【国内VPN6社】日本企業が運営するおすすめVPNを徹底比較!利用目的や料金、安全性など失敗しない選び方も解説

「VPNを導入したいけど、海外のVPNはなんだか不安…」
「日本語でしっかりサポートしてくれる、信頼できるVPNってどこだろう?」

日本企業が運営するVPNは、手厚い日本語サポートや日本の動画視聴に強いという点が魅力ですが、海外VPNより「料金が高い」「性能が劣る」といった評判も耳にします。

この記事では、国内VPNのサービス内容を徹底的に比較し、おすすめできる国内VPNを目的別にまとめました。

日本企業が運営するVPNのメリット・デメリットやサービスの選び方など、分かりやすく解説します。

この記事の結論
  • 国内VPNなら、料金・性能・信頼性のバランスが取れた「MillenVPN」がおすすめ!30日間の返金保証があるので、リスクなく試せる!

国産のVPN選びで後悔したくない人は、ぜひ最後まで読み進めてください。

目次

【日本VPN6社比較】個人利用におすすめのVPNサービス早見表

日本企業が運営するVPNで人気を集めているのが以下の6社です。それぞれのサービス内容を下表にまとめました。

スクロールできます
サービス名料金
(月額換算)
定価
(月額)
サーバー数設置国同時接続台数暗号化アルゴリズムノーログポリシーサポート

MillenVPN▼
396円〜
(2年プラン)
¥1,0452,000台以上140無制限AES-256ビット暗号化ありメールのみ

スイカVPN▼
878円〜
(2年プラン)
¥1,0975045都市50AES-256ビット暗号化日本国憲法第21条第2項を厳守メール
ライブチャット

セカイVPN▼
1,100円
(固定)
¥1,100記載なし103記載なし記載なしメールのみ

GlocalVPN▼
779円〜
(1年プラン)
¥1,210400記載なし1AES-256ビット暗号化ありメールのみ

かべネコVPN▼
480円〜
(1年プラン)
¥880記載なし84記載なし日本国憲法第21条第2項を厳守メールのみ

良之助VPN▼
792円
(1年プラン)
¥950記載なし記載なし2~4記載なし通信内容や閲覧履歴はログしないメールのみ

VPNの選び方で失敗しない6つの重要ポイント

ここでは、後悔しないVPN選びのために絶対に確認すべき6つの重要ポイントを解説します。

以下の6点さえ押さえておけば、「契約したけど使えなかった…」といった失敗を大幅に減らせます。

一つずつ詳しく見ていきましょう。

ポイント1:利用目的:動画視聴・セキュリティ強化・海外旅行などを明確にする

VPN選びで最も大切なのが、「何のためにVPNを使いたいのか」をはっきりさせることです。

目的によって、重視すべき機能やスペックが大きく変わります。

【具体的な利用シーンと重視するポイント】
  • 海外赴任中や旅行先から日本のTVerやU-NEXTを見たい:動画視聴に強いVPN
  • カフェや空港のフリーWi-Fiを安全に使いたい:セキュリティ性の高いVPN
  • 海外旅行中に、現地の規制を回避してインターネットを利用したい:規制に強いVPN
  • 日本から海外限定のコンテンツにアクセスしたい:設置国数の多いVPN

上記のように利用目的によって、適したVPNが異なります。

「人気があるから」「料金が安いから」という理由だけでVPNを選んでしまうと、後悔する原因につながります。

ポイント2:料金プラン:自動更新後の料金に注意する

VPNの料金は、各サービスや契約期間によって大きく異なります。

VPNの料金プランを大きく分けて以下の2とおりです。

VPNの料金プランの特徴
  1. サブスクプラン(長期)
    • 契約期間が長期になるほど月額換算の料金が安くなるのが特徴。継続的にVPNを利用する予定なら、長期契約が断然お得。
  2. ワンタイムプラン(短期)
    • 旅行や出張など、限られた期間だけ使いたい場合に便利。ただし、利用料金は割高になる傾向がある。

月々の費用を少しでも抑えたいなら2年間もしくは1年間の長期契約がおすすめです。

ただし、自動更新後に利用料金が跳ね上がるケースがあるため、初回のみ適用される特別価格なのか、更新後も変わらない通常料金なのか認識しておくことが大切です。

ポイント3:ノーログポリシー:安全に運営されているか情報漏洩のリスクをチェック

セキュリティを重視するなら、「ノーログポリシー」を掲げているかが非常に重要です。

ノーログポリシーとは、「インターネット利用記録(どのサイトを見たか、何をダウンロードしたかなど)を一切保存しない」というVPN運営会社からの約束事です。

もしVPNサーバーに利用ログが保存されていると、サイバー攻撃や、政府・警察からの情報開示請求によって、あなたのプライバシーが外部に漏洩してしまうリスクがあります。

安心してVPNを利用するために、VPNを提供する運営元のプライバシーポリシーは必ず確認しましょう。

ポイント4:サーバー数と設置国数:通信速度と海外のコンテンツを楽しむのに重要

サーバー数と設置国数は、VPNの快適性と利便性を左右する重要な要素です。


サーバー数が多いほど1つのサーバーに対するアクセスが分散されるため、通信速度の低下を防ぎ、安定した高速通信を維持しやすくなります。

特に動画視聴や大容量ファイルのダウンロードを行う際には、サーバー数の多さが快適さに直結します。

また、設置国数が多いほど、アクセスできる国や地域の選択肢が広がるため、日本から海外の動画を視聴したい人は特に重要視すべきです。

例えば、「アメリカでしか見られない動画配信サービスを利用したい」「イギリスのサーバーに繋いで現地のニュースを見たい」といった場合に、その国にサーバーがなければ目的を達成できません。

世界中のさまざまな地域限定コンテンツにアクセスする予定の人は、利用したい国にサーバーが設置されているかチェックしましょう。

ポイント5:同時接続台数:使用するデバイスの多い人は要チェック!

「自分のPC、タブレット、スマホに加えて、家族の分もVPNで保護したい」など、使用するデバイスが多い人は、同時接続台数が重要になります。

同時接続台数が少ないとVPN接続を切ったり、接続し直したりする手間が発生するため、快適にVPNを使用したい人は同時接続台数の多いVPNを選びましょう。

同時接続台数は各サービスによってさまざまであり、1台のみのVPNから無制限に接続できるVPNまで幅広いため、事前にチェックしておく必要があります。

ポイント6:カスタマーサポート:ライブチャットがあると便利

VPNを使い始めると、「設定方法がわからない」「急に接続できなくなった」といった予期せぬトラブルが起こることもあります。そんな時に頼りになるのがカスタマーサポートです。

特に日本の企業が運営するVPNは、質の高い日本語サポートを受けられるのが大きなメリットです。

サポートには主に以下のような2つの種類があります。

サポートの種類
  • メールサポート
    • 自分の好きなタイミングで問い合わせを送れる。ただし、返信に時間がかかる場合がある。
  • ライブチャット
    • リアルタイムで担当者とやり取りできる。問題をその場でスピーディーに解決できる可能性が高い。

VPNの設定に不安がある初心者の方や、すぐに問題を解決したい方にとっては、ライブチャットに対応しているVPNは非常に心強い味方になってくれます。

【サービス詳細】日本企業が運営するおすすめVPNの強みを紹介!料金・安全性を徹底解説

ここからは、先ほど比較表でご紹介した日本のVPNサービス6社について、それぞれの強みや特徴をさらに詳しく解説していきます。

あなたの使い方に最もマッチするサービスはどれか、じっくり比較検討してみてください。

MillenVPN:日本産VPNで最安!サーバー数・設置国数も最多!!

項目詳細
料金プラン【2年プラン】月額396円
【1年プラン】月額594円
【30日プラン】1,738円
【15日プラン】1,078円
【7日プラン】638円
※30日間返金保証あり
サーバー数2,000台以上
設置国数140カ国以上
ノーログポリシーあり
同時接続台数無制限
サポートメール
暗号化アルゴリズムAES-256ビット暗号化
通信プロトコルIKEv2、OpenConnect、WireGuard、OPENVPN
支払い方法クレジットカード、PayPal、銀行振込

「料金も性能も妥協したくない」という方におすすめしたいのがMillenVPNです。

日本のVPNサービスでありながら、世界大手のVPNにも引けを取らない高いスペックと圧倒的なコストパフォーマンスを両立しています。

MillenVPNの強み
  • 圧倒的なコストパフォーマンス
    • 2年プランなら月額わずか396円という、国産VPNの中では最安クラスの料金を実現。
  • トップクラスのサーバー性能
    • サーバー数は2,000台以上、設置国は140カ国以上と、他社を大きく引き離すスペックを誇る。高速で安定した通信が期待できる。
  • 国内VPNで唯一の「同時接続台数無制限」
    • 1つの契約で、PC・スマホ・タブレットはもちろん、家族全員のデバイスまで台数を気にせず利用できる。

さらに、海外のNetflixや、日本国内のTVer、U-NEXT、AbemaTV、DAZN、huluなど、国内外の主要な動画配信サービスに幅広く対応しているのも大きな魅力です。

ただし、自動更新後は通常価格の月額1,045円が適用される点に注意が必要です。あくまで初回の契約時はお試し価格といった認識を持っておきましょう。

とはいえ、自動更新前に解約し、契約し直すことで、再び割引キャンペーンが受けられる裏技があります。

MillenVPNのカスタマーサポートから聞いた方法なので、多少の手間がかかってもVPNにかかる費用を抑えたいという人は知っておいて損はありません。

【MillenVPNはこんな人におすすめ】
  • コストを抑えてVPNを長期利用したい人
  • 通信速度や性能を妥協したくない人
  • 家族で使いたい、または所有するデバイスが多い人
  • 海外の動画を視聴したい人

国産VPNでどれを選ぶか迷ったら、まずMillenVPNを選んでおけば間違いありません。

\30日間返金保証あり!まずは気軽に試してみよう/

スイカVPN:大手海外VPNよりも高速!国内VPNでライブチャット対応しているのはスイカVPNだけ

項目詳細
料金プラン【2年プラン】月額878円
【1年プラン】月額938円
【6ヶ月プラン】月額988円
【3ヶ月プラン】月額1048円
【1ヶ月プラン】月額1,097円
※30日間返金保証あり
サーバー数50か所
設置国数45都市
ノーログポリシー日本国憲法第21条第2項(通信の秘密)を遵守
同時接続台数3台(デバイス登録は最大50台まで可能)
サポートメール、ライブチャット(平日10:00~18:00)
暗号化アルゴリズムAES-256ビット暗号化
通信プロトコルIKEv2、PPTP、L2TP、OpenConnect、Shadowsocks
支払い方法クレジットカード、PayPal、Apple Pay

スイカVPNの強みは、通信速度の速さとライブチャットサポートに対応している点です。

公式サイトの比較表を参考にすれば、MillenVPNと比べて約2倍の通信速度を誇っており、快適な通信速度も期待できます。

X上の口コミも良い評判が多いようです。

スクロールできます

ムッシュしんちゃん
@Monsieur_shinc

ん〜
地域の違いでしょうか。
いつも広州の隅っこの町をベースにしてるけど、不自由感じた事ないんだよね〜。
宿泊したホテルによってはたまに通信速度遅い事はあるかも。
そういう時は現地のスマホでテザリング。

ちなみにVPNはスイカ使ってます
April 5, 2024
Xより引用

Kenli-C106日曜東チ61b
@kenli_banki

結局ExpressVPNが不安定なので返金を頼んで中国製のVPNでも回線速度がいまいちで結局はスイカVPNにした。
September 3, 2023
Xより引用

みずたま
@mizutama_thai

スイカVPN契約しました。今のところネット速度も遅くないしネトフリも日本のもの問題なく見れましたよ〜!
November 2, 2024
Xより引用

また、国内VPNでは、唯一ライブチャットに対応しており、設定方法でつまずいた時や接続トラブルが起きた時に、リアルタイムで解決できる安心感は大きなメリットです。

ただし、ライブチャットの利用時間は平日の10:00~18:00まで。ライブチャットの途中でオフラインになったり、18:00を過ぎたりするとメールでの返信に切り替わります。

【スイカVPNはこんな人におすすめ】
  • 通信速度にこだわりたい人
  • VPNの設定や使い方に不安がある初心者の方
  • トラブルが起きたらすぐに解決したい人

\通信速度は国内最速!ライブチャットにも対応!/

GlocalVPN:海外から日本の動画視聴に強いVPN!

項目詳細
料金プラン【1年プラン】月額779円
【6ヶ月プラン】月額825円
【1ヶ月プラン】1,210円
※1週間無料お試しあり
サーバー数400台
設置国数非公表
ノーログポリシーあり
同時接続台数1台
サポートメール
暗号化アルゴリズムAES-256ビット暗号化
通信プロトコルL2TP、OPENVPN、SoftEther
支払い方法クレジットカード、銀行振込、請求書払い

「海外から日本のテレビ番組やドラマを快適に見たい!」という明確な目的がある人にはGlocalVPNの動画視聴VPNコースがおすすめです。

GlocalVPNのコース一覧
  • 動画視聴VPN:日本の動画視聴に特化したコース
  • かんたん・せんぞく固定IPアドレス:IP制限などで固定IPアドレスが必要な方向けのコース
  • だれリモVPN:中小企業のリモート接続をサポートするコース
  • 情報保守VPN:会社のセキュリティを高めたい企業向けコース

GlocalVPNの動画視聴VPNコースは海外から日本の動画サービスを視聴することに特化しており、TVer、U-NEXT、Hulu、AbemaTVといった主要な国内動画配信サービスへの接続に強みを持っています。

万が一、目的の動画サービスが視聴できなかった場合に備えたサポート体制も整っており、「契約したのに見られなかった」という事態を避けられる安心感があります。

海外から日本の動画コンテンツを視聴したい人に最適なサービスです。

ただし、接続できるサーバーは日本サーバーのみであるため、海外の動画を視聴するための地域制限を回避することはできない点にご注意ください。

【GlocalVPNはこんな人におすすめ】
  • 海外赴任や留学中で、日本のテレビ番組が恋しい人
  • 海外から日本の動画配信サービスをストレスなく楽しみたい人
  • 特定の動画サービスを視聴できるか不安な人

\海外から日本の動画を観るために特化したVPN/

かべネコVPN:使った分だけ消費するポイント制で無駄がない!中国の接続にも強い

項目詳細
料金プラン【1年プラン】月額480円
【6ヶ月プラン】月額580円
【3ヶ月プラン】月額780円
【1ヶ月プラン】880円
※2週間無料お試し・ポイント制あり
サーバー数非公表
設置国数8カ国
ノーログポリシー日本国憲法第21条第2項(通信の秘密)を遵守
同時接続台数4台
サポートメール
暗号化アルゴリズム公式サイトに記載なし
通信プロトコルVLESS + vision方式、Trojan-GFW、IKEv2、PPTP、L2TP、OpenConnect、Shadowsocks
支払い方法クレジットカード、PayPal、銀行振込

「毎日使うわけじゃないから、月額制はもったいない…」と感じている方には、かべネコVPNのユニークな料金体系がぴったりです。

かべネコVPNは、あらかじめ購入したポイントを使った分だけ消費するポイント制のサービスです。

1日3分以上VPNを利用すると10ポイント消費しますが、利用時間が3分以下の場合はポイントが消費されません。

使わなかったポイントは持ち越し可能であり、1年プランの場合は最長6ヶ月の延長が可能です。

つまり、1年プランは5,760円で利用可能であり、6ヶ月間の延長期間も含めれば実質月額320円でVPNが使えます

また、インターネット規制が厳しい中国での接続に強いことでも定評があり、公式サイトでは常に最新の接続状況を公開している点も魅力のひとつです。

【かべネコVPNはこんな人におすすめ】
  • VPNの利用頻度に波がある、たまにしか使わない人
  • 使った分だけ支払う合理的なプランを探している人
  • 中国への出張や旅行で確実に使えるVPNが必要な人

\使った分だけ消費するポイント制なので無駄がない!/

セカイVPN:2ヶ月間の無料お試し期間が魅力な老舗VPN

項目詳細
料金プラン【月額】1,100円※最大2ヶ月無料お試しあり
サーバー数非公表
設置国数10カ国
ノーログポリシー非公表
同時接続台数3台
サポートメール
暗号化アルゴリズム公式サイトに記載なし
通信プロトコルIKEv2、PPTP、L2TP、OpenConnect、OPENVPN
支払い方法クレジットカード、NTT支払い

「VPNがどんなものか、お金を払う前にじっくり試してみたい」という慎重派の方には、セカイVPNがおすすめです。

セカイVPNは、業界最長クラスである「最大2ヶ月間の無料お試し期間」が独自の強みです。

この無料期間を利用すれば、通信速度、対応している動画サービス、アプリの使い勝手などを、料金を一切気にすることなく心ゆくまでテストできます。

長年の運営実績を持つ老舗サービスならではの安定感と高い信頼性も選ばれる理由のひとつです。

ただし、セカイVPNは長期プランは提供しておらず、月額のサブスクリプションのみの取り扱いのため、他社のような長期契約による割引はありません

その代わり、利用期間に縛りがないためいつでも解約しやすいのが特徴です。

【セカイVPNこんな人におすすめ】
  • PNを使うのが初めてで、契約に失敗したくない人
  • 複数のデバイスや環境で、時間をかけて性能をテストしたい人
  • まずは無料でVPNを体験してみたい人

\利用料金が契約後2ヶ月間無料!いつでも解約できる!/

良之助VPN:短期の利用に最適!最短3日間から利用可能

項目詳細
料金プラン【1年プラン】月額792円~
【6ヶ月プラン】月額883円~
【3ヶ月プラン】月額923円~
【1ヶ月プラン】月額950円~
【3週間プラン】760円
【2週間プラン】650円
【1週間プラン】370円
【3日間プラン】190円
※1週間無料お試しあり
サーバー数非公表
設置国数非公表
ノーログポリシー通信内容や閲覧履歴はログしないと明記
同時接続台数2~4台
サポートメール
暗号化アルゴリズム公式サイトに記載なし
通信プロトコルRyoVPN、IKEv2、Shadowsocks
支払い方法クレジットカード、PayPal、銀行振込

「海外旅行の1週間だけ」「週末のイベントのため3日間だけ」といった、ピンポイントでの利用を考えているなら良之助VPNがおすすめです。

良之助VPNは短期利用に特化したプランが非常に充実しており、「3日間プラン(190円)」や「1週間プラン(370円)」など、手頃な価格で必要な期間に絞って利用できます。

短期の海外旅行や海外出張の際に、現地のフリーWi-Fiを安全に使ったり、日本の情報にアクセスしたりするのに最適なサービスです。

また通信方式もRyoVPNという独自のプロトコルを使用しており、「PPTPやL2TPは安全面に欠けるためサービス提供を終了した※」と公表している点から通信方式に強いこだわりが感じられるVPNです。
※引用元:良之助VPN

【良之助VPNはこんな人におすすめ】
  • 短期の海外旅行や出張の期間だけVPNが必要な人
  • 一度きり、もしくはごく稀にしかVPNを使わない人
  • 最低限のコストでVPNを試してみたい人

\最短3日間(190円)から利用できる!短期での使用におすすめ!/

【目的別】日本企業が運営するおすすめVPN

ここまでVPNの選び方や日本企業が運営するVPNを解説しましたが、目的別に最適解となり得るおすすめのVPNを具体的に紹介します。

総合力で選ぶなら【MillenVPN】:料金・動画視聴・安全性すべてにおいてトップクラス!評判も高い万能VPN

スクロールできます
サービス名料金
(月額換算)
定価
(月額)
サーバー数設置国同時接続台数暗号化アルゴリズムノーログポリシーサポート

MillenVPN
396円〜
(2年プラン)
¥1,0452,000台以上140無制限AES-256ビット暗号化ありメールのみ

スイカVPN
878円〜
(2年プラン)
¥1,0975045都市50AES-256ビット暗号化日本国憲法第21条第2項を厳守メール
ライブチャット

セカイVPN
1,100円
(固定)
¥1,100記載なし103記載なし記載なしメールのみ

GlocalVPN
779円〜
(1年プラン)
¥1,210400記載なし1AES-256ビット暗号化ありメールのみ

かべネコVPN
480円〜
(1年プラン)
¥880記載なし84記載なし日本国憲法第21条第2項を厳守メールのみ

良之助VPN
792円
(1年プラン)
¥950記載なし記載なし2~4記載なし通信内容や閲覧履歴はログしないメールのみ

MillenVPNは国内VPNの中でも料金が安く、設置国数やサーバー数も圧倒的に充実しています。日本国内の動画コンテンツだけでなく海外の動画視聴に役立つVPNです。

またノーログポリシーも掲げているため、VPNとしての安全性の高さも魅力的です。

ただし、自動契約更新後は、定価での請求となるため初回契約時よりも料金が高くなる点にご注意ください。

とはいえ、日本の最高品質のVPNが2年間もお得な料金で利用できるので、どのVPNを選ぶか迷っている人におすすめできるサービスです。

料金を安く抑えたい人におすすめ【かべネコVPN・MillenVPN】:月額最安クラスで個人利用に最適

順位VPN名契約期間料金(実質月額)契約時の支払い額
1位
MillenVPN
2年間396円〜
※自動更新後、月額1,045円
9,504円
※自動更新後、25,080円
2位
かべネコVPN
1年間480円〜5,760円
3位
GlocalVPN
1年間779円〜9,350円
4位
良之助VPN
1年間792円9,500円
5位
スイカVPN
2年間878円〜21,094円
6位
セカイVPN
1ヶ月1,100円(固定)毎月1,100円

国内VPNの最安価格はMillenVPNの2年契約プラン(実質月額396円)です。このプランは初回契約時のみ62%の割引価格が適用されています。

注意点としては、契約時に9,504円を一括で支払う必要があるのに加えて、自動更新後の請求額は定価の25,080円になる点です。

自動更新前に解約し、再度契約すれば割引価格で利用できますが、「解約するのを忘れそう」「そもそも解約して再契約なんて面倒くさい」という人は定価が安いVPNをおすすめします。

定価が最も安い国内VPNはかべネコVPNの1年プラン(実質月額480円)です。かべネコVPNは利用頻度が少なかった場合、最長6ヶ月まで利用期間を延長できるのが特徴です。

かべネコVPNは、1日3分以上VPNを利用すると10ポイント消費するポイント制を導入しており、1年プランの場合3,660ポイント(366日分)付与されます。

3,660ポイントを1年6ヶ月で消費すると実質月額は320円となるためMillenVPNよりもコストパフォーマンスが高くなります。

つまり、「毎月VPNを利用する機会はあるが、毎日は使わない」という人にとっては、かべネコVPNが適している可能性が高いです。

海外から日本の動画を視聴したい人におすすめ【GlocalVPN】:安定した接続で快適なストリーミング

海外から日本の動画を視聴したい人にはGlocalVPNがおすすめです。GlocalVPNは「日本の動画コンテンツを視聴する」という目的に徹底的にフォーカスしています。

公式サイトでは「観れないコンテンツがあれば、視聴可能なサーバーを提供する」と力強く宣言しており、動画視聴に対する並々ならぬ自信がうかがえます。

また、動画に特化しているからといってセキュリティが疎かになっているわけではありません。通信の暗号化やIPアドレスのマスキングといったVPNの基本機能はしっかりと備わっています。

海外から日本のエンタメをストレスなく満喫したいなら、GlocalVPNがおすすめです。

ただし、GlocalVPNは海外のサーバーには接続できないため、日本から海外のコンテンツを視聴できません。

日本から海外の動画を視聴したい場合は、他のVPNを選びましょう。

日本から海外のコンテンツにアクセスしたい人におすすめ【MillenVPN】:設置国数は国内断トツ1位

順位VPN名設置国サーバー数
1位
MillenVPN
140ヶ国2,000台以上
2位
スイカVPN
45都市50台
3位
セカイVPN
10ヶ国記載なし
4位
かべネコVPN
8ヶ国記載なし
5位
良之助VPN
記載なし記載なし

GlocalVPN
日本サーバーのみ400台

日本から海外の動画コンテンツを視聴したいならMillenVPNがおすすめです。

海外の動画を視聴するには視聴したい国のサーバーにアクセスする必要があり、MillenVPNは国内VPNの中で断トツで設置国数が多いからです。

例えば、アメリカ限定の番組を見るならアメリカのサーバーに、イギリスのBBCiPlayerを楽しむならイギリスのサーバーに接続しなければなりません。

MillenVPNは国内VPN最多の140ヶ国にサーバーを設置しており、他の国内VPNを圧倒しています。

日本にいながら、世界中のエンターテイメントを思う存分楽しみたい人にはMillenVPNがおすすめです。

使用するデバイスが多い人におすすめ【MillenVPN】:同時接続台数無制限の国内VPNはMillenVPNだけ!

順位VPN名同時接続台数
1位
MillenVPN
無制限
2位
かべネコVPN
4台
3位
スイカVPN
3台
4位
セカイVPN
3台
5位
良之助VPN
2~4台
6位
GlocalVPN
1台

「パソコンとスマホ、タブレットも使っている」「家族みんなでVPNを使いたい」など使用する予定のデバイスが多い人は、MillenVPNが適しています

なぜなら、MillenVPNは国内のVPNサービスで唯一、同時接続台数が無制限だからです。

多くのVPNサービスには制限があり、デバイスを追加するたびに接続を切り替える手間が発生するのが難点でした。

MillenVPNなら同時接続台数が無制限なので、使用するデバイスが多い人でもシームレスにVPNを利用できます。

ちなみに、スイカVPNはネット上にある情報では「同時接続台数50台まで」と記載されているサイトが多いですが誤情報なので注意してください

公式サイトに問い合わせたところ「デバイスの登録は何台でも可能だが、実際に使用できるのは3台まで」とのことでした。

スイカVPNに問い合わせをしている画面

MillenVPNに次いで同時接続台数が多い国内VPNはかべネコVPNと良之助VPNですが、良之助VPNは同時接続台数に応じて利用料金が高くなるので要注意

カスタマーサポートを重視する人におすすめ【スイカVPN】:ライブチャット!

VPN名サポート形式

スイカVPN
メール・ライブチャット

MillenVPN
メールのみ

セカイVPN
メールのみ

GlocalVPN
メールのみ

かべネコVPN
メールのみ

良之助VPN
メールのみ

VPNを初めて使う方や、PC・スマホの設定に苦手意識がある方には、サポート体制が手厚い「スイカVPN」がおすすめです。

多くの国内VPNのサポートはメールのみですが、スイカVPNは国内VPNでは非常に珍しい「ライブチャット」によるサポートに対応しています。

ただし、実際にライブチャットでいくつかの質問を問い合わせてみましたが、返信までの時間に大きなばらつきがありました。

シンプルな質問に対しては約5分程度で返信が来ましたが、質問の内容によっては1時間ほどかかる場合もありました。

また、営業時間の18時を過ぎると事前に質問していても返信されない点も気になりました。

とはいえ、他社のようなメールでの問い合わせと比べると、入力するハードルが低く、LINEを使用しているような感覚で問い合わせられる点は好印象です。

また、チャットの接続を切っても履歴が残り、回答が届いた時点でメールに通知が届くので、小まめに返信をチェックする必要はありません。

海外VPNのようなレスポンスの速いライブチャットには程遠いですが、メールのみサポートよりは使い勝手がよいと感じました。

ライブチャットのレスポンスを速さを重視するならNordVPNがおすすめ!

中国で利用したい人におすすめ【かべネコVPN】:公式サイトで中国での接続状況を随時更新!

中国への出張や駐在、旅行を控えており、現地で自由にインターネットを使いたいと考えているなら「かべネコVPN」が信頼できる選択肢の一つです。

中国には「グレート・ファイアウォール」と呼ばれる強力なネット検閲システムがあり、GoogleやX(Twitter)、YouTubeといった海外のサービスにはアクセスできません。

この規制を回避するためにVPNが必須であり、VPN各社とも通信方式のプロトコルを数種類用意したり、サーバー数を増やしたりと対策に力を入れています。

とはいえ、中国政府も常にVPNへの規制を強化しており、「昨日まで使えていたVPNが、今日になったら突然使えなくなった」というケースが起こります。

かべネコVPNは常に中国の規制情報をチェックしており、大規模な規制が入った場合は公式サイトに情報をアップしてくれるので安心して使える点が魅力です。

中国で使えるVPNを探している人には、渡航前に事前情報をチェックしやすいかべネコVPNがおすすめです。

短期旅行に行く人におすすめ【良之助VPN】:最安190円で利用できるピンポイントの使用に適したVPN

順位VPN名3週間2週間1週間3日間
1位
良之助VPN
¥760¥650¥370¥190
2位
MillenVPN
なし¥1,078¥638なし

「数日だけの海外旅行で、わざわざ月額契約するのはもったいない…」「短期出張の間だけ、安全なネット環境が欲しい」そんなピンポイントなニーズをお持ちの方には、「良之助VPN」がおすすめです。

短期利用向けのプランを提供している国内VPNは、良之助VPNとMillenVPNのみです。

両社とも買い切りプランなので、自動更新に気づかずに払い続ける心配もありません

中でも、良之助VPNの3日間プランなら190円でVPNを使えるので、短期の旅行や出張に最適です。

無料で試したい人におすすめ【セカイVPN】:無料期間2ヶ月は業界最長!

順位VPN名無料期間詳細
1位
セカイVPN
2ヶ月間契約月から翌月まで無料
2位
MillenVPN
30日間30日以内に解約すれば全額返金
※初月から料金は発生する
3位
スイカVPN
30日間30日以内に解約すれば全額返金
※初月から料金は発生する
4位
かべネコVPN
2週間無料専用プランが用意されている
5位
GlocalVPN(動画)
1週間契約後1週間まで無料期間
6位
良之助VPN
1週間無料専用プランが用意されている

無料期間が最も長く設定されている国内VPNは、セカイVPNの2ヶ月間です。

契約開始時に自動で適用されるので、「VPNが本当に必要なのか?」「使い勝手は自分に合っているのか」じっくり試せるのが魅力です。

ただし、無料期間の2ヶ月を過ぎると通常料金の月額1,100円が発生します。

セカイVPNの月額料金は比較的高いので、長く使い続ける予定の人にはあまりおすすめできません

とはいえ、セカイVPNはいつでも違約金なしで解約できるので、「とりあえず試したい」「いつまで使うか分からない」といった人と相性の良いVPNです。

また、お試し専用のプランがあるのは、かべネコVPNと良之助VPNのみです。お試し期間が過ぎても自動で有料プランに移行しないので、安心して気軽に試せます。

日本企業が運営するVPNの3つのメリット

VPNサービスは海外企業が主流である中、あえて日本企業が運営するVPNを選ぶメリットとして以下の3つが挙げられます。

国内VPNを選ぶ3つのメリット
  • 日本のコンテンツとの相性が良い
  • 日本語のサポートが充実していて安心
  • 日本の法律に準拠した運営で信頼性が高い

海外から日本の動画配信サービスやWebサイトを利用したい場合、国内VPNは最も確実で最適な選択肢となります。

日本のインターネット環境を熟知した企業が運営しているため、接続が安定しており、高速通信を維持しやすいからです。

VPNの設定や利用中にトラブルはつきものであり、海外VPNのサポートは日本語に対応していても機械翻訳を使ったチグハグなやり取りになりがちです。

その点、国内VPNなら日本人スタッフによる、丁寧で分かりやすい日本語サポートが受けられるため、言葉の壁を感じることなくストレスなくサポートを受けられるのが強みです。

国内VPNは、日本の法律や憲法(通信の秘密の保護など)を遵守して運営されています

日本国憲法第21条第2項の「検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。」の規定に基づき、利用者の個人情報は厳格に守られています。

上記の3つのメリットが国内VPNが選ばれる主な理由です。

日本企業が運営するVPNの3つのデメリット

日本企業が運営するVPNには、海外VPNよりも優れている点もあれば、見劣りしてしまう点もあります。

メリットを合わせて以下3つのデメリットを押さえておくと、満足できるVPN選びができます。

国内VPNの3つのデメリット
  • 海外VPNに比べて料金が割高な傾向がある
  • サーバー数や設置国数が少ない場合がある
  • セキュリティ機能が充実していない

NordVPNやExpressVPNといった世界的な大手VPNは、世界中に膨大なユーザーがいるため、長期契約なら月額500円以下で利用できる点が強みです。

これに対し、国内VPNはサービスの質を維持するために、月額料金が1,000円弱とやや割高な傾向にあります。

また、サーバー数や設置国数にも大きな差があり、海外VPNで人気の高いNordVPNは4,000台以上、ExpressVPNは3,000台以上のサーバー数が設置されています。

一方、国内VPNでサーバー数が1,000台を超えているのは、MillenVPNの2,000台くらいです。他の日本企業が運営するVPNでは数十台~数百台が主です。

さらに海外VPNと国内VPNの大きな違いとしてセキュリティ機能の豊富さが挙げられます。国内VPNはあくまでVPN機能に絞ったサービスを提供しているのが一般的です。

しかし、海外VPNはセキュリティをさらに高めるために、マルウェア対策やパスワード管理ツールなどのオプションが用意されています

このように、日本企業が運営するVPNと海外製のVPNにはそれぞれの強みと弱みがあるため、各社の特徴を理解した上でVPNを選ぶことが大切です。

日本のVPNに関するよくある質問

最後に、日本のVPNに関してよく寄せられる以下6つの質問とその回答をまとめました。

よくある質問
  • 日本ではVPNは違法ですか?
  • 日本でオススメのVPNは?
  • 一番安いVPNはどれですか?
  • 有料VPNと無料VPNの違いは何ですか?
  • 筑波大学の「VPN Gate」は安全?
  • VPNは警察に追跡される?

日本ではVPNは違法ですか?

日本でVPNの使用は合法として認められています

VPNは、インターネットのセキュリティを高めるための正当な技術です。多くの企業や個人が日常的に利用しています。

ただし、VPNを使って著作権侵害などの違法行為を行うことは禁止されています。

VPNはあなたの身元を隠してくれますが、犯罪行為を無罪にする魔法の道具ではないことを覚えておきましょう。

日本でオススメのVPNは?

日本のVPNで総合力や汎用性が高く誰にでもおすすめできるのはMillenVPNです。

「とにかくVPNの費用をあまりかけたくない」「セキュリティを高めるだけでなく、所在地に関係なく日本や海外の動画視聴もしたい」という人におすすめです。

MillenVPNは日本のVPNの中でも実質月額396円という格安でVPNが使用でき、サーバー数や設置国数もトップクラスです。

どのVPNを選べば良いか判断に迷った際は、とりあえずMillenVPNを選ぶことをおすすめします。

一番安いVPNはどれですか?

長期契約で月額料金が最も安いのはMillenVPNです。2年契約なら月額396円から利用でき、これは海外の大手VPNと比較しても非常にリーズナブルです。

ただし、月額396円で利用できるのは初めの2年間のみであり、自動更新後は定価の月額1,045円まで費用が上がる点にご注意ください。

一方、通常料金で最もコスパが優れているのはかべネコVPNです。1年契約を5,760円で利用できますが、使用頻度が少なければ最大6ヶ月間利用期間を延長できるため、実質月額は320円と日本のVPNの中で最安価格となります。

ほぼ毎日VPNを利用するならMillenVPN、毎月利用するが毎日ではない人はかべネコVPNの方がお得になる可能性が高いです。

有料VPNと無料VPNの違いは何ですか?

有料VPNと無料VPNの大きな違いは以下の3点が挙げられます。

有料VPNと無料VPNの違い
  • 安全性の高さ
  • 通信速度の速さ
  • サポート内容の充実度

当然、有料VPNの方が無料VPNよりもすべての項目において優れています。特にセキュリティを高めるためにVPNを使用したいなら有料VPN一択です。

無料VPNでも通信情報を暗号化できるため、第三者から情報を傍受されるのを防げますが、VPNの提供元には通信情報が伝わります。

無料VPNの提供元が悪意を持ってサービスを運営している可能性が高いため、総務省に電気通信事業者としての届出を提出している有料VPNを選ぶことをおすすめします。

筑波大学の「VPN Gate」は安全?

VPN Gateは、筑波大学が学術研究目的で公開している素晴らしいプロジェクトです。

とはいえ、VPN Gateをプライバシー保護やセキュリティ目的での利用は推奨できません

VPN Gateは、IPアドレスによる地域制限を回避し、海外のYouTubeなどのWebサイトを自由に閲覧することを目的に運営されています。

しかし、接続できるサーバーは世界中のボランティアによって提供されており、中には悪意を持った提供者があなたの通信を傍受している可能性を否定できません

あくまで公共の実験的サービスと理解し、個人情報やビジネスに関する通信には絶対に使用しないでください。

VPNは警察に追跡される?

「ノーログポリシー」を徹底している高品質なVPNを使えば、警察に追跡されることはありません。

警察が捜査令状を持ってVPNの運営元に情報開示を求めても、VPNサーバーに通信記録(ログ)が一切残っていなければ、提供できる情報がないためです。

ただし、重大な犯罪捜査においては、あらゆる技術を駆使して追跡が試みられる可能性はゼロではありません

とはいえ、VPNは警察の追跡を逃れるためのサービスではなく、情報のセキュリティを高めたり、海外からでも自国のサービスにアクセスするためのものです。

VPNを使用した犯罪行為は例外なく罰せられるので、正しく使用することを心がけてください。

まとめ:自分に合った国内VPNを選んで、安全で快適なインターネット環境を手に入れよう!

この記事では、日本企業が運営するVPN6社の特徴から、自分に合ったサービスの選び方まで詳しく解説してきました。

本記事の結論
  • 総合力が最も高いのはMillenVPN。利用料金やサーバー数、設置国数、同時接続台数など他社を圧倒するコストパフォーマンスの高さが魅力。30日以内の全額返金保証もあるので気軽に試せる

他にも利用目的によっては、以下のようなVPNがおすすめです。

おすすめVPN
  • 海外から日本の動画を視聴したい:GlocalVPN
  • 日本から海外の動画を視聴したい:MillenVPN
  • 通信速度にこだわりたい:スイカVPN
  • 規制の厳しい中国から利用したい:かべネコVPN
  • 短期の海外旅行や出張を控えている:良之助VPN

失敗しないVPN選びには目的を明確にすることが大切です。この記事が自分にあったVPNを見つける際の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

エリスグッド編集部では『選りすぐりのモノを紹介する』ことをコンセプトに様々な商品やサービスを比較・検証。本当にオススメできるものだけを紹介している。
株式会社スタークラフトのメンバーが編集部として運営をしている。

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