでも、開通手続きや初期設定の手順が紹介されています。

以下に格安SIMごとの案内ページをまとめているので、手続きに不安がある人は事前に目を通してみてください。

▼格安SIM別の開通手続き・初期設定の案内ページ

格安SIM開通手続き・初期設定の案内ページ
楽天モバイルhttps://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/opening/
ahamohttps://ahamo.com/flow/how-to-start/index.html
UQモバイルhttps://www.uqwimax.jp/mobile/support/initialization/sim/
IIJmiohttps://help.iijmio.jp/answer/60503ec733f57500138eb0d0/
povo https://povo.jp/support/guide/
LINEMOhttps://www.linemo.jp/process/
ワイモバイルhttps://www.ymobile.jp/store/to_beginner/afterarrival/

一部のキャンペーンでは、「申し込み後◯日以内に開通手続きを完了すること」といった期限が設定されている場合があります。

そのためSIMカードが届いたら、期限を逃さないよう早めに開通手続きを行うことをおすすめします。

ソフトバンクからの乗り換えにベストなタイミング

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際に最適なタイミングを知りたい方へ、次の2つのポイントをご紹介します。

ソフトバンクからの乗り換えでお得なタイミング
  • 月末付近での乗り換えがお得!
  • キャンペーンを待つ必要はない!

これらのポイントを押さえることで、よりお得に乗り換えることができます。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

月末付近での乗り換えがお得!

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えを検討している場合、月末近くに手続きを完了させるのが最もお得です。

その理由は、ソフトバンクの解約月の料金が日割りで計算されない一方、格安SIMの初月料金は日割りで計算されるからです。

日割り計算とは、月額料金を日数で割り、実際に利用した日数分だけを請求する仕組みです。

ソフトバンクを月の初めに解約しても月末に解約しても支払う料金は変わらないので、月末までソフトバンクを利用した方が、コストを最大限に抑えられます。

ただし、オンラインでの申し込みの場合、SIMカードの配送には2〜3日かかる点に注意してください。

開通手続きが翌月にずれ込んでしまう可能性を防ぐため、遅くとも25日頃までには乗り換えの手続きを完了させることをおすすめします。

編集部 おぐら

ソフトバンクの解約完了は、乗り換え先の開通手続きが完了したタイミングです。

キャンペーンを待つ必要はない!

仮にソフトバンクの月額料金が5,000円で、格安SIMの月額料金が2,000円だとすると、乗り換えることで毎月3,000円を節約できます。

逆に言えば、乗り換えを1ヶ月遅らせるごとに3,000円の無駄な出費が増え、2ヶ月遅れると6,000円の損失になります。

「もしかしたら、もっとお得なキャンペーンがあるかもしれない」と待っている間にも、月額料金の差額による損失はどんどん積み重なっていくのです。

またキャンペーンが実際に開催される保証もなく、仮に行われたとしても、その内容が乗り換えを遅らせたことによる損失額を上回るかどうかはわかりません。

そのため、キャンペーンを待つより早めに乗り換えることが、確実な節約効果を得るコツです。

ソフトバンクからの乗り換えでよくある質問

ソフトバンクからの乗り換えの際によくある質問は、以下のとおりです。

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えでよくある質問
  • ソフトバンクからの乗り換えでキャッシュバックキャンペーンは使える?
  • ソフトバンクの機種代金(分割)が残っていても乗り換えできる?
  • ソフトバンクからドコモやauに乗り換えるデメリットは?
  • ソフトバンクから乗り換えるおすすめの時期は?

はじめての乗り換えの際に気になる疑問に回答しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ソフトバンクからの乗り換えでキャッシュバックキャンペーンは使える?

2024年12月時点で、ソフトバンクからの乗り換えでキャッシュバック(現金還元)キャンペーンをやっているところはありません。

ポイント還元キャンペーンを行っているところはあるので、以下の表にまとめておきました。

▼ポイント還元キャンペーンがある格安SIM

格安SIMキャンペーン内容
ahamo_ロゴ乗り換えでdポイント20,000円分を還元
楽天モバイル乗り換えで楽天ポイント6,000円分を還元
UQモバイル乗り換えで最大20,000円分のau PAY残高を還元

ワイモバイル/LINEMOでもポイント還元キャンペーン自体は行われていますが、ソフトバンクからの乗り換えはキャンペーン対象外なので注意しましょう。

ソフトバンクの機種代金(分割)が残っていても乗り換えできる?

ソフトバンクの機種代金(分割払い)が残っている場合でも、他のキャリアや格安SIMに乗り換えることは可能です。

ただし、乗り換え後もドコモで契約している機種代金の支払いは続きます。

ソフトバンクからドコモやauに乗り換えるデメリットは?

ソフトバンクからドコモやauに乗り換える際に生じるデメリットは、以下の3つです。

ソフトバンクからドコモやauに乗り換えるデメリット
  1. ソフトバンクのキャリアメールは原則使えない
  2. 光セット割や家族割が適用されなくなる
  3. キャリア間で乗り換えても月額料金は安くならない

キャリア間で乗り換えるメリットはほとんどないので、乗り換える場合は格安SIMをおすすめします。

ソフトバンクから乗り換えるおすすめの時期は?

ソフトバンクの解約月は月額料金が日割りされないため、できるだけ月末に近いタイミングで乗り換えたほうが無駄な支出を抑えられます。

また、「もう少し待てばお得なキャンペーンが始まるかも」と考えて乗り換えを先延ばしにするのはおすすめできません

不確実なキャンペーンを期待するよりも、今すぐ月額料金の節約を始めたほうが、結果的にコストを抑えられることが多いからです。

まとめ|ソフトバンクからの乗り換えにおすすめは「楽天モバイル」!

この記事のまとめ
  • ソフトバンクからの乗り換えは楽天モバイルがおすすめ
  • 格安SIMなら月額料金を確実に節約できる
  • SIMロックは解除しておくのがおすすめ
  • 格安SIMへの乗り換えは早いほどおすすめ

今回はソフトバンクからの乗り換えにおすすめな格安SIMを7社ご紹介しました。

一番のおすすめは、乗り換えることで確実に月額料金が安くなる「楽天モバイル」です。

ほかの格安SIMもそれぞれ独自の特徴を持っているので、自分にピッタリの格安SIMを探してみてください。

\ソフトバンクからの乗り換えにおすすめ格安スマホ3選!/

格安SIM特徴
楽天モバイル格安SIM唯一の高速無制限
どれだけ使っても3,278円
公式サイトはこちら
ahamo_ロゴ高品質なドコモ回線
30GBと110GBの大容量プラン
5分以内かけ放題付き
公式サイトはこちら
UQモバイルau/UQモバイルショップでサポート
通信速度(実測値)が速い
公式サイトはこちら

この記事を書いた人

千葉でホームページ制作事業を行いながら、WiMAXやポケット型Wi-Fiをこれまで10台以上も乗り換えて愛用。またスマホも3台持ちをしており、格安SIMも累計7社を契約。
WiFiや格安SIMを10年以上使ってきた経験から執筆をしている。
現在は株式会社スタークラフトに所属をしながらエリスグッド編集部の編集長として運営に携わっている。

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